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関東の人にとっては常識なのかもしれませんが、九州の人間にとっては富士急ハイランドとは、名前を聞いたことがあるなあくらいの認識しかありません。当然、どんな乗り物があるかなど、知る由もないです。先日知り合いが絵本を探しているというので一緒に探していると、「トーマスランドへ行こう」という本を発見し、驚きました。機関車トーマスの列車が本物そっくりに存在している…!ここはイギリスか?いや、どうみても乗員乗客が日本人。そこで初めて富士急ハイランドにトーマスランドというゾーンがあってそこの乗り物はトーマスだらけだということを知ったのです。うう…行ってみたい…。しかし、トーマスランドの乗り物はほとんど幼児向け。大の大人が大人だけで行っていいところなのか(笑)、悩ましいところです。また、地理も微妙です。九州からなら飛行機で羽田に行き、いったん品川に移動して新幹線というパターンが一番早いのかもしれませんが、なんか面倒くさい。でもあんまり先延ばししてたらトーマスランドがいつのまにかなくなっているという恐れも。先日のフリーザ列車といい、トーマスといい、列車モノはなかなかいい具合に乗車できる機会がなさそうですねえ。トーマスランド
2007.11.30
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久々に特撮関係で心動かされる商品の発売予定情報が。メガハウス商品、アクションワークス特警ウインスペクター。2月発売予定なので、まだ完全にはどんな感じなのかわかりませんが、雑誌で見る限り結構リアルな感じの人形(フィギュア?)のようです。ファイヤー、ウォルター、バイクル各2500円なり。この時代においてまさかウインスペクター商品が出るとは思いもよりませんでした…。人形だけのものは今まであまり買ったことがない私ですがこれに関しては本当に買ってしまいそうで怖いですな(笑)。ライダー、ウルトラマン等世の中に数多く人形やおもちゃがありますが、意外とメタルヒーローシリーズは今までなかったのです。というか、全体的に80年代後半~90年代前半は、中途半端なのか、今まであまり注目されてきませんでした。ライダーBlackしかり、戦隊しかり。それが今、やっと光があたってきました。最近で言うとメタルダーのDVDなんかがそうですね。メタルヒーロー路線は、宇宙刑事シリーズ意外はあまり復刻の兆しがなかったものですから。さらに今度はレスキューポリスシリーズにスポットライトがあたったことによりますます80年代後半~90年代前半の文化が花開くような気がします。ウインスペクターの装着変身みたいな玩具、いまだに家にありますからまたそういうのも出ればうれしいですけどね。まずは2月発売商品の出来具合を確かめてみたいです(買うかはわかりませんが…)。
2007.11.29
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先日、新ヤッターマンについて書いたので懐かしくなって、久しぶりに『タイムボカン全集』を開いてみた。タイムボカンからイタダキマンまでキャラクター設定や主要メカ、悪玉メカまで載っている大変優れた本である。そしてヤッターマンの各キャラクター設定が以下のとおりだった。ヤッターマン1号(ガンちゃん)…12歳ヤッターマン2号(アイちゃん)…10歳ドロンジョ…24歳ボヤッキー…25歳トンズラー…30歳…後半からちょっと信じ難い(笑)。友達に教えたら全否定されました。ボヤッキーは30歳以上だろうという声が多数。まあアイちゃんの10歳もどうかと思うけども。全集を読んでいると、タツノコのプロデューサーとしては悪玉の年齢はそんなにこだわってつけたわけではなく、単純に「女性なら小悪魔的なキャラクターに」という感じで、ドロンジョのようなキャラができあがったらしい。ところがシリーズが進むにつれて、若い主人公ヒロインと年増のオバサン悪玉という構図になってしまったらしく、確かに後半のオタスケマンあたりから、悪玉女性が正式に30代になっていた。プロデューサー的には本当はそうしたくはなかったらしいのだが…。このようなこと以外にも、久しぶりに読んだので忘れていた設定がポロポロあり、非常に興味深かった。さすがタイムボカンシリーズ、奥が深い!新シリーズにもこの重みを受け継いでもらいたいですね。
2007.11.28
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昨日、チラリとベストヒット歌謡祭を見たら、新人賞におしりかじり虫が…。でも正直、ちゃんと歌を聴いたことはなくて、昨日も一瞬見ただけなので果たして世間にこれくらいの認知度(私が知らないだけかな…)で新人といえるのかちょっと疑問に思いました。それで母とした会話…。私「おしりかじり虫ってさー、そんなに売れたかなあ?だんご3兄弟みたいにはなってないよね」母「そうよ。だんご3兄弟はどこ行ってもかかってたもん。だんご3兄弟のほうが上だよ」我が家ではその認識で一致しました。確かに、おしりかじり虫は名前こそ聞けど、その辺の全然関係ないお店がおしりかじり虫の歌をかけている形跡は見当たりません。だんご3兄弟のときは、商店街の店や、下手したら商店街全体のスピーカーでだんご3兄弟が流れていたように思います。そんな私もだんご3兄弟のときはブームにのってCDを買ってしまった人間です。しかも、その年の地元のNHKの祭りで、だんご3兄弟フォトすら撮ってしまった人間です。(だんご3兄弟の人形を持って写真に写り、その写真がプリクラ状になってもらえるという)その際にあわせていただいた、だんご3兄弟シールもまだ持っています。懐かしいなあ。そういえば、高校生のとき、通学路に団子屋さんがありました。だんご3兄弟が急にはやりだして、団子屋さんは毎日だんご3兄弟の曲をかけていました。そのうちテープが劣化しだして、ハイスピードだったり、音がもごもごして聞き取れなくなりました。その団子屋は、夏の時期は団子だけでなくカキ氷も売り出すので、あまりに欲望に耐えかねて、帰り道に友達を買って食べながら帰ったこともあります。その店も私が高校を卒業してすぐくらいになくなってしまいました。団子作っている人が一人しかいなさそうだったので、体力が限界だったのかお店の経営状態が悪かったのかわかりませんが、どっちものような気もします。終盤はもちろんだんご3兄弟はさすがにかかってませんでしたが。だんご3兄弟は私にとっては、何か青春の歌のような感じですね。
2007.11.27
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またしても「まさかこれがDVD化されるとは」という具合の番組がDVDになりました。10年位前にNHKの天才てれびくんの一部として放送されていたアニメ『アリスSOS』です。天才てれびくんといえば、バーチャル3部作『恐竜惑星』『ジーンダイバー』『ナノセイバー』がすでにDVD化されていますけど、この3つも「まさか!」ということでかなり驚いたのです。こんなに人気があったのかと。しかしさらに今『アリスSOS』まで発売になったというのは驚き桃の木20世紀です(古い)。バーチャル3部作と違って、完全ファンタジー路線のアニメ。人気もあったのかどうか謎な作品(失礼)だと思っていたのですが…。アリスSOSのいいところは、主題歌がピンクレディーの『SOS』だということです。歌っているのは違う人ですが、オリジナルの雰囲気とはまた違って私はわりと好きですね。それに、私はむしろオリジナルより先にこっちの主題歌のほうを聞いてますからねえ。中学生でしたけど、確か家の人にこれがピンクレディーの曲だと教えてもらった記憶があります。肝心の本編の内容なんですが、これまたうろ覚えです。アリスという人物を助けに行く話だと思いますが、最終回どうなったのかなど含めて全体的によくわかりません(汗)。見て確認しなきゃなあと思ってしまいました…。結構見てたのに覚えてないなんて。時の流れって恐ろしいですね。DVD アリスSOS DVD-BOX
2007.11.26
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今月ずっと欲しいなと思っていたゲーム。発売は2年前ですが、DSを今年6月に購入し、ずっとひとつのソフトのみで遊んでいた私にとって新作よりは印象と内容重視で、今日やっと購入しました。ドラゴンボールZ舞空烈戦。【NDS】ドラゴンボールZ 舞空烈戦こういうゲーム、実はあんまりしたことないんですけど(笑)。ゲームっぽいゲーム買うのは本当に久しぶりです。対戦のは5年前に買った元祖プレステの『仮面ライダーV3』以来だなあ。もともと、コントローラーで技を出すの、非常に苦手でして。コンボとか全然無理。それでプレステの『仮面ライダー』と『仮面ライダーV3』は、ひとつのボタンを押すだけで大技が出るように設定したのでした。(なのに、ライダーマンではどうしても全クリできずじまいだった)そのくらい下手なのです。そんな私がなぜこれを買ったかというと…ドラゴンボールのゲームにあこがれていたからです。われわれが小学生のとき、われわれは自由にゲームを購入することはできませんでした。節目節目でためたお金でようやくソフトを買うという中でどうしてもソフトの優先順位が発生し、ドラゴンボールはいつのまにかそのなかで埋もれてしまいました。私の家では、ゲーム機本体を購入したのがもう番組が終わってずっとあとになってからだったというのもひとつの理由です。ソフトがあること自体意識してなかったかも。でも今は、ドラゴンボール再ブームばかりか、番組放映当時よりずっと質のいいゲームがあります。そして買うお金があります(笑)。子供のときの思いが沸々と復活し、今日の購入に至ったのです。今日と明日は説明書だけ読んで寝ようと思いますが、あさってが休みなのでやってみたいと思います。楽しみです。
2007.11.25
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「勤労感謝の日」と「銀狼怪奇ファイル」って響きがちょっと似てませんか?…いえ、いいんです。似てないですね。勤労感謝の日という言葉からなぜか銀狼怪奇ファイルを連想してしまったのは私だけでしょう。久しぶりに思い出したので懐かしいですね。テーマ曲のミッドナイトシャッフルも好きなのですよ。ドラマのほうはリアルタイムでも見れたんですが怖がりだった私はリアルタイムでは見ておらず、再放送でその数年後に見た次第。というのも、リアルタイムで見ていた知り合いで(当時小学生)、怖さのあまりひきつけを起こして、病院に運ばれた子がいまして…。小学校低学年だったと思います。たかがドラマとあなどってはいけないのです。銀狼怪奇ファイルのときの光一君が、今までの光一君の中で一番かっこいいと思っています。銀狼のカラコン姿もですけど、銀狼でないときのもさわやかで。(今がかっこよくないのではないですよ、決して!)銀狼ってDVD出たりしないのかなあ。ちょっと見てみたいです。ビデオでは確か出てたと思いますがもうビデオはうちではメインテレビで見れないものですから…。それともまた再放送してもらっても視聴率良さそう。つくづく懐かしいですね。
2007.11.24
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自分はキャプテン翼世代とは微妙に違うので今まで全然知らなかったのだが、先日笑っていいともを見ていてキャプテン翼の歌を聞いて驚いた。歌詞の意味わからなさ具合がハンパない。サビの「ダッシュダーシュダッシュ!」などだけは聞いたことがあったが、それ以外の部分がなんとも言えずおもしろい。「蝶々サンバ…ジグサグサンバ…」いったいどういう意味なんだ…。「それにつけてもおれたちゃなんなの」って自問自答かよ!こっちが聞きたい。それにつけてもおやつはカールのほうがまだ意味がわかるぞ。「チャンバも走る」チャンバって何?じゃじゃ馬みたいなものだろうか。いいともではオバチャンの業界用語ということになっていたが(笑)。この歌を歌っているのがしかも沖田浩之だった…。ちょっとかわいそうな気持ちになった。キャプテン翼はまともに見たことはないけれど、この歌は妙にツボだったので好きなアニメソングリストに追加しておこうと思う。
2007.11.23
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はじめて「フリーザ列車」なる響きを聞いたときは何のことかと思った。まさかドラゴンボールのフリーザのことじゃないだろうと思いきやなんとズバリドラゴンボールのフリーザ様のことであった。なんでも、とある地方のとある列車が、フリーザにしか見えないいでたちをしているというのだ。そんなことがあるのか。アンパンマン列車、機関車トーマスなど、意図的に人気キャラクターをモチーフとした列車が存在するのはわかるが、なぜあえてフリーザなのだろう。気になってうわさの列車のホームページを見た…。彩それはまぎれもなくフリーザだった。見続けるうちにどんどんフリーザにしか見えなくなってきた。この列車は、公募で名前が決まったそうなのだが、絶対に「フリーザ」が上位に入っていると見た。現在の正式名称など、フリーザ票の勢いがあまりに強すぎたための「フリーザじゃあんまりだから無難なので…」という上層部の意思が動いたものに違いない。選考がもともと多数決制ではないため、真相は闇の中だが。にしてもぜひともこの列車に私は乗ってみたい。団体貸切専用の、しかも高級な列車のようなので、可能性は限りなく0に近いが…。また、そうした車両のため、乗る乗らないは別にして、いつどこで見ることができるかも不定な列車なのだ。たまたま停まっていることを見れたほうがラッキーというわけだ。一度お目にかかりたいものだが、とりあえず東日本に行かないと駄目だ。フリーザに会えるのはいつのことになるのか、道は遠い。
2007.11.22
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これまでいろいろレトロを推奨してきましたが、その声が届いたのか、なんと2008年にあのヤッターマンが復活するとの情報が。地上波にて2008年1月より、月曜19時からヤッターマンが始まります!タツノコプロ実写ではなくアニメです。ほんとに復活するんですね。世代的には再々放送くらいの年代ですが、ヤッターマンが大好きです。中学生のときもグッズとしてヤッターマンが復活しているのを発見してクラスの誰も使っていないであろうヤッターマンクリアファイルを堂々と使っていましたしね。タイムボカン全集も買ったし、ちょいちょいおまけなどで出るのも見たら買ってたんですがこうしてアニメで復活するとなるとさらにグッズも増えるでしょう。楽しみ楽しみ。声優さんはどうなるのかな?3悪はおなじみのあの3人がもちろん希望ですがドラえもんを確か高齢で引退した人たちが含まれているんですけど…どうなるのでしょう。この復活を記念して、メガネトップより限定モデルが発売されるというニュースを見ました。欲しい…。もうメガネのフレーム10年くらい変えてないからなあ。家でしか使わないから1個しか今はメガネを持っていませんが、これを機にファッション用のメガネを購入してみようかしら。まだデザインがどんなのかわかんないですけど、そちらも注目しています。12月1日発売だそうです。
2007.11.20
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普段、ボールペンは企業の粗品のものを使っている。自分でボールペンをお金を出して買うことなど社会人になってからはない。しかし、そんな私が一目ぼれし、買わずにいられなかったのがこちら。キュージョンシリーズ。そんじょそこらのパクリ商品ではなく、きちんと各プロダクションに認可を得たコラボ商品なのだ。私はこのウナギイヌのボールペンを買わずにはいられなかった…!(キューピー)ハッピーコラボ★キュージョンボールペン(天才バカボン/ウナギイヌ)【1119_10周年2】ほかにも、たくさんのコラボレーションでキューピーとアニメキャラや特撮キャラがコラボレーションしていて、おもしろい。毎月1本ずつ買うのもおもしろいかもなあと思ったり。見ているうちにどれも欲しくなるが、ヤッターマンシリーズはぜひとも全種抑えたいところだ。一番欲しいのはドロンジョだがヤッターマン1号2号も魅力的。(キューピー)ハッピーコラボ★キュージョンボールペン(ヤッターマン/ドロンジョ)【1119_10周年2】また、近所の雑貨屋でさっそく売り切れていたのがこのうる星やつらのラムちゃん。キューピーだけじゃなくて、ペン本体のデザインが何ともいえないいい感じ。(キューピー)ハッピーコラボ★キュージョンボールペン(うる星やつら/ラム)【1119_10周年2】たくさんそろえて自慢したいシリーズである。ボールペンだけでなくストラップもあるが、ペンのデザインも素敵なボールペンを私は押したい。第1弾でもすでに盛り沢山だが、1月には第2弾も発売されるらしい。ヒットの予感…!
2007.11.19
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豊後高田にて、トリックアートの美術館に寄りました。すごい小さい規模ではありますが、どの絵も大変な時間を費やして描かれています。上のいかの絵は、銛の柄の部分を握っている風にして絵の前に立つと飛び出てきたイカを刺しているように見えますよ。下のイルカのはファンタスティックでいい感じです。イルカの隣にある絵は、見る角度によって水槽の角度が変わり、飛び出て見えるというずっと見てると頭が痛くなる作品(笑)。サメのもだいぶ迫力がありますね。ほかにも高田モダンのHPにはおもしろ作品が並んでいます。道を歩いていて偶然この建物を知って、思いつきで行ってみましたが、よかったです。だまし絵とかトリックアートが好きなので☆こういう美術館がうちの県にもあればいいのにと思いました。
2007.11.16
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昭和の夢博物館にて、気になったものたちを写真に撮りました。大好きな仮面ライダーBLACKのおもちゃ特集。RXとバイオライダーとロボライダーが着せ替えできる、今で言う装着変身シリーズ的玩具が展示してあって、めちゃめちゃ欲しかったのですがプレミアついてそうで手に入りそうにもありません。聖闘士星矢特集。原作にはない、テレビシリーズオンリーのオリジナルキャラクターのクロスもありました。闘技場とかちゃちいけどプレミアついてそう(笑)。お面特集。叶恭子もびっくりのメンズたち。飛び出す絵本特集。今はこういうキャラクターものの飛び出す絵本ってなかなか見ないような…。鉄人28号が見守る展示コーナー。最後に、博物館の一部を上から見たところ。下のほうに見えるショーケースの中に、先ほどの星矢だったり飛び出す絵本だったりが展示してあるのです。上に飾ってある旗や広告も懐かしいもの。ここに収められている展示物は2万点くらいらしいのですが、さらに5万点くらい出番を待っている品があるらしいのです。定期的に入れ替えているということで、お面で抜けてる箇所があるのもそのためです。よく一人で集めたよなあと思う反面、そのお金はどこから来たのだろうと、おもちゃ好きなのに財政難であきらめている私はつい思ってしまいましたよ。
2007.11.15
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前回の日記に書いた、昭和の町の博物館にて、たくさん写真をとってきましたのでそれをテーマごとにご紹介。今日はピンクレディー関係を。とくにレアものではありませんが(笑)、九州ではなかなか見る機会もないもので。まずは入り口近くの、結構目立つところに貼られていたポスター。と思ったけどよく見たらカレンダー…。続きまして、ポートレート的なもの。おなじみのCDジャケットもずらり。実は私、生で見るのは初めてなのです。当時の雑誌や映画パンフのコーナーにも活動大写真のパンフレットが。最後に、活動大写真のポスターも。もちろんほかのアイドルのもあるのですけど、ピンクレディーはいずれも結構目立つ場所に掲示してありました。新御三家とかキャンディーズよりもいい扱いでした。これらはいずれも個人1人の所有物であります。これだけでなく、博物館のものすべてがそうなのです。今日より数日間写真を載せていきますが、これがすべて1人の個人が集めたものだと思うとどんだけー!とみなさん思うと思いますよ。
2007.11.14
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昨日と今日の一泊二日で、ちょいと別府に行ってまいりました。目的は温泉はもちろんのこと、豊後高田というところにある、昭和をテーマにした「昭和の町」を訪れるためです!いや~、よかったです。こここそレトロ館といっても過言ではないくらいです。以前、雲仙のレトロな駄菓子屋を紹介しましたが、そこと張ります。展示物数は圧倒的に雲仙より上を行きますが、実際に販売している数としては雲仙が上かな。にしてもとても楽しめます。駄菓子屋の夢博物館というところが私がもっとも行きたかったところです。たくさんの玩具が展示してあります。ピンクレディー関係も少し写真に収めたほか、玩具部門ではライダー関係や聖闘士星矢関係をじっくり見てまいりました。このあたりは写真でまとめて掲載しますので、アップロードまでしばしお待ちください。先にこの街の概要だけネットにも載っていますので、紹介しておきます。豊後高田 昭和の町このブログ読者の皆さんならきっと気に入ってくれる場所だと思います(笑)。
2007.11.11
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先日、古本屋に行ったときに、とてもいい曲が流れていたのでなんだろうと思って聞いていた。その店がCDをかけていたのか、有線をかけていたのかはわからなかったが、聞いたことのある懐かしい曲を、今のアーティストが歌っているものだった。何曲か聴いていたが、中でも、布施明と森山良子らしき二人が歌っている曲がとても気に入ったので、家に帰って調べてみた。するとつい先日発売されたばかりの『服部良一生誕100周年記念トリビュートアルバム』であったことをつきとめた。今日それを買ってきた。●Various Artists“服部良一”CD(2007/10/17)曲のラインナップは、1.東京ブギウギ2.胸の振り子3.買い物ブギ4.銀座カンカン娘5.午前二時のブルース6.白バラの歌 ~White Rose~7.青い山脈 (instrumental)8.一杯のコーヒーから9.Boogie Woogie Hatter (instrumental)10.東京の屋根の下11.昭和モダン12.アデュー上海13.ラッパと娘14.別れのブルース15.シアワセノカタチ16.蘇州夜曲とこんな感じ。タイトルだけ見ると古いが、すべての曲が服部克久・服部隆之らによってアレンジされ、ぜんぜん違う印象の曲となっている。参加アーティストも豪華!まず1は福山雅治、2が井上陽水、3が関ジャニ∞、4ゴズペラーズなどなど…。ヘイリーなどもいるし…。私が古本屋で聞いたのは15で、やはり布施明&森山良子で間違いなかった。関ジャニが参加していることから、最初はそれ目当てで買う人もいるようだが、実際聞いてみたら全部いいのでびっくりという声もあった。これは本当に若い人にも聞いてもらいたいCDだと思った。そして当ブログ常連・レトロファンの方にも当然おすすめです!
2007.11.10
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何回かにわけてお送りした韓国の旅行記、今日で最後となります。2泊3日しか行っていないのに、約1週間ひっぱりました(笑)。細々とした思い出で日記を締めくくりたいと思います。写真に残って思い出になったのは、チマチョゴリを着たことです。チマチョゴリ村という店でやってもらったのが、衣装だけ借りてあとは自分のカメラで自分たちを撮影するというお手軽料金の店です。さすがにここに載せれるものではないのですが、みんなとの思い出の写真にはなりました。他にも、地下鉄に乗って、世界遺産のある町に行ってみました。インサドンというところです。お買物が出来る商店街があるほか、世界遺産の寺があります。世界遺産の寺の中には入りませんでしたが、門だけで威厳があるのと、中の紅葉がとても綺麗そうな感じでした。あとはハプニング大賞。ま、大賞というのは大げさですけど…。友達と一緒に女子トイレに入ったのですが、3つしかなくて、まず一つ空いたので私が入らせてもらって、そのあと空いたところに友人が入ろうとしたら、なんと中から出てきたのが男性!!むこうもびっくりしていましたが、明らかに女子トイレでちゃんと女子のマークが書いてあるのに…。一歩間違えたら犯罪です。小さい店のとかじゃなくて、大きな渋谷の109みたいなショッピングのビルのトイレですよ。韓国の人って変な間違いをするなあと思いました。日本じゃまずありえないでしょ!?ささいだけど印象的なハプニングでした。こんなバカ話ですみませんが(笑)、韓国の旅行記、これで終わりです。少しはご期待にそえましたでしょうか。明日からまた全然違う話をします(笑)。ご愛読ありがとうございました。
2007.11.08
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さあ、韓国の旅行記も大詰めに来ましたよ…。私が今回の旅行記で最も重点的に書こうと思ったのが、あかすり体験です。もうね、生まれて初めてだったんですけど、衝撃でした…。恥ずかしいとかいってられない事態です。まずはあらすじ。今回は最初に汗蒸幕という、岩盤浴のすごい版みたいなのでいったん汗を流し、その後あかすり、最後にヨモギ蒸しという大まかに3つの流れがありました。汗蒸幕は、まるで陶芸の焼き物を焼くような釜に我々が入り、耐えられるまでそこで蒸され、汗を流すというもの。係員の説明によれば、それで体の中の毒素が流れ出るという。岩盤浴にはよく行く私ですし、着せられた服も岩盤浴の時に着る服に似ていたので楽勝かと思いきや、これが暑くて暑くて。焼き物の気持ちがわかったような気がしました。最初油断してても、釜の戸が閉められるのでほんとに密封されて熱くなるんです。着ている服、敷いてる座布団、羽織っている熱よけ(?)の蓑(?)、これらが全て熱くなるので、熱よけを握るのも一苦労に。自分の耐えれるまでということなので無理は禁物。ギブと思ったら速やかに脱出。これを2セットやって、汗をガンガンかいたあとに、あかすりに突入です。ここからが…姉さん、事件です。それまでは岩盤浴風の服を着ていたのですが、あかすりの浴場に入る瞬間、「全員服をぬげ!」とまでは実際には言いませんが(笑)、有無を言わさず、全員裸にさせられました。羽織るものとか隠すもの…何もなし!そこはもう銭湯か温泉か…。いや、タオルすらないからそれ以上か。裸の世界が繰り広げられるのです。まずは、汗をかいているのでシャワーと薬草風呂に入らされます。そしたら、おばちゃんたちが一人ずつ私達に付き、あかすりベッドに連れて行かれるのです。(図参照)。我々は抵抗することすら許されません。不明なのは、おばちゃんが全員、下着姿なこと。それも、「それは着ているいみがあるのだろうか」という、ほとんど裸に近い下着です。こちとら身包みはがされているのだから、おばちゃんもむしろ裸でいてくれよと思うのですがおばちゃんたちの最後の恥じらいなのでしょうかそこは。あかすりしてもらっている間は自分のあかの出具合にびっくりさせられるばかりで、確かにあかすりは体にいいのかもなあと思うものです。ただ、友人らと隣同士・あるいは向かい合わせであかすりをするので、互いに苦笑い。裸なのはもう友達同士だし、いいのですが、あかすりがおわって、オイルマッサージときゅうりパックなどやってる最中に目があったりすると笑うしかありません。顔は緑、それ以下は油まみれ…とちょっとした妖怪です。あおむけ・うつぶせ・よこ・シャワー…この4つの言葉を駆使し、おばちゃんたちは私に命令します。最後の「シャワー」でやっと開放されます。その後はヨモギ蒸しというので、ヨモギの蒸気で体を蒸すもの(岩盤浴にこれも近いです)をやって、シャワーを浴びて終了。とにかくびっくりしました。ここまで開けっぴろげなのかという衝撃、いや笑劇です。韓国で一番印象的だったのが、このあかすりの体験でありました。
2007.11.07
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まさに、最初は「NANTA」ってなんだ?と思いましたNANTA。韓国に行ってからすぐに友達が「NANTA」を見に行きたいというので何を言ってるんだこの子は…と思っていると、ミュージカルのようなものだということでした。韓国で何をするかまったく計画を練っていない私としては友人の熱烈な思いを拒否するわけにもいきません(笑)。言われるがままチケット代を払い、見に行きました。そもそも、チケットも取るのが難しいといわれていて、ガイドさんにいきなりお願いしていったんキャンセル待ちを入れて取ったのです。すごい人気…。こっちは存在自体知らなかったというのに(笑)。ガイドブック等で改めて調べると、NANTAはキッチンを舞台にした、ノンバーバルパフォーマンスということで、言葉は使わず、ジェスチャーとか表情とか動きで楽しめるという作品。新春かくし芸大会で昔、まな板と包丁で演奏したりとか、キッチンの道具を楽器にして演奏したりとかありましたけど、それに近いです。「韓国を訪れた外国人が最も見る公演」とパンフレットにもかかれており、実際にお客さんも外国人の方がほとんど。公演はNANTA専用の劇場でやっています。劇場にはNANTAをイメージして作られたモニュメントも。見た感想は、そこまで大爆笑というわけではなかったけれど、息のあった演奏や、きちんとストーリーがわかるおもしろさはありましたね。韓国はあまり観光名所的なものがないので、こういうところに行った方が確かにおもしろいかもなとは思いました。いい席は結構値段高いのであれですが、普通の席でも充分楽しめるのでお手ごろな席でならお勧めです。
2007.11.06
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韓国にて味わった食べ物のダイジェストをお送りします。まずは初日の夕食の焼肉です。韓国に行ったら焼肉を食べないと。冷麺も出ました。あっ、隣のビールは私のじゃないですよっ続きまして、翌日の朝ごはん。前回の日記に書いたとおり、この日は商店で買ったパンを食べてしのごうと思っていたところ、朝から開いてるカフェがあるのを発見した友人が、翌朝はそこにしようと言い出したので急遽パンはほったらかしにして、カフェに行くことに夜中決定。と思いきや!翌朝ホテルを出た瞬間に、ホテルマンの人に「おかゆ食べるとこありませんか」と友人が尋ね、そのホテルマンが普通に日本語で近くの店を案内してくれたため、カフェでもなく結局おかゆに行くことにしました。急遽ずくしの朝食です。でも正解。おいしかった!昼ごはんはあかすりに行った後、石焼ビビンバを。これがおいしい!あかすりで意外と疲れたのか、誰もがおいしいと語ったビビンバ。プラスなぜかヤクルトをサービスで出してくれました(写ってませんが)。その夜、またしても焼肉を食べに行く女性たち。今度は、ガイドブックにも載っている店を自分たちで予約。カルビ&骨付きカルビというカルビ祭りをお送りいたしました。そのほか、明洞を歩いていて、屋台が普通に出ているのでホットク?だったかな…あんこがはいってる揚げもちのようなものを買って食べました。そして友達が一人それにあたっておなかを壊しました。やはり屋台は衛生的にやばかっただろうか。私はなんともなかったのですが(笑)。でもこうした屋台が毎日あるっていうのも不思議。なんかお祭りみたいでこちらとしては目新しく感じますが、向こうの人にとってはなんでもないことなんでしょうね。3日目は朝ごはんに今度こそカフェに行き、昼ごはんは明洞で明洞餃子を食べました。餃子を写真撮るの忘れてしまいました。実はキムチが苦手な私ですが、今回のメニューではキムチキムチしてなかったのでおいしくいただきました。やはり韓国は「食」ですね。
2007.11.05
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今日は泊まったホテルについて書きます。PJというホテルなんですが、漢字で書くと「豊田」…。ホテル豊田。なんかぼろそうだなあと思っていると10月に改装をしたばかりで、すごく新しかったのです。一部まだ工事しているところもありましたが、イコール新品です。ビジネスホテル程度のホテルという内容でこのホテルになったのですが思ったより全然広かったです。ただ、明洞地区のビジネスホテルで申し込んだのに、実際は明洞から歩いて15分~20分かかるので、ちょっとそこは△でしたね。ま、歩いて明洞まで私は行きましたけど、年配の人だったらちょっと行きづらいでしょうね。また、朝食付きのコースではなかったので、前日にホテル近くのコンビニにでも行って翌朝の食糧にしようと思ったら、ホテル周辺にコンビニがない!そして夜8時ごろだともう大体の店が閉まっている…。どうすんべ…と思ってとりあえず歩いたら、20メートル先に夜でも空いている商店を発見。小さいけど食べ物と飲み物は何とかそろってましたし、パンも少ないながら存在していたので、そこで飲み物とパンを買いました。それを朝ごはんにするつもりでしたが、買ってホテルに戻って休んでたら友達が外にまた繰り出して、朝早くからやってるカフェなどを探し当ててきたので翌朝はそこに行ってみようという話になり…。ということで、次回、食べ物記事につながるわけであります。パンの行方はいかに。お楽しみに。
2007.11.03
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韓国の旅、結構多く時間を割いたのが買い物の時間でした。よってダイジェストで行った所やその印象を書いてみます。○ロッテ免税店今回の旅は、コースの都合上、なぜかここを一番最初に訪れました…。空港から真っ先に向かったのが免税店とは、順番がおかしい気もしますが。韓国でもっとも有名&規模が大きいロッテホテルの中にある免税店です。2フロアあって、1つが化粧品類のフロアでもうひとつがカバンやお菓子があるフロアでした。高いので何も買いませんでしたが、人手はものすごかったです。韓流スターのピ(RAIN)の特設コーナーにはおばちゃんが我先にとピグッズを求めてひしめきあっていました。○東大門若者が集うショッピング街です。日本で言うと渋谷みたいな感じです。洋服屋さんはめっちゃ普通です。渋谷とかわりません。問題は雑貨やかばん・靴のフロア。ひとたび足を踏み入れると、怪しげな男が「おねーさんかばんいらない?」と声をかけてきます。偽者らしきヴィトンやコーチのかばんがズラリ。いらないので、完全無視です。私の場合、こういう連中には「いらない」との言葉すら言わず、聞こえていないふりをしてすーっと無視します。○明洞こちらも若者が集うショッピング街といったところでしょうか。街の中心部です。日本で言うと…銀座と原宿がまじったような?ちゃんとしたブランドの店もあれば、安めの店もあるし、ドラッグストアみたいなものあるし。ここはいろいろあるので、どんなタイプの人が行っても大丈夫な気がします。レストランも多い(主に焼肉屋さん)し、行きやすいので日本人観光客も大変多いです。○南大門市場そして安さやごちゃごちゃした商店街が好きな方にはこの南大門です。このごちゃごちゃ感こそアジア!偽者ありーのコピー商品ありーの、なんでもありです。怪しげな男が「完全な偽物あるよ」と話しかけてきますが、そこは完全無視です。おもちゃ屋もあったので、見てみると、正規品と偽物が入り混じっております。ビーロボカブタックのおもちゃやシールを発見し、興奮のあまりシールを購入。ビーロボカブタック、日本では10年前の番組なので、いまさらグッズとか手に入らないんですよ。文字がハングルでもうれしいです。今頃韓国ではビーロボを放送してるんでしょうかねえ。ほかにもおじゃ魔女どれみなどちょっと古いのもありましたが一方でマジレンジャーやボウケンジャーもあったので、韓国では何を放送しているのかなあと思いました。ーーーーーーーーーーということで、いきなり韓国の買い物話からスタートしちゃいましたが、結構長くなってしまったことからお分かりのように、韓国では日本人観光客の多くが買い物に時間を使うのです。あまり観光名所的な場所がない(といっては失礼ですが)ので、食べる買うエステするという感じなんですよ。普段こっちでは節約してるので、こういうときに思い切って買うのもストレス解消です。
2007.11.02
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