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フジテレビのお笑い芸人歌がうまい王の評判がいいからでしょうか、昨日は日テレで似たような番組をやっていました。お笑い芸人によるデュエットでの歌合戦…。フジのマネじゃないかと思いながらも見てしまいました…。一番得点が高かったというワッキー&増田の『夏の終わりのハーモニー』を聞き逃したのが残念でしたが、原口&大島のコブクロと綾香の曲はとてもよかったような。曲名知らないんですけど、あの「曲がりくねった~ 道の先に~♪」ってやつ。とても上手でびっくりしました。デュエットだけに、宴会芸チックなペアもありました。中でもカバちゃんとマエケンのピンクレディーね…。彼らはダンスが上手いので、振り付けは完璧なんだけれども声は男ですからね(笑)。まあいろいろおもしろかったですけども、やっぱりフジの方がおもしろいなあ。このデュエットのやつはまた次回もあるのでしょうか。ものまね王座みたいにいつのまにか日テレが追い越したりして。当分はないでしょうが…。似たような番組が増えていいのやら悪いのやら。
2007.08.31
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数日お休みしてしまいすみません。実は高熱を出してしまって。でも一日で下がったので普通に出勤しつづけたという…。とはいえ、疲れていると思って、仕事から帰ってきたら早く寝たり、休んだりしてネット自体をしばらくお休みしていました。今日は休みなので、一日中ダラダラしています。夏ももう終わりですが、今年の夏に活躍してくれたCDがあります。『Summer』というオムニバスアルバムです。どうも去年発売されたらしいですが、知らなかったので今年になって借りてみました。選曲がいい!若者向けから懐かしい曲まで網羅。普通、こういったオムニバスは4割くらい知らない曲が入っているのが多いですが今回は私的には、わからない曲は2割くらいしかなかったです(ないとはいえないのが未熟ですが)。少しピックアップしてみると、新しいところではWhite Berry『夏祭り』センチメンタルバス『Sunny day Sunday』、ZONE『secret base~君がくれたもの~』など。懐かしいところではシャネルズ『め組の人』石井明美『CHACHACHA』サーカス『Mr.サマータイム』など。その中間くらいだとTMRの『HIGH PRESSURE』とかSPEEDの『BODY&SOUL』とか…。その中間だと…とか言い出したらきりないくらいです。夏らしい曲で、楽しませてもらいました。あと少し活躍してもらいますかね。
2007.08.30
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今日、ユーミンのシャングリラ3に行ってきました!アリーナの前のほうだったので、かなり近くユーミンが見れました。あれはコンサートというより一つのショーという感じですね。2週間前に行ったドリカムのコンサートとは随分違う印象を受けました(当たり前か)。チケットを取るときも最初から話題だったのは、ロシアのシンクロのすごい人が出るということでしたが私はあまりスポーツに詳しくないので、その人がどんな人かよく知りません。しかしシンクロのシーンをメインで引っ張っていたのが明らかにその人でした。すごい身体がやわらかくて、いろいろな動きをくねくねとしていました。ロシアの人が見れていいね!という友達もいましたが、私はどっちかというとその人よりも、元オリンピック日本代表の武田さんのほうが興味あったんです。でも武田さんはどこにいるかいまいちわからず、最後の出演者紹介でようやくまともに見れました(笑)。ユーミンの歌は生で聞いたらより深みを感じました。あまり知っている曲がなくて、私は2,3曲しかわかりませんでしたが、一緒に行った父と母は大体わかると言っていたので、世代がちょっと違うのでしょう。その割に中盤にみんな眠い時間があり(似たような曲が連続したのと、ちょっとバラード系だった)ユーミンに大変失礼な態度をしてしまったという…。ユーミンがリラックス効果を与えたというと肯定的か。そういうことにしておきましょう。フィナーレの「真夏の夜の夢」はフィーバーでしたけどね。てかフィーバーって言うか今時(笑)。盛り上がったと言うことで。シャングリラの世界、初めてでしたけどもいい経験になりました。日常を忘れられる感じがして楽しかったです。
2007.08.26
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通勤途中に「カトチャンラーメン」という店があり、気になっている。カトチャン…カトちゃん。これはどう考えても「ケンちゃんラーメン」と意識しているとしか思えない。それはいつのことだろうか、小学校低学年くらいのこどもたちにえらく志村けんは流行った。多分「志村けんのだいじょぶだあ」が流行った頃だろう。そのときに「ケンちゃんラーメン」なるカップラーメンまで登場した。今考えたらすごくないか。一お笑いタレントのラーメンが出るなんて。たまに通が選ぶorその人がプロデユースみたいな形で有名な人の名前が入ったラーメンや食品が売ってあることがあるが、ケンちゃんラーメンは違う。味はごく普通のカップラーメンと変わらず、そこまで極上においしい一品ではない。乾燥かまぼこが志村けんの顔のイラストであることやカップのパッケージが志村けんのイラストであること、おまけが志村けんのシールや玩具であることで絶大な人気を誇ったのだ。そしてこれは余談だが、前から発売されているにもかかわらず、CMを見るたびに「ケンちゃんラーメン新発売」と言っていた。どこが新なのか、こちら側としてはまったくわからなかった。こんな食品、今はない。志村けんって相当すごかったんだと思える。しかしいつの間にか人気だったケンちゃんラーメンだが、知らないうちになくなっていた。いつ発売されなくなったのだろう。猛烈に食べたくなってきたんですけど…。復刻しないかな~。おまけシールやCMもぜひ。カトチャンラーメンの看板をみるたびにそんな想いに駆られるmayokoである。
2007.08.24
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録画したヤツをやっと見ました。今回もよかったですね~。注目株は宮川大輔氏。選曲がとてもよかった~。そしてうまかった。あと意外とルー大柴よかったと思うのは私だけでしょうか。というか最近ルー大柴えらく人気じゃありません?ブログかなにかが人気で、またそれが本になったりして、ルー大柴のファンはルーマニアと呼ばれているという、空前のルーブーム。なぜ今。気になってしまうではありませんか。今回の顔ぶれは初顔が多かったですね。前回優勝のペナルティは早々に一回戦敗退してたし、上位に残ったのも、優勝したのもみんな初登場の人でしたね。それはお笑いのメンツが移り変わっているという証拠でもあるのかなと思いました。フットボールアワーの優勝は意外でしたが、おもしろかったのには違いありません。録画しておいてよかったです~。
2007.08.23
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最近、ムーディー勝山が人気ですが、若干引っかかってることがあったんですよね。ムーディー勝山…。なんかこういう名前の響きの人が他にいなかったかな…と。そして思い出しました。ダンディー坂野!!これだ!「ディー」しか被っていないとはいえ、響きが似ているからこれに違いない。なんで思い出したかというと、どうもこの人が24時間テレビに出たらしい。私はアンチ24時間テレビなので、今年も1秒たりとも見ていない(てか仕事だったので)のだが何かの記事でダンディーがでたらしいということを知った。まだ生きていたのね、ダンディー坂野。「ゲッツ!!」は覚えているけど、ダンディー坂野という芸名はもう忘れがちだなあ。とりわけ、ムーディー勝山がヒットしている今、ごっちゃになってしまったり、「なんか聞いたことあるような」で終わってしまいそうだ。3年まで○○ディー○○といえば、まだダンディー坂野は出てきただろうが今となっては当てはまるのはムーディーが先。流行って残酷だなあと思った瞬間です。
2007.08.20
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昨日、『ポンキッキーズメロディ』というCDを借りてきまして、早速録音し、通勤中に聞いている次第ですが、久しぶりに『花子さんがきた』という曲を聞きました。な、なつかしい…!思えば、12~3年くらい前でしょうかねえ、夏に子供向けの怪談がえらく流行った時期がありました。映画『学校の怪談』とかね…。岸田今日子の首が伸びたりする(笑)。あのシリーズも確か3くらいまで行ったし、なんであんなに流行ったんでしょうか。『花子さんがきた』はちょうどその時期か、ちょい前かもしれませんが、夏になるとポンキッキーズでよく放送されていました。10分程度のアニメの怪談です。ピンチになると花子さんが駆けつけてくれる…のかと思いきや、よくわからないのが、花子さんが助けてくれないときがあるんですよね。笑うせえるすまんの喪黒福造かのごとく、教訓みたいなのを言っただけで終わる回がある…。一方で助けてくれるときもあるし、そこが当時から謎でしたね。謎といえば、『花子さんがきた』の歌の方もマユタンという謎の人物が歌っているし、歌詞も「ホワホワホワホワ はなこさ~ん」とすごい何回もホワホワを連発。そんなにホワホワしたキャラクターじゃないんですけどねえ、花子さんは。むしろちびまる子ちゃんの野口さんに似ているようなのに。『花子さんがきた』、おもしろかったですけど、謎だらけです。今でも夏にやっているのかな?でも週一くらいの放送じゃ無理ですよね。昔みたいに毎日ポンキッキーズやってるならまだしも。久しぶりにちょっとミニコーナーとして見てみたいですね。
2007.08.17
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おくればせながら、やっと「仮面ライダーTHE FIRST」を見ました。今日DVD借りてきて、さっき見終わりました。う~む、なかなかの出来ですな。天本英世のデジタル出演が気になっていたのですが、なんかやっぱり一人だけ違和感あるなあ(笑)。彼だけ昭和の感じがものすごい漂っているという…。ま、仕方ないかそれは。個人的には、怪人の側にもいろいろ事情があるというところがおもしろかったですね。みんな好き好んで怪人になったわけじゃないというか。そこが、仮面ライダーBLACKのゴルゴム怪人などと違ってリアリティがあります。ゴルゴムは、人間(悪人)が「早く怪人になりた~い」状態だったですもんね(笑)。ライダーだって好き好んで改造人間になったんじゃないんだからその悲しみがテーマですし、怪人だってロマンスがあってもおかしくないなと妙に納得してしまいました。にしても永遠のヒーローこと宮内洋氏も年とったなあ。立花藤兵衛役が似合うわけです。ところで、なぜ今「仮面ライダーTHE FIRST」を見たかというとまた今度「仮面ライダーTHE NEXT」が公開されるのですよ。そこにはなんと赤い仮面のアイツも出てきます。宮内さんではありませんが…風見さんです。スーツのフォルムも昔のをちゃんと踏襲していて、楽しみです。これを見るためにはちゃんとFIRSTを見ないと話の筋がわからんだろうということで今更になってあわててFIRSTを見るという横着な私。多分NEXTがなかったら見たいといいつつ見てなかったかもしれないですし(笑)。結果オーライです。NEXTは何でもR15指定になるらしいので、ちょっと暴力シーンが多いのかなあ。ちょっと複雑な心境(こどもが見れないライダーでいいのかとか)ですが見たいのは事実です。NEXTの完成&公開が楽しみです。
2007.08.16
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たまにふと「MOONCHILD」というワードを思い出し、懐かしくなります。いたな~そんな人たちとか。流行ったのはやはり夏でしたかね。もう10年くらい前ですね。確か土曜9時にやっていた「FIVE」とかいう暗いドラマの主題歌を歌っていてそれで曲がヒットしたんだけれども、一発屋で終わってしまいその後解散したというグループ。曲のタイトルは忘れましたけど、大体の歌詞なら覚えてます。サビは“裸の太陽~ うう~ この胸に~ 熱く輝きながら~今目覚め始める~ う~ この愛が 君に届くまでアイラビュ ラビュ ラビュ ラビュ 離さない♪”ラビュってLOVE YOUのことですよ、もちろん。そう聞こえるからカタカナで表記しただけで(笑)。よく聞くと暗いし、重い歌なのに、ドラマの人気で多分売れたんでしょうね。ドラマがサスペンス風でよくわかんなかったので見るのも途中でやめちゃいましたしどんな内容だったかももう覚えていないのに歌だけは未だ覚えているなんて、やっぱり歌の力ってすごいですね。非常に懐かしい曲です。
2007.08.15
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昨日、4年に一度の移動遊園地、「DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007」に行って参りました。ドリカムのコンサートは初めて行きます。というか大掛かりなコンサート自体、行くの初めてでした。WONDERLANDはファンのリクエストの多い曲を選曲してあるのでその多くが聞いたことのあるものばかり。いっしょに歌える曲が多くて安心しました。実はそんなにドリカム詳しくはないんですよ(笑)。でも楽しそうだからという理由で参戦したので、来たからには知ってる曲が多いほうがうれしいです。印象に残った曲たちは、「大阪LOVER」ならぬ「福岡LOVER」と「何度でもLOVELOVELOVE」と「未来予想図2」と「決戦は金曜日」ですかね。福岡LOVERは大阪LOVERを福岡バージョンに変えて、九州弁が出てくるので、会場が盛り上がりました。何度でもLOVELOVELOVEは確か紅白かなんかで歌われてたように思うのですが客席がコーラスをしないといけないので、会場に一体感がありました。未来予想図はみんながシーンとなるような聞いてる心地よさがありました。決戦は金曜日は一番最後に歌われ、いい締めくくりとなりました。初めて体験することが多くて、おもしろかったです。ドリカムってすごいなあと思いました。
2007.08.13
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今年の6月末に声優の中江真司さんが死去したということを、おととい初めて知った。享年72歳。がんだったそうだ。私の常連さんの中にはひょっとしたらこのことを書いていらした方がいらしたかもしれないが見落としていた。書いていた人いらしたらすみません。なぜ知ったかというと、私がよく買う「HYPERHOBBY」という雑誌の投稿コーナーに中江さんの死をお悔やみ申し上げるという投稿が2、3載っていたため。中江さんといえば、我々特撮ファンから言えば間違いなく仮面ライダーを挙げる。「本郷猛は改造人間である。…」と始まる中江さんの低音ボイスによって仮面ライダーのシリアスさや重さがひしひしと伝わってくるのだ。仮面ライダーを知らない人でも、トリビアの泉といえばわかるだろう。くだらないネタを中江さんがシリアスチックに読むからこそ、爆笑が生まれる。前回のトリビアのスペシャルのときに、新ネタが中江さんのナレーションではなかったので「あれっ?」と思った。お身体の調子が悪いのかなと。そのときはまさかお亡くなりに思っていなかったのだが、やはり具合が悪くて新しいナレーションがとれなかったのかもしれない。松尾貴史っぽい人がナレーションをしていたが、中江さんの重厚さには及んでいなかった。また惜しい人が無くなってしまった。もう2度と中江さんの読む新しいトリビアが聞けない&「~は改造人間である」が聞けないと思うとさびしいものだが、阿久悠さんのときもそうであったように、記憶に残るものはずっと受け継がれるはずだ。仮面ライダーなど何度再放送されたかわからない。これからもよろしくお願いしますと言える人物である。
2007.08.10
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この前海に行ったら、海水浴場で『恋のマイアヒ』が流れていた。すでに懐かしい感があったのは私だけだろうか。ちょうどこのブログをはじめたころに流行っていた。ほぼ2年前のことだ。このブログは8月19日が誕生日なのでもうまもなく2歳だ。恋のマイアヒはあれだけ流行ったのに、その後、歌っていたオゾンなるユニットの活動は知らない。せっかくだったらもっと日本に売り出してくれてもよかったのに…。マイアヒ結構好きだったもんで。さわやかで。恋のマイアヒに触発されて、似たような動画いろいろ探したこともあったなあ。『モスカウ』とかいうやつしかヒットしなかったり(笑)。そしてモスカウ→ムスカブーム到来(どこが)。いやいや、ムスカが流行ったのですよ、私の中で。多分過去の日記見たらムスカの記事がある。動画もリンクさせてたはず。覚えている人いるかなあ(笑)。マイアヒを耳にして、2年前のことをいろいろ思い出してきました。
2007.08.09
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NHKでSONGSという歌番組をやっている。音楽を愛する大人のための番組で、普段はあまりテレビにでない歌手たちも出演している。先日、このSONGSが総集編のような回をやっていたので、録画してみた。ドリカム、永ちゃん、チューリップ、あみんなど、本当にいろんな方が出演していた。中でも、私は竹内まりやが印象的だった。竹内まりやはこの番組で26年ぶりにテレビ出演したとのこと。今年4月に始まったSONGSの第一回目の出演者として登場した。ちょうどアルバムのビデオクリップの撮影も兼ねてということだったみたいだがあの竹内まりやが動いている(といったら変だけど)のが珍しかった。この番組でとりあげられていた竹内の歌は『人生の扉』アルバムの一番最後に収録されている新曲だ。私はこの曲がとっても気に入っている。いろいろな年代の人のことを歌っているような歌だが、とくに50代以上の人に対してのメッセージが強いような気もする。年を重ねることは素敵なことだと言っているように聞こえる。毎日忙しい我々だが、この曲を聞いていると一瞬でも時間がゆっくり流れるような気がする。まだこの曲を知らない人は、ぜひ聞いてみてもらいたい。何か響くものがあると思う。好きな歌詞の一部を述べて今日はおしまい。I say it's fun to be 20You say it's great to be 30And they say it's lovely to be 40But I feel it's nice to be 50
2007.08.08
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この前海に行って思ったのが、そういや「女だらけの水泳大会」って番組があったなあということ。売り出し中のアイドルみたいなのが多数参加し、水泳…というか、半ば「風雲たけし城」のような競技を繰り広げていた番組だ。あんなのよくゴールデンで放送していたよなあとつくづく思う。フジ系列の「火曜ワイドスペシャル」で7時からやっていたけれどもどう考えても深夜番組の感じだ。毎回「ポロリ」なるフレーズが出ていたのもすごい。わざとやっているような節もあったが(笑)。とにかく、ゴールデンでやっていいのかという内容だった。この番組を見ていた当時は、私はまだ小さかった。小学校入るか入らないかくらいのときまでは確かやっていたような気がする。しかし、しだいに放送されなくなった。昔は「夏といえば…」という風物詩的なニュアンスもあったと思うが、今はその影もない。今後復活することはもう2度とないと思うが、そのうち「あんなのあったよね~」とか言っても「何それ?」「知らない」という人も増えるのかと思うと、ちょっとさびしい気もした(笑)。あれも昭和の遺産だったのかなあ。そんなたいしたもんでもないか笑)。
2007.08.07
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今日は3年ぶりぐらいに海に泳ぎに行ってきました。天気はそんなに悪くなかったのに、お客さんはわりと少なめで、余裕を持って遊ぶことが出来ました☆仕事疲れと海でのくたびれ具合で、日記をろくに書くことも出来ませんがどうぞお許しください…。最近あったいろいろな出来事…。まず、阿久悠さんについて、いろいろ番組でとりあげられていて本当に偉大な方だったんだなあと思いました。私はもちろん思い入れがありますが、こんなにも時間を割いて追悼されているとは。今日のブロードキャスターのワイドショー講座で今週1週間の時間(この話題が何時間放送されていたのか)を確認したいと思います。阿久悠さん特集の番組が昨日NHKで放送されていたのに、新聞をろくに見ずに仕事に出かけ、帰ってきたらもう終わっていたのでショックでした。今度あったら見逃さずにいたいものです。これらのニュースと同時期に、恵さんのライブのチケットが送られて来ました。そういやあと1ヶ月なのに、宿すらまだ押さえてない(笑)。うれしいけど今からやらなきゃいけないので忙しいなあ(笑)。
2007.08.04
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常連のみなさんであれば、私が今日はこの内容で書くだろうと思ってらしたかもしれません。作詞家の阿久悠氏死去。70歳。昨日も家に遅く帰ったので、全然このことを知らなくて、友人から「そういや…」てきにコメントされたのを見て初めて知りました。朝から確認しようと思っていたら、起きたら「とくダネ!」に未唯mieが出演してました。阿久悠さんの思い出を語っていました。阿久悠さんの手がけた作品類を見てみると、誰もが口ずさめる曲ばかり。演歌や歌謡曲だけでなく、アニソンや90年代もちょっと(慎吾ママのおはロックなど)。そしてこの人がいなければピンクレディーは存在しなかったかもしれないというくらいピンクレディーにとっても重要な人でした。ピンクレディーの曲を初めて聞いたときは、全然意味がわからなくてどこがいいのかもよくわからなかったけれど、だんだん引き込まれていって、後から、阿久悠さんの描く「イメージの世界」みたいなものがピンクレディーの曲の魅力になっているのだと気付きました。実際は多分そんな人物いないんだけど、なんかいる気がするとか。とにかくイメージの世界。今の音楽界にはそういう詞を手がける人がおらず、私が今のJ-POPについていけない理由がここにあるのかもしれないと思いました。単純にヒットして忘れられる曲は数多くあれど、忘れられない曲というのは今は少ないと思うんです。ところが阿久悠さんの手がけた曲は違います。ヒットした曲はもちろんのこと、そこそこのヒットの曲でもなんか覚えてたりとか…。そういうことが出来る作詞家ってもう出ないんじゃないでしょうか。とくダネ!でもみんながそう言っていました。阿久悠さんの新しい作品が見れないのは残念ですが、そのかわりに阿久悠さんの曲は阿久さんが亡くなった後でもずっと残り続けると思います。ご冥福をお祈りするとともに、これからもよろしくお願いしますという気持ちになりました。
2007.08.02
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