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またひとつ歳をとっちゃいました。誕生日でも特別な事をしてもらったことがないらしい主人は妻や子供の誕生日にも全く無関心。そういえばプレゼントだって20年も前の学生時代に、こっちから催促して1回もらっただけだわ。こんなところで愚痴っても仕方ありませんが・・・その点実家の母親は、いまだに必ず「おめでとう」の電話を掛けてきてくれます。娘がいくつになっても、すっかりおばさんになっていても子供は子供なんだそうです。誕生日は母親が自分を産んでくれた日なのだから、本当は母に感謝する日なのかもなあ、と思いつつ今朝も母からの電話を受けました。おめでたくはないけれど、覚えていてくれる人がいるというのはとっても嬉しい事ですよね。子供達からは「お母さんの誕生日だから、ケーキが食べれるよね!」と、ついさっき言われました。ケーキ目当てかい!でも覚えていてくれただけマシかな。まあそれでよしとしよう(苦笑)ちなみに今日誕生日の有名人には 井上陽水 神野美伽 小谷実可子 キャメロン・ディアスなんかがいました。 金曜日は仕事が午後からなので、10時になったらケーキを買ってこよっと!
2002年08月30日
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FLIPPER:1996年、アメリカ監督:アラン・シャピロ出演:ポール・ホーガン、イライジャ・ウッド、ジョナサン・バンクス、ビル・ケリー、チュルシ―・フィールド他ストーリー:伯父が住む 寂れてしまった観光の島=コーラル・キー で夏休みの間を過ごす事になった「サンディ」は、退屈な島の暮らしにウンザリしていた。ある日漁師の伯父と出かけた沖で、銃で狙われるイルカを助け、そのイルカになつかれる。きびしい自然の中で暮らす伯父や「フリッパー」と名付けたイルカとの友情、少女との淡い恋。そして悪党達との対決など、島での経験は少年をひとまわり大きく成長させた・・・普段は動物ものってほとんど観ないのですけど、たまには子供と一緒に楽しめるものをと思い、かなり前に録画しておいたものを観ました。60年代の人気TVシリーズ『わんぱくフリッパー』の映画化。でも本当は、まず映画があって、その評判が良かった為TVシリーズ化されたのだそうです。TVの方、辛うじて「見た」という記憶はあるのだけど、内容までは覚えていません。当時主役だった子(今は40代か?)がカメオ出演しているらしいのだけど、当時の顔さえ覚えていないからなあ。主人公の中学生、少年「サンディ」役のイライジャ・ウッドはこの時15歳。TV版ではもっと幼い子だったような気がするんだけど、ま、いっか とにかくとてもキュートです。突然、都会っ子が親の都合でワイルドな伯父(なにせクロコダイル・ダンディのポール・ホーガン)の所に預けられるのですから、拗ねたり、大人ぶってみたり・・・可愛いです。またこの伯父さんもシャワー浴びながら、足で皿洗いしちゃうようなお茶目さんで、恋人にプロポーズも出来ずにいるような愛すべき人です。そんな2人ですから、そのやりとりは楽しいですよ。イライジャも女の子の前で恰好つけようとしたり、思春期の男の子の役を上手く演じています。ただ、お話はお子様向きというか 単純で、分かりやすいのはいいとして、ツッコミどころが多すぎるのが気になりました。@イルカの「フリッパー」が初めから芸達者過ぎて、水族館のスターだったとしか思えない!(芸を教えるシーンがない!)@命の恩人と言っても、イルカの居場所を教えなかっただけの「サンディ」が、どうしてここまで「フリッパー」になつかれるのかさっぱりわからない。(イライジャの海のようなマリンブルーのお目々が気に入ったのかな?)@不漁の原因がイルカだと思われているにしても、イルカを殺しても良いけど、飼ってはいけないという法律ってなんなの?@一旦沖に放したものの死にそうになって戻ってきた「フリッパー」を見て、短時間で原因を「ダイオキシン」だとつきとめ、怪しげなジュースを飲ませて、たちまち治してしまう伯父さんの恋人。それだけでも充分不思議なのに、もと海軍でイルカを使った海底調査の研究に関わっていたなんて、とってつけた説明をされても・・訳わから~ん!です。さらに一番気になったのは(とゆーか腹が立ったのは)不法投棄されたダイオキシン入り、ドラム缶の探索に、ちょっと前まで死にかけていた「フリッパー」を使う事!!うちの子ですら、「あんな事したら、「フリッパー」が死んじゃうよ~」と叫んでいました。ど~ゆ~映画なの!!死んだ魚がいっぱいの海底で、「フリッパー」がドラム缶を探すシーンはちょっと薄ら寒いものを感じてしまいました。今までのイルカと戯れる綺麗な海のシーンが台無し。時代を反映させる為なのかなんなのかしらないけど、なにもこんな話に持っていかなくても・・・不漁の原因は「ダイオキシン」による海底汚染だったというエピソードは必要だったのかなあ。イルカと少年の心温まる交流を描くだけでは、いいお話にならないのかしら。汚染された海域に「フリッパー」の仲間達がたくさん泳いでいるところも不自然だったし。「フリッパー」のためとか言いながら、最後に鮫からも助けてもらう「サンディ」。ず~っと「フリッパー」頼りすぎて、お世話になりっぱなしっていうのは、イルカと少年の友情物語としては失敗だと思いました。細かい事は無視というか大雑把というか、せっかくイライジャがいい演技しても空回りして見えちゃう。そうそう、動物愛護団体の活動が盛んなアメリカでは、アニマトロニクスという動物そっくりの動きをするロボットが開発されていて、この映画にも海中シーンで多用されているとか。だから何 と言われればそれまでですけど・・・イライジャも「フリッパー」の可愛らしさには勝てなかった1本でした~。
2002年08月29日
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ONE NIGHT AT McCOOL’S:2001年、アメリカ監督:ハロルド・ズワルト出演:リブ・タイラー、マット・ディロン、ジョン・グッドマン、ポール・ライザー、マイケル・ダグラス他ストーリー:「ジュエル」の夢は理想の家を手に入れること。そのためだったら、男を手玉に取るくらい朝飯前。ひとりのセクシー美女に振り回される、3人の男たち。彼らの運命は・・・そして「ジュエル」が最後に選ぶのは誰?お話は、3人の男たちが「ジュエル」について、それぞれの聞き役に告白する形で進んでいきます。彼女の魅力の虜となった彼らの自己中丸出しの勝手な言い分に笑えます。3人がそれぞれ、「ジュエル」を自分の理想の女性として違った見方をしている事が映像化され、そのギャップが面白いです。まず、ひょんな事から「ジュエル」と同棲する事になったバーテンダーの「ランディ」=マット・ディロンは、家庭的でH好きな彼女の小悪魔的魅力に参っています。「ランディ」の従兄弟で弁護士の「カール」=ポール・ライザーには、彼女は娼婦のような超セクシー美女に見え、殺人事件がきっかけで「ジュエル」に出会った刑事の「デリング」=ジョン・グッドマンには、亡き妻の面影をたたえた聖女に彼女が見えています。同じドレスを着ていても、丈の長さが違って見えていたりと結構芸が細かいですが、もっと極端に表現してくれた方が分かりやすいのに・・・美女をめぐってのドタバタはマット・ディロンも出演している「メリーに首ったけ」にそっくりで、興行的には「ジュエル・・・」が完敗だったそうです。けれど、私はちょっとミステリー仕立てのこちらの方が好みでした。かなり毒のあるブラックコメディーがリブ・タイラーの健康美で中和されてしまっていて、良いような悪いようななんですけど・・・ちょっと人が死に過ぎなんでないかい?な話なもので。これには、「ジュエル」といると身の破滅だと気付いた「ランディ」が彼女を消して欲しいと依頼する殺し屋役で、マイケル・ダグラスも出ています。かつら~なリーゼントヘアが可笑しくて、こんな役もやるのねえと見ていたら、最後に「ジュエル」をかっさらって行く美味しい役。な~んだ、この映画、マイケル本人がプロデューサーも務めているんじゃない。どうりで・・・どうせなら彼も「ジュエル」に喰われちゃう話にして欲しかったなあ。リブ・タイラーの健康的なお色気炸裂のこの映画。彼女はやっぱり現代っ子役の方が嵌まるワ。「LOTR」でのエルフのお姫様、次回作ではもっと大人しくしていてね。
2002年08月27日
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パソコンが最近よく止るので、いや~な予感はしていたのだけど、ウィンドウ右上の×印や最小化ボタンなどが文字化けしてしまいました。使用に支障はなかったけれど、気味が悪いので、販売店に問い合わせたところ、パソコンが壊れるときの初期症状だと言われ、パニックに!!「再インストールしなくちゃいけない」とか「バックアップを取っておきなさい」とか私には???な事ばかりおっしゃる・・・主人には「解かりもせんのに あちこちいじるからだ」と叱られるし・・・あちこちったって、壁紙やスクリーンセーバーを「ヴィゴ」にしているだけなのに・・・すっかり私のせいにされたので、悔しくて初心者向けのパソコン雑誌をあれこれと探しました。それで、やっとフォントキャッシュファイルとやらが壊れたのが原因(やっぱり壊れたのね(泣))と解かり、雑誌に載っている対処方法を試してみました。だけどこれが上手くいかないっ(大泣)これ以上壊れない事を祈りつつ、インターネットで「フォントキャッシュファイル」で検索したら、これがあっさり・・・ファイルをダウンロードして実行するだけで直るよと紹介したサイトがちゃんとあるではありませんか大感激でした。おかげさまで、文字化けは見事に直りました。まさか無料で簡単に直るとは思っていなかったので、インターネットって怖い面もあるけど、善意の塊みたいなサイトもあるんだなあと感激した次第です。だけど「○○電器のおばさん!脅さないでよ~!!」と言いたい。それとも本格的に壊れるのは時間の問題なの?ビクビクしながらパソコンに向かっている私です。
2002年08月26日
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一般的に子役は大成しないと言われているけれど、ドブイタチさんがおっしゃる通り、そんな中でのジョディ・フォスターは演技派女優の道を着実に歩んできて本当に凄いと思います。ドリュー・バリモアもさすがにハリウッドの名門出身。製作の方に携わったり、すっかり10代の悪いイメージを払拭して頑張っていますよね。アレだけの経験をしてきて、あんなに「キュート」に見えるなんて、凄すぎです。その他にも、「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」のキルスティン・ダンスト「レオン」のナタリー・ポートマンは、すっかり女優さんというイメージだし、「アダムス・ファミリー」のクリスティーナ・リッチ「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンも演技派女優に見事成長されています。後、「パトリオット・ゲーム」のソーラ・バーチも「アメリカン・ビューティ」での好演が記憶に新しいですね。女性の方は結構思いついたのだけど、じゃあ男性はというと、主役クラスの俳優はイライジャ・ウッドしか思いつきません。指輪つながりで、「グーニーズ」のミッキー役、ショーン・アステリンが「LOTR」のサム役で、メジャー復帰。それ以外は、「スタンド・バイ・ミー」でおでぶちゃん役だった、ジェリー・オコネルが「ザ・エージェント」や「ミッション・ツウ・マーズ」で結構目立つ役を演じていたり、「キャスパー」で可愛い幽霊の生前の姿役だったデボン・サワが「ファイナル・デスティネーション」で主役を演じて頑張っているくらいかなあ。リバー・フェニックスが生きていたら・・・とまたまた思いを馳せてしまいます。こうしてみると、可愛い女の子が美しい女性に成長する事はあっても、可愛い男の子が魅力的な男性に成長するなんてことは、声がわりにしろ、ひげにしろ、子役時代とのギャップが大きすぎて難しいということなのかしらねえ。あっ、でもマコ―レ・カルキンの弟、キーラン・カルキンやリバー・フェニックスの弟、ホアキン・フェニックスが、兄の代わりにかなり頑張っていますよね。最近の成功している役者さんで、子役出身の人って、皆さんはあと誰を思いつきますか?
2002年08月25日
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昔好きだった子役、「グーニーズ」や「インディ・ジョーンズ」に出ていた東洋人の子役スター「キー・ホイ・クァン」。彼は今どうしているかしらと、もちちさんのサイトでBBSに書き込んでから、ちょっと気になってしまったので、調べてみました。ブレンダンの「原始のマン」(92)にジョナサン・キーと改名して出演していたところまでは判ったのですが、その後はさっぱり、そしたら、最近のジャット・リー主演映画のメイキング映像に、ジェットと一緒に武術指導しているようにみえる彼の姿があったという情報を入手。役者を続けているかどうかは不明でしたが、お元気そうでなによりでした。さらに遡って「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターは確か現在整体師になっているんじゃなかったかな?「あの人は今・・・」みたいな番組で見たような・・・それで、R誌のバックナンバー眺めていて、ふと目に留まったのが、キッズ・アクターの特集記事。可愛くて芸達者なお子ちゃま俳優たちにはついつい目を細めてしまいます。今私が特にお気に入りなのは、ハーレイ君とハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ。でも、「ザ・エージェント」や「スチュアート・リトル」のジョナサン・リップ・ニッキ―もメチャメチャ可愛いし、「グラディエーター」、「アンブレイカブル」のスペンサー・トリート・クラークも頑張ってる。あと、“ハリー”のドラコ・マルフォイなんて嫌われ役を嫌味たっぷりに演じてるトム・フェルトンも、自分の役をキッチリこなし、健気で可愛いわ。親の欲に振り回されて苦労したマコーレ・カルキンや、人気に溺れ、素行の悪さがエスカレート、盗みで「逮捕」までされ自滅したブラッド・レンフロ。彼らのようにならない為には、本人の気質もあるだろうけど、両親がよほど信念を持った人でないとダメなんでしょうねえ。その点、ドリュ―・バリモアはよく復活出来たと、今更ながら感心しきり。今活躍中の天才子役達、自分を見失うことなく、みんなイライジャ・ウッドみたいに立派な俳優に成長して欲しいものです。
2002年08月23日
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前にもどこかに書きましたが、私、一度も試写会というものに行った事がありません。以前は何度か応募もしていましたが、当選しないので、最近は止めてしまいました。「もったいない」という言葉に弱い、主人や姑。「試写会に当選しちゃったから、行かなきゃもったいない。」と言えば、映画観に出かけやすいんだけどなあ。そしたら今日、あるサイトで当選のコツみたいな記事を読みました。それは、年齢に『25歳OL』と書く事!!選ぶ方にしてみれば、若い方が良いに決まっている!おまけに「くちコミ」を期待するには最適のターゲットなのだそうです。あと、メールよりも葉書の方が当選確率が高いとかありました。馬鹿正直に(38歳主婦)なんて書いてちゃダメなはずだわ!いずれにしても応募しなけりゃ当たらない!!今度試してみよっと!あっでも私の場合、「悪筆」という致命的な問題もあるのでした(汗)
2002年08月22日
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今日はちょっと遠いけど、定期的に100円レンタルデーを設けてくれている、M店へ行って来ました。いつもなら、抱えきれないほど借りてきちゃうのですが、子供の宿題もそろそろ追い込みかけないといけないし、今日は数本で我慢・・・ところで、皆さんレンタル店の会員カードって何枚くらい持ってます?せいぜい2~3枚ですよねえ。私「ヴィゴ」と「ショーン」の出演作品捜すうち、とうとう2桁になりそうな勢い、全部で9枚になってしまいました。この中にはたぶんもう2度と行く事はないだろうと思われる場所のものもあったりして・・・今回はyam-chaさんが「ヴィゴ」に似ていると教えてくださった、「ドルフ・ラングレン」のアクションものでも借りてこようかなあと思ったのですが、これが結構沢山あってびっくり!実は私この方全然知らなくて・・・例の俳優名鑑でお顔を見てもやっぱり誰だろう?だったので、今までいかに偏った作品選びをしていたかが分かった次第でして(汗)で、今回は「ヴィゴ」に是非演じてもらいたかった「スナイパー」役。まんま「スナイパー」というタイトルのものが有ったので、借りてきました。面白かったらそのうち感想も書こうかと・・・それから今日は映画雑誌のS誌とR誌の発売日でした。今回どちらも表紙はイライジャ君。いつもは買わないS誌ですが、今日はシールにつられて買ってしまいました。ボロミアだけじゃなくて、ショーン・ビーン本人までシールになってる! だけどこれじゃあ幼児といっしょだわ(苦笑)今日も秋風のような涼しい風の入ってくる過ごしやすい夜ですこと。今夜は久しぶりにホットコーヒーでビデオ鑑賞 楽しんじゃおっと。
2002年08月20日
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When Saturday Comes:1996年、イギリス監督:マリア・ギース出演:ショーン・ビーン、クレイグ・ケリー、エミリー・ロイド、ピート・ポスルウェイト、メラニー・ヒル他ストーリー:労働者の町シェフィールド。主人公「ジミー」はサッカーの才能を持ちながら、プロになる夢を諦め、ビール工場で働いて既に10年。才色兼備の新人事務員「アニー」と恋に落ち、彼女の助力もあってプロサッカー選手への夢へと再び向かい始めることになる。憧れの地元プロチーム「シェフィールド・ユナイテッド」の入団テストを受けるまでになるのだが・・・炭坑の町とか、パブで一杯が一番の幸せとか、若者が夢をすぐに諦めてしまうところなど、20年くらい前のお話かと思って観ていたら、舞台は数年前とはいえ現代だったので、ちょっとしたカルチャーショックでした。アメリカ映画を見慣れた目にはあまり現代風に見えなかったので・・・話題の中心が「サッカー」ということで、「ベッカム」さえ知らなかったスポーツ音痴の私でも楽しめる映画か少し不安でしたが、分かりやすい内容で充分に楽しめました。まず、16歳の時の主人公「ジミー」を演じた子がショーンにあまりにもよく似ていたので、ビックリ!特に目元なんかそっくりでした。うまくみつけてくるものだと感心しきり。進路指導の先生に、プロなど無理だと言われ、自主退学?してビールをあおり、悪ぶる「ジミー」。なんか、ショーンって本当にこんな感じだったんじゃ?と思えて可愛かったです。そして場面は10年後、夢を諦め地元ビール工場で働く「ジミー」に、えっ?10年後!?ってえことは26歳位よねえ。ちょっと待て!!ショーンは既に36歳にはなっているはず、ウ~ン10歳もサバ読んでるヨ~大胆な!!確かにすっごく若く見えることもあるけど―スタイルいいし、あの屈託のない笑顔だし・・・でもなあファンの欲目で見ても、ちいと無理があるなあ。まっいいか!本人楽しそうだし、なりきってるし・・・それもそのはず、ショーンの故郷はここシェフィールドで、しかも彼は実在の「シェフィールド・ユナイテッド」が贔屓チームだという 熱烈サッカーファンらしいのですよ。物語中の姉役で、当時の奥様が出演していたり、他にも身内が出演しているそうだし、ショーンの希望で作られた映画なのかと疑いたくなるほど。だけど、お話の中の「ジミー」は歯痒いほど臆病なのです。サッカーが大好きで実力もちゃんとあるのに、夢を追いかけられずにいる。炭坑で働く、ギャンブル狂で酒浸りの父親がいるのですが、自分の中にも同じ血が流れている事を強く感じ取っているんですね。だから踏切れない。なんか、「アラゴルン」と同じ不安を抱いているのねえと思ったり・・・そして彼には弟がひとりいるのですが、この弟をものすごく可愛がっています。弟も兄を誇りに思っていて、兄弟の仲の良さはとても微笑ましい・・・で、この弟の「ラス」を演じているのが、ハーベイ・カイテル主演『プレイデッド』(93)で「フレイザー」=ヴィゴに気に入られちゃう少年「クリス」役のクレイグ・ケリー。もう気持ちがそっちに行ってしまって困りました。ヴィゴのお気に入りの少年がショーンの弟だなんて!ムフフ・・・よからぬ想像してニヤけている場合ではないのですが・・・実は「ラス」、物語中炭坑の落盤事故で、帰らぬ人となってしまうのです。兄「ジミー」の悲しみ方は尋常ではありません。それはもう「ショーン」の泣きの演技(また上手いのよこれが!)についもらい泣き・・・このことがあり、主人公はもう何からも逃げない事を心に誓います。友情が主人公の助けになっていない所が珍しい描き方だなあと思ったりはしましたが、大筋は主人公が種々の障害と挫折感を乗り越えて夢を実現させる感動的な物語。イギリスの事やサッカーに詳しかったら、もっと面白かったのだろうけれど、ショーンの趣味・嗜好の反映されたプロモーションビデオを見せてもらったようで、楽しかったです。ショーンのいろんな表情が見られたのも嬉しかったし、左肩の刺青も確認出来たし、脱ぎっぷりもね(笑)本人も楽しんでいて、しかもファンサービス過剰なほどに見所満載な ありがたい作品でした~。
2002年08月18日
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Anna Karenina:1997年、アメリカ監督:バーナード・ローズ出演:ソフィー・マルソー、ショーン・ビーン、アルフレッド・モリーナ他ストーリー:19世紀後半のロシア。高官の夫を持つ美しい人妻、アンナ・カレーニナは偶然出逢ったハンサムな青年将校ヴロンスキーと恋に落ちる。しかし道ならぬ恋の結末は悲劇でしかなかった・・・トルストイ原作同名小説の映画化。お話は私の苦手な文芸作品もの。内容も重く暗く、気が滅入って来ます。だけどロマノフ王朝時代の華やかな貴族社会の描写。紳士淑女の豪華な衣裳。ショーンのこれでもか!という凛々しい軍服姿が充分に目を楽しませてくれました。ショーンの役は、「アンナ」に一目惚れしたが為に不幸街道まっしぐらな青年将校「ヴロンスキー」役。冬のモスクワ駅で、初めて「アンナ」を見た途端、一瞬で恋に落ちてしまったショーンの表情はとっても良かったです。だけど、舞踏会で「アンナ」と再会し、婚約者「キティ」の目の前で「アンナ」以外目に入らないといった態度を取る思いやりのなさにがっかり・・・これって、恋に一途ではあるけれど、女心を理解出来る程の人物ではないという伏線なのかなあ。義姉の「アンナ」に恋人を取られ、ショックで病気にまでなってしまった「キティ」が可哀想で、ここでは彼女に同情してしまいました。でも彼女は後に、原作者トルストイ自身を投影したキャラ「レヴィン」(この物語の語り部役)と結婚して幸せになるからいいのですが・・・ペテルズブルクへ帰る「アンナ」の後を「抑えられず」(笑)追う「ヴロンスキー」は思いっきりストーカー入っちゃってます。これにも唖然。子供までいる夫人に対する あまりに強引な求愛に、???となってしまいました。舞踏会で2人が共に恋に落ちたと分かる描きかたが淡白すぎるからだと思います。モスクワへ帰るよう「アンナ」に懇願されても「嫌だ」とキッパリ。「アンナ」との食事中にいきなり席を立ち、いけないこと始めちゃったりして、あまりに若い(というか青い)役ですこと!やっぱ「抑えられず」なのですかねえ。アンナ・カレーニナの悲劇といっても、映画では彼女が不幸な結婚生活を送っているという描写も特になく、社交界の「華」である彼女が選んだ青年将校との不倫の、どこに正当性があるのでしょう。同情の余地なしです。「ヴロンスキー」の子を妊娠して流産して死にかけ?て・・・あげく「ヴロンスキ-」の前で夫に許しを請うなんて!自業自得なのになんて勝手な!それを見た「ヴロンスキー」の衝動的にとった行動=ロシアンルーレット!にドキっとしました。あ~怖かった!!死ななくてホッとしました。なにもここまでしなくても のシーンでした。その後友人である「アンナ」の兄の取り計らいで、一命を取り止めた「アンナ」をかき抱き、連れ去る「ヴロンスキー」の嬉しそうな顔。観ていて恥かしくなるほどの満面笑顔なショーンでした。はっきり言って悪人顔のこの笑顔!私も含めファンの大半は彼のこの笑顔に堕ちたのではないかと・・・えっと、お話に戻りますが、所詮は道から外れた恋。幸せは永く続くはずもなく、2人だけの田舎の退屈な暮らしに飽きてしまった「ヴロンスキー」は「アンナ」を説得して、共にモスクワへと戻ります。そしてそこからお話は悲劇色が濃厚に。子供に会えない、夫は離婚に応じない、世間の目が冷たくて、外出もままならない・・・救いをアヘンに求め、精神状態も不安定にヒステリックになっていく「アンナ」。どうしていいか分からずただ見ているだけの「ヴロンスキー」。でも結局は裕福な家庭で育った男女の、相手への思いやりの欠如が原因だと思うのだけど・・・もちろん「ヴロンスキー」の方がずっと努力してるとは思いますが・・・で、「アンナ」は冒頭の不吉な予兆どおり、鉄道へ身を投げて自殺してしまいます。この後の「ヴロンスキー」の行動は哀しい。生きた屍です。だけど、だけど・・・「アンナ」にはもちろんのこと、どうしても自分から不幸へ向かっているとしか思えない「ヴロンスキー」にも今ひとつ同情できませんでした。お話を好きになれなかったのは残念だけど、ショーンのコスプレアルバムと思えば、とっても美味しい作品でした。本当にこの手の衣裳の似合う方ですこと!!うっとり・・・
2002年08月16日
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STAR WARS EP2:2002年、アメリカ監督:ジョージ・ルーカス出演:ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、クリストファー・リー、サミュエル・L・ジャクソン他ストーリー:暗殺者から元ナブー王女であり現在元老院議員のパドメ・アミダラを守る為、ジェダイ評議会より その護衛を師オビ=ワン・ケノービのもとで修行中のアナキン・スカイウォーカーが命ぜられた。10年ぶりに再会した2人。行動を共にするうち いつしか燃えあがる禁断の愛。その行方は・・・ そして銀河共和国の運命は・・・やっと観られた!!もうそれだけで興奮してしまって、着席してオープニングテーマが始まった途端、涙出そうになりました。それにしても凄いですねえ、今の特撮技術は!25年前にも充分驚かされたのだけど、空中都市の様子や戦闘シーン。どれをとっても目を見張るばかり・・・見所は、あの可愛いアナキン坊やが、いかにしてダークサイドへと惹かれて行ってしまうのか、というところだと思っていたのだけど、ヘイデン・クリステンセン演じる「アナキン」は最初から傲慢さが前に出すぎていて、父親代わりでもある、「オビ=ワン」に対する愛情や尊敬の念があまり感じられず、ちょっと不満でした。それから皆さん指摘の「アナキン」と「パドメ」の陳腐なラブストーリー。なんとかならなかったのでしょうか。「ハン・ソロ」と「レイア」のエピソードの方が数倍素敵だったわ!!「アナキン」の のっけから発せられるラブラブ光線&「初めて会ったときからずっと想っていた」とかいうセリフ。まあなんておませさん!・・・じゃなくて、あんな白目がちの目でじ~~~っと見詰められたら、よろめくどころか、普通引いちゃいますって!!感情をコントロールする為の修行はしてなかったの?あんた本当にジェダイになる気あんの?って~位、己の感情のままに行動するシーン多過ぎやしないかい?恋愛感情もダークサイドへと引寄せられるところも徐々にって感じではなかったなあ。「パドメ」も着せ替え人形みたいに衣裳変えすぎだし・・・まあ綺麗だから許すけど(笑)ついつい文句を先に書いちゃいましたが、旧3部作からのファンとしては、エピソード4に繋がる登場人物や場所、事象が随所にちりばめられていて感激しました。そんなシーンの度にニマ~とひとり悦に入り、はたから見たらアブナイやつでした。特に「アナキン」が母「シミ」の死を受け入れられず、怒りの矛先をサンド・ピープルに向ける朝焼けのシーンでは、バックにダースベイダーのテーマが流れちゃったりするものだから、興奮して壊れそうになりました。で、隣で観ていた長男(中1)に白い目で見られるハメに・・・あとはヨーダ様の戦闘シーン!!今回の主役はヨーダ様ですね。それはもう勇ましいお姿(笑)←いや笑っちゃいかんでしょ!ほんと杖は何の為?という位素早いアクション(笑)って笑っちゃいけないってば!!このシーン、うちの長男にも大うけしておりましたです。最後に今回悪役の「ドゥークー伯爵」を演じられたクリストファー・リーは、今年80歳になられる御身でありながらの大熱演でした。ヨーダの弟子で、「クワイ=ガン・ジン」の師匠という設定。193cmという長身、堂々たる体躯。元は善だったのに、悪の魅力に屈した役どころは『LOTR』の「サルマン」と同じだわ!「オビ・ワン」達なんかには歯が立たない強さ という割にはアクションシーンにちと無理がありましたけど、御歳を考えれば立派です。それに何よりこの方は声が素敵~。シビレます。それにしても今後の展開。この手のお話にはどうしても鑑賞後の爽快感を求めてしまうから、エピソード3はストーリーの概要が判っているだけに観るのが辛いなあ。それでも絶対観ると思うけど・・・
2002年08月14日
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RONIN:1998年、アメリカ監督:ジョン・フランケンハイマー出演:ロバート・デ・ニーロ、ジャン・レノ、ナターシャ・マケルホーン、ショーン・ビーン他ストーリー:冷戦終結後、各国の諜報部員は後ろ楯となる組織を失い、金の為に仕事を受ける「浪人」となっている者が少なくなかった。正体不明の雇い主によって、パリに集結した6人の凄腕達。彼らに与えられたミッションは、たったひとつのアタッシュケースを無傷で強奪する事だった。しかしそこには陰謀が・・・予告編を観て、期待度が膨れ上がっていたこの作品。鑑賞はだいぶ前にビデオでだったのですが、冒頭からプロフェッショナルとは何かを学べて面白いです。主人公のデ・ニーロはここではアクションシーンも頑張っていて恰好いいし、パリの案内人「ビンセント」=ジャン・レノも初対面のデ・ニーロ演じる「サム」のプロに徹した行動に惚れ込み、やがて信頼関係を築いていくという演技が素敵で流石です。ただ、シリアスタッチの割に、カーアクションなど派手すぎて、民間人がかなり巻き込まれます。主人公達が地元警察などに目をつけられないのはちょっと虫が良すぎるんでないかい?という違和感が残ります。いくら彼等が正義のヒーローではないにしても人が死に過ぎて、気になりました。特別出演?のカタリナ・ビットまで、殺しちゃうし・・・それから、今回特にショーン・ビーン目当てで、見直ししたこともあって、ショーンが退場(かなり早いのよこれが(泣))してからの長丁場に私の集中力が途切れがちでした(殴)あと、ケースの中身。前に観たときに結局明らかにされず「えっ?なんで?」と思っていたので、今回何か見落としがあったのかもと、注意して観ていたのですが、やっぱり分らなかった・・・ストーリー上中身がなんであるかはさほど問題でないことと、ジャン・レノの「何も訊ねない事が生き残るコツ」みたいなセリフで、無理やり納得させられるのだけど、嗚呼、やっぱりすっきりしない。だったら、冒頭「サム」に中身について執拗に質問させるシーンを入れないでヨ!おかげで、中身が何なのかもお話の重要な部分だと思って鑑賞しちゃうじゃない!!で、ショーンですが、一応英国から来た武器(銃)のエキスパートという設定です。名前は「スペンス」。この映画ではどうしようもないほどヘタレさんです。登場シーンはかなりカッコ良いのですが、やたら講釈を垂れようとするおしゃべり男で、リーダーシップを取ろうとするけれど、底の浅さを他の者皆に見透かされているという・・・それでも懲りない彼を、「サム」が一喝してミッションから降りさせてしまいます。その時のひとり隅にうずくまっている姿と言ったら、情けないを通り越して、いとおしさが込み上げて来るほど。もう、「今までの空威張りは許してあげます。気をつけておうちに帰るのよ。」と言ってあげたい!最初の自信ありげな態度が、目が泳いじゃったり、ハイになってみたり、挙げ句吐いちゃったりしてだんだん崩れていく様は、とっても上手く演じておられて、ナイスです。デ・ニーロの引き立て役というショーンファンには悔しい役だけど、こういう人間って程度の差はあっても結構いると思います。頭の悪さを隠そうと、わざと難しそうな言葉を使おうとして用法を間違え、赤っ恥をかく。―――これは私のことですが、ショーンの役、苦笑しながら観てました。最後にパンフネタをひとつ。このパンフは持っていないのでまだ未確認ですが、キャストのジョナサン・プライスとスティラン・スカルスゲールドの写真が入れ違ったままなのだとか。なんて役者さんに失礼な!!
2002年08月11日
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BANDITS:2001年、アメリカ監督:バリー・レビンソン出演:ブルース・ウィルス、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェット他ストーリー:刑務所を脱獄したジョーとテリーは、メキシコでの優雅な暮らしを実現させさせようと、銀行強盗を企てる。途中で一味に加わったケイトと共に、ユニークな手口で、次々と成功を収めて行くのだが・・・面白そうとは思っていましたが、ここまでとは!ヴィゴ&ショーン抜きでこんなに楽しめたのは久々かも・・・コメディタッチが楽しいクライム・ムービーの快作。そんなアホな!というシーンの連続にもかかわらず、細かい事は一切気になりません。ブルース・ウィルス演じる直情型のタフガイ「ジョー」とビリー・ボブ・ソーントン演じる虚弱体質で気弱な知性派「テリー」の掛け合い漫才のようなやりとり。そこに加わる夫の無関心と退屈な生活に発狂寸前の主婦「ケイト」=ケイト・ブランシェット。ひと癖もふた癖もある役者3人の息の合った演技は見応え充分。まず男優のふたりの見た目から可笑しい。ブルース・ウィルスの長髪!ビリー・ボブ・ソーントンのいつものフェロモン垂れ流しギラギラはどこへ置いてきたの?・・・な眉尻下げっぱなしの情けな~い表情。さらに事を起こそうとする度に変える ヘンテコな変装。そして、誰も傷つけず殺さない、鮮やかでユニークな(人は彼らを「お泊り強盗」と呼ぶ)手口。被害者からさえ好意を持たれちゃうコミカルな紳士的態度。いや、だけど、それにも増してケイト・ブランシェットのブチ切れ演技~コレは凄い!「エリザベス」や「ロード・オブ・ザ・リング」で魅せた威厳溢れる演技は何処へ?登場シーン冷蔵庫を開ける穏やかな表情の赤毛の女性。でも次に映し出されたのは・・・え゛~~嘘でしょ~~!!ひと昔前のヒット曲をバックに料理しながら髪振り乱して踊り狂う彼女。「ガラドリエル」様のクレイジーダンシング!これだけで、充分観る価値がある映画です(笑)コミカルキュートなケイト・ブランシェット=必見です。ふたり組と行動を共にするうちに 生きてゆく実感や喜びをつかみとっていく様は、ハチャメチャ過ぎて理解の範囲を超えてるのだけど、なんか納得してしまいます。今、一番注目している大好きな女優さんです。そしてこの映画、ラストシーンをお話途中に織り込む構成や、ラストに向けて張られた伏線、ユニークな手口から犯人がマスコミの寵児になっていく皮肉など、見所がお笑いばかりじゃないところが嬉しい。3人の奇妙な恋愛模様もそれなりに可笑しいし・・・とにかく痛快、御機嫌な1本です。是非どうぞ。
2002年08月09日
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GOLDENEYE:1995年、イギリス監督:マーティン・キャンベル出演:ピアース・ブロスナン、ショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン他007シリーズ5代目のジェームズ・ボンド、ピアース・ブロスナン主演第1作。結構観ている007シリーズ。だけどこの作品は未見でした。ストーリーは007が活躍する あくまでも英国側での勧善懲悪ものというわけで、今回は省略。のっけからネタバレですが、今回の悪のボスは007と同期、しかも幼馴染だったという設定。英諜報部MI-6時代のコードネームは006。もうこれだけで、期待度大です。悪の親玉が若くて二枚目。悪に走った理由付けがちゃんとなされている。もう最近の私の嗜好にピッタリ合った作品で、自然とニヤケてしまうというもの。冒頭ボンドのバンジージャンプ。観客のつかみはこれでOKね、の始まり方にワクワク。落ちて行くセスナ機の後を、パラシュートなしで、落下しながら追いかけたり、戦車使ったカーチェイスetc。そんなんあるわけないでしょ~~!!なバカバカしいまでのド派手なアクションシーン。いいなあこーゆーの。頭使わずに楽しめる映画って大好き。ショーン演じる006「アレック」の最初の登場シーンは、スパイものお約束の黒のコスチューム。暗がりからボンドに銃を突きつけドキっとさせ、「遅いぞ。007」と笑顔で・・・ありがちなシーンだけど、いや~もうこの時点で、コロっと参ってしまいました。昔っからこんな雰囲気のストイックな色気にメチャ弱いんで(汗)再登場シーンは7年後。(ずいぶん待たされました~)犯罪組織「ヤヌス」のボスとして007の前に現れた彼は、英国に対する恨みの心情を旧友ジェームズに打ち明ける。何もかも知り尽くした相手だからこそ、国を裏切るはずの無いジェームズを組織に誘わなかったアレック。ここでの狂気と寂しさの交錯する瞳にクラクラ。ヴィゴの天然、無自覚、時に儚げ可憐な色気にすっかり陥落されちゃった今でも、やっぱついよろめいちゃったりして(汗)ここのショーンはカッコよすぎ!装甲列車内の人質にしたボンドガールに「アレック」が異常な執着を見せるシーンも凄く艶かしかったし、ショーンの演技 とっても素敵だわ。ラスト、永遠のライバル=ジェームズとの格闘シーン。かなり長めで確かに見応えありました。この設定ならではのシーンなので、いつになく真剣に観ちゃいましたヨ~あ~あ 私もショーンのファン宣言しちゃおうかしら(爆)
2002年08月08日
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ヴィゴが「ルシファー」だなんて想像するだけで、涎が・・・観たくて観たくて・・・なのにどうしても見つからなくて、すっかり諦めていた作品。100円デーに惹かれて入ったレンタル店のアクションのコーナーにあるのを見つけました。ホラーだとばかり思っていたのに、ショーン・ビーンが悪役出演している「007/ゴールデン・アイ」を捜していたら、同じ棚にあるのだもんなあ。気付かないはずだわ。何はともあれ嬉しい!!これもショーンのお導き?足取りも軽く帰ってまいりました。ストーリーは、神父に任命される寸前に信仰への疑問から聖職を退き、今は刑事となった主人公「トーマス」が、神の寵愛をめぐる天使たちの戦いに巻き込まれるもの。神が人間を最も愛している事に憤り、天界で反乱を起こした大天使「ガブリエル」(クリストファー・ウォーケン)は、自分達の勝利の為に最も邪悪な魂を必要としていた。一方その陰謀を阻止すべく一足先に天使「シモン」(エリック・ストルツ)が地上に遣わされており、シモンは瀕死の重傷を負いながらも少女「マリア」の体内に極悪人である将軍の魂を隠す事に成功する。その後力尽きたシモンの代わりに主人公が、「マリア」を狙うガブリエルから、「マリア」の教師と共に少女を守ろうとするというものです。時々やらかしちゃうんですけど、題名と出演者のイメージ(願望の影響も大)で勝手にストーリーを想像してしまうものだから、今回は混乱してしまいました。ヴィゴ=ルシファーと分った時点で、ヴィゴが人間や天使を誘惑しまくるお話だと(汗)あと、聖書や天使に対する基本的な知識が乏しい為、天使間の戦争やら、結果的に少女達をガブリエルから助けるのが地獄の王ルシファーだという事が、すんなり頭が受け付けてくれなくて困りました。ヴィゴ演じるルシファーの風貌がイエス・キリストそっくりなところも混乱した原因のひとつかと・・・「インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア」の原作者アン・ライスが描く宗教観に似ているとは思うし、天使が人間を殺戮する「ドグマ」という映画も観ました。それでも、天使=善というイメージが捨て切れず、ゾンビもどきの天使の死骸や天使が血まみれになるという事自体に違和感が・・・で、この分野にお詳しそうなyam-chaさん助けて~(他力本願)というわけで、yam-chaさんの感想文を読ませて頂いて、やっと天使(含堕天使)たちの背景やらなんやらが理解出来たというお恥ずかしい次第でして(大汗)その辺のモヤモヤが無くなってしまえば、それはもうヴィゴ様 妖しい色気垂れ流し状態で、短い出演時間でも抜群のインパクト。人間と話すのに歌っちゃうわ、バラむしって芯食べちゃうわ。極めつけはトーマス後ろから羽交い絞めにして胸元まさぐりながら耳元で囁いちゃうわ、したい放題。いでたちは裾の長い黒服(そういえば、「シティ・オブ・エンジェル」でも天使は似たような恰好してましたが、ここからヒントを得たのでしょうか?)にダークな色のマニキュア(なぜか右手の人差し指だけ長い爪)髪はオールバックの肩までのストレート。今では見慣れた無精ひげ。ウォーケンほどではないけれど、人でない雰囲気は充分出ていて、とっても素敵(病)そういえば、一般的な美しい天使のイメージそのままなのは、最初に登場のシモンだけでした。それでも、天使たちのヤンキー座り(死語?)は天使→翼→鳥という単純発想からでしょうが、気になって気になって。おまけにヴィゴだけ悪魔らしく?なにかとライオンばりに吼えちゃったりして・・・バニシング・ポイントでもイメージ重ねていましたが、やっぱヴィゴって孤独が似合う猫科系ですかねエ。それからルシファーが連れている、スターウォーズの「ジャワス」みたいな下僕は何でしょう?地獄の王様なんだから、どうせなら美少年侍らせていた方が似合いそうなものなのに・・・あっでもそれだと孤独に見えないからダメか。ウォーケンの少々間抜けに見えさえする天使も個性的でしたけど、やっぱヴィゴのラストでガブリエルの心臓食べちゃうシーン、あの表情には敵いませんね。これは反則!R指定!(笑)それにしても神様ってなんて残酷なんでしょう。ルシファーにこんな仕打ちをして。これ観たら、ヴィゴファンなら信仰捨てちゃいますヨ。(そんなわけないか)ヴィゴのいない天国よりも、ヴィゴのいる地獄へ私なら喜んでついてゆくけどなあ。
2002年08月07日
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皆さんは映画のエンド・ロールを最後までご覧になりますか?そういう自分は見たり見なかったりなんですけど、時間が許す限り最後まで見ている事が多いです。特に泣かされてしまった映画では、エンド・ロールが流れる間は、涙を乾かす為の貴重な時間だったりしますが、余韻を楽しみつつ、映画(夢)の世界から現実へ戻る為の心のリハビリにも大事だったりします。映画が満足出来た作品で、エンド・ロールに流れる主題歌orテーマ曲が素敵だと、とってもいい気分で映画館から出てこられますよね。特になかなか劇場へ足を運ぶ事が出来ないでいる私は、いったん映画を観に行くことが出来たら、エンド・ロールの最中に席を立ってしまうのは惜しいです。連れがいたりするとそうもいきませんが・・・ビデオ鑑賞する時もエンド・ロールは結構気にして見ています。コメディによくあるNG集など、おまけ映像付きのものは特に楽しいですし、中には「スネークアイズ」(98年、ニコラス・ケイジ主演)のように、重要な鍵がエンド・ロールで明かされるというものもあって、見逃すと損しちゃう場合もあります。―――○○に捧げる―――というものも、大抵は知らない名前が出ているのだけれど、後で撮影中に不幸にして亡くなった関係者のお名前と判ったりして、厳粛な気分になったり・・・ちょっと古いですが、「JFK」(91年、ケビン・コスナー主演)ではスタッフ・ロールにローマ字で“Naijo No Ko”=内助の功!と出て、ストーン監督の奥様エリザベスさんの名前が表示され、ちょっと話題になったりもしました。 あと、私が気にしているのがクレジットの順番。脇役・悪役俳優さんにも沢山好きな人がいる私には、お気に入りの俳優さんがその出演作品で上から何番目位に表示されているのか気になってしまいます。ヴィゴの名前が上の方にあれば喜び、重要な役なのに下の方だったりすると怒ってみたり・・・まあキワメテ単純なんですけど・・・そうそう「ロード・オブ・ザ・リング」では、イライジャ・ウッド、イアン・マッケランの後に続いてリヴ・タイラーの名があって、何でやねん!?と怒っていたら、やはりいろんなサイトでもやり玉に挙がっていました。「あなたいつからそんなにお偉くなられたの」って。日本でもよく俳優間でこの順番を巡ってトラブルが起きる話を聞く事があるけど、外国でも似たようなものなのかしらん? プロダクション?の力関係なんかも複雑に絡んでいたりするのかなあ。
2002年08月06日
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