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今日は猛暑の中、上野の美術館へ。2年間大規模改修工事を行っていた東京都美術館そのリニューアルオープンを飾るマウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝に行ってきた。「王立絵画館」の名で世界的に知られるオランダ デン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館が2012年4月から2014年半ばまで改修工事によりクローズされるため実現した企画展である。以前から一度訪れてみたいと思っていた美術館ですし、フェルメールの真珠の耳飾りの少女がやって来るということで楽しみにしていた。リニューアルオープンした東京都美術館9時30分オープンだが、9時10分頃美術館に到着したら既に開いていて入場できた。待ち時間は0分。展覧会は、「美術館の歴史」「風景画」「歴史画」「肖像画とトローニー」「静物画」「風俗画」とテーマが分かれている。作品のほぼすべてが17世紀のオランダ絵画。目的の真珠の耳飾りの少女には、専用の部屋が設けられていた。見学の仕方は二通りあり、「間近で見る(列に並ぶ)」か「(その列の)肩越しに見る」。初め間近に見る列に並んで(待ち時間2~3分)真正面で見てから肩越しに見てきた。間近で見る方は、絵に至近距離まで近づけるが絵の前で立ち止まることはできない。一方、肩越しに見る方は、絵まで少し距離があるが静止してじっくり見ることができる。絵に向かって左、中央、右と場所をずらして見てきたが、どこから見ても少女がこちらを見つめているように感じる。吸い込まれそうな瞳は何を見つめ、少し開いたつややかな唇からはどんな言葉を発しようとしているのか・・・とても気になった。小さな絵ですが、圧倒的な存在感があり、独特のオーラを放っていた。フェルメールの作品はもう一作品あり、それはディアナとニンフたち。こちらは大きめの絵で、2008年のフェルメール展でも展示されていた。フェルメール以外で印象に残ったのは、6作品展示されていたレンブラント、ヤン・ブリューゲル(父)の静物画、フランス・ハルスの肖像画、ルーベンスの聖母被昇天(アントワープ聖母大聖堂の主祭壇を飾る祭壇画の下絵)など。「改修工事が終わったら是非マウリッツハイス美術館に行ってみたい」そう思える魅力的なコレクションだった。展示室を出たら、「真珠の耳飾りの少女」を再現し、武井咲さんが着用した衣装が展示されていた。ミュージアムショップでは、「真珠の耳飾りの少女」のA4サイズの額絵とポストカード、全48作品がプリントされたクリアファイルを。美術館を出る11時過ぎには入場を待つ人たちの長~い列ができていて30分待ちになっていた。待ち時間なしで入場でき、展示室内もそれほど混雑していなかったので、朝一で行ってよかったマウリッツハイス美術館展 公式サイトはこちら 東京都美術館 2012年6月30日~9月17日 神戸市立博物館 2012年9月29日~2013年1月6日東京都美術館 公式サイトはこちら
2012年08月30日
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次は、芸術の街を象徴するモンマルトルの名所、テルトル広場へ。広場中央にはカフェ・レストラン、その周囲では無名の画家たちが似顔絵を描いたり、自作の絵画を売ったりしている。この一角には似顔絵描きが並んでいる。見ていると、どの画家も「目」から描き始めている。実は私も初パリの22年前、この広場で似顔絵を描いてもらった自分でも驚くほどそっくりに描いてもらい、旅の良い思い出となっている。風景画など自作の絵画を売る画家のスペース。散策の終点、サクレ・クール聖堂に到着した。ビザンチンスタイルの教会。ドームの高さ83m、奥行き100m。何度来ても、この白亜の聖堂は存在感があり美しいここは観光客に大人気で、聖堂前の階段にはたくさんの人が。階段からはパリ市内を見渡せる私も階段に座り、しばしこの景色を楽しんだ。高台に建つ聖堂から下りる時は、ケーブルカーもあるが、モンマルトルらしい風情溢れる階段を下りてみたい。階段を下りると、カルーゼル(回転木馬)があり(写真左下)、そこからの聖堂の姿も素敵。ゴッホの家 ~ ムーラン・ド・ラ・ギャレット ~ 壁抜け男 ~ コルト通り ~ テルトル広場 ~ サクレ・クール聖堂とまわったモンマルトル散策実際に住んでいた家や行きつけのカフェ・レストラン、絵画に描かれた場所など、至る所に芸術家ゆかりの場所があり、画家たちが石畳の坂道を歩いた時代に思いをはせながら散策してみた。小径さんぽでは、ノスタルジックな雰囲気を満喫モンマルトルはパリの中でも特に好きなエリア街並みが美しく、どこを切り取っても写真に収めたくなるような絵になる風景が広がっている。また訪れて、また散策を楽しみたい。
2012年08月29日
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サクレ・クール聖堂方面に向けて散策を続けると、さらに観光客が多くなる。こちらは、ゴッホやルノワールが描いたレストランオーベル・ジュ・ド・ラ・ボンヌ・フランケットロートレックやモネ、ゴッホなどが通った名物ビストロル・コンシュラもこの近くにある。この辺りでは、一本路地を曲がり小径に入ると、このように人通りが少なくなり、それまでの喧噪が嘘のように静かになる。小径からは、サクレ・クール聖堂が見え隠れして、聖堂探しをしながら歩くのも楽しい。アブルヴォワール通りにあるかわいらしいピンク色のカフェレストランラ・メゾン・ローズは、ユトリロの絵にも描かれている。次に、今回是非小径さんぽをしてみたかったコルト通りへ。石畳のなだらかな坂道が続いている。ノスタルジックな雰囲気が漂う通りで、ここに来てよかったと思った。窓辺の花が可愛らしい風情のある家こんなおうちに住んでみたい坂道の途中にはモンマルトル博物館がある。この博物館の離れはかつてアトリエだったところで、ゴッホやルノワールなどの画家が使用していたそう。小じんまりとした博物館で外国人が数人出入りしていた。コルト通り6番地には、作曲家のエリック・サティが住んでいた家が。「変わり者」と称されたりするが、西洋音楽に大きな影響を与えた作曲家。1890年から1898年まで、サティがここに住んでいたことを示すプレート
2012年08月27日
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ロクシタン ニューイヤープレミアムラッキーバッグ2012(予約販売)の中身です。予約販売の福袋は、その年に一定以上の金額を購入したロイヤルカスタマー宛てにハガキが届き、12月中旬に予約し、1月5日から引き換えとなります。いくら以上購入するとロイヤルカスタマーになるのかは公開されていません。昨年一年間で私が購入したのは3~4万円程度だったと思います。金額は、初売りで店頭販売される福袋と同じで¥10,500。店頭販売分は、3万5千円相当ですが、予約販売分は4万円相当と、約5千円相当分多く商品が入っているとのことです。一部使用済みで写真に入っていない商品がありますが、こんなに盛りだくさんの内容でした。今年の福袋は、福でした<現品>ファイブハーブス スージングシャンプー 500ml ¥3,360ファイブハーブス スージングコンディショナー 500ml ¥3,990ファイブハーブス スージングシャンプー 詰め替え用 500ml ¥3,360ファイブハーブス スージングコンディショナー 詰め替え用 500ml ¥3,990ファイブハーブス ボリューマイジングシャンプー 300ml ¥2,310 (写真になし)ファイブハーブス ボリューマイジングコンディショナー 250ml ¥2,310 (写真になし)イモーテル エッセンシャルフェースウォーター(化粧水) 200ml ¥3,675イモーテル プレシューズフリュイド(美容乳液) 30ml ¥6,825フルールシェリー リップスティック ¥3,150<キット限定・ミニサイズ>イモーテル エッシェンシャルフェースウォーター 30mlヴァーベナ シャワージェル 75mlチェリーブロッサム シャワージェル 75mlプロヴァンスアロマ ボディミルク 75mlピオニー ボディミルク 75mlフルールシェリー フラワーソープ 75gラベンダー ハンドクリーム 15mlシアハンドクリーム 10ml
2012年08月26日
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ルピック通りの坂道をさらに上る途中、レンガ造りの素敵な建物を通過。カラフルな1階のショップは、左は子供服、右はアート関係。モンマルトルは、17世紀頃、ブドウ畑と麦畑が広がり、粉挽きのための風車が30基ほどあったとか。現在は2基の風車が残されている。そのうちの1基が、ムーラン・ド・ラ・ギャレット公開されていないので、丘の下から眺めるだけとなる。もう一基は、ムーラン・ド・ラ・ギャレットから北東方面すぐの所にあるラデの風車以前はダンスホールだったが、現在はムーラン・ド・ラ・ギャレットという名のレストランになっている。エントランスからしていい感じのアーチの中が気になってのぞいてしまいましたモンマルトルの景色と着飾った紳士&淑女の壁画が描かれているメニューを見ると、意外にもお値段リーズナブル次回のレストラン候補にエントリーされましたかつてのダンスホールは、ルノワール、ゴッホ、ロートレック、ピカソ、ユトリロなどの絵画の舞台になっている。ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」 オルセー美術館所蔵(画像はお借りしました)次なる目的は、壁抜け男小説「壁抜け男」の主人公である。ここはフランスの作家、マルセル・エイメゆかりの広場であり、ユニークな彫像が観光客を楽しませている。左手が金色に光っているのは、みんなそこに触れて写真を撮るから。壁抜け男さん、なかなか味のある表情をされています。小説「壁抜け男」を読んでみたくなった
2012年08月24日
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アメリのカフェを後にして、モンマルトルの散策開始ですモンマルトルは、前回(2年前の夏)プチトランと徒歩での散策を楽しんだが、全部は周り切れず心残りだったので再度やって来た。坂の多いエリアで散策には体力が必要だが、芸術家ゆかりの場所をはじめ見所いっぱいで、パリらしい雰囲気を楽しめるお気に入りの場所エピック通りの坂を上る途中、バラの専門店がパリ市内の至る所で見かけるチェーン店だが、カラフルなバラの美しさとオシャレなディスプレイに思わず足を止めてしまう。エピック通りとアベス通りが交差する分岐点では、ひと際目立つ建物が目に入ってくる。アルザス地方の木組みの家を思わせる外観で、蔦の絡まる雰囲気のあるレストランLe Basilic次回のレストラン候補としてチェックエピック通りをさらに進みますと、散策の目的の一つ目、ゴッホの家が。ゴッホが1886年から2年間、弟テオと暮らしたアパルトマン。ゴッホが亡くなったのは1890年なので、その2年前までここで暮らしていたことになる。当時そのままの建物が今でも残っている。ゴッホと弟テオの名前が記されたプレートが掲げられている。「タンギー爺さんの肖像」もここで描かれた背景には浮世絵が描かれ、ジャポニズムがよく表れた作品といわれている。ロダン美術館所蔵 (2010年8月撮影)実は前回もこの通りを歩いたのだが、この入口を見つけることができなかった。ガイドブックに載っていた扉の色が実際よりも暗い色だったのとプレート以外に特に目立つ目印がないので見落としたようだ。今回は外国人が写真を撮っていたのですぐにわかった。観光客が多い時期はこういう面では助かる。大好きな画家ゴッホが実際に住んでいた家を目にして感慨もひとしおだった。
2012年08月21日
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滞在中初めて朝から晴れたこの日はメニューが詰まっていて忙しいです次はモンマルトルへ。メトロ6号線でBir Hakeim ビル・アケムからCharles de Gaulle Etoile シャルル・ド・ゴール・エトワール、そこで2号線に乗り換えてBlanche ブランシュへBlanche駅の入口には、ギマール作のアールヌーヴォー作品が残されている。植物をデザインしているのでしょうね、柔らかな曲線を描く茎の先に赤いランプがのぞいている。こういうメトロの入口を見かけると、「パリにいるんだな~」と実感する。駅を出てすぐの所にある有名なキャバレーのムーラン・ルージュエピック通りの坂を少し上りますと、目的のカフェLes Deux Moulins レ・ドゥー・ムーランがある。ここは、映画「アメリ」でキュートな主人公が働いていたカフェカフェというとテラス席や窓際の席に座りたくなるものですが、ここでは映画の世界に浸るために真っ先に店内へ店内のカウンターは、映画に出てきた雰囲気そのまま。そして、左奥にはアメリのポスターが飾られている。何かで見た写真ではポスターがそのまま壁に貼られていたが、額縁に入れられ、さらに周囲には電飾まで付いてグレードアップしていた。アメリのポスターがよく見える席に座りまして、やってきたメニューもアメリ一色カラーのメニューには軽食やスイーツと飲物のセットメニューが写真付きで載せられていてオーダーしやすい。オーダーしたのは・・・もちろん、アメリの好きなクリームブリュレコーヒーとのセットで7.80ユーロ。映画の中でアメリがやっていたように、表面のカリカリになった焼き目をスプーンで割って食べてみた。お味は・・・いたって普通です。普通に美味しい。しばしアメリの世界に身を置くことができて良い思い出となった
2012年08月18日
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エッフェル塔から徒歩で10分弱、次なる目的地、ビル・アケム橋にやってきました。セーヌ川クルーズで船上から眺めたことはあるが、一度自分の足で橋を歩いて渡ってみたくて今回の予定に入れていた。というのも、この橋は数々の名作映画やCMに登場している要チェックの橋なのです。「ラストタンゴ・イン・パリ」「地下鉄のザジ」、邦画では「のだめカンタービレ」など。2009年には「インセプション」でレオナルド・ディカプリオがこの橋で撮影をしていますレオ様ファンなもので・・・同じ場所に立ってみたかったのです右岸から、橋への入口橋は2階建て構造で、下は歩行者、自転車専用、上はメトロ6号線が走る。レトロな雰囲気たっぷりの橋で、映画の撮影をすれば素敵なシーンが撮れそう年代を感じさせるランプが良い雰囲気を醸し出している。暗くなればこのランプに明かりが灯り、より良い雰囲気になりそうだが、この橋、昼間でも人通りが少ないので、治安面がちょっと心配。月曜日の13時頃だが、行き交う人はまばらだった。エッフェル塔もすぐ近くに見えるセーヌの流れとエッフェルを一緒に見ることができて、パリらしさを満喫できる場所シャイヨー宮やシャン・ド・マルス公園から真正面に見るのもいいけど、斜めのアングルからもステキ橋を渡り切ってすぐの所にあるメトロ6号線のビル・アケム駅この駅は地上にある。ここからメトロに乗り、次の目的地を目指します
2012年08月14日
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次なる目的地に向かうために最寄駅で降りたら、そこはエッフェル塔の足元。ちょっと寄り道することにエッフェル塔は、シャイヨー宮側からは何度か眺めたことがあるがシャン・ド・マルス公園側からはない。まず公園側へ。広大な公園で、遠くまで歩かないと塔全体がカメラに収まらない。緑の芝生の向こうに建つエッフェル塔の見事な眺望広々とした公園からは、スッキリとした塔の姿を見ることができる。塔の下をくぐり、イエナ橋を渡ってシャイヨー宮側にも行ってみましょう。塔の下には展望台へ上がる人の長い列ができていた。東京タワーにも上ったことのない私だが、海外ではなぜか高い所に上りたくなる。次回のお楽しみにしましょう。塔の真下から見上げると、鉄の装飾が繊細でレース模様のよう。1階バルコニーの下に刻まれているのは、フランスの化学に功績のあった人物の名前。その72人はエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルが選んだとのこと。シャイヨー宮に向かう途中、ちょうどトロカデロ庭園中央にある噴水の放水が始まった。トロカデロ庭園を彩る薄紫の花はジャカランダ。5月のパリは、マロニエやジャカランダといった花々が真っ盛りで美しい季節黄金色のドーム、ナポレオンの眠るアンヴァリッドはここから近い。シャイヨー宮のテラスからのエッフェル塔の眺めもステキツアーの市内観光に入っているエッフェル塔ビューポイントはこの場所。眼下の噴水放水時に写真を撮るのがベストかも以前は、イエナ橋やこのテラスでエッフェル塔の置物やキーホルダーを売る物売りがたくさんいたが、この日は一人もいなかった。規制が厳しくなったのかもしれない。シャイヨー宮とトリコロールカラーの国旗が青空に映えます。ちょっと寄り道しましたが、シャン・ド・マルス公園とシャイヨー宮、二箇所のビューポイントからパリのランドマークの姿を眺められてよかったそれでは、目的の場所に向かいましょう
2012年08月11日
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塔を下りて、正面から大聖堂をもう一度正面からの姿もいいけど、セーヌ川クルーズでよく見える後方からもまた素敵で、せっかくだから少しお散歩してみることにセーヌ川沿い、大聖堂脇には公園があり、色とりどりの花々が咲いていたパンジー、チューリップなど。チューリップはこうやってバラバラに植えてもいいのね~とガーデニングの参考になる大聖堂は横から見るとまた雰囲気が異なる。アルシュヴェシェ橋までやってきました。この橋の柵に何か取り付けられているのが遠くからわかりましたが、近づいてみると・・・それは南京錠「恋人たちが愛を誓い、南京錠に名前を書いて施錠し、その鍵をセーヌ川に投げる」ということらしいです。世界各地、日本国内にもこういう場所がありますね。記憶に新しいところでは、ソウルタワーにもありました。しかし、ここはユネスコの世界遺産に登録されているセーヌ河畔。景観は問題ないの?そして、セーヌ川に捨てられた鍵による河川汚染は?などと環境問題を考えてしまった。様々な形状の南京錠がこんなにたくさん付けられている。南京錠に埋め尽くされた橋とノートルダム大聖堂のコンビネーションは、ちょっと違和感を覚える。橋を渡り、左岸からの姿も美しいノートルダム大聖堂を満喫したところで、RERに乗って次の目的地に向かいましょう
2012年08月08日
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パリ滞在5日目。丸一日過ごせるのはこの日が最後。朝起きてカーテンを開け、空を見上げると・・・青空が見える天気の良い日に予定していた場所をまわることにする。まず向かったのは、ノートルダム大聖堂前日に訪れてミサに参加したが、お天気が今一つだったのでパスした塔の上へ。塔の入口は、大聖堂正面に向かって左側の北塔にある。10:00オープン。10時過ぎに到着したが既に50人以上が並んでいた。許容範囲内の混雑状況なので待つことにする。私はミュージアムパスを持っていなかったが、持っていたとしても列に並ばなくてはならないとのこと。パスの所持により優先入場できるかどうかは、施設によって異なるようだ。入場料は8.50ユーロ。待つ間に見上げると、大聖堂の壁面から奇妙な怪物や鳥が飛び出している。約30分待ち、いよいよ入場。387段の狭いらせん階段を上って塔の上を目指す。(上り専用)最近体力がついたせいか、それほどキツイと感じることなく400段弱を上り切った到着したのは、地上46メートルにあるキマイラの回廊。キマイラの回廊には、19世紀にヴィオレ・ル・デュクによりデザインされた多くの彫像(架空の鳥、異型動物、架空の怪物といった想像物)が配置されている。パリの街を一望することができ、北側にはモンマルトルの丘。白亜のサクレクール聖堂が丘の上に見える。右の彫像は、気難しそうな表情でパリの街を見つめるガルグイユ。このガルグイユとモンマルトルが一体化した風景は、「地球の歩き方 パリ 2009-2010」の表紙にも採用され、一度この目で見てみたかったのです。西側に目を移すと、セーヌ川とエッフェル塔。南西側には、モンパルナスタワー、サン・シュルピス教会、アンヴァリッドの黄金色のドームも見える。眼下を見下ろすと、広場に大聖堂の影がくっきり。影のサイズからも大きな建造物であることがわかる。大聖堂に入場する人たちの長い列も見える。屋根の上にも繊細な装飾が施されている。こちらは南塔。南塔の鐘楼には、大聖堂最大の17世紀製の「エマニュエル」と呼ばれる大鐘がある。鐘楼の中に入ってみましょう。鐘楼内部は木造で非常に古い建造物であることがわかる。「エマニュエル」は重さ約13トン。その音色は、カトリック教の重要行事においてのみ耳にすることができる。毎日数回鳴らされているのは、北塔の4つの鐘。鐘の舌だけで500kgあるという。鳥や怪物の彫像は、一体一体異なり、豊かな表情を見せている。キャー!何を食べているの?どこを見ているの?お天気が今一つだった今回の旅、雲が多いながらも青空が見えて塔の上に上ることができてよかったガルグイユとも対面することができましたし。高い所からパリの街を見下ろせる場所は、エッフェル塔、凱旋門、モンパルナスタワー、このノートルダム大聖堂といくつかあるが、凱旋門に続いてこれで二箇所目。パリを訪れる度に一箇所ずつ体験したい。
2012年08月05日
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