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『只野VSネット社会』内容黒川会長(梅宮辰夫)から呼び出しを受けた只野(高橋克典)黒川の友人・篠原社長の業界第2位のグローバル電器を中傷するデマが、かなり凝った内容のサイトで流れているという。その管理人スコルピオンを見つけろという特命だった。パソコンオンチの只野は、森脇(永井大)に命じる。。。すると、、いくつかあるスコルピオンの書き込みから、ネットカフェを特定。その男・浅野勉(野久保直樹)に接触する只野は、女と会っているのを目撃する。女は、グローバル電器の沢田奈美(原史奈)であることがわかり、サイトとの繋がりが分かり、男を知るため、ダルビッシュ三平として、、グローバル電器に潜入。。。女性社員達から、浅野が、除法漏洩の罪を着せられてやむなく退職していたことが判明する。その事を黒川に報告したところ、あとは、、グローバル電器に任せろと、調査終了。しかし、、浅野と接触し、人となりを知った只野は、どうも腑に落ちない。。そこで浅野にグローバル電器にばれたことを告げ立ち去るが。。。。そんななか、、、真由子(三浦恵理子)からの連絡で、グローバル電器内で、社長派vs専務派の社内対立があることを知る。直後。サイトに、グローバル電器のスパイとしえ只野の写真が掲載されてしまう。。。只野は、沢田に会い、事情を聴き、、、、、敬称略只野『てめえには、羞恥心てもんがねえのか』どうしても、このセリフを言わせたかったようですね(笑)でもまぁ、私の中では只野『パソコンなら、私には直せませんよ』ですけどね。アナログな只野仁という人物が、デジタルに挑んでいく!!というお話で、全てが表現されている感じ。ま、、結局、森脇のお手柄なワケで。しかし、今回凝ってましたよね。物語もそうだが、それ以上に、『只野VSネット社会』を見事に描ききった感じだ。面白いのは、敵を倒すために、ネットを利用することを思いつくというのは自分自身が『被害者?』になったこともあるので、良い感じの流れですよね。よく分からなくても、『方法』が分かるわけです。そんな『事件』のなかに、只野という男が、浅野を惹かれていく姿を描くなど、タダカッコイイだけではないのを表現。なかなかの仕上がりだったと思います。そのうえ、わたし的に衝撃的だったのは、真由子とのホテル。テレビ局での着替え。ギリギリですけど、表現したこと!!!いやあ~、前回見た感じでは、やらないと思ってたもん!!普通に驚きましたよ!!でも、、満足!こういう『色気』もまた、絶対必要条件なワケです!スタッフの心意気を見た感じですね。また、それ以外にも、パソコンVS只野で、小ネタをてんこ盛りをしたり、かなりの数の小ネタ三昧。前回少なかった『オモシロ小ネタ』も、今回取り戻した感じだ。さてさて。。。いろいろと、面白かった今回。もう一つ驚いたのは、坪内さんが『夜・只野』を思い出したこと!!これ、、、もしかしたら、またやるのかな??そうでなくても、今回、かなり坪内さん登場してたし!!私の中では、前回よりも満足度は高かったです。しっかし、、野久保直樹さん、、こういう役が似合ってますねこれまでの感想第32話特命係長・只野仁09 シーズン4突入スペシャル(2009.01.03放送)感想
2009年01月15日
『腕時計を握りしめた遺体』『刑事の娘に生まれて…京の雨が止めた二つの時計内容おみやさん(渡瀬恒彦)が洋子(櫻井淳子)に連れて行かれたワゴン車の弁当屋。高矢令子(小西美帆)が1人で切り盛りしている人気店。忙しい時は、恋人で時計職人の木内俊夫(伊東孝明)に手伝ってもらっていた。そんななか、、、ある事件が発生する。8年前にケンカ相手を殺そうとし、服役。刑務所を3日前に出所したばかりの柿原利治(江藤漢斉)の刺殺体が、鴨川の河川敷で発見される。その手には、、、なぜか、腕時計が握りしめられていた。それを聞いたおみやさんは、ある事件を思い出す。8年前。府警本部の薬物対策課の高矢淳一(野崎海太郎)刑事が、何者かに刺殺された。被害者の手には、腕時計が握られていた。捜査線上に、密売人の1人で堂本組の金森厚志があがるが、証拠が無く迷宮入りしていた。。。。。府警本部に向かったおみやさんは、当時、高矢の相棒をしていたという現・薬物対策課長の林まさる(綿引勝彦)に事情を聴くと。柿原は、高矢が使っていた情報屋であったことが分かってくる。互いに信頼しあっていたため、柿原が仇討ちに金森を傷つけたのが、真相だった。林に紹介されて令子と再会。令子と木内は、事件を知り2人で捜査をはじめるのだった。そんななかおみやさんは、林との会話である疑問を感じ始める。。。。。敬称略朱に交われば赤くなる薬物対策課に勤めるが故、、、つい。。だが、それがばれた時、決断するしかなかった!って感じデスね。ま、、いろいろあったんだけど。一番驚いたのは、25分過ぎには、犯人が完全に確定したこと。被害者の娘が、親代わりであったため庇ってしまうという展開のために『証拠』がないまま、、、時間が過ぎてしまうと言う状態へ。最終的には、『ドラマ』をつくり、そこから真相が判明するなど、この『おみやさん』のベタ展開からは、かなり外れた話ですがでも、良い感じのお話にまとまったと思います。ほんとは、事件もそうだけどこの『ドラマ』にこそ、意味があるわけで。そんな風に考えれば、『刑事なのに』という流れで、最後までおみやさんの強い意思を見ることが出来たのは飄飄と見えるおみやさんも、、、警官なんだぁ。。。と正義感を見た感じですね。面白いことは、面白かったですけどね。しかしまぁ、前半ですよね。前半。今回のドラマの展開、、ふしぎな感じです。いや、、、こう言うのもアリなんだけどね。少し、展開がゆるかったかなぁ。..引っ張ってたもんなぁ(苦笑)これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月15日
『銀の瞳』内容可奈(高橋愛)の幼なじみ・七沢鈴子(押元奈緒子)が結婚するというので、燈馬(中村蒼)とともに鈴子の家に行く可奈。そして、久々に鈴子の母・克美(江波杏子)と再会。実は、無形文化財の候補に挙がるほどの超有名な人形作家だった。話によると、自ら作った全ての人形を新しく建てる人形館に寄贈する予定という。そこに鈴子の婚約者・吉野保道(長谷川朝晴)がやってくる。そして、、、その吉野に金を貸している阿久津金融の阿久津格蔵(谷本一)も。が、そこで驚くべきことが発覚する。人形コレクターでもある阿久津。克美が嫌う、その阿久津の手にわたらないための『人形館』が、阿久津の関連会社による出資で完成していたのだった。数日後。克美は亡くなってしまう。それから程なく。。。。阿久津が開館間近の人形館で遺体で発見される。気になった可奈は、燈馬とともに、人形館に潜入!!そして可奈の父・水原警部(石黒賢)が、取り調べを盗み聞き!七沢鈴子、吉野保道。そして、人形館の管理人・安岡章(真実一路)。3人の証言が、完全にバラバラ。それぞれが第一発見者と言うが。。。。。。。敬称略護身用のスタンガンそっか、、あからさまだったもんね。ま、何の関係もありませんが、ミスリードには丁度良い感じですよね。さて、物語自体は、ミステリー、サスペンスの定番の『第一発見者が複数』である。お互いに、お互いが犯人の可能性を見て..と言うのもキッチリ表現してますし。最終的な、『死の真相』も、途中、胸を押さえる克美を出すことで、ミスリードが効果的に働いていますよね。そう!様々な部分で、ミスリードをキッチリ。こう言うのこそが、本当のサスペンス、ミステリーです。若干、燈馬の『推測』にやり過ぎ感がありますが、九尾の狐、殺生石のことも含めて、散りばめられた『オモシロ味』が出た感じですね。なかなか良い感じ。そして、、、真犯人は、死んでいるというおおおお!、、、、、、やるじゃないか!!!!だから、生前に、あれこれとネタフリされていたんだね!納得です。結構、気になってたんですよね。。。。何のためのネタフリなんだ??って!ドラマとして、本当に面白い感じになったと思います。『オチ』もね!前回とはうって変わって、本格的ですね!!ま、、、前回は紹介が過ぎたかな。。。。。ってことで(笑)ちなみに、一番驚いたのは、『知力の燈馬と体力の可奈』という言葉を入れたこと。この言葉が出た瞬間、物語上の登場人物の行動に意味づけが出来ましたよね。単純なことですが、かなり効果的な言葉だったと思います。強引さを気にならなくする『手法』と言えます。全体として、ネタの面白さ、小ネタのネタフリの絡ませ方。そして、物語のテンポなど。どの部分をとっても、納得感があるお話だったと思います。あえて、ヒトコトあるとすれば。主人公の2人が、硬すぎることくらいでしょうか(笑)ここはまぁ、、初々しいとしておきましょう(^_^)bしっかし、よくもまぁ。これだけの内容を45分に入れ込みましたよね。そこに一番感心してしまいます。これまでの感想第1回
2009年01月15日
みんなに応援されながらついに、TV出演、SweetJunoそして一気に人気が出て、忙しい毎日を送りはじめる気のせいか、というか、実際そうなんだけど。先週一週間と同じく、もの凄くお話の展開が早いですよね。この2週間で、初ライブ、解散、再結成、大人気です。正直なところ、こんなに急激にお話を進めるのならば、はじめから、双子だけでデビューしていても良かったんじゃ???結局、こんな状態じゃ、残りの男ふたりの存在の意味も薄っぺらだし、4人でデビューした意味もないし。ここのところ書いていますが、『普通のドラマ』になってくれたのは良いが、あまりの急展開に、戸惑うばかり。ほんと、『その他大勢』の登場時間が短くて主人公の登場時間が長く、それぞれに『悩み』などを表現しているのは、良いことだと思いますけどね。あ!めぐみ、のぞみの、『歌手以外のこと』は、中途半端だけどね(苦笑)これで、“そっち”に帰られてしまうと。。。。。。ま。いいやでも、この急展開で、置いて行かれている人が多いのも事実でしょうね。
2009年01月15日
『ともだち』内容幼なじみの達郎(佐野和真)に会えることを喜ぶケイタ(窪田正孝)あの時、、、富士山で待ち合わせをしていた達郎。セブンと出会った事件に巻き込まれて以来だった。お互いに近況を話し合おうとするが、ケイタの煮え切らない態度に嫌な気持ちを隠そうともしない達郎。その達郎は、誰かと会う約束をしている。久々の再会だったはずなのに。。。。。そんななか出席しなかったミーティングのことを瞳子(三津谷葉子)から伝え聞く。あるサイトで開運グッズを買った人間が失踪する事件が頻発しているという。瞳子と2人で、疑惑の会社の前で張り込みをしていると、ビルの中から出てきたのは達郎だった。。。。。敬称略お話自体は、事件に巻き込まれた親友を助けるケイタのお話であるただ、そのなかに、あの時に、旅立とうとした親友ふたりが、その後どう『変化』していったのか?と言う事が描かれている。とはいえ、初登場ですけどね。親友くんは!一方は、アンダーアンカーのエージェントとして働く。が、かたや、もう一方は、被害者達郎『何で、今まで言ってくれなかったんだよ 俺たち、親友じゃなかったのかよケイタ『ごめん達郎『おまえ、俺のことバカだと思ってるんだろケイタ『そんなことない達郎『お前が転校してから、全然パッとしなくてさ そしたら、勇者とか言われて、なんか変わるかな。..ッって 結局ダマされて酷い目にあって やっぱ、無理なんだよ、変わるなんて じゃあな これ以上笑いものにされたくないしケイタ『達郎!達郎『ケイタ。お前変わったな互いに、親友だったからこそ、お互いを知るからこそ『変化』を感じてしまうと言う、なかなか、切ない感じの.....ドラマですね。ま、一部、気になる部分もありますが、ある種映画のような雰囲気をかもし出している、今回のような物語は、結構面白いと思います。きっと、今回のエピソードが、本当にケイタが変わったことを表現するためのモノなのだろうね。自己認識。。そう言った方が正確だろうか。にしても、『都市伝説デカ』やセブンの大活躍など若干、一風変わったオモシロネタ。これらも、ドラマのメリハリに一役買ってますよね。ま、、、ネットのネタなのに、暴れているだけのセブンは、かなり気になりますけどね(苦笑)とりあえず、、次回に続く。。。か。どんな結末を用意してるんだろ。せめて、『都市伝説デカ』だけは、拾い上げて欲しいモノです。これまでの感想第36回第35話 第35回第34話 第34回第33話 第33回第32話 第32回第31話 第31回第30話 第30回第29話 第29回第28話 第28回第27話 第27回第26話 第26回第25話 第25回第24話 SP第24回 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月14日
『越境捜査』内容角田(山西惇)率いる組織犯罪対策5課とともに、ガサ入れに向かった右京(水谷豊)しかし、容疑者の長嶺修(土平ドンペイ)に発砲され逃走を許してしまう。神奈川県と隣接していたため、神奈川県警に協力を仰ぎ、追い詰めていく右京たち。そして、右京の機転により、立てこもっている家、中谷京子(野口かおる)宅を発見。県警の刑事らと容疑者確保に成功する。その帰り、右京はローラー作戦中に、気になった家をふと見たところ、先ほどは無人だった家に、人の気配。右京『細かいことが気になってしまう』右京は気になり訪ねたところ、出てきたのは、神奈川県警の早川仁志(益岡徹)その家の主人・藤堂俊作(五代高之)の娘・亜里沙(菊池和澄)の誘拐を知る。早川の話によると、犯人の身代金の要求に即座に5億という大金を用意できたことから、金を知る人物が犯人ではと。そして、早川には、愛人。。。共謀した上の狂言誘拐の可能性まで浮上。しかし家政婦・江波和枝(山本道子)の話を聞くウチに、家を訪ねる前に持っていた疑惑は、確信へと変わる。敬称略さて、、どうしようかなぁ。。。一瞬だけの大木さん(志水正義さん)が、なにげに一番目立っていたような気がするんだけど。『こいつのおかげで命拾いしました。』久々の長ゼリフです!!実際のところ前半の印象が強烈ですよね。土平ドンペイさん。野口かおるさん。。。今回には、メインには関係ありませんが『きっかけ』となったのは事実でしょうし。このドタバタがあるために、後半の緊張感が生まれたのも事実。ということでとりあえず。ドラマ、犯人を取り逃がすという大失態を犯してしまった警視庁仕方なく、神奈川県警と連携をとることに。右京が犯人の潜伏先を見つけたことで、面目丸つぶれにはならなかった角田さん。そんななか、右京は、妙な家を発見する!って感じデスね。『細かいことが気になってしまう』これが、すべて。ま、、、、右京さんにとっては、いつものことですけどね。警察を名乗って乗り込んできたのが、実は犯人。怪しむ右京が、上手く誘導して角田さんに連絡。ってことで、解決、ですね。お話自体は、ある種ベタな感じですので、特に書くことはないのですが。驚いたことに、久々ですよね。階級的に、角田さんの方が上であることをキッチリ表現したの!!右京さんは警部。角田は役職上『警視』以上ですので。上司となります。しっかし、怪しい感じを前面に押し出してはいますが、そこに『越境』という『壁』をなんとなく表現しているために踏み込もうにも踏み込めない部分を利用して、誘拐事件を描いたのは、アイデアとしては、面白い感じだ。バレバレですけどね。ただ、わたし的に少し残念なのは。神奈川県警との連携をとったまでは良いのですが、もう少し、連携の妙、連携の失敗などを表現するのかなぁ。..と期待していたところがありますので、ちょっとねぇ。。。期待が大きすぎた感じですね。でもこの『越境ネタ』をもっと使って欲しいんですよね。スケールが大きくても、枠があるから大きく見えにくいところもあるわけです。たとえば、すぐに思い浮かぶのは『6-10』、寝台特急の話です。別の『なわばり』に入るからこそ、オモシロ味が出るというのもありますよね。それが、右京という人物だからこそ、軋轢などが生まれても良いと思っていますので。ま、、一風変わったお話でしたが、楽しむことが出来たので、良いかな。これまでの感想第10話元日SP第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月14日
康太が松江に帰った、そのころ。『SweetJuno』としてのデビュー曲が『赤いスイートピー』と決まった。しかし、ギターは必要ないなど、今までとは違うカタチになることが告げられるめぐみとのぞみ戸惑いの中、、、再出発もう、、、なんやねん!どうしても、『歌』入れたいのかなぁ。。。。。(苦笑)そう言うことばかりをするから、編集しすぎて無駄をカットしてるのかなぁ??。って思っちゃうんだよ!ま、今回に関しては、『流れ』の中で入れているために無駄はなかったけどね。実際のところ、そう言う手法は、定番ですので、ダメなことはありません。でもね、それは『ある程度の思い入れ』のようなモノがある場合にかなり効果的というのであって、そう言う描き方をしてこなかったので、いまさら、総集編のように入れられても、『わざわざ』やっているニオイがプンプンして、本当に、わざとらしく感じるモノです。いやねぇ。。まぁ、間違っていることをやっているワケじゃないんですけどね。たとえば、康太の『終わり』をキッチリやることによって、同じ舞台を目指し挫折した人を描いて対比できているわけですし。それに、今までと、立ち位置が違うなどを表現することで新しく、、、再出発したことも意識させることは出来るわけです。俊がないのが、気になるところですがね。。。。ま、、いいでしょう。やっていることは、キッチリ『普通のドラマ』のようになっている『だんだん』どうしても『わざとらしい』印象がありますよね。。こう言っては何ですが、両親などを削って、森公美子さんたち、最も主人公に近い場所にいる人たちが、、、今回なら石橋でもok『プロの厳しさ』を、もっと強調すべきだったでしょうに。主人公達とは違う場所の人たちを表現しすぎるからこそ、違和感が生まれますよね。。。結果。双子には、伝わっているような、いないような状態ですしね!少しだけ、安定飛行になった印象があるので、良いけどね。
2009年01月14日
『遺産対決究極の味』内容大手ビール会社『太陽ビール』に勤める神咲雫(亀梨和也)は、有名ワイン評論家の父・神咲豊多香(古谷一行)への反発から、ワインとは関係のない生活をしていた。そんなある日のこと。弁護士・霧生涼子(戸田菜穂)から、豊多香の家へ呼び出しを受ける。父・豊多香が急死し、20億とも言われるワインコレクションが遺産となったと告げられる。そして豊多香が死ぬ1週間前に、新進気鋭のワイン評論家・遠峰一青(田辺誠一)を養子としたと。遺産を譲り受ける権利を得た義理の兄弟2人で豊多香が選んだ6本のワインと『神の雫』と呼ばれるワイン。合計7本のワインの銘柄を言い当てた者に遺産を譲るというモノだった。父を憎む雫は、ワインなどどうでも良いと立ち去ってしまう。そんななか、先日知り合ったワインソムリエの紫野原みやび(仲里依紗)から、食事に誘われるのだった。1年前。遠峰に酷評されてから、閑古鳥の鳴く店。ふたたびやってくると言う事で、主人の綿貫(益岡徹)は、ワインを捨て、そして、娘・鈴香(本仮屋ユイカ)とも険悪な仲になっていた。どうにか助ける方法はないのかと、悩む雫とみやび。そんな2人の前に、謎の男(竹中直人)が現れる。敬称略公式HPhttp://www.ntv.co.jp/shizuku/20億のワインコレクションという遺産を巡って対決!!っていう感じのようです。今回だけで言えば、大嫌いだった父1つの事件を解決したことをきっかけに、父の気持ちを知る。そして、対決はじまる。そんなお話ですね。当然のことながら原作は未読さて、このドラマを見て一番思ったのは、『味』という『TV』で最も伝わりにくいモノを、かなり頑張って伝えようとしているなぁ。.と言う印象ですね。もちろん、味なんて、見て、聴いて、本来伝わるわけが無く、まして『言葉』で表現されても、分かる人には、分かると言う感じなのだ。でも伝えようとしているイメージが『画』になっている時点で、ある程度の雰囲気は伝わってきているように思います。ま、、ドラマを考えた場合。今回、、一応、流れ自体に強引さはないし。多少、レストランの話が、いるのか?と言う程度だ。雰囲気さえ楽しむことが出来れば、ドラマも楽しめる感じかな。私の中では、気軽に楽しむことが出来そうなので、大満足とまでは言いませんが、丁寧に作っているのには、満足感は生まれそうです。ただ、私の中で1つふしぎなのは、この『ドラマ枠』に、このドラマを持ってきたこと。そして、意外と丁寧な作りにしていること。なんですよね。基本的に、このドラマ枠は、若年層向けに生まれました。だから、いままでも、雰囲気が優先で、ドラマとして成立しているモノが少なかったわけです。ある程度、これくらいで良いかな。..っていう感じだったんですよね。なのに、かなり丁寧に作られている印象です。少し、路線変更したのかな??
2009年01月13日
『飛ばせ!ラブ飛行機!!』一般の仮入部員を集めて、ラブレターで紙飛行機!名付けて、ラブ飛行機!MBSに600人分の紙飛行機と、、会場に800人合計1400人分のラブ飛行機!!!で、、今回は、ゲスト。。仮入部員、、高橋ジョージさん、杉浦太陽さん濱口のエピソードをドラマに!!って、、、ココのスタッフ、変ですよね(笑)まさか、再現ドラマを作るなんて!でも、濱口部長の純粋さが見えるエピソードですよね。一般の方の、かなりいい感じのラブレターそして、、杉浦太陽さんから妻へのラブレター高橋ジョージさんから妻へのラブレター って、、、まさかの離婚話とは。。。特別ゲストとしてビデオレターでTKO木本。。から、濱口へほんと、感動的なものばかりでした。そして、一番驚いたのは、有野が濱口へ手紙を書いてきたこと。完全にサプライズの中、、読まれる手紙。コンビと同級生良い感じだねぇ。...ま、、ウソは、、あったけど、『ボケ』としておきましょう。しっかし、、神社に奉納したんだ!!最後の最後まで驚かされた今回でした。ただ、公開放送という感じの企画としては、良い感じで成立しているし。結構面白かったんだけど。やはり、『余韻』というのが、大勢いるためか感じにくいのが、どうも、、、ねぇ。。。その部分が一番大事なような気がするんだけど。たしかにバラエティ番組なので、お涙頂戴の泣かせようという番組ではない。だからこそ、『ボケ』なども、面白い感じではあるのだ。でも、なにか別の方法もあったような気がするだけに、、たとえば、これだけのネタがあれば、よゐこの2人ならば、いくらでも時間がもちますよね。これだけのことを1時間というのは、あまりにも、もったいないことです。
2009年01月13日
『過去からの手紙』内容佐智絵を名乗ったサチ(広末涼子)は養女であることを郷田亮二(江口洋介)に指摘され動揺する。そんななか、堀米(マギー)が襲われた事件が、狂言であることが発覚。亮二は、堀米が原稿を持っていなかったことに驚くのだった。その亮二を25年前の事件の犯人と疑う黒木舜(稲垣吾郎)は追求をゆるめない。が、、父・信造(北大路欣也)から、子供の犯行ではないと断言されるのだった。一方、サチの前に、志摩野鷹也(堺雅人)と言う男が現れる。サチの絵を買い取り、才能を育てたい。。。というが。。その志摩野が、亮二に接触を図ってくる。黒木とともに、志摩野に会いに行った亮二。そして、サチの過去を話すとともに、告げられるのだった。「彼女の幸せを壊すようなことはやめて下さい」敬称略いきなりの、狂言強盗で終結には驚かされましたが。気になるのは、信造が『子供の犯行ではない』と言ったことでしょうか。大人に絞られた時点で、その他大勢の同級生って、無関係ですよね(苦笑)とすると、、、あれ??ふと疑問に思ったわけです。このドラマ、25年前の事件を解決するドラマじゃないのか??ってことですね。まぁ、、、25年前、、仮に大人だとすれば、いろんな人が登場しているので。。。。。きっと、『身代わり』なのだろうね。今回、連呼してたし!亮二『誰かの身代わりとして生きる そんな人生、幸せと言えるか?で、もう一つ気になったのは、兄・雄一の存在。これがねぇ。。。年齢の設定がよく分かりませんが、当時、10歳よりも上だったと言う事ですよね。。。ま、、いろいろと、疑問が出てきましたが。そう言う謎を散りばめながら、楽しむことが出来ているので、前回よりは、満足度が高い感じかな。ついに『手紙』そして、、先生も出てきたし。とりあえず。今回は、前回の事件の終結とネタフリ。いろいろ絡み合っているようで、気になることばかり。木元真知子だって、志摩野との関係も気になるし。これ、面白い感じになってきたから、ハッキリ書きますけど。まとまるんだよね???その心配が少しありますが、でも、サチと佐智絵など、細かい部分をサラッと終結させちゃうなど。無駄そうな部分を先に治めてしまおうという姿勢が見えますよね。だから、物語が、絞られて面白く見えてくる。ネタフリを適当に終わらせる感じも無さそうだし。良い感じのネタフリと演出だと思いました。最後にどうでも良いこと、、、いまのところ。。黒木舜、、、必要なのかな??これまでの感想第1話
2009年01月13日
『女性の願望叶えるイケメン執事たち!!』内容学費は月に一億円。女子生徒ひとり1人にはイケメン執事がつくという聖ルチア女学園に1人の少女が転入してくる。少女の名前は、東雲メイ(榮倉奈々)元々普通の暮らしをしていたのだが、1週間前のこと。。うどん屋を営む父・周太郎(橋爪淳)母・ユウ(山下容莉枝)が事故で急死。そんなとき、、突如、柴田理人(水嶋ヒロ)がやって来たのだった。理人によると。。。周太郎は、実は日本一の大企業・本郷グループの当主・本郷金太郎(津川雅彦)の息子。メイは、本郷家を継ぐ資格を持つ人物だという。柴田理人は、本郷家の執事を代々やってきた家系だという。金太郎の命令で、聖ルチア女学園に入れるようにとやって来たのだった。そのうえ、命が狙われているからと。。。。直後、なぜか、家が爆破されたこともあり、渋々、転入することに。。。理解できない授業も多く、戸惑うばかりのメイ。そんなとき、謎の女たちに、、、警告を受ける。そして、、、今度は、華山リカ(大政絢)夏目不二子(中別府葵)天羽凛(忽那汐里)の3人から挑戦状をたたきつけられる。一週間後の調理実習で、勝負だと!強敵と知り、理人の特訓を受け実習に挑むのだが、、、それは、公開調理実習、、、一般市民に公開する行事だった!!敬称略公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/mei-chan/index.html簡単に言えばお嬢様学校に、一般人が転入してくる!って感じだ。。まぁ、イジメも含めて、ある意味ベタな内容なので特に書くようなモノは無い。そこがねぇ。。。。イケメンなどで凝っていると言えば、それまでなのだが、基本的に、楽しさはないよね。。。。今回だけを見れば。一応、ラストで『戦う意思のないモノに幸せは巡ってこない』と決意をうながすようなセリフはありますし、『本郷家にふさわしい人間になれ。戦うか逃げるか選択しろ』って、、、ありますけど。。次回に少しくらい動かないと、ツライかもね。確かに、物語の導入としては、どん底を表現するのは良いことである。きっとコレから変化していくのだから!!でもまぁ、初回なのだから、これだけの登場人物が活かさないと意味が無いと思いますけどね。だって、暗いもん!もうちょっと、ナントカならなかったのかなぁ。..。。ドラマとして、頑張ろうというのは見えるのになぁ。キャラだって、悪くない感じなのになぁ。どうも、テンポが若干悪いよね。同じコトの繰り返しだけをやっているように見えるから!まいいや。初回だし。次回に期待するとしましょう。
2009年01月13日
SJ解散!康太から、松江に帰ることを告げられるめぐみとのぞみそして、応援されるめぐみ。めぐみを任されたのぞみ。そして、、、『Sweet Juno』ホント、、、書くことないですね。いやまぁ、一番思ったのは、上手くまとめていれば、昨日までに入れ込むことが出来たんじゃないのかなぁ。.って感じデスね。ただ、そこまでやると、先週の事態と同じ状態になっちゃいますので(苦笑)しかし、なにもないなぁ。。。考えてみれば変なのは、めぐみだけは、いつまでも介護福祉士の話を入れるんですね。たしかに、その後があるのだから、当たり前ですけどね。で、、、双子なのに、、めぐみだけですか??両親、および、その他大勢を出さないのならば、せめて、、、のぞみの日常を入れるべきなんじゃ???それとも、このままで、のぞみ、、、、、、、、???まいいや。でも、不自然ですよね。双子なのに、一方だけって!もしかしたら、いらないモノを多く撮りすぎて、それを入れる予定で双子の撮りが少なくいらないモノを編集したら、。。。。って言う状態ですかね(苦笑)
2009年01月13日
ドラマ特別企画『そうか、もう君はいないのか』 ~五十億の中でただ一人でただ一人“おい”と呼べるおまえ 最愛の妻との50年間の軌跡内容故郷の名古屋から茅ヶ崎に移り住み、暮らしていた三郎(田村正和)と容子(富司純子)ある日、体調不良を訴えた容子が病院でみてもらうとガン。娘・紀子(壇れい)だけには、、余命3ヶ月であることが伝えられた。しかし、ガンという病状と容子の具合から、気になって仕方がない三郎。そして、、、、2ヶ月後。買い物から帰ってきた容子は倒れる。医師からは、意識が戻らない可能性が伝えられるが、数日後、意識が戻り、病院での生活がはじまる。毎日のように通い看病する三郎と紀子。そんななか、紀子は、両親が恋愛結婚だったことを知るのだった。名古屋の図書館で、まるで運命に導かれるかのように出会った、三郎(中村勘太郎)と容子(長澤まさみ)敬称略公式HPhttp://www.tbs.co.jp/mou-kimiwa/作家の城山三郎さんが書き残した妻・容子さんとのことを綴った本そのドラマですね。ま、、、細かいことは良いだろう。簡単に言えば、、、ガンになった奥さんとの最後の日々を描いているだけそこに、過去の思い出をいろいろ。。。そんな感じだ。ある種、定番ものである。でもまぁ、、一番、気になったのは、内容よりも何よりも。昨年の11月に他局で放送された『告知せず』と完全にかぶっていますよね。あのときは、渡哲也さん。そのうえ、その他局では、田村正和さん、SPドラマ三昧だし。たった2ヶ月でやるのは、、、ねぇ。。。いくらなんでも、記憶から削除できるワケじゃないし。。。。(苦笑)ま、それはいいとして。このドラマ、展開で気になったことがあります。それは、『過去』を思い出話として入れるのは良いことなのだが、それが長すぎて、現在の主人公・三郎の気持ちが『恋愛』に見えてしまうところでしょうか。いやまぁ、、『愛』が分からなくもないが、でもそうなってしまうと、葬儀の時のあれこれに対する説得力が薄くなってしまっていますし。どうも、バランスが悪いんですよね。この点は、前出のドラマの方が、時間を絞り込んでいるために分かり易くできている。それならそれで、思い出話という手法もあるだろうが、時系列で並べ直し、『人生』を描いた方が、シックリ来たと思います。コレは、好みってのもあるでしょうが。結構気になってしまいました。かなり割り込んじゃってますからね。。。。もったいないことをしている印象があります。
2009年01月12日
『失われた命を救う医学』内容東凛大学の4年・加地大己(瑛太)は、志望していた一番人気の『心臓外科学ゼミ』に落ちてしまう。でも、掲示板の様子から、受かっていたのに落とされたのでは?そんな疑問を抱きながら、親友の石末亮介(生田斗真)と同じ『法医学ゼミ』に!教授の佐川文彦(時任三郎)に話しに行くと、、、佐川『亡くなった人の声に耳を傾ける そう言う医学があっても良いと思わないか どうして?何で? そういうヤツって、いそうでいないんだよな お前は、法医学に向いている。 法医学者にしか聞こえない声がある。 その声を繋げるのが俺たちの仕事だ。なんだか、納得するようなしないような。。。。そして、ゼミがはじまる。そのゼミには、実家が歯医者という優しい感じの桐畑哲平(遠藤雄弥)実家は居酒屋で、、なにか、いかつい感じの羽井彰(佐藤智仁)そして、自ら『脳神経外科学ゼミ』を蹴ってやって来た久保秋佳奈子(石原さとみ)そんな5人。。。がゼミ生だった。そして、、助教の夏井川玲子(矢田亜希子)技官の蕪木誠(泉谷しげる)と佐川教授を筆頭にクセのある人ばかり。。。。。そんななか、南府中署の大和田敏刑事(山崎樹範)が、遺体を持ち込んでくる。被害者は、市原良平(モロ師岡)仕事に向かう途中、なにかを頭上に落とされたらしい。そして、、解剖がはじまると、徐々に引き込まれていく大己。。。。なぜ、おでこに骨折があるのか?何を落とされたのか?どうして両手を花壇に突っ込んでいるのか?現場に行った大己は、、なにかに気付きはじめる。。。。。敬称略公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/voice/index.html簡単に言えば日本風、、やわらかい感じの法医学者の卵たちの物語。死体?嫌な気持ちから入っていった主人公大己でも、どんどん引き込まれていく。なぜ??どうして???大己『A4の紙3枚 内臓切り刻まれて、機械にかけられて、数字になって でも、あの人は、昨日まで、普通に生きてた どんな場所で、どんな道を歩いて どんなことで死ななきゃいけなかったのか 俺は、すごい気になるんだよねそして、、様々な事柄から、あるイメージが浮かび上がる!!って感じデスね。ま、、先に書いておきますが。ビルとフェンスの間隔が広すぎるんじゃ?って言うのは、当然無視です。死のうとする人が、アレだけの距離は飛べません!意図して飛ばないと。。。。。さてさて、、配役のことは、基本的に書かない私ですが。しっかし、なんか、驚きの配役ですよね。私の中では、結構いい感じの若手ばかりを集めてるなぁ。.と言う、『名前』だけで集めていない印象。ついでに驚いたのは、、子・大己、、、天地人の子・与六、、、加藤清史郎さん。。。ラストに突然出てきたために、本当に驚きました!!名前だけで集められると、無視するところが多すぎて目のやりどころに困るんですよね(苦笑)でもそれぞれのイメージを上手く利用したキャラ作りも『アテ書き』、、、俳優のイメージから書くやり方。のような印象ですよね。なんだか、登場人物も、なじめそうな感じです。と、、かなり脱線気味。。でしたが、ドラマですね。.ドラマ。内容の方は、登場人物をキッチリ描きながら、易しい印象の推理物語。。と言う、、感じかな。すこし、ラストの部分の結末に導くところ川鍋秀子(美保純さん)アタリからは、、サスガに強引。それにキャラの面白さが、ヤリスギなのかそれとも、死の緊張感との対比なのかは、少し微妙ですがこんなところでしょう。『月9』だし。でも『死』というものから、『何か』を聞き取ろうとする姿、、、この番組のテーマは、キッチリ描かれているし。個人的には、過剰演出な印象が無いだけでも好感が持てています。テンポも悪くないしね。とりあえず、普通に楽しめそうなので、良いかな。最後にヒトコト。アキちゃんのことを、引っ張るのだけはやめてね!!
2009年01月12日
『愛と復讐の桜島』内容鹿児島に入った老公(里見浩太朗)一行は、浜辺での騒ぎを聞きつける琉球からの難破船のようだった。そのとき早月(磯山さやか)は、子供の頃、江戸の同じ学問所に通っていた数馬(大沢健)を見かける。でも、、、無視をして人違いだという数馬。お娟(由美かおる)の調べでは、薩摩藩の勘定方をしている大友喬之助。やはり、、人違いなのか??それでも気になる早月。一方、弥七(内藤剛志)の調べで、難破船が抜け荷をしていたことが分かる。郡奉行・土屋隼人正(小沢象)、筆頭与力・如月刑部(潮哲也)が、不知火の伊蔵(草見潤平)を使いやっていることだった。そして、琉球行きには、咎人を乗せ『逃がし屋』までやっていた。そんななか、数馬が、祝言まで決まっていた千代(菊地美香)に断りを入れていたことまで分かってくる。実は数馬。15年前に汚名を着せられ殺された父・菊村静山(水上保広)の仇が、如月刑部たちだとつかんだためだった。。。千代は、刑部の養女。。。。そのために、別れていた。そこで老公は、土屋が骨董品を探していると聞き。。。。。敬称略今回は、鹿児島内容自体は簡単に言えば早月の知り合いが、実は親の仇を見つけてしまった!!っていう感じのお話。でも、奇妙なのは、今回。いつもと、明らかに演出が違いますよね。なんて言えば良いんだろう。。。。『凝っている』『オモシロ味を加えている』でしょうか。そうなのだ。たとえば、、弥七。老公と接触するために、わざわざ変装して接触!!まぁ、、、内藤剛志さんのスケジュールの問題なのかも知れませんが、かなり奇妙な印象。いや、おかしな言い方をすれば、変装をしているために『忍者』に見えますよね(笑)そのうえ、老公まで、骨董品屋に変装して、悪人に接触して、誘き出しである。両者ともに変装なのだが、それ以上に、主人公達が話の中ではサブでいながらも話しに積極的に関わろうとしている姿が見えます!!積極的に関わりすぎるのは、老公一行が目立ちすぎて、物語を潰しがちであるがしかし、関わりすぎないのは、展開として違和感が存在するのも事実。となると、これぐらいの関わりが、丁度良い感じでしょうね。ラストのオチにしても、本当に良い感じでしたし。実際、登場人物の『その先』が、最近見えなかったので少し、安心するオチ。こういうバランスですよね.本来の『水戸黄門』の面白さというのは。ドラマを描き、老公も積極的そう!『お節介な老人』である!!なんだか、印象としては、2時間SPを短くしたような内容と、演出でしたが結構楽しいお話だったと思います。次回は都城最後にヒトコト。もう少しだけ、過去が詳細なら、もっと面白かったでしょうけどね。そこが、今回の事件の発端なのだから!これまでの感想第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月12日
『トミカヒーロー レスキューフォース爆裂MOVIE マッハトレインをレスキューせよ!』内容世界を超高速で一周する超特急『マッハトレイン』ある日のこと。ドクトル・マドゥ(山里亮太)によりハイジャックされた!その列車には、石黒隊長(岩永洋昭)が手に入れたプラチナチケットを、訓練対決によりゲットしたレイ(はるの)寿里(長谷川恵美)もいた。ドクトル・マドゥは、列車に自分が開発した『メタルトレイン』を連結。暴走をはじめてしまったマッハトレイン。今のままでは、終点のヌーベルギンザ駅に突入、大爆発してしまう!総司令(早見優)の命令で、レスキューフォースは、緊急出場!!石黒隊長の命令で、R1(猪塚健太)R2(野口征吾)はビークルで追いかけるが、、、その線路上に巨石!!そして、、現れるネオテーラ三幹部およびアクスト軍団!!苦戦を強いられるレスキューフォースすぐそこまで、マッハトレインが来ているというのに。。。。そんなとき、謎の男・刑部零次(藤岡弘、)が現れ、、、R0に着装する!!!敬称略途中のダイバーの状態や、小型、中型ビークルの登場状況から考えると昨年末にR1が行った『突撃作戦』のあと、、、のようです。ま、、『年内』『今年』とか、連呼しているから、昨年末と言う事なのでしょう。とすれば、今回が、レスキューダイバー、スーパーレスキューマックスの、お披露目の場であったと言う事ですね。そういうことだ。それはさておき物語自体は、敵の悪事をキッチリ描き、そして、、人命救助や逃げる人を誘導するレスキューフォースなどこのレスキューフォースが、やらなければならないことはキッチリ行われている。その中に、特撮モノ特有の『戦い』『見せ場』をてんこ盛りであるホント、やれるだけやっている印象。全体として楽しむことが出来る内容だったと思います。ダイバーによる救出劇は、ヤリスギですけどね。。で、、それに絡みどうしても気になったのは、レスキューといっても、巨石除去行為。そして、ダイバーによる救出R0の登場!!とそれぞれに見せ場なのだが、その見せ場が強調されすぎて、『レスキュー』に見えないんですよね(苦笑)特に、R0なんて、藤岡弘、さんが、、すごすぎるために他のキャラたちの印象が、薄くなっちゃうと言うとんでもない状態。。。。。。こうなると楽しむことが出来ているのに、『レスキュー』にこだわりを持ってきた『レスキューフォース』であることを考えると、どうも、やり過ぎ感が漂っています。映画なので、ま、、、いいかな。そんな感じですね。さて、、、私の中で驚いたのは、『本編』じゃなく、、サブの『短編』『爆走!トミカヒーローグランプリ』簡単に言えば、1年に一度開かれる、レスキューフォース最速を決めるイベントR1 コアストライカーMAXR2 コアセイバーR3 コアサーチR4 コアエイダーR5 コアストライカーキャプテンラストのナンシーのチェッカーフラッグ。当然、途中のネオテーラのおバカな参加と、、かなり、面白く、楽しく作り込まれています。短編なのに、力入れすぎ!!(笑)楽しかったので、いいや。そういえば、、それぞれの車。スーツと同じ色でしたね。コアストライカーキャプテンが登場したのには、本当に驚きました。
2009年01月12日
『切られたカード~メデューサ、死武専に投降する?~内容死武専にやってきたメデューサは、多くの職人達に取り囲まれ捕まってしまう。しかし、メデューサは言う『取引に来た』と。デスサイズは、メデューサの真意を確かめるため、尋問を開始するのだが、、妙なことを言い始めるメデューサ『私は救世主になるかも知れない 死武専にとって有用な情報を持っている。 死神との面会を要求するわ』メデューサは、『本物のBREW』の場所を指定。シドが地面を掘ると、、、、あった!死神様は、メデューサとの面会を決断する。さて、前回から、ほぼオリジナルに突入したソウルイーター少し心配な部分もありましたが、、、そんなことは、まったく関係がなかった感じです!ということで今回は、メデューサの取引ですね独特の怪しさを出しながら、緊張感があるメデューサとのやりとり。。。。と、思わせておきながら、メデューサが最も苦手だった、、、、『ノリ』が登場!!ターゲットは、大人だというのにカボチャパンツを履いちゃってるメデューサ(笑)『死神チョ~~~ップ!!』という死神様による緊張感の破壊から、一気に、名コンビ『死神様&デスサイズ』のイジリへ、、、戸惑い、あきれるメデューサその一方で死神様『かぶせてかぶせていくのって お笑いの基本なのにね~デスサイズ『“天どん”ッすねえこの緊張と緩和。。本当に素晴らしいですよね。この番組、原作の最も良い感じの部分が全て吐き出された感じです!!緊張があるから、オモシロが引き立ちオモシロがあるから、緊張感が引き立つ。相互補完が完璧だ。この流れの中に、きっちりと『私と仲間の身の安全の保障と 身柄の即時解放と、メデューサの要求まで織り込むのだから、素晴らしい限りだ。最も良かったのは、死武専から解放されるメデューサそれを見守る死武専生たち。そこに流れる『音楽』であるのは言うまでもない。やっと、キッドがあれこれやっていたのが、役に立った感じです。また、その一方でアラクノフォビアの行動も、キッチリ表現してましたしね!全ての部分で、こだわりを感じた今回。本当に面白かったと思います。そういえば、、ED、、すごかったですね。かなり意味深で、、前面に押し出されている鬼神。結末が見えてきた感じですね。これまでの感想第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月12日
『上を向いて歩こう』石橋から『SJ』の解散、双子だけでの再出発が告げられる石橋『4人でいけると思ってた 康太に才能はない少し、別の雰囲気のセリフですがま、、、、いいでしょうめぐみ『認めることは出来ないのぞみ『認めるしかないそんなところですしかし、もったいないですよね。盛り上げているのに、盛り上がらない現状康太『ライブの時、俺は最高に楽しかった』って言われても。。。あ!そういえば、ライブやっていたね。。。と言う印象しかない。ドラマの中では、ウェートが大きい『ライブ』だが、表現としては、度々歌っている延長でしかないためにそのうえ、アッサリと終わってしまっているためにいち視聴者の私としては、『その程度』だ。このことは、『4人のシジミジル』というのも同じ。たしかに、『ネタ』はそろっているし、やっていることは、ベタだし。特に迷走しているワケじゃないんだけどね(苦笑)なのに、盛り上がっている印象が薄くなっているのは、『連ドラ』であることを考えずに、物語を展開してきた『ツケ』と言うしかないだろう。コレは、何度も書いていることだけどね。。。。。。。。もう、、いいや。。。なんとなく『普通のドラマ』になっているし。
2009年01月12日
『泣き虫、与六』内容喜平次(溝口琢矢)を養子とした輝虎(阿部寛)。母・仙桃院(高島礼子)は、樋口与六(加藤清史郎)を喜平次の小姓として、雲洞庵の北高全祝(加藤武)による修行に加える。5歳で一番小さい与六であったが、負けたくない気持ちは人一倍。必死に修行に励むしかし、その生意気な与六に、北高全祝も手を焼いていた。ある日の雪の降る夜。母への想いを強くした与六は、寺を抜け出してしまう。その事に気付いた喜平次は、北高全祝に相談。『素直な気持ちを伝えなさいませ』という言葉に、、吹雪の中、喜平次は与六を追って行くのだった。母・お藤(田中美佐子)の元にたどり着いた与六。しかし、『越後の子になったのですよ』と。。追い返されてしまう。するとそこに、、喜平次がやってくる。そして、、『この喜平次のそばにいてくれぬか。 いつまでも、ワシのそばにいよ喜平次の優しい言葉は、与六に伝わり大泣きしはじめるのだった。。。敬称略だいたい。。8割くらいが、子供。。。か。ま、、そんなところだろう。でも、良い感じの親子愛。お藤『なにかあったのか与六『与六は、母上のそばがよい あんなとこに、いとうはないお藤『与六。戻るのです 寺へ、戻りなされ そなたは、もう母の子ではないと言ったはず そなたは、この越後の子になったのですよ。少し、前回のセリフとかぶっているのは気になるところだが、母の想いを受け取った瞬間。。そして、、、『もう歩けぬ』と言う与六に、背を見せる喜平次。この喜平次の行動だけで、正直なところ、、十分気持ちは伝わってくる。なんといっても、『主人』なのだから!そして、、『ワシは、あまり語らぬ 皆がもてあましているのを知っている だが、そなたになら、話せる 寺に来てくれて、ほんにうれしかったのじゃ この喜平次のそばにいてくれぬか。 いつまでも、ワシのそばにいよ』そして『泣くとスッキリするじゃろ ワシは泣かぬ、上に立つ者はみだりに泣いてはならぬのじゃ喜平次の優しさ。そして、自分が必要と感じた『運命の人物』を手に入れた瞬間であり。そして、喜平次に上に立つ者としての自覚がハッキリと表現された部分。何も話さないからこそ、本来ならば、見えにくいキャラになってしまうところだが。喜平次の優しさ。いや、殿、大将としての器を見た感じでしょう。ま、結局のところ、子供達の良い感じの可愛さがあるからなんだけどね(笑)とりあえず、これで、景勝、兼続の2人の『繋がり』は、良い感じで描けた。『運命』と言ってしまうと、単純だが、それ以上の『愛情』を見た感じですね。ベタなお話ですが、結構感動モノだったと思いますしっかし、もったいないなぁ。。もう少し、子供の時期を見たかったのになぁ。..たしかに、最終回まで考えるといろいろありすぎるから、このあたりで、、、ってことなのでしょう。言ってみれば、戦国時代、ほぼ全て網羅ですからね。しかたないかな。。。そう言えば、、又五郎が、、、東幹久さんなんだ。。。それで、、東幹久仕様の鼻のホクロが、、、、、、、子役の段階から、強調しすぎですよね(笑)以下、2度見しての追記実は感想はあまり代わらないのですが。ふと気付いたのは、前回よりも、登場人物の強調をしていないこと。かな。主人公ふたりだけを強調している。結果、ドラマが誰のために動いているか、よく分かります。ただ、逆に、これだけの脇役の人、、それほど強調されていると感じないと言う事は、この先、、見ていると区別がつきにくくなる可能性がありますよね。ま、、、俳優さんが違うので、気にならないかも知れませんがね。でも、本来ならば、武将達には個性があるはず。それを感じにくいのと言うのはねぇ。。。。。。。脇役の人に個性の差が見えないと困りますよね。..ホントは。あれ。。。これって、だれだっけ??って。。。これまでの感想第1回
2009年01月11日
『歌が聴こえる』内容メメントモリの攻略に成功したソレスタルビーイングだが、プトレマイオスはGN粒子を使い果たしてしまう。そこに、イノベイター、ディヴァインのモビルアーマー、エンプラスが現れ、攻撃を受けるプトレマイオス。。。。。。刹那が、合流ポイントに達した時には、残骸しかなかった。するとダブルオーライザーのまえに、ネーナ・トリニティが現れる。プトレマイオスは、攻撃を利用し地球に落下していったと言う事だった。急きょ、ネーナの情報で地球に降りる刹那は、捜索を開始。が、そこに、サーシェスのアルケーガンダムが現れる!!刹那は、サーシェスに導かれるように行った先、、元クルジスにいたのは、、リボンズ・アルマークだった!!!一方、プトレマイオスに、ブリング、リヴァイブのMSが接近し、ティエリア、アレルヤが、対応に出るのだった。。。。。物語は、急激に動き始めた印象ですね前回というか昨年末、メメントモリを攻略したと思ったら、今度は、オーガンダムのパイロットの種明かし。リボンズ・アルマーク!!!結局、簡単に言えば、ダブルオーガンダムを返してくれ。。。。ってことだ。ま、、、それ以上ではないのは、相手が刹那だから仕方あるまい。そんな中、大活躍を見せたのはセラヴィーガンダムのティエリア!!ついに、ブリングを撃破!!!それも、、セラフィムガンダムという、隠し球!見えていたから、驚きはしませんが、なんか、すごいことになってますよね。『抜け殻』で羽交い締めにしながら、セラフィムガンダムで、撃破!!ブリング『討つというのか、同類を!?ティエリア『僕は、人間だ~~~初めて、自らを人間と名乗った感じですね。本当の意味で、自立をしたと言う事なのだろう。最終的に、ネタフリされていたので、そんなところだろうと思いましたが、まさか、、マリナの歌で、刹那がとどめを刺すのを辞めるとはね。。。だって、サーシェスが、2人の仇なのに。。。確かにマリナの『意志』は、そう言うことなのでしょうが一瞬、『歌による戦争の終結』まで連想してしまったのがねぇ。。。。まいいや。。平和っていう感じだし。とりあえず。あちらこちらで戦闘していますけど。結局、まだ見えていないイノベイターもいるわけで、ヤツの存在も気になるところ。でもなんか。全体的に、『結末』が見えてきた感じですね。戦いの因縁というか、そう言うのもあれこれと入れられていますし。連邦軍だって、クーデター派がいると言うことを明確化したし。いろいろな意味で楽しくなってきた感じです。しっかし、、アニューって、、自分のしていることが認識できないのかな??ついでにブシドー『フラッグの面影が垣間見える 見事な造形だ、カタギリ!!それ、、性能じゃありませんよね。。。この人ヤッパリ『カタチ優先』なんだ。。。2個のGNドライブに反応していたしね。。。これまでの感想機動戦士ガンダム00~たまたま見忘れた人に捧ぐ~感想機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月11日
『師走の奇跡!鬼太郎大いそがし!!』 内容年の瀬も迫り、人間達は大忙し。その姿を見て喜ぶ妖怪がいた。。。“いそがし”いそがしは、もっと楽しもうと、人間達を忙しくさせはじめる!!その噂を聞いた鬼太郎は、いそがしを探すのだが見つからない。。そんなとき、まゆという少女、そして、、その兄・哲也と出会う。『彼らの自分の境遇に負けない優しさや 頑張って生きようとする強さが嬉しくて 僕もお地蔵様に、お願いしてみたくなったんだ。まるで、鬼太郎がクリスマスプレゼントという感じのお話ですが、実際のところ、それ以上に感じたのは兄妹の母を回復させたいと思った鬼太郎の気持ちだろう。そう!鬼太郎には、会いたくてたまらない母がいる。すでに死んでしまった。。。。。映画『千年呪い歌』で表現されているが、チャンスはあった。なんか、その話とリンクしている印象があるのは気のせいではないだろう。兄妹の気持ちよりも、鬼太郎の愛が詰まったお話だったような気がします。『僕ら妖怪は、人間自身の問題に関わってはいけない 僕らの関与がもたらす結果の全てを 見通せるわけではないんだからね。 それより、いそがし探しだというのも、鬼太郎らしいマジメさだし。若干、序盤で何をやっているのか分からない展開であったが、最終的には、良い感じのまとまりになったお話ですね。少し、感動的だったし。しかしまぁ、、、目玉おやじ『鬼太郎は、忙しいくらいで、我を忘れたりはせん マイペースなんじゃからな!コレが、一番驚いた言葉ですね。たしかに、、、、そういうのが、鬼太郎だよね(笑)そういえば、、、妖怪達の姿、、、、百鬼夜行だね。。。人間達が、それを見て驚く姿くらいあっても良かったかも!最後にヒトコト。そろそろ、関西テレビさんには、同時放送に切り替えてもらいたいモノです。さすがに、年明け早々、大晦日のお話はねぇ。。。..(苦笑)これまでの感想第88話 第87話 第86話 第85話 第84話 第83話 第82話 第81話 第80話 第79話 第78話 第77話 第76話 第75話 第74話 第73話 第72話 第71話
2009年01月11日
『絶体絶命!没収されたプリキュア5!』内容キュアローズガーデンへの扉が出現した時アナコンディが、プリキュアの前に現れた!ホシイナーを出現させたアナコンディ。ミルキィローズは、アナコンディと戦うが歯が立たず。。。一方プリキュアは、、かろうじてホシイナーを撃破する。しかし、次の瞬間。シロップとともに姿を消してしまうプリキュアたち。のぞみたちが気がつくと、、、、そこは、エターナルだった!!!あいもかわらず、復活劇が続いていますが。そこは、無視しましょう。っていうか、ほんとうは、ラストのアナコンディにしてもそうだけど。切なさ全開の展開だからこそ、本当に消滅している印象を与える方がそこにある、本当の敵の残虐性を明確化できるだけじゃなく消滅することになったアナコンディの心も伝わってくると思いますけどね。それはさておき。アナコンディの心の底にある館長への気持ち。『私の努力には振り向こうとしない館長を フローラにだけは会わせたくなかったのですその想い、、、どれだけのことをしても伝わらない『館長ののぞみ、私の命を捨ててでもかなえます命がけで、館長の命令で、プリキュアを『石像』にしても。。。。ならば。。。『どうして分かってくれないのですか どうしても止められないのであれば、、、、 行かせないくるみの気持ちを描いているからこそ、アナコンディの切なさが引き立つ感じだ。『私たちは、似ているのかも。。。アナコンディ、、、絶妙なセリフの連発です!!今回の主人公は、アナコンディでしたね。序盤のミルキィローズとのたたかいも、戦闘モードのアナコンディも、かなりカッコ良かったし。こういうキャラを、今さら見せるのならば、もう少し、前に出していれば、もっと面白かったんじゃないのかな・??ほんと、、今さらですよね(苦笑)やはり、主人公キャラであろうが、敵キャラであろうが、キッチリと気持ちが描かれた時にこそ、オモシロ味というのは生まれるモノです。ホント惜しいことをしたモノですね。こんな、良い感じのキャラを。もちろん、今までも、アナコンディを見せてこなかったワケじゃありません。ですが、ココまでの描き込みは、初めて!こう言うことは、積み上げてきて、退場させて欲しいモノです。まいいや。。アナコンディが、カッコ良かったから!これまでの感想第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月11日
『ブレイク・ザ・チェーン 我に従え!』内容音也が、過去で息を引き取った。。。そんななか、現在では、決着とつけるために、渡と太牙が戦いはじめていた。ビショップの手先のファンガイアが現れるが、ものともしない、キバとサガしかし、父の想いを引き継いだ渡は、太牙を圧倒するのだった。一方、ビショップは、太牙に見切りをつけ、ファンガイアたちに大量のライフエナジーを集めさせ、真のキングを復活させようとしていた!!!そして、、、目を患った名護前に、嶋が現れる。。。。。まぁ、この脚本家と言うよりも、平成ライダー定番の、最後にてんこ盛り展開。あれこれやって、キング、3人登場です!そういうことですね。何もなかったかのように、嶋が登場したのには本当に驚かされましたが、太牙の優しさと言う事だそうで(笑)そういうのもアリかも知れません。渡『ココに宣言する。今から僕がキングだ 文句があるならかかってこい ファンガイアの掟は、力の掟 強い者が全てを支配するそういうルールがありますしね!3人キングも、仕方ないことでしょう。でもまぁ、、、最終回前、盛り上がって来たのは確かですね連ドラとしてみた場合、描き込みがないために盛り上げが、イマイチだけどね(苦笑)とりあえず、今回見ていて一番感じたのは、3人キングの状態を、中盤アタリで行っておけば。きっと、もっと盛り上がったはずだし、面白かった可能性が高いと言う事。実際のところ、メインの主人公の渡よりも、サブの主人公の音也の方が良い感じに見えるのは、キッチリと、キャラが描かれ、存在感があるためだ。それは、『電王』で証明されていること。その失敗を、再度行ったのだから、、、面白いわけがない。主人公には『強さ』が必要。ヘタレキャラの主人公なんて、人気が出るわけがないのだ。とまぁ、、まるで、総括ですが。ま、、いいや次回、“やっと”、最終回ですね。そう言えば、どうでも良いことですがブレイク・ザ・チェーン。。。。したの?これまでの感想第46話 第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月11日
『家出ボンパー』内容ボンパーがため息。。。気になる早輝そんななかウイングスがやってくる。ダンベルバンキが暴れていたのに。..。。という。いつも通りにしていたと言うボンパーだったが、『僕なんかいない方が良い』と言い残し家出してしまうのだった。一方、街に飛び出したボンパー。飛び出したことに少し後悔していた。。。『言いたいことを言えば良かった』心配する走輔たちだったが、そんなとき、ウガッツR&Lが復帰し、最大限の力が出せるようになったダンベルバンキが暴れだす!!!!連、早輝がボンパーを見つけ出し。。。。。。一応、街の破壊。人々に被害。と、ガイアークの目的をキッチリ行っているので、納得と言えば納得だし。っていうか久々ですよね。最近、蛮機獣って、すぐに巨大戦だったし。ガイアークが、何をやっているか分からなかったもん!やっぱり、悪いことをやっているからこそ、それを倒す『正義の味方』に、説得力が生まれるんだよね。こう言う『やらなければならないこと』を、キッチリやることが、最も重要なこと。そんなことを思い出させた今回のお話ですね。だから、負けているガイアークに、ラスボス登場も、意味があるというモノ。私の中では、久々に、本当の意味で『定番の戦隊モノ』を見た印象です。それにしてもウガッツのリモコンで動く腕、って。。。。オモシロ味でもあるし、この番組のおバカさ加減が表現されています。多少なりとも面白いから良いけどね。。。でも、最後にヒトコト。こんなお話でも、全員が名乗りをするって、、、どういうこと??今回のお話は、今まで、活躍の場がなかったボンパーとの友情話じゃないの??かなり気になったんですけどね!!そうでなくても炎神を大量投入している割に、それぞれのエピソードも、ほぼ消去状態なんだから、はじめからいる、ボンパーだけはキッチリ描くべきだったんじゃ??ボンパーが主役として!こんなときまで、ゴーオンジャーが目立ちすぎるのはいくら主人公でも、間違っていると思いますけどね。ボンパーが、ロボを操縦しても良いくらいだ!操縦ネタだったんだから!これまでの感想第45話 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月11日
『長崎の空に』内容敦史(溝端淳平)から、長崎への修学旅行で一緒に自由行動をと誘われた芽衣(南沢奈央)2人は計画を練りはじめ、ついにあすはその日!そんなとき、森崎(小木茂光)から敦史に電話が入る。母・夏実(山本未來)がケガをしたという。。。。明日には帰らなければならない敦史。そこで、2人は、その日の夜、、、ホテルを抜け出すのだった。楽しい自由行動を過ごした2人。翌日、計画通りにと、ビードロ作り向かった芽衣。それを見ていたたかチャン(木村了)が付き合ってくれることに。が、、、、、偶然、2人を見かけた沙良(桜庭みなみ)が。。。。。敬称略で、、死んだの?ほんと、結局、こう言うことだよね。確かに、物語としては、初恋を語る敦史。。。それから、『運命』を感じる2人。そして、キス。そのながれから、友情、誤解、、、そして、、、である。ま、物語としては、人間関係は描けていますよね。なぜか、一部学校の描写を入れるなど『次の困難』を入れちゃってますけど。ドラマとしては、かなり、軽い感じではあるが、キッチリ描いているし展開も悪くはないと思います。でもなぁ。。。コレで良いんですよね??ココまで『極端』で???じゃ、、ハッキリ書いておきましょう。以前からよく似たことを書いていますが。『次』までの期間が短い、新聞小説など。。これにはケータイも含む。どうしても、『つなぎ』をつけなければいけないためにただ単に『興味を惹くこと』だけを乱発するモノです。そこに、物語などはなく、意味はありません。それが『手法』なワケです。だから、そのこと自体を批判はしません。これが『2時間ドラマ』なら、時間が限られているために納得だ。ですが、これは『連ドラ』なのである。明日、、次回放送があるワケじゃありません。これだけの人数が登場し、意味不明なネタフリも多数投入されている。そんななかに、『極端なこと』を投入する。それは、興味を惹くことに成功はしているのだが、じゃ、、次はどうするの?である。結局、『同じようなパターン』や『それ以上』しかないのだ。コレは言ってみれば、『薬』とおなじだ。やればやるほど、効果はなくなる。効果を生むために、また極端なことを繰り返す。そういうことである。自ら、次の展開を狭めてしまっているのだ!!たしかに、『原作』は存在する。だからと言って、『連ドラ』となった時点で、本来は、どこかにテーマ絞り込むかを考えるべきであるのだ。絶対的に、『原作』≠『ドラマ』なのだ!そのうえキャラ、ドラマがある程度以上描かれていない展開なのだから、そんな展開自体に、あまり意味などないのだ。決して、完全否定するつもりはありません。だったら、、もう少し、芽衣、沙良、たかチャンこの3人の関係は、描いて欲しかったモノである。それが描かれていれば、何人飛ぼうが、何度飛ぼうが、それはそれでokです。コレまでの話も含め、その事が詳細に描かれていない以上ただ、主人公達が道で事故を見ただけと、あまり変わらないと思います。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年01月10日
『日本中にドクターヘリを認知させたあのドラマが完全新撮の特別編で再び… 成長した若き医療者達が帰って来る!内容高速道路のトンネル事故で、負傷者の命を救うことに成功した翔北のフェローたちであったが、その身勝手な行動は問題視され、三井(りょう)は減俸。藍沢(山下智久)らフェローたちは、一週間の謹慎処分となった。そして、、、一週間後。謹慎が解け、病院に復帰した藍沢、藤川(浅利陽介)緋山(戸田恵梨香)白石(新垣結衣)冴島(比嘉愛未)それと同時に、黒田(柳葉敏郎)はリハビリに専念するために退職。また、回復の著しい藍沢の祖母・絹江(島かおり)は、記憶が戻りはじめるという状態の中、西条(杉本哲太)は退院を決定する。特別養護老人ホームに入ることも絹江が決めていたため、藍沢は戸惑う。。。そんななか、新千葉鉄道で列車の脱線転覆事故が発生し、藍沢、白石、三井の3人は、ヘリで現場へ急行するのだった。三井の指示で、救護所でトリアージを開始する白石。一方、藍沢、三井は、列車内に残された人たちの元へ。。。。現場に再度到着したヘリは、藤川、緋山、冴島を降ろし。3人はそれぞれに対応をはじめるのだった。しかし、現場は大混乱。1人1人、処置をしていくのだが到着した医師たちでも対応が出来ない状態に陥りはじめる。その時、息子を見送るために空港に向かっていた黒田がやってくる。が、中には現場での対応を余儀なくされる患者もいるため、藤川は、黒田の指示を受けながら対処。また、藍沢も冴島のサポートを受け、西条の指示により対処。そんななか、、、列車が突然揺れ。...緋山が。。。。。。敬称略↑4割くらいでしょうか。。。。もう少し入れようとも思いましたが。。。ま、、こんなとこかな。公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/codeblue/index.html2008年07月期ドラマのSPですね。お話自体は、緋山の事故がありましたが、黒田という『柱』が抜けたことによって、それぞれに緊張感が生まれ、責任を持ち始めた。そのため『成長』が、かなり強調された印象だ。ま、、、、あの最終回から、1週間程度しか経過してませんけどね(苦笑)どちらにしても、フェローたちが、今まで(連ドラ)以上に危機感を乗り越え、適切に対処していく姿はキッチリ表現されていたと言えるだろう。見せ場はいろいろありましたが、活躍したのは、藤川と白石の2人かな。いや、一番強調されて見えたのは、それだけ、連ドラでは活躍していなかったとも言えますけどね。だからこそ、ホントは、彼らふたりも成長しているんだよ!!と、、見せられた気分ですね。実際連ドラでは、藍沢、緋山が活躍度合いが高かったしね。ということで黒田の指示を仰ぎながら、現場オペをした藤川。今回が初めての出動という救急隊員に指示をするなど、結構、大活躍の藤川。ドラマがはじまった頃の、目が泳いでいる状態とは、まったく違う。浅利陽介さんの演技もあるが、良い感じの『成長』だったと思いますそれに、、黒田との別れでも、、まるでリーダー!藤川『昨日はありがとうございました黒田『もうお前達の指導医じゃない藤川『コレからも指導医でいて下さい黒田『コレまで見てきたフェローの中でも、最低だお前らは。 自尊心ばかり強くて、痛みに弱い 傲慢で、自己愛が強い 最低だよ。ヤッパリ、、、、リーダーだよね(笑)また、白石も。三井『もっともっと成長してもらわなければならないの。』と言っていたように、症状の度合いを測るトリアージ。そこで、まだ温かい患者に、死の宣告。冷静な...冷酷な。は、受け取り方の立場の違いであろうが、白石『判断するのが私の仕事』葛藤の中で、助けることの出来る命を優先させた白石。黒田『さっきのトリアージ間違ってない よく冷静に対処した。最も目立たなかった存在が(笑)ツライ立場のキャラとなっているが、成長を見ることが出来た感じだ。最終的に耕作『一緒に暮らさないか絹江『こんな年寄り面倒見ながら仕事できる? できるわけないだろ 私の後ろばかり着いて歩いてた子が 一人前になったんだなぁって 良いんだよ。それで 良い友達がで来て良かったね。 耕作の働いてるところ見れて ホントに良かったと言う部分も含めて、連ドラで、中途半端に残していたモノ、絹江、黒田をまとめた感じですね。そういえば、私の中で一番驚いたのは、心臓外科のフェロー・柏原。..と言う人物を投入したことでしょうか。この広げ方を利用すれば、もしかしたら、まだいけるんじゃ??そんな風に感じました。だって、上の先生だけでなくて、それが組織だと思いますしね。それ以外にも、細かくキャラは描かれているし。序盤の、、事故発生までが、かなりダラダラした印象があったが、そのあとの緊張感を考えれば、これくらいが丁度良いネタフリだろう。結局、2時間強のSPとなった今回でしたが、結構テンポも良く、面白かったと思います。ま、、、死ぬわけ無いんだけどね、、主要キャラだし!しっかし、、、『前回までのコード・ブルー』、、、長かったね。。。最後に、、、田所。。『人は、失敗を繰り返しながら成長します フェローは、間違いを犯していい時期なんです いや、もっとも、医者に失敗は許されない そこが難しいところなんですが 焦らず。広い視野を持った医者になって下さい突然でしたが、コレなんでしょうね。このドラマって。
2009年01月10日
『困惑の再会』内容惑星ハマーの戦いの中レイブラッドの血が目覚め、暴走をはじめたレイメトロン星人が操るドラゴリーと戦う、ゴモラ(レイオニックバースト)しかし、レイの暴走は、バトルナイザーによる戦いだけでなくレイオニクスである、メトロン星人にまで手を出してしまう。。。そしてとどめを刺そうとして瞬間、怪獣の声が聞こえたレイはどこかに立ち去ってしまうのだった。そのころ、レイを探すヒュウガは、謎の光の壁に阻まれる。。。。そして、墜落。すると、そこに現れたのはアントラーを操るババルウ星人!!!戦いを挑まれるヒュウガであったが、戦えるはずもなく。。。。そんなとき、ゴモラを操るレイが現れる!!一方、レイ、ヒュウガを探索するハルナたちペンドラゴンペダン星人ダイルが指定した座標で、ついにハマーへ。まさかというか、前回と、あまり変わらない展開ですが(苦笑)暴走するレイ。それを止めるヒュウガ。そして、、メトロン、ババルウと戦いを続けるレイ。そんなとき、『物体』が光り輝く!!!って感じですね。どうも、次回予告からすると、この迷走気味の展開は、次回も続くようで。。。。。たしかに戦い。。。いわゆるレイオニクスバトルというものは、きっと、このようなモノなのだろう。そう考えれば、『連戦』自体は、特に問題はないし。ほぼ全編にわたって『怪獣バトル』だから、『大怪獣バトル』のタイトルどおりなのである。そのうえ、レイオニクスバトルという意味づけもあるためにレイの暴走が、どこにたどり着くのかは気になる部分ではあるが、流れ自体は、間違っていない。しかし。レイという主人公が、戦いの意味を見いだしていない以上主人公が行っていることは、タダの暴走でしか無く物語として捉えた場合。それは、本当に不快感があり、面白味に欠けるのだ。まぁ、、納得出来ないことではないが。少し、引っ張り過ぎかな。そろそろ『次』を見せてこないと。サスガに『続編』であっても、苦しいでしょうね。いや、、続編だからこそ、もっと『盛り上げ』を意識すべきです。しっかし、回を追うごとに、ゴモラのアクロバティックな動きがかなり目立ちますよね。格好良さはないけど、オモシロ味はあります。これまでの感想第3話 第2話 第1話
2009年01月10日
内容1955年メキシコシティキューバの独裁政権パティスタ打倒を強く訴える青年がいた。青年の名は、フィデル・カストロ(デミアン・ビチル)。その議論の中に、アメリカの干渉による独裁政権によって疲弊する中南米の惨状を目の当たりにしてきたアルゼンチンの青年医師もいた。その青年医師こそ、キューバ革命がなった時、カストロの右腕と呼ばれることになる、チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)その人である。フィデルの強い意志に心を打たれたゲバラ。1年後、フィデル、ゲバラら革命戦士82人はキューバへ上陸する。そして彼らのキューバ解放のための戦いははじまるのだった!!敬称略↑だいたい、、、1割くらい。ま、、あとは、基本的に『戦い』ですので。細かいことは、書く必要がないだろう。お話としては、『時』を感じることの出来るカストロという人物を描きながら、ある意味、裏方に徹し、多くの革命戦士たちに『革命』を教育し、戦士として訓練。そして、人々に『規律』を徹底。裏切り者には処罰。一方で、医師という立場で人の命を救う。そんな、カストロとはまったく違う革命戦士チェ・ゲバラの姿を見事に描ききっていたと思います。正直なところ。どんな描き方がされるのか?と言うのが不安だったのですが、キューバ代表としての国連演説。そして、インタビューなど。『革命』に『愛』を持ち込み戦ってきたのを明確に表現した感じだ。それは、人民に対する愛であり、キューバという国に対する愛。そして、、、人と言う事ではなく、批判する対象は国であると言う事。そんな感じですね。面白かったのは、どこまでも強調される『教育風景』であろう。ま、、これが、後のキューバの姿を見ても分かるように、1つの理想ではあるのだろう。そんな感じの人物描写が描かれているだけでなく、物語としては、アクション映画の雰囲気があり、細かいことさえ気にしなければ、弱者が強者に勝っていく姿は、爽快なモノを感じる。そんな映画に仕上がっている。ただ、いくつかの疑問点もないワケじゃない。それは、物語の展開のさせ方。インタビューを基本としているために、時間軸が、バラバラに感じてしまうところだろう。アレ??さっきの続きは?っていうところが、いくつか。。。ま、、、ここは、好みもあるし。。。でも、要不要が分からないキャラもたくさんいるのも確かで。。。その細かいことを気にしなければ、全体としては、オモシロ味のある映画だったと思います。でもまぁ、、、少しくらい知識は必要なのかなぁ。..私の中で、知っていることであっても、知らないと分かり難い部分もあるかも知れないし、逆に少しでも知っていると、もっと楽しむことが出来るかも知れません。
2009年01月10日
『失われた神殿』内容シュウは、飛竜の襲撃から人々を救うしかない状態それでもプリムラとともに、白の旅団へと向かうのだった。ブーケとマルマロは、クルックの居場所がプリムラの予言『虹の消えない土地、花のある場所』が、ファルカンの滝だと考え向かうと、、、そこにクルックが現れる。一方ズメイに到着したノイであったが、荒れ地ばかり。。すると、レゴラス、コンラッド、クリーズ、ダネルが姿を現しライバッハが示したネストの神殿で見つけた『鍵』をとりだし、ロジックで探し当てた、ある伝説を話し始めるのだった。『神は自らの福音を伝えるため 死する地にて、天への道を子らに創造させた 外なる世界からの道は、常に内なる世界へと繋がる鍵には『神の言葉と人の英知 重なり鍵となす時、ズメイの扉開き道は示される』物語が、もの凄く動いた今回。最後には、上位生命体の本拠地に繋がる『道』が登場するなど本当に、盛りだくさんです!!とはいえ。クルックのことはともかくとして。考えてみれば、回想だけでしたが、コンラッドの旅コレ、、、、、完全に、主人公がなすべきことですよね(苦笑)ただ、戦っているだけのシュウ。。。。って、一体、何者?だから、このシリーズになって、オモシロ味を感じないんですよね。本当は、コンラッドが行った『冒険』こそが、主人公がなすべきこと。それをやらずにダラダラしていたことが、こんな時に表現されるなんて。。。。。。。。なら、シュウたちの『旅』よりも、コンラッド、クリーズたちナイトマスターの『旅』を見たかったぞ!!!そう言う冒険こそが、本来見たいモノである。ほんと、いまさら。。なのやってんだか。でも結構いい感じですよね。最終的に、古代の人間が上位生命体と接触していたことも分かったし。このアタリから『解決』に導かれるのだろうね。もちろん。心の問題だけどね。ということで、大きく物語は動くがシュウは、、ゾラの夢を見ただけで、あとは戦い。まいいや。楽しかったから!これまでの感想第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月10日
『寿里がふたり?アイドルだってレスキューしたい』内容響助もレスキューダイバーに慣れてきたそんな中人気アイドルの長谷山恵理(長谷川恵美)が、世界消防庁の1日署長としてやって来る。その姿は、R4寿里(長谷川恵美・二役)とうり二つ!子供の頃の恵理の夢が、レスキュー隊員になると言う事と聞き、寿里が休みのシフトに入ると言うことで、入れ替えて体験させてあげることに。。。。そして、アイドルをすることになってしまった寿里は、ネオテーラの秘密基地を発見してしまうのだが、マールたちに見つかり捕まってしまうのだった。そこでネオテーラは、R4と引き替えにレスキューフェニックスの引き渡しを要求してくる!!!敬称略明らかに、レスキューダイバーという飛行ビークルをレスキューマックスに合体させ、スーパーレスキューマックスとするお話なのである。そのために、空飛ぶズッケインを登場させるなど、今までとは違った作戦を考えてくるネオテーラ。レスキューマックスは、空を飛べない。レスキューダイバー程度なら、倒せる!!ってことだ。結果的にファイナルレスキュー ドリルブラスター!!で、やられちゃうわけであるが、いままでの、行き当たりばったりの戦略とは違い、レスキューフォースを完全にターゲットにしていると言う事では、まったく違うお話だと考えることが出来るだろう。そんな面白さを出しながら今回の物語のメインは、寿里が2人!!!である。完全に、ベタな展開ではあるが、入れ替えネタとしてだけでなく、マネージャーさんの大活躍というこの番組らしいオモシロ味を加味するなど結構いい感じのお話だ。最終的なオチも『特別講習』という石黒隊長の粋な計らい。物語をキッチリ描くだけでなく、新ビークルの活躍もたっぷりと、ほぼ大満足と言って良い感じのお話だったと思います。実際のところ、スポンサーの関係から、スーパーレスキューマックスを前面に押し出したお話にしても良かったはずなのに、そう言うことをしないのが、この番組の最も良いところだろう。軽めであっても、活躍をしているのだから、こういう活躍は徐々に納得して浸透する方が、良いでしょうからね。。。。しかしもったいないなぁ、、、空飛ぶズッケインって、これだけで終わりなのかな??でもスーパーレスキューマックスにならなくてもレスキューダイバーさえあれば、救助活動が出来るのはすでに証明されているし。飛行形態になっても、使い道が限られてますよね。。。。これまでの感想第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月10日
SJのメジャーデビューが決定した。でも、それは、双子だけ石橋は、けじめとして、、最後のライブを決断する。石橋『それなりに浸透しているって、、、4人かどうかよりも、『SJ』が、浸透しているのかどうかが本当によく分からないのが、問題ですよね。結局、『その程度』のヒットだと言うことを表現しているのかな???なんか、そんな感じですよね。本当にヒットしているかどうかも分からないし。内輪ウケだけをしている印象しかないもんなぁ。.。。。コレがせめて、大晦日ライブのあとも、様々なメディアに出ているシーンがあれば、まったく違う印象だったんだろうけど、、この一週間、本当に駆け足だったからなぁ(苦笑)まいいや。とりあえず。ドラマの主人公たちを前に出しながら、翻弄される姿は、表現されているし。細かいことを気にしなければ、『普通のドラマ』のようだし。一応、石橋が主人公扱いされていることも分かったし(笑)『けじめ』と言うよりも『転機』が表現された今回でした今回だけを見れば、そんなに悪くない感じですね。
2009年01月10日
『鉄道アイドル 橘らいか編』内容鉄道研究会に所属する橘らいか(高梨臨)は、いつものごとく、顧問の水野(本間剛)に報告し、課外活動へ。当然向かうは、近くの駅。。駅員カズオ(阿南健治)や春美(まんねんよしこ)がいる駅。そして、列車に乗ろうとしたとき、見たことのない少女がいた。すると突然、『電車が嫌い』と言い、、、次の瞬間姿が見えなくなってしまう。翌日。。。少女・メグミ(林未紀)はいた。そこで、らいかが秘密にしている電車の鑑賞ポイントに連れて行き、電車の素晴らしさを伝えようとするが、、、、伝わらない。そんなときメグミがふと。。。『大楽毛』と。。。そこは、北海道にある小さな駅。子供の頃、駅で母に捨てられたメグミ。それから嫌いになったと言うことだった。らいかは、線路が繋がっていることを話しをすると。。。。。敬称略今回、、、位置づけとしては『特別編』『番外編』なのですがほんとうにまったく内容が違うお話ですね。いままでは、駅員のお話でしたが、今回は、鉄道好きの少女のお話。鉄道好きの少女が出会った、鉄道が嫌いという少女。それにはワケがあった。でも、らいかの言葉が少女を変える線路が繋がっていることを話をして、『電車を見れば寂しいことなんて無くなるよ!ま、、あとは、この手の雰囲気の話の定番で。。。。。。成仏。。。ですね。ここなんだよね。一番驚いたのは。実際、ベタなオチであり、急な登場からして結末は見えているわけだ。だが、結末までに、キッチリとドラマを描きどうしても、鉄道好きになって欲しいと言う明るい笑顔。その笑顔があるために、結末が見えていてもほんとうに、あたたかさを感じるお話になっている。そして、、幼少時代の少女。..そして、、少女。母に。。。。ってのは、、これは、ヤリスギだけどね。でもほんと、鉄道が見せる風景も含め、本当に良い感じの余韻が残るお話だったと思います。感動エピソード。。。傑作エピソードですね。と言う事で、最終回だった今回である。ドラマ全体を見て基本的に前後編で構成されていたために単純なお話が、活かされないパターンが多かったのが本当に残念で。。いっそ、前後編であっても、後編で次の全編に繋がるエピであっても良かったかもしれません。内容自体は、ベタなモノが多く、俳優さんの初々しさもあり、結構楽しむことが出来たんですけどねこれまでの感想第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月09日
『一刀両断』内容江戸の町では、美男、色男たちを集めた店『美景庵』が若い女性たちを集め繁盛していた。その店の繁盛と同時に、半年ほど前から、若い女性が乱暴され殺される事件が発生していた。そんななか、駿河屋仁吉(山田辰夫)の娘・佐代(町田マリー)が被害にあい殺されてしまう。仁吉は、『仕事』を依頼するが、目的が『娘のしでかしたことが世間体に悪い』ということで、聞いていた花御殿のお菊(和久井映見)は、断りを入れる。しかし、気になるお菊は、めし屋を営むからくり屋の源太(大倉忠義)を使い、美景庵に出前をさせると。。。廻船問屋 野崎吉右衛門(田宮五郎)、そして美景庵の次郎(荒木宏文)らの羽振りの良さを知り、お菊は裏があると踏み始める。その一方で、佐代の妹・お絹(小林涼子)は、美景庵の信次と言う男に関係があると考え、店の近くにいた直助(中村俊介)という男に声をかけていた。が、、、直助こそが、、信次だった。敬称略世間体。。。でも、、ホントは、娘のことを愛していた。それを知って、仕事ですね。ま、、その方が、納得しやすいよね。理由は簡単だ。伝七『夜中に家を出た娘らしい 小五郎『自業自得じゃないか。たとえ、犯罪の被害者であっても、言ってみれば『仇討ち』、、『晴らせぬ恨みを晴らす仕事』をするには、ある程度の理由付けが必要なのだ。毎回、同じパターンで、2度の依頼するのは気になる部分ではあるがそこに『意味づけ』をするなら、仕方ない。『仕事』には、重みが必要だからだ。とりあえず、そんなお話。悪事がキッチリ描かれているので、分かり易いし、良い感じだ。でもね、一番気になるのは、お絹なんだよね。直助との絡みに、あまり意味がありませんよね(苦笑)自訴。。は、良いんだけどね。一瞬、良い顔を見せかけてと言うのも、一種のサプライズだし。。。東山紀之さん、カッコイイし。。。親と娘ひとりだけで十分成立するのに、わざわざの逃亡劇はねぇ。。。。そのためとは。ちょっとホント、無駄なお話になってます。。。ま。いいや。連ドラになって思ったんですが。ジャニーズ3人組で、少し軟らかくするんですね。SP2本では、あまり気にならなかった『日常』ですが。1時間になると、息抜きになっていますし、殺伐としたドラマの中のメリハリにはなっているんですよね。でもまぁ、、3人は。サスガに多いよね(苦笑)短いし、バラバラだから、許せますけど。ラストにまとめるのだけは、やめた方が良いと思いますけどね。少し偏りがあるから、まだ良いけどね。。。そういえば、もう一つ気になったのは、涼次、源太の仕事の道具を出すタイミング。まるで居合い斬りの侍ふたりとは違う、道具を使うふたり。だからこそ、仕事の時には、『準備』が必要となります。涼次なら、刃物を抜くタイミング。コレは明らかにオカシイですよね。羽交い締めにしておいて、アレだけ長い刃物を抜くって言うのは、、、刃物を抜いて、羽交い締めじゃ???源太の場合、からくりこちらは、準備がからくりでごまかしていますが、、長い!!『仕事』は、このドラマの魅力であり、キッチリと魅せなければなりません。もう少し、何とかして欲しいモノです。連ドラになって、粗が見え始めた印象です。もう少し、丁寧に作って欲しいです。ドラマ自体は、どうでもイイワケじゃありませんが、この程度でしょうから。でも『仕事』に違和感があるのは、、致命的です。最後にヒトコト。谷村美月さん、、、どういう役回りになるんだろう???これまでの感想スペシャルドラマ 必殺仕事人2009(2009.01.04放送)感想
2009年01月09日
『禁書の秘密』内容時は文政、天下の台所と言われる大坂名医と知られる蘭方医・中天游(蟹江敬三)の蘭学塾『思思斎塾』で蘭学を学ぶ緒方章(窪田正孝)というひとりの青年がいた。後の蘭学者・緒方洪庵である。ある日のこと。天游に命じられ禁書売りの加島屋(木下ほうか)のもとに、本を受け取りに行った章。でも、あれこれ言われ、値を釣り上げられ金だけを手付としてとられる始末。翌日。残りの金を持ち約束の場所に向かうと。。なぜか、大勢の人だかり。。。。よくみれば、加島屋の死体!現場から立ち去る妙な侍の手に、受け取るはずの本。後をつけていくと、大坂の町の本を管理する行司衆・和泉屋(石田太郎)、山城屋(上杉祥三)そして、左近と名乗る女侍(栗山千明)は、本を手渡すのだった。よく見れば、、、左近。。昨日見た、浪華講の案内人、、、お佐枝!『どうしても本を手に入れなければ、天游の塾を追い出される』と左近に頭を下げた章は、和泉屋のもとに連れて行かれ。。。。。和泉屋たちによると、何者かが書庫から本を持ち出し売りさばいているという。。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/jidaigeki/naniwa/全9回だそうで。備中から、蘭方医になろうと大坂に出てきた若侍・緒方章。そんな章が、トラブルに巻き込まれる!!章を助けてくれる謎の女、左近2人は、事件を解決していく!!っていう感じですね。今回は、人物紹介は、ほどほどにキッチリと主要キャラを見せながら、事件を発生させ、解決まで導き、オチアリと。30分弱の時間の中に、かなりいい感じのテンポで物語は展開していった。そこに、緒方章という主人公の人となり、そして、心の変化が左近の強さとともに、見事に描かれています。主人公ふたりのキャラの対比が描かれているために、物語自体にメリハリが生まれ、それがまた、オモシロ味に繋がっている感じだ。前・土曜時代劇『陽炎の辻2』では、続編と言う事もあり、キャラがしっかりし過ぎているために、若干、説明じみた状態に陥っていましたが、今回は、その部分をサラリと流すことで、物語の腰を折ることなく、絶妙のテンポで物語は展開する。そのうえ、時代劇の定番の殺陣が、解決に使われているわけではなく、『知恵』を使って事件を解決していることからも、定番の時代劇。。というよりは、『時代劇風のサスペンス』という方が、正確だろう。俳優さん達も、クセのある人たちで結構いい感じだし。想像していた以上に、面白いドラマになるかも知れません。多少。。。窪田正孝さんが、『ケータイ捜査官7』の雰囲気があるのは仕方ないことだろうが、『ヘタレ』としては、良い感じですね。私の中では、一気に、上位グループでしょうか(笑)
2009年01月09日
第2弾CDのレコーディング明らかに、俊の様子がおかしい。そんななか衝撃を受けるみんな。。。雑誌には、めぐみとのぞみしか載っていない。。。。。。しかしまぁ、今週に入ってから展開が早いですよね。ライブ、ライブ言っていたかと思ったら一瞬にして、第2弾CD発売で、失敗まで...失敗じゃないか。..で、ラストは、メジャーデビューそんななかに、『SJ』の崩壊の危機を埋め込むなど、本当に、てんこ盛り。実際のところ、『ナレ』で言ったいた『第1弾』さえ売れたかどうかも分からないのに。。。そう!『SJ』が、人気になっているのかどうか分からない状態で、なんとなく、『展開』だけが、水泳の息継ぎのごとく、矢継ぎ早に、、、、てんこ盛りだ。何か、大慌てですよね。。。溺れてます?『展開が早い』というのは、テンポがいいとか、ドラマがリズミカルに進むとか、そう言うことだけじゃない。ほんとうは、そこに『内容』がなければ、『意味』なんて無いわけである。それは、ただ単に、進んでいるだけということだ。おかしな話であるが、こんな急展開で、メイン視聴者であろう年齢層の方々は、納得しているのであろうか???ある程度若ければ、どうってコト無いことであっても『急展開』というのは、視聴者無視にも繋がっていると思いますけどね。やっていることが、たとえ、ベタな展開であったとしてもデス!!!今回にしても、5分弱、健太郎の話を入れていたし。。。。必要か???
2009年01月09日
内容打ち合わせに向かう途中の中城加奈(仲間由紀恵)は、駅のホームに降り立った時、妙な男(陣内孝則)を見つける。階段を下りようとしたが、どうしても気になる加奈は引き返す。すると、、やはり、おかしい。。。。そこに同じく居合わせた田崎翔太(加瀬亮)も加奈の視線の先に気付く。ホームに近づいてくる列車。なにかを感じた2人は、男を引き留めるのだった。警官の権藤(塩見三省)の前で、藤本誠と名乗る男は、2人に突然殴りかかられたと主張し、自殺をかたくなに否定する。。そのまま別れた加奈と翔太。列車に乗るつもりだったが、どうしても加奈のことが気になり駅を出て探し始めると、、、、偶然にも、2人は、再会する。。。。。敬称略公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/arifureta-kiseki/index.htmlまぁ、、、『日常』ですね。.日常。それだけです。あとは、サスガに。。。。。。。くどい。。。ほんと。。。それが、山田太一さんではあるのですけどね。『ほぼ裏番組』のドラマも、くどいことは、くどいけどでも、それは『味』となり、『独特の世界観』があるため、気にならなくなってしまっている。しかし、、セリフ、てんこ盛りだなぁ。..カットもパチパチ変えられて、目が痛いし(苦笑)ここは、脚本のせいではないけどね。。。。。それと、本当にどうでも良いことですが。『ありふれた』と『奇跡』は、本来交わらない『逆の言葉』ですよね。『ありふれた』ことではないことだからこそ、『奇跡』なのであって、それがありふれた瞬間に『日常』となります。ただ、『ドラマの日常』=『現実の非日常』であるならば、その瞬間、『日常』=『奇跡』となるのかもしれません。『ドラマ』だからね!それにしても、第1回だから『説明』は良いんだけど、これ、展開するのかな??『事件』が発生したしね。。。。。。少しくらい『変化』して欲しいモノです。ということで、満腹でしたm(__)mちなみに、、初回なので、、あれこれ言いません.これ以上。ホントは書きたいことはたくさんありますけどね!!!絶対、書けないもん!たとえば、直前のセリフ忘れて、どうどう巡りしてるんじゃ?とか。。。結局『もしかして、お二人とも 死のうとした経験があるんじゃないかとココだけですね、今回。なにかありそうな、雰囲気はあるのになぁ。..
2009年01月08日
『韓流スター カン・ヨンジンの恋』内容ある日のこと。只野(高橋克典)は、黒川会長(梅宮辰夫)に呼び出される。純愛ドラマの帝王と呼ばれる韓流スター、カン・ヨンジン(高橋克典・二役)が初来日。日本でのプロモーションを電王堂が引き受けることになったという。そんなとき『過去をバラされたくなかったら、一億円用意しろ』と言う脅迫状が届いたのだった。只野は、黒川から、スキャンダルの調査を命じられる!成田空港に向かった只野は、ヨンジンを見て、自分とうり二つであることに驚く。そして、キャスティング部の脇田和明部長(岩本恭省)営業部の野村課長(近江谷太朗)らと警備に。。が、、そんななか、ヨンジンが姿を消してしまうのだった。森脇(永井大)の情報で、姿を現すと見た歌舞伎町。ついに見つけるのだが、妙な男たちと接触するヨンジン。只野は、ヨンジンを助けたのだが、一枚の写真を落としてどこかへ。。。。。ヨンジンが接触していた男が、超大物マフィア、ミン・ヒョンイル(麿赤兒)と知り、なにかがあると見た只野は、写真に写っていた女性・藤沢恵美(田中美里)に会いに行き、10年前の出来事を聞くのだった。ヨンジンこと、パク・ソンジュンとの間の出来事を。敬称略公式HPhttp://www.tv-asahi.co.jp/tadanohitoshi/基本的に、このドラマ。『連話』となってますので、第32話ですね。さて今回は。電王堂がプロモーションを引き受けた韓流スターの過去を追え!そんな内容ですね。ただまぁ、今回の一番のポイントは、高橋克典さんの1人二役!!!である。ということで、こんなネタと言う事は、最終的な結末は、見えていますよね。でも、キッチリと『ドラマ』が描かれているから、なんだか、納得感が存在します。藤沢恵美との純愛なんて、一番の部分。もちろん、黒幕の存在も、わかりきっているのですが、最後まで『見せない』のは、良い感じでした。ドラマは、良い感じの面白さですよね。ほんと。しかしまぁ、ヨンジンのキラースマイル、、只野のキラースマイルそのほか細かい部分でも、小ネタは入れられていたが、サスガに残念なのは、ゴールデン仕様のために、削られているネタが多いところだ。その一番手は、このドラマの『柱』であるはずの『色気』である。ドラマ、アクションだけでは、『只野仁』ではないのである!!いや、、良い感じのドラマだし、本当にカッコイイ、只野仁なんだけどね。只野『やれるもんならやってみろよ 俺は死ぬのは怖くねえんだよ あの世で、愛しいヤツらが待ってるからな』、、、、って、、、良い感じなのになぁ。..ホントカッコイイし!それに、高橋克典さん、名演技!!ギャップが、ホント素晴らしいですよね!でもなぁ、、、やっぱり、キラースマイルと着替えだけではなぁ。..三本柱の一本欠けてるもん!会長とのやりとりも、今まで以上に面白かったのに、もったいないなぁ。。。何か、方法ないのかなぁ。。。はるな愛さんにしても、、野村&久保をなんとなくカバーしてるし(苦笑)悪くないけど、、、ね、、、一応、色気、、なのかな。男だけど。失礼m(__)m
2009年01月08日
『青の密室』内容好奇心旺盛で明るい性格の水原可奈(高橋愛)は、ちょっとしたトラブルを解決してくれた燈馬想(中村蒼)すでにアメリカの名門大学MITを卒業という天才の想をお礼にと、、スカイダイビングの無料体験クーポンを使って招待する。そんななか、強引に誘ったスカイダイビングの現場で、事件が発生。有名スカイダイビングチーム『スターシップ』が飛んでいるのを見ていると、、1人だけパラシュートが開かずに落下。。。途中、安全装置が働き予備が開く。しかし、駆けつけると落下した男・野牧(本田大輔)の背にナイフが刺さっていた!空中という『密室』で、なぜ???調べていくウチに、1ヶ月前、スターシップと飛んでいた練習生の辻秀美(田実陽子)が、落下死していたことがわかってくる。本当に、幽霊が殺したのか??リーダの諸川(松田悟志)熊倉(尾関伸嗣)魚脇(友井雄亮)、を含む5人の関係を考えていくうちに、想は、全てを理解するのだった。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/drama8/qed/index.html全10回だそうで。今回は、簡単に言うと。大学を卒業しているのに、なぜか高校に転校してきた天才。その彼の前で事件発生!!それは、、空中で発生した殺人事件だった!!そんな感じです。まぁ、一応、『ネタ』としてのオモシロ味はあります。なんといっても、空中で発生した事件である。そのうえ、アリバイ工作だけでなく、動機も人間関係から導くなど良い感じです。演出的にも、最後の方まで、ミスリードのさせ方も含めて、分かり難いように表現している。初心者向けの、サスペンスドラマとしては、悪くはない感じだ。それに主人公ふたりのキャラが、良い感じのデコボコで、それぞれが互いに補完しあっているのも分かるし、良い感じですねただ、キャラの説明がドラマのテンポを若干崩しているのと、何をやっているのか分かりにくい部分のあったのが、少し残念なトコロだ。ま、、このアタリは、『初回』なので、仕方のない部分でしょうね。細かい部分の小ネタでも気になる部分はあるが、『味』としておきます。キャラの表現としては、細かい部分が、次回以降に、引き立っていく感じになると思いますので。ただし、、、わたし的には明らかにバレバレすぎてしまっているのが、かなりのマイナス。それと、、効果音。。かな。もうひとつ、、、『証明』が、少し分かり難かったね。ココは、もうワンカット回想あっても良かったかもね。『ドラマ8枠』と『初回』なので、、不問としましょう。全体としては、先ほども書いたように、サスペンス初心者には丁度良い感じですね。それにしても、次回予告。。。結構『力が入っている』のが、分かりますね(笑)って、、やっぱり、ちりとてちん、、、影響してます?
2009年01月08日
大晦日。SJのライブが開かれた。歌声は、ラジオから全国へ発信された。そして第2弾のシングルの練習がはじまる。そんななか俊が。。。。。。で、今回がピーク??それとも、まだ、なにかやるの??それ以上に気になってしまったのが、オッサン2人なんですけどね(苦笑)ほんと、思い出話だけで、ライブの話をするわけでもなく。これ、必要なの?????5分ほど。。。。。ちなみに、もっと気になることもあるんですけど。ライブの部分、荒いですよね(苦笑)ま、、いいです。しっかし、昨日も書きましたが、『積み上げ』がないために、盛り上げが、盛り上げになってないよね。。。。。
2009年01月08日
『ケイタのはつゆめ』内容アンダーアンカーは、出前禁止である。しかし、、、その日は違った。なぜか、千草(伊藤裕子)が、出前を許可したのだった。ケイタ(窪田正孝)は職員たちの注文を聞き、全部で25人前程度を、中華料理店・上海亭に注文する。が、、、、バラバラの注文が過ぎて、、、いつまでたっても届かない出前。そして、昼食のシフトが終了しても、届かなかった。それは、、1時間、2時間、、、、、イライラはピークに達し、殺気立ちはじめる。ついに、キレた桐原(松田悟志)は、店のオヤジとケンカをして断ってしまうのだった。でも、、水戸(ミッキー・カーチス)の説得で、謝罪。..再注文。そんなとき、霞ヶ関中央情報管制センターに大規模なサイバーアタックの警報!!アンダーアンカー総出で、対処に出向くのだった。ケイタとセブンを残して。。。。。。。。敬称略ちょっとした、千草の気まぐれが引き起こしてしまった、アンダーアンカーで発生した“大事件”っていう感じでしょうか。まぁ、完全に『ネタ』なので、内容としては、どうでも良い感じのお話だ。逆に、千原せいじを出演させるために書かれたお話。とも言えなくもない(笑)とはいえ、ほぼ全編、、ネタですからね。ただ、テンポだけは抜群に良いし、小ネタとして入れられるケンカ。。そして、桐原の、、いや、松田悟志さんの暴走している演技。そんな俳優さん達の魅力と、アンダーアンカーの一面を表現したと言って良い感じでしょう。だからこその、『千草』という存在が、どれだけ重要なのか?ということなのだ。って、、、こんな、バカなお話を、何書いてるんだろ。。。でもまぁ、結構楽しめましたよね。あり得ないお話だから、途中で『夢』とすり替えるなど、奇抜さも引き立っているし。それがあるから、一瞬、出前の消滅も『ネタ』になると言う感じだ。新年1発目だから、こんな軽いのもokでしょう。エンジェル、デビルも、、『かなりのリアル感』で登場してましたしね!!これまでの感想第35回第34話 第34回第33話 第33回第32話 第32回第31話 第31回第30話 第30回第29話 第29回第28話 第28回第27話 第27回第26話 第26回第25話 第25回第24話 SP第24回 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月07日
めぐみは、康太と俊とともに琥珀苑でライブを行った。その事に怒る、のぞみと石橋しかしめぐみは、石橋の策が、本当に大事なのかと。...なんか、、、優しい言葉に聞こえて、『勝手をしたら、2度目はないよ』と、石橋に脅されためぐみ。ってことでしょうか(苦笑)たしかに、普通にドラマしてますけどココまでの『積み上げ』が、ほとんどないからね。。。。。。ほんとは、今回のお話。お客の顔を見たいと言う、めぐみプロ意識を持てと言う、のぞみそして、、何とか『奇跡のハーモニー』を売り出そうという、石橋という、3人の関係が表現されているのでしょう。でも、めぐみは、『お勉強』を強調して、歌はどうでも良く見えるしのぞみは、自分勝手に、プロを捨てたし。石橋の言う『ハーモニー』も、イマイチ3人ともに説得力の欠ける展開だったからね。どれだけ、『前半』を気にしないでおこうと思っても、『気にする』=『考える』=『連ドラ』というものです。本当に、惜しいことをしていますよね。今年になって、3回目ですが、松江のことを削除してでも、ドラマの立て直しを、思い切ってやれば良かったのに。。。。『いく“だんだん”、くる“だんだん”』なんか、するんじゃなくて。。。。。。。。今年に入ってから、1週間程度昨年のことが、何もなかったかのように、総集編のようにやっても良かったと思いますけどね『ツギハギ』であっても、その方が、説得力が生まれたと思いますしね!!
2009年01月07日
10種競技に“再”挑戦!!前回の長居陸上競技場に続き、今回は万博記念競技場今回の仮入部員(ゲスト)は、、スター錦野旦さん!還暦を迎えたばかりだそうです。まずは。走り高跳び 有野 110cm 吉竹 110cm 濱口 120cm 錦野 130cmやり投げ 錦野 25m 吉竹 14m06cm 濱口 18m88cm 有野 18m87cm1500m 錦野 6:39.99 濱口 7:06.19 吉竹 8:15.08 有野 8:17.98前回3種目、、今回3種目、、残り4種目今回は、ずっとマジメでしたので、それ以上ではない状態。ま、、だからなんでしょうね。第2弾が、この時期になってしまったのは。確かに、いつもとは違うからね。。。真剣だもん!マジメなのは分かりますが、そろそろ、終わらせないと(笑)楽しいことは楽しいけど。『他の部活』を見てしまっているために、どうしても、期待してしまうんですよね。たしかに、、、『有野の疑惑』は、、下ネタだけど、、、面白いことは面白い。でも、そこくらいで、あとは、、、錦野旦さんのミスだけで、、、
2009年01月06日
『誰が少女を殺したか?』内容2009年1月。警視庁の大田西警察署にインターポールから郷田亮二(江口洋介)が配属されてくる。日本の捜査方法を知るための研修だという。その同じ警察署に、黒木舜(稲垣吾郎)刑事がいた。そんな中、黒木に妙なボイスチェンジャーで電話がかかってくる。『黒木信造の息子さん? あの事件はまだ終わってない 昭59西刑9なにかを感じた黒木は、資料室に向かうと、、、なぜか郷田がいた。資料の片付けをするようにと命じられていたという。。黒木は、ダンボール箱から『昭59西刑9』を見つけ出すと、それは今は警察庁幹部となっている父・黒木信造(北大路欣也)が担当した事件。『葛城佐智絵ちゃん殺害事件』だった。25年前の事件のため、すでに時効を迎えていた。そんなとき、同僚から、郷田が自ら大田西署に志願したと知り、郷田の出身を調べてみると、佐智絵と同じ山陽小学校出身だった。おかしなモノを感じ始める黒木。そのころ郷田は、小学校の同級生で今は出版社に勤める富岡康志(谷原章介)に会っていた。郷田の妹・唯衣(相武紗季)から、事件を出版すると聞いたからだった。何か、新事実をつかんだということで、聞き出そうとした郷田であったが、すでに同じ同級生の堀米卓也(マギー)に渡し、出版社に持ち込む直前の状態。郷田は、諦めるしかなかった。が、、、その堀米が何者かに襲われ、原稿は盗難。。。。黒木は堀米から事情を聴くと、25年前の事件で第一発見者だった堀米。本が出れば詳しいことが分かる。。。。と。黒木が署に戻ると、黒木の机を郷田が物色していた。そして黒木は自分の推理を語りはじめる。。。。事件後、医者になった郷田は、時効になった日に病院を辞め、パリに旅立ったと指摘する。調べているのではなくて、知られたくないのでは?と。。。。刑事では時効15年だが、民事では、、、と黒木は意気込むが。。。そんな中開かれた、郷田たちの小学校の同窓会。そこに、、葛城佐智絵と名乗る女性(広末涼子)が現れる。敬称略↑ワザと、9割くらい書いています。だって、、最終的に、『私が葛城佐智絵です』、、、って言う部分まで。番宣をやり過ぎて、見てしまってますからね(苦笑)コレだから、、番宣って、、、やり方があると思いますけどね。だって、、今回だけを見ていれば、知っていることだらけで、ガッカリするワケだ。確かに、次が見たい気持ちにはなるが、このガッカリ感が支配すれば見たくない気持ちにもなることを、もう少し考えた方が良いと思います。公式HPhttp://ktv.jp/triangle/index.html25年前の事件。郷田亮二に殺されたはずの葛城佐智絵が生きていた!!そんなお話です。今回は、謎の提示と、人物紹介。。それだけですね。まぁ、俳優さんの見た目にしてもそうだし、番組HPの設定を見ても、そうだけど。そこになんらかの『謎』があるのでしょう。とりあえず、『音』を大げさにしてごまかしてばかりじゃなくて、ある程度の『オモシロ味』があれば、、良いんですけどね。なんか、、、引っ張る予感がするんですけど!!それをどこまで『引き延ばし』と感じさせないようにするかで、このドラマの評価が決まるでしょうね。私の予想では、今回の雰囲気から、『引き延ばし』『謎の提示』をやり過ぎて、イライラするパターンに陥るのではと、、、思っています。しかしまぁ、なんでもいいけど。序盤のフランスの部分必要だったの???まるで、2hサスペンスみたい(苦笑)こういう『時間稼ぎ』をする必要なんてないはず。だから、私の場合『内容』で削除しました。たしかに人間関係も重要であるが、まずは物語がはじまらなければ意味が無いわけで。。。。ま、、、いいや。第1話だし。でも、次回も同じ感じだと。また大量に『内容』を書かなくちゃならないなぁ。..
2009年01月06日
えーーーーーっと。今回、何だろうね。『日常』???いや、違いますよね。ひとりだけ『SJ』に、必死になっている康太。でしょうか(苦笑)めぐみは、、お勉強に必死。のぞみは、、いまだに、何か悩んでいる。と、主人公のふたりの中では、『SJ』が終わっている印象です。それを際だたせてしまったのが、松江パート。約6分間である。七代目、の話から、忠になり、健太郎の将来。正確には、『跡を継ぐ』を連呼している感じだ。これ、どう見ても、『のぞみの未来』を暗示しているわけで。。。。どうやら、今回のお話は、『最終回』へのネタフリの印象が最も強い感じだ。そう!歌手として成功もしていないのに、『終わりの暗示』である。いわゆる『フラグ』というやつだ。そのうえ、ただ、ボーッと見ているだけだと何ともないことですが。考えてみれば、誰ひとり『前向き』な印象がない。ひとり、、康太だけ。。。ですよね。だから、見ていても、オモシロ味を感じないんだよね。だって、、、主人公じゃないもん!!、、、、ま、、いいや。朝イチで見ていると、一体、何を書いて良いのか、サッパリのお話でした(苦笑)普通、、って言えば、普通なんだけどね
2009年01月06日
『村に伝わる奇怪な手毬唄に隠された連続殺人の謎 過去の怨念と悪魔の情念が絡み合う史上最大の難事件』『呪われた村に起る連続殺人と奇怪な手毬唄の謎! 血ぬられた過去の怨念と哀しき愛が絡む史上最大の難事件!』内容橘署長の紹介で山奥の鬼首(おにこべ)村に、休養のためにやってきた金田一耕助(稲垣吾郎)山間の田園風景に、子供達が手毬唄。。。。そんななか、村人たちが“おしゃべり庄屋”と呼ぶ多々羅放庵(麿赤兒)と温泉で話をするうちに、金田一は“手毬唄”の話を聞く約束をする。その帰り、仙人峠で一服していると、妙な老婆とすれ違うのだった。手毬唄を歌いながら、おりんと名乗る老婆。。。放庵の元妻であった。。しかし、泊まっている『亀の湯』の女将・青池リカ(かたせ梨乃)から、驚くべきコトが伝えられる。。すでに、おりんは亡くなっているという。。翌日。約束どおりに庄屋を訪ねた金田一だったが、庄屋の家には、放庵の姿はなく、家中血まみれであった。現場には、おりんからの手紙、、、と『庄屋ごろし』という毒草。そこに、捜査のために橘署長(塩見三省)がやってきて、23年前の殺人事件について聞かされるのだった。同じ、庄屋の家で起きた殺人事件。当時。村は、由良家、仁礼家により二分されていた。そんなとき、仁礼家がブドウ栽培に手を出し、仁礼家が勢力を伸ばしだした。すると今度は、由良家が、街から恩田幾三(谷原章介)というおとこを使い、モール作りをはじめたという。互いに、譲らない状態であった。そこに活動写真の弁士・青柳史郎だった青池源治郎が、妻・リカと息子・歌名雄を連れて村へやって来たのだった。源治郎は、恩田のやり方を見て詐欺と見抜き、問い詰めるために、、当時恩田が住んでいた庄屋の家へ。。。が、、、言い争い、返り討ち。源治郎は殺され、いろりに顔を入れた状態で発見された。第一発見者は、夫を心配してやって来たリカ。そのまま、恩田は逃走し、迷宮入りとなったという。何か妙なモノを感じ始めた金田一。そんななか、村出身でスターとなった大空ゆかり(山田優)が、村に帰ってきた。ゆかりは、別所春江(田岡美也子)と恩田との間に出来た子であり、16年前、詐欺師で殺人犯と村人たちに、追い出されていた別所千恵子だった。青年団の主催で、何事もなかったかのように開かれた歓迎会。翌日。。滝壺から、由良泰子(中丸シオン)の遺体が見つかる。現場には、枡と漏斗。。。枡は、由良家の紋章。泰子の母・敦子(山口美也子)は、仁礼嘉平(石田太郎)を問い詰めるが。。。。が、現場にいた歌名雄(平岡祐太)は、ショックを受けていた。歌名雄の母・リカによると泰子と結婚するはずだったが、ある日、仁礼嘉平がやってきて、娘・文子(多岐川華子)と結婚すれば、リカの娘で顔にアザのある里子(柴本幸)の嫁ぎ先を見つけると条件で、泰子との結婚はなくなり、文子との結婚になったのだった。村では、泰子が老婆に連れられる姿が目撃されていたため、死んだはずのおりんがと言う噂が立ちはじめる。そんななか、ふたたび殺人事件。文子が、仁礼家の酒蔵で殺される。。。現場には、さお秤と大判小判、、秤は、、仁礼家の紋章そのうえ、文子まで、恩田の子供という。。そして、嘉平の娘ではなく、嘉平の妹・咲枝(仁科亜季子)の娘。。。金田一は、ある事に気付く。それは、由良五百子(佐々木すみ江)が歌う、、手毬唄。。。庄屋殺し、泰子殺し、文子殺し。。。を言い当てていた。敬称略公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/temari/index.html↑5割弱でも、この手のドラマの内容を書こうとすれば、こんな事態。。。。。結構、あれこれ、消してますけどね。いや、、あと数人入れた方が良いような気もするんですけどねま、、いいやとりあえず、犯人は誰かというのは分かっているワケなのですが。でも、良い感じの『手毬唄』と、テンポで連続殺人事件!!そんなわけなんですが。先ず、はじめにヒトコト。わたし的には、実のところ。『悪魔の手毬唄』、、、好きじゃないんですよね。。(苦笑)いや、、お話として、面白いことは面白いのです。だって、、シリーズの他のモノに比べると、音楽、、そして、唄が、強烈なんですよね。。。サスペンスとして、良い感じの演出ですよね。。。でもそこがねぇ。どうしても、耳に残ってしまって(笑)今回は、結構、コミカルな部分もあり優しい感じですけどね。それはさておき。サスペンスとしては、本当に良くできています。ネタバレするので詳細は書きませんが、23年前の殺人事件。そこが、『始まり』だった。ってことです。結局のところ、あれこれあったことよりも最終的に、かたせ梨乃さんの演技に魅了されてしまう感じですね。ホント、スゴイ表情の変化ですよね。素晴らしい限りです。最期が見えていても、オモシロ味を感じるのは、原作の面白さのなせるワザであろう。もう、感想、コレでいいや。
2009年01月05日
ちょうど、1年前に放送していた2008年01月期ドラマ『幻十郎必殺剣』金曜日から月曜日に移動した時代劇枠。今期から『傑作選』ということで、再放送になっていますが。。つい、、、水戸黄門がないモノで、、、見てしまった。。。だって、SP番組面白くないんだもん!!結局、この頃は、かなり『力』が入っていましたよね。そんなことを感じさせた、ドラマ。..再放送。ま、、再放送であっても、面白ければ、okだと私思うわけで。こう言うのもアリですね。放送していたのさえ、知らない人の方が多いだろうし。よく見れば、良い感じのキャスティングだしね。お話も、良くできていますし。ただまぁ、、今回からはじまって、あのラストだから、気になる部分もあることはありますが、全般的に面白いドラマでしたので。。。。次回もまた見るかな。。。
2009年01月05日
『クロナ、逃亡~ください、君の微笑み?~』内容魔女アラクネは、鬼神・阿修羅を訪ね、死神を滅ぼすために手を組むことを提案していた。。。。そのころ、、エルカからメデューサの元に戻れと言われていたクロナ。自分の行動により、シュタインが暴走し、結果的に、メデューサの命令に従ってしまっていたことに悩み苦しんでいた。そんなコトを知らないマカたちの優しさと、母・メデューサへの気持ちで、クロナの心は揺らめいて。。。。そして、ついに姿を消してしまったクロナ。マカはソウルとともに必死になり探し始める。。ほぼ、完全にオリジナル展開ですが。しかし、ミッシングリンクというか、、、欠けていたモノを補強しながら、『最終決戦』へ持って行こうという気持ちは良い感じで伝わってくるお話だったと思います。展開上のネタフリでしかない、アラクネによる鬼神との接触も、鬼神の恐怖を描きながら良い感じでしたし。鬼神のおぞましさも、久々で新鮮!その一方で、きっと『きっかけ』になるであろう、メデューサの『投降』を含む、クロナの悩み。ま、、、いつだったかの、マカがクロナの魂に接触したお話の『続き』のような印象ですがただ、クロナが犯してしまった『罪』を表現しているためにマカとメデューサの間で揺れ動き悩むクロナの姿は、本当に良い感じで表現さていたと思います。クロナ『もう、ほうっておいてよ 僕は、君を裏切った シュタイン博士がおかしくなったのは、僕のせいなんだ 僕なんかに構うからいけないんだマカ『それ以上クロナを悪く言ったら許さない 私は知ってるよ。 クロナって、すっごくカワイイ顔して笑うんだクロナ『僕はもう誰も傷つけたくない 悲しませたくない マカと離れたくない 弱虫だからまた裏切るかも知れないマカ『2度とさせない 絶対させない一瞬、、、あの時を思いだしたのは言うまでもありません。このあとの、死神様への懇願は、サスガに子供じみた展開ではあるが、結果的にどんな判断をするかは、コレから分かるであろうから、そこだけは、楽しみにしておきたいと思います。しかし、、、B・Jも、そうだけど。。この感じだと、メデューサの手土産は、BREWだけ?オリジナルになってからは、少し『?』があるのは確かなのですが。何らかの『結末』を、すでに用意しているようですので、気になる部分はあることはありますが、大きく壊れないと信じて、ラストまで見ていきたいですね。今回のだって、それほど悪くなかったし。。。ホントは、戦いを見たいんですけどね。。。。これまでの感想第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年01月05日
『あの素晴らしい愛をもう一度』インディーズでのCD発売が決まり、『双子』を隠したままの『SJ』のラジオ出演が決まる。恋のバカンスを歌っている時点で、双子だけどね。それはさておき。『ドラマ』であるので、1つの『オモシロ味』として、ふたたび入れ替えというのを表現しているのだろう。ただやはり、視聴者的には、双子であることが分かっているのでインパクトが弱まってしまっているのは事実であるため。そこが、どうにも残念な部分であり、もう一捻り、ふた捻り欲しかったところだ。たしかに、ボランティア、お勉強と、『別の面』も表現してますけどね。コレは、『日常』であって、『歌手』への気持ちとの対比に、絶対不可欠なモノ。が、コレは、歌手にとって必要なモノではない。なら、ココで欲しいのは、DJによるセリフではなくて、徐々にヒットしていると言う事。双子かどうかを話題にしているファン。そして、SJの正体を探ろうとするDJ、およびスタッフ。などじゃないのかな??それらは、SJの今の状態を表現するだけでなく『ミステリアス』という言葉を、具体化している表現である。もちろん、『おおきに』『だんだん』も必要だけど。もっと、もっと、ヒヤリとさせる部分を入れなければならなかったんじゃ?ラストの赤いスイートピーなんて、どうだって良いんだから!もしも、今回だけで、『双子を隠す演出』が終わったとすれば、かなり、中途半端だと言う事です。分かっている視聴者にも、インパクトを与えるようなことをしなければ、結果的に、何もしていないのと同じコトで、『石橋の戦略』に対しての納得感も薄れてしまうと思います。ま、、、いいや。年明けの1回目が、『ドラマ』のようだったんで!しかし、最後にどうでも良いことですが。ここのところ、ラストで『歌』入れてますけど。。もしかしたら、カットしている『何か』があるのか??(苦笑)
2009年01月05日
『必殺仕事人30周年記念 テレビ朝日開局50周年記念 必殺仕事人2009 ~世の中は不況、リストラ、偽装、詐欺… こいつだけは許せねえ!晴らせぬ恨み晴らします!内容南町奉行所の役儀任免で、長屋の自身番屋勤めとなった中村主水(藤田まこと)その一方で、書庫番狙いの渡辺小五郎(東山紀之)は、友人の大河原伝七(福士誠治)とともに、、定町回りとなってしまった。また、絵師でもある経師屋の涼次(松岡昌宏)は、花御殿のお菊(和久井映見)が仕事を回してくれるも、、、『仕事』に使う毒を扱っていた異人問屋に手入れが入ったため、まったく金のない状態。。。抜け忍の玉櫛(水川あさみ)に経師屋の仕事を手伝わせながら、細々と暮らすしかない状態。そんななか、成り行きで『仕事』をした、からくり屋の源太(大倉忠義)は、作太郎(前田航基)とともにめし処を営みながらも、自分がしたことに悩みながら暮らしていた。仕事人。。。それぞれに、それなりに暮らしていた。そんな江戸の街では、景気が悪いこともあり、薬価が高騰していた。その高騰に泣くしかない人々。しわ寄せは、主水のいる長屋の老人たちにも及んでいた。しかし、捨てる神あれば拾う神あり。薬種問屋・恵比寿屋善兵衛(竜雷太)は、薬の安売りを行い、人々からは仏とあがめられていたのだった。その江戸に、小五郎の剣術道場時代の友人が江戸に現れた。権藤伊左衛門(沢村一樹)は、悪人には悪人の末路があると、闇に葬り去る『仕事人』を批判し、公儀の代わりに仕事をし名をあげたいと小五郎に告げていた。ある日の夜。涼次は、明らかに怪しい集団を見かける。恵比寿屋善兵衛に集められた、江戸の医者たちであった。そこで、異人問屋への手入れだけでなく、薬高騰の秘密を知る。そして、、善兵衛の表の顔とは違う、裏の顔。。。次から次へ、薬がないために病で死んでいく弱者たち。。。長屋の人たちは、立ち退きのこともあり、立ち上がろうとするのだが。それを聞いた伊左衛門は、武器を捨てさせ、奉行所に起請文を届けた上での、長屋での立てこもりを提案する。敬称略公式HPhttp://hissatsu2009.asahi.co.jp/2007.07.07放送された、必殺仕事人2007その続編であるとともに、01.09からはじまる、連ドラの前哨戦ですね。わたし的に一番驚いたのは、やはり玉櫛の退場でしょう。そんなのなら、、前回でも良かったんじゃ??それはさておき。物語自体は、長時間のSPと言う事もあり、いくつかのネタで出来ているが、ターゲットはひとり。である。ただ、面白いのは、善兵衛がおこなう悪事程度では、取って代わる奴が出てくる!と言う事を、表現していること。意外と、コレって重要ですよね。確かに、同じ談合を行っている人間がいるために、誰でもが、代わることができるヤツばかり。そう考えれば、トカゲのしっぽ切りにしかならないという論法も当然と言えば当然である。そのため、『それ以上の悪事』を表現したのだ。やくざ者を雇い、多くの人間を惨殺。これで、視聴者にも納得感が生まれます!!それに、『仕事』に悩んでいた源太にも納得出来るというモノです。涼次『どうせ地獄におちるなら、落ちるべき奴を先に送ってやるまでだと言うのも、良い感じでしょう。物語の流れはいい感じですよね。若干、ダラダラしている部分や、キャラを活かさないところは気になりますがオチも含めて、良い感じだったと思います。ただなぁ、今回問題があるとすれば人のためと言いながら自分のために行動を行う侍。因縁もあり、、ま、、、悪人ですね。結局。これがなぁ。。。どう見ても、とってつけたような印象で、中途半端ですよね。小五郎『おめえの言うとおり、仕事人は人間のクズだ だがな、おめえもクズだ クズにはクズの殺し方と死に方があるぜカッコイイのになぁ。..沢村一樹さんも!とりあえず。如月、、谷村美月さん。..登場したし。ま、、、連ドラですね、連ドラ。そう!そう!。.最後にヒトコト。自身番屋に、異動となった中村主水コレを活かすエピソードを作るんだろうか??だって、、定町回りが、いるんだったら、いてもいなくても良いような。。。。
2009年01月04日
『五歳の家臣』内容大坂城の豊臣秀吉(笹野高史)に呼び出された上杉景勝(北村一輝)と直江兼続(妻夫木聡)大量の金を積み上げられ、家臣となるよう口説く秀吉であったがあるじはタダひとり景勝であると、頑として首を縦に振らない兼続。天下人の秀吉にも臆さない男。利になびかず、義と愛に生きる男。それが兼続であった。時をさかのぼること、20年ほど前。。永禄7年7月。越後・上田庄の坂戸城主・長尾政景(村田一道)が、関東管領・上杉輝虎(阿部寛)の家臣・宇佐美定満(真木仁)とともに溺死。政景の腹に刺し傷があったため、輝虎による謀略と怪しむ長尾家家臣団。そこに、僅かな供を連れた輝虎が現れる。その現場に、後に兼続となる与六(加藤清史郎)の父で、長尾家の勘定奉行・樋口惣右衛門(高嶋政伸)もいた。政景の妻であり、輝虎の姉・桃(高島礼子)の導きにより、迎え入れられた輝虎。そのとき、桃の息子・喜平次(溝口琢矢)後の景勝と出会う。その年の秋。出家し仙桃院となった桃とともに、春日山城へやって来た喜平次を狩りに連れ出した輝虎は、養子にすることを告げるのだった。そして、侍としての修行とともに、将来の腹心となる子供達と雲洞庵という寺に預けられた喜平次であったが、誰にも心を許さない状態。そこで、仙桃院は、以前、見かけた興味をそそられた子供に白羽の矢を立てる。その少年こそが、、、与六であった。喜ぶ、父・惣右衛門に対し、若いと拒否する、与六の母・お藤(田中美佐子)。しかし仙桃院は、『定め』という言葉を出し。。。敬称略公式HPhttp://www3.nhk.or.jp/taiga/top.html半分人物紹介も兼ねているために、突然、、信長を出したり、、、面食らうところもありましたが。ま、、、最終的に、『五歳の小姓』に戸惑う母が、、『今日からそなたは、母の子ではありません 越後の子となるのですということで、別れですね。そんな内容の今回。基本的に、与六、、っていうか、子供の頃の兼続を、偶然の出会い、。。そして、聡明さ、輝虎を信仰する姿、、、を描いたという感じでしょうか。コレから、どのような展開になるかは分かりませんが、惣右衛門、お藤との関係も含めて、『良い感じの子供』が、家臣となったことを表現した感じです。多少、気になる部分がないワケじゃないが、特に、序盤のドタバタ。。。それは、無視してもいいほどの良い感じの『本当の言葉』を告げる与六だったと思います。じんわりと『与六』=『兼続』が見えた感じがします。加藤清史郎くんも、カワイイ感じだから、許してあげましょう。ってまぁ、結局、次回からだけどね。結構、中途半端に見えて、ダラダラしているところもあるためドラマのツカミとしては、どうかと思いますが。子役の可愛さを押し出して、当分やるって言うことなのかな???そこで、どれだけ、視聴者をつかむことが出来るか。ってことですねしかしまぁ、、、まだまだ、ですね。。これからですので期待をしましょう。2度見、、、途中までですが..追記。感じるのは、、直江兼続だけでなく、上杉景勝もふくめてあまり、世間の人たちに知られていないことですよね。わたし的には、何ともないことであっても。見ていると、多くの『馴染みのない人間』が登場するために、その意味での分かりにくさと、不安感は存在するわけである。そこを乗り越えなければ、見るのがツライ状態では、この先を考えれば、、、、、どうもねぇ。。。いや、、ドラマとしては、キッチリ描くことは出来ているし分かり易いのになぁ。..もしも、この状態を解消する手段があるとすれば、どれだけの『ドラマ性』を持ち込むかと言う事なんでしょうけどね。もちろん、ホームドラマ風であってもイイワケです。でも、やりすぎちゃうと、直江兼続という人物が、ぶれる可能性もあるわけで。ここは、データのない『篤姫』に比べて、データがあるだけに辛いところだ。2度見していて、そんなことを初見よりも、より強く感じました。どちらにしても、これからなんですけどね。きっと、小難しいことを削除しながら、ホームドラマ風のモノも含めて、『明朗快活』と言われるキャラを描くのでしょう。ホント、今回だけでは、何とも言えません。でも、序盤の数回が、全てになるのは確かでしょうね。
2009年01月04日
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