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今日もヤクルトは無気力な戦いぶり・・岩村の外野守備というのはどうなんだ?若松監督は外野手出身なんだから、「外野手の難しさ」が分かるはずで、なぜ一夜漬けの外野手を起用するのかさっぱりわからない。阪神でここ2試合目立つのが早川だ。ロッテ時代もほとんど実績のない選手なので「再生」というよりもかたいつぼみを開花させた・・というのが実際のところ。まだ2試合だけで判断するには少し早いが、こういう選手が出てくるのをみると「ついに2軍の育成機能も正常化してきたか・・・」と思わずにいられない。阪神の2軍は今年から「名伯楽」の誉れ高い水谷コーチが就任している。昨年まで「守備の人」だった斉藤もウェスタンリーグの首位打者なので「水谷効果」はあるんじゃないか・・と思う。阪神は生え抜き、若手に喜田、桜井など将来有望株がいるので、これは末恐ろしいことになってきた・・と思う。それにしてもなぜ、早川を起用しているのだろう。せっかく優勝争いの貴重な場なんだから、生え抜き若手に体験させてやればいいのに・・。石毛あたりが投げているのを見ると、来期現役続行への最終テストの意味もあるのかな・・と思ってしまう。ところで、打撃コーチが良く変わるチームと変わらないチームってあると思う。よく変わる代表が阪神で、変わらないのはヤクルト、横浜あたり。阪神は、現在田淵、和田両コーチが一軍担当だが、その前にさかのぼっていくと、柏原、福本、佐野、長崎・・といったところが就任している。一般的に監督が変わればコーチも変えるのが普通で(良し悪しは別にして)阪神は監督も良く変わっているうえに、その上でコーチもよく変えている。ヤクルトは、杉村コーチ、荒井2軍打撃コーチなどの加入があったものの一軍コーチ陣はほとんど野村監督時代からのスタッフで役職名の変更があっただけ・・という感じ。横浜は、高木由一コーチがずっと見ている。長くコーチをやるメリットは、優秀なバッターを長期間、一貫した指導方針で教えられるということだろう。横浜の場合、鈴木尚典などがこの恩恵でそだったといえる。デメリットは、伸び悩みの選手がいた場合、その選手にとってはなかなか突破口が見つけにくいということではないか・・と思う。新しい目で見てやることや、違った指導法などが選手を目覚めさせることもあるだろう。阪神は今のコーチスタッフになって何人かの選手がブレイクを果たした。巨人を見ると、昨年まで内田コーチが長年一軍コーチをやっており、その相棒が吉村、弘田、武上・・などと代わっている。こういう形はいわば理想的といえるかもしれない。
2003年08月30日
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今日の試合はあまりにもヤクルトに覇気が無さすぎ・・・石川はオールスター明けからず~っと調子が悪くて、「大丈夫か?・・・やっぱりダメでした。」という感じの試合。明日のホッジスもね・・・。甲子園連敗はもう少し続きそう。館山も登録抹消だし・・・。ガックリ。阪神はここに来て、広沢、金本の存在感が増してきた。広沢なんて前半戦はもういてもいなくても一緒・・という感じだったのに。それにしても、広沢の背番号「31」って阪神ファンはなにもおもわないのかな?4年もつけていれば、見慣れてきた・・・というところか。僕は結構背番号フェチなので、「31」はもっと大事にすべき番号だと思う。金本・・もけが人続出、今岡は10キロも体重を減らしたとか言われる中で、この人のタフネスぶりは際立つ。連続試合フルイニング出場中の鉄人ぶりを誇らしげに語っている、阪神応援番組があったけど、記録のほとんどは広島時代のものでしょう?それにしても、FA選手というのは阪神ファン(に限らないけど)はどういう感情で迎え入れてるんだろう。僕は、この制度ができてからはずっとヤクルトファンなのでまだひいき球団にFA選手が入団した経験がない。「入ってくれれば、普通のトレードと同じ」なのだろうか。でも、トレードだとどうしても出した選手との「損得」で見てしまうところがあるだろう。多少は金本選手の場合だと、広島に「悪かった」と思う部分とかあるのだろうか。阪神が広島戦に大勝しているのをみると、カツアゲした相手がおとなしく財布を出しているのに、さらに殴りかかっているような場面とダブってしまうんだけど・・何はともあれ、Xデーをなるべく遅らせるべく、他球団はもう少し頑張るべし!
2003年08月29日
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今日は、ヤクルト-中日戦をみた。初めて、館山投手を見ることができた。随分、思っていた印象と違うな・・・というのが感想。腕が下がって、スリークォーター気味に投げている。思っていたより、まっすぐに力がある。思っていたより、がっしりした体格・・・など。もう少し「軟投派」のイメージがあったのがそうでもなさそう。今日は、マメがつぶれるアクシデントで4回途中降板だったが、初勝利も近そう。来年のブレイクも期待できそうだ。山部も久しぶりに見た。昨年までの山部は、先発起用が多かったが、球が上ずるし、コントロールもアバウトで、「左のサイド」という珍しさだけが売りで、打ち損じ待ちのピッチングスタイル。全盛期を知っていると「せつなさ」だけが伝わってくる・・そんな投手だった。で、今年、中継ぎ起用されているの知って、「山本が本調子でないとはいえ、山部とは・・・。ほんまに台所事情苦しいな・・」と思っていた。今日みると、130キロ台後半のストレート、120キロ台のシンカー系の落ちる球、100キロ台のカーブ・・を低めに集め、「使える投手」になったなーという印象。特に、100キロ台のカーブでストライクがとれるのがかなり有効なようだった。3回で4奪三振の力投。山部もサイドに転向して2、3年たつのかな?ようやく、吹っ切れてきたというか、なにかをつかんだのかな・・と思った。山本も山部と同学年なのでまだ頑張ってほしいけれど・・その2人と同学年の伊藤智。伊東コーチに「最後通告」されたとかされないとか・・・。実際どうなのか、投げられそうなのか分からんが、「もう1年」は難しい状況なのかな?古田の契約が切れて、プレイングマネージャーも・・・という話もある。そこまでいかなくても「コーチ兼任」はある話。世の中には「古田監督待望論」があるけど、僕自身はそうでもない。「いますぐでなくても、いずれやってくれれば・・(40代後半~50代で)」という程度。本人も、それほど監督に執着してなくて、オフの活動などを見ていると、キャスター業などにも興味があるんじゃないかと思う。監督候補としては、他球団で実績をのこした大矢明彦氏とか尾花高夫ダイエーコーチなんかおもしろいんじゃないのかな・・なんて思っている。おまけ世界陸上。末続、決勝進出。しかし、予選で流しながら勝ちあがっていく日本人を見ることができるようになるとは・・・。
2003年08月28日
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パ・リーグは来年からプレーオフをやることになっている。しかし、やや批判的意見を見聞きすることが多いような気がする。プレーオフは言ってみれば、敗者復活戦である。先々週の「トリビアの泉」で「高校野球に敗者復活戦があった」(82へぇ~)というのがあったが、すぐに廃止されたのでもわかるように、日本人のメンタリティーに合致しないのかも・・・という気はする。アメリカのNBA、NHLはプレーオフにともに16チーム進むことができる。ともに、半分以上のチームがプレーオフのチャンスがあたえられ、大体5割そこそこの成績を残せておけば、プレーオフ進出だ。でも、ムコウのひとは、ルール改正も「(ゲームを)面白くするため」に行っているのであり、プレーオフだって、「そのほうがおもしろいだろ?」ということだけで、実施されているのだ。パ・リーグのプレーオフがつまらないのでは・・と思われる最大の要因は、ここ2、3年、西武、ダイエー、近鉄の3強体制が続いており、他の3チームと力の差が生じてきているように思われることである。たとえば、今年のセ・リーグでこのプレーオフ制度が採用されていたとすれば、横浜だけは蚊帳の外だが、他の5球団のファンは最後の最後まで楽しめる。(阪神ファンは黙っていないだろうが・・・)5ゲーム差で(プレーオフにおいて)1勝分のハンデという不思議な制度も、最後まで2位が1位を追いかけるモチベーションになると思われる。これは、結果的に(故障の発生などが原因とはいえ)2位から5位グループの力の差がほとんどないことが要因だ。つまり、パ・リーグのプレーオフの成功の成否は、日ハム、ロッテがどう戦力強化するか・・・ということにかかっているといえる。(オリックスは時間がかかると思う・・・)まず、この2チームは外国人選手の獲得に成功することが第一条件となる。(特に野手)それは、上位球団は、カブレラ、ローズ、バルデスといずれの球団も優良外国人を持っているからだ。つまり、外国人野手最低1人は成功選手を出すことが、同じ土俵にあがる第一条件。日ハムはもともと外国人補強のうまいチーム。ロッテは・・・どうしても「まぁまぁ」が当たってしまう印象。ショートもフェルナンデスも解雇するほどでもないだろうけど、もう少しインパクトのある外国人が欲しい。この両チームに共通しているのは、「高校生野手を育てて主軸にする」という覚悟ができている点だと思う。これは、ロッテだと95年に2位躍進の主役のひとり、堀幸一が、日ハムでは長年主軸で頑張る田中幸雄が、いずれも、高校出身で球団に「自分たちで育てた」という自負があるからだと思う。というわけで、堀クラス、田中クラスの選手はなんとしても、育成したい。ロッテだと今江敏晃、日ハムだと田中賢介に期待したいところ。あとは、再生工場も含めて、積極的なトレードを。ヤクルトの例を見てもわかるように、カネをかけずにそれなりの成績を残すには、やはり、思わぬ人が思わぬ活躍・・ということがなければ苦しい。ロッテは今年、波留、垣内などを積極的に補強したが不発だった。でも、これにこりず、このオフも補強をしてほしい。日ハムは北海道出身選手を獲得する・・・という話があるけれど・・。一軍で一番成績を残しているのは佐藤真一?(ヤクルト)堀田(巨人)とか佐藤誠(ダイエー)あたりをねらっているのかなぁ。三井(西武)とかはいくらなんでも無理っぽいし・・。最後に、ロッテはバレンタインの復帰を考えているらしいけれど・・。(噂)95年の躍進にどれほどバレンタインが貢献したのか、他のコーチ陣の手腕のおかげじゃないのかもう一度、考えたほうがいいと思う。個人的には、ワンマンタイプで、コーチが苦労しそうなイメージがあり、メジャーとの相互理解が進んだいま、監督復帰したとしてもうまくいかないんじゃないかと思うのだが・・・。
2003年08月26日
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今日から西武-ダイエー戦が始まった。初戦からやや乱打戦気味とはいえ、意地とプライドがぶつかり合う好ゲーム。初戦を西武が獲ったことで、より興味がました。しかし、ダイエーの村松の離脱は痛い。柴原は高打率を残しているとはいえ、「1番打者の適性は薄い」との判断(走塁面など?)だからこそああいう打順(7、8番)を打たせていたんじゃないのか?変わりに誰を使うのか・・・と思っていたら、1戦目は松田、今日は高橋和だった。少し、層が薄いんじゃないか・・・と思うが、高橋は今日なかなか活躍したようなので、期待したい。西武はもし、逆転優勝があるとしたら、和田攻略&佐藤グランドスラムの「忘れられないあの試合」となりそうな試合だった。(和田はここまで西武戦5戦負けなしだった。)27日の先発予想が松坂-斉藤和巳らしいのでその試合が今から楽しみだ。(松坂は中4日)しかし、来年からプレーオフが始まれば、こうやって「天王山、天王山」と騒げなくなるのかな・・・。西武とダイエーはそんなものを超越したライバル関係を維持し続けてほしいものである。
2003年08月25日
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きのうは久しぶりにフジテレビ系の「ヤクルト-巨人」を見た。いつも、関西では阪神戦に指し換わるので、なかなか見られないのだ。巨人戦は。それにしても、20.5ゲームから12.5ゲームまで縮めた、と大騒ぎするのはどうなのか。阪神は負けが込んでていても、順調にマジックは減らしているし、巨人だって『2位グループ』から大きく抜け出たわけではない。マジックの対象チームでもない。今度の阪神-巨人戦しだいでは、まだ分からないそう。盛り上げなくてはならないんだろうけど、無理がありすぎ。都市対抗野球が満員で「大入り袋」が出たという。野村シダックスがトヨタ自動車とやることで注目が集まったんだろうけど、それにしても満員とは・・。社会人野球といえば、「動員」された社員が観客と言うイメージがあったけど・・・。今日以降、どのぐらい入るのか分からないが、野村人気だけでなく、金属バット廃止によって社会人野球が「鑑賞に堪えうる」ソフトになったことも大きいような気がする。考えてみれば、少し前に和製大砲が育ってないということを書いたが、その一因に、社会人野球が金属バットになったため、「スラッガー養成機関」として弱くなったこともあるんじゃないかと思う。落合博満以前までは、木製バットだったので社会人からも結構スラッガーが輩出されていたようだ。しかし、中嶋輝士や住吉義則(ともに日ハムなど)の「元日本代表四番」がプロ入り後不発に終わったことで、「金属バットの社会人スラッガー獲得はかなりリスキー」というイメージができ、社会人スラッガーがドラフト的に敬遠されてしまった。実際には、小笠原、松中、谷など社会人出身の打者はいるんだけど・・・。プロ入りしないので社会人野手の「新陳代謝」が悪くなっていたと思う。実力のあるベテランがずっとチームいるので、若手育成の機会が減る・・・というような。木製バットになって、社会人野球の野手育成が健全化すれば日本の野球もまだまだおもしろくなると思う。
2003年08月24日
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甲子園は常総学院の優勝で幕を閉じました。木内監督は、試合前選手たちに、「ダルビッシュとやれるんだよ。ダルビッシュ打っちゃったら、孫子に語れるよ」と話したそうで・・。あと、今大会、強攻策で点を取る場面が目立ちました。「木内マジック」と呼ばれますが、決して動きすぎず、選手を信頼している印象を受け好感が持てました。東北は、2年生も多かったようなので、来年にも期待したいです。甲子園が終わったと思ったら、都市対抗が始まりました。準々決勝以降はGAORAでもやるようなので見てみたいものです。選手名鑑をみると、シダックスの補強選手に東京ガスの内海が入ってますね。ノムさんが内海にどんなことを話しているのか楽しみです。それにしても、補強選手というのも変わったシステムですね。他社のユニフォームを着てどんな気持ちなんでしょうか。どれぐらい、いっしょに練習する機会があるんだろう。それに、同地区の中での選手の振り分けはどのように決まったいるんですかね。ドラフトみたいに指名していくんでしょうか・・
2003年08月23日
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甲子園の決勝は東北-常総になりました。常総学院といえば、やはり島田直也選手(日ハム-横浜-ヤクルト-現・近鉄)の年が印象強いですね。(87年、準優勝)たしか、島田選手は野球部のマネージャーと結婚したような記憶が・・・甲子園につれていって、生涯の伴侶・・まんがみたいやな・・と思った記憶があります。これで常総が優勝したら木内さんかっこよすぎ。東北が勝てば、待望の「白河の関越え」ですね。がらっと話題を変えて・・・この間、巨人戦を見ていたら、ニ岡の3割30本が見えてきた、ということで、G史上の「右打者の3割30本」を紹介していた。(ニ岡現時点で.311で25本)相変わらず、「G史上が好きやな・・」と思いつつ(林の10代初勝利に続いて・・)、意外な少なさに驚いた。巨人史上では、青田昇、長嶋茂雄、原辰徳しかいないのだ。いやぁ、G史上では少なくても、他球団にはもっといるだろう・・・と思うのが世の常で、早速調べてみた。90年代まで。02年 カブレラ(西武) .336 55本和田一浩(西武) .319 36本01年ロペス(広島) .308 32本ディアス(広島).304 32本中村紀洋(近鉄).320 46本00年オバンドー(日ハム).332 30本99年ローズ(横浜).369 37本緒方孝市(広島).305 36本98年クラーク(近鉄).320 31本97年ロペス(広島).320 30本ゴメス(中日).315 31本マルチネス(西武).305 31本96年江藤智(広島).314 32本94年石井浩郎(近鉄).316 33本 92年古田敦也(ヤクルト).316 30本91年落合博満(中日).340 37本・・以上です。やっぱり、少ないですよね・・・。外国人がやたら目立って、和製大砲ひでりが改めてわかる。しかし、松井秀喜が毎年のように3割30本打っていたのを考えると、「生涯一度か二度」というこのペースはどうなのか・・・意外な人がまだやっていない。ダイエーの小久保と城島とか・・(城島は今年、達成しそう)清原は新人の年の一回のみ。秋山も89年の1回だけ。原監督は生涯3度やっているが、岡田(阪神)は1回だけ。真弓も1回だけでともに85年。広沢、池山はともに0回。ここ数年、本塁打が出やすい環境になっているのは事実で、今年可能性があるのは、ダイエーの井口(.344 22本)、城島(.345 26本)、和田(.346 26本)カブレラ(.333 38本)。カブレラは打率キープできればもう達成してるし・・・セ・リーグでは、ラミレス(.330 28本)だ。(緒方とシーツも可能性が無くもないが)・・と今年は5、6人誕生しそうな「右の3割30本」。達成するのが、年々容易になってきているのは確かなようだ。やはり「飛ぶボール」?と言いたいところだが、いずれの打者も広角に本塁打が打てるなどそれなりに技術があるのも事実。ボールのせいでその実力も疑問符をつけられるのは、不幸な時代としかいいようがない。
2003年08月22日
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斉藤和巳の15連勝で17勝目・・・これは文句なしにすごいとしかいいようがない。昨年までの通算成績は9勝4敗防御率3.94だから大ブレイクといっていいだろう。斉藤のこれまでの球歴は、故障(右肩痛・ルーズショルダー)との戦いの連続だっただけにここに花開いたことは本当によかったなぁと思う。斉藤のこれまでの球歴を振り返ってみよう◎高校時代南京都高校出身。高校3年の時点で、市立銚子の長谷川昌幸(現・広島)、四日市工の星野智樹(現・西武)とともにビッグスリーと言われる。後藤正治さんの「スカウト」という本に斉藤は登場する。後藤さんと本の主人公・木庭さんが、天理と南京都の練習試合を見に行く場面がある。この時点で、「春先の故障の影響で精彩を欠く・・」といった内容になっている。ちなみに、斉藤がドラフト1位で指名されたドラフトは「福留ドラフト」といわれるほど、福留孝介(現・中日)に人気が集中した。斉藤と同学年で活躍している投手は他に、藤井秀悟、石井弘寿(ともに現・ヤクルト)など◎1年目(96年)「甲子園出場こそないが、143キロの速球で注目された投手。筋力のバランスがよく、プロの体になってくればもっと球威が増すはず。斉藤姓多く、登録名は「カズミ」」斉藤姓は他に、斉藤貢投手、斉藤学投手がいた。公式戦登板なし。◎2年目(97年)「ルーキーイヤーの昨年は右肩痛で実戦登板なし。今年は春からアピールしたい。」(週ベ)二軍:14試合37 2/3イニング 4勝2敗防御率3.58一軍:1試合2/3イニングで自責点2◎3年目(98年)「昨オフ右肩に変調も大事に至らなかった。今季途中に1軍に昇格すれば、救世主的な役割を果たしそう。」(週ベ)二軍:13試合 37 1/3イニング 1勝2敗1セーブ防御率7.23一軍:1試合 3 2/3イニングで自責点3◎4年目(99年)「昨オフ右肩を手術。今季はリハビリを続けながら、ウエスタンでの登板をめざす。」(週ベ)二軍:11試合 17イニング 1勝1セーブ防御率2.121軍:1試合 1イニング 自責点2◎5年目(00年)この年から登録名「斉藤和巳」「昨年は右肩手術のリハビリから復活。10月5日オリックス戦では1軍登板を果たし150キロの直球で回復ぶりをアピール。監督注目の本格派右腕。」(スポニチ)二軍:18試合 44 1/3イニング 2勝1敗5セーブ防御率0.41一軍:22試合 89 1/3イニング 5勝2敗防御率4.13◎6年目(01年)「昨年は中盤からローテに定着。6月24日のロッテ戦では7回無失点の力投でプロ初勝利をあげた。山村、山田にひけを取らないスピードが武器の本格派。変化球を磨く。」(スポニチ)一軍:7試合0勝1敗防御率4.13二軍:登板なし◎7年目(02年)「右肩痛のため、わずか7試合未勝利に終わった昨年。故障も癒えた今季、再度ローテに挑戦だ。」(週べ)二軍:8試合 41 2/3イニング 3勝1敗防御率1.73一軍:10試合 70 1/3イニング 4勝1敗防御率2.94その年の斉藤の状態を分かりやすくするため、選手名鑑の「一言コメント」の部分を抜き出してみた。毎年「右肩痛」がキーワードのなっていることがわかるだろう。斉藤にそれだけ魅力があったということなのだが、ダイエーはよくがまんしたなぁと思う。これだけ故障が多いと「戦力外」になるケースが多いと思うのだが。これだけ、気長に待てるのはダイエーの特徴かも。田之上投手も高校卒・ドラフト外入団で、一軍初登板に7年、初勝利に8年かかっているからだ。スカウトの目を信頼しているということかな?でも、斉藤のような投手はケガに苦しんでいる若いピッチャーに希望を与える。そして、そのファンにも・・。ヤクルトの泉(前にも書いたけど)、ダイエーだと山村とか・・今後は、ケガに気をつけて1年でも長くやってほしい。
2003年08月21日
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今日は、東北-平安を見ることができました。(TV)本当に「球史に残る・・・」と言えるかもしれません。ダルビッシュ君が15奪三振。服部君が17奪三振。2人とも2年生っていうんだから・・・。ダルビッシュ君は甲子園で初めて「すごさ」を発揮したような気がします。服部君との投げあいが、「相乗効果」となったように思えます。今でもすごいけど、まだまだ「のびしろ」がありそうな感じがスカウトたちにはたまらん魅力があるんでしょうね・・・。性格も強気でプロ向きな感じです。服部君のほうは身長が低いのがプロ的には難しいかも・・・。で、ベスト8の組み合わせは江の川-聖望東北-光星桐生第一-岩国鳥栖商-常総になりました。なんと、関西勢は全滅・・・。東北と光星ってなんで、東北同士で星をつぶしあわなあかんのか・・。(確実にベスト4にひとつ残るけど)東北高校の18年ぶりベスト8って大魔神佐々木以来ですよ。打線好調の聖望、広陵を破って勢いのある岩国あたり面白いのでは・・・と思っています。
2003年08月20日
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ダイエーのマジックが消えました。パ・リーグのほうはまだまだ分からない・・そんな感じがします。西武のほうを見てみると、大島や中島を起用したり、若手がどんどん出てきているのはうらやましい限り。大島はもうお客さんじゃなくて完全に戦力ですからね。細川も今年我慢して使った成果がきっと来年花開くのでは・・・と思います。個人的に心配なのは、赤田です。スイッチをやらされていたと思うんですが、まだやっているんでしょうか。西武は、松井稼というスイッチの大成功選手を出してしまったために、コーチ陣に「スイッチ幻想」がかなり色濃くはびこっている可能性があります。あと、何人かはスイッチに挑戦させられるのでは・・・と心配です。ヤクルトは、ゲームとしては面白い試合をやっています。決勝打を城石が打ちましたが、右に本塁打を打ったのはかなり珍しいのでは?彼とて、もう30歳ですからね。そろそろ、右打ち覚えて欲しいです。ホッジスはまただめでした。ちょっと、左バッターは全然抑えられない、自信がないという感じになっています。来年どうするんでしょうか。他球団にいけば、また活躍しそうな気がするし・・広島、ロッテのミンチーも広島時代1年だけ悪くて後はコンスタントに勝っているんですよね。ホッジスも来年、また初心に帰ってくれれば、また活躍しそうな気はしますが・・・。それにしても、外国人投手増えてきましたね。かつては、外国人大砲がいても同時に和製大砲がどのチームにもいたものでした。85年はバースもいたけど、掛布、岡田、真弓がいました。そのころ中日は、大島、宇野、谷沢がいて、広島にも山本浩、衣笠がいて・・・と言う具合。それが次第に、大砲は外国人まかせ、日本人は3拍子タイプ・・・という流れになっています。つまり、和製大砲育成をさぼっているわけです。で、その分投手は日本人中心で・・・というのが、これまでの流れだったのですが、それもここにきて危うくなってきました。ローテの軸に外国人投手を据えるチームが増えてきました。ついに、投手育成までさぼりだした・・・そんな印象さえいだかせます。外国人については「枠」が話題になりますが、枠が拡大すればするほど、球団は選手育成をさぼり続けるのでは・・・と心配です。例えば、今日本人選手で、「盗塁成功率の高い1番打者」というのが、枯渇しています。(ほぼ、赤星しかいない・・・といっても彼は2番だが)枠がもう1つあれば、外国人を連れてきたいと思っているチームは多いのでは?外国人選手を使うメリットは、調子がでなかったり、故障が長引けばあっさり、クビにできるといことです。日本人選手なら、これまでの貢献度に応じて、「猶予期間」を与えなければなりませんが、それをしなくていいということ。外国人はクビにしても、国にかえれば多くの場合野球自体は続けられるので、クビだってきりやすい。雇うほうにしてみれば、「即戦力のフリーター」みたいなものです。外国人中心のチームづくりになってしまうのは、中心選手を育成するまでの「橋渡し」的事情かな・・・と思っていると、いつまでも「外国人中心」から脱却しません。外国人が多く活躍しているのが気に入らないんじゃなくて、そのうらで、球団が選手の育成を怠っているのが気に入らないのです。和製大砲に関していえば、育成以前にその素養のある選手を獲らなさ過ぎると思います。「1軍レベルに育っても、毎年、外国人と競争じゃかわいそう。」ということで、獲得に消極的になっているんじゃないでしょうか?あと、けが人の多さもそろそろ球界全体でなにか対策を考え始めたほうがいいのでは?今、松中、中村なんかが、痛めた足をひきずりながらプレーしています。たしかに、その姿に胸打たれるものがありますが、「もっと、野球そのもので感動させてくれよ~」と、思いませんか?
2003年08月19日
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毎年優勝監督の手腕を見習って、仕事にいかそうという感じで、優勝チームをいろいろ分析する本が出るものだが、今年阪神が優勝すれば、例年以上にその手の本が出版されそうだ。現に関西ではそういう話題が始まっている。ひいき球団が優勝すれば、その要因をいろいろ語りたいものだし、その点は勝手にやっていただいて結構なのだが、ひとつ気になる点がある。それは、「巨大投資をした巨人はなぜダメだったか」という話題も一緒にしていることである。はっきりいって余計なお世話だ。阪神ファンが巨人を揶揄したいのは分かるが、その手法に賛否があるとはいえ、巨人はずっと優勝争いできるチームを作ってきている。対して、阪神は今年の横浜並みのお荷物状態がこの18年間の半分以上は続いていたのだ。阪神がもっとまともにやっていれば、もっとセ・リーグは盛り上がっていたのである。巨人の今年の不振を揶揄するより、阪神がどうして18年も優勝できなかったのか、これから2度と低迷しないためにはどうすべきか、考えるほうが先だと思う。というわけで、阪神ファンは巨人ファンに対しては、「ウチがもうすこしヤクルトに勝てていれば、もう2,3回は優勝できていたのに・・。すまなかった。」とワビをいれるぐらい余裕を持って欲しい。あと、優勝便乗本の出版を予定しているであろう阪神OBにもひとこと。野村元監督退任後、まさに「火中の栗」だった阪神球団を誰も救おうとせず、他球団OBの星野監督に救ってもらったことに対して、恥ずかしいとか残念だとか言う感想をもっている人はいないんだろうか。(指導者を育てられなかった球団にも責任はあるが、他球団でコーチ修行をしたひとも少ない)一応、巨人につぐ伝統球団なんだからそういう自負は持っていて欲しいものだと思う。
2003年08月18日
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今日も甲子園は中止・・・。空の様子を見てやろうと思えば1、2試合ならやれたと思うが、「うちの生徒を何だと思っているんだ!」というクレームが怖かったんだろう。駒大苫小牧のこともあるし。無難にいったということだろう。これで、準々決勝は1日で行われることになり、画期的だった準々決勝を2日に分ける日程は、取りやめとなった。つまり、今年も可能性としては4連投の投手がでるかも・・・ということだ。93年以来の冷夏・・ということなので、93年を調べてみると、75年生まれの選手が高校3年になる年だ。近鉄の大村のいた育英高校が優勝。準優勝は春日部共栄。西武の土肥が在籍(2年生)。阪神ファンでない僕が暗黒の18年を振り返ろう・・という趣旨で、にわかファンのための阪神講座外国人編を書いてみた。総勢40数人。あと、背番号を書こうかと思っている。数字(記録)も書いたほうがいいだろうが、全部は分からない。特に、マースとクレイグ。外国人編のほかに、FA編とトレード編も書こうか・・と思っているが、優勝決定までに書けるかどうか。この補強の3要素を振り返れば、阪神のこの18年の「イケテなさ」が伝わると思うので。
2003年08月17日
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高校野球広陵とPLが負けた。これは波乱?広陵の西村投手は10失点とドラフト候補らしくない幕引き。新聞によると、打席ぎりぎりに立たれたのと、死球の影響で内角攻めができなかったという。それでも、高校生相手ならなんとか抑えられる投手とみていたが。PLは、雪谷がPLとの対戦に決まったときの反応で「ちょっと『PLブランド』に惑わされすぎてないか?」と思っていたのだが、詳しいことは知らなかったので黙っていた。福井商はブランドに惑わされなかったということだと思う。倉敷工が2勝目。このまま優勝したりして・・プロ野球ヤクルト。何度も書いてきたように、若手を起用してほしいと思っているが、ベテランの健在ぶりが目立つ。古田と佐藤真。ともに、65年生まれの38歳だ。し烈なAクラス争いが続いている。彼らにとって、3位と4位はそれほど大きく違うものなのか?わざと負けろとは言わないが、「来年を見据えた戦い」はして欲しい。木佐貫は例の中4日登板から調子を崩してしまったようだ。巨人ファンは「何やってんだよ」という思いがあるだろう。でも、堀内恒夫氏が前回登板の時にかいていたことだが、「エースと言われるなら、中4日ぐらいはこなして欲しかった。中4日の影響がある、と思わせるのは5回を過ぎて球数が増えてきてからにしてほしい。(このときは、最初から調子が悪かった)球数を制限しようとか余計なことを考えていたのではないか。」という意見。もっともだと思った。エースたるもの、チームの危機には、中4日ぐらい平気で投げて欲しいものである。上原は昨年までほとんど中6日で投げていて、中5日も数えるほどしかなかったはず。(今年はよく知らない。おそらく、中5日も多いはず)そういう「恵まれた環境」で球界のエースと言われても・・・という印象は正直あった。木佐貫は「中6日エース」に戻るのだろうか・・・ただ、木佐貫は大学時代から故障が多く、1年目ぐらいは大事に使ったほうがいいと思う。堤内(横浜)が初勝利。館山(ヤクルト)は先を越されてしまった。(ともに日大出身)同じ日に投げたということは、近いうちに「同級生対決」が見られるかも。館山もがんばれ!
2003年08月16日
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今日で出場49校すべて出揃った。個人的に気にしていた初戦の東西対抗の結果は、東の7勝17敗と意外なほどの大差がついた。涼しい夏は、東日本に味方しなかった・・・ということか。地域別では、近畿2府4県が、兵庫の神港学園を除いて全て初戦突破。中国地方は、5県全て勝利。四国も香川の香川西以外の3校は勝った。一方、九州は、佐賀の鳥栖商、沖縄の沖縄尚学のみの勝ち残りで寂しい結果となった。ベスト8あたりでは、どういうバランスで残っているだろうか・・・秋田秋田県代表は、今回の敗戦で10連敗となったそう。最後に勝ったのは、97年の秋田商が浜田(島根)に勝った試合。そう、現・ヤクルトの石川雅規が3年生で当時2年生の和田毅に勝ったのだ。しかし、この試合を見ていた人で両投手ともプロ入り、ローテーション投手として活躍すると思った人がどれぐらいいるんだろうか。石川は今でも中学生みたいだけど、さらに6歳も若く、和田は投球内容よりもそのイケメンぶりのほうが話題になっていた投手なのだ。そう思うと、今日見たあの投手だって化けるかもしれない。甲子園、侮れません。野球留学今大会に出場している選手、18人×49校=882人のうち、大阪出身者が86人を占め、2位の神奈川43人を大きく上回っている。その占有率は、8.2%にのぼり94年の3.4%から大きく上昇していることが分かる。なかでも、香川県の香川西、島根の江の川は18人全員が県外の選手で大阪出身もそれぞれ14人、12人いる。野球留学の是非はここでは書かないが、野球留学には2種類あるということだ。例えば、福留孝介や入来祐作は、九州からPL学園に入学している。鈴木尚典も静岡から横浜高校に入っている。これらの例は、単純に「甲子園」に出たいというより、「より野球を追及するため」の環境を求めているように見える。(なにせ、地元に通うより、激戦区の地域に飛び込むわけだから)こういう例はまれで、多くは激戦区の大阪、神奈川から地方の学校に進んでいる。そういう選手も、本音は「甲子園に出たくて」だろうが、タテマエとしては、「野球環境が良くてこの学校を選びました」と言って欲しいものである。あと、興味深いのは、香川西は初出場、江の川は8年ぶり6回目で別に、甲子園の常連校ではないということだ。とくに、香川は尽誠学園という強豪校があり、そこを倒さないと夏も春も甲子園にはいけない。そういう学校に進むというのはひとつの賭けだったのでは・・・と思う。こうして考えると、野球留学しながら、一度も甲子園に立てなかった球児は本当にたくさんいるんだろうな・・・と感じる。
2003年08月15日
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今日は、本を紹介。奥田英朗『延長戦に入りました』(幻冬舎文庫)面倒くさいので、文庫本裏表紙の宣伝文(?)をそのまま書くと「ボブスレーの二番目の選手は何をしているのかと物議を醸し、ボクシングではリングサイドで熱くなる客を注視。さらに、がに股を余儀なくされる女子スケート選手の心の葛藤を慮る、デリケートかつ不条理なスポーツ無責任観戦!<読んで・笑って・観戦して>三倍楽しい猛毒エッセイ34篇。マジメな人には落とし穴、冗談の通じる人には爆笑本!」・・・ちなみに、オビには「レスリングのタイツはなぜ乳首をだすのか?」とある。奥田氏は、コピーライター、構成作家などを経て、現在「社会派サスペンス作家」(?)として活躍。この本は、作家になる前に書かれたものが中心。(93~97年ぐらい)野球のネタも結構たくさんあるので読んでみて下さい。面白いです。で、この本のなかに「トップバッターの資質と学校の出席順」という一篇がある。内容を要約すると、「トップバッターとはいやなものだ。必要以上のプレッシャーがかかるものである。しかし、世の中にはこのプレッシャーに長年耐えてきた人がいる。「ア」と「イ」で始まる苗字の方々である。この人たちこそ、<50音順>という不条理に耐え続け、常に、トップバッターの大役を担ってきた精鋭たちだ・・・」・・と言う具合。たしかに、結婚式のスピーチやプレゼンを1番最初にやりたいと言う人は稀だろう。M-1でも1番目は不利だというし・・・。学校生活では、思いのほか出席番号順はよくつかわれる。音楽の歌やリコーダーのテスト、体育の各種測定、あとは注射なんかも・・・この本のなかでは、実際、プロ野球では、「トップバッターの資質と出席番号順」の因果関係は全くなかった・・というオチになるのだが、2003年のプロ野球を見るとあながちそうともいえない。「ア」と「イ」で始まる名字の、1番タイプのバッター(括弧内は「ア」と「イ」で始まる名字の、1番タイプでないバッター)阪神・・・今岡、赤星(新井、アリアス)巨人・・・(阿部)ヤクルト・・・飯田、稲葉、岩村中日・・・荒木、井端、(井上)広島・・・天谷、朝山、井生(新井、浅井)横浜・・・石井琢、(相川)ダイエー・・・井口、荒金、井手、稲嶺近鉄・・・阿部真、五十嵐章西武・・・(伊東)ロッテ・・・井上純、今江、青野(天野、伊与田)日ハム・・・阿久根、飯山、石本、井出(池田)オリックス・・相川(板倉)阪神、中日、日ハムあたりは実際、1番2番で起用されているし、ヤクルトは3人とも今季1番を打っている。今岡が3番よりも1番のほうがのびのびやっているように思えるのは、こういうところに原因があったりして・・とか、赤星は1番のほうがもっと本領発揮するんじゃないかとか、1番岩村はこういう意味では成功する可能性ありそうだ・・・とか気にしだすと結構面白い。学校生活では出席番号順とともに、「背の順」というのもある。そう考えると、シドニー五輪予選代表の飯塚とかヤクルトの石川は、すごい1番の資質があったりして・・・(石川は169センチぐらいだから、一般人としてはそんなに小さくないけど)それにしても、「50音順」の理不尽さは、どのぐらい感じているものなのだろうか。僕は、サ行の名字なので、だいたい7番~14番ぐらいだった。想像できないが、「ア行の名字でなくて良かった」と思ったことは少なからずあった。
2003年08月14日
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なかなか忙しくて甲子園も生観戦どころか、TV観戦もできない日が続いている。スカイAも映らないし・・・。「熱闘甲子園」も例年見ていないが、今年は見ようと思ったが2日目までで挫折。「熱闘甲子園」の感想・・・フミヤより直太朗のほうが印象に残る。と、言うわけで甲子園はネタにできません。2回戦以降状況が好転すれば、ネタが増えるかも。で・・他のネタで。そうそう、佐野文ニ郎さんの個展にいってきました。佐野文ニ郎さんは「野球小僧」の表紙を担当している方で、何年か前まで「B-ing」の表紙をされていたので、作品をみれば、「ああ、あの人か」と思う人は多いと思う。発砲スチロールでつくる、「立体似顔絵」(全身だけど)の作家です。僕は、この人の作品が結構好きで、「野球小僧」は創刊号から持っているのに、表紙ほしさに復刻版の購入を検討するほどである。(結局買ってないけど)・・・で、結構楽しめました。キダ・タローが出迎えるのは大阪だからだろうか。ホリの深い外国人などが特に似ていて、(ブラピ、ディカプリオ、ローリングストーンズとか)やっぱりつくりやすいのかなと思ったり。稲垣吾郎や松岡(TOKIO)など二枚目も結構似ていました。マイケル・ジョーダンは圧巻です。VTRではデニス・ロドマンも作成したようですが、それはなかったような。(現役でないから?)最近、フィギュア好きなので、そのあたりも興味深く見られた一因かも。似てないフィギュア多いですからね。とくに、アメリカのスポーツもの。あとは、鶴瓶師匠は酔っ払ってパンツ一丁になっているところなどで笑えた。(結果的にタイムリーな作品となった)キャプションも結構笑えるものが多かったです。野茂「日本人で最初にメジャーでホームランを打ったえらい人」伊良部秀輝「アメリカでヒール、日本でエース。お前はグレート・ムタか!」森脇健児「夢はモリモリと言う番組をやっていました。そして、夢だけが残りました・・」など。野球選手もたくさんありました。残念だったのは、カメラをもっていってなかったこと。撮影可の展示だとはしらなかったので(ストロボ不可)。なかに、伊良部がベンチに座っている作品があって、となりに腰掛けてツーショットが撮れるようになっているものがあったんです。(もちろん触ってはだめ)等身大(デフォルメあり)伊良部!おばちゃん集団が写真の撮りっこしていました・・。阪神優勝(濃厚)の2003年夏の思い出写真としてはなかなかいいと思ったが・・。来年も阪神にいる保障はどこにもないしね・・。写真撮れなかったのが残念です。ぜひ、おすすめの展示会でした。子供の「自由研究意欲」を刺激することまちがいなし!東大阪市民美術センター(花園ラグビー場の前)17日まで(次の日曜まで!)
2003年08月12日
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矢野の戦線離脱でこれから1,2週間は野口がマスクをかぶることになりそうだ。しかし、ここまでの野口を見ていると「獲得したときの期待よりは、いまいち働いてないよな・・・」というのが率直な感想ではないだろうか。野口は今年も日ハムに在籍していれば、一番多くマスクをかぶっていただろう。いわば、正捕手だった選手を阪神は獲ったのだ。だが、今の野口は、「移籍した捕手」と「第2捕手」という難しい役割をダブルでこなさなくてはならない状況だ。成績低迷もある程度仕方がないかなという印象。「移籍した捕手」が難しいのは想像に難くない。チームが変われば、そこの投手すべての持ち球や投球傾向、性格に至るまで覚えなくてはならないからだ。リーグが変われば相手も覚えなくてはならない。矢野も中日から移籍してきたときは、苦労したと言っている。昨年は、谷繁と中村が移籍したがお互い苦労したことだろう。さらに、「第2捕手」という難しい役割を背負わされた。まず、一般的に第2捕手というのを考えると1.正捕手と相性の悪い投手を受ける。2.正捕手の打撃が弱い場合、打撃のいい捕手をおく(右・左をそろえたり)などが考えられる。1.のケースは、有名なのは、アトランタ・ブレーブスの魔ダックスがレギュラー捕手のロペスには受けさせず、ペレスやブランコに受けてもらうというのがあるが、「最近、A捕手で調子が出てないみたいだから、B捕手でやってみよう」という起用の仕方も含む。こういう起用をされると、B捕手はA捕手と違う個性のリードをしてくれたほうがチームとしてはありがたい。Aが慎重、オーソドックス派ならBは強気に・・とか。(キャッチングや肩に大きな差がないとして)まぁ、上に書いたのは一般論の控え捕手の話で、古田とか城島とか今年の矢野のように、正捕手が打撃よしリードよし守備もよし・・となると、第2捕手の役割は随分変わってくる。「正捕手がケガしたとき、できるかぎり埋めてくれ」というのが、第一の要望である。いってみれば、非常時のみに必要であり平時には必要がない。この役割は、若手なら「ベンチで勉強させてもらうっス。」でプラスに捉えられるが、野口のようにある程度経験をつんだ捕手にとっては、かなり苦痛だったにちがいない。星野監督も、シーズン序盤は下柳と組ませたり、モチベーション維持に気を使っていたが、ここまで必ずしもうまくいっていない。さらに正捕手がうまくやっていての代役だけに、すべてを「自分らしく」やっていくのは難しい。ある程度、うまくいっていたものを踏襲していかなくてはならない。野口はこういうプレッシャーをヤクルト時代は常に感じていて、うまく「古田の代役」をつとめることはできなかった。日本ハムでは、正捕手を勝ち取り、他人との比較でなく、「個性」を出すことができたからうまくいったともいえる。さて、阪神で「矢野の代役」をつとめることができるのか・・・。ずっと応援している選手なのでがんばってもらいたいが。
2003年08月11日
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今日も巨人-ヤクルトはすごい試合をやった。ヤクルトは7回で2点差勝ちというオハコの継投にもっていったはずが、7回に6失点。ロケットの二人で6点献上とは先が思いやられる。ここで4点差ついたはずの巨人が今度は守れない。9回に佐藤に打たれて同点に。こうなると、むしろ10回以降お互い0点で抑えたことが奇跡といえる。どっちのファンも「疲れる」試合だったのでは。今日ヤクルトは館山が先発した。今日は見れなかったのが残念だった。高橋一正以来、ヤクルトとは縁遠かった「松坂世代」。次回もチャンスをもらえそうなのでそこに期待しよう。しかし、ルーキー投手の初先発に選ばれるとは巨人もなめられたものである。ヤクルト側にしてみれば、「巨人なら打たれてもともとだし、後に引きずらないだろう。初物に弱いというし、もしかしたら勝っちゃうかもよ。」という計算もあっただろう。「初物に弱い」というが巨人だけではない。日本球界には、「初物はまぁしょうがない」という意識があるように思う。このあたりはちょっと考え直してほしいものである。阪神・死のロードとはよくいったもので、4連敗。でも、「死のロード」という言葉は、死のロード直前まで優勝争いに絡んでおり、あの期間さえなければ、優勝できた・・・というニュアンスを含んでいると思う。そんなシーズンいつごろあったんだ?ここ数年「死のロード」どころか「死のペナントレース」を送ってきたというのにね・・・しかし、多少つまづいても、追いかけてくるチームが全くないのも今年の特徴。健闘を祈る。個人的に興味をもっている甲子園の東西対抗。1日目東の3連勝のあと西が7連勝中。4日目は東北、常総に期待だ。メジャー・ベニテスとネルソンのトレード。まず、トレード期間が終わっているのにウェーバーをかけて、こんな上位チーム同士でもトレードができることに驚いた。(不勉強ながら)しかし、さすがヤンキースと思わせますね。正直いって、なぜメッツからベニテス獲る必要があったのか疑問があった。おとなしくセットアッパーに甘んじてくれるタイプでもないように思っていた。今の野球ではセットアッパーのほうが、ピンチを食い止める「火消し」の役割が濃いことを考えると、ネルソンのような「専門家」のほうがいいに決まっている。と、なると心配なのはマリナーズ。佐々木とベニテスの関係はどうなる。佐々木は今年中に「ベスト」になるのは難しいと言う判断だろうか。
2003年08月10日
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悪い予感があたって、駒大苫小牧、負けました。残念だけど、来年のリベンジを楽しみにしているぞ。最近のヤクルトは、阪神に2連勝したかと思えば巨人に2連敗。0-5から追いついたりいいゲームをやっているんだけど。サンタナに抑えられてるし。今日も、ペタの1発だけだったし。明日(10日)は木佐貫が投げるのか?中4日で投げさせて大丈夫なのだろうか・・・(来期以降含めて)巨人を見ていて思うのは、仁志と清水の落ち込み(不振)ぶり。清水は前にも書いたが、とくに仁志。守備では「え~、あれがとれないか・・・」と思うシーンが今シーズン多いような。(特に二遊間方向)一歩めが遅いのか、ポジショニングの勘が鈍っているのか。でも仁志って「名手」ということになっているけど、篠塚とか辻を見ていたときに感じた「うまさ」はそれほど感じない。ポジショニングがいいのは認めるけど、結構堅実で派手なプレーが少ないからだろうか。そういう意味では物足りない。同じことは、ヤクルトの宮本にも感じていて、どんなにボテボテのショートゴロでも、グラブで取りにいく。たまには、川相やメジャーの選手のように、右手で素手キャッチをして投げて欲しいものだと思うのだが。仁志は、巨人の選手ではかなり好きなほう。なぜ好きかというとプライドが高いから。何年か前の優勝のとき「これだけ補強しているんだから、勝って当然です。」と、まじめに(笑顔なしで)答えていたのが印象に残っている。巨人の選手はほとんど、FAか逆指名で巨人に入団しており、(そうでない選手が例外的)自ら、あえて巨人という特殊な環境を選んでいる。(複数の選択肢のなかから、巨人を選択した選手がほとんど)そして、それは「常勝・巨人」の宿命を背負うという意気込みだと思いたい。セ・リーグは常に巨人が優勝を狙い続け、そしてそのためには手段を選ばないからこそ面白いのだ。実際、FA、逆指名が始まれば、またV9の歴史が始まっておかしくなかったはず。「勝って当然」の選手補強をしてもらっているのに、たびたびV免で選手はどう思っているのか?ということだ。そこで、選手が「俺たちだって6球団のひとつなんだよ。優勝する年もあれば、しない年もあるよ。」と冷めてしまっては、面白くないのである。「巨人が強くないと面白くない」というアンチ巨人の言葉は「(だれよりも)優勝したがってる巨人の上を行く喜び」に他ならない。で、最近はそういう「巨人=特別な球団」という気持ちは、どんどん薄れてきているんじゃないか、と思っている中で、仁志にはそういうものを感じることができる。「勝って当然。優勝できないほうがおかしい。」巨人の選手たるもの、常にこれぐらいの気持ちでやってほしいのである。仁志のここ一、二年の不振は故障を抱えているのか、気持ちの問題なのか分からない。放出の噂も聞こえるが、もうひとふんばりして欲しい選手である。
2003年08月09日
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今日は、天気予報的にも全試合中止かと思いきや、一試合だけ行われた。2試合目は、4回降雨ノーゲーム。しかし、駒大苫小牧が倉敷工業を8-0とリードしていただけに、駒大苫小牧は不運。倉敷工は超ラッキーといったところ。北海道の学校が岡山に圧勝というのは、そうないだけに・・・。降雨ノーゲームは75回大会の鹿児島商工-常総学院以来だということ。この試合はたまたま覚えていた。鹿児島商工は樟南に名前を変える前の年で、常総をリードしながら、ノーゲームになり、翌日の再試合で1-0で負けている。このときのバッテリーが翌年、準優勝に導く福岡-田村の2年生バッテリーだった。このときの悔しさをばねに・・・というわけだ。昨日は、開幕ゲームの桐生第一と神港学園の試合をみた。しきりに、開幕ゲームの緊張感のはなしをしている。聞けば、80回記念大会で桐生第一は開幕ゲームにあたり、ジャニーズJr.登場でわく、球場の雰囲気にのまれてしまったという。あったなー、ジャニーズJr.。V6起用のバレーボールに触発されたとしか思えない企画で、結構大会史に残る「汚点」のような・・・桐生第一もまたこの悔しさを胸に、翌年正田樹投手を擁して、優勝の栄冠をつかむのだった。その日の第3試合は、光星-必由館。必由館は、ほぼ全員がバスターからバッティングに入るチーム。ときどき、こういうチームがあるように思うがどうなんだろうか。やはりデメリットも多いように思うのだが・・・それにしても、必由館とか秀岳館とか熊本はこういう名前が流行っているんだろうか。気になったので、校名の由来を調べてみた。必由館は、細川家の家臣米田氏の私塾「必由堂」が由来だそうだ。じゃあ必由堂の由来はなんなんでしょう?そこまでは分かりませんでした。2001年熊本市立高校から改名。秀岳館のほうは、教育理念が、「秀でた四方の山々が天空を仰ぐ名山のごとく、天地にしっかり根をはり、文武両道を兼ね備え、機知、機略に富む感性豊かな人材の育成」だそうだ。ついでに広島の如水館も。建学の精神「水の如くなくてはならない人になれ」全て人は水と同じようにありふれたもの。「水のようにどこでもありながら、自らの価値を存分に発揮できる人を育てたい。」平成6年、三原工と緑ヶ丘女子商が統合。・・・いろいろ意味があるもんですね。最後に・・・1・2回戦だけだが、東西対抗になっているので、その対戦成績が結構気になる。現在、4試合終わって東の3勝1敗。なんとなく、バランスよく残ってほしいという願望もあり。
2003年08月08日
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ついに組み合わせも決まり、いよいよ開幕を待つのみとなった甲子園。新聞に選手名鑑もついていた。(簡単なもの)まず、目に付くのは、双子バッテリーが2校も出ていること。市岐阜商の加納克記、秀記と長野工の麻場正太、健太のバッテリー。ひとつ気になったのは、麻場正太が左投左打で健太は右投右打だということ。一卵性双生児で利き腕が違うのは珍しくないのかな。「つくった左」ということも考えられるが。(見分けるため?)「一卵性」じゃないのかな。春の甲子園には、広陵の伊藤貴美、東北の伊藤貴紀がそれぞれライトのレギュラー、3塁コーチャーとして出場した。今大会に両校とも出場を果たしたが、東北の貴紀のほうは、現時点で16人枠から漏れている。それにしても、最近双子のプレーヤーが増えている。昨年は、梅原祐介・健太(バッテリー)を擁した徳島商がセンバツ準優勝、夏もベスト8と活躍した。そのまえは、中京(岐阜県)の松田教明、宣浩。教明が投手、宣浩がショートだった。ここまで来ると、双子そろってのプロ入りもそろそろでてきそう。これは、まだでていないと思う。西武の大友進は、双子。弟・猛も東京ガスで社会人までプレーした。もう一人気になったのは義足の三塁手、今治西の曽我健太。投手もこなせるというので、「どこまで自分の足が残っているんだ?」と気になっていたのだ。きのう(5日)のニュースステーションでやっていたのを見ると、ひざ下(左足)ですねが二分の一から三分の一残った感じだった。ひざは完全に自分のひざで、関節で人工なのは足首の部分である。ひざが残っていなかったらやはり健常者といっしょの野球は難しいだろうな・・と思ってしまった。というのは、何日か前障害者野球に取り組む少年のドキュメントを見たので。50メートル6秒台前半で走るというし、義足のハンデを全く感じさせない。鍛えられた上半身からも、非常に努力する選手なんだろうなと感じた。県大会では5割7分1厘というし、どんな活躍を見せてくれるか楽しみだ。*この日記は本来、8月6日付けで書いたんですが、間違って消してしまったので、改めて書きました。(内容は同じ)つまり、7日と6日は入れ替わってます。
2003年08月07日
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いま、本屋にいけばあっちもこっちもタイガース本。そのなかでも、人気ナンバーワン(露出と言う意味で)OBは、江夏豊氏ではないだろうか。江夏氏は、阪神関連に限らず、ほとんど「伝説の投手」と言う感じで、あちこちにひっぱりだこの解説者である。週刊ベースボールとかナンバーとか。確かに、やったことは派手で、「オールスター9連続三振」「江夏の21球」など。でも、江夏氏だけそんなにすごいんだろうか。例えば、鈴木啓示、村田兆治、山田久志、堀内恒夫あたりと比べてどうなのか。(敬称略)僕は、ぎりぎり江夏氏の現役を見ているがそのときはすでに、「腹の出た投手」という印象しかなかった。子供だったのと、「タブチくん」などで、江川氏なんかとともに腹のでた選手をネタにした漫画(アニメ)の影響もあっただろう。あと、堀内さんとかは晩年の苦労しているイメージが結構残っているんだけど、江夏氏の場合は、日ハム優勝させて西武に移籍して出場機会なくてやめた・・・という経歴からも、「出ては打たれ・・・」で「江夏ももう終わり」と思わせる期間がなかった(少なかった)ような気がするんだがどうだろう。「打たれている江夏」のイメージがどうもないんだよな。こういうのは少しずるいというか、「反論の余地を与えない」圧迫感があるというか・・・。江夏氏ばかりがなぜそんなにもてるのか・・・いくつか理由を考えた1.コーチをしなかった結果的には「できなかった」というのが正しいか。まぁ理由はともかく、コーチをしなかったことが結果的に選手時代を「神格化」させたともいえる。日本の場合、名選手が監督なりコーチなりになって、手腕が発揮できないと、選手時代の実績が過小評価されるような気がする。「お前の理論は、後輩に伝えられない。それぐらい、たいしたもんじゃなかった」・・・と言う感じで。上の4人の中にもあてはまる人がいる。2.いろいろな経験事件で一度表舞台から去った江夏氏だが、復帰してみると、改めてスポットがあたることになる。95年 野茂がメジャー挑戦メジャー挑戦した日本人のパイオニアとして。(日本で実績を残して、挑戦した人はほかにいない)97年 野村再生工場最盛期野村監督と出会って、人生が開けたパイオニアとして。98年 大魔神大活躍リリーフ投手のパイオニアとして。99年 野村阪神野村監督との師弟関係、阪神の元大エースとして・・・と言う具合に。大実力者なのに、波乱万丈の野球人生を送ったためこういう結果になったということだろう。3.生き方にほれている2番目とも関連するが、野球人生を含めて、不器用さがみえるところだろうか。やめ際とか。こうなると、けっして達者ではないしゃべりもプラス要素に思えてくる。・・・というわけで、僕はいまいち江夏氏が解説者として人気がある理由がよくわからない。ナンバーの「日本シリーズ分析」はここ何年か江夏氏が一人で担当しているが、できれば他の人にもやってほしいとずっと思っている。
2003年08月06日
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無題業務連絡8月6日付からとりあえず楽天のほうに書くことにしました。こちらのURLにおすすみください。http://plaza.rakuten.co.jp/siketa/クリックしてね。お気に入りとか登録してくださっているかたこれからもよろしく。2003/08/06 1:34:59解説者の良し悪し・・・研究熱心さ先日、巨人-中日戦を見ていたら、大塚が投げていた。すると、解説の水野雄仁氏が、「パ・リーグ時代の投球パターンを知らないのでなんとも言えないんですが・・・」と、軽く言っていた。「生で見ていない」ということなのかもしれないが、それぐらいちょっと調べてくれよーと思ってしまう。大塚といえば、昨日今日でてきた投手ではなく、日本を代表する抑え投手といって過言でない。水野氏は大塚に興味がなかったのか?野球で飯食ってるのに?投手出身なのに?パ・リーグではどんな数字を残しても見るに値しないと思っているとか・・・などと考えていると、暗い気持ちになってきた。そういえば、江川卓氏は「パ・リーグのキャンプ取材はいきません。なぜなら試合を見る機会がないから。」と(数年前だが)言っていた。巨人なんかいつ、どのパ・リーグのスターがチームに入ってくるか分からないのに・・・似たようなケースだが阪神-横浜を見ていた。ひさしぶりに横浜が勝った試合。抑えに、加藤武治が出てきた。すると、解説者は、「なかなかいい変化球投げるねェ」なんていっている。そう、その人は、加藤のことを知らなかった。加藤は昨日今日でてきた投手だが、ここまで好投を重ねたから抑えに昇格しているのだ。もう少し阪神以外の選手も興味もってくれよーと思ってしまうのだ。ヤクルトファンである僕は、解説の良し悪しの基準として、「自分が中心に見ているチーム(在京キー局と契約している解説者なら巨人、在阪解説者なら阪神、その他には出身チームなど)について語れるのは当たり前。対戦相手のチームをどれだけ語れるか」というのがある。これをしてくれないと、ヤクルトの情報(解説)は得られないからである。こういう基準でみると合格点の解説者は少ない。この点で優れていたのは、鎌田実氏だ。鎌田氏はサンテレビの解説者なので阪神を中心に見ている。それでも他球団に対しても、しっかりフォローしていた。一番覚えているのは、何年か前だが、阪神-広島戦で「広島はどうコンバートすればエラーが減るか」を延々語っていたことだ。内野を守れる選手をすべて知っていて、その攻守の能力を把握していないとできない。「この人、ほんまに野球好きやな」と思ってうれしかった。そのほかにも、(ヤクルト投手が)1週前に巨人戦になげて、今週阪神戦で投げる・・・という投手がいたとすると、その巨人戦の内容は必ずチェックしていたということだ。同じ日に阪神戦もあるにもかかわらずだ。で、前回登板との比較をしてくれる。対戦相手チームに対してここまでしてくれる人って本当に少ないんですよ。解説者の中には、「俺は野球のプロ。予備知識なしでグランドに目をむけ、見たままの解説を伝えたらええんや!」というスタイルの人もいる。それはそれで立派だが、僕は苦手なタイプだ。いま、鎌田氏は解説者を引退されて、事実上その解説を聞く機会はなくなった。「ゲスト」の形でもいいから呼べないんだろうか。今年の強い阪神を「鎌田節」で解説して欲しかったなぁ。2003/08/05 11:58:18
2003年08月05日
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この土日、オリックス-ダイエーを見てきた。@ヤフー記録的大敗の後だというのに、球場は大入り満員。花火目当て?タダ券?自虐趣味?さまざまな憶測を呼んだが、なんにしろお客さんはいないよりいるに越したことはない。まず、ダイエーの印象。1,2番(村松、川崎)の元気のよさが目立った。特に川崎は、小久保の故障を埋める存在として出てきただけに、よく頑張っているなぁと言う印象。生で見るとほんとに細い。川崎を育てたくて王監督は新井コーチを呼んだのかなと思えるほど。足があっていい1,2番です。オリックス戦で打ちまくったおかげで、チーム打率は3割に。村松、川崎、井口、松中、城島、ズレータ(新外国人)、柴原が3割を超えていて、バルデス、鳥越だけ3割以下。まさに息の抜けない打線だ。続いてオリックス。とにかく投手がいない。日曜は、7回まで3-3と接戦だったのに終わってみれば、3-10。守乱があったとはいえあんまりだ。昨年は、チーム防御率2位(3.58)だったのに・・。「外国人野手3人」にするためヤーナルを解雇したあたりからボタンの掛け違えがはじまったようだ。(そんな単純なものでもないが、とりあえずは)そして、やはり吉井、マックの不振は痛すぎるだろう。吉井は、「もう歳だ。」といってしまえばそれまでだが、もうすこし、経験をいかしたクレバーなピッチングを見せてくれるのではと思っていたのだが。「なんかめっちゃボール飛ぶなー」とか思っているうちに、自分をみうしなっているとか。オリックスとしては、キャンプから調整はかなり吉井本人にまかせた部分があったように思う。その例が開幕当初の中4日登板だ。今年のオリックスをみると、山口、大久保が故障でいないのだから、後ろが弱いのある程度読めてたはず。それなら、中5,6日あけて、完投ねらってもらうのもひとつの手だったと思う。それを、チーム事情より吉井のやりやすさを優先した結果が「中四日」だったと思うのだ。比較してはなんだが、阪神は伊良部に中5日、6日で投げさせた。(で、日曜初めて中4日)。台所事情が違うだが、「日本流調整」が結果的に伊良部復活を生んだ側面があるのではないだろうか。マック鈴木は、考えてみればヤクルトがとる予定だった。「獲らなくてよかった・・・」と思っているかというとそうでなくて、「ヤクルトだったら成功したかも・・・」と思ってしまう。ヤクルトはおそらく「再生できるか」と言う目線で、ドラフト前のテストを見ていたと思う。そして、フォークかスライダーかシュートあたりを教えて、使っていこうと思っていたんじゃないか・・・と思う。(プラス古田のリード)でも、オリックスは「元メジャーの実力者」が来てくれたと思ってしまった。それで、吉井とセットである程度まかせた結果こうなってしまったのではないか・・・と思うのだがどうでしょう。ところで、甲子園にあわせて、関西遠征をもくろんでいるかたもいらっしゃるかもしれません。ヤフーはどうでしょう。フィールドシート一度体験してみては。これほど、選手にサインをねだりやすい席はないでしょう。日曜も和田毅投手がかなりの人数サインしてました。あと、フィールドシートの外野側からはブルペンが見えるんですが、キャッチャーの背後から投球練習が見られるのはここぐらいでしょう。ファールボール?1試合に1球ぐらいは殺人的ライナーがとんできますが、一応防球ボードがあるので大丈夫だと思います。ただ、試合中は試合に集中したほうがいいでしょう。グローブを持ってくるってのも手です。(実際持ってきている人は多い)8月、8日から近鉄戦15日から西武戦が組まれています。(土曜日は花火もあると思う)ヤフーだと思ってチケットをなめないほうがいいでしょう。フィールドシートは結構はやく売り切れます。(当日)(どこでもいいなら、まず問題なく入れます)業務連絡ライコスダイアリー終了にともない、この日記はどこかに移転することになります。どこに移転するか思案中です。「ここの日記サイトはここがいい!」という推薦のある方は、上のゲストブックなどに書き込んでみてください。
2003年08月04日
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