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『ラゴンの虜囚』内容モンゴール軍を撃退させるため、巨人族ラゴンの村に向かったグイン気がついたときには、鎧、剣もなく、妙なところに閉じ込められていた。どうやら、牢に閉じ込められている。。。。牢の中を眺めるラナというラゴンの子によると悪霊と思われているよう。。。勇者ドード-、賢者カーが、ラゴンを導いていると知り、グインは、ドード-との戦いを申し出る。すると、それに応えるかのように、牢から出されたグインは、カー、ドードーと会話しながら探りを入れ、、処刑されかけるも、ついに、ドードーとの戦いの機会を得るのだった!!そのころ、モンゴールの陣のイシュトヴァーンは、“エル”と名乗り、青騎士隊長マルスに徐々に近づいていく。。。そしてセム族と共に、モンゴール軍相手に奮闘!!今回のメインは、やはり、、ラゴンを導くことにあるから、グインVS勇者ドード-だと言えるでしょうね。まぁイシュトヴァーンの方も、結構良かったけどね。その場にいなくてもセム族を導くグイン!まるで、、三国志の、、、名軍師のようです(笑)肉体派であるグインそして、知恵者でもあるグイン両方の姿をもつ主人公、、、いや、英雄グインというのがキッチリと表現された感じである。最後は“立ち上がれラゴンたち”と、まるで、政治家のような。。。そうですよね。このときに、いちばん“王”というものをグインに見ましたよね。。。あ。。これは、アニメの感想じゃありません!でも、この時に、豹頭王なんだと、、はじめて認識したんですよね。私。それまで、どのような存在だったか分からないグインであったのに、その身体、その頭脳、そしてその心に宿る“魂”曖昧だった存在に、リアリティが生まれた瞬間。それが、このノスフェラスの冒険。懐かしさと共に、いろいろなことが思い出されます。原作、、読み返そうかなぁ。。。昔に比べれば、能力は落ちてるけど、アニメが終了するまでには、読み終わりそうだし。。。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月31日
こみあげてくる 列車に乗っているサラリーマン達。 そこに、ガンガンヘッドホンを響かせている男(田中要次)が入ってくる ウルトラソウル。。。。。。合唱 どうしても歌いたくなる歌がある。。。なるほど! シンプルだけどキレがあって良いですよね社用車-突然の告白- 社用車に乗る男・前林(生瀬勝久)と女・裕美(いとうあいこ) ふと、ピクニックでもしようと言い出す女。 もっとおとなしい人かも思ってた 私はこうなんです 髪形が違うことを男が言うと。。。。髪をかき上げた女。。 旦那が酒を飲むと暴れて。。。。。 結婚だけじゃなく、DVまで告白! そのうえ、好きな人になったと告白して欲しいと。。。。 これは、シュールだけどいい感じ。結末知りたいけど!! まさか続編作る?? 今日の経理 2“まっすぐに印鑑を押す” 司会(宮崎美子)経理(八十田勇一) 印鑑の横に印をつければ。。と 捺印、押印の説明まで。。。 久々だけど、、、そんなことをネタにするとは世界の社食から ブラジル サンパウロFC天然日和 堀内敬子、中越典子、金子さやか 会社説明会のことを先輩(堀内)に聞く、、、後輩・大橋(中越) かなりずれた質問の大橋 なぜ、今私にそれを聞くのか分からない 人に聞く前に頭の中で整理しないと! 怒られる大橋。 が、合コンのことは、すぐ言って! なかなか良いですね。ボケのツッコミが良い感じ オチもキレてるねNYAO いとうあいこセクスィー名作シリーズ。。。ッてこのパターンで3回目 セクスィー部長の婚活!! 婚活パーティーで金儲けする女(石田ひかり、奥田恵梨華、原史奈) パーティー中に極端に短い時間で終了!! 怒る参加者達(山西惇、池田鉄洋、金子さやか。。。) そこに、セクスィー部長(沢村一樹)登場! 勝手にセクスィーパフュームで、まとめ上げていく部長。。。。 いつもどおりである 全体として、新作というか今シリーズからのモノが多かったですねそれもキレがあったのが多かったですねやはり、ギャップというのが大切なわけで、わたし的に一番の好みは、“天然日和”これ、育てて欲しいです!!敬称略
2009年05月31日
『最後のケンカ』内容櫻井(大滝秀治)の容体が急変し、最期の時が迫っていた。藤得医師(神尾佑)から夕方までもつかどうかと告げられる盟(オダギリジョー)身内と言えば九鬼(千原ジュニア)しかいない。。。すぐに連絡を入れるのだが、、繋がらない。そこで、颯(長澤まさみ)に連絡すると、浦和の植木市にいるという。九鬼に気持ちのある颯に頼むわけにもいかず、電話をかけ続ける盟。すると、、九鬼がやってきた。。。颯が、直接行ったようだった。盟に導かれるようにベッドの横に行く九鬼。朦朧とする意識の中、櫻井は“研次”のことを頼むと盟に。。。そして、、故郷“寄見”と、、言い残し臨終を迎えた。そんななか、盟は櫻井が九鬼の父であると伝えると、、、動揺する九鬼。“父親なら手は握らない、もしそうなら来る必要なかった”と言い残し、立ち去っていくのだった。植木市に帰ってきた九鬼は、颯がいることに憤慨する。そして、、“言いたいこといくらでもあったのに 父親ならそうだといえ。ひきょうだ”と櫻井が残した手帳を投げ捨てる。しかし、颯は手帳を拾い上げ“これ櫻井さんの手帳ですか これ遺言だと思います、櫻井さんの 捨てちゃダメですよ 私の父は何も残してくれなかった。 寂しかった 今でも寂しいから。”その日の夜。櫻井のアパートに盟はいた。が、、、そこには、九鬼どころか、颯もいない。颯に連絡を取り続けても繋がらない。。。。そしてやっと繋がったと思ったら、明らかに九鬼といた!!盟にとって、最悪の状態になってしまっていた。敬称略状況としては、櫻井が一人死んだ。ただ、それだけのお話なのである。が!今回は、急激に物語が動きだしたような感じです。何と言っても、主人公の一人・颯。。。。が、気になる状態から、一気に想いを寄せていった感じですよね。“暴走”とまでは言いませんが、前回までの状態よりも、完全に、九鬼の気持ちにシンクロしている颯がキッチリと表現された感じだ。“これ櫻井さんの手帳ですか これ遺言だと思います、櫻井さんの 捨てちゃダメですよ 私の父は何も残してくれなかった。 寂しかった 今でも寂しいから。”ホント。。。これだけで、物語が動いた。同情ではなく、、愛に変わったのかも知れません。父という家族を失っている颯にとっては、そんなちっぽけなことであっても、家族が残してくれたモノ。。。父との絆。。とでも言えばいいでしょうね。そんな状態を感づいた盟盟“最悪だと思った 九鬼が妹を奪った 間違いのない事実だ そうなる妹もどうかしているが 九鬼はひどい 今日は自分の父親の通夜なのだ どんな事情があってもここにいるべきだ 絶対に許せない盟の颯の想いだけでなく九鬼への気持ちも分かった瞬間ですよね。ただ、櫻井が死んだだけなのに。大きく物語が動いた感じである。いや、正確には、今まで抱いていた“想い”が、より一層深くなった。。。。ということなのでしょう。颯“あの人、不器用なんだ 東京へ出てきて何をやっても上手くいかなくて これといった夢もなくて 私も一緒。。。よく似てる。 自分が何をすればいいのか、 それがずっと見つからなかった。 昨日ようやく分かったの 植木市で花を売ったの凄く売れたの 売ってて幸せだったの 花を買う人ってみんなイイヒトなのよ そう思って買っていくの 私は、幸せを売ってるんだって これって、いい仕事だって。盟“俺は上手くいくと思わないぞ颯“今度こそ上手くいくセリフだけを並べた感じになってしまいましたが。キレイに流れは、ありますよね。やっぱり、理不尽な争いを見るよりも意味ある争いを見ているほうが、納得感がありますし。そこに気持ちがあれば、説得力があると言う事だ。もしかしたら、、良い感じのドラマになっているんじゃ?そんな気持ちになってきています。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月31日
『真田幸村参上』内容真田家より使者が上杉家にやってきた。それは、真田家当主・真田昌幸(岩松了)の娘・初音(長澤まさみ)であった。徳川に狙われているため、味方をして欲しいと言う戸惑う、景勝(北村一輝)と兼続(妻夫木聡)秀吉のことも考え、辞めるべきと泉沢久秀(東幹久)は進言するが、“これも上杉の義”として、盟約を受けることを了承する景勝。その事を兼続から聞かされた初音は、信長、秀吉とすべては真田を守るためと。そんな折も折、父・惣右衛門(高嶋政伸)が弟・小国実頼(小泉孝太郎)と見知らぬ女性を連れやって来る。なんと、兼続、与七より年下の“新しい母”およし(西原亜希)!?お船(常盤貴子)らとともに、戸惑うばかりの兼続であった。そして、ついに、上杉家に、盟約の証としての人質が春日山に送られてくる。真田昌幸の次男・幸村(城田優)だった。人質ではなく、客人として扱うという兼続。迎えて早々、その幸村の仏頂面を見て槍勝負を申し込む久秀。久秀は勝利したが、、翌日。久秀の槍が紛失し、幸村を疑いはじめる。盗みに加担したかどうかさえ言わない幸村。すると今度は、幸村が久秀に勝負を挑み、幸村が勝利を収める。だが、心を開こうとしない幸村をみて、兼続は海の見物へと誘い出す。人を信じないという幸村は、裏切られる前に裏切るのも上策と言い放つ。それでも、人は信ずるに足りるものと。。。兼続。そんななか真田家から書状が届く。徳川が上田城に軍を向けたという知らせであった。盟約に従い援軍の準備を整えはじめる上杉軍。すると、兼続は、幸村を呼び。。。手勢を連れ、真田に戻れと。。。。人質が無くとも援軍を出すという兼続の言葉に戸惑う幸村。幸村『なぜ。そこまで。。。兼続『それが上杉なのじゃ敬称略今回は、上杉と真田の盟約。そこに人質としてやって来た若武者・真田幸村人は裏切るモノであると、人を信じない幸村に人は信ずるに足りるという兼続。そんなとき、徳川の大軍が上田城へ迫る!!!援軍を向けることを決定した上杉軍すると、、、兼続は、真田家を救いたいなら、。。と帰ることを了承。あとは、援軍と幸村の活躍で、大勝利の真田。そして、、、人を信じるという兼続の心に打たれて。。。幸村『真田幸村、このたび、直江兼続様の弟子となるため戻って参りましたである。まぁ、なかなか、ドラマとして面白いお話ですよね。『主』を変えることで、真田家は守られてきた。それは、裏切りに続く裏切りの連続その一方で、人を信じる。。。上杉の義まさに、イデオロギー対立の再来と言って良い状態ですよね。でも織田との意味不明な対立よりも、分かり易くて良いです!!信じるか、信じないかという単純な図式であるというだけでなく、戦での勝利という結果が見えるというのも良いところ。誰が見ても分かり易く。。そんな感じのお話ですね(笑)ほんと、ベタと言えばベタですが、久秀達、重臣らもキッチリ表現しているし、こういう人間関係の表現こそが、『連ドラ』として、最も重要なこと。きっと今回のことが、『いずれ』、、幸村の行動に表れるでしょうし。普通に面白かったと思います。なんかまぁ、、普通の現代劇みたいだけどね。ま、、いいや、、楽しいから。それに、、もうヒトコト。ついに初音の状態を表現したことによって、今回は、ほぼ納得感のある状態でしたね。こういう感じであれば、、、、過去は水に流すことにしましょうこれまでの感想第21回+ 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年05月31日
『創られた想い』内容元第五研究所での戦いで、ボロボロになってしまったエド。体は無事だったが、ナンバー66の言葉にアルの心は乱れてしまっていた。エドによって作られた“まがいものの魂”ではという疑念を抱きはじめる。ロス少尉、ブロッシュ軍曹に“大人”として怒られた後そんななか、オートメイルが動かなくなってしまったことをウィンリィに連絡を入れるエド。。。が、アルの様子がおかしいことに気付くのだった。そして、セントラルにオートメイルの修理にやってきたウィンリィに、アルのことを、相談。。。そして、、整備が完了したのを見ていたかのように、強引に、ヒューズ中佐の娘・エリシアの誕生会に招かれるウィンリィであった。翌日。エドとアルのふたりのところにやってきたウィンリィ。が、、、ふたりは、、、“僕は好きでこんな体になったんじゃない この空っぽの体で、何を信じろって言うんだ! 記憶だって突き詰めれば、ただの情報でしかない 人工的に構築することも可能なはずだ 兄さんは。。。前に、僕に、怖くて言えないことがあるって言ったよね それは、もしかして僕は 魂も記憶も、本当はすべてでっち上げた偽物ってことじゃないのかい!?ついに心の中にあった疑問。。。そして、、ナンバー66の言葉により、心をゆらされたアル。その思いを兄にぶつけるお話だ。本当は、魂も記憶もすべて、あるが作ったモノではないのか???である。でも、、兄弟。。“きっかけ”さえあれば、仲直りは出来る。ウィンリィ“アルのバカちん! エドの気持ちも知らないで エドが怖くて言えなかったってことはね あんたが自分を恨んでるんじゃないかってことよ それなのに、、 自分の命を捨てる覚悟で、偽物の弟をつくるバカが どこの世界にいるって言うのよ あんたたちは、たったふたりの兄弟じゃない!そして、、兄弟たちは、兄弟のように育ったウィンリィから、、導かれ。お互いに、、、体をぶつけ合って。。。。ウィンリィ“口で言わなきゃ伝わらないこともありますヒューズ“男ってのは、言葉より行動で示す生き物だから 苦しいことはなるべくなら、 自分以外の人に背負わせたくない 心配もかけたくない だから、言わない それでもあの兄弟が弱音を吐いたら そんときは、キッチリ受け止めてやる。それでいいんじゃないか体をぶつかり合わせるという行動で示し、想いが伝わったかのように、心を言葉でさらけ出す。良い感じのお話でした。たしかに、分かりにくさというのは少しあるんですけどね。それ言い出したら、原作だって。。。。。ってことである。まぁ、“行動”で、理解し合うだけで十分だろうね。今回は、結構いい感じでしたね。原作で何話だとか言い始めると、きりがありませんが、前半は、どうなるかと思った内容でしたが、後半になると、キッチリとぶつかり合いましたしね!やはり、時間配分によって、印象が変わるってことでしょうね。わたし的には、後半は満足感があった感じだ。そういえば、セントラルの駅で、、師匠達、、登場させましたね。やらないのかと思っていたので、一安心。次回、、、一気に、葬式までですか。。。。。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月31日
内容安仁屋恵壹(市原隼人)御子柴徹(小出恵介)新庄慶(城田優)関川秀太(中尾明慶)若菜智哉(高岡蒼甫)平塚平(桐谷健太)岡田優也(佐藤健)湯舟哲郎(五十嵐隼士)桧山清起(川村陽介)そして今岡忍(尾上寛之)たちニコガク野球部員達も3年となり、最後の夏が始まろうとしていた。そんななか川藤幸一(佐藤隆太)の頑張りもあり、新入部員が2人もやってくる!1人は将来有望と中学時代から言われている赤星奨志(山本裕典)もう一人は、、、、以前、平塚にピンチを助けられたことがあり、平塚をヒーロー視する濱中太陽(石田卓也)だった。が、赤星は、将来はメジャーと練習に意味はないと豪語濱中は、ヒーロー平塚が補欠と知りショック。2人の新入部員達は、練習にも顔を出さない状態だった。ある日、御子柴は、赤星が大学の野球部で練習していると知り、なんとか説得を試みようとするが、話を聞かず。そんなとき、赤星が不良に絡まれているのを御子柴が助け、御子柴は全治3ヶ月の重傷を負ってしまうのだった。それは、予選大会への出場が困難な状態を意味した。しかし、御子柴の必死な姿、、、そして、平塚達野球部員の姿を見ているウチに、2人の新入部員も徐々に心を開けていき、、ついに練習を始めるのだった。目指すは、甲子園!!予選大会にギリギリ間にあった御子柴と共に、ニコガク野球部は、予選大会を一丸となり切り抜けていき、ついに決勝戦!!相手は、甲子園常連校・笹崎そして、、マウンドに立つエースは、中学時代の安仁屋が手も足も出なかった。川上貞治(武田航平)だった!!!!マネージャー八木塔子(村川絵梨)そして池辺駿作(浅野和之)らもベンチ入り。藤村輝弘校長(大杉漣)前校長・村山義男(伊武雅刀)らがスタンドから見守る中、決勝戦が始まる!!!敬称略2008年04月期ドラマの、、、“完結編”である。あくまでも“完結編”といった方が正確であろう。お話自体は、ニコガク野球部にやってきた新入部員達との関わりを描きながら、1つになっていく姿。。。そして、“夢にときめけ 明日にきらめけ めざせ甲子園 by川藤幸一”の合言葉の元に、野球部が奮闘する姿。。が描かれている。まぁ、ドラマを見なかった、初見の人であってもある種ベタな青春物語、熱血スポ魂モノなので、ある程度の納得感と、満足感は得られる作りになっています。ただ、やはり、“ニコガク野球部”というものが完成している状態から始まっているため、どうしても、人間関係が見えにくい部分だとか、すでに、確立しているキャラだとか、すんなりと入りにくい部分は、存在することは存在します。でも、“恋愛ドラマ”“刑事物ドラマ”の“続編”的な位置づけの映画よりも1本の映画の中で、ある程度完結している“スポーツモノ”になっているので、そのような“続編”などよりも、理解しやすいし、見やすいと思います。とはいえ、“独特の間”など、、初見の人にはきついモノはあるんですけどね(笑)逆に、ドラマを見ている人にとっては、明らかに“完結編”“続編”の位置づけであるために、満足感は高いものになっています。ただし、先ほども書いた“独特の間”というのが、ドラマを見ている人にとっては、満足感と共に、“物足りなさ”を感じる部分でもあります。そう!初見の人を意識しているためか、この映画、、、ほとんど“回想”がないんですよね。。。なのに、セリフの中には、それを感じられるモノがてんこ盛り。ここが、この映画の評価が一番分かれる部分でもある。初見の人にとっては、ワケのわからない“間”や“人間関係”“キャラ”が見えドラマを見た人にとっては、もう1歩“物足りなさ”がある。と言う感じなのだ。完全にこれは、両者に対して、ある程度の満足感を得てもらおうという制作サイドの演出です。ほんと、ここだよね。。。。全体として、分かり易く、面白いのに。大きな満足感と共に、ちょっとした不満がある状態である。序盤の御子柴によるモノローグをもう少し増やし、そして、途中に、もう少し“回想シーン”を入れるだけで、きっと、両者に分かり易く、納得感の得るモノになったでしょうね。もしかしたら、TV放送時には、ディレクターズカットとか言って、追加があるかもしれませんけどね。そこは、期待するというか、、、そうあって欲しい感じであります。まぁ、全体として、結構満足感はあった映画ですね。先が見えていてもキッチリ描いているから、面白いことは、面白い。そういうことである。あくまでも、わたし的意見なのですが。月曜ゴールデンの枠で、“ROOKIES”の特別編(以前放送したヤツ)これ、、流したほうがいいんじゃ???その方が、きっと、誰からも支持されるお話になると思います。時期が時期だけに、法廷モノを流したいのは分かるけどね。。。。新作ドラマのため。。とか、新作映画のため。。とかで、バラエティで番宣ばかりしていますけど、“見てもらう”というのが、一番だと思います!!本気で、英断を望みます!夜の7時から思い切って流したって良いくらい!!
2009年05月31日
『忍者の数は何人じゃ!?だコロン!』内容アイちゃんに頼まれ買い物に出かけたガンちゃん明らかに怪しい、インチキ商品を買ってしまい。。。。猿飛佐助の子孫の持つ秘伝の書が、、ドクロリング!!長野の雲隠へ!!!今回、もの凄い作り込みと、小ネタの数ですよね。もう、、、どこを書いて良いかが、全く分からない状態。正直、最近って、ゲストキャラが登場しても、すぐにいてもいなくてもいい状態になっていることが多くて、なんのために、ドクロリング探しに向かっているのかが全く分からない状態だったんですよね。が今回、1時間モノかと思うくらいに物語を作り込んじゃってます。そこに、ドロンボー、ヤッターマンが関わり合いを持ち、小ネタをてんこ盛りにしているのだから、完全に、物語作りとギャグアニメというのをやりこんでやろう!と言う意気込みさえ感じるところです。個人的に残念なのは、カラクリを連呼している割に、その事でのオモシロ味というのが少ないところだろう。ま、、どこまでも、マジメに取り組んでいるようである。まさに、物語上ではヤッターマンvsドロンボーを、ゲストの世界で描き込んでいる状態である。こう言うことですよね、シチュエーションを利用するというのは!もう少し小ネタの切れが良ければ、もっと面白かったんでしょうけどね。ま、、たのしかったのでいいや。この新シリーズの初期の頃に戻った感じですね。ヤッターマン自体のポジショニングも良い感じですしね!
2009年05月31日
『プリキュアに会いたい!小さな女の子の願い!!』内容美希の弟・和希が倒れたという知らせを聞いて病院へ向かうラブ、美希、祈里。無事だったので一安心。でも、、そこで、千香ちゃんという少女と出会う。どうやら“プリキュア”が、大好きのようで、手紙を書いたという。お母さんの話では、明日の手術を怖がっていて、、、話を聞いてラブは、“プリキュアに、来て~って頼んであげる”と約束するのだった。そして、千香ちゃんのために、変身する3人は、急いで病院に向かおうとするが、、目の前に、テレビ塔をナキワメーケにしたウエスターが現れ。。。。。っていうか、、敵も登場していないのに、変身するって。。。。いいのか。。。。正義の味方の大盤振る舞いだな(笑)でも、ラブたちの優しさは、存分に伝わってきた感じである。いやまぁ、それ以前に、シフォンが、、、サスガ“妖精”!!!“夢だったの。。。ヤッパリ来てくれてたんだ。。”良い感じですよね。ま、、変身して、移動するって言うのは、ヤリスギですけどね!!ということで、ウエスター!!いったい、何週連続なんだよ!!!!テレビ塔をナキワメーケにしている時点で、ウエスターのキャラを考えれば、ネタはバレバレだけどね。ウエスター、町中に醜態をさらす!!である。目立つために、ホント良く考えたウエスターくんなのに。。。ホント、おマヌケキャラだよね。もう、格好良さの片鱗もないし!そして、キュアスティックのそろい踏みである。三位一体攻撃!!ここで、これ使っちゃうと、あとで困ったことにならなきゃ良いけどね。でも、3人がそろったんだから、こういったモノも必要だよね!!ベタベタの、ドラマのような物語でしたが、結構、面白かったと思います。ってか、プリキュアの近くにシフォンがいたら、意味ないような。。。。千香ちゃんには、ばれているよね、、、きっと。これまでの感想第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月31日
『終わる旅』内容ヒビキ(デビット伊東)が、突如、伝説のマカモウと呼ばれる“牛鬼”に!!士(井上正大)は、ディケイド、龍騎、電王となり戦いを始めるが苦戦。すると、いがみ合っていた、流派が。。。トドロキ(川口真五)は、轟鬼に!アキラ(秋山奈々)は、天鬼に!!変身。なんとか、敗退させることに成功。アスム(小清水一揮)も含めて、音撃道を1つにする。。と3つの流派は結束!士の仲立ちもあり、ザンキ(松田賢二)イブキ(渋江譲二)の2人から、免許皆伝!一方で、ヒビキから、牛鬼の謎を聞かされる夏海(森カンナ)ユウスケ(村井良大)“正しい心で鬼の力を制御しなければならない 相手を倒そうとする気持ちが強くなりすぎると、鬼に心を奪われてしまう”と。そんななか、ヒビキとアスムが、話しようとしているとき、海東(戸谷公人)が現れ。。。。。。敬称略海東『言っておくけど 僕は、キミよりも、ずっと前から 通りすがりの仮面ライダーだ』っていうか、ホント、海東、、、どういう風の吹き回しなんだろうね。基本的に、海東の行動が全く意味不明なので、たとえ、音撃道の秘密分かっても、なんか、モヤモヤしているモノが。。。。(笑)まぁ、最終的に、セッションを見ることが出来たので、これはこれでいいかな。まさに“響鬼の世界”の醍醐味である!『俺はあいつにとどめを刺して欲しい。 それが魂を受け継ぐと言う事だ。』牛鬼となったヒビキを倒してしまうと言う、切ない物語で結構いい感じでしたしね!もう少し、ドラマが描けていれば、もっと面白くなったお話ですね。前後編なので、こんなところでしょうが、意外と満足。前回の対立しているのが、1つになるという爽快感もあるのでしょう。にしても、なんで、こんなに海東、、やさしかったんだろう。。。。気まぐれ?どうも、これが、気になります。まあそれ以前に、ディケイドの放送中に11人目のライダーというのもねえ。。。これまでの感想第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月31日
『黒子力(くろのこちから)』内容モヂカラの稽古中、家宝を壊してしまった流ノ介(相葉弘樹)千明(鈴木勝吾)ことは(森田涼花)彦馬(伊吹吾郎)は、“少しは黒子達を見習ったらどうだ”と怒るのだった。街に出て、黒子達の行動を見ると、評判が良い。。。街の鑑とまで、。。3人は、良いことをしようとするのだが、どうもうまくいかない。黒子は、さりげなく行動して、上手くたち振る舞っていく。。。そんななか、アヤカシ“マリゴモリ”が現れる!!あわてて駆けつけると、苦戦する丈瑠(松坂桃李)と茉子(高梨臨)戦いに遅れて参加し集中できていない3人は、戦いの最中に、黒子が活躍しているのを知る。。。。敬称略黒子達だって、人を守るために戦いたいだが、外道衆を相手に戦うには、モヂカラが必要互いに違う役割のモノが、信頼しあって力を合わせていく。。。適材適所そんなお話ですねまぁ結局、黒子の力を認めて、シンケンジャーたちが連携するというお話ですね。黒子もミスするし、黒子の頑張り、、、街の人を逃がしているなど。。。意外と面白いネタからの連携話になっていたと思います。『岩』『枝』敵の攻撃を防御し攻撃を強化して、最後には『波』冷やして破壊『兜』で、熱して、『舵木』で、冷やす『虎』で、トドメお話は、結構面白かったのですが、1つだけ、かなり気になったことが。。。。茉子。。。って、3人の監視をしなくて良かったのかな???なんか見ていると、丈瑠と先に二人で戦っていたり、そのあとも、丈瑠と連携するなど丈瑠と茉子は、、、結構、良い関係??もしかしたら、、、デート?連携ワザで丈瑠『茉子!!茉子『分かった!以心伝心ですよね(笑)お話と、全く別のことが、気になってしまいました。これまでの感想第十五幕 第十四幕 第十三幕 第十二幕 第十一幕 第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕
2009年05月31日
“土曜プレミアム 衝撃の逆転裁判ドラマ サマヨイザクラ~あなたに死刑判決は下せるか 主婦3人殺害事件近所の集団いじめに対する報復だったのか? 裁判員達がサマヨった5日間…衝撃の結末内容4ヶ月ほど前、内部告発をしようとして執拗ないじめに遭い会社を辞めた相羽圭一(伊藤淳史)特定の仕事もなく、フリーターでネットカフェにいた。。その相羽に裁判員の通知が来る“根古田観音丘殺人事件”3人の主婦が空き地で殺されたという事件だった。裁判長の鷹尾二三生(大杉漣)陪席裁判官の筒見まり子(江口のりこ)和泉浩紀(劇団ひとり)そして検察官の九折真太郎(利重剛)弁護士の舞村咲(いとうあいこ)らにより、裁判員が選抜された。会社員の平松泰久(田中哲司)無職の刀根三代子(大森暁美)主婦の小久保仁美(宮崎美子)自営業の徳井茂(阿藤快)学生の吉井由美香(加藤ローサ)そしてフリーター相羽圭一補充裁判員東出(篠田光亮)、美容院オーナー勝又久美(濱田マリ)の8人が選抜され、宣誓のあと法廷に向かった。九折検察官により、被告人・鹿野川雪彦(塚本高史)は、近隣の主婦、浜千代利架(滝沢涼子)樋口久留美(竹下明子)寺本悦子(山下裕子)を鹿野川家所有の空き地で刺殺したという。だが、舞村弁護士は、鹿野川家は地域住民に執拗ないじめに遭い、錯乱ではなく復讐であると発言。集団の悪なのか?個人の悪なのか?そんな状態ではじまる。被告人を取り調べた根古田警察署の田中清孝(赤堀雅秋)によると、初めは黙秘をしていた被告であったが、第一発見者の岩崎翔子(三浦伸子)が聞いた“鹿野川にやられた”という証言と、雪彦が犯行を行ったのを目撃したという近くに住む少女堂島未来(小野恵令奈)2つの証言を突きつけられ、自白をしたと発言する。そんななか、被害者の娘・浜千代杏里(剛力彩芽)は、母のいじめを告白。未来の祖母・堂島ふさ(大方斐紗子)は10年前に未来が、雪彦にイタズラされたと証言。雪彦の母・鹿野川慶子(左時枝)は“死をもって償わせてあげて下さい”と。そして、、雪彦は、20年前に起きた雑木林で起きた自殺。それから極端ないじめが始まったと発言したあと、“反省も後悔もしていません、僕を死刑にして下さい”公判4日目。が始まろうとしていたとき、新聞に評議内容が踊る。。。仁美が、夫・智明(小林すすむ)に話し。。。それが流れたようだった。勝又が補充され、始まった公判では、20年前に発生した自殺した妻が、近隣住民に嫌がらせを受けていたと、斎宮祐介(斎藤洋介)が、、、証言するのだった。罪の重さなのか?それとも、いじめと言う事を考えるべきなのか?ついに、はじめて、裁判員達の評議で死刑か、回避化の議論が始まる。。。。。。。。。。。敬称略公式HPhttp://wwwz.fujitv.co.jp/samayoizakura/index.html原作は、当然未読である。前半というか、中間地点過ぎるまでは、悪くなかったんですけどね。検察側は、物的証拠があると言ってるけど、自白だけという状態。。という。かなり違和感はあるのですけどね。そこさえ無視すれば、いじめなのか、愛情表現なのか?とか様々なネタが出されて、死刑なのか、回避すべきなのかと考えるところアタリなんて、裁判官達の行動もあり、なかなか、面白かったと思います。何と言ってもそれぞれに生きてきた人生がありますから、考え方が違うんですよね。それを、ハッキリと表現しているのである。この中に、裁判官が含まれるのは言うまでもないけどね。葛藤、、とか、ある意味、、、陰謀、、というか、まぁ、判例、、ね。そんなのが、あれこれと絡まり、イジメがどうとか、集団がどうとかね。まさに、議論という感じでしたよね。ちょっとしたことで、大笑いしたり、裁判官の意見で引き締まったり、そして、いろいろと考えて迷ったり。『人を殺すんだぞ!人一人殺す決断なんか出せるわけ無いだろ』とかね。勿論、裁判官が誘導しているというのもね!ヤリスギではなく、これが、『普通』だと思うしね。こう言うのが見たかったんだよなぁ。。。と思っていたんだけどね。ただし、かなりネタバレしている状態で進んでいるので、結末は、バレバレでしたけどね(笑)だから、中盤過ぎに、ある事があって、一気に物語が動き出してからは、なんだか、、納得すべきなのか、どうかが、ハッキリ言って、ワケがわからない状態になった感じである。だって、これじゃ、裁判員使ってるけど、、いや、2人かな、、、メインは、完全に“2時間サスペンス”ネタだよね(苦笑)もう、事件がどうとか、裁判員がどうとか言う前に冤罪事件だもん!!いくらなんでも、物語を転換しすぎだと思いました。それまでは、違和感はありながらも、ドラマとしてみることは出来た感じだったのに!わたし的には、“もしかしたら”を感じさせてくれていたので、結構、期待が、裏切られた気分になっちゃいました。ほんと、ベタな探偵モノか!!!っていう感じですよね(笑)結局、人間の葛藤とか、そう言うことを描こうとしているのに単純に解決しちゃうんだなぁ。。。と。やはり、まだまだなのかもしれませんよね。そういえば江口のり子さん、、、今週初めの、裁判ネタのドラマに続き陪席だね。月曜ゴールデンも見たんだけど、感想書くまでもない内容だったので。。。
2009年05月30日
『華は短し恋せよモデル』内容麻祐子(有末麻祐子)がメールを打っているとそこにやって来るあずさ(岡本あずさ)。どうも、あずさの様子がおかしい。。。浮かれてる!?杏理(岡本杏理)にも相談する麻祐子。よく見れば、人形にまで話しかけている!?そのうえ、なぜか、いつも間違うはずのことわざが正解!?やはり、何かオカシイ!!!もしかしたらキャンディーズ症候群じゃ?と杏理自ら作り出した世界に逃避する現象だという。原因があるのでは?すると、あずさに電話がかかってくる。相手は、、レイくん!?雑誌によると、、、あずさが恋!!!そんなの許せない!!と言う麻祐子友人なのに、ハッキリと言わないことにいらだち。。。。。敬称略東京に出てきて、一番世話になった隣人。。。友人、、、いや、親友そんな大切な人が、実家に帰っちゃう!!だから寂しさを紛らわすために。。。。そう言うお話ですね。。あずさ、天然だけど、イイヤツです(笑)いや、お人好しちゃんである。麻祐子『私が文句言ってあげる。 あんたが泣いてるトコ、黙ってみてられないんだよ』レイくん?!?!?!女の子?!?!!?中国からの留学生!?!?!そっか、二段構え、三段構えでオチついちゃいましたね。なかなか、コメディとしてだけでなく、結構いい感じの友情物語ですよね。だって、杏理はキャラが全く変わらないのに、麻祐子が、いつもとは違うボケキャラも入れながら、意外と???いや、本心を語った感じですからね!!疑い、、、そして、しんみりさせておきながら、大爆笑。ほんと、3人が良い感じで演じているからメリハリが出ています。ま、そこに、天然キャラのあずさが混ざっているからコメディになっちゃってるんですけどね。どこかにオチがあるはず。。。と思っていたのにいろいろミスリードするから、初めは、、女だろ。。とか思っていたのに、完全に、だまされて、大笑いしてしまいました。今回は、ホントやられたな。。。これで、途切れてなかったら、もっと良かったんだけどね。ま、いいやこれまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月30日
『被告自殺!裁判員裁判が初の中断!』内容鏡子(石田ゆり子)が自ら命を絶つ行動に出た。かろうじて一命は取り留めるも、意識は戻らず。。面会にやってきた香織(比嘉愛未)は、鏡子の娘・遥(忽那汐里)から、自分が進藤弁護士(渡邉紘平)と話をしなければ、、と後悔。その一方で、徹(生田斗真)は、衝撃を受けていた。鏡子の行動だけでなく、脅迫されていた裁判員達が突然、評決を翻し、、“有罪”としたことに。それは、“有罪”とした、いずみ(加藤あい)も同じであった。もしかしたら、、雇っていた男たちに裏切られたのでは???と話し出す。。戸惑う裁判員達を集まった評議において、公判延期が決定される。そんななか、突如、Tシャツを売り始めた徹。そして、いずみの家に行っても、、、だめだった。。。直後、いずみにかかってきた、謎の男・黒川(鈴木亮平)からの電話に、いずみは、敢然と協力を拒否!!!敬称略えっと、今回やったことと言えば、いずみの娘を助け出して、いずみが黒川の影響を受けなくなったこと。と言うくらいですね正直なところ、長々と、看病を流されても、困ってしまいます(苦笑)たとえば、裏切られたかどうかにしても、評決が裏返ったことで、十分表現できているしそのうえ、黒幕まで登場しているのだから、見えてるんですよね。なのに、裏切られたのかな???とかいうことで、時間をかなり割くし。。。それで、香織が暴走しちゃったら、なんか、、ホントよくわかんない状態。とりあえず、徹が黒川に宣戦布告。。。。かな。そんだけだ。ま、、相も変わらず、進んでいるのかどうかが分からないドラマ。次回は、いろいろとありそうなので、次回の方がおもしろそうな感じですね。それにしてもなぜ、香織は、看病してるんだろ??同じとかそう言うの言われたから??ここの部分がよく分からないままで、ずっと序盤から引っ張っていましたからね。なんだろ、、、このあと、何か続けるのかな???これまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月30日
『気絶の司会者!!遂に明かされる記憶喪失の謎!!』内容先輩の元プロデューサー山之辺(戸次重幸)から忠告される本間(横山裕)その一方で、田所編成局長(榎木孝明)に本間を下ろすべきと進言する冴島(真矢みき)であったが、局の考えで、本間と神山は下ろさないと言われてしまう。冴島が、ふたたび本間に注意する中、“ザ・クイズショウ”が、はじまろうとしていた。今回の解答者は、航空会社事務員・柴田勇樹(杉本哲太)開始直後、神山(櫻井翔)の様子がおかしく、スタジオは騒然とするが、そのまま、番組は開始されるのだった。柴田の夢は、小型旅客機。独立して小さな航空会社を作りたいということだった。クイズは淡々と進むと思われたが、柴田の“お久しぶりです”という言葉に、動揺する神山。クイズが進み、神山は何かを思い出しはじめる。。。。そして、柴田から最後のフライトで“シナイ湖”を飛んだと言うことを聞き、一気に神山の様子がおかしくなり、倒れてしまうのだった。自分が失った記憶に繋がる何かがあると気付いた神山は、“ここは夢をかなえるための場所です あがいてあがいて自分と向き合うための場所なんです。 俺は自分の夢をかなえたい”と、具合の悪い体を押してMC席に座るのだった。問題が進む中、8年前、柴田が小型飛行機を墜落させてしまったことが判明。そのなかに、新田美咲(水沢エレナ)という客がいたコトが分かってくる。そして、自分の夢のために、事故の真実を明らかにした柴田は、ドリームチャンスに挑もうとしたとき、神山が倒れ込んでしまうのだった!!冴島の判断で番組は中断され、田所が放送中止を決定。敬称略なんか、急激に物語は動きましたね。なぜ、クイズショウに呼ばれるのか??その真実が、今回明らかになったと言って良いでしょう。8年前に発生した航空機事故。奪われた命。。。ただ、それだかなら良かったのに、そこにいた、もう一人の人物。。。次回、かなり楽しみな展開になりそうです。しかしまぁ、ホント、急激ですよね。ただ、面白かったのは、神山が言ったヒトコトでしょうね。“ここは夢をかなえるための場所です あがいてあがいて自分と向き合うための場所なんです。”自分と向き合うための場所。。それぞれが自分と向き合い続けてきましたからね。。そう考えれば、真実の暴露というよりも、無駄そうに思えていたクイズに、“意味”が、なんとなく見えた感じです。だからこそ、本間とは違う態度に出た神山神山“彼は7問目まで自分自身と向き合って答えたんです ドリームチャンスやらなきゃ。。。 こんな中途半端に終われません! こんなのおかしいって! まだ、彼の夢と向き合ってない! 解答者の思い確かめなきゃ! それが俺の仕事でしょ。俺の使命でしょ!?その一方で、許せない本間本間“知り合いの航空会社です これは神山悟の意思です 僕は2度と、あなたのことは思い出したくないまあ、事件当時の関係が、もう1歩見えていないし、事件で直後に何があったかも見えていないところがあるので、そこのところは、少しモヤモヤしますけどね。ということで、山之辺“人は誰でも心に抱えた闇を封印して生きてるんです 僕は彼らを救いたい。 神山と本間を救えるのは冴島さん、あなたしかいませんよだそうだ。しかしまぁ、今回の田所の言動が前回までとは違い、妙だったのが気になっていたのですが、次回予告で、、、、、いろいろとあるのでしょうね。。。クイズショウのクイズ部分が崩壊すると、面白くなる。そんな感じでした(笑)これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月30日
『変人脳科学者VS蘇る美しき幽霊!!脳トレで人は蘇る!?』内容“僕は必ずよみがえる”そんな言葉を言い残し、絞首刑になった男・竹神貞治郎(Gackt)そして1年後。北千住署の刑事・津村修介(神保悟志)が、惨殺された現場で採取された指紋は、竹神貞治郎のモノだった。3年前、4件の殺人を犯し、食していた男・竹神明らかに手口は竹神のモノと酷似していた。。。。林田刑事(水嶋ヒロ)は九十九(木村拓哉)の元にやってきた。事情を話すと、現場に行きたいと言い出す。。。九十九かなり部屋が荒らされ、指紋だらけになっていることに妙なモノを感じていると、林田の携帯が鳴る。。。丹原(香川照之)からだった。また、犯行が行われたと。今度の被害者は、北千住署の元鑑識。高田英一(福井博章)やはり、同じ手口。。。竹神事件に関わった人物だった。そんななか捜査本部は、竹神の信奉者であり事件後に現在姿をくらましている杉山幸三(石黒英雄)の捜索を開始。その一方で、竹神事件の裁判の判決に大きな影響を与えた宮瀬久美子(小雪)の元を訪れる丹原。。。4件目の被害者・後藤秀樹(平山祐介)の婚約者だった。すると、当時捜査をしていたという岸川刑事(松重豊)が訪れていたと知る。安全を考え警護すると言う事だった。そして、見つかった杉山を尋問するのだが。。。そのころ、九十九は、竹神を分析したデータを取り出し、妙なことを言い出すのだった。3件目までの事件と、4件目の事件が違う。。と。そして4件目の被害者の遺棄現場を訪れた九十九は、“何かオカシイ”と言い出すのだった。その話を由里(綾瀬はるか)から聞いた佐々(大地真央)は、再鑑定を指示する!すると、、分析の結果。。。。衝撃的な事実が浮かび上がり始める。。。敬称略連続して発生して猟奇的殺人事件。手口、、そして、現場に残された指紋から、すでに1年前に死刑になった男のモノ。。。。犯人は、幽霊なのか???そんななか、九十九は1つの事件について疑問に感じ始める。。。。。と言う感じですね。まぁ、結構今回は、強引な展開ですが『なんかの手違い『それのどこが科学者の回答なんですかということで、私たちなら出来る!と言う感じで、佐々の主導で科警研は動き出す。のである。ほんと、強引なんですけどね。だって、どこにも動き出さなきゃならない部分がないんですよね。九十九の『なんかオカシイ』しか。もう少し、正式な依頼とか、そう言うのを出していればこの違和感は消えるんでしょうけどね。とりあえず、死んだはずの男の指紋トリックを解明!!!と言う物語だ。ドラマとして特に、あれこれという感じではなく、ただ単に、再捜査の発案を主人公がして、再捜査で新しい証拠が、バンバン見つかっているだけのお話だ。おかげで、どこにも、論理的な思考が見えるわけでもなく証拠がまとめて後出しされているだけである。なんか、思った以上に、オモシロ味があるような、無いような感じ。前回に比べると、極端に、普通程度の物語になってしまいましたね。ちょっと、残念かな。たとえばね、、枠からすると無理なのでしょうけど津村の遺体から斬った腕であちこちに指紋をつけたっていいわけですそれも今回の三カ所全部の現場に!!単純なことだけど、こんな事で、事件は違った印象になりますよね。幽霊の謎を解決するという事件から、一気に、猟奇的連続殺人事件になります。事件のオモシロ味がまとめすぎて、イマイチだったというのも今回の事件の問題点でしょうね。詳細がハッキリしてないし。。。もう少し事件に凝るなら凝る。無駄なモノを無くすなら無くす。科警研が動かなければならない理由。すなわち入れなければならないモノは絶対に入れる。今でも面白くないわけじゃないけど。そう言うことを、もう少し丁寧にするだけで、もっと面白くなるはずなのにね。。。それこそ、幽霊というので、もっと踏み込んだって良かったくらいですよね。今回に限っての問題は、やはり、事件が多すぎたことなんでしょうけどね。過去の事件と現在の事件、、合計、4つだから。。。これまでの感想第1話
2009年05月30日
『イマジン』内容2001年外資系銀行に勤めていた工藤里佳(吹石一恵)は、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に転職を試み、面接を受けた。。。いずれ国連へと。。。そんな野望を抱いていた。“お金が別の何かを生み出すところが見たい。”と、志望理由をいってみたモノの、思いがけない質問をされ、撃沈。ダメ。と思っていたが、数日後、採用の連絡を受ける里佳。出勤早々、同僚の坂本一郎(趙‘王民’和)が緊急ロスターで出動準備に取りかかり、そのサポートと仕事の引き継ぎをすることになるまずは、広報官の神谷温子(片平なぎさ)に命じられ、報告会のあとのパーティーの準備を任せられる。世界中のフィールドを渡り歩いた首席法務官のエドワード・ウェイン(クリス・ペブラー)のサポートもあり、難民が営むレストランから、ケータリングを頼むことに。が!出資者達の懇親会のハズが、、、食事が届かず。。。店主が不法滞在で捕まってしまっていた!!どうしようもならない状態であったが、パーティーは終了。あわてて会場に駆けつけたがもぬけの殻。事務所に向かうと、神谷を筆頭に、米倉仁(佐野史郎)らが、すでに後始末を終えていた。力があると考えていた里佳であったが、それ以上の組織であった。そんななか、里佳は、なぜ店主を見捨てるのかとエドに疑問を呈する。が、この程度の困難は、彼らにはいつでもあると話を聞かない。いつの間にやら、里佳とエドは、お互いに引けぬくらいに大げんか。。。。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/dodra/kaze/先ず初めに書いておきますが、満足した人は読まない方が身のためです!!UNHCRに転職した女性が、様々なことを体験しならが、なにかを感じ、何かを見つけていくそんなドラマのようだ正直、目新しいと言えば、目新しいよね。TVなどで聞くことがある組織であり、どのようなことをしているのかが、リアリティを持って描かれているしね。ただまぁ、リアルティを追求しすぎて、少し苦しい部分があるとすれば。英語かな。。。。分かるんだけど、どうもね。。。。ドラマとしてオモシロ味はあっても、それで視聴者が理解しやすいかどうかとは全く別のお話であり、ハッキリ言えば、この枠で度々やっている“失敗”をふたたびやった印象だ。ま、、、見る人は見るんだろうけど。ドラマの中にある雰囲気というのは、そう言うところからも出てくるわけでわたし的には、初回だからこそ、ツカミをミスしたと見ている。それを気にせずに描くのが、“この枠”なんだけどね。。。さて、ドラマの方は。その事を気にせずに考えてみると。職場で、思いもよらないほどの緊張感を知り、そこで出会ったいけ好かない男に惹かれていく。でも、その男は、戦地へ向かう!!!今回は、そんなところだ。ただドラマとして考えれば、明らかに急激な人間関係を描きすぎて男との関係だけでなく、逆に中途半端に見えてしまうんですよね。こう言うのって、ドラマをある程度進めることを前提に物語を進めようとしていることの裏返しだと言えます。何と言っても、出会いから、30分後には、結婚話ですからね(苦笑)正直なところ、お互いにどこに惹かれているのかさえ、全く分からないし。もともと、主人公の里佳がなぜ、この仕事を選んだのかさえ。曖昧なまま。実際、仕事をしているのかどうかさえも分からない状態である。恋バナがかなりの部分を占めた上、野球だからね。。。。ドラマが何をしたいのかが、ハッキリ言って分かりません。たとえ、この職場であっても。普通のことはたくさんあるんだよ。。。と、でも言いたいのだとしても、ここまで中途半端だと、極論を言えば、仕事をせずに遊んでいるようにさえ見えてしまうこう言うのって、失礼ですよね。そんなことが無くても、そう見られてしまいます!。もう、なんだろうね。。このドラマのやりたいことって。次回から、いろいろとあるのでしょうか???どうせ、次回予告のラストの部分なんて、次回のラスト近くなんでしょ??そんなに恋バナを描きたいなら、初めから、結婚しているというところまで描いておき今回の中盤で、旅だって良かったんじゃ???
2009年05月30日
内容クリンゴン帝国領海内近くを航行していた連邦の船・USSケルヴィンは、突如出現した謎の巨大船により危機に陥ってしまう。交渉のために巨大船に向かった船長に代わり、ジョージ・カーク(クリス・ヘンズワース)が指揮を執り始める。が、交渉は決裂し船長は殺されてしまい、代理の船長となったカークは、退艦を命じるのだった。800人にも及ぶクルー達を退避させ、脱出を試みようとしたカークであったが、操舵装置が故障。。。。生き残ったクルーを守るには、身を挺して守るしかない状態だった。。。。。そして、USSケルヴィンが、巨大船へ進路を変え、衝突まで残り僅かとなる中。脱出した身重の妻が出産。。。息子の誕生に喜び、、命名をして散っていく。。。ジェームズ・タイベリアス・カークと。。。。内容2同じ頃。バルカン星。バルカン星大使サレック(ベン・クロス)と地球人アマンダ・グレイソン(ウィノナ・ライダー)の間に生まれたスポックは、多くのバルカン人の子どもからハーフと虐げられ、暮らしていた。自らの中にある地球人の感情を押し殺し、バルカン人として生き抜くために。その成績の優秀さからサレックだけでなく、バルカン議会の面々からもスポック(ザッカリー・クイント)はバルカン科学アカデミーへと進学すると考えられていた。が、、スポックが選んだのは、宇宙艦隊。。。。。内容3時は流れ、アイオワにある宇宙艦隊の造船所近くに、一人の青年ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)がいた。カークは、アカデミーへの審査で優秀な成績を残しながらも進学を拒否。将来、どのような道に進むか決めかねていた。ある日のこと。バーでいつものごとく飲んでいると。近くに一人のアカデミー学生が座る。。。ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)ナンパしようとするカークであったが、ほかの学生らに囲まれ大げんか。そのケンカを止めたのは、カークのことを良く知り、父のジョージを尊敬する、艦隊仕官クリストファー・パイク(ブルース・グリーンウッド)大佐だった。パイクは言う。たった12分の船長であったジョージは、800人の人名を救った。宇宙艦隊に入り、父を超えて見せろ。。。と。一晩考えた末、カークは決断。アカデミーへ向かう小型艇へと乗り込むのだった。そこにはウフーラや医師レナード・マッコイ(カール・アーバイン)の姿も。内容43年後。。アカデミーにおいて解決不能とされる“コバヤシマル”テストを、なぜかクリアするカーク。が、テストのプログラムを変更していたことを、テスト制作者から追求される。その人物こそ。。スポック中佐であった。問題行動を査問会で追求されるカーク。しかし、勝ち目のないシナリオはないとつっぱねるのだった。そんなとき、緊急の連絡が入り、査問会は中断される。バルカン星からの救難信号だった。宇宙艦隊は、船を派遣するためにアカデミー学生達も投入。カークは停学中のため、選抜されない状態。。だが、親友マッコイの機転により、、強引に乗り込むことに成功。それは、パイク船長率いる完成間もないUSSエンタープライズだった。そこには、ウフーラ、スポック、、、そして、スールー(ジョン・チョウ)チェコフ(アントン・イェルチン)もいた。内容5緊急発進したUSSエンタープライズ。そんななか、バルカン星に発生している異常嵐を聞き、カークは気がつく。25年前のUSSケルヴィンが遭遇した事件に酷似していることを!その意見を聞いたパイクは、準備を整えつつ、、、バルカン星目前にワープアウト。。。。だがすでに、先行していた艦隊は全滅。バルカン星には宇宙船から伸びる掘削装置により“穴”が開けられていた!!明らかに、未知のテクノロジー。。。。掘削装置により転送も出来ない。。そこで、パイク船長は、相手の船のネロ(エリック・バナ)からの命令で、巨大船に向かうタイミングで、掘削装置の破壊を、カーク、スールーらに命じる。敬称略↑これでも4割くらい。1966年にジーン・ロッデンベリーにより生み出された“スター・トレック”その、リ・イマジネーション作品である。“リメイク”ではない。物語としては、無鉄砲な地球人の青年カークと論理的思考を持つバルカン人スポックこの2人が、ぶつかり合い、そして補完しあいながら、敵に対して、ぶつかっていく!!!お互いに理解し、生まれる友情。そして、その結果。。。英雄となるカークという、、冒険物語である。まぁ、表面的なことだけを捉えても、それぞれのキャラ表現を幼少期からキッチリ行いそのここにある“壁”のようなモノを、最終的には乗り越えようとする感じの青春物語、成長物語の一面がある。そこに、とんでもない巨悪に対して立ち向かいあるときには、大ピンチ!!と。まさに、冒険モノ。それらの冒険物語を、宇宙を舞台にしてパラレルワールドやワープなどSF設定を用いてたのしく、、、そして、ワクワク、ドキドキ。SF冒険活劇!!とは、まさにこの事であると言っても過言じゃないくらいですね。単純明快。テンポの良さとキャラの性格の分かりやすさもあり、誰が見ても、楽しめる内容になっています。いやまぁ、最近の凝りすぎているSFや、凝りすぎている冒険物語には真似して欲しいほどのエンターテインメント作品と言って良いだろう。ベタな内容や展開ではありますが、かなり面白かったと思います。少しだけ問題点があるとすれば、SF的な設定、、宇宙艦隊やワープやブラックホール、並行世界など、、そう言うのが難しいと思う人には、ちょっと、苦しいかもしれませんけどね。そこを気にせずとも分かるようにはなっているのですが、物語の“根幹部分”では、そのSF設定が密接しているためまず、“知っている”という前提の物語にはなっています。そこくらいでしょうね。。マイナス点とすれば。さて、、、ここからは、全く違う感想です。私自身。先日発売された劇場版やTOSのブルーレイを即買いするほどイヤまあ、正確にはLD以前からだけど。。。当然20年を超えます。初見はまだもっと前。。。ハッキリ言って“信者”です。ただ、そんな私が見ても、最後に見てからのブランクによる渇望というのもありますがかなりの満足感のある映画だったと思います。セリフに込められているかなり細かい部分や、エイリアン達。ファンならばニヤリとするような描き方が、かなりされています。そのうえ、ファンならば当然の、パラレルワールドモノである。まぁTOS時代からあった物語ですので、細かいことを気にしなければ、すんなり受け入れることは出来るでしょうね。なんて言えばいいだろう。。。スター・トレックに対する“愛”に満ちている作品ですよね。初期のスター・トレックいわゆるTOSにおいては基本的に、“冒険物語”であったのだ。そして、宇宙という設定だからこそ、無理もあるし、無茶も出来る。そんなワクワク、ドキドキする物語の中に込められている“明るい未来世界”というものが、描かれていたのである。だが、、TNG後期から、DS9、VGR、ENTとその楽観的な世界観を批判する“マニア化しすぎたファン”により、様々な別の作品が作られていった。そして、逆に、それから影響を受けたことでスター・トレックもまた変化してしまったのだ。だからこそ、、1つの終焉を迎えた。もちろん、ただの冒険モノであれば、パターンが決まっているためにオモシロ味としては、徐々に、イマイチとなっていくが、凝りすぎることによって、ファン以外が立ち入ることが出来ない状態を生み出してしまったのも事実なのである。これは、他の、同系列の作品も同じ。そのため、きっと今回のような作品が、今のこの手のSF作品に、求められていた作品だと言えるでしょう。誰からも、理解され、そして、楽しい。。。希望に満ちた終わり方。である。まさに、創造主ジーン・ロッデンベリーが望んだ世界観。。。その意味では、ファンでなくても、大きな意味合いの持つ映画だったと思います。個人的には、パラレルワールドも“正史”に組み込む度量があるスター・トレックですので、今回の映画さえも“正史”として、取り込んでも良いと思います。ちなにみ、今回の映画で、一番気になったこと。ブラックホールを発生させる“アレ”である。これ、、、もしも、これを使えば、、、、決定済みという今回の続編だけでなく、それこそ、“ミスタースポックを救え!”ができますよね!結構、気になる設定です。。。。だって、アマンダも。。。。とまあ、こんな私でも楽しむことが出来た作品。あまり感情を挟まずに視聴するというのは、難しかったですが(笑)ファンならば、細かいことも含めて2倍3倍の楽しみ方が出来る作品になっているのは確かです。それにしても上手い設定だよね。。ファンが一番見たかった初期も初期。アカデミー時代を入れちゃうんだから!!パラレルとしてしまえば、細かいことを気にしなくて良いよと、ファンにいっているようなモノだしね。理解もしやすいというモノですそういえば、ラスト、、、鳥肌モノでしたね。“SPACE THE FINAL FRONTIER。。。。”最後に、どうしてもヒトコト。“STAR DATE”字幕では、表現されていませんでしたが、あくまでも、“STAR DATE”日本語パンフにある“西暦”は、本来なら“間違っている”ほんとは、“西暦じゃないこと”に、“スター・トレック”の意味があるんですけどね。。。映画制作スタッフには、ファンもしくは、ファンから知識を吸収しようというスタッフがいるようだがどうやら、“日本語の輸入スタッフ”には、そういう人がいないようだ。ここだけは、ホント残念。逆に、それが“正しい”とされるならば、たとえ“別世界”とはいえ“惑星連邦”の意味が無いような。。。。。
2009年05月30日
『ストライカーがピンチ!いくぞ三体合体』内容相棒のファイヤードラゴンを壊してしまいショックを受けるタツヤ(久保翔)佐伯さん(春海四方)の修理が済むまではレスキューストライカーが、タツヤの相棒となった。リツカ(中村優)は、世界消防庁の会議で出張。ユウマ(川田祐)は、腹痛で倒れてしまうと言う、、、隊員が一人の状態になってしまったレスキューファイアー!そんななか、ジャカエン。。。ウカエン率いるジャカストたちが暴れだし、緊急出場するタツヤ。すると、そこに、オモチャの戦車が火炎魔人となった“タンクエン”が現れる!タツヤは、レスキューストライカーを呼び出し。。。。。。一気に勝負をつけようと、ファイナルレスキュー“ウォーターキャノン!!”だが、、失敗Qスケ“ダメだ、アイストルネードじゃなきゃ炎の勢いがおさまらないよ。そんななか、サカエンまで現れてしまうのだった!!火炎魔人“カニカエン”出現!!仲間割れする中、大苦戦のタツヤ。。。だが、そこにユウマ、リツカが現れ、なんとか乗り切れると思った瞬間火炎魔人を合体させ“ガッタイエン”として、、再強化!!!!敬称略子どものオモチャが壊れて、ストライカーが壊れて、なんだか、切ない感じもありますが。これ、、両方とも、、タツヤがやったことですよね(笑)えっと、そのツッコミは、無しの方向で!と言う事で、今回は、歴戦の勇者“レスキューストライカー”をお払い箱にしちゃうタツヤと言う物語だ!!!もう、絶対そうだよね。タツヤ、、考えなく特攻しすぎてビークルを壊しすぎだよ!!!前回、ファイアードラゴンを壊したところなのに、、、まあ今回は、ストライカーが自分の意思で、守ってくれたというのもあるけど、もうタツヤは、疫病神にしか見えません!!!!一応、無謀だけど、レスキュー魂は熱く表現されているので、納豆と言えば、納得の状態なんだけどね。“テストする時間なんてないっす! やるしかないっす! レスキュー3体合体!! スーパーファイアードラゴン!ということで、“ファイナルレスキュー スーパーアイストルネード!! & スーパードラゴンアタック!!最後はレスキューダッシュ1で特攻!!!基本的な流れと作業は、あまり変わらないようですが、強化されているのは、よく分かる“合体ビークル”になっていたと思います。“ロボ”になるには、必然性が必要なので、消火がメインのレスキューファイアーであると考えれば、超巨大ビークルという選択は、必然性があると言えます。まあ、、、結局、最終的には、大きく変化するのかもしれませんけどね。最後は、3人で爆鎮完了!!こう言うの、見たかったですよね。まさに、特撮モノらしい感じのお話だったと思います。レスキューファイアーの合体ワザはともかく、驚いたのは、“ガッタイエン”という火炎魔人を合体させると言う事を、“敵”が行ってきたこと。これ、、、一気に強化できるのであれば、もっと、いろいろと出来るんじゃ????デザインを見ても、結構魅せる感じだし。実際、私の中では、スーパーファイアードラゴンよりも、、、ガッタイエンの方が気になります。使い方によっては、物語を大きく変える可能性がありますよね。。これたとえば逆に、合体させないようにと言うミッションがあっても良いわけである。ここに来て、“次”への可能性が見え始めた感じですね。少し熱くなってきたようである。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月30日
『おはなしのへや』の放送が迫る中、つばさは、真瀬と優花のために、亡き千波が残した“物語”の続きを執筆完了!そのころ、川原家では、優花の養子縁組についての話し合いが行われていた。そして、、、ついに、放送が始まる。。。。。。まぁ、偶然とはいえ、この時期に、、、と言うのはあります。なぜ、“この時期に、、”と書いたのか?当然、合計150巻近くに及ぶ大作が、未完に終わってしまったのと頭の中で、シンクロしてしまったのは言うまでもない。それはさておき。主人公なので、活躍しなければならずつばさの“つたない読み聞かせ”であっても、納得しなければならないという苦痛は存在する。でも“物語はベタでもハッピーエンド”そう言うことで納得するしかない状態でしょうね。ただし、もう少し、優花との関わりが深い人物が。。。。たとえば『あまたまくん』に変身している加乃子さん!明らかに、優花ちゃんの受けが良いので、加乃子が愛情たっぷりで描いた方が、もっと、良い感じだったでしょうね。“母の愛”も伝わるだろうし!!!!その方が、本当の意味で加乃子の愛をつばさ姉弟も知る事が出来て、面白かったと思います。もちろん、これもまた、ベタだけど!!!(笑)これはこれで良いけどね。『ハッピーエンド』だし!ちなみに、、“つたない”をなぜ強調したのか??理由は単純です。今回の2週に渡る物語が、ここから始まっているからです!完全に、忘れ去られてしまっているのは、気になりますが、読むことで上手くなっていく。。。その序盤だと思えばいいのかもしれません。途中で、誰だったかも、いってましたし。そこの、ツッコミだけは、誰でも良いから、、、、この場合、ベタなのだから、真瀬さん。。。にツッコンでもらいたかったところ。ま、いいや
2009年05月30日
『黄部社長宅殺人事件』『トリックの正体』『美しき殺人者内容黄部コーポレーションの社長・黄部矢一朗(大和田伸也)に呼ばれ先代社長・雅吉の遺産分割の相談で、屋敷を訪ねていた天下一(松田翔太)雅吉の書状をもつモノに、権利があると言う事だった。そこに現れたのが、息子と名乗る灰田次郎(坂本真)だが、夜になってベランダにいた天下一は、妙な人影を見かける。すぐに追いかけたのだが、見あたらない。。。見つかったのは灰田の死体だけ。探しまわる直前は、矢一朗を見かけ、途中、矢一朗の妻・真知子(筒井真理子)や使用人・青野(佐戸井けん太)そして、、、赤井留美という矢一朗の異母妹を見かけた。。。。犯人らしき人物は、消えた。翌朝、やって来た大河原警部(木村祐一)瑞希(ちすん)と共に捜査開始!!そんな中、大河原が、天下一の“今回のテーマ”を聞くが、話そうとしない天下一。すると、目の前に現れた赤井留美を見て、衝撃を受ける大河原!!“まさか、アレを女やと思いこまなあかんちゅうのか?? サスガのおとぼけ警部の、俺も、シラを切り続けるのは無理かもしれんぞ!”天下一は、“とにかく、赤井留美さんは、可憐な小悪魔系レディということで!”と言いきるのだった。“留美”が、、あきらかに、矢一朗の女装だというのに。。。。天下一が目撃した犯人は“男”。。。怪しい“男”は、ひとりしかいない!!だが、一抹の不安を感じる大河原と天下一。KYな藤井茉奈(香椎由宇)が他の部署の仕事でいないというのに、今回は、、、いないというコトで逆に張りきる森山瑞希がいる!!だが、なぜか、瑞希は、“留美”を小悪魔系レディと認識!!するとそこに仕事を切り上げてきた茉奈がやってきて、即座に女装を認識“あの人を疑えば、すぐに事件が解決するじゃないですか!!”大河原が止めるのを聞かず、ボレロ町で行われている株主懇親会に強引に連れて行く。。。。茉奈。が!!!社員達は、矢一朗と認識していながらも、“留美”と対応する。それを見て大河原『社長が女装してても社員は文句いえんちゅうこっちゃ。 天下一。彼女を男と証明するの、相当やっかいやぞ何かを思いついた天下一は、“留美”をデートに誘い。。。。。敬称略天下一『犯人は、姿を消してなどいなかった。 我々のそばにいたんです あなたは、赤井留美さんではなく、黄部矢一朗さんですね!もう、メチャクチャシュールです。矢一朗『完璧な一人二役トリックだと思ったんだが。。。そういうことである。無理な二役トリックを、かなり強引に描きながら、それがオモシロになっているんだから、『コメディ』と考えれば、完璧なネタだったと言えるだろう。分かってはいても、それを解決しなければならない名探偵!!分かってはいても、ツッコンじゃいけない登場人物達!!誰が犯人かが分かっていたり、なんだか、時間稼ぎをしたりとか、そういうことよりもビジュアル的に分かり易く、言うなれば、シュールなネタではあるのだが、今までで、一番分かり易いお話だったと言えるだろう。そう!ツッコンじゃいけないのである。小ネタとしても大河原『あなたの気持ち分かりますよ。番ちゃん!やいっちゃん!という、、見たくもないシーンもあり(苦笑)なかなか良いですよね。そのほかの部分も含めて、結構テンポも良かったし。KYなハズなのに、こだわりを見せなかった茉奈というのが一番のポイントであろう。でもツッコミは、的確!!最終的なオチとして『頭脳明晰、容姿端麗、行動力抜群、神出鬼没の名探偵 天下一大五郎のプロポーズを断る女性は、つまり。。。。この強引さ!!これもまた、分かりやすさと考えればいいかな。万人向けな理解しやすさがありながら、なかなかシュールなネタという、、この相反するモノを見事に描いた感じですね。それにしても。。今回。ちすんさん!!かなり目立っていましたよね!!やはり、ここにこそ、、『役割』があるような気がします。若干、茉奈とキャラがかぶっている部分はあるが、性格の違いから、これはこれで良い感じですね。メインのボケをボケでのせて、それを茉奈が突っ込むと言う事で良い感じになっていますよね。流れで行くと、いわゆる『ノリツッコミ』というカタチである。今まで一番堪能できたお話でした。にしても、、、まさか、大島美幸、、、森三中とはね。。。いや、、、これはまた。。。大和田伸也さんと甲乙つけがたいような。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月29日
『実験』内容妙な世界に慣れはじめて、土岐(伊藤淳史)や亀田(吉武怜朗)そしてアツシ(高木心平)は、ついに、ふざけはじめるまでに。。元の世界に帰ることに必死になっている遠野(KIKI)は、怒り心頭。そんなとき、気晴らしも必要だと、遠野をなだめた鍛冶(利重剛)は、森に食材探しにでも行こうと言い始める。そして、森の中に散らばっていくみんな。。。。。。ずっとこのままで良いと思うこともあると加藤和美(高橋真唯)から打ち明けられる亀田。。そんななか今井サチコ(真野裕子)にうながされ、土岐は遠野の元へ。2人は、思い出話をして、、。。少しだけ解けるわだかまり。その日の夜、持ち寄った“食材”でパーティ!食べることの出来るモノ、出来ないモノが。。。。だが、遠野は疑問を呈する。食べることの出来るモノを増やすというのは重要だけど、“ココから出るのをあきらめたの?”と。敬称略物語としては、少しだけ変化があった感じかな。異世界での状態に慣れてくる中、その慣れに対して疑問を感じる遠野そんなときに大きな出来事が発生!!!そんな感じである。まぁ明らかに、“印象”にしか過ぎないのでそこをどう捉えて良いのかは、微妙ではあります。ただし、前回までが、“転”のための“安定”を描いていたとすれば、今回は、大きな変化があったと言えるでしょうね。“出よう!”という気持ちが、初期の頃に比べれば、皆無になってきて楽しみはじめている状態は描いていましたので!もしも、1つの疑問があるとすれば、今回の出来事が、事件なのか事故なのか。。。ということだ。『実験』。。。だからね。。。。。次回も大きく動きそうな感じなので、これからの展開に、少しだけですが楽しみが見えてきた感じである。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月29日
『突然の発病』内容それは、3ヶ月前から始まる。夫・早川明(原田泰造)は、外資系企業のサポートセンターに勤めていた。几帳面で、明るくて、ほがらかだった“ツレ”そして、売れない漫画家の妻・典子(藤原紀香)は、グータラ。。。ある日典子は連載を打ち切られ、それを知った母・氏家良子(田島令子)は、『明さんに負担ばかりかけてるんじゃないよ』と。。。やっとパートに出始める典子。マンガも、『きっと上手くいくよ』と“ツレ”の夫に励まされるのだが、が!!長続きせず。。。家にいるのに、買い物も明任せ。。。そんななか、、、明はひとり苦しんでいた。30人いた社員がリストラで5人にまで減り、仕事は増え責任も増していく。ある日のこと、苦情が多い新商品の出荷を独断で中止。が、、本社のお偉いさん(宮澤ミシェル)からは、大損害を酷評。。。。その後、何をやっても上手くいかずミスばかりしてしまう明。誰にも相談も出来ず、ひとり抱え込んでいく。。。。すると、友人のさつき(濱田マリ)と修平(小木茂光)の店に行きたいと。。そこで目についてイグアナを飼い始めるのだが、、、イヤされたくてもイヤされない日々だけが続いていく。そして、、ついに。。。ある日の朝。『僕はダメだ、死にたい。』サスガに鈍感な典子も、明の異常に気付き、病院へ。。明から話を聞いた心療内科医の小諸里子(風吹ジュン)は言う。『うつ病』だと。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/kindora/tsure/夫のことを気にせずにいた妻。ある日のこと、『死にたい』という夫を見て、サスガに異常を感じる。。。。そして、、うつ。。と診断。っていう感じである。たった3回のドラマなので、現代病と言える『病』を、どこまで丁寧に、そして、語弊無く描くことが出来るのか???というのが、このドラマの最大の問題だろう。今回だけを見た感じでは、“主人公”の明が変化していく様が、少し駆け足気味ではあるが、分かり易く描いていた感じだ。そこに、原田泰造さんの、、結構いい感じの演技。とりあえず、初回としては、“普通にあり得ること”は見えた感じである。ただまぁ、どうしても、ヒトコト。グータラで自分勝手な妻。。。愚痴とかが、、、と、医者に言われたにもかかわらず、ウザイほどのクドイ“自分本位の世界の表現”。。。勿論、ラストの独白のことである。これ、、絶対に必要ありませんよね。。。。この部分さえなければ、次を見たいという気になったんだけどね。どうも、この時点で、、、、“普通”という雰囲気が壊れてしまい、原田泰造さんのドラマパートをぶっこわした印象しか残っていません。う~~~ん。。原作があるのは分かるが、専業主婦で良かったんじゃ??こう言っちゃなんだけど。“そんなに目立ちたいかなぁ”という雰囲気ですからね(失笑)ドラマ作りのために、ポイントをズラしてしまうのは、一番やってはダメなことだと思います!!なら、原田泰造さんを“専業主夫”にして、バリバリのサラリーウーマンが。。。。ッてことで良かったんじゃ??ホント、ラストの演出だけは大いに疑問である。
2009年05月29日
『はじめてのキス』内容ビト(松本潤)が、花(新垣結衣)との待ち合わせの場所に向かっていると。目の前で、林(小栗旬)に連れ去られそうになる花を見かけ、助け出す。“守るっていったのに。。”後悔するビトであったが、一緒に行けば良かったと花に慰められ、、、その後、2人はデートへ。その後、里菜(寺本純菜)と母(西尾まり)もビトと和解。徐々に良い感じに。。。まさに、再出発。。そのはずだった。だが、数日後。いつもとは違う雰囲気で、林が町村フーズに現れる。“俺、立ち直りたいんです”ビトに辞めておけと言う、伊東弁護士(中井貴一)であったが、“いつか話しつけなきゃイケないことだから”と言うビトは、林のあとをついて行くのだった。そのころ、金太(徳山秀典)は伊東にビトが事件に巻き込まれた噂や、林の父・誠一郎(竜雷太)が、警察庁のお偉いさんだったこと。古瀬刑事(北見敏之)との関わりなどを今までのことをすべて伝えるのだった。そして、林が、甲斐(松田悟志)に逆恨みしていると言う事を。。。。だが、、、そんなビトの身を、ふたたび林は。。。。。敬称略えっと、先ずヒトコト。銃を奪うだけなら、甲斐の舎弟に絡まれているときに奪っちゃえば良かったんじゃ??なら、2つ手に入れること出来ましたよね??もちろん、甲斐の関係だから、事件になること無いし。。。ビトなんか使わなくても、簡単に手に入れられたような。。。。。。そのうえ、花、、、ビトのストーカー???と、これらの部分は、ツッコンじゃダメなのかな????それはさておき。物語は。、ビトを利用して、林は銃を強奪。そして、花を人質に、甲斐をやれと命令。猟奇的な小栗旬さん!!!ビト『死んで下さい』林『撃てよ! お前みたいなヤツはな、俺と一緒にいりゃあいいんだよ このフィリピン野郎が!銃声!!以上、今回の内容は、最後の10分弱だけである細かい部分さえ気にしなければ、良い感じで花との関係を描き、守ると宣言そのあと、林のメチャクチャな状態もキッチリ描いているし、金太から、林とビトのことも詳細に判明。と、様々なことを駆け足状態であるが、分かり難かった部分のすべてを表現しきった感じで、今まで以上にビト、花、林の人間関係を描ききった感じである。きっちりと、それぞれのそれぞれに対する感情も描いているため物語としてのオモシロ味もある。花を守り、自分のプライド、アイデンティティを守る!!そう言う感じである。そして結構、テンポ良く進んでいたのもありかなり、面白く見ることが出来たと思います。まぁ、極論を言えば、詰めこみすぎの印象が少しあり、今回だけを見れば、今までのお話、全く必要なかったんじゃ??という、疑惑は生まれるんですけどね(苦笑)今までがあるから、守りたいモノもハッキリしている。。。と言う事でしょうけどね。面白かったので、、、ま。。いいかな。小栗旬さんもホント良い感じで完全に、小栗さんが生み出したキャラのメリハリにより物語が盛り上がった感じである。素晴らしいですね。あまり、俳優さんのこと取り上げませんが、、今回だけはねっ!で、、これで、まさか、一気に未来???これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月29日
『的は婿殿』内容恨みを依頼する者たちがやってくる三番筋。お菊(和久井映見)が、“仕事”の話を聞いていると、、、お春(柳生みゆ)という娘がやってくる。。殺された姉の恨みを晴らして欲しい。恨みに思う男の名は“渡辺小五郎”7年前、度々、寺島村の茶店に通っていた小五郎といい仲だったという。。。そのことをお菊は、主水(藤田まこと)涼次(松岡昌宏)匳(田中聖)に伝える。何かがあるのではと、とりあえず、小五郎(東山紀之)の身辺調査を開始。そんななか、ひと月ほど前、お春の住む寺島村の川べりでお春の姉・お志津(宮地真緒)の死体が見つかっていたことが分かる。7年前、行方不明となった姉だった。お菊たちが調べていることに感づいた小五郎は、お菊を逆に調べると。寺島村に行っていたことが分かってくる。“寺島村”に、、、、思い出のある小五郎は、村に向かうのだった。すると、すでに茶店が無くなり、お志津が死んでいると知る。そんななか、名家の婿養子となり今では、作事奉行となっている学問所の旧友・藤野左兵衛(哀川翔)と再会。小五郎は、左兵衛と昔話に花を咲かせたあと。お志津のことを思い出していた。そして別れを告げずに立ち去ったことを、お春に告げようと向かうと。。お春は、お志津と一緒に埋められていたというお守りを取りだし“あんたは姉さんの気持ちを知っていたはず なのに、どうして何も言わずに姿を消してしまったんだい!!知っていたお春。。。それを、聞きお菊に伝える涼次。。。そこで小五郎が昔の資料を調べてみるとお志津が行方不明になった日と左兵衛の義父・源左衛門義治が死んだ日が同じであったことが分かってくる。それも、同じ寺島村で。その事を左兵衛にカマをかけた小五郎は、左兵衛がすべて知っていると確信。一方の左兵衛も、義母・富江(北原佐和子)用人・薮田又蔵(下元年世)そして北村喜兵衛(須藤雅宏)らと行った7年前のことを思い出すのだった。あの日、、自分の出世のために義父を殺し、目撃した女を殺したことを。小五郎が昼行灯ではないと確信し、左兵衛らは小五郎を襲撃!!!敬称略基本的に越境捜査に、越権行為なんですがまぁ、それは、いいでしょう。。それはさておき今回のターゲットは、小五郎なのか???というお話だ。いろいろあって、イイヤツと確定。『あなたじゃなかった。。。』『お志津もずっと、俺と同じモノを身につけていたのだろう』『良かった。。。姉さん。。。』『もう何も言うな。。。。!?。。。お春!お春!お春!』『俺が必ず、恨みを晴らしてやる!』ということである。今回、完全に小五郎に絞り込むことで、物語は、結構いい感じで描いている。そこに、仕事人としての、技量の差。。。というのも小五郎、涼次、匳のジャニーズトリオで見せるなどなかなか、良い感じですね。匳とは、格が違う!!そう感じさせるだけで、やりとりが引き立つというモノです。1歩下がって観察をする涼次というのも、彼が意外と知恵者であるというのも認識できるしね。秀逸だったのは、互いに調べているという緊張感と“渡辺家”での一瞬の緊張を描いたこと。表の中にある裏の顔の表現というのは、面白いモノです。ま、結局は、切ない恋物語の終焉という。そう言う流れの調査でもあるというのが、今回の物語がより一層切ないモノとなっているポイントでしょう。今回のお話くらい登場人物の行動を絞り込むと、ほんと、面白い物語になりますよね。小五郎。敵、その他仕事人。の3つですからね。その他仕事人にしても、無駄が少なかったし!!物語を描くあまり、殺陣は、、シンプルだったけどね!最後の東山紀之さんvs哀川翔さん。。。は、、かなり良かったと思います。ただまぁ、どうしても気になったのは、左兵衛と小五郎の関わりが、イマイチであると言う事。そして、左兵衛と用人たちとの関係を含め、7年前の事件が、かなり中途半端に見ていると言うこと。この2カ所ですよね。ざっと見た限りでは、結構いい感じなお話だっただけに、もう1カット入れれば、全く違った印象だったはずなので少しもったいない感じですね。これまでの感想第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月29日
『不覚』内容金兵衛長屋の勢津(西尾まり)のところにやってきたおこん(中越典子)今津屋内儀・お佐紀(北川弘美)のため“帯親”になって欲しいと訪ねてきたのだった。戸惑う勢津であったが、金兵衛(小松政夫)は、“こういうのは子宝に恵まれた人がやるってことだよ”その話を聞き、了承する勢津。その帰り、佐々木道場に向かう磐音(山本耕史)とおこんは一緒に歩く。。が、途中、、おこんの下駄の鼻緒が。。。。結べば良いだけと、磐音。その後、磐音が、道場で、佐々木玲圓(榎木孝明)と稽古を一通り終え、霧子(佃井皆美)のこと、大納言・家基のことを話をしたあと、玲圓から思いもよらない申し出がある。。玲圓の養子となり、道場を継がないか。。と言う事であった。『磐音、そなた剣は捨てられるか? 無理であろう。 何もせず、このまま市井の裏長屋の暮らしを続けるつもりか それでよいのか人を止むにやまれぬ斬ったことがあり、資格はないという磐音であったが、玲圓『自ら望んで斬ったことはあるか磐音『それはございません玲圓『活人剣と殺人剣は、紙一重 それを知っておれば、誰もそなたを責めはせぬ戸惑いの中、帰宅の途につく磐音先日は、吉右衛門(渡辺いっけい)由蔵(近藤正臣)からも、同じような申し出が。。、おこんのこともあり、考えながら歩く磐音。。。ある社の前に来たとき、右脇腹に鈍い痛み!!殺気に気付かず、不覚を取ってしまうのだった。妙な浪人モノ・四出縄綱(小沢和義)は。。。言う『坂崎磐音。死ぬ時よ!!』思いもよらない深手を負ってしまったため、窮地に陥ってしまう磐音。が、、次の瞬間。四出が咳き込みはじめ。。。『命冥加なヤツよ』と言い残し立ち去るのだった。そこに、霧子が現れる。。。霧子に付き添われ今津屋へ向かった磐音は、偶然、店の外に出てきたばかりの由蔵とばったり!磐音『元締殿。不覚を取った一大事とばかりに、おこんを呼び、今津屋は総出で磐音を運び込むのだった。大丈夫という磐音であったが、、気を失ってしまう。桂庵先生(小長谷勝彦)に診てもらったところ、傷から膿まなければ大丈夫と言うが、、、意識は戻らないまま、翌朝に。。その後、武左衛門(宇梶剛士)から、街中の人が知る事となり、、、、、そんななか、駆けつけた笹塚(佐藤B作)は、木下一郎太(野元学二)と竹蔵(山西惇)らに、下手人捜しを命じる!『竹蔵。金に糸目はつけん、必ず探せ!!敬称略↑どこを切って良いか分からないので、ダラダラと。。。本当に磐音が危機に陥ったとき。。。おこんの行動はまさに、、“女の覚悟”ですね。奥向きを取り仕切っているだけあって、てきぱきと今津屋の人たちに指示していく。そして、磐音の寄り添い、看病だ。『傷ついて帰ってくることがあったら、治して見せます』と、、“プチかげ第8回”と語っていた、そのままの行動ですよね。まさに、“愛”そして、その毅然とした態度に“女の覚悟”を見ることが出来ます。だが、そんなおこんであっても、今回の事件の“きっかけ”が、佐々木玲圓からの養子の申し込みなどと知ったとき、ふたたび、自分の中に、“身分の格差”を感じ始める。。そう。。。自分が、、ただの町人の、、、町娘だから。。。何と言っても、磐音は、普通の武士。。、いや、浪人ではない。関前藩の家老の息子である!そのうえ、養子の申し込みをしてきた佐々木家も、名門完全に、格が違う。。。そんなことに、悩んでいたため。。。斬られてしまったのか??今回の事件は、自分のせいでもあるんじゃないのか???そんな、気持ちが心の中を駆け巡るおこん。そして『ホントに養子に行くんですか ホントに私で良いんですか 釣り合いがとれるはずがない それを承知なのに、そばを離れないと、ご大層なことを言って。。 でも、、ほんとに、いいんですか。わたしのこと 今だって心細くて、どうしようもないのに。。 こんなんで坂崎様のそばにいることが務まるとおもう?? ねえ。目。開けてください。』(一部省略)磐音の命の危機というのもあるが、そんな男を好きになってしまったおこんというのを今まで以上に詳細に表現した物語ですね。危機感というのはあるが、“主人公なので死ぬわけがない”という、プチかげ第8回の“猫”のセリフ。その雰囲気があるので、そこはあまり気にする必要はないだろう。。。だって、磐音、、眠りはじめて、、長かったからね!それ以上に、磐音が積み上げてきた人間関係と、愛。深川のみんなが、坂崎磐音と言う人物を愛しているのが本当によく分かったお話でした。みんなの気持ちが見ることが出来ただけで、大満足である。ほぼ、すべて登場かな。。。“私で良いんですか”に、関しては、第2シリーズで度々登場していたことなので、突破したと思っていましたが、やはり、“身分の差”というのは、重くのしかかっていたようである。まぁ、この大きな危機を乗り越えて、より一層2人の関係は深くなるのでしょう。しかしまあ、因果な話の作り方をしていますよね。帯親のお話から、言ってみれば、命の誕生を描きながら死に瀕する磐音ですからね2つのコントラストで、見事に、盛り上がったのは言うまでもありません。それにしても、今回、まさか、終わりが、、、。。これ、次回。戦うんですよね??回復してるの???もう1つ気になるのは、霧子。。。。磐音のことが気になるのか。。。それとも、おこん?これまでの感想第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 NHKワンセグ2 プチかげ 陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年05月29日
『女の覚悟!』内容梅村の賭場壊滅に向かった磐音、柳次郎たちそのころ、今津屋では、、お佐紀(北川弘美)おこん(中越典子)そして、お有(海老瀬はな)が、皆の帰りを心配げに待っていた。。。特に、お有が。。。『愛しい人が命を賭けて戦っている。。。命を落とすかもしれない。。』と、柳次郎のことを心配していた。だが、おこんは言う。『1人にはしないと約束してくれたので、 信じるしかない。。。 それが剣の道に生きる男に惚れた、女の覚悟 強くならなくちゃ。 もしも、傷ついて帰ってくることがあったら、治して見せます』と。。。女の覚悟。。。それを知っていても、どうしても心配なお有は、ついに立ち上がり。。。。敬称略ついに、2度目の女の座談会である。まぁ、サスガお内儀様。。というお佐紀。なんだか、軽めであるが、ハッキリモノを言うおこんそして、、まだまだ若いお有そんな3人を描いた感じである。今回もやはり、3人のキャラがハッキリ出ていて、面白い感じだったと思います。『女の覚悟』だからね!とりあえず、次回に、どう繋がっていくのかが、本当に不思議な感じではあるのだが、気になったのは、“本編”の方で、このおこんが言っていたことが“現実化”するということだ。もしかしたら、、、意識的に、話を作っているのかもしれませんよねそんな気がします。これまでの感想第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年05月29日
理由は分からないが、アンコを丸めて初めて“笑顔”になる優花。ついでに、何日滞在したか分からないが、帰宅である。1週間以内であることくらい。ってことで、やっと、“読み聞かせの録音”が登場!まぁ、結局、こうなってくると、一番の部外者と言っていい、みちるがここまで執着している意味が分かんないんですけどね。それ言い出すと。登場している意味も分からないし。。。。死んだ妻の“姉妹”にでもしておけば、“私が育てる”とか言って、説得力が生まれたでしょうに。。。。実際は、いない方が、良かった感じか。とりあえず、加乃子といろいろと重ねて、“あとで”の続きをつくることを決めたつばさ!!線さえ書いていない、チラシの裏に綺麗に描いているのが、なんだか不自然ですけどね(笑)それにしても、先週、今週で、1つの物語を描いていますが。無駄な引き延ばしの印象さえなければ、一部のセリフだけに、くどさを感じるだけで。。。。加乃子、千代、玉木家を結構いい感じで利用していますよね。っていうか、実際は、“やっと”という感じか。とはいえ、テンポが悪いから、“感動”には、ほど遠い雰囲気が漂ってしまっているのが少しもったいないところ。雰囲気がゆったりしている割に、登場人物。。特に、主人公が“早口”だからね!そのギャップが違和感を発生させているのでしょうね。。。。。、
2009年05月29日
『1週間以内に、ホームレスの自分にだれかにプロポーズさせたら1億円』内容ホームレスの女・寺地淳子(青山倫子)のカバンの中に、100万円!?そこに謎の女・氷室冴(釈由美子)が現れる。“1週間以内に、誰かにプロポーズさせたら1億円”“こんな地獄から抜け出し、新しい世界に行きたいと思いませんか?”そして、ゲームはスタートする。道で倒れる淳子。。。。それをひとりの男が助ける。人付き合いがうまく出来ない男・長沼周平(竹財輝之助)だった。アパートに招き、食事を出す周平。翌日。。。周平が出勤したあと、部屋の中を物色し出ていく淳子。だが、街に出て、多くの視線に囲まれ、昔のこと思い出した淳子は、アパートに逃げ帰ってきてしまう。周平“俺もずっと独りぼっちでした 何でか人付き合いが苦手で、友だちなんて全然 いてくれませんか。俺。。。寂しくて2人の奇妙な生活が始まる。。。。。そして、数日後、周平がプロポーズしようとするが、、、拒否する淳子。。。敬称略なんと、今回。ハッピーエンドである!とはいえ、、賞金は獲得してませんけどね!ストーカーに婚約者を殺された女。それは、一度ならず、、、、、ふたたび発生した。愛に怯えはじめた女。だから、誰も近づかないようにと、世間から逃げた。そして、女を捨てた。一方で、愛を欲しながらも、人付き合いさえ出来ない男。2人の孤独な男と女が、出会った。そんなお話である。まぁ、こう言っちゃなんだけど。100万はもらえているわけで、この2人なら、それで十分じゃ??と、、少なからず思ってしまったのは、言うまでもありません。とはいえ、物語の方は、やはり、発生してしまう悲劇!!その展開から、タイムオーバーそんななか、謎の女・氷室冴が現れる。“逃げる愛は追う愛に勝てない あなたの愛と周平さんの愛を足せば、乗ろう愛に立ち向かえるはず 必要なのは勇気、、、違いますかいままで、ゲーム参加者の人生をぶっこわしてきた謎の女。今回は、、、なぜか、キューピッド役である(笑)そして周平『あんな奴、平気だ、キミはぼくが守る だから。。。。最終的には、詳細は描かれていないが、今までの物語の中では、一番前向きに見える結末だったと思います。まぁ、不思議なお話や、奇妙なお話。そう言うのばかりだと飽きちゃうからね!!!たまには、こういったお話も良いモノです。結構満足感はあったかな。。。今までと比較しても。ただ、、、気になるのは、賞金を獲得させなかったこと。物語の展開上仕方がないと言えば、それまでなのであるが、結果的にハッピーエンドなので良いのだが、なんか、賞金を獲得するお話とか、、または、氷室冴らの監視を振り切るプレイヤーが登場するとか。そろそろ、思い切ったサプライズ展開が欲しいところである。こんな言い方オカシイかもしれませんが、ゲームには、不正もあっても良いような。。。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月28日
『人殺しはメイド姿で!?』内容メイドカフェ。。に呼び出されたつぐみ(忽那汐里)店で売ったメイド服に対するクレームだった。メイドさんが辞めたため、仕方なく男の店長が着ようとしたが着ることが出来ない!!!という、、、クレームだった。仕方がなく店長の薦めもあり、メイドをすることになったつぐみ。そんななか、メイドさん達のショーの最中に、客のひとりが死んでしまうのだった。宗像刑事(六角精児)らが駆けつけ捜査開始!客には、怪しい人物がいない。。。メイドを怪しみはじめるが、死体の状況から、首に何かを巻き付けられ、釣り上げられて殺された。。女性ではあり得ない。が、、つぐみは。。。。敬称略“あなたのしたことが、殺人を招いたんですよ!”事件だけを単純に捉えれば、次の犯罪者を見せるなど、カタチとしてはオモシロ味があったと思います。それに、コメディと言う事もあり、宗像刑事いや、、六角精児さんのひとり舞台だ。ただ、ドラマとして、カタチがキッチリしていることは認めるものの、どうも、、六角精児さんの部分をのぞけば、ドラマとしてのオモシロ味は、イマイチ。まぁこれはいつも通りと言えば、それまでなんだけどね。2回も、“考えるつぐみ”と言う事をやったために、逆に中途半端になってしまった印象が少しあります。実際は、途中の六角精児さんの部分が長かったこともだけどね。。。やっていることは、まとまっているのに何か物足りない感じ。。。惜しいところに行っているのになぁ。。。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月28日
『女VS女の心理戦!』内容野立(竹野内豊)から、テレビ出演を命じられる大澤絵里子(天海祐希)そしてニュース番組でキャスターの高峰仁美(富田靖子)と対談する。番組終了後、お互いのことを話する2人であったが、そこに割り込むように、ひとりのスタッフが一枚の紙を持ってくる。それは、仁美への脅迫状だった。警察に届けるように言うスタッフであったが、必要ないという仁美。そんななか、丹波刑事部長(光石研)から、ある事件の再捜査を命じられる。フリーカメラマンの安田博文が、自宅で溺死。飲酒による泥酔状態による事故と、所轄は判断した。通常なら、再捜査しない事案であるが、安田が芸能人をターゲットにしたスクープ写真を撮っていたこともあり、マスコミが大騒ぎしていたのだった。仕方がなく、再捜査。。。。という。。。片桐(玉山鉄二)岩井(ケンドーコバヤシ)には、職場関係。山村(温水洋一)花形(溝端淳平)には、交友関係を当たらせ、絵里子は自ら、木元(戸田恵梨香)と共に、現場検証へ。現場の状況を見て、あまりにも完璧すぎる状態に違和感を感じる絵里子。泥酔している割に、完璧すぎる。。。そして、大量にあったポジフィルムにを分析するよう木元に命じるのだった。片桐らの報告で、安田が金に困っていたことが分かってくる。すると10年前の6月のフィルムが極点に少ないことが判明する。もしかしたら、何者かにより、持ち去られたのでは??当時、都内で発生した重要事件はストーカー殺人事件だけ。その事件は、高峰がスクープした事件。。。何か関係があるのか?そして、安田ともめていた番組制作会社の東郷英憲(小市慢太郎)が、いること分かってくる。。。東郷も10年前のスクープの当事者だった。すぐに任意で聴取をはじめるが、その聴取中に東郷は死亡。青酸カリにより死亡。。。。だが、飲んだ時刻にはすでに聴取していた。また、そのころ、高峰にはアリバイがある。。。。なにかある。。。と思ったのだが、マスコミが騒ぎ立ててしまい、絵里子達は捜査を外されてしまうのだった。そんななか東郷の遺書が発見される。安田からねつ造スクープで、強請られていたため殺したという敬称略お話自体は、完璧な女が犯した犯罪。完璧すぎるために違和感を感じる大澤絵里子。そして、その完璧を崩していく、、、と言う感じのお話だ。まぁ、確かに、女vs女という感じで、それも、男にこびず自分の信念を貫き通す女の対決という感じで、面白いんだけどね。ただ、こう言っちゃなんだけど、逆に『不測の事態』のような雰囲気のようなモノが少なく、ドラマとしては、完璧すぎて、オモシロ味がない感じに見えている。正確には、“遊びがない”という方が、適切かもね。犯人自体は、登場から特定されているので、あとは、どのように魅せるのか?と言う事。ただ、そのオモシロ味が、かなり少なかった感じだ。バカバカしい小ネタを入れたり、そう言うことをしていないと言う事ではない。あまりにも、完璧すぎるために、ほとんど、サプライズ展開が無くて、完全に先が読めてしまう。ということなのだ。当然、ミスリードなんかも、存在しない。この手のドラマで、先が読めすぎてしまうモノほど、オモシロ味のないモノはありません!!こうなると、ただただ、事件を描いているだけにしか過ぎなくなってしまう。キャラだって、ほとんど立っているような感じではないしね!玲子“スキがないのよね”そう言う雰囲気であるといるだろう。だから、面白味に欠けるのだ!完璧なんだったら、もうちょっと、事件に完全に行き詰まっているとか、そこがなければねぇ。。。。ほんと、、どこまでも完璧すぎて。。。結局、細かい証拠にしても、すでに分かっていてもおかしくないようなことを、後で出してくるし。。。。初めに出さなきゃ、意味が無いと思いますけどね。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月28日
『殺害』内容雅子(室井滋)を殺したことをネタに、幸子(木村佳乃)に追い詰められる道夫(藤木直人)。そんななか、青山に店がオープン。多くの女優、政財界の有力者の妻達が訪れることで話題になっていく。しかし幸子は、どこまでも道夫と束縛し、店も我がモノのように振る舞っていく。その道夫と幸子を見張る桑山(小林稔侍)と桜田(高知東生)幸子の様子を見て危険さを感じ始めた桑山は、幸子を呼び出し、『佐山から離れた方が良い』と忠告するのだが。。。。全く聞く耳を持たない幸子。幸子の束縛は、、、道夫を行動させるのだった。沖縄に講習会の名目で向かった道夫。フジ子(夏川結衣)も呼び寄せられる。取材と思っていたフジ子であったが、『幸子と別れたい』と告げるのだった。そして、、キスをする道夫。そのころ、竹崎弓子(南野陽子)に接触した幸子は、弓子のパトロン・添島(山田明郷)を呼び、、、追い詰めていく。。。2日後、弓子は自ら命を絶った。マスコミには、弓子とのことが流れはじめ、完全に道夫は追い詰められる。そして、、、ついに、フジ子が録音してた“道夫の告白”を取り出す幸子。それは道夫の中に、“殺意”が生まれた瞬間だった。そこで道夫は、フジ子を通じて、岡野(石井正則)に仕事を紹介する。そしてそのことを道夫は幸子に話すのだった。後日。フジ子の元に向かった道夫は、幸子が浮気をしていると。。。敬称略道夫『殺したくて人を殺すのは、キミが初めてだ』追い詰められた道夫は、アリバイ作りにフジ子を利用して。。。殺した。。そして、犯人も仕立て上げた。。そんなお話である。やはり、殺しは殺しであるのだが、そこにキッチリと幸子の暴走。。。。。狂気を表現しているのがなかなか、面白いところですね。一瞬、同情的に思っちゃうのが、これまた怖いところ。でも、それこそが、道夫の行動に説得力を生んでいると言う事なのだ。そんななか、ICレコーダーに録音された道夫の『告白』が、、、響き渡る。“僕は人殺しなんだよ。怖いだろ、汚いだろ”その道夫こそが、本当の“狂気”と言う感じでしょうね。登場人物の行動に、キッチリとした意味づけがされ、感情の表現も、見事な領域に入ってきている。そして、新しい事件である。これからの展開も気になるところであるが、今のところ“穴”が見あたらない状態を“心を束縛する”という。。。完全に幸子のお株を奪う展開というのも面白いところですね。まぁ、結局は、結末が、どこかにあるわけで、それを見るために、このドラマを楽しんでいるわけである。単純に表現すれば、2時間弱で済むようなお話なのにね!でも登場人物同士のやりとりが、先が見えていても、奇妙な圧迫感、、恐怖感、、緊張感で、オモシロ味に見えている状態だ。ほんと、盛り上がってきた感じである。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月28日
『贋者』『殺意の伝言ゲーム!!一致しすぎる供述!?』内容京刃物屋を張り込みをする池内刑事(益岡徹)すると、突然、うちの近所で気になった成増(寺島進)が現れる。傷害事件で逃走中の容疑者を見張っているという。来るわけがないという成増であったが、そこに容疑者の松木潤一(浜田学)が!元ボクサーの潤一に苦戦しながらも、なんとか逮捕に成功。借りていた金500万を返しに来たと言うことだった。後日。高原副部長(蟹江敬三)の指示で、あや(名取裕子)の元に送致されてきた潤一。被害者の斉田和男(伊庭剛)に貸していた金10万のことで、返せ、返さないでもめて、ケンカになったと言う事だった。だが、あやは妙なことに気付く。10数年も音信不通の両親から借りた500万を、10日ほどで返した潤一。なのに、それよりも少ない10万のことで、もめたのだろうか??と。そこで、京刃物職人の父・繁(黒部進)母・尚子(高林由紀子)の元を訪ね、潤一のことをあやが聞くと。仕事が上手くいかず金が必要になったと言う事で、500万借りていったという。やはり、気になり始めるあや。仕事が上手く言っていないわりに、身だしなみが良い感じで、高級外車も2台所有。。。詐欺的な商売とはいえ、宝飾品のトップセールス。親をだましたと言うが。。。。何かオカシイ。。。“ヤッパリ借金500万が事件を解く鍵ね。これ主婦の勘!”あまりにも証言がちぐはぐな潤一。尚子の話で、繁が500万振り込み、、その相手が潤一。。。その事を尚子が問い詰めて、返済?その過程で、、被害者ともめたのか??でも、父と息子の間に、何かがある。。。父の言う“屋根裏の勲章”息子の言う“天井裏の勲章”とは、なんなのか??そんななか、成増の父・清一(福本清三)から、十一年前に松木親子がもめた経緯を成増は聞き、、、それをあやに。。。敬称略被害者、加害者の証言が、完全に一致した。それでも腑に落ちないあや。そんなとき、娘の電話で、ある事に気付く!!被害者が、父をだまして、金を巻き上げていた。。。。“振り込め詐欺”“家業を継ぐ”そのウソは、父が待ち望んでいたモノ。その気持ちを壊さないで欲しいと言う母の想いに応えた潤一。。だから、より一層、被害者が父をバカにするのが許せなかった。ケンカ別れしたとはいえ父と息子の絆。。。そして、縁の下で支える父の誇り。その姿は息子の誇りでもあった。ま、そんなお話である。今回、最終的には、単純な“詐欺事件”であるのだが、そこに伝統などを重ねて、想いがありながら、相容れない状態になってしまった親子のお話を結構、感動的にそして、丁寧に描いた秀作ですね。たしかに、事件が事件だけに、本当に物語の中に分かり難い部分は存在する。が、ここは単純に、父をバカにした男を殴った息子そう言うことだけを考えれば、十分だろう。鶴丸親子、成増親子、を謎解きに利用しながら、それぞれにキッチリ役割分担させ、物語を動かすなんて、スゴイです!特に、成増の父なんか、、、かなりいいポジションですよね。初回の『更生』というのが、効いています!かなり綿密に練られ、凝った“愛の物語”だったと思います。そこに、度々登場する寿司店だからね!ホント、お見事でした。これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月28日
『守ってあげたい』『守ってあげたい~憧れのあの人は年上』内容カイト(西島隆弘)に抱きしめられた明日香(福田沙紀)は、浮かれまくる。。。心ここにあらず、と言う状態に心配するミク(水崎綾女)とユイ(愛衣)そのころ、残された時間が限られているカイトは、あやか(片瀬那奈)の店にやってくる。すると、、そこから、1人の少年が、騒いで出て行くのを目撃する。が、、少年をつけるように、妙なふたりのゴースト(土平ドンペイ、瀧川英次)向かった先は、明日香の家!?少年は、弟の武志(入江甚儀)!!人をさらう、、、というふたりのゴーストは、近くの人(檜尾健太、中川真)に乗り移り、強引に家の中へ入っていってしまう。すぐさま、カイトが乗り込み誘拐を阻止。しかし次の瞬間、頭を抱えてカイトは倒れてしまうのだった。その後、明日香が帰宅し、カイトも無事。武志が誘拐されないようにゴーストからの監視するなか、明日香は、カイトから“期限”が迫っていることを告げられる。。。翌日。狙われているというのに、武志が、あやかとデート!!明日香とカイトは、監視するのだが。。。。。。。結局、、武志が失恋しただけで、無事。。。一安心の明日香であったが、突然、妙な連中(檜尾健太、中川真、池谷のぶえ)が明日香を取り囲でくる!!カイトに助けられる明日香。ゴーストのうちの1人(ヨシダ朝)が、捨て台詞を残し立ち去っていく。。。『神谷明日香、必ずお前を迎えに来る』敬称略↑もう面倒なので。ほぼ100%である。結局、大雑把に言えば、狙われる明日香!!である。まぁ、一応ね。ほとんど登場しなかった弟・武志を利用し、武志『人を好きになるって、つらいことなんだよ。知ってた?明日香『うん。そうだよ でも、つらいから良いんじゃない。つらいから楽しいんじゃない。 私は、好きになれる人と出会えたことだけで、十分ステキだと思うそんな感じの明日香とカイトのことを暗示させるようなネタフリはしてるんですけどね。どうも、物語は、最後の捨て台詞だけで、他の部分は、あまり必要ないと言い切っても良いだろう(苦笑)いや、、最終的な結末のためにカイトと明日香を盛り上げている!!というだけかな。。武志を見てデートだったし!とりあえずあと2回、、今回のことを序章にして様々なことが、本格的に発生すると言う事のようだ。ココ数回、どこに向かうのかが分からない状態で中途半端に物語を作り、そのうえで、カイト明日香の関係を描いていたためかなり不満な部分はあったわけですが、どうやら、次回予告などでいろいろ見せているように何かがまだまだありそうだし、1つのテーマ、、カイト美空、明日香で進んでいくようでやっと盛り上がってきた感じなので、ちょっと、楽しみと言えば、楽しみかな。これまでの感想第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年05月28日
『心をひとつに』内容舞(荒井萌)園子(剛力彩芽)直美(鈴木かすみ)らが、“次”に向けて、それぞれが頑張っている事務所に、、、社長(岩橋道子)がやってくる。“ゴーストフレンズ”が終わったため、次の目標が発表される。“ふたつのスピカ”次の“ドラマ8”ドラマだった!!宇宙飛行士を目指す若者達のドラマだと言う事で“閉じ込められても仲良く”をテーマにした特訓を命じられる。。。フラフープの1つの輪の中に入れられた3人。。。。それぞれが、したいことをするため、どうにもならない状態。そんなとき、電話が鳴る。何とかして出ようとするが、、ダメ。すると、そこに社長が携帯を持ち入ってくる。意識を統一しなきゃダメと、酷評される3人であったが、次の瞬間、、、3人は。。。。。。敬称略残り僅かとなったこのドラマですが、ゴーストフレンズが、終わろうとしているのにどうするのかと。。。すると次のドラマ8を目指すとはね!!いや~~宣伝として、ウマイ感じですよね。まぁ、結局、放送開始までやるのかどうかが分かりませんが、なかなか、良い感じの“番宣”になっていたと思います。しかしまぁ、今回。ベタだけど、結構キレイにまとめ上げましたよね。番宣もそうであるが、ベタとして描ききったことは、凄かったと思います。これまでの感想第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年05月28日
しつけが全く出来ていない優花を預かることになってしまった玉木家一方、斎藤から、ラジオから身をひくよう言われた真瀬とりあえず、しつけが出来ていないと言う事だけで、それ以上ではない。まぁ、実際は、優花があれこれと暴れているのではなく、勝手に、オッサンたちが楽しんでるだけのように見えるのが不思議な部分ですけどね。子どもらしく楽しんでいるように見えない感じだからね。勿論、いろいろな意味でそういう子。。。と言えば、それまでだけど。どっちにしても、ドタバタをしていただけですが、『子ども』と言う事で今までのような状態に陥っていないような錯覚がある。ということである。だから、楽しく『見えている』状態ですね。まぁ、サンバは五月蝿いだけだからね!で、あしたが、ネタフリのことに気付いて、土曜日が、読み聞かせの初日だからっていうことか。ヤッパリ、ダラダラしているけど、この番組的には、1つのネタで、一歩1歩進んでいる印象があるからこれはこれでいいかな。、。。。
2009年05月28日
『コックとユウタと銀のスプーン』内容マグロのソテーに赤ワインという昼食を取る轟木(福士誠治)その一方で、そのマグロをもらおうとするカップ麺の山本(田中圭)。そこに、氷室(大口兼悟)と小山田(田口浩正)がユウタを抱いてやって来る。今日は“ユウタの定期健診”の日だった!だが、体重が増えていないことに不安を覚える4人。キッチリ食べさせているのにという山本。。。。そこで、轟木が離乳食を『つくる』と言い出すのだった。そんななか、作り上げた離乳食で食べさせようとする轟木を見て、“銀のスプーンで食べさせると、一生幸せになるという言い伝え”があると言い出す山本。、、山本の言う事を聞かず食べさせた轟木であったが、、ユウタは吐き出してしまう。改めて離乳食の研究を始める轟木。一方で、銀のスプーンを探しに出かけた山本。。。。数時間後。轟木が買い物から帰ると、そこには妙な男がいた。有名なフランスレストランの三つ星シェフ・飯星充(川平慈英)だった!小山田の友人で、離乳食をつくってくれるというのだ。対抗心を燃やす轟木。。。。ついに2人は、“離乳食対決”をはじめる!敬称略完全に、安定期に入っているためユウタに関係があるのかどうかが、結構微妙な状態ではあるのですが。ただ、最終目的がユウタと言うだけで、十分なのかもしれません。とりあえず今回は、ゲスト・川平慈英さんを招いての、離乳食対決!!である。しっかしまぁ、田口浩正さん。。。ムチャブリしますよね(笑)モノマネだもん!それに対応する、川平慈英さんと福士誠治さんの2人も、スゴイですけどね。恥ずかしそうにしかけているのを隠しているのも、、良い感じ!もちろん、目が泳いでいるところがあるのは言うまでもない!いろいろありましたが。『料理は愛情。親が作った料理が一番』という、ベタなオチ。。。まぁ、見えてるんですけどね。そこしかないもん!しかし、『見よう見まね』。。。そこに持ってくるとは!!そっか!!そうだよね。。。なるほど!シェフからキレイに流れが繋がっていますね。面白くて、楽しくて、そして、なんか、納得。良くできていますね。そういえば、田中圭さん。。。。別のお仕事のためか、。。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月27日
ボクシングの世界チャンピオンが3人集まって、彼らの経験談を含め、いろいろと語り出す!!っていう感じですね。長谷川穂積選手、畑山隆則さん、浜田剛史さんもう、深すぎて、理解できない表現というか、思いもよらない表現が多すぎて、、、スゴイですね。彼らにしか分からない世界そう言う感じである。そんな、3人の対談を、関根勤が、解説者のように解説!リング上で行われているのも絶妙ですよね。いろいろな分野がありますので、こういったのも、面白いかも知れませんね。一番良かったのは、誰かが聞き役になったり、MCを登場させていないこと。この時点で、ドンドン深くなっていくのが分かりますよね(笑)途中にドキュメントでも入れて、2~3時間くらい聞いていたい感じでした。
2009年05月27日
『茶畑に恋の花咲く…』内容八夜子(たくませいこ)の娘・茜のことも一件落着。若葉(本仮屋ユイカ)も、夫・健太(佐藤銀平)に連絡が取れ、そのうえ、茂(鈴木悠人)も、試験に向けて順調。みんなが、それなりに良い感じになってきているのに。。。と、康介(武田鉄矢)聡子(高畑淳子)は、夏萌(山崎静代)のことで気を揉む。店に忘れられた謎の携帯に気がつく高鍋家一同。若葉は、携帯についているオチャッパくん人形を見て、大輔(田中幸太朗)のモノであると確信する。その昔、大輔が茶畑で迷子になったとき、聡子がくれたと言っていたと。だが、、、、、夏萌が、そのオチャッパくんを見たとき、衝撃を受ける。それは、夏萌が渡したモノだった!!夏萌は家族達の中での噂を知らず、自分のことを強く想ってくれていると誤解。そんななか、大輔の会社でパートをすることになった若葉。それを聞いて気が気でない夏萌。ぎっくり腰の修造(橋爪功)の世話をしているとき、沖縄にいるはずの典子(杉田かおる)が、、帰ってくる。“恋の嗅覚”で、夏萌の気持ちを知った典子は、相手の人を焦らせてみてはと。そこで、母・聡子が言っていたお見合いをすることを告げるのだが。。。。。一方の大輔も、康介、聡子、修造の関係を見て、修造に疑問を投げかけていた。。同じ頃、八夜子から、大輔と若葉の関係を聞いた聡子は。。。。敬称略誤解が誤解を呼び、大混乱!!そう言ったお話である。詳細を書くと。夏萌は、大輔が自分を好きと勘違い。康介は、夏萌のことを好きな男が大輔と勘違い聡子は、八夜子から、大輔は若葉が好きと知り。若葉は、全くそれらのことを知らない状態。。そんな感じですね。ま、、勘違い、、、というか夏萌が好きになった男にフラレるというお話は、『第1シリーズ』の定番ネタであっただけに、ここで、もってきたか!!と言う印象が強いですよね。でも、最後には、康介『夏萌の姿を見て、好きになってくれる男はいる。と、抱擁、いや、、夏萌のベアハッグに遭う康介!!定番オチである。その一方で、康介、聡子、修造の関係を見て何かを感じ始める大輔。。修造は言う。『愛とは、相手の役に立つこと そう言う愛もある』それを聞いて大輔が出した結論。。。聡子に語ったのは、『愛とは、相手の役に立つこと 若葉が健太と幸せになってくれれば良いんです。 おじさんとおばさんと中森のおじさんのような関係になれれば最高です』なかなか、良い感じのオチに落ち着いた感じですね。人間関係を詳細に描き、その繋がりの“ヒモ”がちょっとしたことで絡まりはじめる。きっかけ、真相の判明で、絡まりが解けて良い感じの関係。まさに、“王道”と呼ぶにふさわしいお話だったと想います。こういうことだよね。ホームドラマって言うのは。今回なんて秀逸だったのは、おじさん達の人間関係というのを“ぎっくり腰”というので描いていることだ。そこに、典子により“きっかけ”を出させるという。素晴らしいキャラの使い方ですよね。ホント、面白いドラマです。夫婦道教訓共に悩めるうちが花であるこれまでの感想第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回
2009年05月27日
『僕は死刑になるの?』内容さつき(稲森いずみ)は、ふたたび被害者家族への手紙を書き、その手紙を葉子(田中美佐子)に手渡すのだった。『生きていくことを許していただきたい』ただ、その一心だった。数日後、少しだけ前向きな気持ちになり始めた小沢家では、生前、清貴(佐藤詩音)が、学校で育てていたジャガイモでカレー。。。キヨタンの気持ちが伝わるだけで、少しだけ楽になっていた。そんな小沢家を葉子が手紙を手渡しに訪れる。迷った聖子(板谷由夏)であったが、『最後にして欲しい』と伝えて欲しいと受け取ることを了承するのだった。そして、、さつきからの手紙を読んだ聖子は、被害者の自分たちだけでなく、加害者の家族も傷つき、罪に向き合うことで苦しんでいることを知る。聖子は、夫・秀昭(佐野史郎)に『全部を知って受け入れることでしか、前に進めない』と伝えるのだが。。。。。。。そのころ、息子・智也(嘉数一星)の罪に向き合い、生きていく覚悟を決めたさつき。やっと智也に面会することが出来た。さつきが入院していたことを、父・和彦(山本太郎)から聞いていた智也は、母・さつきのことを気遣ってれる。。。『お母さん、体大丈夫なの?』それだけで十分だった。それからというもの、度々面会に応じてくれる智也。だが、突然、面会は中断される。逆に、面会を許されるようになった葉子。そして、ついに。。。葉子に口を開く。。。。最後の扉を敬称略若干、ダラダラしているようにも見えるが、今回は、『かなり丁寧』と言って良い状態ですね。被害者家族も、加害者家族の現実を知り、加害者家族が事件に向き合おうとしている『部分』に、共感?を覚え、『全部を知って受け入れることでしか、前に進めない』と本当の意味で、事件を受け止め、前に進むには苦しみは大きいが、“真実”を知る以外ない。。。と言う被害者家族。その一方で、“待望”の多くの嫌がらせを受ける加害者家族。でも生きていくことを許してもらいたい。。。『息子が、あのような罪を犯したのは私たちのせいであると 母親として必要なことはすべてしていると思い込み、 してあげていないことの方が多かったことに 思いも及びませんでした。 ただ、一生をかけ 息子に罪の深さ、その過ちの重さを気付かせるために 私たちが生きていくことをどうかお許し下さい。 かけがえのない清貴くんの命を奪ってなお 私たちが行き、息子が生きていくことを 心の底から申し訳なく思います(一部省略)』“生きていく”ことの困難さ。。。そして、それが“進む道”と。そんな両家族を描きながら、“真実の扉”を開けようとする加害者そんな感じだ。今回、本当に丁寧である。この言葉だけで十分な内容である。両者に“さまざまな現実”をキッチリ描くことで、それぞれの立場をハッキリさせた。かなり多い登場人物も、それぞれのキャラを。。家族として、母として、父として。様々な立場で描き言っていると言って良いだろう。正直言って、やっと、“制作サイドが、ドラマに向き合いはじめた”そんな印象がある。実際、選んでいるテーマがテーマなのだから、“どの部分にも、救いは、ほとんど存在しない”それを描いてこその、“煽らない”と言う事のハズなのだ。苦しいのは当たり前であり、苦しみを表現しなければ、全く意味はありません!わたし的には、ようやく見ることの出来るドラマになった感じがあり、僅かだけど、次回への期待感が高まったというところだ。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月27日
『ユズリハの家』『ユズリハの家作られた不自由な死』内容倉石(内野聖陽)たちが、臨場要請で向かった現場にはすでに、捜査一課の坂東(隆大介)がいた。。寝たきりの老人・宮坂義太郎(西沢利明)の縊死(いし)による自殺と推測。すでに、つっていたと言われる鴨居から下ろされ、帯も解かれているため発見者である娘夫婦の証言しかなく、ただ遺書だけが物語る状態だった。だが、倉石は、首に残る付着物を発見する。そして近くのタンスの取っ手、遺体の足にも帯の繊維。不自由ではあるが立つことが出来たらしく、、倉石は1つの見立てをする。義太郎が、自殺を図るが虫の息状態。発見した娘夫婦がとどめを刺したと。他殺。。。。の可能性を立原(高嶋政伸)に示唆するのだった。そのことを娘・祥子(藤真利子)、夫・直樹(中村育二)にそれとなく伝えるが、鴨居で死んだと言う事にしておこうとウソは伝えたが、やっていないという2人。そんななか、西田(小林勝也)による解剖で、扼殺の可能性が上がってくる。そして、首の付着物が、松ヤニであると分かる。夫婦の息子・義樹(太賀)は、よく義太郎に怒られていたらしく、そのうえ、野球部に所属し、松ヤニを使ったロージンバッグ。。。夫・直樹は、画廊が失敗し多額の借金。友人に仕事の誘いがあったが、義太郎がいて、再出発しようにも行けない状態。。。。今の勤め先で、松ヤニでつくるロージンアートを扱っている。そして、、義太郎にかけられた保険金。。。可能性は、それぞれにあった。そこでアリバイのない直樹に対し、任意同行を求める立原たち一方で、なにかを感じた倉石は、1人で再捜索。。。。そして昔、バイオリン奏者だったという祥子の持ち物にあるモノを見つけ出す。。敬称略娘たちのため。。。自分の状態を嘆き、、自殺を図ろうとした父。息も絶え絶え状態で父を発見する娘。『苦しいんだよね。わかった。。。 私が、、楽にしてあげる。 もういいのよね。。。おとうさん。。。。。 ごめんね。。おとうさん。』父を救いたかった。楽にしてあげたかった。が倉石『俺は生きている人間のことはよくわからねえ だが、死んだ人間の心持ちは少しだけは分かる。 あんたが歯を食いしばりながら、父親を楽にしてやろうとしたとき まだ、ちっちゃいあんたに、 ウエハース付きのアイスクリームを食べさせてやったことを思い出して、 嬉しかったに違いねえ だがな、あんたがやったことは、許されることじゃねえ。決してな。ま、、そういうことである。なんとなく、今週はじめの『某ドラマ』に重なっている印象があるのがねぇ。。。偶然なのは分かってはいても、こうなってしまうと“比較”を自然としてしまうのが苦しいところである。中盤アタリの解剖で、完全に扼殺。。。手で首を絞めたことが確定されたためそのあとは、どこに“松ヤニ”を見つけるのか?というだけであった。実際。鑑識に分析作業をさせると言う事で、“時間稼ぎ”(苦笑)最終的には、いろいろと生きているときの苦しみ、、それは、介護される者、する者。それぞれに存在する。それを表現している。。。サラッとだけどね。お話自体は、最後の倉石の言葉だけでなく、立原の父のことも含めて良くできているのであるが、やはり気になったのは、刑事物であること。そして、主人公が解決すると言う事。その事を中心に置いているために、“生きていることの苦しみ”というのを、セリフにはあるが、ドラマとしての表現が、かなり中途半端であったことであろう。表現されていないわけではない。が、そこにこそ、“大きな意味”があるわけであり、倉石に対してセリフを使ったり、サラッと回想を流すのであるならば、その部分は、もっと詳細に“ドラマ化”すべきだったでしょうね。“動機”が見えにくい状態で解決しているようなモノである。これ、、今週初めに、見ていなければ、ここまでの気持ちにならなかったんだけどね。。。。こういうの、比較したくなくても、残念な状態に見えてしまいます。それこそ。鑑識作業を待つという部分を“映像化”を削除すべき!!そういうことだ。ツメが甘い!もったいないことをしちゃった感じですね。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月27日
グイン・サーガ、、、未完となってしまいましたね。栗本薫さん、、、が。亡くなられて。。。せめて、ある程度3国が安定するまでアニメ化して欲しいモノです。合掌
2009年05月27日
優花、行方不明名探偵“つばさ”は、優花の身なりの詳細を覚えていた!! っていうか、そこまで“観察”していたら、 逆に、“見張っている”ように感じるんだけど(苦笑) ということで、ラジオで、優花探し!だが、犯人は、甘玉堂にいた!!!まぁ、正確には、違いますが、そんなところだ。次に進むためのきっかけ作りってトコですね。玉木家にいる優花が、特に楽しい感じじゃないのが、かなり気になりますが(苦笑)だって、“立ち位置”だけで、、、区別しろ!って感じだもんなぁ。。。もういいや!とりあえず。引き延ばし、引き延ばしで、土曜日を待て!って感じか。しかしまぁ、昨日の“キスから始まる~”という5分のNHKのドラマを見たあとだから、余計に感じますけど。。。。ほんと、5分の番組よりも内容が無いって(苦笑)結局、誘拐風に演出しているというのもあるから、バカな、ドタバタを入れることが出来ない。で、シリアスで時間を引き延ばそうと思ったら、なんだか、ダラダラしているように感じる。そんなところでしょうね。
2009年05月27日
なだぎ武 浅越ゴエ お~い!久馬 ヤナギブソンのザ・プラン9に温水洋一さん、黄川田将也さん6人でいろいろとする番組暇な人が暇つぶしをする。。。と言う設定コント。あぶりカルビゲーム浅越ゴエの、、、ネタピンポンパンゲーム浅越ゴエの、、、ネタクエスチョン10ゲーム 黄川田将也さん、、、ぼけてるね(笑)暇なオフィスのコント007ゲーム1円玉ゲームとまあ。ざっと書いてみましたが。十分楽しい感じだったと思います。ザ・プラン9のMC能力の高さそして、ゲストとしての、温水洋一さん、黄川田将也さん2人の大ボケさ加減!絶妙のバランスで成り立っていたバラエティ番組まさに“お金のいらない暇つぶし”と言う番組そのものですねただ、1つだけ気になったのは、これ、、ゲーム部分は、、、ま、、いいとして、そこがメインなのだろうけど。。。コントの部分。。ここだけ見ていると“笑・神・降・臨”と完全にかぶっていますよね。だって、ザ・プラン9のコントだもん!!4人になったから、少しバランスの崩れたチームに2人加わった感じですね。もう少し、“違い”があった方が良かったかもね。それにしても番組たまご祭り、、、、ほんと、祭りだよね。やるときは、回数重ねるし、やらないときは、やらない“番組たまご”あしたはトークですね。。。成立してるの??
2009年05月26日
新部が発足である!その名も、クイズ研究部!!!!ってか部長、アホすぎてクイズ番組“出禁”なんですか!!!とまぁ、それはさておき、テーマは、ワクワクするクイズをつくる!ということだそうだ仮入部員は、世界のナベアツ(渡辺鐘わたなべあつむ)、谷桃子さん京大クイズ研究会の協力を得て。。クイズをつくる!!1.問題にワクワク2.予想するときにワクワク3.答えにワクワクそんなクイズをつくろう!とりあえず、キーワードを出し合って、クイズをつくろう!1問目。携帯電話、秘密、、で、クイズ作り! “5人が送るウソの告白メール 一番返信が早いのは、誰? 京大クイズ研究会の採点は、39点2問目。アイドル、お金、、で、クイズ作り! “アイドルは、京大生5人に いくら借りられるのか?” 参考データとして、ADの藤原さん。。 わたなべあつむ、さんのAD比較。。。やっぱり、ちがうよね ということで、4択! その上、ヒントで、AD藤原さん。。の内訳 141+3000+10000+0+10000 結果 アイドル谷桃子さん 11047円 ADの藤原さん。。 23141円!! 京大クイズ研究会の採点は、43点なかなか、面白い部活ですね。でもこれ、考えてみれば、世界のナベアツのアイデアが、かなり入っていますので、もしも“次”を考えるなら、同じくらいのアイデアマンを呼ばなければ、ちょっとツライかも知れませんよね。もう1つ問題があるとすれば、前半の問題に、“出演しない人”を使ったこと。これでネタをつくるのは、面白いけど、ちょっとね。。。。だって、これもまた“次”にしてしまうと、少しマンネリ気味な印象も受けるし。。。全体としては、久々に楽しめた感じですね。
2009年05月26日
『名乗れない痛み』内容村上ベーカリーで働き始めた春男(阿部寛)そんななか、山中恵一(村上剛基)が配達途中の事故でケガ。康史(遠藤憲一)が病院に向かう中、さち(大橋のぞみ)が熱で早退して帰宅。“康史も佳奈子もいない2階”に上がったさちのことが気になる春男。どうしても心配な春男は、無断で2階に上がり、さちの元へ。薬を与え、熱を測り、レシピを見ておかゆつくり。。。春男は看病をはじめる。「さあ。食え」だが、さちの部屋を眺めるウチに、さちの成長を見る春男。思いもよらない苦しみが、そこにはあった。。。。父なのに。。。。そこへ、帰ってきた康史と佳奈子が“惨状”を目の当たりにする。一瞬、泥棒?と。。。そこには、春男。春男に家には入らないようにと言う康史であったが、逆に、春男から、好き嫌いをさせているのかと言われてしまう康史。そのうえ、、、さちがパーティーと言っていたと。康史は春男への意地もあり、さちの好き嫌いをやめさせ、パーティをやって良いと、さちに伝えるのだった。敬称略まさに、『名乗れない痛み』、、、いや、『父の痛み』でしょうか。さちが病気!?看病する春男。。。でも、そこにある『さちの歴史』を見てショックの春男。そんななか、春男の目の前で、“父”康史が、、、さちから誕生日の祝福を受けている。。。。偶然。さちに近づくことが出来たのに、さちに近づいたことによって、待っていた苦しみ。そんなお話でしたね。春男が、康史に言った言葉がすべてでしょう。春男『俺が上に行きたいと思うか。 上にはさちがこれまで育ってきた時間が刻まれてる。時間は、、康史が父であると言う事だからね。再確認しちゃったってことでしょう。さち『おとうさん、いつもありがとう康史『さち。。。ありがとなにしても、酷なことを。。。さちが無邪気に“おじさん”を2階に呼んじゃうからより一層、、、切なく見えてしまいますよね。ということで、今回も堪能なのだが。途中にあった、春男の不器用さも、かなりいい感じのオモシロ味。やはりこう言うことがあるから、パーティーという次へのネタフリだけでなく、春男の中にも感情を生み出すことが出来て、最終的な切なさも、メリハリとなり際だっていくというモノです。それだけ、作り込まれていることを感じますよね。素晴らしい限りです。ただ気になったのは、2つ。1.佳奈子が、昔話を無理矢理したこと。2.栞、勇樹のお話。2に関しては、“次”への展開のために仕方がないのでしょうが、どうも気になるのは、なぜここで佳奈子を入れてきたのか???ということ。“姉妹なのに真理子と似てねえな”という、そんな言葉を入れるためだけ???ホント、よく分かりません。まぁ、、“2”から、展開していく“物語”のために、“そう言う結末”に繋がっていくためのネタフリなんでしょうけどね。ホント、強引だよね。まいいや。そう、そう。今回、ちょっと面白かったのは、次回予告、読みにくく、かなり細切れになっちゃいましたね。整理は出来るし、読もうとすれば読めますが、これだけ細切れになれば、分かり難くて良いですよね(笑)これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月26日
『急接近にドキッ!』内容父・新造(草刈正雄)が残した巻物には、兄弟たちの秘密がかかれてあった。長男・風(要潤)が、実の子であるにもかかわらず養子扱い。。。など。時田(山本耕史)の罠で足止めを食らっていた千里(堀北真希)がトリックハート城に戻ると、、、誰もいなかった。。。はずだった。旅に出た優(山本裕典)と風をのぞき、、4人が残っていた。そして、井上さん(江口のりこ)に代わり、国土(つるの剛士)がやってくる。そんななか、明(岡山智樹)が、突然“ジャパンイケてる男子コンテスト”に出場すると言い始め、千里、猛(岡田義徳)翔(向井理)智(瀬戸康史)らが協力し、優勝のための特訓をはじめるのだった。特訓の中、明が寝入ったとき、“明の巻物”を読む4人。母が育児放棄し、失踪していることが判明。コンテストは井上さんの勧めだった。旅から帰ってきた優も加わり、明の特訓も強化!ネットカフェの人たちも加わり、明の母親“滝沢舞”探しが進められていく!明は、実の母に会いたいのだろう。。。。と。が、国土がコンテストの書類を出し忘れていたことで、特訓は無駄に。。。。明は、別にどうでも良かったと言うが志望動機の欄に“母の誕生日に見てくれるかも”と。。。そこで、優のツテで“ちびっ子うた自慢大会”に参加できることに!そのころ、思い出したくない思い出。。。実の父なのに、認知をしなかった父を恨む風であったが、千里、翔たちが、、、新造は、そんなに悪い奴じゃないという説得。。。風は、響子(高島礼子)の元に行き、、、養子となった真相を知るのだった。。そして、千里や兄弟たちに見守られながら、母が見てくれる可能性を考えて、明は“うた自慢大会”に出場する!!敬称略優のことが、省略しているため、かなり気になりますが。。。だって、妹、、、っていうから、何かあるのかと思いきや。優からの告白だけ。。って。なんだよ、それ!う~~~ん。。。よくわからん!風のお話ならば、まだ許せるけど。。。ま、いっかとりあえず、今回のお話は、明の母を捜せ!!!である。今回は、ミラクルスポットライトを完成させるということで、風も参加!メインのひとり以外の5人と千里を、役割分担させ、明の物語をキレイに作り上げたという印象だ。実際は、5人が目立ちすぎて、千里が全く目立っていないけどね。まるで主人公は、、猛。。岡田義徳さんのようで(笑)キッチリ役割分担されているし、分かり易い。何と言っても、楽しそうな表情になる兄弟たち!!それだけで十分です。千里『どうして、そこまで、血の繋がらない息子達のことを?新造『それが私の幸せだからだよそして、、千里『私も、一緒に嬉しくなって、幸せな気持ちになれた。 そうやって、誰かと一緒に笑ったり泣いたりできるのって 血のつながりとか関係ないんじゃないかなそう!みんな一緒になって、幸せな気持ちになれた。最後には、明の母の行動で、みんなで泣いちゃったり、そして切なく『心を共有』それだけで、このドラマのテーマである『家族』は、表現されていると言って良いだろう。ココ数回、若干迷走気味の雰囲気でしたが、良い感じのまとまりのある、お話となっていたと思います。『9時に寝る』という、オチもあったしね!で、、時田って、、敵なの?味方なの??って言うか、いまさら、何かがあるの??これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月26日
『闇のマント』内容惑星ローディアにて、通称連合のリーダー、ヌート・ガンレイ総督を逮捕した。ジェダイ評議会は、コンサルトへの護送にマスター・ルミナーラ・アンドゥリとアソーカ・タノを派遣する。そして、ジェダイ・クルーザー・トランクィリティへ移され厳重警戒の中、ガンレイへの尋問が開始される。。だがすぐに、護送のクルーザーが、ボーディングシップによる急襲を受け、スーパー・バトル・ドロイドが、艦内に攻め入ってくるのだった。そこにはダース・シディアスにガンレイ処理を命じられたドゥークー伯爵。伯爵が送り込んだアサージ・ヴェントレスもいた。バトル・ドロイドへの対応に向かったルミナーラ。一方で、ガンレイの営巣を護るアソーカの前に、ヴェントレスが現れる。あくまでも、個人的な印象ですが。今までで、一番面白いかも知れませんね(笑)前回、囚われの身となったヌート・ガンレイ。その、、、救出作戦である。。。結果的に、ですけどね。その指揮を執ったのは、アサージ・ヴェントレス!ついに、メインである。“敵”はジェダイマスターのルミナーラ・アンドゥリそして、、アソーカ・タノである。クルーザーに急襲艦でドロイドを送り込むという、ハッキリとした映像化は、初めてじゃないのかな。これ、凄いことですよね。基本的に、艦隊戦や、小型艇での戦い、そして、人VS人または、ドロイドのライトセイバーなどによる戦闘そう言う部分というのは、いくらでも見せてきたわけですが、こんな感じの、“手段”を見せるというのは、面白いですよね。まさに“戦争”“戦闘”という感じで、わたし的には、これだけで、戦争に奇妙な美しさしかなかったところに、“泥臭さ”を感じた瞬間でした。ほんと、こう言うことですよね。戦争って。というわけであとは、ドロイドVSクローントルーパーとアサージVSジェダイ2人である。雑魚戦はともかくアサージの戦い方が、ジェダイとの違いを引き立てますよね。ルミナーラ“正規の剣技の訓練も受けていない殺し屋ひとりを相手にして 負ける道理はありませんこのネタフリがかなり効果的で、戦いに手段を選ばないアサージ・ヴェントレス!!まさに悪!!である。セネイトガード・アーガイアスに“良き兵士は、自ら正しいと思えば、行動をためらわない。 それがドロイドに勝る点ですと、ルミナーラの応援に向かったアソーカですが、まさに、この言葉は、アサージにも当たります。そう!“行動をためらわない!!”である。最後の最後に、アソーカが着地するであろう場所に、爆弾を投げ、撃退しながら、自分は、爆風を利用するなど見事な戦い方だったと思います。スタッフのアサージ・ヴェントレスへの“愛”のようなモノを感じるほど、ダークサイドの表現が、美しかったです!!(笑)それにしても共和国サイドだけじゃなく、今回のように、どう見ても、、、敵サイドメインに見える戦いも物語として表現するんですね。確かに、一方的だとバランスが悪いしね!一進一退。。。スター・ウォーズとしては、ベタな救出劇ですが結構、面白かったと思いました。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
2009年05月26日
『全面対決!死神vs十刃』内容転界結柱を護る戦いは、狛村隊長の加勢もあり死神の勝利に終わった。一瞬の静寂の中、バラガンが動こうとするのを、ジオ、ニルゲが留める。が、、、その2人の前に、砕蜂、大前田希千代が立ちはだかり他の破面たちの前にも、死神達が対峙。スターク、リリネットには京楽、浮竹ハリベル、日番谷ミラ・ローズ、スンスン、アパッチ、、、乱菊山本総隊長の号令の元、ついに闘いがはじまる!!“かかれ!”今回は。。。ついに始まった、戦いですが。結構、引き延ばしというか、、、“間”をとっていますよね。まぁ、“緊張感”と言う事にしておきましょうか(苦笑)で、一番引き延ばしたのは。。。乱菊の部分かな。3人とのやりとり。そして“唸れ、灰猫!!”と、そのあと、キッチリ説明までしてくれちゃって!!いやまあ次回予告でも、乱菊だったけどね。ということで、ほぼ同時並行的に描いている雰囲気かな。私の中で、一番気に入ったのは、大前田!!大前田が、やられていると、なんか、嬉しいよね(笑)それくらいでしょうか。で、今回。どの部分を見てもかなり中途半端だったけど。“出演に恵まれない副隊長シリーズ”と同じで、一つ一つ、決着つけて行くのかな???そこが、一番気になります!!今回から、斬魄刀の紹介。白哉の千本桜でスタート。“散れ、千本桜!”卍解まで。。。。千本桜景厳!たしかに、ネタがあまりないでしょうから、こう言うのも良いかもね。
2009年05月26日
『キスの権利は一度だけ』内容後輩の男の子・柏原くんから、迫られ続けて半年。ついに、、心を許す。。。。『1回だけキスさせて』そんな、他愛のない言葉で。そして、柏原くんとホテルのエレベーターでキス。。。。思いのほか、長かった。。。。でも、次の瞬間から、心が揺れはじめる。バーでカクテルを飲んでいて、話をしていると。年下というのはあるけど、、、イイヤツ。口では、恋愛はめんどくさいと言ってるけど。。。一応部屋は取ってある。もう一押し、、自分からした方が良いのか。。そう思っていると柏原くんの携帯が鳴る。彼女ではないと言っている。。。けど、、、ここで一押しすべきか。バーのマスターにカクテルを部屋に持っていって良いか確かめて。。。。そこに、柏原くんが帰ってくる。部屋のことを切り出したが、、、すると“帰ります”のヒトコト。えっ!?1回だけで良いの?キスだけで良いの?心が動かなかったの?でも、、、恋愛はめんどくさいから。。。。と言い残し、帰ってしまうのだった。ショックを受け、1人カクテルを飲むしかなかった。。。↑すべて書いてしまいました今回、驚いたことに、ハッピーエンドじゃないんですよね。それなのに面白く感じたのは、きっと、思いもかけないEDに他ならないでしょう。たしかに、途中でネタフリはされているのであるが、ほんと、、まさかである。ほぼ一人称で描かれているということもありたった5分なのに味わい深いお話になっています。もう一つ、驚いたのは、サラリーマンを主人公にしたこと。時間を考えれば、やはりこの方が良いですよね。可能性を見て、面白さを感じたお話だったと思いますイマドキのドラマでも、ここまでの描き方は、あまりありませんよね。。。。ホント、いい雰囲気でした。これまでの感想第2回 第1回
2009年05月26日
と言う事で、今週土曜日の『おはなしのへや』が決定竹雄と“偶然”出会った真瀬竹雄『素直になればいい』と。。。。。ラジオのオッサンから『読み聞かせは親から子へのラブレター』と聞かされ、つばさは、真瀬が読むべき、、と、やっと気付く。ってことで、このまま、土曜日まで、、、いや、金曜か?まったりと進むようで。これはこれで、良いのか。それとも、仕方ないのか。丁寧に描いてくれていれば、良いけどね。なんか、テキトーなことをやっちゃう不安だけはあります。良い感じになってきているから、それだけはやめて欲しいモノです。ちなみに、最も気になるのは、先週初めに、ラジオでの仕事が下手なまま。。。と言うところから始まっているのに、結局、つばさって、自分のことを忘れて、真瀬、優花、真瀬、優花。。。。そればっかりですよね。せめて、『読み聞かせ』の練習をもっとしていれば、いいのに。。。。。。まぁ。読み聞かせで、ラジオのオッサン、気付くというカタチは良い感じだったけどね。どうでも良いことなんですが、今回見ていて、宅間孝行さん、イッセー尾形さんのふたりが、アドリブ的な部分や、小ネタの演出に関わっているのかな??いままでも、まさかなぁ。。と思っていたのですが。ふと、、どこを、どう感じたのかは、よく分からないんですけどね。ニオイ。。。かな!?
2009年05月26日
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