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いくつかのサイトでドラフトの採点をしているのを読んだ。この手のサイトで高得点を出すには、1.大物ゲット2.弱点補強3.できればバランス(投手野手、高校卒即戦力)ということになりそうだ。しかし思うのは「少数精鋭主義」をどう評価するか?ということである。現在の日本の野球のシステムだと、獲得したい選手とほぼ同じだけ解雇しなくてはならない。たくさんいい選手を指名できても、同じ数だけ未来のある若手を切っていたりすると意味がないわけだ。・・・ということを考えると今年のように「不作」と読んだ年は、解雇者の人数を抑えドラフトの人数を絞るというのも1つの手段だと言う気がする。年ごとにメリハリをつけるというのも、なかなかドラフト巧者だと思うのだがどうだろう。○トレード今年はパの下位球団が結構派手に動き、横浜も効果的だとは思わないがいくつかトレードをしてFAにも名乗りを上げている。となると、頑張って欲しいのは広島だ。広島はここ数年ほとんどトレードをやっていないような・・。紀藤と鶴田というトレードぐらい。ミンチーや加藤を放出してしまう迷走などが印象に残っている。80年代は結構トレード巧者のイメージがあったが・・・ここのところの若手の伸び悩みは、トレードでの「外部刺激」が足りないのも一因と思える。いい即戦力がドラフトで入るのも「外部刺激」になるがこちらも近年うまくいってない。なんとかして欲しいものだ。○56(昨日の続き)なぜ漫画の主人公が56なんて番号をつけているのか・・・?(なんの漫画かはまだ未解決)「56」ってなんか意味があるのか?と考えてみると「56」はジョー・ディマジオの連続試合安打の記録。今年イ・スンヨプが更新したアジア記録の本塁打数。というのが思い浮かぶがいずれも打者の記録。何故投手の主人公が56をつけているのか・・なぞは深まるばかり。
2003年11月30日
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今日のJリーグは横浜M-磐田、鹿島-浦和という優勝争いに絡んだ試合がともにロスタイムの得点が試合を決する激的展開に。(横浜Mが決勝点。浦和が同点ゴール)その結果大混戦だったセカンドステージは横浜優勝ということになり、年間チャンピオンにもなってしまった。Jリーグ史上にも残る1日となったのではないだろうか。(元磐田の奥が横浜のキャプテンとして優勝カップを掲げていたのはなんとも皮肉な映像)それにしても、ロスタイムの失点の後というのは、相当「もうだめだ~」という気持ちになるのか、まだいくらか時間があるにもかかわらず、表情などからも諦めムードが漂っている。ドーハの悲劇の時も思ったことだが「最後の最後、主審が笛を吹くまで諦めんな」という気持ちになる。最後の1分1秒まで粘るという意味では、アメフトやバスケのように、タイムやアウトオブバウンズで時間を止めるスポーツのほうが面白いと思うなぁ。○阪神優勝旅行阪神はキンケードという右の大砲の新外国人を獲った。スポーツ紙などによると4番候補らしい。しかし、いまの競争過多の阪神を見ていると成功するのは難しいのではないかと思う。というのは、現在優良外国人の見本みたいなアリアス、ラミレスといえど結果が出なくても我慢して使ってもらった時期があるからだ。結果が出るまで我慢するということは、競争過多すぎてありえないと思うからだ。大阪のテレビ番組では、その競争過多が原因で「おちおち休んでいられない」ということで、優勝旅行辞退に繋がっているんではないかと言っていた。他にも、1.期間が長い(9日ぐらい?)4,5泊でいいのでは?2.ファンのツアーも同時に募集していた。3.在阪テレビ局の取材がうっとうしいというのもあるのでは・・と思うのだが。○古田オフということでよくテレビに出ているが・・・そろそろ新しい「トークのできる野球選手」が出てきて欲しいところ。岩本(日ハム)みたいにオフだけというのも困るが。○山田背番号「56」記事主人公が「56」をつけている漫画ってなに?知っている人教えてください。
2003年11月29日
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背番号フェチである。今の時期結構、新入団選手(新人、トレード、外国人)の背番号や背番号変更が気になるタイプなのだ。ヤクルト・佐藤が「13」ヤクルトの6巡目ルーキーが背番号「13」を背負うことになった。期待の高さに驚きだが、「13」といえば、ヤクルトファンには忘れられない加藤博人がつけていた番号で「中継ぎ左腕のエース番号」といえるだろう。95年→40試合2.84、97年→60試合1.99で優勝に貢献した。優勝できず4位に終わった年は96年→22試合7.63、98年→16試合8.44と、「この人がダメなら上位進出なし」という存在感の大きさでは古田に匹敵するものがあったのでは?と思う。・・と言うわけで、佐藤には頑張って欲しい。濱中が「31」に濱中は入団当時「66」。それが99年に「25」に変わった。球団関係者の話では「25はアキレス腱を切った山本和行がつけるなど縁起が悪かった」ということだ。山本の後につけているのが猪俣だというのを考えても縁起がいい番号だとはいえない。それにしても、いまさら「31」をつけるなら、「25」に変えたときにつけてほしかった。当時は野村監督に「濱中・サード構想」があり、ホットコーナーの31を見られたかもしれず・・・広沢に31を取られていやな気持ちにもならずにすんだ。鳥谷が「1」阪神の「1」というのは、中込、野田、谷中と投手がつけたり、吉田監督がつけたりオマリーがつけたりと、日本人野手で「この人!」という人がいなかったなぁ。85年当時は弘田。ロッテの「2」と「50」バレンタイン監督とアグバヤニは好きな番号を選んだので日本人選手が明け渡す形となった。バレンタイン監督の「2」は恩師のラソーダ氏が「2」というのと関係ありそうだが、メッツ時代も「2」。(前回ロッテ時は「80」)「2」はサブローがつけていたが、サブローは「3」に。「3」の喜多は「36」をつけることになった。「喜多があんまりじゃないか!」と思うが、本人は慶應時代の背番号と同じになり喜んでいるという。「50」は浅間投手がつけていたが、「13」に。アグバヤニからお礼にサイン付きメッツ時代ユニフォームを貰えるそう。「和製ワグナー(アストロズ)を目指す」と意気込んでいるようだ。オリックスついに・・阪神から移籍の谷中の背番号は「16」。西武時代が「15」、阪神時代が「1」ということで15+1=?というわけではないのだろうが。オリックスの「16」といえば、あの「ビッグマウス」川口がつけていた番号。ついに背番号剥奪のときがきた・・と言う印象だ。これに発奮して頑張ってほしいもの。谷繁「7」剥奪「7」は捕手らしくないというので落合監督の提案で二十番台に変更とのこと。監督本人は「6」にこだわってるのに、選手が気持ちよくつけている番号を変更しようというのはあまり関心しない。ナンセンスだ。「7」は捕手らしくないというがイバン・ロドリゲスと同じ番号ではないか?「○○らしい番号」という発想自体が古いと感じる。ところで、メジャーで「○○らしい番号」というのは存在するのだろうか。1けたの投手はあまりいないようだが・・落合監督的発想で「らしくない」番号を付けているのは「16」の森野だろうか。「16」は川上(巨人)とか岡田(阪神)もつけていて野手としてもいい番号だが。森野は入団当時「7」。ところが、リ・ジョンボムが最初につけていた「8」が嫌だと言い出し、韓国時代の「7」を希望したため交換することに。しばらく「8」をつけていた森野だが今度は波留が移籍。波留が1ケタにこだわったため、はじき出される形で「16」になった。というわけで、森野はまだ若いのに不本意な背番号変更を2度も経験している。今回も変えられのか注目だ。
2003年11月28日
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ドラフトも終わったので、スポーツ観戦はもっぱらNBAとNFLになってきた。視聴環境の都合上、特定チームを追いかけるわけにもいかず、「見られるゲームを楽しむ」という姿勢。NBAは開幕1ヶ月。今年は例年にも増して「東低西高」の傾向が強く、26日の順位表では大西洋地区では勝ち越しチームがない状況。そのあおりをくって西地区では非常に厳しいプレーオフ争いとなりそうだ。そんな中のニュース。アロンゾ・モーニング引退。3年ほど前から腎臓病を患って、ほとんどプレーしていなかった。今年からまたネッツ(優勝候補だった)と大型契約を結んでいたが、ついにドクターストップ。センターは今明らかに人材不足で、復帰を喜んでいたが残念なことになった。33歳とまだ若いだけに。彼が来るならとFA残留したキッドもかわいそう・・。すでに監督が二人も解任。一人は、マジックのドク・リバース。もう一人は、ブルズのビル・カートライト。ドク・リバースは数年前は「よくこの薄い戦力で結果をだしたな」という感じで評価が高かった。今年は(開幕前は)補強もうまくいったと思われたが、少し動きすぎた面もあったようだ。ビル・カートライトは、ブルズの最初の3連覇の主要メンバー。ピペンが戻ってきたり、チーム力アップの雰囲気もあったが・・NFLはいよいよプレーオフ争いも大詰め。昨年のスーパーボウルチーム、バッカニアーズ、レイダースがともに苦戦。バッカニアーズにいたっては、スタープレーヤーのキーション・ジョンソンを「チームの和を乱す」とチームから外してしまった。ここはヘッドコーチもグルーデンというカリスマコーチなので、いかにもありそうな話なのだが。個人的にはベンガルズが久しぶりにプレーオフの可能性を残しているので頑張ってもらいたいな・・・と。ブーマー・アサイアソン(QB)を擁して強かったころもあったのだがそれ以来低迷が続いている。ベンガルってなにかというと「ベンガルドラ」のこと。虎さんチームなのだ。(ヘルメットに縦じまあり)
2003年11月27日
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ドラフトの改革についての第1弾。ファンは本当に「戦力均衡」を望んでいるのか?ということについて考えてみたい。日本人にとって、スポーツで最も盛り上がるパターンは「2強」ではないか?と思うのだがどうだろう。これが3強ならまだしも、4つ以上の混戦となるとかなり面倒くさくなってくる・・というのが一般的なような気がする。2強といっても2通りあって、1.文字通り強い2チームが交互に優勝する。2.優勝するのは1チーム(つまりそのチームの黄金時代)だが、挑戦者はいつも決まった1チーム。チームと書いたが個人でもいい。以下、代表例。○相撲栃若、柏鵬など相撲の人気が高まるのは、強い横綱が2人いて、毎場所のように優勝をかけた1戦が千秋楽に行われる・・というパターンではないだろうか。横綱、大関が力を落として、誰が優勝するか分からないという状態のほうが面白いような気がするが、横綱、大関には地位相応の相撲をとってもらいたいという願望のほうが強い。若貴人気は、若貴兄弟VSハワイ勢という(2強的)構図がわかりやすいのでは。あの時代は脇役陣も個性派が多かった。○サッカーJリーグ発足当初はヴェルディとマリノス。しばらくしてから、ジュビロとアントラーズという2強が続いている。今季あたりは欧州流出が相次いで、大混戦となっているが今後勢力図がかわるのだろうか?○大学アメフト(関西)長らく関学と京大の2強が続き、ここ10年ほどは立命館をあわせた3強。中学のタッチフットからフットボールをやっている関学と日本屈指の難関大学の学生が大学からはじめて互角にやる(おおざっぱなイメージとして。最近は少し変わってきている。)立命館は高校アメフトのエリート揃いというかんじ。○大学ラグビー早稲田と明治。展開ラグビーのワセダと「前へ」の明治という風に分かりやすい個性。○社会人ラグビー神鋼V7の初期は必ず三洋との名勝負がありました。○六大学野球早慶100年のいろいろな文章を読んでいるとやはりこの2チームを中心に回ってもらいたそう・・○プロ野球プロ野球で盛り上がったころ・・というのを考えてみると、西鉄と巨人が3年連続で日本シリーズで対戦。V9巨人・・阪神が好敵手として頑張った。常勝西武・・近鉄が毎年のように優勝争いというのが「2強的」なところで思い浮かぶがどうだろう。こうも2強が好き・・というのは、結局安心して見ていたいという部分が大きいのではないか。さらにいうと、日本で外国のスポーツが流行る時は1強時代が生まれていることが多い。F1のセナ、NBAのマイケル・ジョーダン、今のレアル・マドリードなど・・・日本で受け入れられるには、そこだけ見ていれば何とかなる的ラクさは欠かせないのではないか?とさえ思えてくる。つまり、戦力均衡状態はファンにとってはしんどい。巨人とどこか1つのライバルが1個ある(継続的に)・・そういう状態をじつはファンは望んでいるのではないか?戦力均衡というのは巨人も12分の1のチームになってもらう・・ということである。(プロ野球全体の戦力を1として・・。今は4分の1ぐらいはありそうな・・)いままでそういう状態には巨人側があの手この手で努力したおかげでそういう事態にはなっていないわけだが。そういう強い巨人を倒すから面白いのだという意見もある。巨人が強くないと面白くないというのは、アンチ巨人の皮肉ではなく本音に近いのでは?そして今年の流れでいくと阪神にしっかりしてもらって、毎年阪神と巨人で優勝争いが見たい!というのが「プロ野球ファンマジョリティー(多数派)」の本音ではないかと思うのだ。他球団やパ・リーグはどうかって?生かさず殺さずで2強の邪魔をしない程度にやってくれ・・・というわけで、形ばかりのドラフトは残してあげようか・・と。パ・リーグも実際西武とダイエーで2強の流れになりつつある。戦力均衡のドラフトに踏み切れないのはこういう、ファン(日本人)の気質みたいなのを実は知っているからじゃないのか?どっちにしろ巨人がタダの球団(特別ではない)になるという恐怖感(そのときプロ野球はどうなるのか?という)はあるような気がする。
2003年11月26日
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ファイティーくんの存続が決定した。(注・日本ハムファイターズのマスコット)・・・といっても、いっしょに北海道に連れて行ってもらえるわけではなくて東京での主催試合にはお目見えする・・というもの。ちなみに、ファイターズは北海道移転に伴い、新マスコット(熊らしい)と新ユニフォームの採用を決めているらしい。ファイターズのチーム名を変えないんなら、ユニフォームもマスコットもそのままというのもありだと思う。(ユニフォームはFsしか書かれていないので十分存続可能)だいたい、「ファンに愛されるため」に作ったマスコットをフランチャイズ移転にともなって連れていかないというのは、「引越し先はマンションだから」と長年ともに暮らしてきたペットを捨ててくるのと同じぐらい理不尽なことのようにも思うが・・・。でも、それぐらいマスコットっちゅうもんは根性決めてつくらなアカンのでは?と思うよ。ともあれ、ファンの署名活動などの結果、存続が決まったとのこと。ファイティーくんはああ見えて愛されとったんやね・・。シャオロンやドアラも愛されてんのかな・・・。考えてみれば、今のように各球団マスコットをもつようになったのもこの10年ぐらいのような気がする。一気に普及させたのは、トラッキーとそのパフォーマンスだったと思う。たしかジャビットは出てきて1年ぐらいはバク転とかできなかったんじゃなかったか。それが、トラッキーのバク転を見て、負けずぎらいの読売は「バク転仕様ジャビット」を投入した・・・ように記憶しているが。トラッキーは当たり前だが1985年にはいなかった。背番号が1985だったので、1985に出来たと思っている人もいるかもしれない。当時の球団公認商品のカタログを見ていると「トラ吉」という眠たそうな目をしたトラのぬいぐるみがある。(全く記憶にないが・・・)あと、18年まえの日本シリーズでジェット風船は上がったか?というのは上がっている。84年の広島の試合がジェット風船発祥だと言われていますが、85年の優勝が決まるころには「7回ウラ恒例の・・・」になっていたようだ。(日本シリーズで)「夜空に上がったか?」だと上がっていません。全試合デーゲームだったので・・。あとマスコット関係では、個人的にはジャビットの出現は衝撃だった。だって子供のころ親しんできた(といってもGファンではないので、見慣れていた・・という意味)YGマークを「ウサギ」に見立てるなんて・・・。全然強そうじゃないし。だいたいそのころの巨人は(日本シリーズで)西武に全く歯が立たないのが悩みの種。獅子VSウサギじゃ・・どうしようもないやん。ありえねーとか思った記憶がある。それがいまやすっかり市民権を得て、「ウサギだから巨人ファン」という女の子も出てきているわけで・・・。マスコットは愛されてナンボということだ。
2003年11月25日
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日曜日に見たスポーツ番組、ドキュメンタリーなどの感想を○バレーボール 加藤が風邪とは・・・。同情の余地なし。一応プロでしょ?○松井(NHK) プレーヤーとしてもだが、人間として松井のスゴさを感じさせる内容。良かった。佐藤浩市のナレーションも良かった。○石井(おしゃれカンケイ) 野村監督登場は驚いたがそれ以外は・・・。女性向け番組で野球選手が来てもこんなもんか・・という印象。それにしても最近この番組は期待はずれが多い。○吉田監督(情熱大陸) バレーボール女子アメリカチームを率いてワールドカップ3位に導いた日本人指導者の物語。こういう日本人がいるというのはうれしい。将来日本代表を率いて・・というふうな話になっていなかったのも新鮮。将来日本代表率いる気はないのか?○田伏(EZ!TV) NBA挑戦を追ったドキュメンタリー。比較対象にしていたボイキンス(165センチのガード)がスゴい選手のように見えたが「控えとして十分」のレベルなのが、またレベルの高さを感じさせた。ナゲッツだって弱いんだし。田伏は1980年生まれなんだね・・。まだまだチャンスはあるんじゃないか・・・という気分にはなる番組だった。
2003年11月23日
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日本ハムに新庄、オリックスに村松の入団が決定した。来期は上位3チームの戦力ダウンが必至なだけに、楽しみも増すと言うもの。<日ハム>日ハムは小笠原、坪井、木元と主軸に左が多いことからも新庄の加入はうってつけ。これで、エチェバリアともう一人の外国人も当たれば楽しみな打線になりそう。もともと外国人獲得はうまいチームだと思うので。広いドーム対策と言う意味でも新庄加入の効果は大きい。しかし、新庄、坪井が北の大地で揃うとは。もともとハム外野陣は粒ぞろいと言う印象があった。こうなったら、井出、上田、石本あたりを出してさらに投手力強化を進めたいところだろう。<オリックス>村松に関してはどうしてセ・リーグが興味をしめさなかったのかな・・・と言う感じ。本人も少しがっくり来たのでは?赤星の活躍で「足の脅威」をわかっているはずだし、セでどれぐらい走れるのか見たかったのだが・・ともあれ、「天然芝」が決め手となってオリックス入団が決定した。オリックスは村松が入ったからといって誰かをトレードに出せると言うチームではないが(もう葛城を出したし)、走れる選手が増えて「伊原カラー」を出しやすくなったのでは・・と思う。まずはどういう打線を組むのかな・・という点に注目したい。<福岡ダイエー>村松離脱は計算外だったはず。なにせ、今年一軍ベンチを暖めた大越と松田をクビにしてしまっていたもだから・・。高橋、荒金、辻などを辛抱強く起用するという手もあるが、ここはやはりトレードで補強するのでは・・と思う。交換要員は「小久保がいなくて優勝できた」と考えるフロントなので、田之上、星野あたりの名があがりそう。それとも、小久保騒動で萎縮してしまい、生え抜きの放出に踏み切れない可能性も・・<西武>ショート松井の穴は中島でいくそうだ。これは立派な決断。でも、守備固め要員ぐらいは補強しておいたほうがいいのでは?上田はまだショートをできるのかな?水田?捕手は細川と野田の競争になりそうだが、できれば、一軍経験の豊富な控えを補充しておきたいところ。<近鉄>ローズに穴は最低限、外国人を外さないこと・・しかないのでは?<ロッテ>フェルナンデス契約がこじれているようだが・・
2003年11月22日
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ドラフト会議の翌日はニッカンスポーツの指名選手をチェックするのが、ここ数年のならわしとなっている。何故ニッカンか?それは、50メートル走のタイムが載っているから。記者がストップウォッチ片手に全国を飛び回っているとは思えないので「自己申告」の可能性大なのだが、個人的に結構楽しみな企画。僕は高校時代一般ピープルとしてはそこそこ速い、6秒7で走っていたのだ。この選手名鑑を見て毎年思うのは、やはりドラフトに指名されるような選手は足が速いということだ。しかも、180センチ前後の大型で6秒台前半がごろごろいる(当然5秒台も結構いる)というのは、やはり野球というスポーツにそれなりの才能が集結している証拠ではないかと思うのだ。ちなみに今年ナンバーワンはダイエー4巡指名の明石健志の5秒6。次点はヤクルト自由枠の川島亮の5秒7。広島4巡の尾形佳紀とつづく。一方今年は結構遅い人もいた。例年あまり見かけない7秒台が2人もいたのだ。一人は巨人2巡の西村で7秒2。もうひとりは横浜自由枠の吉川で7秒0。足が遅いのはピッチングに関係ない?いや速いに越したことないのでは・・・◎ドラフトが終わって、そろそろ最後の戦力補強?ということだが、今年は「再生工場」、つまり自由契約選手の再就職がやや低調。現在決まっているのは、神・細見(横浜)ヤ・杉本(横浜)ダ・柴田(阪神)河野(広島)西・武藤(日ハム)小野剛(元巨人)宮崎(巨人)藤立(中日)近・戎(ヤクルト)ロ・谷(巨人)、曽我部(阪神)、浜名(ヤクルト)採用しない球団がいくつかあるのが良く分からん。とくに、左腕補強が急務なはずの球団が多いのだが(具体的には、広、横、ロ、オリなど)、水尾、竹下(ともに西武)小野(近鉄)などが振られている現状だ。予告:明日は新庄、村松について・・いつになるかは分からないが、「ドラフト改革」と「松井稼頭央」もいずれ・・・ただ、暗くなりそうなので精神的に上向きのときに書きたいと思っています。ここ数日大変多くのアクセスをいただき感謝しております。シーズンオフもよろしく・・
2003年11月21日
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きのうの『トリビアの泉』で金の脳を獲得したのは「横浜の古木選手は小学校時代作文で『絶対に行きたくないのは大洋』と書いていた。」というもの。人生とはそういうものだ。須永クンもよく考えて・・・ドラフト前日の候補選手紹介で「トリタニ世代」という言葉を使っている局があって、「81年生まれ(と82年早生まれ)の選手はトリタニ世代と呼ばれちゃうのかな・・・」なんて思った。すでにプロ入りしている81年組の中で一番の高給取りは朝倉(中)。あとは正田(日)と岩隈(近)がいい勝負。今年の成績で岩隈が一歩リードしそう。という話を踏まえて、今日は「高校生入団は4年間でどれぐらい成長できるか(したか)」について考えたい。大学生、社会人から入団してくる選手の多くは「即戦力」を期待されている。「即戦力」といっても、すぐにレギュラーでばりばりやるっていうのは非常に稀なわけで、「1年間一軍にいてくれるのがベスト。それでなくても、一軍と二軍をいったりきたりはしてほしい。一軍にかすりもしないのは寂しいな・・・」というぐらいの認識ではないだろうか。1000万程度の年俸は「一軍半」はいってくれよという期待といえる。ということは、高校生で入団した選手も4年たてば最低限、上記のようなレベルには達していて欲しい・・というものではないだろうか。4年で1000万~1500万ぐらいの一軍半の年俸・・というのがノルマ(?)かな、と思うのだがどうだろう。実際、プロが高校生を指名する以上、4年以内に芽を出す可能性が大と思って指名しているはず。(特に上位)できれば、同期の大学生が入ってくるころには、年俸面で大きく差を開けておくのが理想だろう。ちなみに、主な高校卒入団選手の4年間終了後の年俸について調べた。(単位:万円)(球団は当時)74年生まれ(93年入団)(97年の名鑑の載っている年俸)(同期大学生:今岡、井口)松井(巨)16000野口(中)320075年生まれ(同期:高橋由、川上)松井(西)9600金子(日)4500岡島(巨)2100立川(ロ)1700福浦(ロ)170076年生まれ(同期:ニ岡)城島(ダ)6450小関(西)3000福盛(横)1450(ダウン提示)横山(広)1500(ダウン提示)77年生まれ(同期:藤井、福留*)横山(横)2400日高(オ)2300荒木(中)1100宮出(ヤ)1000石井(ヤ)800斉藤(ダ)74078年生まれ(同期:阿部、吉見、山田)岩村(ヤ)5000前川(近)2300河野(広)1600小山(中)1300森野(中)1100石井(横)1000濱中(神)90079年生まれ(同期:石川)井川(神)4000五十嵐(ヤ)3900(ダウン提示)80年生まれ(同期:和田、新垣、木佐貫)松坂(西)11500東出(広)2400実松(日)1950古木(横)1640小池(横)1400森本(日)1200赤田(西)1000こうしてみると、1000万と言うハードルは易しそうで、4年でクリアするのは意外と難しそうだ。野口はこの段階ではまだブレイク前で、石井弘寿や濱中のように、この後本格化する選手もいる。指名人数を考えるとやっぱり高校生の育成は難しいといえそうだ。
2003年11月20日
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ドラフトがあった。今日はその感想。注・選手個々の技量については詳しくないのでそれほど深くは追求していません。戦略的な検証・・と言う感じになるかと思います。<横浜>昨年は10人だったが今年は4人。00年は高校生を6人もとるなど、「高校生大好き球団」だったが、見直してきている印象。うまいと思っていた育成がそうでもなかった・・というところ。昨年は大学生が5人。<オリックス>ここ数年の「迷走」から開放され、ようやくまともな路線に帰ってきた感がある。高校生二人はいずれも好素材のようだが、ここ数年高校生育成をサボってきただけに、ノウハウを忘れていないか不安。「自由が丘」って東京じゃなくて福岡か・・<カープ>昨年も4人で今年も4人。ウェスタンでは総合勝率で阪神を上回るなど、徐々に(すでに在籍中の)若手も力をつけて来ているよう。まとめてブレイクするときがくるのか!?<日ハム>須永強行指名は驚いたが、(寺原、高井につづいて)3年連続回避はまずいとの判断からだろう。これからのこともあるし、仕方が無い決断といえる。柴田を獲られたこともあり、思ったほど地域性は出なかった。<ヤクルト>こちらは西村を回避。山田は「小松市立?」という感じだが、あの遊学館に土をつけたとあれば期待したいところ。「打者としても優秀」って、こういうのがヤクルトは好きだね・・青木は待望の「走れる外野手」誕生なるか?に期待。伸びなやみぎみの野口あたりも刺激してほしい。(同い年なので)吉田はメジャーとの天秤の選手なので順位をあげて誠意を見せたというところ?これで佐藤が即戦力ならいうことなし。(古田との)メガネバッテリー目指して頑張れ!野手の高齢化に関する対応は先送りとなった印象。<千葉ロッテ>どうしちゃったの?というぐらい高校生を指名した。もともと即戦力志向が強い球団なのだが・・ただ、同学年に5人(藤井が投手をやるとして)の投手というのはちと多すぎではないか?藤井は野手の声もあるが、投手で頑張ってみてほしい。「170センチのエース」って面白くない?<読売>金満といわれようが、ドラフトも手を抜かないのがこの球団の凄いところ。西村クンよかったね。<大阪近鉄>昨年の坂口、筧(セカンドコンバート)に続いて、高校生野手、吉良、坂の指名は野心的好評価。坂口、吉良でいてまえ継承のときがくるのか?首ふり人形を作ってもらえるようがんばれ!<中日>野手は今年の中川、昨年の桜井、その前の前田など高校生指名が続くが、投手は中里を最後に即戦力志向がつづく。ギャラード、大塚がぬけ、99年の優勝以来ずっと頑張り続ける中継ぎ陣と、看板だった「後ろ」に不安要素が見えはじめているだけに仕方ないのか?<西武>直近の補強ポイントは1.松井の抜けたショート。2.伊東の抜けた捕手。3.水尾、竹下を解雇した左腕。というところだと思うが、今ドラフトでは左の山崎をとった程度で、他は有効な補強とはいえず。中途半端な選手をとってお茶を濁すよりは得策かも。目先の補強にこだわらず、大きくチームを見ている・・という印象。若手野手に関しては12球団一の生きの良さだと思う。投手はそろそろ世代交代期?ところで、松坂大輔来年からは「松坂大」表記か?<阪神>鳥谷とれただけで勝ったも同然?隠し玉?といわれた杉原をロッテにとられたが、下位指名に欲がない印象。<福岡ダイエー>いろいろあった後だけに、高校生中心だと「安く上げた」感じが否めないが、悪い指名ではないのでは。今年投手が一気に若返っただけに次は野手ということだろう。川崎をうまく育てたので2軍に自信がついたというのもある。榎本、金子は投手も野手も可という選手でどちらになるか。X年後には現在の「逆指名ナイン」から、宗リンをチームリーダーとする「高校生から育成ナイン」に様変わりしているかも・・・今回はパ・リーグの積極的高校生指名が印象的。結局自前で生え抜きスターを作っていくのが基本。特に、高校生から育てた選手ってのはファンにとって愛着がわくもんだ。そういう意味で、ロッテ、近鉄、ダイエーの指名はよかったのでは・・
2003年11月19日
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いよいよ明日に迫ったドラフト会議。ネット上でも予想など活発になってきた。某球団逆指名の須永、西村に関しては、結局日ハムとロッテは回避の方向というのが有力情報で、強行しそうなのはヤクルトのみ。ヤクルトファンの僕としては昨年に続いて、ハラハラドキドキのドラフトとなりそうだ。しかし、盛り上げ役を一人で買って出ているような感じだな。影の演出家は某球団なんだけど。他には、近鉄、オリックスの2位なども不透明・・その辺が注目か?個人的に驚いたのは、バレンタイン監督が編成会議に出席し、西村指名回避の意見を出したこと。メジャー流にGM業務とFM(フィールド・マネージャー)業務を別のひとがやるのではなく、日本流全権監督をやっていくということなのだろうか?現行の制度はおかしいとか高校生の逆指名はどうなんだとか書こうかと思ったがあまり気乗りしないのでやめた。過去にドラフトの制度について書いたのがあるのでよんでみてください(6月29日の日記 こちら)○阪神が獲った新外国人投手モレル。星野SDが以前から目をつけていた投手で・・・ということを大阪の朝の番組で中西新投手コーチが言っていた。思ったより、阪神にコミットしてくるんだな・・星野さん。
2003年11月18日
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この週末はいろいろスポーツイベントがありました。○女子バレー・最終日。総集編もついつい見てしまう。○ラグビーW杯・準決勝。NZが敗れる。オーストラリア決勝へ。○Jも大詰め。広島昇格。○相撲は武蔵丸引退。栃東好調。○NBAも中継。レイカーズ戦。○野球五輪予選関係の番組もちらほら。○女子マラソン。高橋失速○ラグビーW杯・もうひとつはイングランド。○男子バレーも始まる。○夜はプライドの録画が放送されたので、ミルコ-ノゲイラを見る。・・・・というようなのを一応全てチェック。疲れた。本題へ。来シーズンから金森栄治氏が阪神の打撃コーチに就任。秋季キャンプから指導に当たっている。11月13日の毎日新聞に載っていた記事。「金森コーチの理論は明快だ。例えば、阪神の主力打者は金本、片岡、藤本、桧山、赤星とすべて右投げであることに注目。「送球の軸足となる右足は強いが、打席では左足が軸。その上、右利きはバット操作する左手が不器用だ。もっと左半身、左手を鍛えないといけない」。日本シリーズで敗れたダイエーは松中、バルデスら主力はほぼ左投げ左打ち。昨年までダイエーで指導したからこそ、説得力がある。藤本はさっそく左足だけの屈伸運動と、食事で左手を使うことが義務づけられた。」・・・藤本も大変だ。ちなみにコーチ自身は右投げ左打ち。左手の食事が打撃に効果があるのかな・・・と思いながら、加藤博一氏がスイッチ転向のとき、左手で食事をとるようにしていた・・と言う話を思い出す。(彼の場合ネタっぽいが)『野球小僧』(今出ている分)によると、鳥谷はもともとは左利き(!)で食事は左とっていた・・ということです。左投げの左バッターと右投げの左バッターで打撃の傾向が違うものなのか・・あまり意識したことがなかったな。と思ったら、それもそのはずでセ・リーグで規定打席に達した左投げの左打者は01年まで遡ってもペタ、稲葉、真中、佐伯しかいない。(今年は一人もいない)一方、パ・リーグは今年だけで前出の二人に加え、柴原、坪井、村松、大村、小関、ローズが左投げの左打者。以外なところで、セとパの違いがあるもんだ。
2003年11月17日
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阪神・谷中、斉藤とオリックス・牧野、葛城のトレードが成立した。今回のトレード、阪神側とオリックス側では「リスク」が雲泥の差といえ、(そっくりそれが今の戦力差なのだが)、結論からいうと、オリックス側から見て葛城を出してこの程度では厳しいな・・・というのが率直な感想。ざっと、選手を紹介しておくと谷中は「投手王国」西武で余剰戦力となっていたところを2000年シーズン途中、平尾とのトレードで阪神に入団。今年は伊良部、下柳の新戦力、安藤、久保田らの台頭で出番を奪われた形となったが、伊良部、下柳のFA流出があればきっと必要な戦力となったであろう。シュートを武器にし、このあたり野村監督好みだった。先発、中継ぎ、どこでも使え、オリックスでも便利に使われそう。ちなみに、背番号「1」があくため、鳥谷の着用に支障がなくなった。斉藤は02年から阪神。塩谷とのトレードでオリックスから移籍。今回のトレードで出戻りとなった。とはいえ、2軍でも2割5分程度しか打てなかった打者がウェスタン首位打者を取っての返り咲き。阪神の2年で成長した・・といえるだろう。守備は十分一軍レベル。牧野は「永遠の未完の大器」といえるほど期待され続けられている投手。(74年生まれ)その要因は常時140キロ後半を計測する速球。速い球を持っている限り、「いつかブレイクするのでは?」と期待をもってしまうんだよな・・今年は、先発、中継ぎと100イニング以上に登板。脱皮のきっかけを掴んだかに思えたが・・・今年野田がコーチに来て、フォークを覚えてどうか?と思っていただけに残念。佐藤コーチはオリックス2軍で見ていただけに、再生をすることは可能だろうか?石毛の再生で自信をつけているとは思うが・・葛城は00年逆指名入団。キャリアハイは2年目で、2割6分8厘14本。しかし、その後レギュラーを掴みきれず。今年も春先は良かったが夏場以降失速した印象。ちなみに、左投げの野手で、現在阪神には松下しかいない。貴重な存在となるかも。葛城放出について葛城はもったいない・・という印象をうけるが、他に他球団が欲しがりそうな選手もいないのも事実。オリックス側から見れば、期待をかけたい、後藤、平野、竜太郎などはすべて左打者で、日高も左なのでチーム構成上左が多すぎるというのがあっただろう。現時点で竜太郎>葛城という判断があったのだろうか。(竜太郎が1歳上)葛城は2年目である程度結果をだし、チームもどうぞレギュラーを取って下さいという環境になり、少し考え方が甘かった部分があったと思う。しかし、今回のトレードでそういう部分も払拭されるだろう。3割、20本前後の桧山タイプに育つ可能性は十分あると思う。「育つ」といったように、左の代打不足という直近の課題の克服というより、金本、桧山の次の世代の外野手補充といってよいだろう。77年生まれで、阪神では藤本と同い年だ。ドラフトでの的場の失敗(現時点で)をリカバーする可能性も十分ある。(的場とも同い年)オリックスのショートの獲得についてショートの補充は必要だと思っていたが、阪神の斉藤か・・というのが正直な印象だ。伊原監督になった以上、ある程度守りの野球になるのは自明で、二塁も遊撃も守備の不安な選手を起用するのはありえないと考えられたからだ。塩崎がいるとはいえ、ここ2年の低迷では心もとない。つまり、「守りの計算できるショート」が必要だったのだ。だからといって、ショート、ニ遊間を守れる選手が余っているのは阪神、巨人、近鉄ぐらいしかないと思っていた。しかし、巨人もなんだかんだと一軍を張り続けた川相が退団し、宮崎も解雇。近鉄も武藤が引退したのでそれほど余っているという状態でもなくなったのだ。以前(9月29日の日記)に獲るなら、奈良原タイプが欲しいと書いたが、これはただ守備の人が欲しいという意味だけでなく、常勝球団にいて、ある程度勝つための野球を選手に流布できる人・・・という意味もあった。そういう意味では斉藤は、一軍経験も少なく物足りないといえる。以前書いたときに、いいんじゃないかと思っていたのはヤクルトの城石だ。すでにセカンドのポジションを取りかけている選手だけに難しいとは思うが交換要因次第では・・と思っていたのだが。(あくまで、「現実味」のあるレベルでの話で)斉藤に関しては、ウェスタンの首位打者だから一軍で通用するとも限らないというのもある。昨年の首位打者は広島の嶋だった。沖原をはじめ阪神の2軍にいた選手が今シーズン見違えるようなバッティングを見せたのは事実で、斉藤もそうだと信じたい。斉藤が阪神で生まれ変わっていて、ずっとオリックスにいたまま伸び悩んでいる福留あたりを刺激し、覚醒させるようだとこのトレードも成功!といえるのだが・・・
2003年11月16日
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今日はバレーボールを観戦(キューバ戦)。栗原は残念だったけど、その分佐々木が頑張った。昔は、フジの過剰演出が気にいらなかったけど、今回はそんなに気にならない。丸くなったのかな・・・メインはバカ企画で。今年もドラフトが近づいて来ましたが、今年ドラフトにかかる高校生は1985年生まれ(と86年早生まれ)。そう、前回阪神優勝の年に生まれた選手たちなのだ。例えば、バックスクリーン3連発の4月17日生まれや、バース、掛布、岡田、真弓の4人ともホームランを打った5月22日なんかに生まれた選手がスラッガーに育ったりしたら面白いな~なんてことは誰でも思うんじゃないでしょうか。というわけで、野球小僧に取り上げられて、誕生日の判明している19人の選手の生まれた日の阪神の結果を調べてみた。シーズンオフ生まれ榎本敏孝(西淀川)12月10日生まれ吉良俊則(柳ヶ浦)1月1日生まれこれは仕方が無い。移動日もしくは試合の無い日に生まれた選手黒瀬春樹(県岐阜商)4月15日深山悦男(修徳)4月19日中川裕貴(中京)4月26日西村健太朗(広陵)5月10日城所龍磨(中京)9月24日小嶋達也(遊学館)10月7日須永英輝(浦和学院)10月28日なんと今年の有力候補の多くがここに集まってしまった。須永の10月28日は日本シリーズ中。気を取り直していこう・・負けた日に生まれた選手新田裕豪(藤代)5月2日●1-2巨人 負け中西 勝ち鹿取木村雄太(秋田経法大附)5月21日●5-12広島 負け・工藤 勝ち・大野 本塁打佐野8・掛布9・バース13内竜也(川崎工)7月13日●4-10巨人 負け仲田 勝ち西本 本塁打掛布20・岡田15玉寄博文(中部商)10月1日●0-4 負け中田 勝ち北別府渡部龍一(札幌第一)10月2日●3-6広島 負けゲイル 勝ち川端 玉寄の10月1日は完封負けを食らっているが、この年は優勝を決めるまでの完封負けは4度。引き分けだった日に生まれた選手柳川誉弘(港)4月28日△7-7大洋 本塁打岡田4・真弓7優勝が決まった日も引き分けなのだが・・勝った日に生まれた選手クエン・トワン・フォク・アン(東洋大姫路) 4月24日○10-5ヤクルト 勝ち野村 負け宮本 本塁打岡田3・平田1菊田信之(仙台育英) 5月16日○8-6大洋 勝ち中田 負け遠藤 本塁打山川1・掛布8・岡田7・佐野6柴田誠也(北海道尚志) 9月21日○7-3ヤクルト 勝ち池田 負け荒木 本塁打バース47・掛布33白浜裕太(広陵) 10月31日○7-2西武 勝ち福間 負け小野 本塁打掛布・長崎巨人や広島に勝った日の選手はおらず。白浜の10月31日は日本シリーズ第5戦。この年甲子園で上げた唯一のシリーズ勝利だけに貴重かも。一応ドラフトにかかった選手は全員調べるつもりでいるが・・
2003年11月14日
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今日は、レイカーズの試合を見られた。大型補強で注目されているわけだが、カール・マローンは背番号「11」をつけていた。入団会見のときに、「32」の背番号のユニフォームをきて写真を撮っていたのを見て、おかしいなと思っていたのだ。(前所属・ジャズ時代は32)レイカーズの「32」といえば、マジック・ジョンソンが付けていた番号だからだ。正式に永久欠番になっているか定かではないが、いずれ永久欠番確実の番号だけにそう簡単にはつけられないでしょう。そういえば、シャキール・オニールも前所属のマジック時代は「32」だったが、こちらは学生時代「34」だったということであっさり、「34」に落ち着いた。(この番号も永久欠番になるだろう)マローンがなぜ「11」かは不明。しかし、マローンはレイカーズでシャックと並んでいると、随分小さく見える。ジャズでレイカーズと対戦しているときはもっと大きく見えたと思うのだが・・・。その前日は、マブスとスパーズの試合を見た。スパーズは、ダンカンを欠きながら奮闘。なかでも、ロバート・オーリーが活躍しているのが目立った。この選手は、ロケッツに入団して優勝。少しだけ、サンズに在籍したが、すぐにレイカーズ入り。そして優勝。(3度)そして、今年からは前年覇者のスパーズに在籍している選手。パワー・フォワードでインサイドに強いのはもちろんだが、シュートもなかなかうまく、クセモノ系のイメージがある選手だ。チームがチームなら、中心選手としてやれそうな気もするのだが、強いチームでスター選手を支える縁の下の力持ち的な仕事を好むタイプなのかもしれない。こういう選手がアメリカ人でもいるんだな~と彼を見るたびに思う。ヒートの監督だったパット・ライリーが開幕前に辞任していたことを今日知った。細身で、アルマーニを着て、髪をオールバックに固めて・・というスタイルで、「名将好き」の僕としては少なからずショックだ。ライリーのキャリアの黄金時代は、レイダース時代。4度の優勝というのがあるのだが、僕が見始めた時期では間に合わなかった。僕のイメージは、ユーイングとともに打倒ブルズに燃えたニックス時代。モーニングを擁したヒート時代が印象深い。特に、ヒートは最初からチーム作りを見られたし、ニックスとの遺恨試合が多くあって、楽しかった。ヒートはどうしようもなく弱い時代で、どこから手をつけて強くするのかな?誰を軸にチームを作っていくのか・・・という「日本的発想」で見ていたら、およそ1年間で12人のベンチ入りロースター全員を入れ替えた(トレードなどで)。アメリカスポーツの凄さを見せ付けられた思いがした。フロントに残ってヒートを支えると言っているらしいが、やはり、この手の「名将」は現場にいてなんぼ。どこかで復帰するような気がするけど・・(してほしい)。
2003年11月13日
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全く話題になっていないが、トム・ハウス氏が千葉ロッテのキャンプにやってきて、臨時投手コーチのようなことをやっているそうだ。トム・ハウス氏!といえば、ノーラン・ライアンを育てたと言われ、超有名野球本「ノーラン・ライアンのピッチャーズ・バイブル」を共著しらことで知られている。検索して他に調べてみると、ランディ・ジョンソンの個人コーチ(!)を務めたり、最近プロ野球転向に挑戦したゴルファーのフィル・ミケルソンのコーチもしていたそう。で、バレンタインはテキサス・レンジャーズを指揮していて(85~92)、そこでは、自分より年上(3歳)のノーラン・ライアンもいた。その点を含めて、選手のハンドリングがうまいという評価になったようだ。トム・ハウス氏来日はいきなり、バレンタイン人脈炸裂という感じだが、トム・ハウス氏が直接指導したというのは、ロッテが初めてではない。中日だ。ここに噛んで来るのが広岡氏で、92年の阪神再建(投手力)はその数年前から氏が薦めたトム・ハウス理論の導入の成功が要因で、それをもとに次に相談を受けた中日では、トム・ハウス氏本人を呼んで、いろいろ取り組んだ・・ということらしい。広岡氏によれば、92年の最下位から93、94と優勝争いが出来たのはそのおかげ・・だという。・・・というような話は、昔の「ナンバー」に載っている話なのだ。トム・ハウス氏の名前を見て、昔の『ナンバー』を引っ張りだし、改めて、広岡とバレンタインとトム・ハウスの関係をおさらいしてみたのだ。353号(長嶋巨人が日本シリーズ制覇、がメイン)で「広岡達朗、日本プロ野球改革宣言」というタイトルで、千葉ロッテのGMに就任した経緯、なぜバレンタインにしたのか、これからどう改革するつもりなのか・・・ということを話している。この「プロ野球改革宣言」は連載される予定だったが、2回で終わってしまった。シーズン後、バレンタイン解任を受けて、380号に『95年千葉ロッテマリーンズの真実』 というノンフィクションが掲載された。その内容は、バレンタインがいかに問題のある監督で、広岡はじめ江尻、江藤、尾花などのコーチ陣がいかにチームを立て直したか・・・というもので、これを読めば、バレンタイン解任も納得・・という内容。「広岡悪、バレンタイン善」という世の風潮に対して、一石を投じる力作だと思うが、ナンバーセレクションなどにも選ばれていないし、書き手の海老沢泰久氏の本にも入れられてないようだ。ナンバー自体も、広岡悪の流れに乗っていった(ように思う)海老沢氏は知っている人は知っていると思うが、非常に広岡氏に近い、広岡氏を非常に評価している書き手である。『監督』という小説は、広岡達朗という名の主人公を登場させ、78年のスワローズをモデルに描いた作品。『みんなジャイアンツが好きだった』という本では、広岡氏がいかに西武を作り上げたかを細かく書いている。という経緯をふまえると、千葉ロッテのノンフィクションもやや広岡氏に肩入れしすぎなのか?という気がしないでもない。だいたいこのノンフィクションは日本シリーズ特集の次の号に掲載され、メインの特集は欧州サッカー。これを読んだ、野球好きは少ないのかも・・。95年の雑誌に載ったノンフィクションなので今から手に入れるのは難しいかも・・・どうしても読みたい!という人はメールください。
2003年11月12日
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松井選手が新人王を逃した。松井に競り勝ったのは、ロイヤルズのエンゼル・ベロア遊撃手。ポジションが遊撃で、本塁打、打率はほとんど変わらず、盗塁、得点はベロア選手のほうが上回ったとあれば、なかなかいい選出といえるのでは?(松井の日本の球歴やヤンキース所属を抜きにしても・・・)日本のメディアは、おおかた打点のリードをあげて、新人王獲得を楽観していたようだが。シーズン中最大のライバルと目されていた、ロッコ・バルデリ(デビルレイズ)は3位だったようだ。大の松井ファンで新人王獲得を信じていたと言う人にとって、ひっかるのはベロア選手がメジャー3年目ということだろう。彼は昨年まで35試合に出場している。メジャーの新人王資格を調べると、野手は130打数以内、投手は50イニング以内、45日以上メジャー25人登録に入らない。ということが条件。ベロアは昨年まで128打数なのでまさにギリギリの受賞資格だったようだ。話は変わるが、日本のゴールドグラブは少し待てよ・・というのが多かったと思う。特に矢野。本人もコメントを出したように捕逸が多すぎ。(14)2位の石原が8個、他のレギュラー捕手では古田が5個、パの城島は7個なのと比較しても多い。捕逸はキャッチングの技術を図る指標ののだから、軽視して欲しくない。あとは、盗塁阻止率もリーグ4位ぐらいで、赤星を相手にしなくて良いことも考えると、並の肩と言ってよいのでは?となると、リード面で頑張った・・ということになるが、これは投手力に左右されるわけで、捕手の力を比較するのは難しいのではないかと思う。ほかにも、サードの小笠原と川崎、ショートで松井と小坂、外野の大村・・とかどうなんだ?という選考が多かった。ベストナインでもカブレラはほとんど1塁守備についたはずなのに、なぜか「指名打者」・・というのもあった。さすが野球記者、よく見ているね~という投票結果を望みたいものだ。
2003年11月11日
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本当に野球が終わってストーブリーグの話題ばかりになりました・・・あとは、FAとドラフトか・・・しかし、この期間の選手が私服でのこのこ出てきて、にえきらん態度で、テレビでしゃべるのを見るのは気に入らない。もっと、自分を商品として意識して、総合的にプロデュースする必要があるのでは?(契約更改も含む)鳥谷が阪神入り・・・天然芝が決めてのひとつとか・・しかし、阪神の内野手で年を取っても頑張ったといえるのは和田ぐらいで、掛布は早く引退したし、岡田もセカンドとしての賞味期限は早かったし、真弓も外野にコンバートされたし・・かと思えば、川相(巨人→中日)は生涯人工芝ながら、いまでもショート守れそうだしね・・・ようは、本人の心がけしだいでは?と思う。鳥谷入団にあわせて、藤本→セカンド、今岡→サードなどコンバートもあるようだが・・・片岡<鳥谷ということ?予想などを見るとどこも6人程度の指名に留まりそうで残念。トレードも思った以上に動きがないな・・(小久保を除く)Bクラスチームの思い切ったトレードに期待したいが・・パ・リーグはとりあえず、3位という目標に変わるわけだし。
2003年11月10日
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日本代表戦を振り返ると「案ずるより生むが易し」を地で行く内容だった。まずは、投手の好投が素晴らしかった。黒田も配置転換&連投を乗り切ったし・・・。野手で一番見直したのは宮本だ。僕はヤクルトファンなので、彼がキャプテンシーのある選手だということは十分に知っていた。しかし、それはあくまで、ヤクルトという球団レベルであり、ああいうスター集団のキャプテンと言うのは想像がつかなかった。宮本のキャリアを語るときに、最もよく使われるのは、立浪、片岡、野村、橋本の春夏連覇PLの1つ下の学年だ・・ということ。宮本自身は2年からベンチ入りしており、夏の決勝ではサードでスタメン出場しているが、3年になると甲子園は無縁だった。また、ヤクルトでも古田、飯田、土橋など野村ヤクルトを支えたベテランたちがまだまだ現役なので、「最年長でチームを引っ張る」と言うイメージを持ちにくかった。正直、長嶋監督の趣味でいうなら、セカンドには今岡か井口を入れ、本当の超強力打線を組みたかったはずだ。それが、(おそらく)シーズン終盤の故障を断られ「次善の策」として宮本をコンバートして入れることになったのだと思う。キャプテン指名にしても、「最年長だから」以外に多くの理由もなかったのでは・・と思う。それが、この大活躍で、嬉しい誤算だったのではないか。ヒーローインタビューもなかなか回って来ない地味な選手だけによかった。それにしても、アテネの本戦ではまた、選手選考が大変そう・・・。1チーム2人のしばりもかけるみたいだし。今回の日本代表に横浜の選手が入っていないように、チームごとに多寡がでるのが普通だと思う。今回のチームを基本線にするとしても、巨人、中日が今回は多めの選出(4人)で、どう調整するのだろうか?韓国が出ないとなれば、メダルはほぼ確実。またプレッシャーかかるよね。
2003年11月08日
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きのうは日本代表の中国戦があったが・・・なんだか「ゆるい」中継に呆れた。感想などはまとめて明日書く。ドラフトまで2週間をきった。今年のドラフトは19日の水曜日にある。ドラフトって金曜と言うイメージがあったが・・平日のほうが、学校関係者と会うのには都合がいいということなのだろう。週べのドラフト特集も出ました。なんだか久しぶりに週ベを買ったよ・・・今年は阪神づくしで購買意欲が出なかったからなぁ・・・で、今日は最近5年間のドラフトでは、各球団どういう傾向があるのか調べてみた。高校生が多いのか、即戦力が多いのかということ。1年ごと成功、不成功というのはよくやるが、ざっくり5年で見ると、どういう傾向があるか・・・というのをやってみたい。最初に断っておくと、結局ドラフトの成否は誰を指名し、誰が育ったかということなので、ここにあげるような数字の羅列はあまり意味がないかもしれない。しかし、フロント、球団の姿勢のようなものは見えてくると思うので、我慢して読んでみて下さい。98年から02年のドラフトをもとにデータを取りました。98年は松坂や上原が指名された年です。大量指名球団この5年間でもっとも多くの選手を指名したのはどこか。ひらたくいえば、もっとも激しい新陳代謝の起こった球団だ。それは、5年で40人を指名した阪神。2位は38人の横浜、近鉄だ。阪神は99年以降毎年8人の指名を続け、02年の11人指名で止めを刺した。なお、過去3年でくぎると、トップは29人のオリックス。(阪神は27人)01年の14人指名が効いている。少ないのはロッテの27人。2位は28人の西武だ。高校生の指名が多いのは?高校生の指名が多いのは、イメージどおりだと思うが、広島と横浜だ。広島は36人の指名選手中22人で61%が高校生。横浜は38人中20人で52%が高校生。50%を超えたのはこの2球団だけだが、この2チームが低迷していることを考えると、改めて高校生育成の難しさを感じずにはいられない。逆に高校生の指名が少ないのはオリックスがダントツで5年間でわずか5人。(入団拒否を含まず)1年で5人の高校生指名というのを広島は99~01年(01年は6人)、横浜は99年、00年(6人)でやっており、ヤクルト、近鉄も02年にやっている。37人中5人で13.5%というのは少なすぎる。次に少ないのは、率でいうと40人中10人の阪神だ。(25%)5年間きれいに2人ずつ取り続けている。とはいえ、10人という人数はロッテ、西武、11人のダイエーと変わらないといえる。即戦力依存の高い球団は?ひとつの目安として、23歳以上での入団の選手を調べてみた。ここに入ってくる、最も多いパターンは大学卒業後、社会人を経ての入団。また、高校卒あるいは、大学中退後、社会人入りして、23歳以上になってプロ入りしたケース。なお、上原や日ハムの江尻、遠藤のように浪人して大学に入学したため、23歳以上になってのプロ入りとなった選手も公平を期すためここにカウントした。この人数が少ないのは広島の2名、西武の3名というところ、(率だとそれぞれ、6%、11%)多いのは、オリックスがダントツで37人中20人で54%を占める。次がロッテの27人中10名の37%だ。まとめここに出てこなかった、巨人、ヤクルト、中日、近鉄は、高校生、23歳以上の比率の比較では非常に似た傾向にあることがわかった。いずれの球団も、23歳以上は2割前後、高校生は4割から5割の間というところ。近年この4球団の成績が安定していることを考えると、理想の比率といえるのかもしれない。この5年はオリックスが非常に独創的なドラフトを展開し、このことが現在の低迷に繋がっているともいえる。また、日ハムも23歳以上が3割近くあり、パの下位球団は即戦力志向が強いが、このことがチーム力のアップには繋がらないようだ。全体的に、パのほうが、高校生育成には消極的と思える。比率的にも人数的にも・・・。う~ん、やっぱり数字の表がないとわかりにくい?なんとかアップできるよう努力しますが期待しないでね。つづきもいずれ(ドラフト前)に書きます。
2003年11月06日
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小久保のトレードは、抗議電話が殺到したり、所属選手にフロント不信が高まったり予想どおりの大混乱となっている。とはいえ、このまま誰も口を開かなければ、「カネがなかったから放出した」ということで、ほとぼりが冷めていきそうな気配もある。今回の最大の問題は小久保が放出されたことよりも、「無償で」放出されたことにあると思う。財政難で、高額選手を放出・・・というと、97年にWシリーズを制覇したフロリダ・マーリンズを思い出される方も多いだろう。今年、6年ぶりにWシリーズを制覇したわけだが、調べてみると、97年メンバー放出の見返りに取った選手が何人かいる。当然ながら、タダで放出していたわけではなかったのだ。例えば、デレク・リーは、パドレスがケビン・ブラウン(投手・パドレスもWシリーズに導く・現ドジャース)を獲得した時の交換要員の一人だった。今年は手術のため活躍できなかったが、昨年まで2年連続2ケタ勝利のA.J.バーネットはアル・ライター(先発左腕)をメッツに放出した時の交換要員3人のうちの一人。ほかには、97年メンバーではないが、ブラッド・ペニー(Wシリーズ第1戦先発)もマット・マンタイ(抑え投手)を99年にダイアモンドバックスに放出したときの交換要員。(メジャーデビューはマーリンズに移ってから)こういうように、メジャーでは大物放出の見返りにマイナー選手を何人かもらうというスタイルが定着している。ほかには、マリナーズでランディ・ジョンソンを放出したとき、フレディ・ガルシア(大黒柱)とカルロス・ギーエン(レギュラーショート)を獲得したとか、ツインズでチャック・ノブロックをヤンキースに放出したときに、エリック・ミルトン(エース格)とクリスチャン・グーズマン(レギュラーショート)を獲得した(二人ともAAだった)とかが有名だ。全体の数から見れば、ここに紹介したようなマイナー選手が新天地で花開くというのは稀なのかもしれない。しかし、無償で移られてはこういう「夢」も見られないということなのだ。今回も、たとえば、山田真介とか長田とか大須賀とか三浦貴、投手なら鴨志田あたりの何人かとのトレードなら「全然つりあってねーじゃん!」とか思いながらも、彼らの将来性に期待できるというものだ。経費削減という面でもばっちりだし。日本ではこういうトレードは、成立しにくいんだろうか。やっぱり、若手を出してよそで花開かれると、複雑な心境になりそうだしね・・・。とはいえ、カネが無ければ無いなりに、なんとか工夫してやっていくところに妙味があるわけで、今回のトレードは敗退行為と言われても仕方が無い。※前日の日記、訂正入れました。95年の新監督に王監督が抜けてました。
2003年11月05日
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今日はバレンタイン監督について。「バレンタイン監督ってそんなにいい監督なのかな・・・」と言う話。結論から言うと、その能力に僕は懐疑的だ。とりあえず、メジャーではメッツで99年プレーオフ進出(このときは吉井も在籍)、00年ワールドシリーズ進出。このあたりが、特筆すべき実績だ。この時のチームは生え抜きで育てたという感じの選手はアルフォンゾしかいなくて、どちらかというと、お金で作ったチームという印象。01年、02年と結果がでなくて辞めたわけだが、これも、インディアンズのように急激な緊縮財政によるものではなく、働くと思ってとった高額プレーヤーが働かなかったのが原因だ。とはいえ、メジャーの実績があるからといって、日本でうまくいくとは限らない。メジャーと日本では、監督に求められるものが違うように思うからだ。メジャーは一流選手の集まりと言う認識に立つ以上、選手を気持ちよくプレーさせ、実力を発揮してもらうよう努めればいいだけだ。(この点、バレンタインは一流といえるかも)しかし、日本の場合、一流は一部だけで、多くの選手を教育しながら指揮を執らなければならない。ある選手がダメだからといって、そう簡単にかわりの選手は見つからない。辛抱強く、若手を使い続けるような場面も必要だろう。星野監督は選手の人心掌握に卓越した監督であり、選手の指導という面は、島野ヘッド以下のコーチ陣に信頼をよせ、任せるというスタイルだ。バレンタインにも優秀なスタッフが必要では?というのが僕の持論だ。ここで、バレンタインが前回監督をしたときの1995年を振り返ってみよう。ロッテは69勝58敗3分けで2位だった。優勝は82勝47敗1分けのオリックス。ぶっちぎりだった。打者では、堀、フランコ、初芝が3割を超え、打率ランキングの2~4位を占めた。(1位はイチロー)他の規定打席到達は、諸積(.290)平井(.260)。チーム打率は.254でリーグ3位。本塁打は88本で最下位だ。初芝は打点王も獲得した。投手は、伊良部、小宮山、ヒルマンが防御率2点台で、ランキングの1位、3位、4位を占めた。後ろは、河本、成本のWストッパーが確立。チーム防御率は3.27でこれもリーグ3位だ。この年はチーム防御率2点台が2チームも出たのだ。(オリックス、西武)えらく、投高打低だな・・と思われた方も多いと思うので、他球団の様子も合わせて振り返っておこう。94年のチーム防御率は優勝した西武ですら、3.81で4点台が4チームと、パ・リーグのイメージどおりの打高投低だった。それが、わずか1年で変わったのだ。ちなみにフランチャイズを変更した球団はない。この年のパ・リーグを振り返ると、日ハム上田、西武東尾、ダイエー王、そして、ロッテバレンタインと4人も新監督を迎えた。中でも、弱くなったのは近鉄で、ブライアント、石井(故障で前年33本から6本に激減)を欠いた打線は迫力を欠いた。ローズの来日は96年だ。野茂のドジャース入りは95年。西武も一連の戦力流出の真っ只中にいた。この年は工藤と石毛がそろってダイエー入りした。日ハムは上田監督になって、極端な若がえりを図り始め、ベテラン生え抜き選手と対立した。白井(現ヘッド)、田村、武田など。ダイエーは2年目小久保がホームランのタイトルをとった。日ハムから移籍の武田が15勝するのは96年。オリックスは仰木体制2年めでイチロー中心&猫の目打線(仰木マジック)で席巻。抑えの平井は53試合に登板し、15勝27セーブを上げる活躍だ。この年は振り返るとどのチームも世代交代というか、チームの転換期にあったということだ。1年はやく新体制が始まったオリックスが一気に優位に立った・・そんな印象も受ける。ロッテに話を戻すと、まず、飛躍的に向上したチーム防御率が飛躍の要員だった。前年の4.50から3.27まで上昇。投高打低のリーグとはいえ、これは褒められるべき。中心になったのは現・ダイエーコーチの尾花コーチだと言われている。飛躍といったが、どういう対戦成績だったかというと、ダイエーに21勝5敗と大きく勝ち越し、貯金のすべてを稼いだ。西武に対して10勝15敗1分けと負け越している。オリックスには1の勝ち越し。内容的には大きなカモを捕まえただけで、必ずしも立派な成績とはいえないのでは?と思う。また、この年、伊良部が26歳、小宮山が30歳、河本が28歳、成本が27歳だ。堀は26歳、初芝は28歳。日本人主力の年齢構成は「旬」を感じさせるものであり、外国人3人のうち2人を当てて、(外れたのはインカビリア)となれば、そこそこいい成績を残せるのは当たり前では・・・と思うが、いかがだろう。とはいえ、このチームが何年も印象に残っているのは、最後の最後、オリックスに3タテで地元胴上げを阻止したように、「しり上がりの成長」を見せたからで、シーズン当初のバレンタイン流の「とまどい」を克服し、「これは来年楽しみだ!」というところで終わったことに尽きると思うのだ。で、バレンタイン流だが、バレンタイン流が攻撃などに発揮されたのか・・・これは甚だ疑問なのだ。非常に安直な発想で申し訳ないが例えば犠打。メジャー流=バンド少ない・・と思われるだろう。しかし、実際は犠打飛(持っている資料)が168で、オリックス(172)につぐ2番目の多さ。この年のセ・リーグには140を越したチームがないことを考えても多いだろう。投高打低のチーム事情を考えれば、ベストな選択をしたといえるかもしれないが・・ながながと書いたが、バレンタイン監督が日本の監督として向いているか・・というと、結構バクチ的なところがあると思うのだ。でも、ロッテは投手力など徐々に戦力が高まってきており、これから2~3年は優勝するためには非常に大切な時期だ。外国人をあてて、もう一人か二人若手野手が飛躍すれば、十分優勝争いに絡めるのでは・・と思う。そのためには、勝てる監督を慎重に選んで欲しかったし、バクチを打ってる場合ではない。それに、バレンタイン監督は前回来日時点では、最優秀監督賞の受賞経験があるとはいえ、44歳と若く、プレーオフにすら出場したことのないチャレンジャーといえた。しかし、今回はすでにWシリーズ出場も経験した「成し遂げた人」(それこそAchiever)なのだ。この辺も少しひっかかるところだ。
2003年11月04日
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いや、本当にびっくりしたね、このトレードは。何故無償なのか、なぜ巨人なのか・・本当に球史に残る「不可解な」トレードだ。巨人への戦力集中は批判が集まっているのになぜ、無償で巨人なのか?最初に思ったのは単なるリストラ策。しかし、これでは「なぜ巨人なのか」「なぜ、無償なのか(戦力補強の面を考えれば、安い選手と変えてでも頭数は確保したいだろう)」の説明がつかない。相手が巨人というのは、小久保自身が希望した・・という節も見える。こうなれば、やはり疑われるのは、「入団時の約束」というところになる。「入団10年をめどに進路を考えるチャンスが欲しい」というような。小久保は逆指名一期生なので、順調にシーズンを過ごしていれば、今年FAが取れたと思われる。今年1年棒に振ったからといって、そう遠くない将来FAをとって堂々と巨人にはいればいいのだ。それをなぜ、今年無償トレードで巨人入りを果たさねばならないのか?井口のポスティング容認など、やはり、ダイエーは入団時にいろいろ約束をしていた。だからこその「ドラフト強者」ぶりだった・・・というような印象を与えるだけなのに・・・ほとぼりの冷めかけてきた、新垣の高校時代の時の問題でもやはり何かあった・・・と思われても仕方が無い。松中がえらくご立腹のようだが、怒って当然だ。王監督がよくOKしたな・・と思う。巨人も・・・ヒザが治っているのを確認したんだろうか?江藤とともに産業廃棄物ともなるかもしれないのに・・今後のことを考えれば、DHのあるパ・リーグに残った方がいいじゃないのか?とにかく、今回の件はここ数年、FAに頼らず、地道なチーム作りで強豪に育て上げたと言う点で、個人的には評価の高かったダイエーフロントへの評価を大きく下げるものだ。本当にいい加減にしてほしい。
2003年11月03日
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日本代表が負けました。ヒットが出なけりゃ采配も振るいようがないんだが・・。ボロ勝ちして緊張感だるだるでのぞむよりはいいんじゃないか・・・って考えるしかないよ。でも、ショート松井は松井がショートしかできないからで、宮本や二岡よりうまいからじゃない・・ってことを認識しないと。ああいう展開になると、2番宮本ってつまらん打線のような気がするが・・・。二岡あたりでいいんじゃないの?あと、Nステのインタビューで万が一捕手が足りなくなったら、キムタクもマスクを被ってもらう・・・と嬉しそうに語っていたが、キャッチャー経験なら、和田や小笠原を回すほうが先なんじゃないの?阪神のコーチ陣が決定した。驚いたのは金森コーチ。早稲田閥・・と言ってしまえば話は早いんだが、一応タイガースOBだ。この人、一昨年は西武で和田を育て、今年はダイエーで新井コーチとともに打線を作り上げ・・・と非常に手腕は評価されている人である。(なぜ、こうもチームを移っているのかは分からないが・・)とはいえ、和田コーチが2軍担当になったのは不安。今年は、田淵、和田、オマリーの3人で打線を見ており、その3人がいずれも(一軍に)いなくなるのは・・と思う。星野元監督の肩書きは「シニア・ディレクター」。・・なんのこっちゃ?星野自身は「基本的に自由人」と答えとるし・・。◎バレーボールがはじまった。はじまってみるとやっぱり面白いバレーボール。(特に女子)。吉原なんてまだ元気にがんばってんだね・・今年はいつものジャニーズに加え、伊東美咲までついて、うっとうしいことこのうえない。今日は、比較的余裕のある展開だったため、三宅アナの絶叫も押さえ気味・・にわかファン(4年に1度ペース)としては、もう数日もすれば「栗原はやっぱりレシーブがな・・」なんていいだしかねん。がんばってほしいね、日本代表。
2003年11月02日
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星野監督が退任して、予想どおりコーチ陣も次々に辞めていった。予想できたこととはいえやはり、寂しいものがある。トザマ監督の難しさはここにあって、連れてきたコーチも一緒に辞めてしまうので「指導の継続」と言う意味では、問題がある。ハエネキ監督とトザマ監督・・どっちがいいのか。コーチの組み合わせは・・そんなことを考えてみた。<ハエヌキ監督&生え抜きコーチ陣>これで強ければなんの問題もない・・・・とファンも球団首脳も考えていると思われる組み合わせ。やはり、ハエヌキ監督は球団の夢であり、目標であり、ファンにとっても応援しがいがあるというものだ。2003年陣容では、巨人、ヤクルト、広島、西武、がその傾向が顕著。この態勢は、気心が知れているため、チームとしてまとまりやすいし、フロント、球団体質を熟知しているため、ムダな摩擦が起こりにくいのがメリット。その反面、ぬるま湯体質に陥りがちだ。また、監督が交代しても生え抜きコーチ陣は残留するケースが多く、指導の一貫性を保てるメリットもある。<ハエヌキ監督&トザマコーチ>トザマコーチといっても、100%占めるわけでなく、2~3人も入閣していれば、多いといえるだろう。代表例は、星野中日、85年優勝時の阪神などで決して多く例があるわけではない。監督個人の人脈を活かして、プロフェッショナルなコーチを招聘するパターンだ。ハエヌキコーチ陣だとどうしても、「次期監督」などをめぐり、派閥を作ったり、球団首脳と懇意にしたりといった余計なことに邁進する輩がでるものなのだ。そういう心配がなく、指導に集中できるのが、このパターンの長所。短所は、監督個人の人脈にたよるため、監督退任と同時にコーチ陣も総辞職となる点だ。<トザマ監督&トザマコーチ>今年の阪神はこのパターンといっていいだろう。このパターンで一番多いのは、すでに実績を残した監督が、前チームと同じ態勢をそっくり再現しようとするパターン(森横浜、上田日ハムなど)だが、今年の阪神は少し毛色が違う印象。現在の王ダイエーもそうだが、自分の出身チームなどに関係なく優秀なコーチを集めるという手法だったように思う。このパターンの失敗パターンはコーチが監督の方についてしまい、選手が乗ってこないパターンだ。「○○ではうまくいったかも知れんが、うちはうちだ!」と言う感じで反発されてしまうパターン。うまくいっても、監督退任でコーチ総退陣が多いので指導の一貫性に疑問。しかし、今年の阪神の例でも分かるとおり、短期間で結果を出すには、有効な手段かも・・と言う感じだ。<トザマ監督&ハエヌキコーチ>これは例が少ないがあることはある。現在のヒルマン体制や野村ヤクルトがそうだ。この態勢の特徴は監督のやりやすさよりも、チームの将来の理想を優先させている点だ。簡単にいうと、コーチ陣も一緒に、意識改革をやってもらおうということだ。まぁこれが成功すれば、現在のヤクルトのように長期で同じ野球哲学のチームができるということになる。なかなかこのパターンが成功するのは難しそうだ。
2003年11月01日
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