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詳細な感想は後日。時間があるときに書きます。夕食を食べながらみたので、ビデオを見直さなくては。とりあえず雑駁な感想。伊東甲子太郎と近藤局長の直接対決。近藤の一言一言が重い。口調も声のトーンも、もう慎吾君じゃないね。正直、ここまで香取君がやるとは思ってなかった。心から近藤勇を演じているのが感じ取れる。上手じゃないかもしれないけど、ここ最近の大河の主役の中では一番、その役としてのたたずまいに、はまっている気がする。冷静沈着だった甲子太郎の目に、迷いや動揺が見える。必要とされなくなっていく様子、少し観流斎にかぶる。平助。勘太郎君の底力を見た気がする。すごいよ。「皆が思っているほど、平助は子供じゃないんだ」と総司。「藤堂君」と伊東先生に名前を覚えられ、みんなとお別れをさせるために、新選組へと使いに出される。伊東先生の愛(?)を感じたから、自ら戦って死ぬという道を選ぶことになったのだろう。立ち回りの綺麗さが、力強さに変えられず、永倉や左之介にあしらわれてしまう姿。必死の形相が痛々しい。「またひとり」という源さんの言葉に、これから消えていく人を思う。その一人がまさに源さんとなるのが、何より悲しい。斉藤から、影が消えたようだ。暗さという意味ではなく、太陽にあたってできる影。言い換えれば、鏡に映る姿。なんていうか、幽霊のようだ。そこにいるんだけど、いないかのような空気感。生気が失われつつある感じ。彼は、生き延びる。だけれども、この存在感の消失感は何なんだろう?モンゴルの大地に立つオダギリジョー(ライフカードのCM)を見て、新選組亡き後、すべてを清算するため大陸に渡っていったように思えてならない。危惧していた岩倉具視。中村有志、あなたもすごい。(ボキャブラリー貧困すぎる)その策士っぷり、君こそ真のフィクサーだ。新しい時代を生きるには、あの位の老獪さが必要なのだ。
2004年10月31日
昨日よりは、精神的には若干上昇したが、状況的には、まったく改善されていない。こんな状態では金八先生は重すぎるのでパス。ローマの休日を見る。もう何度見たかはわからないのだが、ローマに行ってからはみてなかったので、一つ一つの場面が新鮮。スペイン広場は、実際見るとずっと狭い。ローマを舞台だけど、どこかの国の王女さまとアメリカ人記者のお話だから、イタリアっぽくはないかも。イタリアはいいところだけど、しばらくいるとイタリア人のテンションに負けるんだよね。「こら、落ち着け~」「少しは黙ってくれ~~~~」てね。みんながみんな、ロベルト・ベリーニ。少し心が洗われた。
2004年10月29日
今言えることは、その一言だけ。何かに追われることなく、ぼーっとしたい。
2004年10月28日
色々思うところはある。日記に書こうと頭の中で文章を考えていたが、いざパソコンに向かうと、言葉を書くのをためらってしまう。新潟の方達のこと、想像を絶する大変さ。言葉にすれば簡単だけれども、本当にその立場にならないとわからないであろう、つらい・不安な日々をすごされているのだろう。ただただ、一日も早く元の生活に戻れる事を祈っています。2歳の男の子が92時間ぶりに救出された。本当に、よかったね。そして、あの危険な場所で今も作業しているレスキューの人たち。どうぞ、二次災害には気をつけてください。これらの地震のニュースの陰に隠れていたイラクの事。数日前の、自衛隊宿営地への砲弾も気になっていたが、今回再び人質事件。前回のとき、マスコミや政府の「自己責任論」に違和感を感じたけれど、さすがに今回のケースは「軽率」という語が頭に浮かんでしまった。あ~、世紀末まではあと96年か。ビデオに入れておいた、スタジオパークが災害報道でとんでいた。源さん…。
2004年10月27日
でも、まだこれから仕事しなくてはならない。遊んでいるわけでもないのに。「体力の限界。気力も尽き、引退することにしました。」千代の富士、引退のときのセリフ、毎日毎日反芻する日々、ってどうよ。あ~眠い。そういえば、平岡君、しゃべれてよかった。スウィングガールズ見てから、お気に入りになりそうだ。
2004年10月26日
コメントしづらいドラマ二つ。気合は入らないが、見ない理由もそんなにないという感じ。夫婦では、オープニングの大森南朋氏を目当てに見る。ドラマが始まったと思ったら、のっけから、小指立てーのの大森氏の熱唱ぶりに腰砕けになる。おいおい。出番が多いはいいけれど、微妙な役だよね。ちょっと痩せようよ。ラストクリスマス悪くは無い。だけど、という感じ。
2004年10月25日
局長が見上げた空。流れる星。そう、この世から大きな大きな星が消え行く瞬間。そして、龍馬の横には地球儀が一つ置かれていた。龍馬好きの知り合いは、11月15日の龍馬の命日にお墓参りにいくという。だから、テロップでその日付を見たときに、彼の命の終わりの事実を突きつけられた。龍馬の暗殺者については諸説あるが、見廻組佐々木只三郎説をとっていた。あらかじめ、『日本の時代史』を読んでおいたので違和感はなし。やっぱり、こんな大仕事は彼には荷が重過ぎる。せいぜい、密告者だよね。「わしは、こんな馬鹿話だけして一生送りたいぜよ」龍馬にとっては、幕府の明暗も、薩長の争いも、そして鳥の皮も軽やかに生きるスパイスだったのかもしれない。龍馬の後ろには光が見える。もちろん、照明のせいもあるけれど、彼に後光がさしているようだ。近藤の前から、大きな大きな人がまた消えていった。そして、もう一人、命の火が失われつつある沖田総司。ようやくやる気をみせた周平に寝る間も惜しみ、剣術の稽古をつける。研ぎ澄まされた精神、青白くかげるその顔と赤い血。新選組から笑顔が消えつつある。だから、龍馬=江口洋介の笑顔がまぶしかった。最後にもいちど、おりょうさんに会いたかったよ。あと、数回。周平の成長を、実の息子のように見つめる源さん。彼が死ぬとき、私は泣くのだろう。
2004年10月24日
色々なピースが組み合わさり、ラストにはちょっぴり幸せな気分にさせてくれる、そんなちょっと大人なお話。全体を見ればどうっていうことは無いけれど、あったかいエピソードが散りばめられていた。例えば、憧れの彼が初めて家にやってきた。「一秒だけ待ってて」扉の陰で、ばたばた踊って喜びを噛み締める彼女。婚約者を弟に寝取られて、「また独りになった」とつぶやく作家。(コリンファース)もちろん彼にも幸せが待っている。結婚してしまった大好きな彼女へ送るクリスマスメッセージ。10才の男の子の片思い。イギリスのクリスマスのイルミネーションを見ながら、恋がしたくなった。
2004年10月23日
小憎らしいコオトコ。観柳斎。とうとう、命を落とす。最後の最後まで、ある意味彼らしい死に方だった。彼も、彼の兵法も、新しい時代には必要とされていない。そんな象徴的な人だった。新選組は、直参になりついに近藤も土方も名目共に武士となった。いまさら、武士になることに何の意味があるのだろう。時代はもう変わるのに。でも彼らが目指していた事は武士になることだった。「歳!」「かっちゃん!」あんな公の場で人目をはばかりつつも(これはおかしかった)、抱き合う二人。願いは叶った。だけれども…。古すぎる願いだった。農民だったから、武士に憧れた。でも、武士たちの中には、さらにその先を見据える者が多数いる。そう、広い世界を、新しい未来を好奇心に輝く目で見る男。坂本龍馬。龍馬ファンの気持ちが少しずつわかるようになった。西郷が「もったいない男」と評したが、進みすぎた彼にも、未来が与えられていないのが悲しい。斉藤一、平助、島田魁、甲子太郎、etc彼等の運命も動く前の静けさを迎える。撮影が終ったという報道があった。見るのがつらいな~。
2004年10月22日
おいおい、日本シリーズ。そんなに長い時間試合するなよ~~~!まだかまだかと、『大奥』とチャンネルを、ザッピング。いつのまにやら、古館伊知郎になっていた。深夜になって放送するより、中止を選んだらしい。でもなんだか消化不良。 原作の後編も貸し出し中だったし。あ~『新選組!』もまだ見れず。NHKのホームページを見たら、来年正月放送予定のドラマ「大化改新」の公式サイトができていた。藤原鎌足が岡田准一くん、中大兄皇子が小栗旬くん。NHKが何を目指して、このドラマを企画しているのか、よくわからない。私の中のイメージとことごとく違う配役に食指がわかないかも。(歴史上の人物に勝手に思い入れる私がいけないのか?)大化改新自体、歴史的評価もあいまいだしなぁ。教科書的に簡単に割り切れる事件じゃない。
2004年10月21日
行ってきました。台風の中…。久しぶりのJAZZに揺れてきました。やっぱり、生演奏は肌にじんじんと響きます。出演アーティストはマイケル・フランクス。彼のサウンドは、ソフト&メロウと表現されるみたいですが、太陽の光をいっぱい浴びたタオルのようなやわらかい声でした。スウィングガールズを見に行こうと思っていたけれど、ブルーノート行ったばかりだと厳しいかなぁ。
2004年10月20日
久しぶりに朝に余裕がある日。新聞を読む。おっ、今日のはなまるカフェのゲスト、堺雅人ではないか。腕を組んで座るたたずまい、若干不自然な手の動き、そのまま山南総長のご様子。朝一で、「おめざ」用の「冷汁」を作ったらしい。貧乏な頃、宅配寿司のお寿司の写真を、一貫ずつ切り抜いて壁に貼ったらしい…。この人、不思議ちゃん系か?最近、新選組のメンバーがちょくちょく他の番組に出ている。「恋するハニカミ」に、平助、山南さん、竜也君。山本くんはスタジオゲストで、堺さんのデート模様をみていた。勘太郎君、前夜眠れなくて、飲んでたって。おどおど具合と、はにかんだ笑顔がそのまんま平助。「ウチくる」に山本君。ワルっぷりを画面からかもし出す。三谷幸喜のコメントは相変わらず秀逸。オケピの後、本当は二度と仕事はしたくなかったって、あなた。ベストめがねドレッサーに、観流斎。母親云く、「刺してやりたくなった。」たしかに、観流斎。でも私は、あなた目当てに救急救命Part1見てたよ。(ハムスターを隠し飼育する辻先生)でも最近、見ると腹が立つのはなぜ?それにしても、三谷さん。本当にあて書きしてるよな~。素の彼等を見ても、新選組の印象が変わらない。役によって全然イメージが変わる役者さんもいいけど、こういうふうに、その人らしさが前面に押し出されるのも結構好きかもな~。クドカンしかり、ね。ちょっと違うか。
2004年10月19日
月曜日の日記かけなかったから、火曜日のネタにしてしまえ!ということで、火曜日のドラマ「めだか」について。「ラストクリスマス」はコメントしづらいしぃ~~~。クルーザーでのイベント。今は21世紀でっせ、親分。届いた衣装が違う。「私をスキーにつれていって」「東京ラブストーリー」に、似たような場面があったような、無かったような。まいっか。このドラマ、一番おいしい役はMEGUMIじゃないかと思う今日この頃。さて、本題のめだかちゃん。もしかしたら、今クールこれが一番好きかも知れません。ミムラ姉さん、なかなか新人の先生ぽくて。いや~、過去の思い出がよみがえるよ。別にすっごいやる気があるわけでもなく(失礼!)、かといってやる気が全く無いわけでもなく。つまり、普通の人のまま先生になった感じ。「私は教師です!生徒を導いていくんです!」なんて、暑苦しい熱血さはないけれど、自分の中の常識と照らし合わせて、定時制の生徒だから「かつあげ」したなんて、決め付けなくても、って普通に感じたのだと思う。小山田君もそういっているし、少しは聞いてあげてみてもいいんじゃないかな~、なんて。めだか先生にとって、生徒は対等な(一部はじぶんより上)大人なんだよね、きっと。小山田君の恋心を知ったときの、あの目つき。確実に、いいネタつかんだぞ~という、感じだったしね。ゴミ探しはどうかと思ったけど。原田泰造も、なかなかいいところあるじゃん。瑛太との会話の、微妙な探りあいもなかなか。生徒のキャラが立っているところもOKです。須藤理彩、こういう風に化けるとは、朝ドラのころ全然思わなかったぞ~。ていうか、朝ドラの面影はまったくなし。でも、違和感もなし!
2004年10月18日
ドラマのストーリーに介入するのもどうかと思うけど、元木慎吾君にとって、あのわがまま娘と結婚する必要があるのかな~?絶対、不幸だって。大森南朋の魅力の一つは、あの大きい手だと思っている。映画「ヴァイブレータ」で、寺島しのぶをつつみこんだ、がっしりとした腕と、あまりごつくない大きな手。初めて、いいなと思った男の人の手です。で、あの手を扉で挟むなんて!!!お話の都合上とはいえ、悲しかったです。それにしても、すっかり情けない顔・キャラクターになってる。沢山出ていてうれしい反面、別の作品で口直ししたくなる。りりしい顔もみたい、ということで、途中でいいから、なお(加藤あい)にバシッと言えるキャラに代わってほしい。「もう、君のことは忘れる!」と彼女と別れて、自分の道を歩き出す。なんて、展開はどうでしょう?
2004年10月17日
若干日記が前後しているのはご愛嬌。さてさて見てきました。とりあえず、今ジャズが聞きたくなって聞いてます。グレンミラー交響楽団という、ある意味ベタである意味渋い選択肢です。ストーリー的には、いらないギャグ(イノシシねた)などで、分断されることもありましたが、そこもご愛嬌。こういう映画は何も考えず楽しんじゃうに限ります。何より、主役級の5人のキャラが立っていたこと。「てるてる家族」でお気に入りだった、秋ちゃんこと上野樹里ちゃんの、飛ばしっぷり。やたらめったら惚れっぽい、貫地谷しほりちゃんの惚れっぷり。相手は誰でもいいのか?坊主頭の凛々しい野球少年は、引退したとたん、中途半端茶髪のイケテない兄さんになってるし。黒一点の平岡君、だめっぷりが堂に入ってました。それ、地ですか?ドラム担当の豊島由佳梨の迫力も(肉体的・キャラ的)めがねの本仮屋ユイカちゃんも、役にはまってました。ジャズの演奏も予想以上に上手かったし。過去の日記にも書いた記憶がありますが、この夏、映画の舞台となった米沢に行ってきました。米沢市内のいたるところに、「スウィングガールズ」のポスターが張ってありました。映画の場面でも、見覚えのある交差点や町並みがあったり大変失礼なのだけれど、ほんと米沢には立派な博物館以外、何にも無くて、初めて旅先でホームシックになった町でした。でも映画で、そんな都市と、そこにすむ女子高生達をみて、本当は、いいところなんだろうな~、と考えなおしてます。とりあえず、後味がよかったのでOKです。
2004年10月16日
助けてください~!(森山未來君の声で)とうとう、映らなくなった。テレビデオがテレビになり、とうとう単なる箱になってしまった。今月、もうお金ないよ~~~~~~!どうする?!テレビ見ないで仕事しなさい!という神の啓示か?ここで、テレビと縁を切るか?居間に仕事を持ち込むか?ヨドバシのポイント使っちゃう?悪魔のささやき。i-podが遠のく。
2004年10月15日
原作を半分読んだ。早く後編を借りてこなければ…。でも図書館に行く時間もない。9時半帰宅。こういう役の米倉涼子は、そんなに抵抗がない。ドラマ、原作とはディテールが違う。原作でイメージしていた役より、ドラマの仲村トオルはうさんくさくてgood!もう一度、「なんて素敵にジャパネスク」ドラマバージョンが見たい。やはり原点は鷹男の帝か。10月は学会&結婚式で終末が埋まる。倒れないようにしなくちゃ、ね。
2004年10月14日
疲労の極致。ボロボロになって帰宅。父親に夕飯を作る。共稼ぎってきっと大変だろうなぁ~。トリビアを久しぶりに見る。観柳斉だ。すっかり新選組におかされている。イトイさん、なぜそこに。イトイ新聞の読みすぎで、すっかり知り合いになったつもりになっていた。なんか、知り合いがいきなりテレビに出ている変な感覚。久しぶり、岸谷五郎…。と思いながら眠りに落ちた。昨日の瑛太は好みだなぁ。
2004年10月13日
大河ドラマというものは、日曜の夜夕食を食べながら家族みんなでみるのが普通だった。でもこの「新選組!」は、一人で見たい。何故なら、泣いてしまうからなのです。新しいドラマが手探り状態なのに比べ、新選組はもう終末へのカウントダウンが始まっている。オープニング曲ですでに鳥肌が立つ。時は慶応3年。江戸がもう終るのを我々は知っている。目つきの悪い将軍と、あいかわらずノーブルお坊ちゃまな容保と、顔つきだけで勝敗が見えている。何故か捨助は見廻組に。いい着物着ちゃって。「(雇うのは)やめたほうがいいですよ。」と近藤が佐々木只三郎に進言するのは、ごもっとも。幼馴染同士語り合ってと言われてもね。本当に「多摩に帰りなさい!」さてさて、伊東甲子太郎が動き出した。クイズ番組での策士ぶりを三谷幸喜に買われて、配役されたという谷原章介。いっつも主役の優秀な兄役(未成年しかり)だった彼は、とうとうはまり役を見つけたようだ。かつて深夜日テレでやっていた「ここでキスして」(再放送希望!伊藤裕子に阿部サダオ。)が印象的だったけれど、なかなか大きな役は無く。策士の彼は、あくまでも合法的に(?)新選組を離脱する。土方はもちろん反対するが、もう血を流したくない近藤は騙されたふりをする。いざというとき、「歳!」と呼ぶのね。そして、伊東の門下生であった平助は板挟みになりつつも、伊東に着いて行くことになる。思えば平助は、一番の年下で、全然器用ではないけれども、総司と共に、皆から見れば可愛い弟分で。斉藤一に、伊東派への内偵を頼むと共に、「最後まで平助のそばにいて助けてやってくれ」「あいつだけは助けたいんだ」と頼む土方。新選組の羽織を餞別に送る源さんたち試衛館仲間。男泣きする島田魁は、試衛館じゃないとつっこまれているけど。「つらかったら戻ってきなさい」「新選組を離れてもお前は同士だ」とぐっと肩に手を置く近藤。言葉で気持ちを伝えられる近藤。そこが彼があれだけ人をひきつけた理由の一つかもしれない。彼は正直者だ。なにより、総司との別れ。やんちゃ坊主だった二人。病をわずらい、一足先に大人になった総司と、この離脱で、そしてこの総司の言葉で大人に踏み込んだ平助。うらやましいと連呼する平助に、総司は病気を告白する。「自分から話たのは平助が最初だよ」友だから、甘さを捨てて大人になって欲しいと、誰よりも総司が願っている。「話さないのは、お前を信じているからだよ」「近藤さんだって、僕にはどうするか聞いたりしない。着いていく事を知っているから。」本当は、本当に伊東は平助を新選組とのパイプとなる、駒としか思っていないかもしれない。総司はその事に気づいているけれども、敢えてはなむけの言葉として、平助に一歩踏み出させるための言葉として使ったように思えてならない。平助が映る場面では背後に総司が小さく写っているのは、平助の心の中にはいつでも総司の存在があったから。逆に総司の場面は彼一人だけが映し出される。でも、告白のころには、総司の後ろに平助が映し出された。お互いがお互いを認め合う瞬間。この時点で、もうボロボロに泣いていた。結末を知っている。平助はもう戻れない。こうして仲間が一人ひとり減っていく。そのほか印象的な場面慶安3年の正月 子供と遊ぶ島田魁。総司を誘う。このときの総司の表情。一緒に遊ぶ事を了承したのは、最後の正月だから?お幸を診察にきた医者と会った総司。子沢山(これは笹本さんの生活か)の医者は、ここで初めて総司が新選組の一員と知ったようだ。総司のさとった顔に、「たまには顔を出しなさい」と一言。今日は平助の回だけど、と同時に総司の旅立ちの回かもしれない。最後に左之助。「何でオレを誘わないんだ~!」君のがさつなところ、新選組のみんなは結構好きだと思うよ。新選組にとって、君はいつまでも変わらない、唯一の人だもの。
2004年10月12日
さて真打、月9「ラスト・クリスマス」が始まりました。ワムの曲も軽やかに、スノボーで雪山を颯爽と滑る男たち。さすが月9、いきなりニュージーランドロケ。「私をスキーにつれてって」を思い出す。ついでに「ホワイトアウト」も思い出す。微妙に既視感を覚えつつも、バブルの香りも感じつつも、矢田ちゃんの飛ばしっぷりに、かなり楽しく見てしまいました。歴代好きな俳優(織田君、玉木君、未来君、伊原氏も)を並べられると、フジの策略にはまってしまいます。ストーリーはある意味、真っ向勝負。セリフは結構小気味良くて、テンポがいいので見やすい。織田くんの役柄は、ちょっと木村拓哉がやりそうな役だけど、あ~織田裕二がやるとそんなわざとらしくないのね、と若干身びいきな感想をもつ。矢田ちゃんの独白ビデオに結構引き込まれ、織田くんはこうして彼女に引かれていくのね~と彼の心情に寄り添ってると、「同情しないで」と矢田ちゃんに宣言される。本当はね、病気とか、意味深な3ヶ月後のシーンとかアザトイネタは無いほうがいいのだけど。できれば、恋愛だけでいけるところまでいって欲しい。
2004年10月11日
ドラマをみる基準として、1.ストーリーが面白そうだから、2.脚本家が好きだから、3.演出家が好きだから、4.そして、出演者のファンだから。今クールの場合、あきらかに4の比率が多いけれど、なかでも日曜9時「夫婦。」はあきらかに、役者目当て。しかもメインキャストではない、大森くん目当てな私。ワインを飲みながらという状況での観覧は、さらにわけのわからないテンションになり、明らかに冷静な判断ができず…。正直頭が真っ白。ストーリー的には、嫁入り前の娘としてわかるなぁ~というところもあり、家族で見るにはいいんじゃないかと。加藤あいちゃんも、いつもの不幸そうな役よりも、わがままいっぱいの娘という、IWGP系でなにより。「24人の加藤あい」を見てて、すごいな~と思った事を思い出す。それにしても、どちらかといえば映画畑で、映画系・舞台系を歩いている大森くんが田村正和や黒木瞳と並んで出ているのが、とっても不思議な感じ。しかも、出番が予想以上に多く、画面に目が釘付け…。テレビでお約束な気の弱い好青年役だけど、マサカズと絡んでる。。。ということが、自分の中で処理できない。本当はクールな役をやって欲しいけど、毎週新しい大森君をみられるのが楽しみです。まあ、今日は酔っ払いのたわごとということで、お許しを!
2004年10月10日
こんな日に買い物にいくことはないのにね。まさに午後5時過ぎ。傘もさせず、とにかく濡れながら歩く。台風を堪能してしまった…。2週間がすぎ、ようやく「わかば」にも慣れてきた。字幕も1週目だけだったのね。よかった、よかった。主役のわかばも、むやみやたらに明るいとか、のーてんきな前向きな子ではないようだし。前向きというのも、周りが見えてないと、ちょっとと思う。ちゅらさんのえりぃの場合、本当に前向きだけど、周りの人、とくに真理亜さんのように諌める人がいて(視聴者の代弁)バランスがとられる。天花の場合、あの子を皆が無批判に受け入れていたように感じられて、違和感がつのるばかりだったのかもしれない。塚本君の突然のプロポーズから、ふたりが付き合っていく過程も、そんな不自然ではなかったしね。まだ、見逃さないようにしよう!というところまでいたってないかな。ていうより、みている暇がないじゃん。
2004年10月09日
日記を書くから時間が無いのか、時間が無いから日記を書くのか定かではないが、寝不足である。締切を過ぎた仕事が終わらない。期日・分量、共に初期設定に誤りがある。ね、眠いです。遅刻確実の電車の中で思う。松本清張の「黒革の手帳」を読んでいる。横領した金を資本に、銀座のクラブのママとして成り上がっていく。小説が映像化されるとき、原作を先に読むか後にするか迷う。キャストをしりつつ読むと、自動的に頭の中で映像化される。例えば今更スカーレットオハラーがビビアン・リー以外に成り得ないように。****************************上記は、ねむ~い通勤途中に携帯で書いてみました。このあと力尽きて寝ちゃいました。
2004年10月08日
時代劇で問題となるのが時代考証だ。その時代にない言葉、物品、建物などなど。大河ドラマなんかだと、ちゃんと専門家が時代考証にあたって、あれやこれやチェックしている。思わず腕時計をはずさずに、撮っちゃったりと、気づかないうちに思わぬミスをしてしまうらしい。さてさて、去年もはまった「大奥」の第二弾。松下由樹も、高島礼子も、気合はいりまくりの演技。離縁され我が子を置いて家を出なければならなかったおふくと、徳川家の跡継ぎゆえ、我が子を己れの手で育てられないお江与の方。この二人が対立する前提が、無理なく(ベタに)かかれていたので、つかみはOKかと。個人的には、家康の名古屋弁が新鮮だった。家康は三河出身だしね。私としては、民放だしということで、時代考証とかあまり気にしていないのだけど、外野(家族)が微妙にウルサイ。食膳の煮物をみて、あの時代にオクラは無いという母。(スルドイ!オクラは幕末に日本伝来らしい。でも彼女の認識は子供の頃食べなかったという理由)父は父でなんかごちゃごちゃ言っていた。まあ、前回の大奥では、思いっきり天守閣映ってたし。(江戸城の天守は割と早い時期に明暦の大火で消失。幕末には無いのさ)エンターテイメントとして見るぶんには、とは思うのだけど。どうなんだろう?歴史をそれなりに知っているから、適当に突っ込みながら見るけれど、知らない人(特に子供)なんかは信じちゃうしなぁ。なんてジレンマもある。テレビの時代劇は、歴史に少しでも興味を持ってもらえるきっかけとなれば、十分のような気もする。(いいのか歴史教師!)ドラマとしてはどろどろ系で楽しみです。演出家、去年と替わったのね。去年は、大奥とウォーターボーイズが連続の放映で、同じ演出家に驚いた覚えが。(佐藤祐市さんでしたっけ?)Dr.コトー放送日きまったようです。11月12日・13日
2004年10月07日
ベタなタイトルをつけてしまったが、それも狙いどおり?さ~て、秋のドラマが始まりました。今日がその第一弾。まずは「めだか」。結構気になってるんですよね、ミムラ姉さん。「ビギナー」は、いい大人の仲良しこよしぶりがかゆかったので、あまりみなかったけれど、「離婚弁護士」では、結構表情がくるくるかわって可愛いいかも、と。平成教育委員会や番宣なんかみてると、結構頭の回転もいいみたいだし、今後が楽しみな女優さん。今回は瑛太の出番が多そうなのも楽しみかも。(オレンジデイズはちょっと可愛そうだった。)「マザー&ラバー」(題名うろおぼえ)ま、こんなものかと。ちょっとはすっぱな、水川あさみちゃんのクールビューティーぶりに注目かな。
2004年10月06日
母に「どうだった、今日の『新選組!』?」と聞いたら、「たいしたことなかったわよ。」と返された。これが、このドラマの怖いところでもあり弱いところでもあるのだろう。と思いつつ、ビデオを見た。一言で言えば、勘定方河合が帳簿の不始末(といってよいのか?)によって、切腹する回。ドラマの始まりには薩長同盟締結や、あの寺田屋でのおりょうさんの活躍(やっぱり着物をまとってたか)など、重要な事件があるけれども、全編通して描かれたのは、河合のこと。地味っちゃ地味です。でも、隊士一人ひとりの悲しみ、苦しみ、迷いが丁寧に描かれていて、新選組の隊士にとってはやはり大きな転機になっている気がする。腹の立つ「メガネのオカッパ」(命名:日刊イトイ新聞の方〉や伊東甲子太郎はさておき。山南の死を無駄にするな、と自分の役目を全うする土方。かっちゃん、側にいてよ。自分がこれまで手をかけてきた人々の影に、己の行いを振り返る、斉藤一。だから、彼は仏像を彫りだしたのだろう。病状が悪化して、あと五年といのる沖田。もう彼には前のような幼さも甘さも残ってはいない。最後の迷いのない介錯は、沖田の決心の現われだ。逆に、谷三十郎の駄目さ加減が際立つ。あれよあれよという間に切腹に追い込まれた河合。これまでの顛末を話し、運命からいよいよ逃れられなくなったとき、場面は彼だけにスポットがあたり、暗転する。舞台のようだ。河合は、切腹のやり方もわからず、いつまでも飛脚を待ち続ける。「形だけでいいから。」という源さんの台詞がつらい。島田魁も、左之介も、みんな自分の生きる道を改めて考え出す。そして、長州に向かい時代の流れに身を置く局長。もう薩長同盟は結ばれ、会津には道は開かれていない。対応するのはいかにも小物といった風情(濱口君じゃん)。遠くから鳴り響く飛脚の鈴の音。映し出される足。間に合わなかった。新選組の今に良く似ている。
2004年10月05日
忙しいときにかぎって、こういうことがしてみたくなります。この階段はどこへ向かっているのでしょう?さてさて、新ドラマの番宣が続くなか、ちょっと前クールをふりかえってウォーターボーイズのメイキングをやってました。本編より、ボーイズたちが実際にシンクロを特訓していくドキュメンタリーのほうがずっとぐっときました。少しおごっていたボーイズ達を、お台場のイベントに連れて行き、冒険王でのシンクロ公演を見せます。そこからメインの5人の顔付きが変わっていき、最後の特訓にすすむわけです。そして、前人未到の5段やぐら。放映では2回目で市原君が立ち上がっていますが、実際には9回目の挑戦で、まさにこれが最後のチャンスというときに、ようやく成功します。もう、これは冬ちゃんじゃなくとも、目頭が熱くなります。あのワイルドな不破コーチの目からも涙が…。演技を終えたボーイズに「ばか、何回やるんだ」というようなこと(裏覚え)をいいつつ、泣きながら抱き合うシーンは、ドラマ以上にドラマティックでした。いいもん、見たなぁ。ドラマの消化不良がすっかり解消されました。
2004年10月04日
さ~て、先週のビデオが見られないまま日曜の夜になってしまった。新選組から次々と浪士達が逃亡していく。その中で、勇の養子の周平が、他の浪士にまきこまれて脱走させられそうになった。捕まえられた周平を、涙ながらにかばう源さん。そうだよね。周平が相談にいったのは源さん。源さんも周平を実の子のように思っていて。周平は養子を解除されて、谷周平となるのだが、そのことを告げる慎吾が、これまでとは違う顔付き、声色になっていた。一番出遅れていた主役が、ようやく近藤勇になってきた。左之介とおまさちゃんとの婚姻のお披露目会。行くのをためらう土方がせつない。友人の祝に躊躇する、もう昔には戻れないのだろうか?それにしても、「源さんはもう手遅れだから。」はないでしょう。源さんにも春を!
2004年10月03日
大リーグ、最多安打達成の瞬間を中継で見た。あのイチローが、あのクールなイチローが顔をくしゃっとさせて、感情を表に出していた。本当に、本当にうれしかったのだろう。球状全体の拍手に包まれていた。思い起こせば、イチローを最初に知ったのは彼がまだ高校生のとき。おばかな私は「輝け甲子園の星」というちょっと恥ずかしいタイトルの雑誌を手に入れた。そこに高3夏の甲子園に出場が叶わなかった選手としてインタビューをうけていた。野球選手にしては華奢な体つき、まだあどけない顔。ファンになるしかない!とこれが鈴木一朗との出会いだった。ジュニアオールスターでMVPを取っていた「一朗くん」はいつしかイチローになり、球界屈指のヒッターになっていた。「先に目をつけてたんだぞ~」なんて言っても仕方ないけど、我ながら先見の明があるぞと悦に入る。顔みてファンになったくせに…。でも、まさかこんな大選手になるなんて思ってもみなかった。イチローにしても中田にしても北島康介にしても、彼らがスポーツにかけるのは、己れのスポーツマンとしての能力を最大限発揮するためだろう。世界中の誰よりも、すぐれた成績を求めて、自分の能力の限界まで、自分と戦い続ける。これからは、日本人としてではなく、ただの一選手として頑張っていって欲しい。ほんとに、おめでとう~!
2004年10月02日
長かった半年が過ぎ、ようやく新しい朝ドラが始まって1週間。忙しくてあまり見れていないけど、気になったことがある。説明過多…。うるさい?そうなんですよ、そこのあなた。とにかく、場面や人物紹介など、ナレーション、ナレーションの連続。あげくに、人物登場のたびに入る字幕。「友人 ○○○○」 「叔父 ○○○○」そんなに説明しないと駄目ですか?なんだか、早く理解しろ、内容を把握しろと強制されているみたいで。脚本誰だろう?ということで調べてみた。尾西兼一??????誰だ?「はみだし刑事」「キモチいい恋いしたい!」「太陽にほえろ」う~ん。ドラマの中でのナレーションにはいくつかパターンがあるように思う。1.まったくナレーションがないもの 「新選組!」「白い巨塔」他たいていの連ドラ2.主人公による心情吐露・簡単な説明系 「北の国から」「愛しているといってくれ」「僕と彼女と彼女の生きる道」 「マンハッタン・ラブストーリー」 滝沢君やKinkiの剛君も何かしゃべってた。主人公が無口なケースが多い。 「愛しているといってくれ」は、主人公が話せない設定なので、 豊川悦司のナレーションが印象深い。3.登場人物が客観的に解説 大河ドラマだと「今宵はここまでにしとうございます」など。 朝ドラにも多いかも 犬がしゃべっていたドラマがあった気がする。4.天の声 「女神の恋」など 5.ナレーション、バリバリあり アナウンサーによる説明。 大河ならば、合戦や事件の説明など。 映像やセリフで伝えにくいものを文字通り「解説」してくれる。そのドラマの形式や雰囲気に合っていれば、いいのだけど、とってつけたような解説は話の流れを逆に分断する。現代劇の場合、説明(ナレーション)に頼らず、せりふ・場面展開・演技で十分に話を進められるのではないか?脚本家の技量が問われるのではないか?なんて勝手な事を思ったりして。それとも、NHKの意向?誰にでもわかるように、「この場面はこういうことですよ」と親切(大きな?)してくれているのでしょうか?「てるてる家族」(大好き!)にはナレーションがあったかは定かではない。「ちゅらさん」もないよね。ところで「新選組!」で三谷幸喜は、ナレーションを極力(全く?)いれていない。その点がOLD大河ファンの人気を得られなかった理由の一つとされている。でも、余分な説明がないから、私としては隊士の一人になったつもりになれる気がして、気に入っているのだけれど。〈余談〉再放送の『あぐり』がやはり面白い。野村萬斎によるところも大きいけれど、話のテンポがいい。ねぇ、闇夜のからすちゃん!
2004年10月01日
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