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神奈川県の県央地区に住んでいるが、最近アカボシゴマダラを見る機会が多くなっている。今日はもう大晦日だが、今年の夏の終わりから秋にかけて身近で見て撮影できたアカボシコマダラを紹介する。7月の暑い時期にも良く眼にするのだが、動作が敏捷でしかも結構高いところを飛んでいるのでなかなか写せない。小雨が降っていて、その中じっとして全然動かなかった。(8月29日 撮影)我が家にやって来て、ゴミ箱に付いていた何かの汁を盛んに吸っていた。(9月15日 撮影)散歩の途中、飛んで来てそばにあったお宅の葡萄棚の取り残しの葡萄で吸蜜。(9月25日 撮影)畑のそばの草むらで朝露を吸水していたようである。(9月26日 撮影)10月中旬になってもまだ活動をしていた。(10月15日 撮影)元来日本の本州にはいないはずのこの蝶。誰かが横浜で密かに番(つがい)を放ったという噂であるが、今や当地に完全に定着したようである。
2016.12.31
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今日はお昼になってもまだ富士山が見えていた。雲に囲まれ、やがてその雲の中に姿を没するのだろう。明日、大晦日には姿を現わして呉れるのだろうか。ひょっとすると今年最後の富士の姿かもしれない。
2016.12.30
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今朝は薄曇りで寒い。でも10時ごろから陽が出始めた。やはり陽が出ると暖かく感じる。風邪もだいぶ回復したので、久しぶりに散歩に出掛けてみた。途中、蝋梅が咲いているお宅があった。蝋梅って12月から咲くのだ!でもこんなに早く咲くのだったかなぁ?そんな思いで青空をバックに撮影。そして、その隣には枯葉の柏(かしわ)。そう柏餅を包むあの葉っぱである。もっとも柏餅に使うのはもっと若い緑色の葉であるが。それにしても見事な枯れっぷり。でも逆光で見ると、とても綺麗だ。そして少し離れたところでは十月桜がまだ咲いていた。たしか10月の中頃から咲き出したと思った。見ると蕾がまだ沢山付いているので、これからもどんどん咲き続けるのだろう。秋の名残りと冬の枯葉、そして春を思わせる蝋梅の花。複雑な季節感のある今年の師走である。
2016.12.29
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このところのヴォイストレーニングはブレスが主体。先生曰く、声楽の技術の70%はブレスにあるのではなかろうか、と。以前にもブレスの注意はあったのだが、だいぶ声が出て来た現在では徹底的にブレスのテクニックを叩きこもうとの先生の意図のようである。そこで再びブレスの極意の指導となった。ではそのブレスの方法とは1.お腹を引いて、横隔膜を横に広げるように息をすっと入れる。2.息が入ったら一瞬ぐっと止めてから発声する。3.発声するときはお腹に入った息は吐き出さないように、つまりその息は使わないようにという意識で(つまりお腹を引っ込め、かつ横に広げたままで)。4.声を出すところ、つまりポイントは一定の場所で(胸の上部一点、声帯のあたりか)。高音になると口の方へ発声のポイントが移動しやすくなる。それをぐっと抑える。つまり、発声の場所を変えずに高い声を出すこと。こう言われてみると、DVDなどで見るプロの特に外国の声楽家は発声の位置が変わらないのに気が付く。5.肩に力が入らないように。このようにすると発声に必要な息だけを使うようになり、余分な息は出なくなる。お腹が横に広がったままになっているので次のブレスで息が入りやすい。普通、合唱指導の先生はお腹を前に膨らませてブレスをするようにと注意する人が多いのではなかろうか、特にフォルテの場合に。お腹を前に膨らませてブレスした場合と比べて、お腹を引きかつ横に広げたブレスは5割増し位息が多く入るのではないかと思う。そして一瞬息を止めてから発声した方が息の勢いがあり、立ち上がりが良くかつ音程も正しい発声が出来るようである。私の経験では、フォルテを出すときにお腹を前に出して息を吸うようにしている人に、上のようなことを言うとまずは信用して貰えない。笑い飛ばされる。でも結果としての声はだいぶ違うように思う。このブレスによる発声法は確かに最初は違和感があるが、慣れると高い声などは相当安定して出すことが出来るようになる。この発声法で、いつもの発声の練習パターンをこなしていく。先生はお腹を横に広げたままの発声とそうでない発声はすぐ分かるらしい。すぐ注意が飛んでくる。この発声法になれてくると、力を振り絞った声は必要ない。力まずに声が出て来るから不思議である。
2016.12.27
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このところ不覚にも風邪を引き、外にはあまり出ていなかった。仕事もお休み。家でパソコンで出来る仕事のみやっていた(あとは部屋の片づけ、資料・雑誌の断捨離も)。今はメールがあるので、その往復で結構なことが出来るのは有難いことである。実は昨日も快晴で富士がとても良く見えるとのことだったが、眼が覚めたのがもう11時(薬の効果でずぅと寝かされていたようだ)。この時間ではもう光線がフラットになり、立体的な富士の姿は無理。そう思って家に籠っていた。今朝は少し早く起床し、ジョギングから帰って来た家内から富士が良く見えるとの情報で、「じゃぁ、写しに行くか」と出掛けてみた。安直に、近くの食品スーパーの屋上へ。真っ白な富士。ちょうど孫悟空が乗るような雲が近づいて来てくれた。久しぶりに見る富士に満足して帰る。今年の風邪はたちが悪く、直るのに20日から1か月ぐらいかかるのだそうだ。私もかれこれ2週間、もう年齢が年齢なので「富士」などと浮かれていないで用心しないといけないのかも。
2016.12.18
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今月初旬には見事な紅葉を見せてくれた我が家のブルーベリー。今は葉が一枚、二枚と散り、だいぶ淋しくなってしまった。そのような思いで写真を写していたら突如小鳥がブルーベリーの方から隣の椿にさぁっと飛んで来た。カメラをそちらに向ける。あっ!メジロだ!急いでシャッターを切る。可愛い姿をカメラに残し、すぐまたいずことなく飛び去って行ってしまった。
2016.12.17
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今夕は空がとても複雑。青空に斜めに箒で掃いたような白い雲がいくつか。夕暮れの富士の上には真っ直ぐに登る夕映えの雲。その空に厚木飛行場を飛び立った自衛隊の練習機が飛んで来た。空から見る富士はきっと綺麗なのだろうな。奇しくも今日12月8日は太平洋戦争勃発の日。あれからもう75年も経つのだ。そしてその戦争に負け、占領軍の総司令官が最初に日本に降り立ったのが、この厚木飛行場。戦争に負けた屈辱は強いが、平和になって良かった。でもこの平和、いつまで続くのだろう。
2016.12.08
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先月末、東京の下町へ行った。江東区猿江にある猿江橋の上からスカイツリーを見る。大横川両岸には春、桜が爛漫と咲くのだが、この初冬は赤い桜の葉を期待したのだった。しかし、残念、ちょっと遅かったぁ!だいぶ葉が落ち、それでもところどころに赤い葉が残っていたのがせめてもの慰めだった。
2016.12.07
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散歩道の里山にあるもみじ。今紅葉の真っ盛り。下から見上げても、傍へ行ってみても色とりどりの朱の世界。
2016.12.06
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11月16日に紹介した我が家の紅葉。そのブルーベリーの紅葉が今絶頂期。もう緑の葉は全然見えない。早朝の光に輝く姿。家の内外から楽しんでいる。これからは1枚1枚と地上に落ち、真っ赤な絨毯を作ってくれることだろう。
2016.12.04
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スーパーで売っている柿もそろそろ終わりになって来たかな?入荷量が減ってきたような気がする。でも私が散歩で通る農家の庭先。まだ柿がたわわに実っている。渋柿かなと思ったのだが、甘柿とのこと。高いところに実があるので取りきれないのだろう。柔らかくなったら鳥が食べに来るのかもしれない。
2016.12.03
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今朝は快晴。真白き富士の姿。そして夕方、日没後。とっぷりと暮れた西空には三日月が!
2016.12.02
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