朝、次女を最寄り駅まで送って行った後、直接ゴルフ練習場に行きました。
復帰後12回目の練習。次のラウンドは6月7日ですので、それまでの練習は今日も含め2回の予定。
ストロークの練習は、今日はドライバー。前回ラウンドで前半、チョロが滅法多かったからです。後半、持ち直したので、あまり心配はしていなかったのですが、今日の練習の最初、やはりチョロが多発しました。色々やってみましたが、なかなか安定しません。復帰後は1回50球と決めているのですが、今日はあまりにひどいので、140球も打って色々試しました。湿度も高く、ドライバーなのでかなり疲れました。
最後のほうで調子があがってきました。多少向かい風ですが、飛距離もキャリーで200を越えることもありました。
ポイントは下記。正解かどうか分かりませんが。
・スタンスはややクローズで、足に力を入れしっかり構える。
膝の余分な動きを防ぎ、腰を捻転させるのを助ける。手に余分な力が入りにくい。
・ボールは左足かかとより、やや中心。あまり体に近づけない。余裕をもって。
前過ぎるとトップに繋がる。
近づけると、手が曲がって窮屈な打ち方になるし、インパクトの角度も安定しない。
ダフリの原因にもなる。
・背中が打球方向を向くくらいまで肩を入れる。
手打ちにならず、ボールも自然にとらえやすい。飛距離もでる。
・バックスイングで左手は伸ばして、ゆっくりと
・ハンドファーストで振り始める。
時々パットの練習をはさみました。前回ラウンドで42パットと最悪で、短い1メートルのパットが入らないイップスに陥りました。もともとイップスの傾向はあるのですが、前回は特に酷かったです。
使っているピン型のパターと昨日太いグリップに交換した2ボール型の両方を持っていきました。
昨晩ネットで色々調べて、複数のサイトで同じ示唆を見つけました。 バックスイングは小さく、フォロースルーは大きく。
バックスイングが小さいとインパクトでのブレが小さくなり、フォロースル―が大きいと方向性が安定します。
これは確かにいい感じでした。
もう一つはボールは真ん中ではなく、 左目の下 。 また 膝を曲げずに力を入れてスタンス をすることによって、手に余分な力が入りにくいことも気付きました。
これらを次回トライです。ツーボール型は折角グリップを替えたのですが、まずはこの打ち方を今使っているピン型のパターで試してみたいと思います。
グラフは、日本に帰任してからのストローク数(スコア-パット数)です。全体の平均と過去10回の平均も示しています。
ラウンド回数:108
全部の平均:71.2
直近の10回の平均:70.1
10回の平均の過去最小:64.2
10回の平均の過去最大:75.3
過去最小:59
過去最大:89
発病直前は11回連続で70以下でしたが、復帰後、悪くなりました。でも直近が再度70を切りました。ドライバーのチョロが多発したので、これが改善できれば、65も切れると思います。当面の目標として、ストローク64、パット35で100切りというところでしょうか。
ゴルフ練習以外はルーティーンの一日でした。
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