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「徳島阿波おどり空港」の名のとおり、徳島空港には阿波踊りがあふれている。画像のブロンズ像の一軍もそのひとつ。鳴門のうず潮の前でそれぞれポーズをとっている。夕方の空港は人も少なく、阿波踊りの一群だけがやけに目立つ。今度来るときはうず潮も見てやろうと思いながら帰途についた。
2023/06/30
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最近スーツにリュックサックが増えてきた。私も2年前から専らのリュックサック派だ。両手が使えて、荷物の重さが体の片側に偏らないのが良い。電車に乗るときはリュックを前に抱えるのがマナーだ。鉄道各社もそのように啓蒙していた。しかし、最近は少し変わってきた。リュックは背負うのでも抱えるのでもなく、手に持つか網棚に上げるのだそうだ。確かに、網棚に上げるのは当然のこととして、手に持つのも合理的だ。人は下半身の方が容積が少ないのだから、そこでリュックを下げればその分空間が広がる。とは言うものの、重いリュックを両手に下げるのはそれなりに疲れるし、そもそも両手が使えない。スマホ世代には定着しないだろう。
2023/06/29
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四国のクライアントで仕事をしたときのこと。そこへはJR四国の徳島駅から高徳線で行く。鉄道に関して、今回改めて知ったことが幾つかあった。そもそも四国のJRの駅ではSuicaが使えない。(徳島駅の駅員に聞いた話)従って、徳島駅でも現金の券売機しかない。乗車券を買って改札口で駅員に検印を押されるが新鮮な感覚だった。高徳線は未電化の単線だ。従って気動車(所謂ディーゼルカー)が走っている。因みにご当地の人は、汽車と呼んでいた。汽車と言われるとSLを想起しする。SLは、正に蒸気を発生して動力とする、ディーゼルカーは確かに電車ではないが、汽車と呼ぶのには違和感を感じた。単線なので、当然行き違いの設備がある。高徳線の私の着駅は画像のような形式。二股に分かれた線路の外側にホームがあった。帰りは着いたときの反対ホームと思った。ところが、そこで待っていたところ、何と着いた時のホームから発車した。(結果1時間近く待たされた)画像をよく見ると、件のホームは直進の線路から分岐するように配置されている。通過列車(特急うずしお)の待ち合わせにも使われるようだ。同じホームが上りにも下りにも使われるのが面白い。
2023/06/25
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夏至の朝。流石に通勤時間帯に、もう陽が高い。ビルの間に見え隠れする空が明るい。鉛直に立ち上がるビルを見上げると眩暈がするほどの高さだ。いつの間にか、通勤の人々がそれぞれのビルに吸い込まれていく。
2023/06/21
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昨年は雹害で、実質的な実りがなかった我が家の枇杷の木。今年はいつもの実りが復活した。画像は2階から撮ったもの。正に鳥瞰。鳥との競争がこれから始まる。
2023/06/18
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ラベンダー園と言えば北海道のラベンダー畑を思い出す。が今回は、「千年の苑ラベンダー園」。嵐山町の“らんざんラベンダーまつり“の目玉だ。そもそもウィキペディアによると、嵐山町は『人口は約1万8千人。「武蔵の小京都」と称され、…。 京都嵐山の風景に似ていたことから本多静六により命名された。なお、京都の嵐山は訓読みの「あらしやま」であるのに対し、当町は音読みの「らんざん」』。ということで、勉強は兎も角行ってきた。人出は多いが、広い園内に散らばると多さは感じられない。北海道では斜面で栽培しているのに対して、こちらは平地。広い区画に画像のように整然と植栽されている。こんな区画がいくつもある。個人の庭ではとても栽培できないような大きな株。当然のこと、花の香りが充満している。結構な費用をかけていることが想像できる。町を挙げてのイベントのようだが、入場料500円/人では赤字だろうな。
2023/06/11
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コロナ禍の行動制限が解除され、リアルな出張の機会も元に戻った。今週は東海道新幹線での出張だった。前泊では、東京を午後に発つ。どこ行きであれ、午後に出発するのは何となくけだるい。車内でメールのチェックをしていると、いつの間にか意識が遠のいていく。
2023/06/10
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ショッピングモールに献血車が停まっていた。数週間前に次の献血可能日を受信していたので、迷いなく献血していくことにした。これを逃すともう献血の機会はないと思った。今月は60代の最後の月だからだ。画像は採血中の車内の様子。スタッフが快くレンズに顔を向けてくれた。400mlの採血は順調に(気持ちとしてはあっという間に)終わった。我が人生で15回目。これが最後の献血となった。
2023/06/04
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季節外れの台風が沖縄周辺に停滞していた。心配した欠航もなく、空路での帰京となった。午後の早い便。席は機体後方の窓際。久しぶりに上空の景色を楽しんだ。画像は進路変更のため旋回中の外の様子。右旋回で大きく機体が傾いて、ちょうど下を覗き込むような体勢となった。重層する雲と、雲間から見える海、そして空。白と青が混然一体となって、ダイナミックな瞬間だった。
2023/06/03
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