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ここのところ、残業が続いて更新が途絶えがちですがいかがお過ごしでしょうか。急に忙しくなってしまったのが意味わかりませんが、まだまだスタミナは残ってますので大丈夫です。(残ってなかったら更新しない)スタミナといえば、最近私は石原良純がみょ~に気になります。あの人、えらく働きすぎじゃないですか?ほとんど毎日テレビで見るんですけど。ていうか東京の人は天気予報で毎日見てるんでしょうけど(笑)。こっちは天気予報はやっていないので、別の番組でという話ですがバラエティーのゲストでものすごくよく見かけるし、週に1回はいいともに出てるわけだし…。黒バラもよく出てる。考えたらすごくないですか?すごいスタミナだと思うのですが。みのもんたの次にすごいと最近思っています。あの人を初めてテレビで見たのは、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」です。古!!確か出てました。特に役があるわけではない番組なので、なんであの人が出てたのか今になっては謎です。よって私の中では「俳優・石原良純」ではなく、「バラエティータレント石原良純」としての認識がもともと高かったので、現状のバラエティー露出度には納得です。果たしていつまで出続けるのでしょうね。良純に負けないよう、こっちもスタミナ維持して仕事しなきゃなあ。…別に対抗しなくてもいい話ですが、一応そういう風に言っておきます(笑)。
2007.01.30
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「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のDVDが、3日前に届きました。時間がなくてまだ見ておらず、今日ようやく特典の台本や絵コンテ集をチラ見したくらいです。絵コンテ集を見て、絵コンテなのになんて絵が上手いんだと感心すると同時に絵コンテ以下の自分の絵の下手さに落ち込んでしまいました。なんであんなに躍動感がある絵をさらりと描くことが出来るのでしょうか。そして絵コンテを書く人はみんなあのように絵が上手いのでしょうか…。また、台本の方はこれも誰かが使っていた臨場感ある書き込みがしてあって一瞬自分が役者になったような気分になりました。でもその後すぐに何か恥ずかしくなり、自分は役者に全く向いていない人間だと確信しました。絵コンテ集の解説に書いてありましたが、ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟の大きな見所として、ウルトラ4兄弟の変身シーンがあります。ここは、昔のVTRを使う案もあったらしいですが、今現在の年齢の4人の役者(ダンディ4)が出演するわけだから、昔のじゃ合わないだろうということで新しく変身シーンをとりなおしたそうです。飛び出してくるウルトラマンたちも含めて。いいですねえ。9月に映画館で見たときも「おおっ!」と思ったものです。これからはそれを我が家で見放題とは。いい時代になったじゃありませんか(笑)。この手の新しい作品が作られたときは、「昔の方がよかった」というケースが結構あるものですが私は今回の作品は作られて本当に良かったと思います。新しい変身シーンも含め、全体がとても素敵だったように思っています。特典映像もあることだし、早くDVDを見なきゃなあ…。まだ他のDVDも見終わっていないのに、大変だな、こりゃ。うれしい悲鳴です。
2007.01.28
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ヤクルトって偉大だ。ヤクルトを知らない人に私は今まで会ったことがない。ヤクルトは本来、「ヤクルト」という飲料の一商品名なのに、我々はヤクルトという言葉をヤクルトっぽい飲み物全てに使用している。そのために、ヤクルトを知らない人はいないのだ。私はいつのころからか、お風呂上りに必ずヤクルトを飲むようになった。ちなみに、このヤクルトというのは本物のヤクルトではなく、もっと安いクロレラ(全国商品なのかな…)とかハッピーなんとかとかいう偽者の方だ。偽者の方が安いのだが、一応似たような味だから納得して飲んでいる。この習慣により、私はあまり便秘になったことがない。ヤクルトの偽者でもちゃんと腸にいい働きをしてくれているのだ。我が家ではわりとみなお風呂上りにヤクルトを飲んでいるため、通じの悪い人はいない。母も、この習慣をよく理解してくれているので、ヤクルトがきれそうになったらちゃんと切れる前にスーパーで新しいのを買ってきて補充してくれている。行ったスーパーやその日の値段によって、買ってくるヤクルトも様々だ。一番頻度が高いのは「クロレラ」という商品だろう。クロレラは12本くらい入って100円のときもあるのでかなり安い。本物のヤクルトといえば、自販機に入っているのを見ると2本で80円だから高い。それはそれで効能があるのだろうけど…。また、たまにうちにもヤクルトの配達の人が立ち寄ることがあって、そのときはついに本物のヤクルトを買ってしまったりするのだが、本物のヤクルトを飲むと、その味の濃さに驚く。これがちゃんとしたやつじゃん!!と目が覚める思いだが、翌日からまたもとの偽ヤクルトを飲む。そっちの方が普通に感じてしまっているのだ。ヤクルトは偉大だ。ヤクルトの偽者も偉大だ。自分がとっておいたヤクルトが許可なく他人に飲まれたら、この世の終わりとばかりに私は怒り狂う。それくらい偉大なのだ。今後もおいしく・健康的にヤクルトを飲んでいきたい私である。
2007.01.26
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前にちゅうかなぱいぱいのことを書いたことがあるので、一応今日は「続」とつけてみましたが別にたいした意味はありません(笑)。今日は朝からしばらくちゅうかなぱいぱいのDVDを見ていました。昨年末、まさに12月31日という日に、ちゅうかなぱいぱいのDVDvol.2を安く購入しまして、年明けに届いたのに全然見ていなかったのです。年始は何かと忙しいですからね。やっと見ることができました。相変わらずわけわからん設定。ほんとおもしろい。設定は意味わかんないんだけど、ストーリーはわかりやすい。例えば、ぱいぱいが居候している家の3バカ兄弟が、家で上野動物園のパンダのニュースを見てパンダを見たい、動物園に行きたいと言いながら、家にいる猫に対しては「猫なんてどこにでもいるからあっち行け」的なひどいことを言う。それに怒ったぱいぱいは「パンダだって猫だって同じ一つの命よ」とか言って魔法で、「世界よ変われ!」とこの世全体に魔法をかけ、パンダを珍しくない動物に、猫を超珍しい一匹30億円(!!)の動物にしてしまう。世界全体を変えてしまうというその発想と実行力!それだけの魔法の力があるのなら、さっさと主題の恋人探しを解決できるのでは…。また、ストーリーもそうだが、演出にもものすごくツッコミがいがある。パンダが珍しくない動物だと言われて「そんなバカな」と言って外に出た3バカが見たもの。それはパンダを飼い、普通に道を散歩させてる一般人の姿だった。だが、その散歩させてるパンダというのが、安い遊園地にいそうなきぐるみのパンダ。四つんばいになって歩いているが、明らかに人だし(笑)!!なのに3バカは「パンダだ!!」と一般人が本当にパンダを飼っている風に驚いている。いやいやいやいや。いくら80年代の特撮だからって、他にやり方あるだろうに。きぐるみじゃ迫力ないったらありゃしないよ。でもストーリーとしてはわかりやすくていいでしょ?こういうことに懲りて、3バカは猫にも優しくなる…という結末のはずだが、結局最後の最後まで猫を放り投げたりして、本当に教訓になったのかどうかというオチ。まあ、視聴者にメッセージが伝わったのは間違いない。はっきり言って最近の特撮より、ぱいぱいの方がよっぽどおもしろい。出演者も結構いい。すでに紹介済みの斉木しげる、柴田理恵はもちろんのこと、vol.2には準レギュラーとして大杉蓮もかなりの確率で登場。豪華。一つ惜しいのは、主役のぱいぱいがこの番組を最後に表舞台にでなくなり、あげくの果てにはAV女優になってしまったことくらいか。人の生き方はそれぞれだから文句は言えないが、やっぱり私に夢を与えてくれた番組だけにそこだけがどうしてもやるせない。ぱいぱいと小沢なつきは違うんだと割り切って見ることにはしているが。ちゅうかなぱいぱい、おもしろいので、興味のある方はOPだけでも見ておくんなまし。ちゅうかなぱいぱいOP
2007.01.25
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またしても昨日のテレビの話で申し訳ないが、「ごきげんよう」を見た後に「徹子の部屋」にチャンネルを変えたら昨日のゲストがフォーリーブスだった。再結成して5年ということで、最近のコンサートの話題や自分たちの子供が今の自分らをどう見てるかなどの話で盛り上がっていた。フォーリーブスの人たちの子供さんは、フォーリーブス解散後に生まれているため自分たちの親がまさかアイドルだったとは知らず、今コンサートで歌ったり踊ったりしているのが不思議だと言っているという話だ。なるほど~。まあ、私もフォーリーブスをリアルタイムで知らないのだが、人気は相当あったらしいからなあ。まだ全盛だった頃のフォーリーブスの映像を見たら、確かに4人ともイケメンだった。ひょっとしたら今のジャニーズよりイケメンなのではと思ってしまった。ジャニーズのグループって、メンバーのうち誰か一人は地味だったり「なんでこの人が」的な人がいたりするものだが、4人とも格好よかったので意外だった。それが今はおじさん(平均年齢54歳らしい)。しかもメンバーのなかで、明らかにカツラだというのがバレバレな人がいた。確か江木さんという人だ。誰がみてもあの人はカツラだろう。もう一人怪しい人がいた。北さんという人だ。この人はムッシュかまやつみたいな、やけにボリュームのある髪だったので江木さんに次いで怪しい。昔のイケメンもカツラをかぶるようになったらちょっとね…とか思ってしまう。髪が薄くなるのは自然なことなのだから、堂々としていた方がかっこいいような気がするのだが…。ともあれ、4人とも同じ衣装で、4人とも昔チックな服装で踊っていたら誰しも懐かしいな・いいなと思うであろう。せっかく再結成したのだから、できる限り続けてもらいたいなと思う。そういう私は「ブルドック」しか実は知らないのだが(笑)。
2007.01.24
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ごきげんようを見ていたら、「ゆーとぴあ」が出ていた。ゆーとぴあってなかなか見る機会がないので、結構新鮮だった。実は名前こそ知っていたものの、二人の顔をまじまじと見るのは初めてで、二人のうち痩せてるほうの人が意外とイケメンだということを知った。今調べたら痩せている方がピース、小太りの方がホープという人らしい。そこからして知らなかったのだが、なぜかあのギャグ「よろしく~ねっ」って言うのとポーズはわかる。実はゆーとぴあが出ているのを見て、急にそれをやってみたくなったのでトイレに行ったときに一人トイレの中で「よろしく~ねっ」としたところ、トイレの壁に思いっきり左手をガン!と当ててしまい、味わう必要のなかった痛みを味わってしまった。意味わからん行動(笑)。また、ゆーとぴあはゴムパッチン創始者だ。ごきげんようの中でも散々ゴムを取り出して使っていたが、あれしか実はネタがないのかもしれない(笑)。ピース氏は、実は歌手志望で、昨年なくなった内山田洋氏に習っていたと今日言っていた。確かに、ピース氏はクールファイブにいてもおかしくないような顔立ちだ。そんなイケメンだったのにお笑いになり、それが逆にイケメンがゴムパッチンということで受けて急に人気が出たという話だった。うむ、珍しいパターンだ。ゆーとぴあはなかなか見る機会が少ないのだが、今回しかと拝見したので、今後はゆーとぴあが出てもただのおっさんだとは思わず、ちゃんとゆーとぴあだと認識できるだろう。ごきげんように出ていたおかげで覚えることが出来た。また気が向いたら一人トイレで「よろしく~ねっ」とやってみたい。あの動きがちょっとだけストレス解消になりそうなので(笑)。次は手をぶつけないように…。
2007.01.23
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1月頭から気になっていた本を昨日買いました。「東映ヒーロー悪役列伝」これは興味ある~。仮面ライダーから戦隊ヒーロー、メタルヒーローシリーズに至るまで、いろいろな悪役の系譜を紹介している本です。また、悪役を演じた名俳優の方々のインタビューもふんだんに載っています。インタビューの多くは「東映ヒーローMAX」という雑誌のを再掲載している分ですが私はそっちの方を買ってはいないのでこれで十分です。とはいえ、いざ買ってみると、実は知らない悪役だったり俳優さんの方が多く、私がわかるのは半分にも満たないことに気付きました…。そりゃそうだよなあ…。これでもまだ20代前半なんだから。また、私が最も得意とする80年代後半から90年代にかけては、インパクトのある悪役は限られていて、70年代~80年代の悪役ほど人々に知られていないのですよ。私自身もあまり知らないですし…。しかもレスキューポリスシリーズは、悪が異次元人とか怪物とかそんなんじゃなくてふつ~の人間(ただの犯罪者)だったりして、悪役という悪役がそもそも存在しなかったり。なので最も得意と年代は実はあまり載っていないということに買ってから気付きました。もう少し勉強しないといけないなあ(笑)。とりあえずこの本で勉強します。昨年お亡くなりになった曽我町子さんのインタビューも再掲載されているのでそれは興味深く読ませていただいた次第です。例によって自分が一番読みたかった「恐竜戦隊ジュウレンジャー」のバンドーラ役のことが何かの事情で曽我さんが排除して欲しいと申し出たらしく、全然掲載されていなかったのは肩透かしでしたが…(笑)。肝心な部分が~!まあよいです。そんなこともあるもんです。
2007.01.22
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フランス旅行から約1年…。正確に言うと、製作し始めてから10ヶ月あまり。ついについに!モンサンミッシェルのペーパークラフトが完成いたしました。あまりに大きいので、引きでしか写真を写せない=大きさが伝わらない…ということで、使用していた糊を並べてもう一枚撮影。う~ん、伝わりますかね、大きさ。自分の部屋には置くとこがないので、この後床の間に飾りました。むしろ、製作中もずっと床の間に置いてしのいでいたのですけどね(笑)。すごく細かいところもあれば、岩肌のようにでっかい紙を貼り付けるような箇所もあってとても苦労しました。小さいところは意外とスムーズに行っても広いところがサイズがあわなくてイライラしたりとか。作っているそのときそのときの思い出が今になって蘇り、感慨もひとしおです。一番思い出されるのは、平日の休みの日に、大概教育テレビを見ながら作っていたこと。たまたま教育テレビでわくわくさんの「作ってあそぼ!」が流れたりするとこっちも工作してるよ~ん☆と誰にわかってもらうわけでもない喜びを1人味わうのです。そんなことを繰り返しながら10ヶ月。完成したら目標がなくなった感じがして若干哀愁も漂いますが、また新しい工作も進行中なので工作があるかぎり夢(というか趣味?)は絶えないと考えております。ただ、私の場合作ることが目的なので、毎回作ってしまった後のことが問題です。今回は床の間という結構安住の地を得ることができていますが過去に作ったプラモデル(中には3000円くらいのものも!)は飾るところがなくてしまいこんでいるうちに破損→即捨てるという、一体今までの苦労はどこへ、という運命をたどっていました。モンサンミッシェルは思い入れもあるので、できるだけそうならないようにしたいですが何せ材料は紙ですし、どうなるかわかりません。壊れないように年に数回かはちゃんとチェックできたらと思っています。あと、ほこりかぶらないようにもしたいんですが、なにせ部品が細々しているので、はたきなどではらったら壊れてしまうと思うんです。う~ん、これからのケアはどうしたもんか。最後まで悩みはつきませんでしたとさ。
2007.01.21
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さっき、世界一受けたい授業見てたら、掃除機のシーンで「ゴーストバスターズ」のテーマが流れ始めました。相変わらず、この番組の選曲ナイスすぎ。ほんとピタリとはまる曲をバックに流すんですよねえ。ゴーストバスターズ、結構好きでした。もう20年以上前の映画ですね。散々「金曜ロードショー」で見ましたけどね。最近はそうでもないけど、やりすぎだし古いのでやらないのでしょうね。2だったか3だったか、はたまた1だったかわからないですけどすっごい美人のゴーストが人をたぶらかす回、ありましたね。なんか、でれでれしたメガネの弱弱しいダメ男のキャラを虜にしちゃうというか。その美人のゴーストがこれまたすごい悪玉なの。あと、これもどの映画か忘れちゃったんですけど自由の女神を舞台にした回がありました。もう自由の女神の頭のところは、9・11以降登れなくなっているのであれは今見たら逆に新鮮かもしれませんね。ゴーストバスターズは歌もいいですね。普通お化け映画だったらちょっと怖い曲だったりするのにこれはまるで踊りだしたくなるようなテンポで、楽しい曲。映画ではこわいおばけも出るけど、この曲聞いたら全て忘れられる感じがします。テケテレテレ♪ テケテケテケテーレッ♪「ゴーストバスターズ!!」↑つい叫んでしまう(笑)。思ったんですけど、ゴーストバスターズ、また新しく作ったらヒットしそうじゃないですか?キャストはリニューアル。だけどテーマ曲とロゴは一緒で。何かとリメイクブームでもあるし、その割に80年代のヒット映画はまだリメイクの対象じゃないのかあまり話は聞かないので、なかなかいい案だと思うんですけど、どうでしょう?スパイダーマンもスーパーマンも結局映画館に見に行かなかった私ですがゴーストバスターズだったら見に行くと思います。勝手に新作を期待しておきましょう。
2007.01.20
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どこ行ったんだろうあの人シリーズ(?)、志茂田景樹。一時期は笑っていいとものレギュラーでもあったというのに。この辺、つぶやきシローと共通するものがある(笑)。志茂田景樹といえば、あの派手ないでたちと奇妙な言動が特徴。本業は小説家なはずだが、一時期はテレビに出まくりで、一体この人はなにがしたいんだろうと思ったものだ。格好が明らかに普通ではない。そんな彼のピタリ役だったのが、「ビーロボカブタック」という特撮の、高円寺博士という役。わけのわからん発明家で、この人の発明によるロボットがドタバタを巻き起こすという話。メタルヒーローシリーズに分類上はなるかと思うが、メタルヒーローというよりも路線は不思議コメディシリーズである。いわゆるロボコンみたいな感じで。ロボコンと違うのはロボットが変形してそれこそメタルヒーローっぽくなるということである。そんなマニアックな発言はさておき、カブタックのおもしろい点は出演者が意外と豪華だったという点。毎週ではないが、前述の志茂田景樹は準レギュラー的な形で、しかも物語をときに左右する重要な役で出演していた。また、主人公の高円寺くんの母役には向井亜紀。そういや出てたっけ。言い忘れましたが、志茂田景樹はこの高円寺くんのおじいちゃんという設定である。あ、役名の苗字が同じだからわかるか(汗)。あと高円寺くんの友達に三鷹さゆりちゃんというのがいるのだが、それを演じていたのは小出由華。ウゴウゴルーガのルーガちゃん。最近「大人になったルーガちゃん」としてまたテレビに出ているが、当時はまだ中学生くらいだったので、ルーガちゃん感が十分残っている。ここで少し別の話をするが、役名に注目して欲しい。なぜかあの辺(どの辺や)の駅の名前である。高円寺くん一家、三鷹さん、そして他に吉祥寺くんもいる。吉祥寺君はちょっとお坊ちゃまキャラ。この3人の少年少女たちのもとにそれぞれ一体ずつロボットがいるという設定だった。それまでメタルヒーローの時間帯だった朝8時が、ビーロボカブタックを境に一旦ファンシーなコメディの時間となり(3年間)、その後ハードな仮面ライダーシリーズへと移っていった。カブタックは一つの転機になったといえよう。OPを久しぶりに見たが、なかなかOPだけでもおもしろそうな雰囲気を漂わせているように思った。もちろん、志茂田景樹も映っていますよ(笑)。一度ご覧あれ。ビーロボカブタックOP
2007.01.19
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2日連続でつぶやきシロー…ではないですよ。本当につぶやきです。はあ、管理画面つかいにく~。それだけなんですけどね、つぶやき。まだ慣れていないだけなのかもしれませんが、みなさんからのコメントが来ているかすぐに画面だけで判断できないのはちょっとやりにくいです。あの新着コメント欄が、あれだけ重要だったのかと今更になって思いました。同様に、新着掲示板と新着トラバ。あの欄は重要だったと思うんですけどねえ…。こっちはあまり頻度がなかったけど、迷惑記事をすぐ排除するのに便利だったので。めんどくさがりやなので、ワンクリック作業が減ったのがなんか生に合わなくて。早く慣れるようにしたいです。ああ、いかに自分が保守的な性格なのか、改めて思い知らされた次第です。その「あのころはよかった」感がレトロ好きをひっぱってるのかもしれませんから性格も一長一短ですね。って話変わってる(笑)。何を言いたいのかわかんなくなりました。
2007.01.18
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以前、このタイトルで本当につぶやいている日記を書いたら、タイトルを見て「今日はつぶやきシローの話かな?」と思った人がいらしたので期待に答えるべく、今日こそはつぶやきシローの話にします。つぶやきシロー、懐かしいですが、もっと懐かしいのはつぶやきシロープリクラ。あったんですよ、本当に。そして写りました。当時中学生だったんですけど、まだ今もそのプリクラあります…。どんだけ人気だったんでしょうね。今考えたら、最近はタレントもののプリクラは逆に少なくなりました。プリクラが400円になってからはないみたいですね。むか~しの300円の元祖プリント倶楽部時代にはいろいろあったんですが。…いつのまにかつぶやきシローの話はそれていますが、つぶやきシローは今、どうしてるんでしょうね。1年程前には笑いの金メダルに出てたりしたんですけど、もう見ませんね。あの芸風、好きなんだけどなあ。ちょっとマギー司郎にも似ている独特のイントネーション。名前も似ているし…。ネタの内容も、あるあるネタという感じで、私が好きな日常の笑いをテーマにしています。覚えているのが、つぶやきシローという名前をお年寄りがなかなか覚えてくれなくてつぶやき次郎などの間違いはおろか、最後には轟次郎とか全然違う人になっちゃっているという話をしてました。ネタかもしれないですけど、これは笑いましたですね。つぶやきシロー、あんだけ人気で、Myojyo(当時買っていた)にコーナー連載してたり笑っていいとものレギュラーだったりしたのに、今出てこないでかわいそうだなあ。もっとゲストに呼んで欲しいです。なんだったら熊本に来てもらいたいですよ、営業とかで。おもしろ半分で見に行ってしまいそうですもん。せっかくのお笑いブームなので、また笑いの金メダルくらいからでも出て欲しいなあと思っとります。
2007.01.17
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昨年、探偵ナイトスクープを見ていたときに、ものすごく衝撃的な歌い方をするおじさんを見た。養老の星、幸ちゃんだ。ナイトスクープは毎週見ているわけでもないが、この回はきちんと見ていて、かなり衝撃だったのを覚えている。それから数ヶ月たって、年末にナイトスクープのスペシャル番組をやっていたとき、またしてもこの幸ちゃんが登場していた。「探偵ナイトスクープVSクイズ紳介くん」とスペシャル番組で、その年のおもしろいネタを再登場させ、どっちの番組が勝ちかとかを競っていたが、この養老の星幸ちゃんは相当評判がよく、審査員全員がナイトスクープに軍配をあげた。しかも幸ちゃんはスタジオに現れ、歌っていた。彼の歌う、シャ乱Q「いいわけ」は本当にすごい。本人はつんくがそういう歌い方をしているから、と言っているが、つんくは幸ちゃんのような歌い方はしていないと思う。また、幸ちゃんは伸ばす叫び「あ~~~!!」とか言うときにマイクを上下させているが、つんくはおそらくそんなことはしていない。この上下運動はなんなんだと突っ込みをいれたくなる。シャ乱Qの「いいわけ」の歌詞を知らない人は、きっと幸ちゃんが何て歌ってるか聞き取れない。「夜」という語がユルに聞こえるし、「ごめんだ~」は「ごめんだ・あ・あ・あ・あ!」語尾の「あ」がやたら聞き取れる。ナイトスクープであまりに評判だったためか、幸ちゃんは別番組にも結構出たらしい。それだけみんなが衝撃をうける歌声だったのだろう。今後とも、気になる存在だ。知らない人は↓でぜひ確認していただきたい。養老の星、幸ちゃん
2007.01.16
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今日は家族で島原に行った。目的は牡蠣を食べるためだったが、実は父と母は先週も牡蠣を食べに島原へ行っている。なのに今度は私を含めて行った。おいしい店を新たに知ったのでということだった。私は去年一度牡蠣にあたっているのだが、別に食べれなくなったわけではなく、牡蠣はおいしくいただけた。その後、時間がまだあったので、前回両親が発見したというフリーマーケットの店に行った。中古ショップとディスカウントストアがごっちゃになった感じのところで、お菓子なども多数安く売っているが、お菓子の数m先には家具が並んでいたりと、結構めちゃくちゃな感じだった。安いがいいかげんだ。怪しげな雰囲気が漂っていた。店の中には、服を売っているコーナーもあった。多くが古着と思われるが、中には未開封の箱や袋に入っている商品もあり、倒産した店などから仕入れたものではないかと推測できた。ふと服のコーナーの棚を見ていると、そこに「魔法騎士レイアース」のロゴがある箱を発見。うお!レイアース!!今の今まで忘れていたが、一時期好きだった漫画ではないか。アニメ化して、主題歌の「ゆずれない願い」が売れて、よっぽどCD買おうかと思っていたあのレイアース。懐かしい…。なぜこんなところにレイアースが?レイアースの主人公たちの洋服を模した服がその箱には入っていた。正規品で、箱の裏には同じ時期に発売していた他のレイアースグッズ(剣などの玩具)の情報も。服のサイズは子供用で、対象年齢は4,5歳であった。よって私が買ったところでどうすることもできないのだが、念のため、箱に貼ってあった価格のシールを見てみる。500円安…。待って、これ当時は多分3000円くらいしたと思うぞ。しかも今はもう売っていないから、ひょっとしたらプレミアつくんじゃ?箱がややボロボロだったので、状態はよくないが、500円は安すぎだ。かと言って別に私自身がほしくはない。ということは世間の人はほしくはない→店としては安くする一方。レイアースファンの人、島原の怪しげなフリマの店へ急げ!!とか言いつつ残りあと4箱ほどあったので、あまり急がなくても大丈夫かもしれない。あ~レイアース懐かしかった~。今度買う古本の候補にしておこう。
2007.01.14
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今日、CMではじめて見るウルトラマンが3人いました。さっそくチェックしてみると、彼らは「ウルトラ出光人」という出光興産の使者たちであることが判明。ホームページに詳しく載っていました。3人のウルトラ出光人の名前は、ウルトラマンHotto、ウルトラマンMotto、ウルトラマンKittoであり、それぞれ自分の得意な分野でがんばっています。Hottoが安全の使者、Mottoが活力の使者、Kittoが満足の使者だそうです。ホームページを見たら、彼らが白衣を着て研究室で研究している写真などがありました。ちょっと笑えます。CMやネットを中心にこれから活躍していくみたいなので、注目していきたいと思います。とここまではウルトラ出光人の無難な紹介でした。出光と言えばウルトラマンと深い関係にあるところ。ウルトラマンゼアスがその象徴ともいえるでしょう。なんで出光とウルトラマンがいつも組み合わさっているのか知りませんがゼアスはちょっとやりすぎでは…と思っていたので、おもしろいけど「好き」ではなかったです。あれはとんねるずのせいと言ってもいいけども。今度のウルトラ出光人はゼアスよりはまじめそうな(?)キャラクターなので楽しみです。さっそくWebコミックが載っていたので読んでみました。また、プレゼントも早くも応募してしまいました。いろいろなことを考えますねえ、出光も円谷も…。出光のホームページ
2007.01.13
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やしか~ら~ナ~テ~ラ~ やしからナ~テラ~♪や~しからナテラ~ やし~からナテラ~♪ナテラのCM懐かしい。ナテラ、覚えてますか?ライオンの食器用洗剤の一つだったのですが、知らないうちに消えていました。CMのメロディが印象的で、たまに思い出すことが未だにあります。もう10年以上前にナテラはよくCMが流れ始めました。CMに出ていたのは篠ひろ子だったんですけど、この人も今じゃ全然見ません…。ナテラのCMが結構流行っていた(?)ので、クレヨンしんちゃんで、「うしからバッテラ」という類似品まで登場。その巻を私は持っているので間違いないです。しんちゃんが家の人がいない中で食器洗いをしようとするときに使っていました。あれから○○年。CM見ないなあと思い始めてからかれこれもう5年くらい。気付いたらもう生産終了していました。ただ、調べたら終了したのが2004年と書いてあったので、意外と最近まであったんだなあと知りました。の割に宣伝は見なかったと思うんですけど。やしか~ら~ナ~テラ~ やしからナ~テラ~♪いいメロディだったなあ。自然と商品名覚えちゃいますもんね。せっかく知名度があっただろうに、終わっちゃってちょっと残念です。
2007.01.12
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坂田信弘と言ってすぐピンと来る人は熊本人くらいである。熊本人なら一度は絶対に坂田信弘を見たことがあるはずだ。毎週土曜の5分間の「坂田信弘のゴルフ理論」(正式なタイトルかどうか謎)という番組で。この坂田信弘という人、プロゴルファーなのだが、私は坂田信弘が大きなタイトルを獲得したとか、ツアーで優勝したとかそんな話は一回も聞いたことがない。間違いなくローカルであると思われるゴルフ理論の番組でしか見たことがないのだ。そのくせこの坂田信弘、ものすごく態度がでかい。ここの動きはどうだとか、こういうときはこうするみたいなことを言っているのだが、それらはすべて熊本弁のため、熊本人じゃないとわからない節もある。また、わかったとしても、図々しく聞こえる。方言が強いと、たとえ本人にそのつもりがなくても態度が大きく見えてしまうのだろう。しかし坂田信弘の態度のでかさは本物だ。熊本で彼主催のゴルフ教室などもあるらしいが、指導風景で生徒にガンガン怒って(いるように見える)いたので、絶対こんな教室行きたくないなと思ったものである。坂田信弘が偉そうなことをゴルフ理論で言うたびに私は思う、「そんなに言うなら試合に出ろ!」と。今では私は彼が本当にプロなのかさえ疑っている。プロは試合に出てなんぼじゃないのだろうか。ひょっとして出ているのかもしれないが、入賞したという話すらないということは出ていたとしてもたいした成績を残していないことになる。それも問題だ。とにかく、私が言いたいのは坂田信弘って一体何者なんだろう…ということである。
2007.01.11
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昨日、工作道具を探してたら、たれぱんだのはさみとホッチキス(いずれも未使用)を発見しました。たれぱんだって気付いたらもう懐かしい部類に入るんじゃないでしょうか。見つけて「!?こんなの持ってたっけ?懐かし!!」と思いました。たれぱんだは1999年ごろから流行りだしました。ネットで調べたら、1999年がピークだったとの記述も発見。当時はワイドショーでも取り上げられたらしいです。覚えてませんけど…。その人気はすさまじく、文具やキーホルダーはもちろんのこと、絵本やDVDまで出るというすさまじさ。現在も、文具から発祥したキャラクターの絵本やDVDがよく販売されていますが、たれぱんだはその走りじゃないでしょうか。しかし、ネットで調べて知ったんですけど、たれぱんだってパンダじゃないらしい…。パンダのような生物で、毛も生えていないそうです。じゃ、たれぱんだって触ったらつるつるしているんでしょうか。「哺乳類とはだいぶ異質の生物とされている」と書いてあるので、哺乳類ではないのでしょう。そしたら何…?爬虫類!?両生類!?そう思ったらすごいたれぱんだが気持ち悪くなりました。よく見たら表情も怖いです。魚屋にならんでいるやけに目のでかい魚に通じる恐怖感が…。そんなたれぱんだですけども、ブームは沈静化したとはいえ、まだまだ根強いファンもいるらしく、グッズは今でも販売しています。新作はそんなにないようですが、かといってグッズがレア化しているわけでもないので、私の持っているハサミとホッチキスはまだまだプレミアがつきそうにもありません。プレミアがついたら売ろうかなあ。
2007.01.10
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ドラゴンボールの絵柄を取り入れた工作を始めようと思い、ネットでいろいろ検索したら、出るわ出るわ。いろんな画像が落ちてますこと。とくに海外で増殖したと思われる壁紙やイラストがたくさん見つかりました。この辺のページとかすごすぎますよ。http://dragonballarena.gamesurf.it/english/http://www.ssj.it/ssj.php?page=immaginiときどき、「なんでこの構図」と思えるのがあったり、日本語が違っていたりする画像があるのは笑えます。こういうところから拾ってきた画像を、自分の好きな部分だけ組み合わせて自分なりの構図を考えているところです。今日は製作に集中して取り組むあまり、短めの日記となりますがこれがいつかは大作になるということで許してください。あ、本当はこの工作、モンサンミッシェルのペーパークラフトが終わってからしようと思ってたんですが、どうしても今日したくなってしまって(汗)。モンサンミッシェルは90パーセント完成しており、もうまもなく完成です。モンサンミッシェルもドラゴンボール工作も、完成したら必ずアップします。むしろそのためにがんばってます…。完成まで今しばらくお待ちくださいませ。ちなみにドラゴンボール工作は、以前東急ハンズで買ってきたこれでやってます。綺麗に出来るといいなあ。
2007.01.09
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昨日は博多に行ってきました。帰ってきたのが遅かったので日記は更新できませんでしたが、きちんと見てきましたよ、たらこグッズを。それは博多駅のお土産屋ゾーンの、とくに玩具を売っている店にいます。たらこおやじ。相変わらず在中。しかも色が微妙に違って、前回紹介したベーシックな色の他にピンクとかあって、より気持ち悪かったです。たらこおやじは実は他にもバージョンがあり前回のぬいぐるみタイプの他に、プラスチックでできた根付とかもありました。気持ち悪いことに変わりはないのですが…。あらたに発見したのが「たらこカトちゃん」。みなさまの予想通り、顔がカトちゃんのやつ。しかし、たらこカトちゃんが他のと違うのは、たらこの部分が開閉式になっていてカトちゃんがたらこから取り出せるということ。そして中に入っているカトちゃんの服が微妙に違って、6種類くらいあるらしい。オリジナリティーあふれるしくみ…といいたいが、明らかにたらこキューピーをまねしているので、そこまで褒めてはいけないと思います。あとよくあったのが、何か特定のキャラクターというより、ハムスターだったり何か動物をたらこキューピー状にしている商品が多かったですね。偽者として作り易そうな感じです。キューピーそのものの偽者もありますけどね。でも私は本物と偽者の違いは見た目でわかるだけでなく、商品名からも判別しております。「たらこキューピー」と書いてあるものは本物で「たらこキューピーちゃん」とか「たらこちゃん」「たらこのキューピー」とか書いてあるのが偽者です。これがまた中にはうまく似せてるのがあるんですよ。だまされちゃダメダメ。しかし、ちょっとかわいそうな例もあるのです。実はたらこキューピーが流行る前から、福岡には「からしめんたいこくん」というめんたいこモチーフのキャラクターがいたんですよ。キーホルダーの他、みみかきとかペンとか、結構グッズあるんですよね。今もあるんですけど、それらが何かたらこキューピーのまがい物に見えてしまうのがかわいそうで。非常にキュートで、高校生のときから注目していたキャラクターなのに今やたらこキューピーに居場所を取られてしまった感が…。たらこキューピーも好きなんですけど、こればかりはちゃんと「からしめんたいこくんのが先だよ!!」と私は観光客に主張したいです。博多に来たら、たらこグッズ、見てみてくださいね。これからも続々と登場しますよ(と勝手に推測)!
2007.01.08
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明日は福岡に行く予定があるのですが、何買おうかな~とか考えていたら前回福岡に行ったときにぎょっとする商品があったのを思い出しました。その名もたらこおやじ。どんな商品かというと…気持ちワル!!なんでもたらこ化すりゃいいってもんじゃないですよ、まったく…。福岡はたらこが名産なので、たらこキューピーは確かにたくさん売っていてほしいですけど別に目玉おやじとコラボレートする必要はどこにもないと思いません?しかもどうも札が偽者っぽい。ちゃんと水木プロに認められているのでしょうか。でも…じーっと見てると次第に愛らしくなってくるのはなぜだろう・なぜかしら?たらこおやじ、この前は気持ち悪さが先行して絶対買わないと思っていたけど明日はどうなるでしょう。おもしろ半分で買ってしまうかも。買ったとしても絶対使いませんけどね。しかし、こうなったら他のキャラクターも福岡ではたらこキューピー化するかもですね。何でも便乗して作っちゃうたらこキューピービジネスに幸あれ。
2007.01.06
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2007年最初の特撮話。なぜか特救指令ソルブレインをとりあげてみる。特別警察シリーズ(?)3部作のうち、最も地味であると思われるソルブレインである。まず、名前がちょっと覚えにくい(とうちの母が当時言っていた)。どうも、「ソ」で始まるヒーローというのが聞いたことないという理由らしい。確かに…。特警ウインスペクター、特救指令ソルブレイン、特捜エクシードラフトこれが特別警察シリーズ3部作である。2作目のソルブレインは本当は救急部隊である。しかし、犯罪が多様化する現在において救命救急以外の任務を背負うことになった。そもそも、ソルブレインを率いているのが、前作でウインスペクターを指揮していた特警の正木俊介本部長なのだから間違いない。初回にこの人が登場している時点で、前作と同じ世界観での部隊ということが把握できる。オープニングの映像をご覧いただきたい。そもそも、ソルブレインよりも、正木本部長のほうが目立っていやしないか?ソルブレインの主役の顔など一度見ただけでは覚えられないが、本部長の顔(と登場の仕方)は一度見ただけの人にも強烈な印象を与えるような…。特救指令ソルブレインOPもはやこの番組はソルブレイン本体のためのものではなく正木俊介がいかに偉大かを語っているかのようだ。お察しの通り、ソルブレインがウインスペクターの続編であるということは途中からウインスペクターも助けに参戦したりして、んでそれを呼び寄せたのが正木本部長だったりして、本部長さまさまの世界がそこにある。そんな本部長が嫌いではなく、むしろ好きな私なのだが(笑)。ストーリーの詳細までは覚えていないが、きっとおもしろかったと思う。もしDVDが出たら、まずウインスペクターを買い、ソルブレインも買ってしまう運命にある。ところで、特撮好きな私が言うのもなんだが、ソルブレインに出てくる黄色いロボットは一体何という名前だったであろう。どうしても思い出せない。そして確か彼はあまり活躍していない。しかもソルブレイバー、ソルジャンヌという主役たちの名前すら、実は私は忘れていてOPの字幕を見てようやく思い出したほどだ。正木本部長しか覚えていなかった。名前さえ忘れられているなんて、やはり地味なヒーローだったようだ。
2007.01.05
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いつもお世話になっている麻由4649さんから、キリ番のプレゼントとしてピンクレディーのお箸をちょうだいいたしました。麻由4649さん、ありがとうございました。存在自体は知っていたものの、手にすると予想以上に感慨深かったです。とても懐かしいタイプの箸で、洗っちゃうと絶対取れると思われるプリントにてピンクレディーの二人が写っています。こういう感じの箸は幼稚園~小学校まで一つは持っていたものです。プリントがはがれまくって、しまいには何の箸だったかわからなくなるのです。それでも愛着があるので、なかなか捨てはせず…。その割に今ハッとして探してみるとなくなっていたり。未使用の箸をとめてある紙みたいな、あの金色の止め具もなんか懐かしいです。また、ここには売っていませんが、昔の箸っておそろいで箸ケースも売ってましたよね。シャーって蓋をスライドさせるヤツ。あれも何回も洗うとプリントが取れてしまうのですよ。今の時代は弁当箱に直接箸を納めるコーナーがあったりだとか、箸ケースもスライド式じゃなくてパカッてあけるタイプだったりとかで最近はスライドは少ないようです。箸ひとつでいろいろなことが思い出されました。麻由さんにはこのほかにデンジマンの箸も一緒にちょうだいいたしました。こちらの箸も味があっていいですよ。昭和の香り漂う品々です。
2007.01.04
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元旦に購入した幽遊白書(BOOKOFFにて購入)をその日のうちに読んでしまいました。読んだ感想・とてもおもしろかったです。こういう話だったっけ…?と最初は半信半疑だったのですが読み進めていって4巻くらいでだんだん方向性が見えてきました。結構重要人物である「ぼたん」という人の存在を自分が100%忘れていたのは驚きでしたが。この人がいないと話がはじまらないのに…。コエンマは見たらちょっと思い出しましたけど、ぼたんは全然記憶になかったです…。リアルタイムでのときは、確かに蔵馬が好きだったのですが今読んだら桑原が味があってよいなあと思うようになりました。最初はたいした重要キャラでもないのに、途中からえらく強くなりだして。桑原は玄海の試験のときに、霊感がよくて道に迷わなかったというエピソードだけはこんな私でもかすかに覚えていたんですよ。そのシーンが4巻に載っていたので、少しうれしかったです。アニメのほうも漫画のほうもこれくらいしか覚えていないですがおもしろかったのは間違いないようです。これから読み直して深めようと思います。
2007.01.03
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1月1日の夜はたいしたテレビ番組がなくて困りました。1月2日はそれに比べたら実にエンターティメント!好きな「芸能人格付けチェック」をやっていました。これ、昔「人気者で行こう!」のときにかなり見てたんですよ。当時はメインマスターが浜ちゃんと内藤剛志だったですね。もうあれは8年くらい前?早いなあ、そう考えたら。んでたまにこうして復活するわけですが、実に愉快。石田純一の自信満々の不正解。しなきゃいいのに語るからなお恥ずかしい。毎回出される伊東四郎(現マスター)への鯛問題。今年は伊東さん、当ててましたね、上等の鯛を。さすが不正解して引越ししただけのことはありますね(去年はそれでもはずしたけど)。にしても石田純一がますますぶざまに見えました。もともとあまり好きではないので、はずしまくってみじめでみじめで。なんであんな人がもてるのか理解に苦しみます。今年もスペシャル版での復活でしたが、これ、昔みたいに毎週やってくれないかなあ。おもしろかったと思うのですが…。一流だったはずの芸能人が最後には「映す価値なし」まで落ちていくのを見たいなあ。どうでしょう、テレビ朝日さん…。
2007.01.02
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あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。元旦から、さっそくBOOKOFFに行って、1000円分くらい本を買おうと思ったら計算を間違って1300円買ってしまいました…。「1000円以上購入の方にもれなくもらえるプレゼント」ねらいで行ったためにさっそくばちが当たったのでしょうか…。清水国明め。↑こういうことばかり今年も日記に書いていくことになると思います。どうぞよろしくお願いします。
2007.01.01
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