ワルディーの京都案内

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2020/09/02
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カテゴリ: 映画
【2020年9月2日(水)】

 8月31日、NHK-BSで映画 「オペラ座の怪人」 (原題: The Phantom of the Opera)はを見ました。映画館で観たことはありませんが、テレビでは何度目かの視聴です。米国赴任中に封切され、英語版のCDまで買って見たのですが、英語力の無さから、ストーリーの詳細が理解できず、日本に帰ってきてから字幕で見て、ようやく理解できました。


【映画「オペラ座の怪人」(2004)】

脚本 ジョエル・シューマカー
   アンドリュー・ロイド・ウェバー
原作 ガストン・ルルー
製作 アンドルー・ロイド・ウェバー
出演者 ジェラルド・バトラー
      エミー・ロッサム
音楽 アンドリュー・ロイド・ウェバー
配給 ワーナー・ブラザース
公開 米国 2004年12月22日
   日本 2005年1月29日
上映時間 143分
製作国 アメリカ合衆国・イギリス







 原作はガストン・ルルー(フランスの作家)の『オペラ座の怪人』ですが、アンドルー・ロイド・ウェバーのミュージカルの映画化としたほうが正確なようです。

 原作の『オペラ座の怪人』はガストン・ルルーによって1909年に発表されました。19世紀のパリ国立オペラで起こった史実を引用し、またカール・マリア・フォン・ウェーバーの『魔弾の射手』の1841年の公演のあらすじを基にしているといわれています。これを原作として多数の映画、テレビ映画、ミュージカルなどが作られていますが、最も有名なものは1925年のロン・チェイニー主演映画『オペラの怪人』と1986年のアンドルー・ロイド・ウェバーによるミュージカル『オペラ座の怪人』です。

 アンドルー・ロイド・ウェバーは『ジーザス・クライスト・スーパースター』『エビータ』『キャッツ』などの作曲もしています。

 絵が豪華でキレイですね。メロディーが美しい。惜しむらくは、クリスティーヌ役が、もっと美人であって欲しかった。

 劇中に有名なスワロフスキー社のが社名が何度か登場します。途中有名な大きなシャンデリアの洛下シーンがありますが、このシャンデリアもスワロフスキー社製の物で、およそ1億2000万円の費用をかけて製作されたとのことです。


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最終更新日  2020/09/02 08:53:32 PM
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