ワルディーの京都案内

ワルディーの京都案内

2016/08/02
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カテゴリ: 日本でのゴルフ
2016年 8月2日(火)】

 今日は「がん」治療復帰後、第11回目のゴルフラウンドでした。 日本に帰ってきてからは通算114回目となります。

 ゴルフ場は京阪カントリー。今回で通算32回目。コースは前半「宇治」、後半「曽束」、レギュラーティー(白)でした。

 今日のメンバーは谷さん、前さん、中さんでした。

 驚いたのは、ゴルフ場がガラガラだったこと。復帰後、こんなに空いていたのは初めてです。前に組はおらず、後ろの組も途中までは見えず、ゆったりとプレーできてよかったです。平日はお年寄りが多いので、8月になると暑さが厳しくなるので、プレーしなくなるのでしょうか。

 京都の最高気温は34.6度と猛暑日に近い真夏日でした。日差しも強く、持っていった500CCペットボトル2本も軽く空いてしまいました。ただ湿度がそれほど高くなかったようなので助かりました。

 スコアは前半49、後半54で、合計103。パット前半16、後半21、合計37。ストローク前半33、後半33、合計66。パットはここ3回連続で、40を切り普通のパット数に戻ってきました。ストローク数も復帰後2番目にいい打数でした。結果として、復帰後ベストスコアの103となりました。

 ストロークは前回調子よかったバックスイング時の右足荷重に、左足への体重移動を意識して打ったのがよかったのだと思います。ただ、まだ左足が開いたり、ヘッドアップすることがあります。ドライバーが、スライスではなく右に押し出しが結構あったのも要研究です。

 寄せも、バックスイング右足荷重で、悪くはありませんでした。精度向上が鍵です。

 パターは、ラウンド前の練習で、左肘を突きだしたうえで、逆転の発想でハンドレイトでトライしました。方向性も距離感もよくなるような感じで、ラウンドでもこれをやってみました。その結果、前半は短いパットは確実に入り、長いパットもいくつか入り、16パット。しかし、後半、イップスが出て、OK近くの距離を1つ外し、入ってもおかしくない距離が入らなくなり、21と崩れました。ハンドファーストよりハンドレイトのほうが私には合っているのかもしれません。研究の余地ありです。

 1回だけすが、ようやく発病前の普通のスコアが出ました。次も同じようなスコアであれば本物でしょう。そうなれば100切りが視野に入ってきます。

 復帰後11回の平均がスコア113、パット40、ストローク73。今までの平均からパットが3、ストロークが2悪くなっています。パットはイップスが重症になったことが原因です。ストロークは病気の影響はないと思いますが、2年間のブランクの間に、歳もとりましたので、身体が硬くなったり、筋力も落ちたりしていて、それに合った打ち方ができていなかったということかもしれません。

 今回、ストロークはバックスイング右足荷重で開眼した感じがありますので、あとは精度向上です。パターは、まだイップスから完全には立ち直っていないので、ハンドレイトなども含め要研究です。



【スコア】
20160802-Score.jpg



【プレー費用】
  昼食付き ¥6,850
  高速代  \1,150+\560(帰りは巨椋池ICで下りたため)


 帰りに伏見のゴルフ5に寄って、アプローチウェッジを買いました。この件はまたアップします。



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最終更新日  2021/11/11 12:42:44 AM
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