ワルディーの京都案内

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2016/02/11
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カテゴリ: この本読みました
題名  : 最後の将軍
著者  : 司馬遼太郎
発行所 :文春文庫 
発売日 :平成7年年5月1日
    (平成10年 第13刷)
解説  :向井敏(文芸評論家)
ページ数:286ページ(解説含む)
価格  :本体438円+税(当時)(現在は本体520円+税)
読書期間:2016年1月6日~2月9日

最後の将軍.jpg


 引き続いて、母が遺していった本を読んでいる。

 すぐれた行動力と明晰な頭脳を持ち、敵味方から怖れと期待を一身に集めながら、ついに自ら幕府を葬り去らなければならなかった 最後の将軍徳川慶喜 の悲劇の一生。

 明治維新は志士とか新選組にスポットを当てた作品が多いが、幕府側の視点で書かれていて面白い。

 徳川慶喜が今までの徳川将軍と全く違ったタイプの人間であったようだ。彼でなかったら、果たして明治維新は全く違ったかたちになっていただろう。

 1998年のNHK大河ドラマの原作だそうだ。

 母は大河ドラマが好きだったので、買い求めたのだろう。



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最終更新日  2018/02/04 08:41:16 PM
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