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小さな窓が二階部分についていて女性がこっそり階下の人たちを見ることができる場所だったと思いますイスラムの国だから 戒律の中に でも決して融通が利かないわけではない「こっそり」が許されているところが興味深かった・・・アラビア文字が絵のように美しい 読めたらいいのに・・・少し残念たくさんの国を何度か旅してまた行きたいと思わせてくれる場所はあまりないけれどトルコ(ターキー)には引力がある遠い歴史の中に住んでいた人たちの空気を感じられる 素敵な場所がいっぱいでした
2023.12.20
自然の毛の色のまま織り込んだ絨毯(ウール&コットン)どんな部屋にも似合いそうで・・・いいなあ~と思っていたら「連れ」が買ってくれました♪送料も税金もかからない トルコ政府の後援があるようで・・・届くのにひと月くらいかかるらしく(船便かなと思っていたら ターキッシュエアラインでした)…楽しみに待ってましたら今日無事に届きました~♪ふかふかで幸せ・・・
2023.10.26
ナザールボンジュウという 目玉のようなお守りです色々なタイプがあって 始め見たときびっくりするけれどお土産店にはあふれていて そのうちかわいく見えてくるギリシャにも似たようなのが売っていましたから地中海の近くの場所では大昔からあったのかもしれませんなんとなく面白い・・・
2023.10.19
不思議な岩山の風景ですもろく 雨風に削りとられて形を変えます指定地域では浸食を防ぐ処理がされていたりしますがそれでも自然の力には抗えず・・・年々姿を変えているようです・・・らくだと羊と・・・そういえばトルコの烏はツートンカラーでしたグレーのベストを着ているような??帰ってしばらくするとまた行きたいかな~なんて思ってしまう
2023.10.16
出国の時の検査に 引っ掛かりました~それまでどこでも一度もかからなかったのに・・・ここの機能がどこよりも鋭かったのか又は誤作動かはわかりません私には歯のインプラントと 足首に骨折手術の時のボルトがそのまま入っていますどちらかに反応したのかもしれません(><)精度があがると今後はもっと引っかかる率が上がるだろうなと・・・少し気落ちしてしまいました海外旅行は今回で終えるつもりでいますけれど・・・・パスポートも顔認証で済むから各国のスタンプもなく・・・淋しいものです楽しかった・・・たくさんの思い出だけで十分なんですだけどチャンスがあったら・・・行くような気もしますこれから先 何処かへ飛んでいくことがあるならきっとそれは素敵な場所に違いない・・・
2023.10.12
ビザンツ帝国時代 貯水池として作られたもので「宮殿」ではないのですがそう呼ばれています「水」の管理はとても重要な仕事だったんでしょう (今でもそうですが)当然ですが湿気でムシムシしていました大きな遺跡の中にいる空気感がたまらない・・・
2023.10.09
いつ来ても華やかで広くて・・・世界中から多くの人が集まっては 乗り継いで各方面にまた飛び立っていく場所免税店もいっぱいです「デーツ」を買って帰りましたちょっと干し柿に似た味のミネラル豊富なお菓子です
2023.10.09
トルコに行くにあたって色々本を読んだりしました行程の中で添乗員さんが配ってくれた参考資料も 思い出す作業に役立ちます中でも「山田寅次郎」は日本とトルコのご縁をつなぐ重要な人物です日本人は知らなくても トルコの人は知っている本当に当時の日本の人は熱くて義侠心に富んだ人が少なからず存在したのだなと深い感銘を受けました・・・海外に出かける時 思いがけず出会う古の日本人の足跡を誇りに思い今私たちは先人たちの行いに恥じない行動をとっているだろうかと考えます・・・膨大な時と時代に織り込まれた絨毯模様のようにこれからも美しい人間模様となりますよう願っています・・・
2023.10.08
エフェソスはとても広くて とにかく歩きます大理石の道や 凸凹の道や 木で整えたところなど 本当に足元に注意しつつただただ歩くのですがあちこちに 触ってもいいよと言わんばかりに何気なく「本物」が転がっていたりします写真が横向きになってしまっていますが(><)・・・読めたらいいなあ~
2023.10.07
小さく切りました ピスタチオなどナッツがいっぱいで蜂蜜も入っていて 少し「グミ」のようだけど グミより断然美味しいと思うずっしりと重くて カロリーもきっと多い・・・自然な風味で飽きませんイスラムの人はアルコールがだめだから 甘いお菓子が好きなのだとかそれで??おじ様たちのお腹がぼってりなのかな??お土産用もあるけれどそのままの方が少しお得個包装がないのが当たり前の海外の国だから・・・個包装もあったらいいなと思いますけどムリでしょうねそんな面倒な事・・・
2023.10.06
カッパドキアの洞窟ホテルは ファンタスティックでした♪泊まった場所は「洞窟風」です元々の地形を利用して ホテル仕様にしています床は有り余る大理石 絨毯はペルシャのバルーチ族の織物で深い赤色が古いながらも美しかったバスが上がっていけない場所で 上りの道は坂道で・・・(^^;荷物は運んでもらえたので助かりました~
2023.10.06
数年前までは あまり感じなかった体への負担を 70歳を過ぎたとたんずっしりと感じて・・・本当に時差で負担がかかる体調に 仕方ないなと思いながらもちょっと寂しい気持ち何とか日常を取り戻すように いつも意識していないとぼんやりしたり うっかりしたり うとうとしたり・・・ハッとして いけないいけないと自分で自分にダメ出しの一日今日こそは何とか元に戻したいな・・・・今回のツアーは始めのうちは6000歩だったのに 日を追うごとに9000歩更に10000歩超と増え続け最終日などは19000歩と歩きすぎ(;;)ゆとりのない日程じゃなかったはずなのに・・・少し外反母趾気味の足指付け根が腫れてしまいました(><)帰ってからの回復が遅いのは その関係もあるかもしれない歩くのは程よい「歩数」でないと かえって健康を害します自分の許容範囲を把握しておくことは重要だなと思いました~素敵なタイルにうっとりしました・・・
2023.10.06
今回の旅行で一番行きたかったところですローマ時代の前からフェニキア人とかイオニア人とか とにかく交通貿易の要所だったので栄えていましたただ河口に滞積する砂が増えどんどん内陸部へとなってしまったため 港から離れて衰退したと思われます少し前にNHKの番組であった「クレオパトラの妹の墓????」というのは勇み足だったようで かなり????で だからガイドさんは案内を飛ばしました何とも言えないとても素敵な場所ですクルーズ船のお客が増えて前回来たときよりもずっと込み合っていました・・・(><)食べきれない・・・いつもそう・・・味は良いのだけれど
2023.10.05
やはり世界的なスポーツは「サッカー」なんですねえ・・・以前ここを訪れたときにも「なんで長友のネーム入りTシャツを着てこないの??」と聞かれました日本人なんだから長友応援するの当たり前でしょ…と言われているような・・・皆に愛されていましたよ「長友さん」私は余り見ていないので 本当にびっくり@@しましたけれど普通の日本人より長友さんの事好きみたい・・・もともと古い歴史のご縁がある親日国で おまけに国民的スポーツサッカーで活躍している日本人という事で・・・どこでも盛り上がりますトルコの男性たちは トルココーヒー飲みながらサッカーと政治の話をするのが大好きなんだそう大統領選挙では僅差でエルドアンさんが勝利しましたが若者の層では対立候補の方が支持率が高かったそうで・・・しっかりやらないとエルドアンさんでも緊張感持っていないとそろそろ年齢的にも危うい時期に来ているという事でしょうか・・・日本では逆三角の人口問題トルコでは若年(20~40代)が圧倒的に多くてこれはこれで就職に苦労するのだとか五年前は1トルコリラは19円くらいでしたが今は5~7円くらいとなっていて・・・とても苦しい状態なのですだから観光の国トルコに来てねと一生懸命のアピール!!切実さを感じました個人旅行は苦手でもJTBやトラピックスや クラブツーリズムその他団体旅行で行けばとても楽しめると思います外の国から日本を知る機会がある方が国のためにもなると思います「井の中の蛙」にならないように若い人たちに外の世界を体験してほしいなと私はいつも思っています・・・デザートのフルーツはスイカ美味しかった~♪ メロンも高級なものではないけれどいい味していました
2023.10.04
地域猫・・・お金を入れると餌が出てくる仕組みになっているイスタンブルで・・・カッパドキアでお昼寝?中 まったりしている耳にタグが付いていますちゃんと認められていている証拠です御飯のくいっぱぐれなく 皆温厚・・・人慣れしています以前に来た時もとてもいいなと感心しました猫も犬もその地域の人たち全部が優しい気持ちで見守っている特に猫は(神様のお使い??のような立場だから愛されているらしい)猫はレストランでもホテルでも普通に出入りしています・・・
2023.10.04
トプカピ宮殿の中・・・一歩足を踏み入れるとカチカチと時計の針が逆回り時間がぐんぐんさかのぼりここは スレイマン一世の時代かな??美しい意匠の部屋中に・・・トルコの女性たちはスカーフはかぶっている人が多くいますが そうでない人もいます「目」だけしか見えない真っ黒な服を着ている人はほぼいません(あの人たちは一番偏ったイスラム宗教他国から来たのかちらほら)とても美人さんが多いトルコ 女性の私から見てもうっとりします・・・まあ傲慢極まりない男性たちが 美しい妻を誰にも見せたくないと無理強いしたのもわかる気が少しします・・・酷い服を着せられて まるで自分自身を否定されているかのようなのに・・・従うしかなかったのならそれは人権侵害少し気の毒と思ってしまうし見ていて心地よいものではありませんでした・・・
2023.10.04
何だか言われたみたいで都合が運よく合ったので 「連れ」とトルコに行ってきました10人のGで添乗員さんと一緒のツアー丁度まとまりやすい人数で とても楽しく過ごせました地震があったり ロシアに近かったりするから・・・どうなの??と思う人もいるでしょうけれどヨーロッパとアジアが一つの国の中にあるオリエンタルな景色も美しい国ですカッパドキアの気球たちトルコも今年は暑かった・・・今日の夕方関空に帰ってきましたエミレーツは満員でした(^^: 時差ぼけの症状が出て・・・・
2023.10.03
ロンドンの二階建てバスは 最新型は角が丸くなり総屋根の作りです私たちが乗ったのはおんぼろの飛び切り旧式の形でなかなか目立ちました歩道を歩いている人たちが 思わず足を止めニコニコ笑って スマホを向けてくるのです観光用にはこういった博物館級のバスも運転できるのだそうで・・・通りすがりの子供達も喜んでいましたねロンドンっ子は車や古いものが大好きなようです両側に立つのは高級なタウンハウス マンションが並びます今はホテルになっている処も多数あるようです屋根がなく風を切って走るのは・・・10分もしたら寒くなり・・・寒いそしてどんより暗い・・・やっぱりロンドンなんだなあ~
2019.06.21
ホテルにあった案内書を見ていたら 偶然に見つけた「エリザベス」のお家(右側の写真)Mr.ダーシーがフェンシングの帰り ざぶんと飛び込んで泳いだ池もマンチェスターにあったんです~あちこちから集めて編集をしたようで・・・あ~~行ってみたかったダーシーさんの敷地にあるように見せていましたが 別の場所なんです
2019.06.21
ほぼ見ごろはおしまいのガーデンでしたが趣があって美しいと感じましたとても広いので入り口近くのほんの一部ですここもナショナルトラストが管理しています多くのボランティアさんたちが手入れを怠りません商業ベースではない「自然を大切に」という精神が息づいています
2019.06.21
薔薇にだけこだわりのガーデンです終わった薔薇もあれば 始まりの薔薇もある一気にすべてが花開くわけではないので とても長い間隔を楽しむことができるように薔薇 バラ Rose・・・と本当にたくさんの薔薇の花がいっぱいで甘い香りが漂っていました~
2019.06.20
何といっても私の青春?!15歳の頃だったと思います~💛リバプールにこの年で行けるなんて・・・もう本当に感激でした (^^♪懐かしい 懐かしい・・・そして歌詞はあんなに単純でストレートだとは・・・よく聞き取れる下町の発音ですが・・・日本人でも聞き取りやすい・・・昔??なのね2軒専門店に行きましたが1軒はオールビートルズで・・・女子トイレはトイレの中の個室まで「イエローサブマリン」でした(@@V写真にはちょっと考えました・・・許可をもらう時間がなかったので・・・もう後ろ髪引かれながら・・・・あきらめました・・・バスの中の音楽もメドレーで楽しみました・・・やっほー(^_-)
2019.06.19
全くそうではない場合があるマナーと言われるものは「館」「邸宅」又はそれ以上の建物でその昔貴族や荘園領主が住んでいたものだから見た目「お城」の様に威厳のある建物です最近のTVでは「ダウントン・アビー」8年前に行ったホテルは小さな規模ながらも素晴らしいお屋敷だった私達格安の旅行者は多分「使用人」のお部屋だったんじゃないかと推測される半地下仕立ての地味だけどしっかりした作りの場所だった今回はマクドナルド・アルベストン マナーというストラスフォード アポンエイボン(エイボン川の畔)シェイクスピアの生家に近く興味津々だったけれど・・・体裁は一応ロビーにあった アンティークのウェッジウッドかミントンの味のあるタイルだけで外見も内側も普通のホテルをちょっとアンティーク風にしたのかな??の様だった残念でした(__;残念過ぎて写真は取らなかったので・・・以前のものをUPしましたこれが本物の「館」マナーハウスです大きな鉄の門をくぐって森のような場所をバスで3~4分かかったと思います小高い丘の上に立っていて一度運転手さんは道を間違えたのかな?と思ったようです(なかなか建物が確認できなくて)
2019.06.19
直行便で初日の観光はオックスフォード大学でした♪ハリーポッターの場所なんですね(^^Vそこここに形跡?のある食堂や講堂や クィディッチの練習場所が場面を思い出させてくれる・・・写真には取れませんでしたが高校生ぐらいの制服男子4人組が芝生の上を「絵になる」風に歩いていました・・・上品でいわゆる貴族階級クラスのご子息たちだろうな・・・ととてもとても美しい風景でした(^^♪
2019.06.19
最後の日程のハンプトンコートパレス面白い格好の煙突が並んだ屋根が特徴的な城ですかの「女好き」で新たな恋人と結婚したいがために バチカンと喧嘩し「英国教会」を作ってしまった「ヘンリー8世」の居城でした広大な敷地の中に有名なマジックガーデンを持ち(迷路)色々な種の草花を可愛く優しい雰囲気の小ぶりなガーデンやシンメトリーに木や芝生を模様状に刈り込んだ大きな庭もありゆうに一日はかかる見学も・・・駆け足の半日で・・・中の豪華なチューダ様式を見るだけでほぼ終わってしまいましたが・・・曇り空ながら 雨はなく郊外の空気の良い場所で爽やかな気分になれました後のエリザベス一世の父親で跡継ぎの男子を求めて何度も結婚したようですが一人生まれた男の子は病弱で夭逝し・・・無念のうちに亡くなるのですが・・・アン・ブーリンとの正式な婚姻後に生まれた残念な女の子がヘンリー8世が夢見ただろう「偉大なる王」になるとは思っても見なかったのでしょう・・・「お化けが出る」と噂のある城で丁度その場所近くを通り過ぎたとき 強い風が吹いて何かがバタンと大きな音を立て付近の人たちが思わずゾクッとした場面もありました私はそういうものの怖さは感じないので 出てきてもいいよ~っと思っていましたが夜ではなかったからか・・・出会えませんでした・・・・(__;残念・・・
2019.06.19
美しいレリーフが何気なくあります彫の曲線も滑らかでため息が出るほど美しい・・・エフェソスはもう一度ゆっくり見てみたい・・・天気の良い日で幸せでした~~
2019.01.11
ズルタナイト・・・蛍光灯の光では緑色 日の光ではローズに少し黄色が混ざったような色 ちょっとした光の種類でシトリンのような黄色味ががった色になり・・・繊細でキラキラとしてゆらゆらとして目を楽しませてくれますスルタンから名を取って・・・トルコだけで産出しているそうで・・・ある意味・・・トルコ石??蛍光灯の光で
2018.12.23
とても大きな建物がそのまま・・・だったら とっくに世界遺産になっていたはずの美しいローマン時代の遺跡です修復にいい加減だったために・・・「違う時代の違うものを」使ったという事でずっと登録が遅れた・・・らしいのですそれでも・・・古の美しい趣が感じられ・・・ため息が出ます地上にそのままに残ったために 無残にも盗掘の憂き目にあいその「お宝」のほとんどは英国やドイツに渡ってしまったとか・・・綺麗な空の下・・・遠い時間を潜り抜けて・・・暮らしていた人たちの足音が聞こえてくるようでした
2018.12.19
ちょっと幻想的な風景でしたとても幸運な天気に気球の人も 見ている人たちも歓声を上げていたでしょうメンバーにも恵まれて今回の旅行はとても楽しく心地よい思い出になりました~バムッカレの朝
2018.12.15
かなりの距離を移動するので規則に従い 最低2~3人で交代運転ですだから交代要員の運転手さんが バスに一緒に乗っています昨今の事情もあり ポリスの検査が時々(一日一回くらい)は入ります特に乗り合いのバスは私たちのバスより長く待たされていました不法移民やテロ警戒のようです大変な事情を抱える国ですが 「共和国」というのは難しい事態に対処するには 政府が強い権力を行使できるのでそういうところは 縛りの利かない民主主義国より徹底できているように感じましたそれから寄り道の「お土産店巡り」きちんと確認したわけではないですが トルコ旅行とトルコの国の奨励する伝統産業製品の「お土産」立寄りはセットになっているようです他の国ではあまり見られなくなった「お土産めぐり」は「国」の方針なのでしょういいものを見るのはとてもうれしいのですがあまりにも熱心な「売り」には疲れることもあります・・・ただ 思ってもいなかった嬉しい出会いもあるもので「トルコ石」のお店に行ったとき 片隅に少しだけ並んでいた「ズルタナイト」を見つけましたトルコだけで産出される変光性のある宝石で「スルタン」から名付けられた綺麗な石希少石大好きの私には思いがけなく嬉しい出会いになりました高価なアレキサンドライトよりずっと多様に色変わりを楽しめる(^^V
2018.12.11
かの 憧れのスレイマンが住む世界に・・・ドキドキ ワクワク雨が降ったりやんだりの日でしたが・・・心は踊るように楽しく・・・壁の古そうな石に手を置いて はるか時間の彼方・・・手を伸ばすと一気に物語の世界へと・・・私の空想はふくらむのです特に素晴らしかったのは「武器庫」です日本刀もシルクロードの果てから運ばれたのでしょうか 素晴らしいものがありました祭事 又は謁見などの時に「見せるための」武器は装飾も宝石も美しく キラキラしていましたあちこちで「修復中」のため宝物の展示は見られなかったけれど十分に満足しました機会があればもう何回でも訪れたい展示品などは世界中を旅するのでしょうから 日本のどこかで出会えるかもしれませんほんとにほんとに魅力的な国です
2018.12.10
往路のドバイからイスタンブルへの乗り継ぎの時エミレーツの搭乗ゲート・・・足の悪い私は横になれる座席が必要で遠距離の場合はビジネスクラスを選びますなんとその時・・・出てきたチケットはファーストクラス(@@)5時間くらいのゴージャスな空の旅を楽しみましたが座ったことのないシートや 個室の様な落ち着ける空間に暫くは そわそわしていました・・・美味しい食事と ふんわりシートでぐっすり・・・シャンパン美味しかった~~ただ・・・ファーストクラスにわざわざお金を出して乗りたいとは思いませんとってもラッキーな これはサンタさんのプレゼントかなあ~
2018.12.10
可愛いツリーが嬉しくて 旅立ちの朝ロビーで写真を撮っているとその近くでお仕事できていたのか??背の高いハンサムさんが「僕も一緒に撮っていいよ」と積極的に申し出てくれて・・・断るのもきっとがっかりするだろうからと・・・喜んで被写体になって頂きました・・・・がしかし・・・きっと彼は私の年齢を・・・もっと若いと思っているよね~~ごめんなさい(__;
2018.12.09
イスラムの世界でも ホテルはクリスマス飾りでしたじっと見ていると何だか何だか「お帽子が」イスラム風になっている・・・こだわらないで 幸せを祈るのは良い事と思います
2018.12.08
天然素材のとってもおいしいロクム 蜂蜜だけの甘みとピスタチオなど包んでありマジパンのふんわり感も程よく・・・「めっちゃおいし~~い」こんなに美味しいのは 初めてでした・・・次に来たときはどっさり持って帰りたい・・・イスタンブルのバザールで・・・
2018.12.08
トルコ共和国内では多分どこでもいつでも自由に暮らしているネコさんやワンちゃんにぞろぞろと出会います・・・野良でも犬には耳にタグが付いていて…(多分狂犬病とかの記録付きだろうと)猫はタグがなかったですが・・・非常に人懐こく・・・どこにでも現れますレストランやホテルの食事の処でも・・・平気に入ってまったりしています・・・そんな風景がずっと昔には日本にもあったことを思い出しました・・・病気は持っていなくても・・・ノミは必ずと言っていいほど持っているから触ってはいけないのですが・・・すり寄ってこられると追っ払う訳にもいかず・・・適当に知らん顔して距離を取るのですが・・・向こうは人なれしているので・・・公道で思い切りおなか出して寝転んだりしています・・・フフッどんな姿でも・・・ほっこりさせてくれる・・・今回愛用していた古いデジカメが・・・観光中にするりと手から落ち・・・大理石の道だったので・・・(><)保険はもちろん入っていましたから・・・ただ安物なので・・・面倒くさい手続き・・・「何のための保険だよ!」と連れに言われてしまいました・・・いやいや私の場合はもっと自分自身の為の保険なんです~が手続きすることにしています・・・新しいカメラの足しになるでしょう・・・
2018.12.08
キノコのお家みたいな景色です少し前の「スターウォーズ」の映像制作モデルにもなった場所本当に「自然現象の不思議」がいっぱい詰まっている場所です 小さく人の姿が写っていますよ
2018.12.07
トルコ共和国へ行ってきました気球が上がるのは 気象条件がとても大事で 最近の不安定な天気はトルコでも同じ・・・一週間前だと完全にアウトでしたが 朝焼けの空に「高所大好きな人達」が一斉に空への散歩を始めましたカッパドキア地方 ひんやりとした朝に 程よい風と 程よいお日様の恵み国の管轄で 絶対を守れない人は乗る事ができないそうです・・・
2018.12.07
坂があって 古くて・・・そんな村の風景は何だかホッとするクッキーと菫のティーを買いました コルド・シュル・シェルだったかなあ~
2018.06.15
写真はないのですが・・・軽食・夜食として出るルフトハンザのおにぎりは そこそこおいしいです到着の夜ホテルで夜食・時差調整に食べるように 少しいただいておくのですが配られたその日はいい味なのですが・・・次の日になると「同じおにぎりとは思えない」くらい味が落ちます今回の旅行から帰った時 そうそう・・・とレンジでチンしてみましたそうしたら・・・美味しいおにぎりになっていましたαーとβーの差なんでしょうね温めるとしっかりαーに戻っています。(^^;
2018.06.05
街中なので やや狭くはあったけれど 居心地の良いお部屋でした現代ものながら上品なアンティーク風で落ち着きがあり 好ましく思いました
2018.06.03
ドルドーニュ川沿いの切り立つ岩山に作った住居 長年の雨や風に削られて保存するのに精一杯時間の経過と 劣化には逆らえない自然環境に存在するから・・・より美しいと思うのかもしれない
2018.06.03
山に張り付いた様に立つ坂道上りそして下り(__;夕方には突然の様におおつぶの雨が降りました・・・巡礼の地なのでバケーション前でも多くの人で賑わっていました・・・コンクにて
2018.06.02
中世の趣 古い白 17世紀にその役目を終わり 小さな町は眠りについていた作家メリメの進言により 修復されて・・・また違う時代の人たちにその雄姿を見せているこの大きな野外劇場では毎年6月に祭りが行われ 素朴な当時の民族音楽や舞踊が披露される堅固な二重城壁は本当に大きな守りの力になるこの地を目指そうというときに添乗員さんと運転手さんの亀裂がとうとう修復できずバスに客を乗せたまま車ごと放棄!!という事態が発生・・・・私は何か考えられないことが起こった時 妙に落ち着いてくるので・・・大変な経験だったけれど 興味深い出来事だったと思う添乗員さん旅程修復フォローで食べる間もなく走り回っていました私はと言えばのんきに何度も古い壁をなでなでし 満足でした~~
2018.05.31
旅行の前にもう一度彼の作品を眺めて 彼の人生をなぞって 彼の思考にふれたいなと・・・大好きな画家です高校生の頃だったか京都市立美術館で見ました・・・そのころ丁度彼の人生のドキュメンタリー的な映画を偶然見て強く印象に残って・・・以来好きなんです・・・100年以上前になるパリ万博の時 日本の浮世絵や焼きもの(柿右衛門など)がパリの芸術家たちに大きなインプレッションを与えますルノアールやその他今でも多くの人を魅了する絵を描いた人たちの作品のそこここにジャポニズムが取り入れられているのは周知の事ですがトゥルーズ・ロートレックもその一人でした名家に生まれた男の子 本当ならば何不自由ない贅沢で豊かな暮らしができたのに当時の事情(近親婚を繰り返した結果)劣性遺伝の法則で 骨折しやすい体質を持ち子供の頃の骨折がもとで身長が伸びなくなり150cmくらいだったそうです写真が何枚も残っているので その姿はよく知られていますその姿ゆえに父親に疎まれ(貴族の付き合いには狩猟が必要)母親には溺愛されます 生活し生きていくことに苦労する画家ではなかったけれど絵を書くことで自分のうちにある苦しみと向き合っていたのかなと思います神様が与えてくれた 自由に表現できる「絵」の才能多くの画家がそうであったように売るため ではなく ・・・ 屈折した自分を表現するためだけに描いたのかなムーランルージュの踊り子達の世界に身を置き動き踊るラインで 人の姿を描いています・・・37歳の生涯を何処まで納得していたかは知りようもないけれど少なくとも母親の愛情はいっぱい受け取っていた・・・絵筆にその複雑だったろう感情を発散させるかのように・・・鮮やかな色があり 暗い色がありその心の内側がチラチラと現れて見えるようでした・・・
2018.05.27
独特の模様のコットン生地が ホテルの部屋の壁に貼ってありましたもう少し明るいからし色で・・・あ~ブロヴァンス(♥ ♥)っていうルンルン気分にさせてくれ生地屋さんがあったら現行品でもいいから買って帰りたい!!と思ったのですが・・・時間もなく・・・ラベンダーは見つけて買う事が出来ました・・・ポプリを入れて可愛いサシェを作ろうと思いますとにかく前年よりずっと暑かったらしい少し前は連日雨だったとか・・・どこも異常気象が 当たり前気象になってしまっているようです
2018.05.26
使い古した椅子だけど背もたれのデザインでおおよその年代が分かる近くに住んでいるなら 買って帰って張替えをして楽しむのにな♥市の売り場の雰囲気もいい感じでオジサンたちは朝のエスプレッソを楽しんでいた お店はこれから始まります~~
2018.05.26
長い間何故かプランを立てて考えていくと 「旅物語」のクラスが私たちの価値観と合う・・・日程 見るところ 何に重点を置いているかでそれで特に「旅物語」と考えなくても・・・色々調べた結果が・・・JTB旅物語に・・・10年間くらい利用している始めはホテルがぼろすぎたり日程が過密すぎたり・・・だけど若かったし 十分に楽しんできた食事もお金を掛ければ その土地の良い料理を味わえるけれど(基本量が多いので><)だから・・・それなりの価値観で満足してきただけど・・でも・・・今回はどうにも何だか変だと思った業者間の競争があり「安く」商品を提供するにはどこかを削らなければならない「利益」を得ることができなければ・・・成り立たないのはわかる今回の問題は「提携先の会社」 現地のバスやガイドを手配する長距離使うのに「シートベルトが不良で装着できない座席がいくつもある」「エアコンの効果が体感できない」外気温23度車内気温28~31度(連れが偶然持っていたデジタル気温計)で測りました何度訴えても「利きが悪いだけ」と取り合ってくれず(添乗員さんは交渉してくれていました)フットレストも折れて使えないところがいくつかあり・・・バスの車体は白く(社名などのプリントがなく)アヤシイ・・・運転手は なまったフランス語しか聞き取れない話せない「移民系??フランス人」」らしい英語はほとんどわからないらしく・・・添乗員さんは四苦八苦の状態でした言葉の簡単なやりとりの中だけだったのに誤解が誤解を生み日程途中の高速道路上で突然「キレ」ました(@@);不自然な運転は未熟さの表れと ストレスだろうと思います 意図的なゆっくり速度や何度か急ブレーキをかけ(><)車と私たちを置いて「職場放棄」してしまいましたバス会社は代わりの運転手の都合は何とかやりくりしましたが欠陥だらけの車体は替えが準備できず 旅行終了までそのおんぼろバスのままでした万が一車体が壊れても「予備」の車両が用意できないなんて信じられません「危ない会社」の典型ですJTBの信用は何処で回復できるのでしょうG2トラベル(フランス)はG2トラブル(連れが社名を間違えて)大笑いしました無事に帰れて 大笑い出来てほんとうによかった!旅行の段取りを設計手配した人の「ミス」なのに添乗員さんに責任を押し付けようとしている様子も納得できなかった次回は??・・・フランスには当分予定はありませんが・・・28日JTB担当者から電話がありました私たちの旅についてのアンケート用紙がいつも配られ 帰りの関空で渡すのですがそれを昨日読んで 報告を受けて捉えていた内容ではないことに気が付き十分な説明を皆様に報告し 対応していきますとのことでした参加者全員が同じ方向を向いていればいくら現地の会社が違うと言ってもそうではなかったと・・・認識できたという訳で時間はかかりそうですが2~3週間くらいののちには報告など受けることになります次のツアー参加者の為にも 公平な判断をし改善してくれる方向に道ができたように思います一昨日回答がありました事の重大さを認めて善処する旨と お詫びの(観光時間が短縮された事)一人2万円の返金でした相応の対処だと判断しました。二度とこんな事は起こってほしくないです
2018.05.25
今は本物は劣化を防ぐため封印されています南フランスの地方にある「ラスコーの洞窟壁画」何度も制作を繰り返し その時代にできる技術のできる限りを「再現」に尽くしています今回の旅行の「美しい村」の行程に入っていました特別それに執着していたわけではないけれど 学校教科書に必ず今でも載っているだろう発見物語の始まりの様に 森で遊んでいた少年たちが 逃げ込んだウサギを追って偶然見つけた「洞窟」二万年前と推測される今の人間の祖先ではない「クロマニヨン人」が描いたとされる「感動の壁画」写真撮影は禁止でしたその絵は大きく 躍動的で 彩も鮮やかにその時代の野生動物が見事に描かれています今にもその絵から抜け出し 飛び出しそうな勢いのある動物たち広大な大地に生きる命の歌が聞こえてくるようですこの場所で生活したのではなく 何かの「信仰」のような祭事に使われたのか??と思われていますラスコーⅣ 発見からおよそ70年大胆な線 力強い雄牛や馬や 野生の動物たち出会えることなどありはしない二万年前の生き物たちその雄々しい姿をとどめた美しい壁画現代の人間の祖先とされる ホモサピエンスクロマニヨン人 現代の人間につながる??(謎のまま) ネアンデルタール 人間に近い存在とされている能力と才能を持った類人猿達彼等は一体どこから来 何処へ行ってしまったのだろう美しい足跡を残して 現代人に大いなる謎の問いかけをしている君たちはこれでいいのか? ・・・ここで何をしていたのか 受け取りたい私達に語り掛ける美しい絵二万年の時を超えて 星のように輝いている・・・
2018.05.25
美味しいピッツアを食べる予定が かまどの故障でスパゲッティになりましたパスタはもちろん大満足の美味しさでしたお詫びにと・・・安く譲ってくれたのがトスカーナ地方の特徴的な絵柄のカップ何ともイタリアンな雰囲気いっぱいで・・・愛用していますぼってりとした厚みがあるのに 重くなく食洗器もレンジでチンもOKな手作り感いっぱいのすぐれものです(^^;またぜひ行きたい場所です・・・旅の虫がムズムズしてきそうです
2017.07.31
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