武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

武田つとむファイナンシャルプランナー事務所 岩手 盛岡駅前

2024/08/02
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カテゴリ: マイホーム
1000万円以上の価格差に
なりました。

​​※2社にしぼって 検討中です。


​​​​​​ ​​​​ 自分の頭で考える生活設計。
1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ
​​


   ※O家の わんこ、Rくん。
    ( わんこも家族 匿名です )


〇メール顧問会員​​​​
​のO​ さん(50代)
 ( 住宅建築 実行支援 ​
​​


​​​​ ​​ ​​​​​​​​ ​​​​​ ​​​ 2024.2.27 住宅建築 実行支援 申し込み。
2024.3.6 実行支援料金:10万円/年 入金。

家族構成
夫:50代 妻:40代 子:小学生 ​​​
​​​​

​​​ 愛犬:Rくん10歳


メールをいただきました。
2024.8.1

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

先週末は、工務店BとEとの面談でしたが、
残った2社に全力投球していましたので、
ご報告が遅れました。

すみません。

   ※謝る事はありません。

    それより、私の勝手な勘違いでした。
    てっきり 新たな2社と面談するもので、
    「どんな工務店が登場するのかな?」
    と、勝手に 楽しみに
    思い込んでしまっていただけでした。

工務店Eは候補で残っているところになります。

工務店Bさんに関しては、
とても期待していましたが…

・こだわりがあるので高額になる。

(無垢の造作階段だけで100万弱だったような…)

・こちらの希望に寄り添うというより、
自分たちの気持ちが優先な感じがする。
   ※「造作が得意で こだわりが強い」
    そのような業者さんは、
    外観上は
    「ステキな家を造ってくれそう♪」
    という印象が強く、好感が持たれます。

    が、その印象も 価格を聞くまで
    ということが多そうです。
    建築価格は 極端に高かったりします。
    岩手にも 同様の業者がいて・・・
    コンペに参加してもらいましたが、
    その1社だけが 別次元で高かったです。

・提案まで4週間もかかったのに、
 外構などの金額はざっくりで高め。
   ※建築に関しては 独自の考え方を
    持って仕事をしているが、
    外構工事はまったく分からないので、
    概算でしか示すことができません。
    それも 損をすることがないよう
    高めに提示するしか・・・。

その上、説明の際に見た詳細見積もりは
同封されていなかった。

など、ちょっと期待外れで…。

とにかく希望価格を聞かれる のですが、
   ※コンペの意味が分かっていない
    ようです。

のらりくらりとかわしていたら、​

「選ばれなくても良いし、
 勝手にもう一度見積もり
 するので、見るだけ見てほしい」
と泣きつかれ、

お盆前に面談のお約束をしてしまいました。

武田さんへのメールを打ちながら、
今更ながら行く必要があるのかどうか
疑問に思えてきました(笑)

   ※100% 依頼する事がないのなら、
    再面談は双方にとって時間のムダです。
    さっさとお断りした方がいいです。

コンペの結果 としては、
現状このようになりました。​

参加は6社 です。​

候補は☆印の2社になります。

   ※6社 だったんですね。

​  ●A社 4180万

     家族経営の工務店で、面談なし
   ※当初のレスポンスは最高でしたが、
    平気で1000万円も高い見積もりを提示。
    面談しないことには 前に進めません。

​  ●B社 3730万

 造作が得意だけど、こだわり満載
   ※きちんと もれなく見積もりすると、
    1000万円以上高い金額になりそうです。

​  ●C社   3000万

  ローコストが好きそう
   ※「ローコスト住宅は志向していない」
    と言っているのに
    「こうすれば もっと安くなります」ばかり。

​  ●D社   3300万

  SE構法+WB工法 
   ※私・・ここがE社なのかと勘違いしてました。
    どうして脱落したのか?

​☆ ●E社 3250万

  設計事務所風の工務店

  一番親身になってくれているとは思います。 

  提案資料も多く、分かりやすい  

​☆ ●F社 3180万

  新居近くの工務店

  相談や質問にはきちんと応えてくれています。

  希望価格で、特に何も諦めることなく
  建てられそう。

​   ※全く同じ条件で 見積もってもらっても、
    このように 1000万円もの価格差が
    つくのが、住宅建築です。

「建築業者を決めてから間取り打合せ」
    などということをしていると、
    1000万円も損をしても気づきません。

    契約直前まで 複数業者を 比較しましょう。

E社の図面でF社に建ててもらうのが一番
なのですが…

ルール違反な気もしますし、
心苦しいので難しいですね。

   ※そのように考える必要はありません。
    実用新案特許とかではありません。

    図面そのものではなく、
    このような「考え方」を採用する
    のはどうですか?
    ・・と、それぞれの良いと思われる点を
    参考にしてプランを具体化する事に、
    良心の呵責を感じる必要はありません。

    良いことは どんどん取り入れましょう。

​E社に 納戸で申請 する案を聞いてみました。​

「出来ると思うが、1LDKだと
 違和感もあるので、社内で検討する」
といった返答でした。

   ※「納戸は 100% 不可!」
    ということではない ようですね。
    ( 岩手では しれっと やっています )

2社とも間取りは変えない方向で頑張って
くださっているので、連絡を待ちたいと思います。

   ※B社は 早めに断ってあげた方が、
    お互いのためだと 思われますが・・・。

以上になります。

よろしくお願いいたします。

   ※O家が建てたい マイホームは以下です。

    ここまで整えるのに 約3カ月半かかりました。

   ※「配置・外構プラン」



   ※「平面プラン」




   ※「立面プラン」




   ※「什器プラン」
    造り付け収納や家具です。












   ※「仕上表」







   ※立面イメージです。





   ※ 《 4プランと仕上表 》
    平面・立面・什器・外構の4プランと、
    詳しい仕上げや設備を記した仕上表。

    まったく同じ資料を各工務店に渡して、
    「提案と見積もり」をしてもらいます。






メールをいただきました。
2024.8.1

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。
   ※今日、そちらの最高気温は40度超え!?
    すごいです。
    十分過ぎるほど 気を付けてください。

候補の工務店2社には、 間取りはそのままで

それぞれ修正していただくように
メールいたしました。

どちらも信頼できると考えておりますが、
後々のことも含めて決定できればと思います。

​​​​   ※子供部屋が「納戸」での申請が
    認められれば、対策が楽になりますが、
    認められないようであれば・・・
    2社の「いいとこ取り」で
    対策を考えたらいいと思います。

    平均天井高2.1mが必須なのであれば、
    子供部屋の 北側勾配天井は あり得ない。

    子供部屋は元プランのまま
    一部「収納」(東側?)にして
    平均天井高 2.1mを確保する。

    建物の配置変更。 
    10m高度地区に対応するために
建物を南へ移動する。
    駐車スペース or 庭の縮小で対応。
​​​

自分の体調面を考えても、

次の修正案で決定したいと思っていますので、
それまでに住宅設備の選定など
進められるところは準備しておこうと
思います。

また工務店さんから連絡がありましたら、
ご報告いたします。

引き続きよろしくお願いいたします。

   ※無理をして 体調を崩さないように・・・。

    難しい問題がいくつかありますが、
    工務店さんたちが一生懸命に
    解決策を考えてくれます。
    ( 彼らも 必死です )

    ところで、
    先週末は 最後の2社と面談したことと
    思われますが、その結果には
    まったく触れられていません。

    とんでもない金額だったとか?
    お任せできるような相手ではなかったとか?
    教えてもらえればと思います。

    なお、現在は E社とF社が残って
    つばぜり合いをしていますが・・・
    アルファベット順で A~Fまでの
    先週末のG社 H社までで、
    8社があったと思われますが、
    それぞれ どうだったのか?

    寸評程度でいいので・・・
    整理整頓して教えてもらえればありがたいです。

    A社:総額4000万円!? とんでもない
    B社:
    C社:
    D社:
E社:
    F社:
    G社:
    H社:





メールをいただきました。
2024.7.31

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

ブログ拝見しました。

私も今の配置がベストだとは思っています。

切妻の屋根裏については諦めもついているので、
工務店Fさんの寄棟屋根のプランで
進めてもらうのが一番かなと
思っていたのですが…。

例えば、

工務店Eさんがされていたように

2階の収納部分を1400から1300したり、

収納部分を増やすことでも効果があると
聞いたので、
南壁面の造り付け収納の位置をやめて、
東西のどちらかに少し大きめに造作して
もらうことで平均天井高2.1mを
クリアできないものでしょうか?

   ※十分に 可能性がありますね。

ちなみに、
工務店Eさんの駐車スペースの件ですが、
こちらにお願いする場合は
カーポートを諦めることになると思いますので、
変更後のプランでも大丈夫です。

   ※駐車スペースは元のままで、
    庭の部分で調整することについては
    考えられませんか? 

    北側に空間ができることで、
    庭の西側に置く予定だった物置きも
    北に置くことができるので・・・。

    ゆったりした駐車スペースは、
    カーポートが設置できるかどうか
    だけでなく、
    日常生活での車の出し入れに
    ストレスを感じずに済みます。

    なお、Eならこの方法、Fならこの方法と
    それぞれ別の方法で考えるのではなく、
    ミックスして「いいとこ取り」
    するのはどうでしょうか?



​   ※参考事例を お知らせします。

「あ、ここは居室ではなく 納戸です」
    という実例が、普通にあります。

    Oさんが計画している子供部屋と
    ほそ同じ空間の部屋です。
    3間×1.5間の9畳です。
    天井高さは 中央部分だけまともで、
    両サイドは床から1300mmの高さです。

    なので、もちろん 平均天井高さは
    2100mmなんて ありません。





​   ※このように、 「ここは 納戸です」
    ということで建築されている実例です。
    元々「納戸」なんだから、
    天井高なんて規制は関係ありません。

    納戸の中に さらに「物入」がある
    ってどういうこと?
    と、突っ込まれそうですね。

    が、これが現実です。 実例です。
    そちらでは こんなことはあり得ない!
    のかどうか?

    それぞれの工務店さんに確認してみて
    みる価値はあります。
    そちらの地域では 全くあり得ないのか
    どうか?




その工務店は 10年後や 20年後、
存続しているでしょうか?

2024.7.31
   ※マイホームの設備などは
    10年もしないで不都合が発生したり、
    10年も過ぎると 建物自体にも
    不都合が発生する場合もあったりします。

    その際に、建築してくれた工務店は
    健全に経営を続けているでしょうか?
    頼れる存在として いてくれるでしょうか?

    想像してみましょう。
「我が家の建築をしてもらう工務店、
     10年後や20年後 存続している?」

    社長の年齢は 何歳でしょうか?
    どのような人員構成の工務店でしょうか?
    事業を継続する 跡取り対策は
    講じられているでしょうか?

    社長の健康状態次第では
    その後の経営が全く怪しいことになる、
    ということはないでしょうか?

    現実に そのようなことが起きています。
    どのように対策を考えているのか?
    きちんと 確認しましょう。

    色々なことを考慮して
    工務店を選ぶことになりますが、
「20年後の工務店・跡継ぎ問題」も、
    工務店選択のために欠かせない
    一つの要素です。





メールをいただきました。
2024.7.30

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

​​
工務店Fの社長さんにお電話で色々と
伺いました。

●子供室の断熱について

 矩計図に子供室の部分がなく
詳細が分かりませんでした。

屋根断熱なら心配はありませんが、

天井断熱だったこともあって

子供室の断熱を一番心配していましたが、
ちゃんと施工していただけると
説明を受け安心できました。

また、武田さんの見解と同様に、

断熱材についてもきちんと施工するので

グラスウールでも問題ないと説明を受けました。

一応、吹き付けの場合の金額も
提示してくださるそうです。

●ルーフィングなどのグレードについて

 特に明記されていなかったので、

もしかしたら一番安価な粗悪品なのかも!?
と、疑っておりました(笑)

ゴム製とのことだったので、
ひとまず安心しました。

私から北側斜線のメールを受け取った後、
あちらでも色々と案を考えてくださって
いたようで、

​南北の間取りを入れ替えたらどうかと
考えているそうです。​

1週間くらいで図面を仕上げて、
サイディングなどの変更を含めた見積書と
一緒に提案をして貰うことになりました。

疑問にも丁寧に回答いただけたことで
安心できました。

建具や床材があまりにも他社に比べて安価
だったので心配になり、
実物を確認しにショールームへも行きましたが、
想像より素敵なものでした。

20年以上取引があるそうなので、
それでお安く仕入れられるのかもしれません。

そういった強みもあり、同じ減額調整をしても、
工務店Fさんの方が良いものを選べたり、
安く仕上がりそうです。

​このまま順調にいっても、
来年のGW前後の引き渡しになりそうですし、
プランもしっかり考えてもらえそうなことから、
工務店Fさんに決めて集中した方が
良いかと思っています。

時間が迫っている中、
工務店Eさんに色々と修正していただくのも
心苦しいというのもありますが(笑)

とても親身になって考えてくださり、
一番安心できる工務店さんでしたので、
お断りするのが淋しいくらいです。

明日以降、5社にはお断りのメールをして、
工務店Fさんには、
次のプランの提案を受けた後に
お返事しようと思っています。

ひとまず工務店決定しましたが、

まだプランは固まっていませんので、

武田さんには引き続きアドバイスいただければ
と思っています。

よろしくお願いいたします。

​​​​​※ これから プランを変えるのであれば、
    工務店を1社に決めるのは早過ぎます。

    南北の間取りを入れ替えると言っても、
    「子供部屋と主寝室を入れ替える」
    だけの単純な お話ではありません。

    それぞれの大きさが違うので、
    階段の位置や上り下りの仕方の変更も
    伴います。
    ということは、
    1階の間取りも がらっと変わります。

住宅の間取りは・・・
    一部を変更すれば、その変更が家全体に及び、
    まるっきり 元のプランとは別のモノ、
    まったく 別の建物になります。

    建物が全く別になって、
    競合他社がいななれば・・・
見積価格も 今回とは全く別になります。
    ガラガラポンです。1から見積もり直しです。
    決めた業者の「言い値」になります。

    「まず 良い建築業者を選んで、
     それからゆっくり間取りを考える」
    ということであれば、
    大部分の人たちがやっている住宅建築と
    何ら変わらないことになってしまいます。

    「同じ条件での工務店比較」
    ではなくなってしまいます。

    1社に決めて進めながら・・・
    「競合他社がいる」風を装っていても、
    「間取り考案は自社がやっている」
    ことが 分かり切っている状況なら、
    業者としては やりたいようにできます。

    場合によっては・・・
    「釣った魚にエサはいらない」
    状態になります。

これから 間取りが大きく変わる状況なら、
    今の段階で 1社に決めてしまうことは、
    私の立場では当然 お勧めできません。

    少なくても 2社で 同じ条件で
    比較検討することをお勧めします。

    でなければ「提案コンペ」の意味が、
    総合的な・最終的な比較検討の意味が、
    無くなってしまいます。
​​​

    「ひとまず工務店決定しましたが、

     まだプランは固まっていません」

​​ 私がこれまで 多くの方々のお手伝い
    してきた中に、
    このパターンは 全くあり得ません。





メールをいただきました。
2024.7.29

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

資料のみになってしまい、申し訳ありません。

データを送っていただいたのですが、

見積書がありませんでした…。

なので、申し訳ありませんが画像になります!

昨日は写真を撮る気力がなく、
送れませんでした(笑)

   ※見積もりも「データ」だったら・・・
    以前、ツッコミどころ満載の工務店さん
    の見積りでやったように 簡単に
    各ページのチェックができました。

資料の工務店Eさんですが、

武田さんも仰っていたように、

どうにか希望を叶えようと

あれこれご提案くださって

とても好印象でした。

   ※はい、動きに好感が持ててきています。

子供室の平均天井高が、
建築基準法で定められている居室の天井高
2.1mに僅かに足りないようで、
まだ調整の必要がありそうです。

​​   ※はい、この 平均天井高2.1mについては、
    一生懸命 対策を考えている
    ( 建物の移動 収納の天井高減等 )
    工務店Eさんより むしろ、
    工務店Fさんの方が心配です。

寄棟屋根で北側も勾配天井になって、
    平均天井高2.1mは確保できるのか?
    あるいは・・・
    「居室」ではなく「納戸」等で
    逃げる作戦なのか?
    ( 昔 チラホラ 見たような )
きちんと確認したいところです。
​​

また、
「前回よりもう少しお安くなると
 思ったのですがあまりかわらず…」

と、
あまり変化のない見積金額に焦ったのか、
いつもならしない値引きまで
してくださったようです(笑)

   ※だんだん 高感度アップしています。

私も希望のプランに近づいて喜んで
いましたが、軒の出300という数字と、
北側の軒ゼロが気になっています。

工務店Fさんが出してきた
寄棟屋根に変えたプランにした方が
現実的な気がするのですが、
武田さんはどう思われますか?

​​​​​​ ※はい、できるだけ「軒ゼロ住宅」
    にはしたくないですね。
    が、

安易に寄棟にして斜線制限をクリアして、
    平均天井高2.1mを
確保できなく
    なるのもまた、問題です。
    ( 工務店Fの問題 要確認! )


建物を少し南に移動して
    斜線制限をクリアしようとすれば、
    駐車スペースや庭にしわ寄せが来ます。
    ( 工務店Eの問題 要確認! )

    これは昨日の記事で指摘しています。


​​​​​
   ※記載されていない「駐車スペース」
    の南北長さを、確認してください。
    元プランでは「6m」です。​
    5mとかでは かなりつらいことになります。
    あるいは、道路から建物までの距離を
    確認してください。
​​​​



現時点での候補は、
以下の2社になりました。

●工務店E 3250万

​・屋根断熱で、子供室の環境は心配無さそう。​

・資材はちゃんとしたものを使用していた。

・自分なりにもう少し減額出来そう。

 ただ、寄棟屋根のプランに変更したり、
 軒の出を変えてもらうとなると、
 この金額より若干上がりそうな気がするので、
 プラマイ0かも…。

・軒の出が心配。

●工務店F 3180万

・軒の出は600

・子どもも寄棟屋根案で了承している。

・建設地から近い。

・レスポンスがあまり良くない。

​・天井断熱の為、子供室が心配。 ​

・使用している物が若干安め。

​(サイディングや、 断熱材がグラスウール )​

明日、工務店Fには

 子供室の断熱について

​ ルーフィングや 断熱材のランクアップ について​

 エアコンの取り付け位置

以上3点を電話で確認する予定です。

再度詳細な見積書での比較をしたいところ
ですが、工務店Eさんの
スケジュールを考えると難しそうです…。

残りの画像は別メールでお送りします。

​​​   ※工務店Eさんの影響だと思われますが、
●天井断熱より屋根断熱が優れている。
    ●グラスウールは断熱材として あまり良くない。
    という文面になっています。

    ( 洗脳されているように感じます )

    説得力のある専門家(プロ)の話は、
    そのまま すなおに納得してしまいがち
    なものですが、
    そのような際には、反対の立場の人や
    反対の提案をしているプロの話
    ( 天井断熱 グラスウール )
    も聞いてみましょう。

    素人であればあるほど、プロの話には、
    どちらも「なるほど・・・」
    納得させられてしまうものです。

当初イニシャルコスト(工事価格)は、
    天井断熱の方が安く、
    以後のランニングコスト(冷暖房価格)も、
    天井断熱の方が安く済みます。
    なぜか?
    単純な話です。 容積が小さいからです。



    太陽に近く暑い 子供部屋の断熱が心配?
    どの部分に どんな断熱材を使うかではなく、
工務店の施工精度の問題です。
    心配ありません。


    ちなみに 私の家は・・・
    天井断熱でグラスウールを使っています。
    12年たちますが 快適です。
    雨続きでも 室内で洗濯物が簡単に乾きます。
    断熱に限らず、施工精度の問題です。





メールをいただきました。
2024.7.28

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

本日は立て込んておりましたので、

再提出していただいた工務店Eさんの資料のみ
のメールで失礼いたします。
   ※設計図書のデータが添付されています。
    ( 見積書は ありません )
    これなら すごく見やすいです。

    子供部屋の天井高さの確保について、
    工務店E社さんは
    ●建物配置を少し南に移動
    ●収納とダイニングの天井高調整
    で、解決しようとしています。


   ※「提案&見積もり」を依頼した際の
    元プランでは、
    北側隣地からの離れを1.1mとして
    いましたが、これを1.9mと
    建物を0.8m 南に移動することと、
    ●2階北側の軒の出を0にする。
    ●屋根の一部を寄棟にする。
    ・・・で、
    子供部屋の室内は 元プラン通りに
    建築することができる
    という提案をしています。




   ※北側の離れを 1.9mにすれば当然、
    建物南側の空間に影響を及ぼします。

    当初計画で駐車スペースの南北奥行き
    ( 青い矢印 )は 6mで計画して
    いました。
    図面に寸法表現はありませんが、
    約5mになるものと思われます。
    カーポートの1辺は 5mと数十センチが
    一般的です。

​     ​また、全く別の話ですが・・・
    メーターモジュールだった階段幅が、
    尺モジュールになっています。
    メーターモジュールを強要すると
    断られると感じたのかも。

    もう一つ 別の話ですが・・・​

    玄関ドアはが中途半端な位置に描かれて
    いますが、
    右側に きちんと3尺幅がある「耐力壁」
    を残してあげた方がいいので、
    ドアは「赤」の位置がいいです。

    デザイン的な理由もあります。
    道路(南側)から見た外観です。
    2階の3つの上げ下げ窓と、
    1階のリビング掃き出し窓と玄関ドア、
    この上下の外側のラインが
    そろっていると、
    おしゃれで安定感のある外観になります。

    この提案の「玄関ドア」の位置は、
    外側(東側)に ずれたポジションです。



   ※それから、部屋によって「天井高さ」
    を変えた提案をしています。

    ●リビング:2400mm
    ●主寝室  :2400mm
    ●ダイニング:書かれていませんが、
        2400mmは無いように見えます。
    ●2階 大収納:1282mm(1400ではない)
        なおかつ、床を200mm低くしている。
        元プランでは
        子供部屋へ上がる階段は7段でしたが、
        6段で上がるようになっている。
    ●子供部屋:2200mm

    工務店E社さんなりに 一生懸命考えて
    作成された資料のようです。
    好感が持てました。

    が、見積書はありませんでした。
    数字を見たとたんに、その「好感」は
    吹っ飛んでしまうのかもしれませんが・・・。





メールをいただきました。
2024.7.27

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

これからしばらくは、

昼夜逆転生活が続きそうですね(笑)

しっかり休んで観戦に備えないとですね!

   ※オリンピックの応援はあるし、
    大谷選手のドジャースの応援はあるし、
    毎日 大変です。

ブログ拝見しました。

わざわざメールまでしてくださって、

ありがとうございました。

弘法も筆の誤りです。大丈夫です!

   ※木から 下の川に落ちて、
    「河童」といっしょに流されている「猿」
    に なった気分です。 あぁ・・・。

逆に、何の修正もない提案をする所は
危ないと分かりますし、
工務店によって修正の仕方も違うと
思いますので、
チェックポイントにさせてもらいます。

転んでもただでは起きません(笑)

   ※ちゃんとつかむものをつかんで、
    しっかり立ち上がりました。

    建築業者選びの「踏み絵」になります。
    すごい根性です。

各社のプランを見て、最終的には
子どもが決めれば良いと思っています。

工務店Fさんの見積もりを細かく
チェックしてみて、ツボを押さえた
現実的なプランだと思いました。

キッチンのランクを落とせば簡単♪
と思っていましたが、
扉などは劣化も早そうです…。

   ※価格には 理由があります。

些細な金額でも、
ランクを上げるのを迷った時は、
その差額分をタダ働きしてでも取り入れたい
のか、自問自答しながら判断しています(笑)

   ※すごいです。

各社に回答する頃までに、
気になるものはショールームで確認して
おいたほうが良さそうですね。
   ※実物確認は ぜひ しておきましょう。

候補に残った2社には、具体的な希望で再度
見積もりをしてもらいたいと思っていますが、
時間との勝負になりそうです。

全ては、明日のプレゼン次第ですね!

どちらも候補に残らず、
工務店Fに内定したとしても、
   ※もう1社ぐらいは候補に残った方が
    好ましい展開になりそうですが・・・。

他社と迷っている体で再見積もりを
お願いしようと思います。

私もだいぶ図太くなりました(笑)

   ※実際に 1社だけになってしまっても、
    契約直前までは、
    「最後の最後で どちらにするか」
    迷っている風を装いましょう。

    工務店さんも 自社で受注するために
    真剣に取り組んでくれます。
    堅実なマイホーム建築を行いましょう。

    逆に言えば・・・
    当初から ハウスメーカーを決めて
    契約して、それから間取り打合せなんて
    やる人は 完全に順序が逆!
    「釣った魚に エサはいらない」状態で、
    とんでもない大損をすることになります。

    おバカさんは そのことにも気づきません。

以上になります。

引き続き、よろしくお願いいたします。

   ※残る2社の「提案と見積もり」、
    どんなものになるか? 楽しみです。



重要事項説明書を見返していて、
発見しました!

2024.7.27
​   ※Oさんが契約した土地の
    重要事項説明書を読み返していて、
    発見しました。
高度地区(10m高度地区) の言葉を。

    高度地区には どのような制約があるか?
    Oさんの建築予定地の
    市のホームページを開いてみました。



   ※Oさんの土地の「10m高度地区」は、
    絶対高さが10mに制限されて、
    かつ「北側斜線制限」は以下のように
    なります。


​   ※ これまでの工務店の内 2社が
    言っている通りでした。

    申しわけありません!!!

    計画通りの配置で建てる場合は、
    提案されているような対応
    ( 子供部屋の北側を勾配天井に )
    することになります。

    建物を南に移動することで
    それを回避できますが、
    南側の空間が狭くなるので、
    現実的ではありません。

    工務店F社さんの提案が正解かと思います。

    高度地区を 見落としていました!
    本当に 申しわけありません!

    工務店さんは 間違っていませんでした。
    間違っていたのは 私でした。
    ( 恥ずかしい・・・ )

    スミマセン でした!!!
    ( 穴があったら 入りたい )




メールをいただきました。
2024.7.26

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

​   ※2~3日前から
時差ボケ状態が続いている武田FPです。

    オリンピックの 男子サッカー 5:0の快勝!
    続く 女子サッカー 1:2の惜敗!
    毎日 応援していて 昼と夜が
    わけわからなくなってきています。

    ブログ記事で 変なことを書いて、
    皆さんに笑われないように気を付けます。

ブログ拝見しました。

工務店Fさんには既にメールした後でした
ので、
北側斜線制限の傾斜勾配の件は
改めてメールいたしました。

今のところ返信はありませんが…。

以前、

「プレゼンの際に矩計図を用意してほしい」

とメールでお願いした時も、

準備はしてくださっていましたが、

メール返信はありませんでした。

今日中に返信がなければ、
月曜日に電話してみます。

   ※せっかく 候補に昇格したのに・・・
    レスポンスに 難がありそうです。

気になったので、今回と同様のプランに
なっていた所の資料を見てみましたら、
北側斜線制限の傾斜勾配が
同じ1.5になっていました!

全く違う建物になってしまっていた、
工務店Eさんです。

   ※  ・・、 あの Eさんも。

今週末、再度プレゼンしてもらうので、
その時修正されていれば良いのですが…。

気をつけて見ておきます。

それから、トンデモ見積もりをいただいた
家族経営の工務店Aさんより、
冷暖房の件でメールがありました。

   ※まだ 会ったことがないAさん・・・。

見積もり書の添付もなく、

『全館空調にすると600万(税別)になります。』

という案内だけでした。

​   ※わお! 一式300万!の上を行く、
    一式600万!!
「ぜひ ウチは断って下さい!」
    と、叫んできているように見えます。

元々お断りする予定ではいましたが、

決定打となりました(笑)

   ※よく今まで 経営できてきたものです。
    受注できていたのが 不思議です。
    お客様と面談しようとしないし、
    人との面談が苦手なのかもしれません。

他社さんにも、コンペの結果は
8月初め頃に返答するとお伝えしています
ので、

目積もりのお礼と合わせてメールした後、
改めて来月にお断りの連絡をするつもりです。

   ※600万円を足した総額(4000万ぐらい?)
    で受注できる♪
    本気で・・・
    希望に燃えているのかもしれません。

今は、工務店Fさんの見積もりとにらめっこ
しながら、どう調整しようか考えています。

エアコンは施主支給が多いと思いますが、
色々と忙しくなりそうな我が家の場合、
そこまで高額でないなら
一緒にお願いした方が良いのかなと
思っています。

エアコンのサイズも、
表示してある畳数が正しいとは限らない
のですね!
​   ※エアコン等の電気製品のメーカーと、
    住宅建築業者とでは、
    立ち位置が真逆なので・・・

    特に高性能住宅を建てて住む場合は、
    製品メーカー通りの畳数で選ぶと、
    過剰スペックということがあり得ます。

建てて数十年の家とか、建売住宅や
    分譲住宅などのローコスト住宅なら、
    エアコンメーカー指定の畳数でピッタリ!
    かと思います。

    設置後に・・・
    「さっぱり冷えない」とか、
    「ぜんぜん暖かくならない」とかの
    クレームが出て来ない状況作りは、
    どのような家でも想定しておきながら・・・
    最低限 やっておく必要があります。

    高性能住宅を建てて住む人にとっては、
    オーバースペックになりやすい
    かもしれません。

我が家の場合、14畳1台、6畳用2台で
良さそうな気がしますが…。
   ※はい、ピッタリだと思います。

プレゼンしてもらう2社にも聞いてみて、
参考にさせていただこうと思います。

以上になります。

引き続きよろしくお願いいたします。

   ※北側斜線制限の説明の絵、
    昨日のモノでは分かりにくいので、
    少し分かりやすくしてみました。



​   ※各工務店さんが立面図を作る際に、
斜線制限の図も 正確に作製してもらえば
    いいですね。

    ●真北方向の隣地境界までの距離は、
     北方向が少し振れているので、
     設定した隣地境界までの距離(1.1m)
     よりは長くなります。
     ( 有利に作用します )

    ●この絵では、2階屋根の一部が
     斜線から飛び出ていますが、
     この程度なら 外壁からの屋根の出を
     小さくすることでも対応できます。
     あるいは・・・
     この部分だけ局所的に「小さな寄棟」
     にして対応することもできます。

    いずれにしても、
    子供部屋の室内が変化するような造作は
    必要がありません。





メールをいただきました。
2024.7.25

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

ブログ拝見しました。

画像の為、見づらくて申し訳ありませんが、
取り急ぎ立面図をお送りします!

よろしくお願いいたします。

   ※これが 欲しかった! ( 不鮮明ですが )


​​   ※これで、謎が解けました!

    工務店Fさん、きちんと「北側斜線制限」
    を立面図で説明しています。
    ( 完全に間違っていますが・・・ )

    北側斜線制限の傾斜勾配を・・・
「水平に1.5行って 垂直に1.0上がる」
    ような傾斜として表現しています。
    ( 傾斜が緩すぎる! )

    それに合わせて 2階屋根に勾配を
    付けています。

    明らかな 間違いです。
    これまでも同様の間違いをしてきている
    のかもしれません。

    北側斜線制限の傾斜勾配は もっと急こう配!
「水平に 1.0行って 垂直に1.25上がる」
    これが正解です。 
    ( 例外なし! 全国まったく同じ! )

    正解は、以下の赤い線のようになります。​​




​   ※ 2階の屋根は普通に切妻で大丈夫で、
    斜線制限の範囲内に収まります。
    子供部屋も当初計画通りで大丈夫。

    このことを、遠い親戚のおじさんに
    指摘されたと伝えてください。

    完璧な人間が存在しないように・・・
    完璧な建築業者さんも存在しない。
    お互いに協力し合って 助け合って
    世の中が成り立っています。
    お互いにおだやかにいきましょう
    って、言え
    と言われました。
    ぐらいのお話をしておきましょう。

    もちろん、図面や見積もりは、
    当初の計画通りのモノに訂正して
    もらいましょう。​





メールをいただきました。
2024.7.24

武田つとむ 様     

お世話になっております。 Oです。

資料が見づらくて申し訳ありませんでした。

今週末に面談する2社には、
データも送ってもらうようにします!
   ※「ツッコミどころ満載の見積書」に
    コメントできたのは、
    頂いた あの工務店さんの見積書が
    「データ」だったからです。

    ストレスなく 隅から隅まで しっかり
    チェックする事ができたので、
    コメントしやすかったです。

また、見づらい矩計図を解析していただき、
ありがとうございました。

工務店Fさんには、

武田さんがブログで提案してくださった
ようにして、
プラン通りの屋根形状に出来ないか
問い合わせしてみます。

​​​​   ※「できないか 問い合わせ」ではなく、
「なぜ 子供部屋の北側が勾配天井になるのか?」
    具体的に・・・
「立面図の西面」と「北側斜線制限の線」
    とを描いた図面で説明してもらいましょう。

    どうも・・・
    「子供部屋は 北側も勾配天井にしよう」
    と 当初から決め打ちしていて、
    このまま押し通そう としている可能性を
    感じます。

    言われた通りにすると・・・
    かなり使い勝手の悪い子供部屋になります。
    せっかく 十分な空間が確保できるのに、
    もったいないと思います。


   ※北側斜線制限の斜線は・・・
    「水平に1m行ったら 垂直に1.25m上がる」
    という勾配になっています。
    ( 上の絵の斜線です )

    各工務店の建物の「矩計」によっては・・・
    子供部屋の屋根の一部が斜線制限に
    ひっかかるかも?
    ということは あるかもしれません。
    (  1の赤い斜線です  )

    屋根の一部の対応で済む事で、
    子供部屋の天井に影響はしません。

    北側の隣地境界までの距離は 1.1mですが、
    真北ではなく 少し振れています。
    ( 距離は もっと大きいということです )

    工務店Fの図面によると・・・
    子供部屋の北側は勾配天井になる
    ( 屋根は寄棟屋根になる )
    ということなので、
    子供部屋に深く係わります。
    (  2の 緑色の斜線です  )

    立面図をもらっていないので不明ですが、
    配置図によると・・・
    2階子供部屋の上の屋根は寄棟に
    なっています。
    が、
    1階の下屋部分は切妻のままです。

    これは おかしなことです。
    子供部屋の屋根が 斜線制限に
    深く削られるのであれば、
    ( 2の緑の斜線 )
    1階下屋部分も同様にならなければ
    おかしいです。

    なのに そうしていないということは、
    斜線制限とは関係なく・・・
    「子供部屋の北側は勾配天井」
    にしようと決め打ちしている、
    としか 考えられません。

    で、 立面図を送ってください。
    特に 西面の立面図を。
​​​

工務店Fさんに関しては、
まさにダークホースでした。

完全にノーマークでしたので(笑)

新居の近くというのも
ポイントが高いかなと思います。

​   ※これまでの経験から・・・
    建築業者さんには、
「地元案件は 絶対に取る!」
    という意識が強いと感じてきました。

    最終的に 2社程度の競合になれば、
    ある程度の値引きを頑張っても、
    絶対に取る! これ、あり得ます。

武田さんにも、見積もりに

合格点をいただけたので安心しました。

依頼しても良いと思える工務店さんと
出会えたことで、
ようやく精神的にもゆとりが持てる
ようになりました(笑)

   ※よかったですね。
    まったく見通しが立たないまま
    時間だけが悔過していくのは、
    精神衛生上 よくありません。

今週末、ラスト2社の見積もりが出ますが、
基準となる所ができたことで
比較しやすくなると思います。

特に、
工務店Bさんは気になっている会社なので、
候補に残ってくれることを祈るばかりです。

   ※さあ! どうなるでしょうか?

また面談後に、

結果をご報告できればと思います。

引き続き、よろしくお願いいたします。

   ※この後 どのような「提案・見積もり」
    が出てくるか? 楽しみです。





工務店F社の見積書、
一通り 読んでみました。
2024.7.24
   ※きちんとした 誠実な見積書でした。
    価格も突出するものでもなく、
    安心しました。

    以前に登場した ツッコミどころ満載の
    工務店さんとは、かなり違います。

    造作が得意そうな工務店のようです。
    畳コーナー廻りも 造作でみていて、
    磨き丸太も 希望通りに対応できそうです。

    サッシも樹脂サッシで見積もっています。

    残念だったのは・・・
    ●子供部屋は 北側が極端な勾配天井。
     ( 北側は勾配無しでできるのでは? )
    ●サイディングは14mmの釘打ち。
     ( 16mmの金具止めにしましょう )
    ●地盤調査で表面波探査が未経験。
     ( 地盤改良工事をしない調査会社もある )

    総合的には・・・
    これまで登場してきた工務店の中では、
    かなりまともな部類です。

    価格的にも 折り合いが付けられそうだし。




工務店Fさんの矩計(かなばかり)図。
2024.7.24
   ※Oさんから たくさんの図面や見積書を
    送ってもらっています。
    ( 文字や数字が見づらくて大変 )



   ※オレンジが 居室の天井高さです。
    一般的な2400mmのようです。
    黄色が天井フトコロで 450mmです。

    昨日の記事で示した建物より高さが
    少し高くなります。



   ※この絵の建物の高さは・・・
    400+2700+2700+1350=7,150(mm)
    工務店F社の建物の高さは・・・
    561+2850+2850+1350=7,611(mm)
    その差は 461mmです。

    46㎝ 建物が高くなったとしても、
    子供部屋の北側を勾配天井にしなければ
    ならないほどの違いにはなりません。

    元のままの子供部屋、いいと思います。

    子供部屋は 2階の大収納の上にあります。
    大収納は居室ではないので、
    その天井に フトコロは不要です。
    ( 居室の天井には 450mmとか
      のフトコロ空間を設けますが )
    なので、子供部屋の下は、
    床根太・構造用合板・床材で約150mmで済み、
    普通の天井フトコロの450mmよりも
    300mmも薄くて済みます。
    ( 子供部屋の高さが確保できる )

    図面や見積もり・・・
    一枚一枚 写真撮影して送るのは
    大変な作業だったと思います。
    が、
    読むほうも大変で、
    一枚一枚 資料を引っ張り出して・・・
    拡大しても読めない
    判別できない などということが多々。

    工務店さんから資料を頂くときは、
    紙ではなく データにして送ってもらえば、
    こちらも 鮮明な資料をスムーズに
    手際よく確認する事ができます。





メールをいただきました。
2024.7.23

武田つとむ 様     

お世話になっております。

毎日暑くて嫌になってしまいますね。

そのうえ子供が風邪をひいてしまい、

今週は落ち着かない1週間となりそうです(笑)

   ※うわ、この時期に風邪ですか。
    新型コロナもまた じわじわ
    感染者が増えてきているようですし、
    気を付けましょう。

    私は 今でも・・・
    できるだけ マスクを着用しています。
    ( 暑い日は 息苦しいですが )

日曜日に工務店Fさんと面談してきました。

耐震に力を入れているようで、

耐震等級は3、更にウォールスタットという
倒壊シミュレーションソフトを使って検証し、
地震に強い住宅を目指していくそうです。

   ※頼もしいです。

希望プランからの変更点がありました。

●子供室の屋根形状の変更

見積もり再提出の工務店Eさんの時にも
少し話が出たのですが、

子供室の屋根が北側斜線にかかるので、
希望プラン通りの『切妻の屋根裏部屋風』に
するのは難しそうです。

今回は、
北側を寄棟屋根する提案になっていました。

また、
腰窓の高さで考えると上げ下げ窓も無理なので、
窓も横すべり出し窓に変更してありました。

1100より低い位置に設置すれば、
上げ下げ窓もつけられるそうですが…。

​   ※ 今回のプランを普通に建てれば、
    北側斜線制限に抵触する事はありません。

    北側斜線制限については・・・
    平面プラン作成段階で配慮しました。

    ご家族の色々な要望を聞いていくうちに
    総二階のプランではなく
    1階が広いプランになるな と感じ、
    どうせ2階を狭くするなら
    北側斜線制限を回避できるように
    北側に1階下屋を残して
    南側を総二階にするようにプランしました。

    で、最近 時々言っている・・・
    「各社の矩計図をもらってください」
    は、各社の仕様の確認だけでなく、
    「階高」等を知りたいためでした。

    今回のプランを 一般的な木造住宅で
    建てた場合、以下のようになり、
    北側斜線制限をクリアします。



   ※今回のプランで 全業者が口をそろえて

    「北側斜線に引っかかる」
    と言っていないのは、
    それぞれの「矩計図」や「階高」が
    異なるからです。


    工務店Fさん言う「北側斜線に抵触する」
    という具体的な図面をもらってみてください。

    仮に・・・
    「階高」が高い建て方をする工務店さんで、
    「子供部屋の屋根が 制限に抵触する」
    場合であって、
    一部「寄棟屋根」にする場合であっても、
    室内に大きな影響は及ばないものと
    思われます。

●浴室の窓の位置

浴槽横にしか窓はつけられないそうなので、
北側に変更になっています。

他社でも同じようなことがあったので、
浴槽の位置を変えるか、
窓の位置を変えることになりそうです。

   ※どちらに拘るかによりますね。
    窓の位置に拘るなら・・・
    浴槽の位置変更 ということに。

見積書は、今までの工務店さんの中で
一番詳細なものでした。

サイディングが14mmだったり
(16mmが希望だとは伝えました)、

室内ドアや無垢フローリングが
とても安価なもので不安点もありましたが…。

ローコスト志向なのかと思ったら、
キッチンがハイグレードなものになっていたり
して、見積もりを見て笑ってしまいました。
   ※場数を踏んで、余裕が出てきましたね。

お金をかけたい所が自分とは違うだけなので、
変更したら良いだけの話ではありますが。

   ※そういうことですね。

ひとつ気がかりなのは、
地盤調査費が未計上だったことです。

お話としては、

「いつもお願いしている会社が
 表面波探査法を扱っていないので、
 依頼を受けてから探します。
 値段はそんなに変わらないと思うので、
 5〜6万くらいだと思います。」

といった内容でした。

   ※地盤改良工事をする会社は、
    SS式調査で新たな仕事を作ります。
    ( だから 特定の建築業者を仲良し♪ )
    その同じ会社が、新たな仕事を創出できない
    「表面波探査」をするわけがありません。

    表面波調査をする会社は、
    純粋に地盤調査をするだけで、
    地盤改良工事はしていません。
    ( だから信用できます )

ここまで詳細な見積書が出せたのに、

地盤調査の会社を見つけることが
そんなに難しいの?と、

ちょっと疑問に思ってしまいました。

​   ※すなおに考えれば、よくある
    「地盤改良業者と建築業者の癒着」
    が、疑われます。

地盤改良工事は 特定の建築会社の
    かかわりで多く見受けられます。

基本的には好印象でした。

工期も問題なさそうですし、
要望にもすぐに対応していただけそうです。

社長以上に、
現場監督さんの方が頼りになりそうです(笑)

   ※その辺は いいですね。

見積書の続きは別でお送りします。

引き続きよろしくお願いいたします。






メールをいただきました。
2024.7.20

武田つとむ 様     

お世話になっております。

金曜日は お疲れさまでした。

予定を決めるだけだったなんて…

待ち時間のせいで体調を崩してしまいそう
ですね。

   ※病院で長時間待たされて病気に。
    笑い話になりそうです。

再提出の工務店Eさんにも、

見積もりの際の要望をお伝えしました。

矩計図の件と、一式見積もりにではなく
詳細で記載する件はOKの返事がありました。

ただ、カーテン、エアコンの件は、
以下のように質問がありました。

『カーテン・エアコンは
 カーテン屋・家電店から直接お買い求め
 いただいた方がお値打ちになるので、
 いつもは別途工事とし概算予算を
 資金計画書に計上しております。

 (住宅ローンに組込みをご希望でしょうか?)

 (具体的な提案をご希望でしょうか?)』

見積もりが高かったとしても、
こちらでやりくりするなら分かるのですが…。

高すぎて、見積もりを出しても
依頼する施工主さんがいないから、
この方法なのでしょうか?笑

とりあえず、
具体的な提案を希望するということで、
見積もりに入れてもらうように依頼しようと
思います。
​   ※このような勝手な判断をされないよう、
こちらから工務店さんへの依頼内容は、
    渡してある「4プランと仕上表」に
    細かく記載しています。

    カーテンもエアコンも記載しています。
    勝手に出し入れしないでね
    と、言いたいところです。

    なお、工務店Eさんの言うような・・・
    施主が直接 注文した方が安いモノは
    色々あります。

    外構工事:外構屋さん
    カーポート:エクステリア業者さん
    照明器具:家電屋さん
    基礎コンクリート工事:基礎屋さん
    屋根工事:板金屋さん
    給排水工事:水道屋さん  等々。

    もちろん バラバラに発注するわけには
    いきませんよね。

    これらは見積もりしておきながら、
    なぜ エアコン等を勝手にはずすのでしょう?
    こちらの依頼資料通りに
    すなおに見積もりしてもらえばいい
    だけのことです。

    各社 同じ条件で見積もってもらって、
    あとは Oさん家族が判断することです。

工務店Aさんの見積もりに対する

武田さんのツッコミには笑ってしまいました。
​   ※ このような ツッコミどころ満載の
    見積りは初めて見ました。

私は、ラストの300万が一番衝撃的で、

「えっ!?」

と、思わず声が出てしまいました(笑)

   ※次からは、私の解説が無くても、
    自分で見積書を眺めてみて、
    オモシロ部分を発見して
    笑えるようになりましょう。

庶民的なイメージだから良心的、
とは限らないということが分かりました。

良い勉強になりました。

   ※速攻で作製した図面も笑えて・・・
    見積書でも何か所も笑えて・・・

    良好な第一印象のまま 疑いも持たずに
    信頼してお任せするのは 危ない!
    という、教訓になったと思います。

明日は、工務店Fさんのプレゼンです。

また詳細をお伝えしますね。

それでは引き続き、よろしくお願いいたします。

   ※次は、どのような工務店さんでしょう?

    また、色々 あるんでしょうね。
    楽しみに 待ちます。





メールをいただきました。
2024.7.19
   ※工務店A社さんの見積書が送られて
    きました。
    ざっと 目を通してみましたので、
    気が付いたことをコメントします。


   ※ 解体工事:272万円って何?
    更地に建築するんですが・・・。

    どこか別の現場に行って・・・
    古家があったので見積もった?
    だとしても普通の木造住宅なら
    こんなに高額にはなりません。


   ※地盤調査の結果 「地盤改良要!」
    となった場合は、改めて
    「SS式」で地盤調査するそうです。

地盤改良工事が大好きな工務店さん
    のようです。


   ※棟換気は しっかりみているようです。
    2階部分に2か所、下屋部分に1ヶ所。


   ※ 外壁は 窯業系14mm ビス止め。
    16mmの金具止めにしてほしいです。


   ※ サッシは全て アルプラ混合サッシ
    見積もっています。 レベル低っ!!
    こちらの指定は「樹脂サッシ」です。


   ※木製の造作工事は みているようです。
    ( 既製品利用が多いのに )
    が、 「磨き丸太」は見当たりません。


   ※ 芝張り47万円! を計上しています。
    依頼していないはずですが・・・。


   ※「 諸経費」が何の説明も無く
    「1式300万円!」も計上されています。

    「内訳は これとこれとこれで、
     請負額の〇% 頂いています。」
    等の説明があるなら ともかく、
    なにか分からないモノに 300万円!?

これで、3520万円!!
    まだ 冷暖房や空調の見積りがこれからです。





メールをいただきました。
2024.2.27


マイホーム取得の実行支援のお願い

武田つとむ 様

初めまして。

〇〇県〇〇市在住のOと申します。

夫(50代)、私(40代)、
子(小学生)、愛犬(10歳)

3人+1頭の家族です。

   ※ワンちゃんの写真を送ってください。
    O家のトップ写真にします。
    ( 今回は仮のワンちゃん写真です )

3年ほど前、こちらのブログに出会いました。

その時すでにマンションを購入して住んでおり、

ババ抜きのババを引いてしまった!!

と、ショックを受けたことを今でも
思い出します…

   ※そうだったんですね。
    ババをつかんでしまいましたか・・・。

    悪徳業者のカモにされているマンションが、
    全国に数えきれないほどあります。
    彼らにとって 古くなるほど・・・
    マンションは おいしくなります。

そこから、
戸建て購入を目指して貯蓄に励みました。
   ※素晴らしい。

何とか土地を現金購入する目処が立ち、
   ※たった3年で? 素晴らしい♪

今年に入ってから不動産屋を回って、

100%希望通りとはいきませんが、
気に入る土地と出会い、
購入することになりました。
   ※不動産は 100%満足ということはありません。
    よりベターなところで妥協しましょう。

手付金として1割の支払いは済ませており、
来月下旬に残金の支払い予定です。

   ※テキパキ 進めましたね。

住宅建築の際は、
ぜひ武田さんに支援をお願いしたい!と、

ずっと思っていました。

   ※その思いは・・・
    妻だけでなく 夫も 同じですか?

依頼されている方も増えてきましたし、

武田さんのお体への負担もあるかと思いますが、
   ※あ、体は特に何もありません。

    ジョギングやウエイトトレーニング
    ができる、普通の体です。

マイホーム取得の実行支援をお願いしたく、
メールいたしました。

ご検討のほどよろしくお願いします。

※もちろん OKです。

    くどいようですが、このご希望は、
    ご夫婦共有の意思ですよね?
    であれば、もちろん OKです。

​​ ​    できるだけ多くの方々へのお手伝いの
    様子を記事にすることで、
    一般の読者の皆さんにも目を覚まして
    もらうのが、私のライフワークです。

    なので、実行支援の様子を記事にする

    ことが前提です。
    記事には掲載しないで という場合は、
    お受けできません。

    それで よろしければ、
    今後ともよろしくお願いいたします。

    マイホーム取得の​​実行支援​​は、
    「不動産購入」​3万円/年​、​​
    「住宅建築」​10万円/年​です。
​​
    Oさんの場合は、土地は自分で購入済み、
    住宅建築の10万円/年だけです。

同じ内容のマイホーム建築でも、
    建築価格は 建築業者によって、
    数百万円もの差になるのが普通です。

    さあ! これから驚きの体験をしましょう!

    当初から業者を決めて進めると、
    数百万円の損に気づくことはありません。

    実は・・・
    午後からパソコンがおかしくなって、
    記事が書けなくなりました。

    やっと復旧して、今の記事アップです。

①ワンちゃんの写真​
    ②土地の資料

    を頂いた上で進めていくことになります。
    よろしく、お願いいたします。​




​​​



・・っと。


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22年間 実施してきた キャッシュフロー表作成等の
生活設計業務は、2023年9月で終了しました
が、
ご本人がする生活設計の個別・具体的なアドバイスは
行います。「生活設計アドバイス」1万円/年です。

マイホーム取得の​​実行支援​​は、引き続き行います。
「土地購入」​3万円/年​、​​「住宅建築」​10万円/年​です。​​
過去のメール顧問会員とまったく同じ支援を行います。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認してください )

​​〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。​​

誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けた22年間、
「 FP事務所(有)エフピー・ステーション 」
で つちかったスピリットを そのまま引き継ぎ、今後も
消費者側に立った情報発信や実行支援をしていきます。

23年目です。
「武田つとむ ファイナンシャル・プランナー事務所」
岩手県盛岡市  
メール: fpst@axel.ocn.ne.jp
​​ ​​1級FP技能士 宅地建物取引士 武田 つとむ​






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最終更新日  2024/08/02 12:12:05 PM


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ギャラリー 生命保険は必要? 住宅取得の前後


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S家 30代:4人家族


A家 30代:4人家族


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K家 30代:5人家族


K家 30代:4人家族


K家 40代:3人家族


A家 30代:5人家族


M家 50代:6人家族


M家 40代:5人家族


S家 30代:5人家族


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S家 30代:4人家族


K家 30代:5人家族


R家 40代:4人家族


U家 40代:5人家族


Y家 30代:4人家族


S家 30代:4人家族


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O家 30代:4人家族


O家 30代:4人家族


K家 30代:4人家族


N家 30代:4人家族


Y家 40代:4人家族


M家 40代:4人家族


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S家 30代:4人家族


K家 40代:3人家族


M家 40代:4人家族


K家 50代:3人家族


ギャラリー 生命保険加入表で確認 失うお金


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K家:481万円の損


T家:458万円の損


I家:1023万円の損


T家:457万円の得


H家:1871万円の損


H家:225万円の損


K家:203万円の損


H家:1429万円の損


I家:689万円の損


K家:819万円の得


M家:490万円の損


M家:10万円の損


K家:432万円の損


K家:214万円の損


S家:219万円の得


N家:529万円の損


A家:690万円の損


M家:201万円の損


K家:390万円の損


R家:64万円の損


H家:191万円の損


H家:501万円の損


S家:344万円の損


I家:500万円の損


U家:839万円の得


M家:389万円の得


Y家:1913万円の損


K家:1125万円の損


O家:430万円の得


Y家:49万円の得


S家:95万円の得


S家:58万円の損


I家:110万円の損


M家:371万円の得


T家:732万円の損


A家:85万円の得


S家:1557万円の損


M家:366万円の損


M家:192万円の損


U家:648万円の損


H家:324万円の損


K家:406万円の損


ギャラリー 自分で年金計算して生活設計


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