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シルバーウイーク最終日は、天気もいいのに、朝からどこにも行けず、家でごろごろ。峩々温泉の夕食を再現してみました。峩々温泉の夕食はこちら。夏菜あれこれ 家にあったありあわせの物を盛り付けてみました。 わかさぎがないので、煮干しを煮て添えてみました(貧しい・・・)お刺身 ひらめとサーモン 峩々温泉の刺身はこちら。 近所のスーパーで半額になった刺身を買ってきました・・・。(貧しい・・・。)椀物 白石名物うーめん山菜とともに 峩々温泉のうーめんはこちら。 うーめんがなかったので、家にあった半田手延べオカベの麵で代用しました。 山芋がなかったので、長いもをすりおろしてトッピングしました。 焼き物 カラスガレイの朴葉焼き 峩々温泉のカレスガレイの朴葉焼きはこちら舞茸がなかったので、冷凍していたキノコセットで代用しました。蒸しもの 三陸フカひれの茶碗蒸し 峩々温泉の茶碗蒸しはこちら フカひれはないので、春雨にしました。メイン 蔵王高原野菜とベルツのせいろ蒸し 峩々温泉のせいろ蒸しはこちら。 ベルツは、峩々温泉の直営のレストランです。ソーセージなどを販売しています。手に入らないので、お中元でもらったソーセージを使ってみました。 家にあったありあわせのもので作ってみました。今回は、材料費もかなり抑えたのですが、ちょっと峩々温泉にいるような気分は味わえたかな・・・。 早く自由に旅行できるようになり、新鮮な空気の下で、温泉にゆっくりつかり、くつろいで、酒を飲みながら新鮮な素材で作られた料理を食べたいものです。
2021.09.20
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現実に戻ると、シルバーウイークも最後の日になってしまいました。緊急事態宣言が続いている上に、初日は台風で、家でゴロゴロするしかありません。しばらくしていなかった、再現料理をして、旅行気分を味わうことに。今回再現するのは、開高めしです。開高めしは、開高健が、魚沼の銀平平を訪れた時に気に入ったという山菜焼きめしのことで、以前心亭の開高めしを投稿しました。この地区の名物料理になっています。心亭以外には、以前道の駅深雪の里で、「開高めし、せいろそばセット」をいただきました。開高めしを名乗るためには、以下の3つの条件が必要だということです。①山菜を3種類以上入れること。②ごはんは、炒めなければいけない。③紅ショウガをトッピングすること。その作り方は、まず山菜を炒めて、ご飯を追加して炒めて、鍋肌から醤油を入れて味付けして盛り付ける。最後にいんげんと紅ショウガをトッピングして出来上がりということです。さて再現していきます。まず山菜を3種類用意して、炒めます。 鍋にご飯を追加して、醤油を鍋肌からかけて混ぜ合わせてできあがり。 いんげんと紅しょうがをトッピングしました。 普通のチャーハンと違って卵は入れないようです。黄色が入らないと寂しいので、コーンも入れてアレンジしてみました。山菜が入ってもちもちした食感で、うまい・・・。
2021.09.20
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久しぶりに、旅館の料理を再現してみました。今回は、峩々温泉の朝食にチャレンジしました。 峩々温泉の朝食はこちら 基本は、エッグベネディクトで、ソースをメレンゲで混ぜて作ってみました。妻のは、コーンスープを添えて・・・当面は、空想の旅をしながら、家で過ごすのがよさそうです・・・。
2021.08.12
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本日の朝食は、湯郷温泉ふくます亭風に。 ふくます亭の朝食はこんな感じでした。まず、ざるの料理を再現してみました。ざるの横にあったのは、湯豆腐でした。ざるの下は鮭でした。 何軒かの旅館の朝食を再現してきましたが、和食の場合は、ひじき、切干、鮭、出汁巻き卵、サラダ、漬物など定番のおかずが出ることが多いようです。
2021.06.28
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ホルモンがあったので、ふと新さよのホルモン焼きうどんを再現してみたくなりました。(新さよの記事はこちら。) 味噌系のタレでホルモン、野菜、うどんを炒めて、ホットプレートの上にアルミホイルを敷き、できあがった焼きうどんをのせてみました・・・。 しかし、ホルモンの下処理が難しく、台所を油まみれにして妻に怒られ・・・。 我が家ではホルモン料理禁止になってしまいました・・・。
2021.06.27
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本日の朝食は、早太郎温泉ホテルやまぶき風です。ホテルやまぶきの朝食はこちら。サラダと出汁巻き卵やまぶきの料理はこちら鮭 やまぶきの鮭冷ややっこ。 やまぶきの冷ややっこ。切干大根。 やまぶきの切干大根。ちょっと寂しいので少し追加しました。 やまぶきの夕食の炊き合わせ。もう一品追加。やまぶきのそば 朝しっかり食べて別のホタル&温泉に出かけます。
2021.06.25
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本日の朝食は、岩室温泉高志の宿高島屋風に・・・。岩室温泉高志の宿高島屋の朝食記事はこちら。 特製鮭の味噌漬け 高島屋の料理はこちら。くみあげ豆腐 高島屋の料理はこちら。納豆と本日のお浸し 高島屋の料理はこちら。 納豆は、高島屋に宿泊した時に、持って帰った紙を利用しました。中身は、愛用している業務スーパーの納豆です。本日のお浸し車麩がなかったので、替わりに夕食に出た料理を再現しました。 甘鯛の酒焼き 高島屋の料理はこちら。具なし茶碗蒸しも出たのですが、夕食に出た穴子 きゅうり ゆり根入り南京饅頭を替わりに作ってみました。 蒸したカボチャで饅頭を作り、中身は穴子ときくらげにして蒸してみました。 高島屋の料理はこちら。 朝から結構豪華にいただきました。
2021.06.22
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最近は、無駄に早起きしてしまうので、朝食を作るのは私の仕事になっています。本日は、鷲倉温泉で作ってみました。鷲倉温泉の朝食記事はこちら。鮭と出汁巻き卵。サラダ山菜のお浸し漬物弁当の脇にあった温泉卵とヨーグルトついでに夕食の小鉢。 鷲倉の小鉢。エビも追加しました。 鷲倉温泉のエビ料理 甘えびを使いました。 味噌汁の代わりに、夕食の鷲倉温泉のしゃぶしゃぶを追加しました。 朝からボリュームたっぷりでおいしい。しかし・・・。朝早く起きるため、夜すぐ眠くなって寝てしまい、また朝早起きしてしまうという悪循環になっています。
2021.06.20
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昨日の夕食に引き続き、おおかわの朝食を再現しました。おおかわの朝食の記事はこちら。出汁巻き。おおかわの出汁巻きはこちら。焼きサバ おおかわの焼きサバはこちら。山芋のたんざく おおかわのたんざくはこちら。冷ややっこ シラスを載せて適当にアレンジしました。 おおかわの冷ややっこはこちら。 日本海の温泉に行くと、朝から、いかの刺身やカレイの一夜干しなどが出ることが多いのですが、今回の朝食はごくオーソドックスなものでした。平日限定の格安なプランだから、当然かも・・・。
2021.06.19
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次の温泉地に行く前に、家で、城崎温泉和の宿「おおかわ」の料理を再現しました。城崎温泉和の宿「おおかわ」の夕食の記事はこちら。海鮮サラダ おおかわの料理はこちら。ゆでガニ四分の1匹 時期的にも、地域的にもズワイガニが手に入るわけもないので・・・。 せめて「ほぼかに」くらいを使いたかったのですが、我が家の大蔵大臣の命令で、結局こんなものになってしまいました。トホホ・・・。 おおかわのゆでカニはこちら。季節の焼き物 近所のスーパーに売っていたイサキを焼いてみました。飾り塩を失敗し、やたら塩辛くなってしまい・・・。 おおかわの季節の焼き物はこちら。刺身 近所のスーパーの特売品を並べました。 おおかわの刺身はこちら。国産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ おおかわのしゃぶしゃぶはこちら。季節の蒸しもの 薯蕷蒸しにしてみました。 おおかわの季節の蒸しものはこちら。 出石そば ちょっとカロリーオーバー気味なので、ごはんは省略して蕎麦で締めました。出石そば風に、皿そばにしてみました。 おおかわの出石そば 城崎温泉は、日本海に近い立地で、新鮮な魚介類も売りの一つです。また、普段山の温泉に行くことが多いので、素材の入手という点でも、再現はちょっと厳しかったです。日本海の温泉に行って、新鮮な魚介料理をたらふく食べたくなります・・・。まん延防止になったら、行ってもいいかな???
2021.06.18
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昨日から、昨年行った龍神温泉のホタルツアーを再現しています。龍神温泉美人亭の朝食はこちら。 美人亭の朝食は、まず、切干大根とサラダが出ていました 美人亭の料理はこちら。。ゆで卵 美人亭の料理はこちら。山女がないので、アジの干物 美人亭の干物はこちら。かまぼこときゃらぶきなど。 美人亭の料理はこちら。 一つ一つは、特に手がかかった料理でもないのですが、品数が多いと、なんとなく旅館にいるような気持ちになるから不思議です。
2021.06.13
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緊急事態宣言中で、土曜日なのに、家に籠ってホタル狩りの旅を再現しています。昨年行った美人亭の夕食の記事はこちら。 美人亭の夕食を再現していきますが、まず山菜炊き合わせ美人亭の炊き合わせ白瓜の酢の物は、キュウリの皮をむいてそれらしくしました。 美人亭の白瓜の酢の物。自家製胡麻豆腐 美人亭の胡麻豆腐。猪肉の鉄板焼き 猪肉がないので、豚で代用しました。 猪肉の鉄板焼き。こんにゃくの刺身 こんにゃくをゆでて酢味噌で食べてみました。 美人亭の刺身。梅の温泉甘露煮・鮎の柚子味噌 鮎の柚子塩と合わせ、紀州梅干しを合わせました。 美人亭の料理鮎の塩焼き たまたま近所のスーパーに鮎が売っていたので、焼いてみました。 美人亭の鮎の塩焼き季節の天ぷらは省略自家製梅ゼリー 美人亭 ありふれた素材で、それらしくしてみました。なんとなく旅行しているような気分になるから不思議です。
2021.06.12
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土曜日と言えば、いつもなら旅行に行っているところですが、本日は、緊急事態宣言中で自粛しています。仕方なく、昨年のホタル狩りを振り返って過ごすことにしました。まずは、妻に作ってもらって「梅樹庵」を再現した昼食をいただきました。 梅樹庵の記事はこちら。まずは、ニューイングランドクラムチャウダー梅樹庵のクラムチャウダークロックムッシューとサラダ梅樹庵のクロックムッシュー 自然の中で食べるというのも難しいので、マンションのベランダで家庭菜園のプランターを見ながらいただきました。 これは、うまい・・・。 雰囲気も抜群です。
2021.06.12
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角間温泉越後屋旅館の朝食を再現してみました。 越後屋の朝食はこちら。鮭の塩焼き 越後屋の鮭の塩焼きなすの田楽。 越後屋のなす。温泉卵 越後屋。切干大根 越後屋の切干大根。 比較的オーソドックスな和朝食という感じでした。こういう食事を続けていたら、生活習慣病も改善しそうです。
2021.06.08
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角間温泉越後屋の料理を再現しました。角間温泉越後屋の夕食記事はこちら。陶板焼き、えのきもやしなどの上に牛肉を一面に覆いました。越後屋の陶板焼きはこちら。炊き合わせ 越後屋の炊き合わせはこちら。ホイル蒸し 越後屋のホイル蒸し蒸し上がり 越後屋はこちら刺身は省略しました。アスパラの肉巻き 越後屋はこちら長いもの胡麻みそ和え 越後屋はこちら どれも酒のあてにぴったりです・・・。
2021.06.07
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飯山市の富倉そばを食べるはずが、西乃茶やで思わぬ「なすざる」のリピートをしてしまいました。西乃茶やの記事はこちら。 手元に飯山蕎麦があったので、なすざるそばを作ってみました。 そばを皿に盛り付けて、なすのつゆでいただきました。 西乃茶やの「なすざる」はこちら。 西乃茶や曰く、リピート率一番だという「なすざる」ですが、さらにリピートしてしまいました・・・。 ところで、飯山そばと言っても、原材料を見るとオオヤマボクチの表示がありません・・・。オオヤマボクチをつなぎに使った富倉そばなのかは不明です・・・。
2021.06.06
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半ば強制的に家におらされているので、角間温泉福島屋の朝食も再現してみました。 福島屋の朝食はこちら。 いらくさのおひたし。いらくさは、とげがある野草で、扱いが難しいようです。ほうれん草でお茶をにごしました。 福島屋の料理はこちら山菜 福島屋の料理はこちら根曲がり竹は、タケノコを細切りにしてみました。福島屋の料理はこちら。はたはたの甘露煮メアリー・シェリー風「 ハタハタを甘露煮したのですが、バラバラになってしまい、つなぎ合わせ・・・。メアリーシェリー作「フランケンシュタイン」さながら・・・。こっちの方がましかな?福島屋の料理はこちら こごみとシイタケ 福島屋の料理はこちら目玉焼き福島屋の料理はこちらやはり、山菜料理は、食べに行く方がよさそうです。早く自由に旅行できるようになってほしいものです。
2021.06.05
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岩の湯の夕食の再現に続き、朝食も再現してみました。岩の湯の朝食はこちら。まずは、小松菜のスムージー。2日酔いもしゃっきりします。 岩の湯のスムージーはこちら。前菜は、簡略にしてみました。 岩の湯の前菜はこちら。 ついで片手土鍋。 岩の湯の片手土鍋はこちら。中身は、温泉湯豆腐で、こんな感じで再現してみました。岩の湯の湯豆腐はこちら。温泉が豆腐をまろやかにしてくれます。 サラダ。岩の湯のサラダはこちら焼き魚と玉子焼きはこんな感じで再現してみました。岩の湯の焼き魚はこちら。蕎麦の実の雑炊。岩の湯の蕎麦の実雑炊はこちら。 体にやさしい朝食でした。結構我が家の定番になるかも・・・。
2021.06.01
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緊急事態宣言がまた延長になり、まだまだ自由に旅行に行くのは難しいようです。当面、家で旅行気分を味わうしかなさそうです。 今回は、無謀にも、仙仁温泉岩の湯の料理を再現してみました。 岩の湯の夕食はこちら。まずは前菜。岩の湯の前菜はこんな感じでした。まずは、よもぎ豆腐。しっくりこないので、普通のよもぎ豆腐も作ってみました。おひたし竹の皮に包まれていたのは、タケノコの木の芽和えでした。玄米スープ 岩の湯の玄米スープはこちら 玄米を炒って、すり鉢ですり、出汁と合わせて、裏ごししてみました。信濃ユキマス、鯉の洗いは手に入らないので、省略新玉すり流し 岩の湯のすり流しはこちら フライドオニオンとピンクペッパーが乗っていたのですが、どちらもなかったので鰹節をトッピングしてみました。山女塩焼き 岩の湯の塩焼きはこちら イワシを塩焼きしてみました。ウドと玄米団子 ウドの代わりに長いもを使ってみました。焼き上がり 岩の湯のウドはこちら岩の湯の玄米団子はこちら宿の名物。和牛フィレ肉杉の香焼き 岩の湯の杉の香焼きはこちら ほうろく鍋に杉の葉を敷き、熱々の石を乗せて、その上に信州牛のフィレ肉を乗せる料理ですが、杉の葉など当然なく、朴葉で代用しました。アスパラガスのソテー 岩の湯のソテーはこちらイチゴゼリー 岩の湯はこちら炊き合わせ 岩の湯はこちら ありきたりの食材で、なんとなくそれっぽい雰囲気が味わえました・・・。
2021.05.31
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満山荘の朝食も再現しました。満山荘の朝食はこちら。まず、最初のプレートはこんな感じにしてみました。満山荘のプレートはこちら。 サラダは、ビーツのドレッシングを下に敷き、コーンなどを散らしました。写真ではよくわからないですが・・・。 その下がプチポテトサラダ。 さらにその下に温泉卵を置きました。 右側のホイルものは、サーモンのホイル焼き。 満山荘のホイル焼き。とろろ汁 満山荘のとろろ汁 満山荘では、大根おろしが入っているような風味があったので、大根おろしを入れてみました。しかし、そもそも芋をケチったので、よけい薄くなってしまいました。とどめの蒸しもの 満山荘の蒸しもの蒸し上がり。水菜とポン酢を添えてみました。 朝からボリューム一杯です。満山荘は、朝投稿したように以前は朝バイキングをしていたのですが、十分バイキングの代わりになっています。
2021.05.26
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満山荘の夕食を再現していきます。 前菜4種。 満山荘の前菜四種食前酒生湯葉クコ柚子胡椒 無調整豆乳から生湯葉をとって、柚子胡椒とクコの実を乗せる料理です。しかし、湯葉を少しとっただけで面倒になってしまい・・・。やっぱり料理は、食べさせたい人への強い気持ちがないとダメなようです。 信州サーモンのコンフィー 塩麴アロエ ヤングリーフ シーサラダ 抹茶塩 満山荘のコンフィー 信州サーモンのコンフィーは、サーモンを50度の低温で30分調理するということです。沸騰したお湯と同量の水を混ぜると50度になるようなので、そのお湯に30分漬けてみました。塩麴と青菜を混ぜて添えました。 抹茶塩の代わりにパクチー塩を散らしてみました。地元野菜とピクルスなど ビーツとパプリカのソース オニオンバルサミコ酢 醤油のジュレ 満山荘のサラダ 野菜を重ねて、ビーツとパプリカのソースを添えました。 オニオンバルサミコソースと醤油のジュレは、面倒なのですり下ろしたオニオンを炒めて醤油を混ぜてみました。 こんな感じになりました。牛乳豆腐 柚子味噌 満山荘の牛乳豆腐 牛乳と生クリームを葛で練ったということですが、生クリームがなかったので、牛乳だけで作ってみました。材料をケチったので、うまくまとまらず・・・。 まあ味は悪くなかったのですが・・・。十六穀米スープ ドライベジタブル 満山荘のスープ 十六穀米でポタージュスープにしました。ドライベジタブルの代わりにドライフルーツを乗せたのですが、フルーツにしたせいで重かったのか、沈むのが早いこと・・・。チーズの茶碗蒸し 満山荘の茶碗蒸し 溶けるチーズを入れて茶碗蒸しにしたのですが、思いのほか溶け方が甘く・・・。牛ひれと冬瓜のお吸い物 満山荘のお吸い物 牛ひれステーキを焼き、大根とニンジンの千切りを乗せたすまし汁仕立てにしました。 うまいうまい・・・。 大岩魚の春菊ジェノバ風 長いも シイタケ ミニキャロット 大根、生ハム巻きクリームチーズ 紫芋ソース 満山荘のジェノバ風一番下に菊菜のジェノバソースを敷き揚げた長いも揚げたシイタケを乗せさらに岩魚のフライ(アジで代用しました)を乗せ細く切ったニンジンを乗せました。 大根を生ハムで巻き、クリームチーズを添えました。 最後にソースを添えて出来上がり。紫芋が手に入らないので、カボチャで代用しました。 これでいいのかどうか??? 結構疲れた上に、量的に多くて満腹です。他の料理、野沢菜茶漬け、天ぷら、デザートは省略することになりました。
2021.05.25
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まずは草鍋を再現しましたが、鹿教湯温泉三水館の夕食の残りを再現します。三水館の夕食はこちら。前菜は、冬菜のおひたし、タケノコの梅肉和え、キッシュ、ニラ入りだし巻き、クラッカー、山菜春巻き、野沢菜巻きずしでした。三水館の前菜はこちら。 冬菜のおひたしは、小松菜で代用しました。 たけのこの梅肉和えは、水煮タケノコを使って作りました。 キッシュは、生クリームと卵とほうれん草で作りました。 クラッカーは、旅館でもクラッカーとだけしか聞いていないので、普通のクラッカーを使いました。 山菜の春巻きは、春巻きの皮を作るのが面倒なので、ベトナムの生春巻きで巻いて揚げました。しかし、ベトナムの生春巻きは透明なので、何か違うものに・・・。 野沢菜おこわのいい蒸し 三水館のはこちら いい蒸しは、白身魚に炊いたモチ米をのせて蒸し上げるようなイメージですが、もち米がありません・・・。 道明寺粉で代用しようかとも思いましたが、ふと、そういえば、消費期限が近くなったので、会社から無理やり持ち帰らされた防災食品「山菜おこわ」が、そのままになってことを思い出し・・・。どんな物かとボールに開けてみました。これを出汁で戻し、タラの切り身に乗せて、蒸した後、野沢菜と餡をかけてみました。 餡の色が濃くて中がなんだかわからないし、防災おこわもあまり減らないので、今度は甘鯛にのせて蒸してみました。餡の色も薄くしてみました。 まあ、とにかく、消費期限間近の防災食品も日の目を浴びてよかったです。ユキマスのポン酢、山葵菜は、ユキマスが手に入らないので、省略しました。サラダ三水館のサラダはこちら信州サーモン粕漬。三水館の粕漬はこちらタケノコご飯 家にあったありあわせの材料で、再現してみました。結構おいしくいただきました。
2021.05.21
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鹿教湯温泉三水館の夕食の中でも、特に草鍋がおいしかったです。道の駅マルメロの駅ながとに隣接する「マルシェ黒輝」に野草が売っていたので、衝動買いしました。早速三水館の名物草鍋にチャレンジしました。 カンゾウ 不眠の緩和や鎮静作用があるようです。ニラ。クレソンセリ。あさつき行者ニンニク後は、野草を切って盛り付けるだけ。鶏肉の3種類も準備完了です。 あとは、鍋に出汁をはり、ショウガを入れて、具材を煮るだけ・・・。 簡単でおいしい・・・。健康にもよく、やみつきになりそう。 もっとも、野草を手に入れるのが難しいかも・・・。
2021.05.20
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本日 まずは、サラダを再現しました。安代館のサラダはこちら。湯豆腐はこんな感じで再現しました。安代館の湯豆腐はこちら。 後は、納豆、卵、のり・・・ 安代館の朝食は夕飯に比べて、質も量も少なく、割と簡単に再現できます。 残るは、鮭の塩焼き・・・。安代館の塩焼きはこちら。 しかし、旅館の朝の定番で、なんかここのところ毎日食べているような感じもします。 そこで、せっかくだから少しアレンジすることにしました。 白菜と玉ねぎ、白ワイン、生クリームを使って、フリカッセにしてみました。 なんか白ワインを飲みたくなり、結局また朝から・・・。
2021.05.17
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広島や岡山にも緊急事態宣言が出て、ますます旅行という感じではなくなっています。というわけで、今日も、旅館に行ったような気分で家呑みすることに・・・。 今回は、安代館の夕食をビールとワインでいただくことにしました。 安代館の夕食はこちら。 今回は量が多かったので、適宜省略しました。 まずは前菜的に、3種を再現してみました。 大根とそぼろ肉 安代館の大根とそぼろはこちら。サバと根曲がり竹の煮もの安代館の料理はこちらもやしのナムル。安代館の料理はこちら 鍋物は、鴨鍋でしたが、鴨が手に入らないので、鳥の胸肉で代用しました。 安代館の鴨鍋はこちら 鶏のむね肉をフライパンで皮を下にして十分焼き、ひっくり返して少し火を通し・・・。薄切りにして、濃い味付けの出汁と野菜と一緒に煮たら、なんちゃって鴨鍋の出来上がり・・・。 なんとなく鴨のような雰囲気が出るので不思議です。茶碗蒸し安代館の茶碗蒸しはこちら餃子は、宇都宮みんみんの餃子を焼くことにしました。【ふるさと納税】【宇都宮みんみん】 餃子30個入【1092813】宇都宮餃子のライバル浜松餃子風に焼いてみました。 さて、メインの安代館名物牛ステーキ。安代館は、りんごで育った信州牛だということですが、普通の牛のもも肉をソテーしました。 結局食べすぎ・・・・。タケノコご飯を食べる余地はありませんでした。
2021.05.16
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現実に戻ると、いくら緊急事態宣言で家に待機しているとはいえ、さすがに朝から酒を飲むのもどうかと・・・。旅館でも、朝から酒を飲むことはないので、今回は普通に朝食を食べることにしました。 ますやの朝食はこんな感じでした。詳細はこちら。 小鉢などを準備して、メインの朴葉味噌焼きに移ります。 ますやは、ゆりねと芽キャベツだったのですが、芽キャベツがないので、キャベツの葉を巻いてそれらしくしました。ゆり根もないので、ほっこり感を出そうとニンニクにしてみました。 ますやの朴葉味噌焼きはこちら。 こんな感じで焼き上がり。 みその焼ける香ばしい香りをかいでいると、ちょびりちょびりなめながら酒を飲みたくなります。特に、ニンニク好きにはたまりません。 つい・・・。味見のつもりで、一杯。ちょっと呑んでしまうと、あらかじめ、用意しておいた小鉢は、まさにつまみに最適・・・。いんげん。ますやのインゲンはこちら。 ひじきも付け出し感覚でいただけます。 ますやのひじき。 しゃけ。花豆の代わりに自家製フキ味噌を添えてみました。 ますやのしゃけ。 蒸しものは、鶏ひき肉などで団子を作り、白菜で包んで蒸してみました。白菜が芯の方だったので、うまく巻けず、薄切りにして何とか形にしました。 ますやの蒸しもの1茶碗蒸しで締めの一杯 ますやの茶碗蒸しはこちら。 結局呑んでしまいました。しかし、朝から飲む酒は、後ろめたさや優越感が交錯して、背徳的なうまさがあります・・・。
2021.05.14
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現実に戻ると、昨日から緊急事態宣言の延長が始まり、少しは緩和された部分もあるようですが、まだ、旅行は難しいかも・・・。 そこで、今回は、安代温泉ますやの夕食を再現して家呑みすることにしました。 ますやの夕食はこんな感じでした。https://plaza.rakuten.co.jp/spamaruchan/diary/202105120001/ まずは、何といっても酒。ますやでは、中野の酒「天領誉」を注文しかけたのですが、店の人から「縁喜」を薦められて、優柔不断な私はつい「縁喜」に・・・。今回は、天領誉にしてみました。【北信州 天領誉】純米吟醸 天領誉 720ml 先付 ほたるいかとうるいのぬたますやの先付けはこれ ますやでは、酢味噌の上にクコの実をのせていたので、そのとおり再現しました。うるいがないので、次の料理で使用する「のびる」で代用しました。 口取り 旬菜いろいろ 稚鮎の山椒煮 葉山葵のひたし ホッキ貝のワサビ漬け 筍木の芽和え ばい貝うま煮 のびろ ますやの口取りはこれ 稚鮎の山椒煮というので、シシャモを醤油と花椒(ホアジョア)で煮てみました。ちょっと味に自信がなかったので、早めに取り出したところ、単にししゃもを煮ただけに終わりました。別にそれはそれでおいしかったのですが・・・。 たけのこの木の芽和えは、ちゃんと木の芽みそであえました ホッキ貝ワサビ漬けは、ホッキ貝がなかったので、タコをワサビ醤油で食べました。 葉山葵のおひたしは、葉山葵がないので、おひたしの出汁に山葵を入れて小松菜を漬けてみました。 のびろというのは、のびるを巻いたものだったので、そのとおり作ってみました。 お造り 信州サーモン、岩魚の昆布〆、信州ゆきますの握り寿司の3点盛でしたが、サーモンの刺身を普通にいただきました。 凌ぎ 信州そば 以前長野県で購入した蕎麦を、大根おろし、ネギをのせて食べました。 ますやのそば 台の物 信州牛の温泉蒸しますやの台の物 中に巻いてあったのは、一つがアスパラガス、もう一つがえのきとネギだったので、再現してみました。 巻いた物を家にあった温泉水(湯の峰温泉)で蒸してポン酢でいただきました。結構美味。 進肴 山女魚の塩焼きは省略しました。 温物 甘鯛の桜蒸しますやの温物 桜蒸しは、道明寺粉を出汁に浸して蒸し、甘鯛がなかったのでタラと一緒に器に乗せて、その上に桜葉をのせて蒸して餡をかけました。 でも、道明寺粉をそのまま出汁に入れただけでは、桜色が出ないので、100円ショップで、ケーキ用のピンクの着色料を買って、作り直してみました。しかし、道明寺粉の桜色という点では、余計悪くなったかも? 要は、出汁の色の問題のような気がしてきました。 揚物 白魚、蕗の薹、筍 桜塩では、省略しました。 最後の炊き込みご飯は、タケノコを買ってきて先端部分を斜めに切り落とし、ぬかで煮てあくをぬいてから、 細かく切って炊飯器で炊きました。炊きあがりはこちら。 当分の間は、家で旅館の味を再現して、家呑みをして旅行気分を味わうしかないようですが、これはこれで、結構楽しくて、おいしいかも・・・。ちょっと呑みすぎになるのが難点ですが・・・。
2021.05.13
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東京も2日連続で新規感染者が1000人を超える状況で、引き続き家でごろごろするしかなさそうです。本日は、昨日投稿したルックの焼きカレーを作ってランチにしてみました。 スキレットがないので、グラタン皿にご飯を敷いて、前の日に食べたカレーの残りをかけて、チーズをかけました。後はオーブンで焼くだけ。 ただ、妻が門司港焼きカレー風に卵をのせると主張。そもそもスキレットがない時点で、ルックの焼きカレーの再現とはいかないので、卵を入れてみました。 何か足りないと思ったら、サラダがなかったので、急遽作成。 熱々のチーズに隠れて、卵がとろっと溶け出しおいしい・・・。 食後のハーブティー。 門司港カレーの再現といった方がよいかも。どちらにしても、門司港地ビールとあいそうです。 本当なら、ビールを飲みたいところでしたが、・・・。妻に以前の朝呑みを怒られて、あえなく断念しました。 ★家飲み応援★今だけ送料無料★門司港地ビール6本とカレー3個セット しかし、簡単で、おいしい。カレーが残ったらこれで決まりかも・・・・。
2021.05.10
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だんだん空想の旅と現実が混ざり合ってきましたが、現実世界では、5月31日まで緊急事態宣言が継続することが決まりました。人流は減ったようなのに・・・。 朝から家のみでもしてないと仕方ないですね・・・。 というわけで、朝投稿した新栄館の朝食を勝手に再現して、家呑みすることにしました。オリジナルの朝食はこちら とはいえ、さすがに朝から日本酒というわけにもいかないので、ビールの方がよさそうです。日本酒縁喜を作っている玉村本店が出している志賀高原ビールをいただきたいところですが、普通のビールをいただきました。*【要冷蔵】志賀高原ビール Africa Pale Ale 瓶 グリーンラベル 330mlさて、朝食の定番しゃけはこんな感じ。サラダ。長いもそうめんは、家ではなめたけを食べる習慣があまりないので、なめこで代用しました?冷ややっこゆで卵は省略して、締めのブルーベリーヨーグルト。 こうしてみると、旅館の朝食は何と酒のつまみに適していることでしょうか・・・。
2021.05.08
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すっかり心は渋温泉を旅していますが、現実に戻ると、緊急事態宣言は5月末まで続きそうで、とても旅行に行く雰囲気ではありません。当分の間は、家で旅気分を味わうしかありません。 昨日投稿した新栄館の夕食を再現して、家呑みすることにしました。https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20210506&d_seq=1 新栄館の夕食はこんな感じでしたが、家呑み用に勝手にアレンジしました。 まず、宿で飲んだ北信流という酒は、小布施の酒だそうです。【ふるさと納税】清酒「北信流」大吟醸 メインの皿は、エビのマヨネーズ焼き、蟹の爪、アスパラガスが盛り付けられていました。エビは、背中を開けて、背ワタを取り、マヨネーズをのせて焼いてみました。 アスパラガスは、北信地区の特産品でとても大きいのですが、もちろん普通のアスパラガスをいただきました。 そもそも、この時期に蟹はしんどいので、かにかまにしてみました。 マヨネーズ焼きにしたエビは、刺身用の赤エビだったので、刺身にも使用しました。しかし、アスパラと逆にこちらは大きくて、オリジナルと比べバランスがおかしくなりました。モズク酢根曲がり竹はなかったので、普通のタケノコを細目に切ってそれっぽくしました。 牛の陶板焼き焼き上がりは、こんな感じです。結構いける。あまごは、ししゃもで代用しました。茶碗蒸し浅利の味噌汁 結構おいしくいただきました。
2021.05.07
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昨日投稿したかねきで、妻が食べたみそすき丼がうまそうだったのですが、分けてもらえませんでした・・・。もっとも私が頼んだオムレツの量が多くて、とても分けてもらって食べるような状況でもありませんでした。https://plaza.rakuten.co.jp/spamaruchan/diary/202105040001/ 家で食べたいと思い、自分で作ってみることにしました。そもそも、みそすき丼は、須坂みそを使った割り下と村山早生ごぼうを使った須坂の新名物だそうです。8軒ほどの店がそれぞれオリジナルのみそすき丼を提供しているそうです。かねきのみそすき丼を早速再現してみました。 まずは、豚ロースステーキ。 ロースをみりんと味噌を混ぜたたれに漬けてから焼きました。 オムレツは、生活習慣病を抱える身としては、カロリーを制限する必要があり、卵一個で作ってみました。ちょっと失敗・・・。でも、出来上がりはステーキなどに隠れるのでまあいいか。肝心のみそすき焼き。村山早生ごぼうが手に入らないので、普通のゴボウを下茹でして他の具材と共に、みその割り下で煮てみました。 3種類を丼に乗せて完成。豚ロースには、味噌あんをかけました。味噌汁を添えていただきました。 レシピがあったわけではなく、適当に作ったのですが、めちゃうまい。
2021.05.05
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再び、渋温泉の空想旅から現実世界に戻り・・・。 緊急事態宣言中で、外に出ずに家でごろごろするばかりです。 さすがに朝から酒は飲まないのですが、ついでにさかえやの朝食も再現してみました。 さかえやの朝食はこんな感じでしたが、 まずは、四種小鉢を再現します。右から2番目の芋なますは、飯山市の郷土料理で、じゃがいもを細切りにして水にさらして一晩おいて でんぷんを除いたいもを油で炒めて、酢、砂糖、塩を加えて作るそうです。 出来上がりがこれ。我ながら結構うまい。酒が飲みたくなります。 一番右のなめたけは、エノキだけの加工品で、中野市が日本一の生産を誇るそうです。なめたけを丁度切らしていたので、なめこで代用しました。キャベツの浅漬けとプチトマト。次いで、陶板焼き。さかえやの陶板焼きの中身は、こんな感じで、深雪ポークがのせられています。 アレンジして、なんちゃって深雪ポークのまぁーず2人分。 まぁーずは「本当に」という意味のこの地方の方言だということですが、味噌、酒かす、野沢菜を混ぜた郷土料理が「まぁーずうまい」ということから、この名前がついたということです。 そこで、酒かすと味噌と野沢菜を混ぜて、調味料を作ってみました。ついでに家に残っていたワサビ漬けも混ぜてみました。陶板焼きにしたら、これはうまい。ただ、旅館の雰囲気で、豚肉を一枚に、野菜を少なめにしたのは大失敗。もっと食べたかった・・・。 ちなみに、ワサビ漬けは、何といっても静岡の田丸屋がいい。たまに関西のスーパーでも売っています。かまぼこにつけて食べれば、酒のつまみに最高です。特撰わさび漬けの田丸屋本店 次にとろろ汁の再現。 ちょっといもをけちったので、薄くなってしまいました・・・。 さて、旅館では、ご飯と共に、根曲がり竹とサバ缶の味噌汁が出ました。北信地方の郷土料理で、ケンミンSHOWでも紹介されたようです。普通のタケノコで代用してみました。 これもなかなかうまい。 ブルーベリーヨーグルトでしめました。 今回みそは、上田市丸子にある大桂商店の奏龍を使いました。鹿教湯温泉や、霊泉寺温泉など丸子温泉郷の温泉にはよく行くので、帰りに買って帰るのが恒例になっています。何といっても、奏龍がおいしい。上田市のふるさと納税の返礼品にもなっています。【ふるさと納税】005-005 地元ブランド 奏龍みそ〜なきりゅう〜 バランスの良い中甘口 1.5kg(N)価格:5000円(税込、送料無料) (2021/4/27時点)楽天で購入 しかし、結局朝から酒を飲みたくなり・・・。飲んでしまって、妻から怒られました。
2021.05.03
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渋温泉の空想旅の途中ですが、ちょっと現実に戻ると、世の中は緊急事態宣言中で、ゴールデンウイークなのに、外出もままなりません。外呑みなどは厳禁で、飲んべにはつらい・・・。そこで、さかえやの料理を再現して、家呑みを楽しむことにしました。とはいえ、予算も限られているので、ありふれた素材で再現してみました。 さかえやのオリジナル料理は、昨日投稿しました。まずは、前菜は、こんな風に再現してみました。 さかえやはお盆の上に盛られていたのですが、皿の上に盛り付けてみました。さかえやは、おくらのごまあえだったのですが、おくらがなかったので、野沢菜の胡麻和えにしてみました。 枝豆のゆり根絞りは、ゆり根がないので、ジャガイモの茶巾に枝豆を混ぜてみました。 冷ややっこ。さかえやは、茗荷を使っていますが、うちでは、茗荷が食卓に上らないので、同じように癖があるパクチーを使ってみました。しかし、乾燥パクチーだったので、あまり味の癖がでず、単なる冷ややっこになってしまいました。それはそれでおいしいのですが・・・。 傘は、つまようじと折り紙で手作り・・・。 ありふれた素材で作ったのですが、それなりにうまい・・・。 これを肴に酒を飲み始めました。酒は、宿では天領、水尾、縁喜の3種の利き酒セットを頼んだのですが、一つに絞るとなると、渋温泉の至るところで看板をみかける縁喜が縁起がいいかな・・・。縁喜(えんぎ) 木島平村産 金紋錦純米大吟醸 720ml瓶 玉村本店次は、里芋六方蕎麦米餡と初夏野菜のジュレ掛け。里芋六方蕎麦米餡は、こんな感じにしてみました。蕎麦米がないので、胚芽麦にしてみました。初夏野菜のジュレ掛けはこんな感じ。鍋物 信州産ブランド豚 深雪ポーク鍋 地場野菜は、こんな感じにしてみました。 深雪ポークが手に入らないので、普通の生姜焼き用豚肉を使いました。 これも、なかなかうまい。酒が進みます。 さかえや名物丸茄子の炒り煮は、こんな感じで再現してみました。 茄子の煮浸しに、鰹節を一面にかけて、さかえやの雰囲気を出してみました。これもいける。 鮎の塩焼きや天ぷらは、省略しました。刺身は、川魚の代わりにマグロやタイを買ってきて食べました。 旅館気分を味わいながら、酒が進みます・・・。 ごはんを食べた後で、 デザートは、妻に作ってもらいました。 信州味噌プリン。 デザートまでおいしくいただきました。
2021.05.01
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