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ネットでつぶやいていたり、発言している人の言葉が、いつもと違うトーンだったり、言葉遣いが変わったりすると、「おや」と思うことがある。人間は普段接している人の言葉に影響されていくからだ。自分もいい年齢になった。年配の方もそうだし、年下の人たちとも交流がそこそこあるのだけれど、「どういう言葉を遣った方がいいのか」を考えて話すようにしている。20代が使う言葉とか、スラングのような言葉、荒っぽい言葉をわざと使うこともあるけれど、梅沢富美男よろしく、それは笑いをとるためにやっているだけであって、普通にネットに載せる文章だとか、普段のメールで使うということが自然になるのであれば、「痛いオトナ」である。齢を重ねれば重ねるほどその痛さは増す。そんな風にはなりたくないな、と思う。言葉と言うものは面白いもので「品」が良くも悪くも出てくる。親しく付き合う人の割合が「品ある人」ならば、無意識に敬語とか、婉曲表現とか、下品でない比喩が自然と口をつく。教養ある人たちと触れる機会が多ければ、語彙も増す。それは年齢が若いとか、高齢だとか、そういったものは関係ない。どういう属性の集団と付き合うかで、自ずと決まってくるのである。<お酒メモ>2月27日火曜日ドイツ リースリング 白 グラスで1つ寫樂 純米吟醸無濾過生原酒 半合ちょっと佐久の花 山廃特別純米 1合弱
2018年02月28日
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出席した送別会では楽しい時間を過ごしたのだけれど、呑み放題のワインがいただけなかった。だけれど、周囲は私がお酒を呑むのは知っているので、気を遣って注いでくれる。これが悩ましい。酒ならなんでもいい、というわけではないし、呑むときの酒量は多いものの、アル中ではないからだ。私はお酒を呑むほうだとは思うけれど、アル中ではないと判断しているのは●毎日お酒を呑みたいとは思わない(むしろ1日おきくらいで呑みたい)●美味しくないアルコールは、身体に悪いだけなので口にしたくない●割り勘負けしてもいいから、アルコールより水を飲んでいたいときは水を飲んで周囲の酔っ払いを眺めているといったことが理由だと考えている。宿屋で朝から呑む団体客とか、正月だからと言って起き抜けから酒を勧める親戚などを見ると「本気?」と思ってしまう。アルコールを見たら即、欲しい気持ちが抑えられないというわけではない。そういうわけで、安ワイン(安くても身体に優しく入ってくるいいワインもあるけれど、今回供されたものはそういう類のものではなかった)を身体に滲みこませて家に帰ると、このまま眠りたくないな、という気持ちになった。もしかしたら今日自分がこれから死んでしまうとして、最期に呑むお酒が「すえた」ワインなのは許せない!そうでなくても、身体が「お酒美味しくなかったよー」と悲しんでいるのに、このまま眠ったら悪夢しか見ない!という気持ちがむくむくと湧いてきて、呑み残しで常温保存していた日本酒を冷えたグラス(冷蔵庫に3種類、常にグラスを冷やしているのだ)に注ぎ、牡蠣の缶つまを切り、手酌でやりはじめた。うー、うまい。うますぎる。こういう酒肴で、いい仲間達と呑みたかったなぁ、などとひとりごちる。キース・ジャレットをかければ、呑み残しの1合で済むわけが、ない。いかんいかんと思いつつ、ワインも空ける。クロアチアのとっておきワイン。値段も張るし、次にいつ入手できるかわからない。こんなに呑んだ後でとびきりワインを空けるなんてばかだなぁと思いつつ、今日はどうしてもこれが呑みたかったの、仕方ないじゃないと自分を嗜(たしな)めながらコルクを抜く。栃木のココファームで買った干しぶどうの残りと、昔、田畑のお世話で何度も通った山形・高畠町のチーズを引っ張り出し、胡桃をかじりながらゆっくりゆっくりとワインを呑む。あっという間に3時間が過ぎてしまって、慌てて歯だけ磨いて、布団に滑り込む。そうして、気持ちよく、深く、死んだように眠ったのだった。<お酒メモ>ハートランドビール 瓶 グラスで2つアルパカワイン スペイン 赤をグラスで2つ、白は2/3本くらい小布施 6号酵母日本酒 生 1合弱プラヴァッツ・マリ 赤 1/2本
2018年02月27日
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井上陽水の『傘がない』のメロディがアタマの中をループしながら、こんな歌詞が踊ってる。******都会では 自殺する若者が増えている今朝来た新聞の片隅に書いていただけども問題は今日の納税 金がない行かなくちゃ お支払いに行かなくちゃ所得税払いに行かなくちゃ 雨にぬれつめたい雨が 今日も心に浸みる納期限以外考えられなくなるそれはいい事だろう?テレビでは 我が国と北朝鮮の問題を誰かが深刻な顔をして しゃべってるだけども 問題は株価の行方 金がない買わなくちゃ 四季報発売前に買わなくちゃ全力買いしに行かなくちゃ つれ安した株保有株のマイナスが 僕の目の中に写る損益以外は何も見えなくなる取引しすぎだろう?売らなくちゃ 円高の前に売らなくちゃ3月末前に売らなくちゃ 下がるかも売らなくちゃ キャッシュを作っておかなくちゃ暴落前にやらなくちゃ 銘柄の整理やらなくちゃ 次に買う銘柄探さなきゃVIX指数見ながら決めなくちゃ 時間がない******あくまで言葉遊びであって、本気で焦っているのは税金の支払いだけでございます、はい。<お酒メモ>2月25日日曜日ハートランド 生 グラス1つVINUS 南フランス 白 シャルドネ グラスで1つVINUS 南フランス 赤 カベルネ グラスで2つ南仏 赤 サンジョヴェーゼ&シラー グラスで3つ
2018年02月26日
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母親の確定申告書類を作るのは毎年恒例のことだが、彼女はそれなりの齢なので、総合課税にして株の配当金も申告したうえで、医療費控除の還付金を増やす作戦をとっている。彼女は以前からパートタイムジョブをやっているけれど、そもそも住民税0円の境目となる103万円の壁は超えているし、年金も少額だが受け取っている。これに株の配当を加えて総合課税にすると住民税非課税になるかはギリギリのライン(今年は非課税に押し込むことができそう)。仮に非課税ラインを超えて住民税を支払え、ということになっても、医療費控除が結構な金額になっているので、株の配当所得を申告して、とりあえず還付金を受け取ったほうが、実質的にはプラスになるという判断。そういうわけで、母のポートフォリオの配当金も前年に比べて増えたことだし(^^)、パートタイムジョブの年収もちゃっかり1割くらい増えていたので、配当の申告もすることにした。もちろん私は60歳以下だけれど、昔から母の申告をやっていて思うのは、齢をとればとるほど、税の知識が必要になってくる仕組みっておかしいんじゃないかということ。やれ退職金だ、年金だ、何だと項目が増えて、それを取り戻そうとすると頭を使わなければいけないのに、基本は脳は衰える一方だし、くるくると税金の仕組みも変わる。覚えきれないし、複雑だ。申告しない仕組みにしようと思うと、「稼ぐのをやめなさい」と言わんばかりに上限規制も入る。これでは高齢者活用でGDPの底上げなんてできないと思うのだけれど、どうなんだろうか。母の書類を作るのは面倒は面倒なんだけれど、これも将来の自分の勉強だと思って「まぁ、いいか」というスタンスでいる。ただ問題は、私自身がそこまで長生きはできなさそうな気がしているということだ。
2018年02月25日
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髪を切ったのだが、木村佳乃みたいになってしまった。(ToT)「どんな感じにしましょうか」「お任せします。とにかくばっさり切りたいんです」…いつもそうなのだが、そろそろ髪を切りたいなと思うと取材やら撮影される仕事が入る。本当はちゃんとしてから写真を撮られた方がよいのだが、むこうは急いでアポイントを切ろうとするのでたいてい「事後」に散髪することになる。ここ数年お願いしている美容師さんは結構スタイリングが上手な方なので、「手入れが簡単で、似合いそうな髪型だったら何でもいいです。好きにしちゃってください」ということしか私は言わない。自分が自分に抱いている印象と、人から見られている印象というのは得てして異なるものである。ならば、こだわりがないなら他人からの印象に合わせればいい。アレンジする人がプロなら、尚のこと任せてしまえばいい。そう思った結果の「木村佳乃」である。仕方ない。私が口にする話題が変わっているせいなのかもしれないが、美容師さん、ときどき手を止めていろいろ話をしてくれる。アシスタントの男の子も同じ。他のお客さんの髪をいじっていた話題を聴いていたようで、私のところに作業に来ると「さっき話してたことで質問があるんですけど」と言って来る。だからかもしれないけれど、2人がかりでものすごく丁寧に時間をかけて髪を作ってくれる。ちょっと得した気分。話の中で、金正恩が出て来た。「俺、こういう仕事だから、いろんな人の頭って気になるんですけれど、金正恩ってすごく動じないタイプの人間だと感じるんです。あの人ってサイドの髪型が縦に刈り上げているでしょ。あの形は剃るときにものすごく難しいんですけれど、いつもきちんとしている。しかも頭皮が赤くないでしょう」「はい」と私は答える。「貧しい国なのにいつもピシッと髪の毛をセットしているのもすごいんだけれど、頭皮の色が青くてきれいなのがすごい。人間ってストレスを感じると、思った以上に頭皮にそれが出てくるんです。血管がたくさん通っていて、普通は青いんですけれど、寝不足だったり、栄養状態が悪かったり、ストレスを感じやりすると血のめぐりが変わって、頭皮が赤くなったり、フケが出たり、頭が痒くなったりするんです。頭って繊細にできてるんですよ。で、あれだけ国際舞台でいろいろ動いていて、そういう頭皮の様子がわかる髪型をして、いつもきれいな状態でいる。何もプレッシャーを感じていないのが頭を見てわかるんです。だから大物って言うんですかね、手強い人なんだろうなと思うんです」面白い視点だなと感じた。普段自分の外見やファッションにお金を投資しないので、このヘアサロンの金額はかなり私にとっては高いのだけれど(2万円超えてしまう)、こういう興味深い話が聴けると「高くないな」と思う。モデルさんの髪などもいじっているせいか、情報の感度が早いし、美容師としての技術や知識も半端ない。だからカット以上のものを受け取っているという気持ちになる。頭皮の色か…こんど仕事で会った人のそういった部分にも注目してみようかな、などと思った。プロファイルするためのポイントがまたひとつ増えたのは嬉しい^^<お酒メモ>2月16日金曜日pipipi 埼玉県幸手市・石井酒造のぴんくどぶろく 3合大那 生原酒 純米吟醸 2合赤武 半合山本 うきうき 2合
2018年02月24日
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女子カーリング選手の「そだね~」が早くも流行語大賞候補か?と言われているけれど、それを聞いて思ったのは「昔、流行った『だよね』みたいだな、バブルっぽいな」ということだった。知らない人のために説明すると、1994年にEAST END×YURIが彗星の如く登場し、「和製ヒップホップ」の『DA.YO.NE』がヒット、翌年流行語大賞のトップ10に入った、そういう話である。あの「ユルさ」とイントネーションが似てるな~と感じるのだが、そうやって懐古主義に入る私はもういい年なのだなぁ。今日はたまたまだけれど、皇太子さまの誕生日。数年後には天皇誕生日になるわけだけれど、ご本人が「自分の目指す天皇像」についてコメントしていた。「象徴としての在り方を求めていく中で、社会の変化に応じた形でそれに対応した務めを考え、行動していくことも、その時代の皇室の役割だと思います」「以前、私は、水の問題や環境問題、子どもや高齢者を取り巻く状況などに触れましたが、それらに限らず、今後も、新たな公務に対する社会の要請は出てくると思いますので、そうした公務に真摯に取り組んでまいりたいと思います」 そう語っていたときの皇太子殿下の顔が、今上天皇が即位して平成になったときの表情と似ているなと思った。平成は1989年からはじまった。折しもこの年の末に日経平均が史上最高値をつけ、その後30年パッとしない社会が続いた。変なことにならないといいけれど、と願う。人間とは面白いもので、職責や立場に沿った顔に変わっていく。だから私は人に会ったときに、相手の顔つきがどういうものなのかを観察する。ミーイズムで自分勝手な生き方をしている人は、一見若く見えがちだけれど、表情が変わるときに卑しい顔とか、ものすごく怖い顔を一瞬だけ見せたりもする。一方で、こわもてに見えるけれど、笑った顔がくしゃりとなったりする人は、その表情を見たときに、性根の優しさみたいなものに触れたような気がする。何十年も病気の雅子さんをかばってきた皇太子さまが、表舞台に立ち、象徴としてどう行動し、どういう顔になっていくのか、楽しみである。
2018年02月23日
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家に鹿肉が届いた。数日前にマタギさんから「雅ちゃん、鹿を仕留めたから、よかったら送ろうか?タダイマ解体中」と電話がかかってきたので、「よかったら頂戴(*^^*)」と二つ返事でお願いしたからである。凍ってない、生の鹿の肩ロースに背ロース、モモ肉にひれ…全部で2キロ以上。部位ごとにジップロックに納められ、外袋は取っ手のついた15cm四方の小さな紙袋。だけれどずっしりとしている。包みを開ける前から、かなり身のしまった鹿だということが感覚的にわかる。生の鹿が自宅に届くのははじめて。これまでは冷凍だったり、タレに漬け込んだものばかりだった。3日前には生きていたはずの鹿の肉を最初見て感じたのは「しっとりとしていて、美しい」ということだった。桜色、というのはこういう色を言うんだろうな、と肉を見ながらしばし、ぼんやり考える。いかんいかん、早く調理しないと。私は首を振った。とりあえず最初はヒレをソテーして食べてみることにした。ただし、いくら新鮮といえど、脂肪の少ない赤身肉である。焼いたらそれなりに固くなるはず、と思い、大振りのスライスにしたい気持ちを抑えて、3ミリ程度にスライスしていく。ジビエは匂いが苦手、という人も多い。だから普通はにんにくなので独特の香りを飛ばすのだが、新鮮な生鹿の香りをまずは経験してみようと思い、「ただ焼いたもの」「塩コショウしたもの」の2種類だけ作ることにした。鹿肉はマイナス20度まで凍らせないと、寄生虫などが残っていることがある、とマタギさんから以前聞いてたので、生肉はちゃんと焼かないといけない。となれば、弱火でじっくりが良いはず。フライパンにオリーブオイルを入れ、温める前にスライスした鹿ヒレを並べる。コールドスタートしたほうがじっくり火が通るし、うまみが出るからだ。弱火で塩コショウした片面が焼けたのを確認後、さらに火を細くして反対にし、コショウだけを一振りして焼く。しばらくすると表面に血がふつふつと上がってきて、それが次第にうっすらとした赤色になる。それとともに、なんともいえないお肉の新鮮な香りが立ちのぼる。こんな匂い、かいだことが、ない。うーん。たまらん。鹿は富士宮で仕留められたものだが、かなり山奥で、いいものを食べていたんだろうな、というのが香りからはっきりとわかる。みずみずしい木からとった木の実や、きれいな湧き水などを栄養にしながら生活していたんだろうなと想像がつく。ほのかに甘く、何かのお花のようなふわーっとした、におい。イベリコ豚よりも何倍もこっくりとして香ばしい。たまたま河口湖でとれた五穀米を混ぜて炊いたご飯が残っていたので、すぐにそれを茶碗によそって、肉とともにいただく。小ねぎをあらかじめ切って汁椀に入れ、その上から三つ葉と卵のお吸い物をお玉で掬って回し入れる。最後に柚子皮を少々おろす。ということで、即席の「鹿定食」が出来上がった。新鮮な食材は調理の腕を超える。いや、本当に美味い。解体がもっとも大変で、そこの仕事が丁寧にされていたこともあり、私のような技術のない人間の料理でも、おいしいと感じられるものができるのだ。今日も周りの人のお陰で、幸せを感じる経験ができたんだな、と思い、マタギさんにただただ感謝したのだった。
2018年02月22日
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モバイルがiPhoneになってから、想像通り、仕事の処理に追い立てられるようになった。かなり酷使されている私のiPhone。かわいそう。昨日、夜のアポイントに遅刻しそうだったので、電車に乗りながら「遅れそうです」とメールで連絡をしようとしたときに、ショートメールが入り、かつ電話の着信が2件同時に入ってきた。地下鉄で電波の悪いところを通っていたところだった。そうしたら突然iPhoneはフリーズ。タッチパネルを触ってもうんともすんとも言わない。人間でも一度にそんなタスクが襲ってきたらフリーズするから当たり前か。私に所有されるiPhoneが気の毒で仕方ない。とはいえ、動いてくれないと困る。タッチパネルをいくら押しても反応しない。周囲に笑われると思いつつ、シャカシャカ振っても、充電コードを刺しても、改善の兆しは見られない。音量ボタンやマナーモード、右上の主電源のボタンは反応するのだが、主電源を落とすには、最終的にパネルにタッチしてスライドしないといけないので、再起動ができないのである。約束した相手に遅れる連絡はできないわ、指定したお店の位置に自信がないから、もし迷ったらたどり着けないとか、電話待ちしていた相手達からの連絡だから早く折り返したいわで、いろんなことが山積しているのに、iPhoneは一向に動かない。ガラケーだったらこんな風にはならないのに。「スティーブ・ジョブズのデザインは「万が一」のときのゲーミフィケーションを考えていないことが最大の欠点だと思う」などと恨み言を言いながら、なんとか約束の場所にたどり着いた。幸い、相手がITに詳しい方だったし、かつスマホを持っていたので、すぐに検索して解決した。要は「画面下の丸いボタンと、右上の主電源ボタンを同時に長押しすればいい」そうなのだが、正直そんなものはわからん( -_-)。もっと細かい穴の部分に、ピンなどを刺してあれこれやっていた自分が「昭和だな~」などと思ったのであった。<お酒メモ>2月22日木曜日南仏のブラン 白 ハーフボトル南仏の白ワイン(お店のおススメ) グラスで1つ一白水成 純米 半合写楽 純米吟醸 ふたくち新政 ラピス 1合弱奈良萬 純米 1合
2018年02月21日
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「有名な○○さんがこう言ってるから、相場は下」「××さんがあの銘柄持っているから、あっちを買ったほうがいいのかな」こういって、もっともらしい人の発言で右往左往する「レミング」をやっていると、相場でやられる確率が増えるのではないかと思う。運用で利益をあげ続けている人も100%いつも当たっているわけではなく「(研鑽の結果)他の人より期待値が高い」だけで、相場の見通しを外すことだってある。もちろん資金量が多ければ、それだけ(上げ下げの)ポジションが、その本人の張ったほうに振れるだろうけれど、それはあくまで「傾向」であって、相場そのものの結果になるわけではない。このところの気難しい(?)相場で、いろんなことを言う人はいるし、もちろん私も(後々の自分の記録として)ああだこうだ書いているけれど、最後は自分で判断するしかない。自分のアタマで「噂(人の見通し)」と「自分の検証結果」を照らし合わせて、相場を張るしかない。いい意味で「人の話をそこそこにしか聞かない」のがコツなんだろうな、と思う。2008年のリーマン・ショックの前年、2007年の夏場にゴールドマンサックスやUBSの四半期決算が市場のコンセンサスを裏切って大幅下方修正した。これはサブプライム証券に入っていた証券化商品が毀損したために起こったことだったけれど、私は当時これは「アメリカ版の住専問題になる」と思った。あわててアナリストやら、セルサイド・バイサイドの「プロ」の人たちに「これ、えらいことになるよ。恐慌になるかもしれない」と言ったのだけれど、彼らは「雅がいくら相場やっていたって、所詮個人だし、プロの俺らと違うから。毀損部分も含めて計算して、ちゃんと利回りとか利益とか考えているから。もうちょっと勉強したほうがいいよ」とにべもなかった。その後、2008年に「それ」は起きた。幸い自分は「お肉食べたい」という気持ちがものすごく沸き起こって、ガツガツ肉を食べた翌日に、下落率は高いけれども、決算見通しが良く、売られすぎの銘柄を買い、資金が足りなくなれば、動きが悪いと思う株を切って、また売られすぎの銘柄を買うということを繰り返して、その年のパフォーマンスはプラスで終わった。「買い」だけでもそういうことは可能なのである。それは自分のアタマで考えて、「みんな」に逆らった結果なのだと思う。リスクも責任も全部自分で引き受けたから、そうだったんだろうな、と思う(でも、3歩歩くと忘れる鳥頭なので、友人に指摘されるまでこの年がプラスで終わったことを忘れていた)。無理に相場を張らなければ、こういう「大きな波」がやってきても、相場から退場させられることはない。こらえて、こらえて…をやっているうちに、相場のサイクルが1回転すれば、次に似たようなことがおきたときには「どうしたらいいか」をもっと自分で考えられるし、いい意味で人の話を話半分で聞くことができる。というわけで、迷ったら無理に張らずに、(自分が)悩んでいるときの相場の時に、どんな人がどういう表現をして、自分はどういう心理だったのか、ということだけ、記録するなり、記憶するなりすることも大切ではないだろうか。<お酒メモ>2月20日火曜日澤屋まつもと 純米 1合弱鶴齢 純米吟醸 1合弱七田 生原酒 1合弱
2018年02月20日
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確定申告を済ませてきた。税務署までは電車で行かないとたどり着けない距離。「なんで所得税の支払いの紙をもらいに行くのに交通費を払わなきゃいけないのよ( -_-)」と悪態をつきながら行ったのだが、税務署帰りに近くにいる友人と夕飯を食べれば、この胸のモヤモヤが晴れるかなと思って、気持ちを切り替えたのだった。申告を終えて友人に電話をすると「いやー今自宅なんだけれど、レポートの締め切り前で」との返事。「じゃぁ、終わるまで近くで時間を潰してるわ」と言って、近くを散歩し始める。疲れたら喫茶店でお茶をすればいいし、なんて思っていたのだけれど。一度行ってみたかった史跡にたどり着くと、街並みが面白いのでてくてくと歩いていく。あれ、こっちは自分の家の方角なんじゃないのかな?深夜タクシーで通ったような…などと思いながらぶらぶら歩いているうちに、気がついたら自宅の近所まで来てしまったのだった。食事は全然摂っていなかったのだが、かなりのキロ数を歩いたのだった。結局、友人から電話をいただいたときには自宅で座り込んでいた私。「ごめんねー。何か歩いているうちに自宅の近所まで来てしまって、家に一度帰ったの」と言うと、友人は笑って、夕飯を食べにやって来てくれた。そしていつもの株話。「私、週末に今年の株のパフォーマンスを計算したのだけれど、間違ってたかも。よく考えたら1月に大量に利益確定してキャピタルゲイン吐き出していて、そのうえ税金を『源泉徴収あり』に変更したから、取られた税金のことを考慮するのをすっかり忘れてた。実際はもう少しパフォーマンスよかったことに気付いた。ちゃんと計算するとプラマイゼロくらいだった」。と、日本酒片手に話し始めると友人がこんなことを言った。「雅さんって、いつもそうだよね。計算間違い多いし、しかもあとから上方修正するパターンなんだよね。12月になると『パフォーマンス間違えてました』とか言ってだいたい急に伸びる」そうなのかー、と思った。全然知らなかった。そういえば、と、確定申告書類を作っているときに、年間の配当金受け取り金額の見積もりと実態が、ものすごく乖離していたことに気付いたこともついでに告白。「だよねー。おかしいと思った。だって俺が専業になったときと同じくらいの金額運用しているのに(金額が)変だなと。働かなくても配当で暮らせる金額になったから辞めたのにさ」誰かと話をするって、こういうときにありがたいなと思う。自分でも気付かないクセとかパターンを指摘されて、自分がどういう人間か、どう見られているかを知ることができるからだ。他人の指摘は客観性を帯びている。酒の席で気軽にこうしてざっくばらんなところを教えてくれる友人がいることにただただ感謝するのであった。<お酒メモ>2月18日日曜日赤武 純米大吟醸 2合半十四代 純米大吟醸 3口蒼空 純米 美山錦 生 2合半裏 陸奥八仙 生 2合
2018年02月19日
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人を待っているときに少し時間があると、たいてい近くの酒屋やリカーショップに入って、品ぞろえや値段、保存状態(冷蔵庫に入っているか否か)を見て、片っ端から頭に入れていく。これが株の銘柄だったらどんなに儲かっているか(笑)とは思うのだけれど、興味の対象がそっちだから仕方ない。ただ、お酒は定価で仕入れることができるのならば、稀少種なら、2倍以上の値段で売ることができるので、それはそれで効率がいいのかな、という気がする。でも自分の場合はまず呑んでしまうし、たまたまお店で見つけたお酒も、余所様で「欲しい」と言われれば、だいたい定価か、せいぜい50%オンしたくらいの金額で渡してしまう。むしろ、定価数千円のものが、ネットで1万円くらいするとして、それをいい冷温状態で人に贈答でお渡しできると、バリュー感があるので、そういう用途でリカーショップを探訪する、でいいんじゃないかな?と思っている。飲食店でお酒を供してもらうときにも「どれくらいぼったくっているのか」というのも、メニューを見ればわかるし、人を連れて行く店の「良心がどれくらいあるか」の指標にもなる。値段では測れない何かも、測れているような気がする。気のいい店は仕入れ値の2倍程度でお酒を出す。通常は2.5~4倍。だめなところはそれ以上の金額を載せて出したり、供するときに常温だったり、製造年月が1年以上前だったりする(山廃とか古酒はこれに当てはまらない)。だめだと判断したら1~2杯呑んで、すぐに見切って河岸を変えるようにしている。ところで、昨日は久しぶりにいくつかの酒屋を巡回した。寒いから億劫だったのだけれど、心身ともにちょっと元気がなくて、歩いたら気分転換になるかなと思ったのだ。出かけてみるといくつかの幸運があって、「死ぬときに呑みたい酒TOP3」と私が豪語する、とある限定酒が、無造作に酒屋の冷蔵庫に陳列されているのを見つけた。食事があれば「蒼空」が最後の酒だ!と言うかもしれないけれど、食欲がなかったらコレ、と決めている酒である。雪の中で静かに呑みたい逸品。生産している県外では取り扱いがそもそもないので「どうしてここにあるの?」と尋ねると、酒販組合で6石だけ提供してもらったので、販売用に分けてもらった、とのこと。1升で以前買った時には、プレミアがついていて1万円出しても買うのが難しい代物。それが3000円で買えるとなったら買うしかない(笑)。ということで、他の酒も含めて半ダース購入。あっという間に家の冷蔵庫はお酒で埋め尽くされてしまったのである。日本酒は、出会い頭で買わないと入手が難しい。しかも特別な酒で、管理がしっかりされて出荷されたものはたいていカードが使えない店に置いてある。そういう酒に偶然出会うときのためにわざわざ現金を持ち歩いている。昨日も、万円単位で急に現金が必要になり「ぎゃー」と心の中で思いながら買ったのだけれど、こういう期せずしての出会いって、気分も上がる。そうして結局「家の在庫を回転させますか」と言い訳をして、燻製の牛たんやら、うなぎを冷蔵庫から引っ張り出して、贅沢に晩酌をはじめてしまったのであった(^^;<お酒メモ>小布施 日本酒 生 6号酵母 美山錦 全量長野県産 3合くらい※池田さんの畑で生産した美山錦だけで作った小布施の日本酒の6号酵母が手に入ったので、銘柄を入れ替えたのです^^
2018年02月18日
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「年初来がマイナスで」ととある投資家さんが言った。私よりもはるかに運用歴があるし、上手な方なので、「そういえば自分はどうかな?と思って計算してみたら、マイナス1.7%(^^;うへ、マイナスじゃん。などと今更気づく始末。日経平均が昨年末比でマイナス4.6%。マシと言ったらマシだけれど、マイナスなのでどんぐりの背比べというところである。そんな状況下でサロンFUJIAMAの3月の募集が始まりました。乱高下する相場の中で「金(ゴールド)」のポジションや相場をどうみていくのか。頼んだころは相場がこうなるとは想像ついていなかったんですけれど、タイミング的にはいいテーマだなと思っております。それにしても今回は定員96名と多いのですが、なぜだろう…。<3月のサロンFUJIYAMA開催概要>開催日:2018年3月3日(土)時 間:14:30 〜16:30場 所:プラザヴェルデ402 静岡県沼津市大手町1-1-4 電話:055-920-4100ゲストスピーカー:亀井幸一郎さん(金アナリスト)「2018年、動く金相場」会 費:2,000円(現地にてお支払い下さい)定 員:96名★★ご参加のお申込について★★ご参加のお申込は、株式会社吉野エージェンシー勝又さんへ以下の内容を次のメールにてご連絡ください。 info@hokenyoshi.jp1.お名前2.ご連絡先(お電話番号)3.懇親会への出欠 費用:6,000円※会場の都合上、定員になり次第〆切させていただきます。ご希望の方はお早目にお申込みいただきますようお願い致します。 会場の都合上、先着順で受付けておりますので、ご希望にそえない場合もあることをご了承ください。ご参加の皆様には、別途お振込のご案内をお送りいたします。また1〜3は必ず記載の上お申し込みください。また、以下はその後のお泊り会の募集要項です。申し込みは私、雅あてになりますのでご注意ください。以下、募集概要です。 【3月3日(土)お泊り会@沼津】 定員:6名~ 7名以上ですと、近くのホテルに分散するかもしれません。お泊り会費:最大で9000円(朝食なし。参加人数によってはもう少し安くなるのでそれは当日金額バックします)・チェックインは早めからできるので、FUJIYAMA後、懇親会会場に向かう前にチェックインしてお荷物を置いていくことが可能です。 ・予定:20:00すぎ 懇親会会場から有志で移動し、クラフトビール屋で2時間程度2次会。その後タクシーで宿まで※ご希望の方は雅メールslowlysheep●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)までご連絡ください。最終締め切りは2月23日(金)を考えていますが、先着順に締め切ります。よろしくお願いいたします^^<お酒メモ>2月14日水曜日ブーリア州の白ワイン グラスで3つヴェネト州の白ワイン グラスで3つ生ビール 小ジョッキ 1つ繁枡 純米大吟醸 半合強山本 1合半2月16日金曜日ヱビス 瓶 大きめコップでなみなみ1つキリンクラシックラガー 瓶 コップ半分繁枡 純米大吟醸 生々 1合幻舞 生 純米吟醸 1合一白水成 純米吟醸 1合弱鶴齢 新酒 生 半合ちょっと
2018年02月17日
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本日16日から確定申告の受付がはじまる。いつもは1月中に一度ドラフトを作成して、その後何度か確認をしてから印刷して提出するのだけれど、今年はまだまったく手をつけていない。社会人になってからすぐに運用をはじめたので、会社員1年目から確定申告しているのだけれど、こんなことははじめてだ。それなりにバタついていたり、身体を壊したりしているからだろうな…如実にそれが表れている。何とかして今週末に「えいや!」とやらなければならない。頭から出血したり、心療内科にいったり、それなりに昨年は医療費がかさんでいるからなぁ。。今日からはじまる確定申告では、はじめて医療費控除で2種類の方式から1種類を選択できるようになる。ひとつは今までどおり病院で受ける治療費の控除。それ以外にセルフメディケーション税制という特例がはじまる。これはドラッグストアでOTCの薬を購入して、12000円以上になった場合に利用できる制度(最高8万8000円まで控除対象。ドラッグストアのレシートで購入した場合☆とか※とか印がついているところもある)だが、結論から言うと従来の医療費控除のほうがお金がたくさん返ってくる可能性が高い。せっかく新設したのセルフメディケーション税制だが「得にならない」ケースばかりが考えられるので、この制度、早晩控除額が拡大もしくは自己負担の金額の引き下げがなされるか、なくなってしまうのではないかなと感じている。医療費控除は10万円以上からと高額に見えるが、病院への通院でかかった「交通費」「タクシー代」も含まれる。ということで、交通費込みであればそれなりにかかる。今回の申告からは「明細」を自分で作成し、領収書は自分で保存すればいいということになっているので、いちど交通費がいくらかかったのかをシミュレーションしてみてもよいのではないか。とはいえ、自分の場合は領収書をとっておくのも面倒なので、税務署に明細とともに出してしまおうと思っている。昨年の申告でも、明細作成は任意だったけれど、作成したうえ、領収書も添付しておいた。税務調査されるような金融資産はまだないので、今回も「彼ら」はやってこないだろうけれど、煩わしいことはできるだけ早いうちにやっておきたい性分。ただでさえ覚えておくことが多いので、面倒なメモリ(記憶)を使いたくないのだ。
2018年02月16日
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先日倒れて体重が減少してから、なかなか元の体重に戻らない。見た目にも痩せたようで、顔の肉も落ちたのか、朝起きて鏡を見たときに目が大きく見えて自分でも驚いた。今のところ、大学時代の体重くらいになっている。一番細いデニムもウェストがゆるゆるになっている。いつも腹回りやアンダーバストから痩せる。都合のいい身体だと思う(笑)とはいえ、笑ってばかりもいられない。健康診断が近いからだ。去年の6~7月くらいの体重の減り方ほどではないけれど、病院の先生に注意されてしまうかもしれない。頼りは「肉を食べること」なのだが、相場が低迷しているのと軌を一にするかのように、「肉の欲求」もやってこない。酒もお友達がいると「呑もうか」となるけれど、自分から欲することが減っているので、困っている。休肝日のほうが多くなってきていて、私らしくない。原因は仕事のストレスかも。先日も書いたが、仕事自体はタイトだけれど楽しい。ならば何がストレスなのかなと考えてみると、仕事に付随する雑事なのかもしれない。やってもやらなくてもよい雑事の割合が増えると、「いや、いや」と身体が言い、それが身体の表面に出てきて、熱が出たり、食欲不振に結びついているのかもなぁ。誰か…遊んでください(><)
2018年02月15日
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愛鳥「ごましお」を日々眺めているけれど、この子の動きからいろんなことを学んだり感じたりすることが多い。それは人間よりもタテマエでなく本能で生きているからなんだと思う。先日、鳥かごのドアを開けっ放しにしたまま外出してしまったのだけれど、帰宅したら、ごましおは巣の中に入ってちゃんと卵を温めていた。機嫌もよさそうだった。自分の家がどこで、何をしなければいけないかわかっているんだろう。賢い子だなと思ったし、人間も文鳥も根幹のところではあまり変わらないんじゃないかと感じた。「ごましお」は扉が開いていることに満足して、自分の鳥かごの中で暮らしているわけで。いつでも出かけられる、好きなところに行ける。自分の自由にできることを理解できているから、いつもと変わらないルーティンをこなし、自分の巣の中に籠(こも)っているわけである。これが扉を閉めていたらどうだろう?同じ「巣に籠る」でも、かかるストレスはぐっと増えるはずだ。「好きなときに好きなことができない」というストレスを溜めながら、扉が開く瞬間のことばかり考えるだろう。人間も一緒だと思う。「管理していないと、束縛していないと何をするかわからない」とばかりに締め上げるのは、相手がそこから逃げたくなる気持ちを助長させるだけで、逆効果でしかない。むしろ「好きなようにしなさい、いってらっしゃい」と思って送り出してやったほうがいい。しばらくして満足すれば「ちゃんと戻らないとな」とか「たまには相手のことも気遣わなきゃ」という気分になるから。責任感や思慮がない人は別として、そういう行動原理と言うのは、基本、人間も動物も変わらないんじゃないか。開け放たれた扉――そこにあるのは「信頼」という原則のみである。信頼を以って事に当たっていれば、悲しいことや裏切りよりも、喜びや成果の果実を得る機会のほうが増えるんじゃないかと感じている。
2018年02月14日
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下がる下がるといいながら、毎日日経平均より手元のポートフォリオがよく下がる。空売りをしていたら「よく当たるな~」というくらい、今回はタイミングというか、見通しが実態に近いなと思うのだけれど、●空売りをしない●現物まったりでやってきているので、このスタンスを崩さずに、相場に付き合っていきたい。さて、twitterとかネットの記事を見ていると、個人投資家さんはこのところの下げではまだ精神的に落ち着きがあるなぁという印象。相場の底にこつんと当たるには「ひぃー」と青ざめる投資家の叫びが必要で、これを指数化したのがVIX指数みたいなもんだと思っているので、正直まだ底までは長くかかるんじゃないかと思っている。日経平均20500円にタッチするにはあと600円あるしなぁ…。ということで、こういうときには株のことは忘れて遊んでいればいい。「新聞に株価の下落の記事が大きく載った翌日に何を買うか」だけ調べて、それがどの株でいくら買うか決めていたら、酒でも肉でも刺身でも、呑みたいものを呑んでうまい料理を食べて、好きな人たちとワイワイ笑ってよく眠り、平日は一所懸命働いていればよいのである。長く運用を続けたいのなら、「見」(けん)の時間を作ることも大切。いつも売り買いを考えているから儲かるというわけでもない。相場で儲からない人は焦れるからであって、それは己を見失っている状態。相場が悪いんじゃなくて自分が自分に負けているだけで、要は自滅しているだけなんである。だから鳥頭よろしく、こういう時期でも3歩歩いたら忘れるくらい、あっけらかんと相場に付き合うのも大切だと思っている。さすがに年収の4年分とか、1日で8桁マイナスになるとか、いい感じで吹っ飛んでいますけれど、ソニーショックも、新興バブル崩壊も、リーマンショックも、東日本震災もと、いろいろ経験していると、まぁ別に、という感じである。強がりではなくて、これくらいは「ふーん」という感じなのである。そういう心持ちでなきゃ、生活できないです。喉痛いけれど、呑みに行きたいなぁ…。
2018年02月13日
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まだ万全ではないけれど、仕事が溜まってるので、ギアを入れ直して一所懸命やっているつもり。日経平均も朝方はNYに釣られて高かったけれど、ここで決算頼みの小型株を(地合いが悪いから決算プレイに乗らずに)発表前にいくつか処分。ザラ場は仕事が忙しくて株価を見ることもできなかったけれど、引けをみたら「それで正解」だったので、今日できることはやったという感じ。気力と体力が落ちているので相場も仕事も無理な張り方をせずに、を心がけている。それでも粛々とやっていかないとなーという気持ちでいっぱいである。昨日も半日以上布団の上で横になっていて、動くことが妙に億劫。やっぱり食欲は落ちている。なんとか夜になって味噌汁を口に流し込むが、それでもうお腹いっぱい。セロリを炒めてみたり、お茶をすすろうと思っても、胃が水以外受け付けない。お友達に会いたいけれど、お酒が呑めないなら一緒にいても(私が誘う)意味がないよなぁと思ってしまい、食事に誘えない。早く治るといいな。<お酒メモ>2月11日日曜日蒼空 美山錦 3合山本 6号酵母 1合半 ※10日の追記お酒
2018年02月12日
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3日ばかり会社を休み、食欲もないので食べることも放棄していたら、4kg痩せていた。久しぶりに穿いたデニムは、ウェスト部分にこぶしが入るスペースががっつりできていた。日経平均と同じくらい、ものすごく駆け足で体重も下落しているようである。それでもあんまり食欲がなく、昨日10日も、豆乳だけ飲んであとは何も食べないという状況。だけれど、たこ焼きの差し入れが届いたり、「ふぐ食べない?」とお誘いをいただいたので、お腹の事情は無視して食べに出かけることにした。行った先では、仕事でも付き合いのあるお友達や、気心知れた呑み仲間さんたちがいたので、ふぐのコースをゆっくり食べながら、株の話をした。蒼空片手に楽しく酒食していたのだが、ふぐの鍋に大将が蒼空を「隠し味」と言って入れたときには思わず「ぎゃー(ToT)」と叫んで、にぎやかな夜だった。その際、来週の見通しについて尋ねられたのだけれど、3日前にdead catというエントリーを書いたときと考え方は変えていない。「ここから日経平均はあと1000円くらい下がるのでは」という見通しだ。チャートや、海外の主要ダウ、東証1部の平均EPSから算出したPERなど、(ざっくりではあるが)あれこれ見て判断した結果なのだけれど、あと900円くらいの下落も鑑みながら買いを入れたいなと思っている。要は日経平均が20500円あたりが底、ザラ場で20500円を割って戻るくらいのイメージを持っていて、そういう準備でしばらく相場とお付き合いしていこうかなと考えている。何も、毎日値幅が大きいからといって、その綾を取りに行くことはないと思っている。相場で遊びたい人は細かく売買して波乗りを楽しめばいいけれど、資産運用としてやるのならば、無視して「必要な時に押し目」をしたほうが利口だ。そもそも相場に勝てる人間なんかいない。投資家は気まぐれな相場と付き合っていくしかないんだから、焦ってポジションをとろうとするのは間違っている。頼りの「自分の身体に(相場の先行きを)聞く」というフラグもまだ立たない。ブル(強気)サインである「お肉食べたい」という気持ちには程遠い食欲だし、体重もまだもう少し減るかも。お酒もそう欲しくない体調なので、自分でも「どうした!」と首をひねりながら生活している。待つしかないなぁ。だけれど、仕事休んで酒も止めたら、存在価値ないな、私…。客観的に見てちっとも面白くないもの。<お酒メモ>2月10日土曜日マルティーニ 泡 グラスで1つ蒼空 美山錦 5合
2018年02月11日
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リビングでPCを叩いて仕事をし、寝室に戻ると、窓際にいる文鳥たちの籠の様子がいつもと違う。愛鳥「ごましお」の巣のあたりが何かおかしい。「ん?」と思って見ると、入り口に白いものが突っ込んである。よく見るとそれはティッシュペーパー。その脇から「何?」と言う表情でごましおが顔を出す。まるで呑み屋の暖簾から「いらっしゃい」と顔を出す女将のようである。かわいい(*^^*)産みすぎなのは相変わらずで、卵を現在9個も温めている「ごましお」。おそらく「温め疲れ」で、外で羽根を伸ばしたくなったのだろう。一計を案じて、私が部屋を離れている隙に、ティッシュペーパーを箱から1枚くちばしで抜き取り、飛んで籠の中に持ち帰って巣の中に押し込んだのだろう。部屋の向こうでティッシュペーパーの箱の上でがさがさと爪を立てる音がしていたから、間違いない。飛んだであろう軌道にえさも転々と落ちている。童話の『ヘンゼルとグレーテル』みたいだ(笑)えさをつけてティッシュを加えたらあわ玉ぽとり、もうひとつぽろり坂本冬美の『夜桜お七』のような世界だなと思いながら頭の中で替え歌にして楽しむ。「おいで、ごましお」手を出すと飛んでやってくる。卵を温めている間は、あんまり近寄ってくれなくて何か気もそぞろな感じだったのだが、今回は素直だった。しばらく手の上でじっとしていると、次第に身体を預け始めたのか、ごましおが重くなってきて、手のひらがどんどん熱くなる。「こうしたくて、卵を温めるお布団を作ったんだね。偉いね。お疲れちゃん」というと目をつむって、しばらく手の上で眠っていた。文鳥も文鳥なりに責任感を感じて、お出かけするためにあれこれ工夫を凝らすのだろう。おせっかいを焼いて私が巣を温めてもいいのだけれど、同じようにティッシュやら毛布代わりになるものを巣に入れても、知らないものが突然増えていたらおびえるだけである。自分で判断して、工夫して納得したことをやるのが一番だ。人間にかかわらず動物全体に言えることなんだろうな。ここしばらく、ごましおさんに無視されているのかな?と正直寂しかった。ティッシュ1枚で私の心も温かくなったのであった。<お酒メモ>2月9日金曜日ギネス 生 1パイント半マルティーニ 泡 グラスで2つ
2018年02月10日
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銀座にある区立泰明小学校の制服がアルマーニになり、服代が8万円かかるという話で巷が盛り上がっている。高いかどうかはさておいて、個人的には何でアルマーニなの?他のブランドじゃなくてよりによってアルマーニなの?という気持ちでいっぱいだ。銀座は私の夜の根城のひとつで、いろんなブランド店の入り口くらいは穴のあくほど見ているけれど、高級ブランドで制服を作る、しかも10歳前後を対象、ということであれば、個人的にはこのチョイスはNGだと思う。異論反論を承知で書くのだが、そもそもアルマーニはイタリアのブランド。イタリア人はEU域内では(あくまで個人的な意見ですよ)イケメン率が高い。肌の色がどちらかというと白めの人が多い。そういうところ発祥のブランドが似合うのかな?着こなせるのかな?と疑問に思う。確かに股下はEU域内平均では割と短い傾向にあるので、そこは日本人には近いかもしれないが。アルマーニのモデルに、現在、俳優の西島秀俊さんが起用されている。筋肉美の細身マッチョで有名だが、股下の短さが悲しいほどポスターでも際立ってわかってしまう。ビジュアルを工夫して、一番最適な構図で撮影しているだろうに、日本のイケメンですらそれである。普通の日本人の子供が着こなせるのかどうか。そもそもギラギラ感の強いデザインが特徴のアルマーニは、ダブルのスーツで仕立てて、不動産屋や株屋のオヤジか、恰幅のいい人が着ると似合うんであって、お子様が着こなしてカッコいいとなるなら、それはもう、ジャニーズ就職レベルなんじゃないだろうか。校長の和田利次氏は、今回のアルマーニセレクトの理由を「服育」と言っているが、服で人間性を育てるなら選択肢を間違えていると思う。日本人の身体に合った、細身のスコティッシュブランドの方が、シルエットもきれいだし、アルマーニに比べて金額も抑えられる。イギリスの学校=寄宿舎のイメージもあるから、服育するならそっちのほうがマシではないだろうか。だいたい泰明小学校の建物外観も、イタリアと言う感じでもないし。いろんな意味で今回の話はイケてない。その昔は私だってDCブランドとか着てましたが、1周して気にならなくなってしまいました( -_-)かのジョブズだって、ゲイツだって、アマゾンのベゾズだって服には無頓着。服から攻めても「人として大きくなる」とは全く違うと思うんですけれどね。校長にはいろいろ聞きたい。
2018年02月09日
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会社休んで3日目(2月9日時点)。いやー、明日から3連休なので、普通の人だったら「6連休?」という感じで、非常に感じ悪いのだけれど、休んじゃいない。有給とって自宅で1日中仕事ばかりしている。昨日も15時間労働だった(病院でスマホを持っては仕事してアホみたいだ)。食事もこの3日、豆乳とチョコレート2粒、アイスクリーム2個しか食べていないので、ずいぶん痩せた。この間(かん)、病院で検査したり車に乗せられたりしたのだが、自己判断では元気である。というか、仕事が楽しいなと改めて思うのである。時間を忘れるくらい没頭する、自分の時間をそこに思いっきり費やせる。そんなことが仕事にできれば、それはまさに「天職」だと思う。私は今の仕事がそうであって、ここ10年ちょっとくらいは特にそれが「行き過ぎる」くらい集中してやっていた。振り返ってみるとそこそこの結果は出せたし、失ったものもあるけれど、後悔はしていない。今も、やりたかった案件をやっていて、そこそこ大変なのだけれど、ちっとも辛くない。それなりにタイトなスケジュールを急に言われても、同じ話をループして説明することになっても、それでも楽しい。普通、こういう状況だったら「面倒だ」と愚痴をいう人もいるかもしれないが、それは仕事を「質草」、つまりご飯のための労働としか考えていないからだと思う。私の場合は相手のいろいろな都合とか理由もあるだろうし、倒れてもいいからいい商品を作るために一所懸命やろう、という気持ちの方が先立っている。それは、仕事をしている相手の「顔」が見えているからだと思うし、相手のことを信頼しているからだ。先方も私の職階にこだわらず、一仕事人として、人間として認めてくれているからだと感じる。それは、自分がどうしてもこの仕事をしたいんです、という熱意とか、嘘偽りなく仕事をしてきたことを認めてくれたからだと思う。私がどういう肩書だから、ではなくて「何を言って何をやるか」ということを見て、協力してくださったんだなと、相手の言葉の端々からそれが伝わってくる。信頼という言葉がどういうものかというのを、仕事を通して感じることができる。幸せだな、と思う。お金を積んでも決してできないような会いたい人に会って、自分の提案をぶつけて、そして最後は自社の利益になるのだ。こんなにわがままな仕事もない。好きを仕事にすると、お金以上の、精神的な何かを得ることができる。私はそう思う。お互いに連絡の取れるツールで密に連絡を取り、一番早くて効率的な結論をどうしたら得られるかを提案しあう。そこに決裁云々という社内ルールのいくつかは不要だと判断されればスキップされていく。こういうことが大きい会社でできてしまうことに圧倒されるし、ただただ感謝して頭の下がる思いでいっぱいなのである。決裁や報告云々というルールは事故を減らすためのリスクヘッジだけれど、多くは建前事である。何かあった時に自分の責任じゃないですよ、というための機能の方が大きい。それを時と場合によって臨機応変にやることが、会社や管理職の力量である。まずは結果を出すことがすべてであって、手順を踏むことで時間を無駄にしたり、クライアントの「ノリ」とか作業への集中を妨げてはならない。能力の低い管理職は、本当に建前や自分の体裁さえ繕えば良いってことしかしない。規則をふりかざして部下を締め上げてまとめようとする。本人自体も規則の奴隷なのだ。考え方が「お公家さん」なのである。ちゃんとやっているつもりでそうしているのなら本当に残念だが、マネジメントがわかっていないのだ。そして泥をかぶろうとしない、部下を守らない。逆をやればもっと利益も上がるだろうに。仕事も人間関係も「信頼」が一番大事である。肩書はすごいけど信頼できない人に対してはそこそこの対応でやりすごし、「察しのいい人」との時間を密にしていけば、どんな仕事でも天職になっていくだろうし、プライスレスな「歓び」も獲得できるようになるのではないか。好きな仕事だったら尚のことそれを「やり抜く」可能性がぐっと高まる。働き方改革は「時短」からではなく「信頼できる人と会う時間を増やす」ことから始まる。そうすれば面倒な雑用は減り、ストレスも減り、利益も増えるはずだ。
2018年02月08日
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2月のサロンFUJIYAMA後のお泊り会に続いて、3月もお泊り会を企画します。毎月やっているわけではないんですけれど…3月は講師の金アナリストの亀井幸一郎さんが今のところ泊りを希望されている(はず)なので、開催します。今回は沼津での宿泊を予定しています。懇親会終了後、有志で2次会を近くのクラフトビール専門店で行い、翌日解散と言うスケジュールで考えています。お部屋はすべて個室を考えているので、素泊まりで相応の価格となってしまいますが、ご容赦ください(安いホテルもあるのですが、安普請でつらい、と言われるところもあるので…)以下、募集概要です。【3月3日(土)お泊り会@沼津】 定員:6名~ 7名以上ですと、近くのホテルに分散するかもしれません。お泊り会費:最大で9000円(朝食なし。参加人数によってはもう少し安くなるのでそれは当日金額バックします)・チェックインは早めからできるので、FUJIYAMA後、懇親会会場に向かう前にチェックインしてお荷物を置いていくことが可能です。 ・予定:20:00すぎ 懇親会会場から有志で移動し、クラフトビール屋で2時間程度2次会。その後タクシーで宿まで※ご希望の方は雅メールslowlysheep●yahoo.co.jp(●を@に変えてください)までご連絡ください。最終締め切りは2月23日(金)を考えていますが、先着順に締め切ります。よろしくお願いいたします^^
2018年02月07日
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日経平均は週明け5日6日と下げて、7日と今日8日と小幅反転して、まさに「デッド・キャット・バウンス(dead cat bounce)」となっているけれど、手元のポートフォリオは4日連続続落。というわけでデッド・キャット(死んだ猫)になっている(^^;正直言うと、昨日、利益が乗っている株を少し処分して、証券口座内にほんのちょっとだけキャッシュポジションを作った。ただ、今年から譲渡益税区分を源泉徴収ありに変更したので、要するに「たくさん含み益がある株を売ったら、その分税金もその時点でがっつり20%ちょいとられるので、手元現金がドーンと減る」状態になっている。恐らく売った株のことを考えると、昨日今日はかろうじてプラスなんだろうけれど、まぁ、そんなものはただの言い訳で、日経平均には劣後しているので、恥ずかしいなぁという感じである。ただ、こういうポジションをとったのは、日経平均がこれから1000円以上下げることを警戒しているから。その目論見が外れても「何だ、残念」と笑ってまた買い直せばいい。ただ、警戒通りの下げが来たときに「うーん、しんどいな、現金もないし」という感じになりたくないなという気持ちの方が強かったんである。私は信用取引もしていないし、現物オンリーのまったり運用なのだけれど、多少は現金比率をいじって、何か大きな下げがあったときには買いを入れて…ということは時々やる。基本は配当利回りや増益増配を気にしながら銘柄を選んで、買うようにはしている。
2018年02月06日
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Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein.(ニーチェ『善悪の彼岸』より)少し前に「『深淵』ってどう読むのか教えて」とメールが入った。「『しんえん』と読むんですよ」と返事をしたあと、ふと「どうしてこの人はこんな言葉の読みを知りたがっているのだろう?」ともやもやした気持ちになった。「ほの暗く、よどんだ水の底」という意味だ。哲学好きじゃなければ、生死を考えている人、どん底にある人じゃないとこんな言葉に出会わない。心配になってすぐに会いに行った。冒頭の言葉はニーチェの言葉である。意味は「怪物と闘う者は、その過程で自分が怪物にならないよう心しなさい。あなたが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくあなたを見返しているのだ」といった感じ。私も昨日今日と動けない状況が続いていて、時折目を覚ましては深淵という言葉のことを思い出している。解熱剤入れて熱が下がったかと思うとまた上がり、そして解熱剤を入れてのいたちごっこが続いている。布団に入っていても脈は全力疾走したときのように早いし、たまにゆっくりになったときに「今だ」とばかりにトイレにやっと行ける状態。うつらうつらしてはスマホの音で起こされて、気が付くとまどろんでいる。仕事もしている。昔のことを思い出す。3歳くらいの頃から熱が出たときに、共働きの親は仕事に行ってしまって、39度くらいだと、枕元に水を張った洗面器とタオルと水差しだけが置かれ、一人で寝ていた。目が覚めて、縁側の日差しとか、カラスの鳴き声で何時かをぼんやりと感じてまた眠る。眠れなくなると天井の木目の数を数えていた。こんなことがいつまで続くんだろう。木目を100数えたら楽になるよ、死んでもいいんだよ、と自分の中で小さな賭け事をして時間を過ごした。何があっても、人間は所詮自分のことの方が大事なんだな。親であっても関係ないんだな。親の愛とか優しさなんて期待しちゃいけない。諦めよう。そんな風に小さい頃から感じたものだ。だから深淵と言う言葉を聴くと、そのころの記憶がつい甦るし、そういう言葉を口にした人を私は放っておけない。自分が「諦める」をやるまでにはそれなりの葛藤があったからだ。それは誰もが経験すべきことじゃない。ニーチェは長く精神的に患わっており、幾度となく深淵を見て、この言葉に行きついたんだと思う(それ以外にも妹に対する愛情とか、いろいろあるんだろうけれどここでは渇愛…じゃなかった割愛)。人間、どうにもならない苦しい立場に置かれた時に、誰かを恨むだとか、人のせいにするだとか、あの時こうしておけばよかったとか、何かの対象物を見つけてその対象物のせいにしたりすることがある。それは負の感情に飲み込まれている状況であって、行き過ぎれば、あなたは恨んでいる対象物と同じ「怪物」になるんだよ、というようなことを言いたいんだと思う。ニーチェのこの一節には解答は書かれていないけれど、ニーチェ哲学で捉えるとするならば、深淵を見たとしても、永劫回帰よろしく、その状態を受け入れて、あれこれ苦しまないこと、受け入れましょうよ、ということなのではないか。
2018年02月05日
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接待の酒をやっても家で仕事が待っていて、2時間寝ないで仕事で起こされてという状態が続いて、今朝方から倒れています。トイレに行くのに10歩歩くのもままならないのですが、メールの返信が必要で、ようやくPC前までたどり着けるようになりました。熱は38度しかないから、普通だったら外出するんですけれどね。あああ、まさに常在戦場。というわけで、込み入ったメールには少しお返事いただくことになるかもしれません。<お酒メモ>2月2日金曜日生ビール(アサヒ) ジョッキで1つ西の関 純米 2合キリンラガービール 中半分アサヒスーパードライ 生中1つ2月3日土曜日アサヒスーパードライ 瓶 コップで2つ真澄 おりがらみ おちょこで3つ仙介 純米大吟醸 おちょこで2つ開運 無濾過 おちょこで2つ磯自慢本醸造 おちょこで2つその他懇親会でどなたかが開けてくれたお酒2種類 計1合弱御代栄 立春朝搾り 1合小布施 6号酵母日本酒 1合小布施 ブラン グラスで1つ2月4日日曜日五橋 純米吟醸 1合半原田 特別純米 1合半若竹 立春朝搾り 1合半小布施 6号酵母日本酒 おちょこで1つ2月5日月曜日生ビール 中ジョッキで4つ鳩正宗 2合2月6日火曜日風の森 純米大吟醸 秋津穂50 120ml石鎚 純米 120ml写楽 おりがらみ 120ml新政 新年酒 1合半蒼空 美山錦 1合
2018年02月04日
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しばらくブログを書いておらずだった。というか書く時間もなく仕事が忙しく、その上、上司と切った張ったをやっていたから。2月2日からのお酒メモは後で書くとして、とりあえずこれを書いている今日の前場を見ながらの雑感を以下書いてみようと思う。相場歴2~3年の方は、今日、この相場が怖いと感じたのなら、いったん撤退する(要は株を切る)のも一手かも。ここで損切りや、思った金額ほど騰がっていなくても、ここ数ヶ月で見るといい相場経験になるかもしれない。私は今日は株をいくつか売るかどうかまだ決めていない。避難用のキャッシュもあるしなぁなどと呑気に構えている。相場を張るというのは傲慢な行為だと思っているからだ。自分が投資をしていて、下手でも資産を増やしてきたのは、相場を読んで波乗りしてきたからではなく、相場に漂っているから。相場と勝負せず、柳腰で運用してきたからである。何もファイティングポーズをとっていつも立ち向かう必要はないんだと思う。両手ブラリ作戦とはいわないけれど(古いなぁ、私>汗)仮に明日明後日騰がったとしても、それは「デッド・キャット・バウンス」(死んだ猫ですら奈落の底に落ちたら小幅跳ね上がる様子にたとえたもの)の可能性が高い。「そう思うから、ここでリバウンドをとろう」という若い気持ちを持つ投資家さんは大やけどするかもしれないので、投資は自己責任だけれど、老婆心で忠告したいと思う。というわけで明日明後日はまだ買えないなー。後場から(先日売り越ししていた)日銀が買いに入ってくれそうだけれど、それで反転したと思って飛びついたら、相場の肥やしになりそうだしなー。ちなみに今年の利益は全部吹き飛ばしまして、もしかしたら今日でマイ転するかもしれません(^^;こういう日は一日相場を見ていたいのだけれど、お仕事も死ぬほど忙しいので、お仕事に戻ります(涙)
2018年02月03日
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先日買ったせりと、冷蔵庫にあった冷凍牛ホルモンでせりもつ鍋を作った(^^)もちろん、仙台風にせりの根っこもよく洗って、丸ごと、である。21時過ぎの夕餉だったので、ホルモンを少なめにし、野菜多めで調理。豆腐、まいたけ、ねぎ、にんにくスライス、唐辛子の他、冷蔵庫に大ぶりのマッシュルームも発見。せりとの相性はよいと判断してこれも鍋に入れて、積み込みをしてから醤油ベースのつゆを注いで強火でGO。マッシュルームを入れたらヤミ鍋にみたいになるかな、ならないよね、と思ったけれど、結局はドンピシャリ。油を絡めると味のポテンシャルが深まるので、ホルモンのコラーゲン&脂とよくなじんで美味。〆は天王寺の麺屋の麺。麺をほぐし入れ、卵を割って軽く箸で崩し、ふわふわになったら火を止める。刻みノリを振りかけて、味に変化をつけたいときは柚子こしょうをちびちび入れる。サイドメニューは菊のおひたし、わらび・こんにゃく・油揚げ・しいたけの山菜の煮付け。外食が続いていたから、こういうメニューで胃も休まるかな?なんて思いながら酒抜きの夕餉をとったのであった。
2018年02月02日
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そのへんの小説よりも自分が毎日経験することのほうが「ありえないこと」が多いと感じる。少なくとも「事実は小説よりも奇なり」を地で行く人生を送っているように思う。昨晩もそうだった。女子会の最中、eclipse(月蝕)がはじまる時刻になったので、お店を一時退室して、店主や友人たちと空を見上げる。曇りの予報だったけれど、晴女体質なので見られるような気がした。案の定、欠け始めた月がそこにあった。ほどないうちに月は赤銅色に染め上がっていく。上着をはおらず外に出たけれど、寒さは不思議となかった。ただ、皆既月蝕になったときの月を見ていたときに、背中を爪ですっとなぜられたようにゾクッとした。妖艶という言葉を感覚で表すとこういう感じなのかな、などと思った。店に戻ると「手相を占って」と言われる。この間もオフ会で手相を観てと言われて観たけれど、最近は手相をたくさんみると、体調が悪くなる。相手の「気」に当てられているのかもしれない。相手の人生を覗き込む行為だし、ものすごくエネルギーを消耗するので、霊感があるという占い師に「あなたはあまりそれをやらないほうがいい」と言われたこともある。「やるならちゃんと対価をもらわないとダメ」と念を押されたこともある。その意味もよくわかる。だからオフ会でも、昨日の女子会でもやんわりと断ったつもりなのだが、うまく伝わらない。タダで占ってもらうのは、「儲かった、ラッキー」ということにはならないのだ。ぶっちゃけ書いてしまうと、私はどうも「因果応報」が強く出る体質みたいなのだ。「念」と冗談で呼んでいるのだけれど、強く念じると本当にうまくいくことが多いというか、多すぎるのだ。だからあんまり調子に乗ってそれを使ってはいけない、と感じている。その対価をどこかで支払うことになるから。手相を観る時にも同じ感覚を使って行う。だから対価が必要なのだ。特に無理強いされて自分の「集中」を使うと、あとで相手に良くない「何か」がおきやすくなってしまう。だから必要以上に観るのは断っているのだ。けれども昨晩も結局「俺も!私も!」となってしまった。友人はもちろん、お店の店長以下全員を見る羽目に。最初は断ったのだけれど「お金払うから」と全員がお札を持ってくる。その金額が合計で軽く1万円を超えて、全員の呑み代とそれを相殺してもプラスになってしまうという状況になってしまう。結局受け取るのもイヤになってしまったので、観念して、変な話だが私のほうでウヤムヤにしながら各自の財布にお金をしまわせて、手相を観たのだった。そうして翌日。四ツ谷で仕事をしていたら、目が急に重たくなって来た。痛くて開けない。「ん?」と思って鏡を見ると目が腫れている。ああ、やっぱり出た、と思った。四ツ谷で目の調子が悪くなる。これがホントの四谷怪談?なんて仕様のないことを考えてしまって首を振る(もともとの四谷怪談の舞台は雑司が谷なので違うのだけれど)。すぐに眼科に駆け込んでもらった目薬を点(さ)しながら「もう、手相を観るのはやめよう」と思ったのだった。<お酒メモ>1月31日水曜日生ビール 中ジョッキで2つチリ カベルネ 赤 グラスで3つ越の磯 一期一会 純米大吟醸 3合半
2018年02月01日
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