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11月22日は「良い夫婦の日」。そして、23日は「良い夫妻の日」だそうだ。庭のブルーベリーの紅葉を見て、それを思い出した。丁度、2葉並んでいるのが面白い。陽に透けて、一層鮮やかさを増している。
2023/11/26
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画像は、文銭堂の「豆大福」。文銭堂といえば、「学問のすゝめ」という名の最中が有名だ。慶応義塾大学の受験者が縁起担ぎで購入、というのがその名の由来とか…。パッケージに福沢諭吉の写真が付いている。因みに、三田店は慶応義塾大学東門の横にある。一方、私が行くのは新橋店。由来の「汽笛一声」という名の、SLの動輪を模した最中もある。で、肝心の「豆大福」には、つぶし餡のものと、こし餡のものがある。つぶし餡は毎週火曜日、こし餡は木・金曜日のみの販売。従って、週末の土産ならばこし餡ということになる。“あっさりと上品なこし餡を、なめらかな杵搗き餅にほどよい塩味のエンドウ豆を合わせて包みました。”とパンフレットにある。餡を包む餅はあくまで控えめで、餡が主役になっているのが魅力だ。
2023/11/24
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夏のあいだ中、あんなに茂っていたポポーの葉。今や数枚を残すのみ。ポポーは成長が早く、ひと夏で枝が長く伸びる。葉は大きく、庭の西に植えていると西日を良く遮ってくれる。そんな葉もスカスカになった。落ち葉の処理にも手間がかかる。
2023/11/19
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残念!天気が良い。で、昼休みに日比谷公園を散策しようと行ったのだが、工事中だった。「第二花壇の施設整備工事をおこなっています」とのこと。令和6年5月31日までだ。第二花壇はネモフィラやチューリップの花壇を含んでいる。来春にそれが眺められるか、微妙な状況だ。
2023/11/18
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行きつけのカフェでは、ラテ・アートを楽しむことができる。因みに、カフェラテとカフェオレは、その作り方が違うので注意を要する。で、ラテアートとは、エスプレッソ(コーヒー)に蒸気で泡立てた牛乳を注いで作るときに描くアートだ。画像は件のカフェで提供されたカフェラテ。出来映えに、店員の高い力量が窺われる。しかしながら、いつもこうとは限らない。中には泡立てた牛乳を注いだだけのものや、ゆがんだハートだけのものもある。あるバリスタ曰く、「ラテアートを綺麗に描けるということは、そのミルクで作られたラテは美味しいという証拠」。
2023/11/17
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今年は群馬県産のぐんま名月が不作のようだということを、以前ブログに記録した。週末に農産物直売所に行ったところ、長野県産のぐんま名月が無かった。早い時間帯に行ったので、その後入荷するということもあり得るが、その他の品種は多く並んでいた。長野県でも品薄なのかもしれない。ということで、ぐんま名月が売られていると、産地に拘らずとりあえず買っておくことにしている。“りんごはぐんま名月に限る”と思っているので…。
2023/11/14
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立冬で思い出した。前の職場では、単身赴任をしていた。金曜日に自宅に帰って、日曜日の夜に職場に近い社宅に戻る。そんな生活を十数年やっていた。これから寒さが増してくると、その頃の往復の経路を思う。代わって、画像は今の通勤事情。朝のラッシュが嫌なので、極力早く家を出る。真冬になると、職場の最寄りの駅は日の出前ということになる。
2023/11/12
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午後に品川を発つ新幹線。銀座甘楽の和菓子を買って乗り込むことが多い。画像はそんな和菓子の一つ、「三色葛わらび」。あんの原料は、白あん、こしあん、さつまいもペースト、あんずペーストと、裏のラベルにある。ちゃんとくず粉と本蕨粉も使っているようだ。載せているカエデの紅葉が秋を演出している。味は言うまでもない。
2023/11/10
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ご存じSOMPO美術館。ここで開催されている「ゴッホと静物画 伝統から革新へ」を観に行った。パンフレット(ネット検索可能)には、“…本展覧会は17世紀オランダから20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れの中にゴッホを位置づけ、ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自分らの作品に反映させ、更に次世代の画家たちにどのような影響を与えたかを探ります。…”とある。ゴッホと言えば『ひまわり』。損保ジャパンが購入した『ひまわり』は、53億円だとか。それが目の前で観られたのだから、入館料は高くない。ドラクロア、ルノワール、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、シャガールと、お馴染みの画家の静物画も沢山。レプリカではない、絵の具の盛り上がりや、筆遣いまでじっくり鑑賞した。
2023/11/06
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毎年行くりんご園。ことしは全体に不作とのこと。霜害に見舞われたからだ。園内(山の斜面)には立ち枯れたりんごの樹がちらほら。色付いた実が痛々しい。お蔭でいつもは籠いっぱいに採るところ、今日は2列(段)まで。殆ど実らなかったぐんまめいげつは、1列(数個)にしてくれと…。かくして、お目当てだったぐんまめいげつはゲットしたものの、かなり寂しいりんご狩りとなった。
2023/11/05
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出張でホテルに泊まるとき、誰もが部屋の窓から外を眺める筈。そんなとき、なるべく高いところから眺めるのが好きだ。”馬鹿と煙は高いところに昇りたがる”ではないが、高いところの方が非日常感がある。で画像の部屋は3階にあった。首都圏のそのホテルの周りでは3階は1階も同じ。駅前の歩道も3階の高さにあるのだ。お蔭で周りの景色を気にしない、秋の夜長となった。
2023/11/03
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紅葉というと、一般には上を見上げて鑑賞するが、雑木林では足元にも紅葉が見られる。画像はそんな紅葉。実生から2、3年だろうか。カエデなので、羽の付いた種が落下して、そこから発芽したのだろう。様々な色に紅葉しているが、落ち葉ではない。小さいながら、まだ地上の茎に生えている。撮影のため、周囲の草を除こうと手が触れると、本当の落ち葉になってしまう。それほど儚い地上の紅葉だ。
2023/11/01
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