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『暮らせないと思うのなら、
予めの生活設計が必要です。
』
自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
発見したばかりの Q&A
記事を取り上げて、
コメントしています。
Q
年金月6万円で暮らせますか?
※手に職がある自営業の人は、いつまでも
働いて、収入を得ることができる。
手に職が無いサラリーマンは、
定年後 老後生活に困るだろうから、
現役中に多くの保険料を払って老後に
厚生年金を上積みでもらえるようにしよう。
という成り立ちが 今の年金制度です。
基礎年金(国民年金)だけでは、
老後生活する上で少な過ぎるという
印象が確かにあります。
暮らせるという人、暮らせないという人、
色々いると思いますが、
後者の方が数は多いでしょうね。
※スーパーボランティアの
尾畠春夫さん(83)
は、年金 月5万円で暮らしています。
ボランティアで他の方々を助けながら。
もし、暮らせないと思うなら、
国や他人任せにしていないで、自分で
暮らせるように対策をする必要があります。
・がんばって 貯蓄額を大きくする。
・できるだけ長く働けるよう健康に留意する。
等々。
生活設計の意識が大切です。
なお、年金が 月6万円という人の手取り額は、
56,683円です。
国民健康保険料:1,467円
介護保険料:1,850円 が引かれます。
※自分の場合は 手取りがいくらか?
見当をつけておきましょう。
A
6万円だけでは厳しいので、
そうなると生活保護費の出番になります。
ま、老齢年金って
それで生活するためにあるお金じゃないし
多少健康なら、生活費は働いて稼ぎ出すもの。
老齢年金はそのための活力遊興費。
A
持ち家ですか?
借家住まいなら、申請すれば
生活保護費の支給があるかもしれません。
国民年金と生活保護の制度は
憲法25条に基づくものです。
お住いの地域によって異なりますが
「健康で文化的な最低限度の生活」ができる
程度の支援(扶助)が得られると思います。
A
私なら、余裕です。
A
僕なら暮らせます。
A
工夫次第。
A
国民年金受給として、
実際は国保と介護保険を天引きされます。
通常足りないと思います。
他の年金もある(会社員時代があった)
個人で事業をしてれば定年は有りませんので、
もっと長く働くとか。
※年金に興味がある方へ。
本ブログ トップ画面の右帯に、
「ギャラリー 自分で年金計算して生活設計」
という事例集がありますので、
そちらで内容を確認してください。
( 大きな画面で 鮮明に見えます )
生活設計のため、
年金を知っておいた方がいいべ。
・・っと。
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1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
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