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今年も残り僅かになりましたね。振り返ってみると1年がとても早く感じられますね。仕事最後の28日の仕事が終る1時間前にトラブルが発生してドタバタでした(泣)年明け初日は大変な事になりそうだけど、その事を考えると結構苦しいです。昨夜に今年のG1の成績を洗い出して見ました。G1は全部で22レースなんですがNHKマイルは買わなかったので『とつお的』には21レースになりました。せっかくなので回収率を出してみるとやっぱりという数字になりました。全21レースを参加した中で馬券が的中したのは5レースと思っていましたが1レース忘れていて計6レースでした。約3割の的中率なんですが内訳的にはかなりひどかったです。その的中したレースは開催順に書きますと、フェブラリーS・ヴィクトリアマイル・日本ダービー・菊花賞・マイルCS・JPCの6レースでした。全て馬連や三連複という訳ではなくてその度に馬券の種類を変えていました。しかも全てのレースが同じ買い目の点数ではなくて、3点や6点というのもありました。検証するにあたって買い目を1点100円で計算すると分かり易いのでそういう感じにしました。別に1000円でも良かったのですが。【とつおの06年のG1成績】全21レース(NHKマイルを除いての21レース)では回収率98%でした。やっぱり有馬記念を外れたので負けだなって思っていましたのでその通りの結果になりました。その中でも菊花賞を馬連3点で的中したのが負け幅が少なくなった要因で菊花賞サマサマでした。ではとつおがどんな馬券に向いていたのかを調べるとやはり馬連が良かったという結果になりました。単勝だと回収率 77.2%と100%を切りましたし、三連複に至っては前半戦11レース中1レースも的中しなかったです。当然ながら三連単なんて言えるはずもありませんけど(汗)【とつおの買い目を馬券別に分類すると】【単勝】単勝は1頭だけなんですが、例えば馬連3頭BOXならば3頭を推奨しているので3点。馬連1頭軸で3頭に流す場合は軸1頭と相手が3頭なので4点。馬連・三連複4頭BOXの場合は4点。三連複1頭軸で4頭に流す場合は軸馬1頭と相手が4頭なので5点。という感じになるので多い場合は5頭になります。いずれも均等にする為に1点を100円として計算します。計85点=8500円中⇒6560円の回収で77.2%と、この中には☆ディープインパクトが出走したレースは当然マイナス収支になってしまうので仕方がないですが万が一を考えた時には結果としては異なる場合もあるのですが単勝が100%切っているのは良くない。【馬連】これも単勝と同じ1点100円とします。11500円投資して、回収が11310円の98%になります。100円で計算すると190円の負けなのでそれほどでもないが1000円だと10倍違い、10000円だと100倍違ってきます。が、菊花賞の64倍がやはり効いていた今年の成績ですね。【三連複】先程も書きましたが前半戦が最悪でした。21レース中で三連複が的中したのがJPCだけとかなり悲惨で7%の回収率になりました。中には1・2・4着や2・3・4着というのもあって三連複は配当面では期待しやすいのですが中々うまくいかなかったですね。【まとめ】ただNHKマイルは日記にも書いていましたが5頭が候補に上がっていて切るに切れなかった事と、時間が無かったこともあったが、5頭BOXなら三連複3万馬券が的中していました。でも10点になると当たり続けば良いのですが結局21レースで1レースしか的中しなかった事もありますし、1レースも的中しないって事もあるので中々上手くいかなかったですね。やっぱりとつおには馬連が1番合っている馬券ですね…単勝の回収率や的中率の悪さがあるので馬単や三連単には当然ながら向いていないので連複馬券が良いですね。■最後に来年は仕事が大変な年になりそうな予感。というか大変になることが目に見えています(泣)試練の年度になるだろうし、固く言うと精神的にも滅入る日がおおくなりそうで…競馬も今年以上に減るかもしれませんが、そういう中でも結果を残して頑張っていきたいと思います。今年1年皆さんのおかげで頑張る事が出来ました。至らない事が多くて皆さんにご迷惑をかけたかもしれませんが引き続き来年も宜しくお願いします。そして自分自身にも言わないと(笑)今年一年がんばったと思うが来年も頑張ろう!【G1完全制覇】に向けて残り僅かになりましたが、皆さんが来年良い年になりますように祈っています。来年も又、このHPで逢える事を期待して。今を一生懸命に頑張っていると振り返った時に言えるように。そして笑顔を忘れず自分の前にあるレールを迷う事無く進めるように。では
2006年12月31日
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29日から連休に入りました。連休前にはジックリとレース回顧が出来ると思い期待していた休日なんですが、28日には職場の4人で飲み会があり帰宅したのも深夜2時をまわっていました。28日は富山県では数日前までは雪が降る気配すらなかったのに仕事が終る頃には路面に雪が積もって絶対に冬タイヤ交換をしていない車って結構いると思っています。幸いにも今年に冬タイヤを買いましたがその時はノーマルタイヤだったので買っただけになっていました。10日くらい前に丁度天候が良かったので昨年までのタイヤをとりあえずつけていましたので先日交換してきました。やっぱり2時間くらい待たされて少し無駄な時間になりましたが…今日も掃除してたりと今夜あたりには自分の中で振り返ってみようと思います。さて、競馬の方は今年は例年ほど参加しなかったと思います。なので条件戦の馬の馬名は分からない馬が多くなり、知っている馬ってピークが過ぎてしまった馬が多くなり自分の中での力量のギャップに振り回される感じですね。重賞を主に参加してきましたがG1は21レースある中では半分も的中する事が出来なかったのが残念でした。まだ具体的には振り返っていないですが、記憶上ではフェブラリーS・ヴィクトリアマイル・菊花賞・マイルC・JPCしか当たっていない感じがします…少なすぎだ(汗)来年こそはG1の成績を上げる事と、G1完全制覇に向けて安田記念・宝塚記念・阪神JFを的中するようにしたいと思います。
2006年12月30日
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今日はリアルタイムでレースが見れて本当によかった。これで結果もついてこればもっと良かったのですが最後にディープが直線で飛んだ時は昨年のレースと違ってとても見応えがありました。2年連続で的中していましたが、日記上ではハズレでしたが直前で買い目を変更して的中していた2年でしたが今日は買い目を残さなかったのですが当初の思った買い目を変更もしないで購入してハズレました…とつおの買い目は、ディープからデルタ・スイープ・メイショウ・ドリームの3連複6点でした。馬体重を見るとこの中で変動が大きかったのがドリームとスイープで消す方向でいました。2頭消すと2頭新たに入れるのですがその中で候補に上がったのがポップロックでした。しかし買い目は変更せずそのまま当初の買い目を買って玉砕しました(泣)ただいくらポップロックを買い目に入れていたとしてもダイワメジャーは買い目に入れなかったので良くて1・2・4着とハズレはしましたが物凄く悔いが残りそうな結果でした。日記に買い目を入れてなぜその馬を選択したかを書きたかったのですが時間も無かったので書けなかったのですが当たれば書こうと思っていましたがハズレだったので今更っていうのもあります。が、競馬は今年で終わりではないので来年以降の為に、自分が振り返ってその当時を思い出せる為に書こうと思います。しかし結果的にはハズレだったので意味も無いかもしれませんが今日のレースを見ると楽しさって言うか気持ちが出てきましたので。問題はポップロックがチラついたのに買い目に入れなかったのがやはり問題でした…4年前のコイントスを買い目から外した経験・反省を活かせなかったのがとても辛かった…コイントスもポップロックもG1初挑戦でした。昨年は好走はしなかったのですが☆グラスボンバーをG1初挑戦で買い目に入れていましたが、日本でのG1初挑戦だったポップロックを買い目に入れようと思った時に分かっていながら入れなかった…不安材料が出てきた馬が1頭もいないなら仕方が無いかもしれませんが、2頭もいたのに自分から放棄した形になってしまい、結果論ですが本当に納得して買ったのかが問題ですね。今夜は時間も遅いで明日以降になりますが更新したいと思います。今回のレースでハズレましたので今年の負けが確定しました…ただ今年は参加したレースは過去と比較するとかなり投資額は減ったと思います。忙しかった事もありましたが、無理や慌てて買わなかった事が悪いなりにも良い事だったのでしょう。とりあえずは、今年はハズレましたという報告でした。今週は録画した有馬記念のレースを見ないといけないな(泣)とつおはドリーム競馬を録画しましたが司会者の宮川一郎太さんとアシスタントの方が今日で卒業しました。とても話し方が柔らかくて個人的には熱くなりがちの競馬中継の中でもかなり良かっただけに残念です。さる者をいれば新しい者も来ますので変わらなければいけないとは思うのですが、とつお自身もがんばらないといけないって思いました。おつかれさまでした。今年も残り僅かになりました。気がつけば2007年の競馬が始まりますが今回は自分自身を振り返ってまとめたいと思います。自分の来年の為に。
2006年12月25日
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結局、有馬記念に関する夢は見れなかったです…今年はひらめきという縁がないのかもしれません。もしかすると買わない方が良いって言う事なのかも?さて、午前中から出かけていましたがレースまで帰宅できない可能性もあったのですが、お昼ご飯をご馳走になり急いで帰宅しました(汗)なので日記に書けないのですが、とりあえず週先から思って書きとめていた文章を更新しようと思います。『気になったこと』何故か分かりませんが気になったこと。有馬記念の過去の好走馬を見ていると、ふと思った事がありました。過去を見ると、☆テイエムオペラオーが引退レースでは5着と人気を裏切ったりなどなど…☆テイエムオペラオーなんで3歳馬の時は3着で4歳馬の時は天皇賞秋&JPC&有馬記念をオール1着だったのにも関わらず引退前では5着になっていました。引退レースだから惨敗したのか?ならばかなり古いが☆オグリキャップは1着になりましたし、近年では☆シンボリクリスエスも1着になっていた。そこで少し調べてみようと思います。96年~05年までの10年間で有馬記念を3回目以上の馬の着順を見たいと思いました。☆ヒシアマゾン 2着⇒5着⇒5着☆ステイゴールド 3着⇒10着⇒7着☆ユーセイトップラン 12着⇒13着11着☆テイエムオペラオー 3着⇒1着⇒5着☆ナリタトップロード 7着⇒9着⇒10着⇒4着☆アメリカンボス 6着⇒2着⇒13着☆リンカーン 2着⇒6着⇒T7着☆タップダンスシチー 2着⇒8着⇒2着⇒12着☆ゼンノロブロイ 3着⇒1着⇒8着☆コイントス 3着⇒15着⇒5着と、過去に3回以上有馬記念に出走した馬は計10頭でした。この中では初有馬記念での成績は(0・3・4・3)と複勝率は7割と優秀ですが、2度目は(2・1・0・7)と反対に悪くなります。しかも3度目なんて(0・1・0・9)と壊滅状態です。確かに年齢を重ねる毎に鮮度が落ちる事もあると思います。その内の1頭である☆タップダンスシチーはなぜ3回目でも好走出来たのだろう?3回目なんて2着でしたがレコード記録になるくらいの時計でしたので高齢馬になってもそのタイムには驚きました。とつおが思う1つの仮設としてなんですが、☆タップダンスシチーは有馬記念2着になった年度の宝塚記念を1着になっていましたので関連性があるレースで結果を出していた。確かにそれもあるのですが、無理やりで反感を受けそうですが≪海外戦≫を使ったからだと思いました。日本では何度か負けている馬が海外に行った事で良いリフレッシュになったことで今までの関係がリセットされるのではないかと思いました。なので☆タップダンスシチーが有馬記念の前走は凱旋門賞。出走するかしないかとなり急遽凱旋門賞に出走する事になったくらいで調整が良くなかったのもあって完敗でした。しかし日本に帰ってきてみると物凄い時計を出しました。他には☆トゥザヴィクトリーもドバイに行ってからエリザベス女王杯にも1着になりましたし、初コースだった有馬記念でも3着に好走していますしね。なので海外のレースに出走すると何らかのオプションがつくのかと思います。って言う事なので☆デルタブルースは怪しいと思います。怪しいと言っても好走する可能性があるということです。しかもこの馬はスタートがキーポイントで海外戦は分かりませんが、日本では奇数枠の時はスタートが悪くて後方からになり惨敗していて、偶数枠の時はスタートが良くて好走しています。今回は2番枠なので買いたいと思います。時間が無いのでこの辺で今日も皆さんが良い日でありますようにでは
2006年12月24日
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まずはタイトルにあるチャットについて。12月23日にチャットを開催したいと思います。土曜日は休日出勤なのもあり仕事なので競馬モードにはほど遠いので夜に開催したいと思います。時間の方は 【22:30~23:00】の間に私、とつおが入室する予定ですが、その時間帯なら少しは落ち着いているでしょう(笑)ただ開催と言っても堅苦しい意味ではなく、せっかくなので有馬記念での『気になる馬』『迷っている馬』などなど、各自の思いを伝える場にしたいと思います。友人知人をお誘い合わせて参加して頂けると嬉しいですし、競馬で有馬記念と言えば年の最後の大きなレースなので、各自の思いや意気込みが話せると思うので面白いと思います。しかし各自の時間の都合もありますので、無理をせず気軽に参加して頂けると嬉しいです。さて、タイトルのもう1つである【夢】なんですが、昨年も一昨年も書いていますが有馬記念の週になると結構レースの夢を見ています。残念ながら今年はまだレースに関係する夢は見ていませんが日記を書いているのが金曜日の夜なので残り2日間の内に見れるように願っています!!昨年の夢の内容は、出てきたのが【リンカーン】と【コスモバルク】でした。目が覚めた時に真っ先に思ったのが1・2着馬がこの馬達なのか?という思いでした。残念ながら結果は☆ハーツクライと☆ディープインパクトだったので夢馬券と言ってもハズレたくせに!って思いたくなりますが、今から思い出すと3着馬が【リンカーン】で4着馬が【コスモバルク】という関係から馬券対象の境目だったのかもしれません。昨年の日記にも出てきたのはこの2頭って書いているんですが、結局は☆ゼンノロブロイの馬体重増の懸念から【リンカーン】に変更して三連複を3300円(メチャクチャな買い方で邪道ですが…)GETしました。確かに最後まで買い目に入れる馬を悩んでいましたし、【コスモバルク】も怖い存在だったので。でもでも結局は【リンカーン】にしたのは夢のおかげだったのかもしれませんね。2年前は最終コーナーで2頭しか出てこなかったのですが、前の1頭はよく分からなかったのですが逃げていた馬だと思い、後の馬はゼンノロブロイと勝手に決め付けて声を出していた夢でした。恥ずかしいですが、多分寝言でゼンノロブロイだぁ~!って言っていたかもしれませんね(笑)この夢も日記で書いていますので後付けではありませんよ。まぁ以前からこの日記を見ていた人はもしかすると『そう言えば、そんな事を書いてたな』って物凄い記憶力のある方は覚えているかもしれませんね(笑)その時も三連複で58倍を2200円持っていましたので良かったのですが、4着馬にはダイタクバートラムが物凄い脚を使って追い込んで来たときはシルクフェイマスが差されるのかヒヤヒヤものでしたよ(汗)まだ残り2日あるので今年の夢が楽しみですし、もしかすると毎日夢を見ていますがレースに関しての夢を見ないかもしれませんが、とつおにとって有馬記念の週はとても寝るのが楽しみかもしれません(笑)今年も夢を見る事が出来たならば例年通り日記に書いて証拠を残したいと思います。いつもはそんなオカルト的な予想しないんだけど有馬記念は特別なのかもしれませんね(笑)土曜日は仕事なので馬券は買いませんが、有馬記念に向けて資金を増やすのも良し、観察するのも良し、人それぞれだと思いますが、皆さんが良い日でありますように!土曜日の晩にチャットで逢える事を楽しみにして終りたいと思います。では
2006年12月22日
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今回も昨年の内容を振り返ってみようと思います。それに昨年はステイヤーズSからの出走馬がいましたので今年は該当しませんがとりあえず復習を兼ねて入れてみます。では今回は残りのレースについてです。重複しますが最初に年度別の傾向を載せておきます。96年 天皇賞秋 3着 天皇賞秋 4着 OP(2000M ) 3着97年 JC 5着 宝塚記念 1着 JPC 2着98年 アルゼンチン杯 6着 天皇賞秋 5着 JPC 10着99年 毎日王冠 1着 JPC 1着 ステイヤーズS 2着00年 JPC 1着 JPC 2着 JPC 5着01年 菊花賞 1着 JPC 10着 JPC 14着 02年 JPC 3着 京阪杯 5着 アルゼンチン杯 2着03年 JPC 3着 菊花賞 2着 菊花賞 4着04年 JPC 1着 凱旋門賞 17着 天皇賞秋 10着 05年 JPC 2着 菊花賞 1着 JPC 4着■JPC 8頭古馬のローテーションと言えば必然的にこのレースからの好走馬は多いですね。冒頭でも書きましたが10年近く前の現象としてはJPCを避けて天皇賞秋から直行する馬が主流でしたが、99年くらいからJPCでの好走馬が有馬記念でも好走するようになりました。※天皇賞秋・JPC・有馬記念の関連性これは関連は微妙ですが天皇賞秋・JPC・有馬記念の3レースを制覇すると特別ボーナスを得られる様になったからJPCをスキップしない傾向になったのかもしれませんね。その為に99年スペシャルウィーク・00と01年テイエムオペラオー・02と03年シンボリクリスエス・04年ゼンノロブロイがこのG1を3レース挑戦しています。この状況前で記憶上では97年エアグルーヴが唯一好走した馬ですが、天皇賞秋1着⇒JPC2着⇒有馬記念3着と距離が延びる毎に着順を落としています。実際に『距離延長』を3レース続けて好走するのは大変充実していないと苦しいと思いますので勢いはどの馬もありましたね。☆97年エアグルーヴは牝馬で天皇賞秋を制覇し、JPCでも2着と連対した。☆99年スペシャルウィークは秋初戦の京都大賞典は調整不足で惨敗も天皇賞秋とJPCを連続で1着と結果をキチンと出した。☆00年テイエムオペラオーは00年は7連勝と全てG2以上という内容が桁外れでしたので勢いはあり過ぎるくらいでした。☆02年シンボリクリスエスは3歳馬ですが天皇賞秋を斤量の恩恵はありましたが時計も優秀で古馬のG1好走馬を圧倒し、JPCでは外国馬に負けましたが日本馬では最先着の3着で1番内容も良く、着差も0.1秒と差がなく有馬記念には先着馬が出走しないのが良かった。☆03年シンボリクリスエスは天皇賞秋は『休養明け』でしたがHペースだった事もあり好走しました。JPCは渋化馬場で馬場状態が悪くて運がありませんでしたが、先行した2頭以外では1番良く、3着も力負けでは無かった。☆04年ゼンノロブロイは秋初戦に京都大賞典を使い天皇賞秋で『距離短縮』を決めたし、展開も速い展開で1着になった。JPCは展開が落ち着いて天皇賞秋とは異なった条件でも圧勝した事は本当に充実していないと好走出来ない(昨年の有馬記念での日記に書きました)と、好走した馬は天皇賞秋を1着になり、JPCでは3着以内に入っている馬でした。その為に条件が異なったレースでも結果を出している事は特にG1でも条件がキツイので充実していないと出来ないと思うからです。反対に☆01年テイエムオペラオーは00年と異なり、天皇賞秋2着⇒JPC2着と連続連対していますが01年と比較するのも可愛そうですが大阪杯では4着と00年の状態とは打って変わり充実と言う点では明らかに見劣っています。ただ連続連対というのは確かに凄い事なんですが前年度が無ければ反対に『充実期』だったと推測出来ます。他には同じ☆01年メイショウドトウも天皇賞秋3着⇒JPC5着⇒有馬記念4着と00年は同じローテーションで3連続2着と比較すると好走はしているのですが結局は連対出来なかったのですから勢いというか『鮮度』がやはり不足しているのでしょうね。この事から今年は☆ゼンノロブロイが天皇賞秋2着⇒JPC3着という結果ですが04年では3連続1着と比較するなら相当危険な馬になりますね。もしかすると馬券対象からハズレて4着以下になる可能性は少なからずあるという事になりますね。実際に☆ゼンノロブロイを消すのは相当勇気がいるので現時点では買う方向ではいますが◎評価馬には出来ないという事になります。※JPCの着順に注目ではそれ以外の馬はどんな傾向になるのか?秋G1の3戦の関連性はある感じですが、天皇賞秋⇒JPCで挑んでくる古馬の馬では少し気になった事がありました。この2レースで天皇賞秋で1着になっている馬は『充実期』と勝手に決めましたが、別の馬は一体どーなんだろうって思いました。簡単に言うと天皇賞秋とJPCの着順を比較すると天皇賞秋の着順が良くてJPCで悪かった馬の好走が目立つのが特徴でしょう。実際に挙げますと(天皇賞秋とJPCの2レースに出走した馬に限定します)、天は天皇賞秋、JPはJPC、有は有馬記念です。04年 ヒシミラクル 天16着 JP9着 有14着03年 ツルマルボーイ 天2着 JP15着 有4着02年 ナリタトップロード 天2着 JP10着 有4着02年 エアシャカール 天4着 JP12着 有9着 02年 テイエムオーシャン 天13着 JP9着 有10着00年 ダイワテキサス 天9着 JP5着 有3着と、実際に馬券対象になった00年ダイワテキサスはこの内容とは合致しませんが、注目は有馬記念4着馬だった2頭が注目です。確かに馬券対象ではありませんが、JPCというレースは物凄いレースなので『疲れ』が残りやすいレースなんでしょうね。その為にJPCで負ける事で『疲れ』を残さないで有馬記念で好走するのでしょうね。04年ヒシミラクルの様に2走共に掲示板に載らなかった馬は割引だと思いますが、残りの3頭は天皇賞秋で掲示板に載っていますのでこの要素も注目したいと思います。JPC2着馬の成績を調べてみると、過去10年で有馬記念に出走した馬は8頭いて(0・1・1・6)と見事なまでに成績が悪いですね。しかも2・3着馬は≪※天皇賞秋・JPC・有馬記念の関連性≫の条件に合った2頭だけという結果になりました。少し調べてみると、JPCの前走ではほとんどの馬が好走して2レース続けて好走している馬がほとんどでこの8頭の2走前の着順は(4・3・0・1)と04年コスモバルクが菊花賞で4着になっていますが好走と言える内容で他馬は全て2連続連対していた馬でした!!これは≪※天皇賞秋・JPC・有馬記念の関連性≫の場合とは異なり、天皇賞秋以外のレースを使って好走した馬の場合では全くの正反対になるケースが目立ちます。とすれば、JPCでの2着に好走というのは相当『疲れ』が残る可能性があると思えます。『充実期』ならリズムや『鮮度』で耐えれそうですがJPCという一番の激しいレースでの好走がただの好走ではなく激走という状況になるのかもしれませんね。その為に03年と04年の菊花賞⇒JPCで好走した馬が有馬記念では好走出来ないという関連性がありそうですね。ならば反対に天皇賞で好走した馬がJPCで好走しなかった為に『疲れ』を残さないで好走しそうな感じになるのでしょう。(ただ馬券対象にはなっていない馬が多いのですが…)【まとめ】1.天皇賞秋⇒JPCのローテーションの馬で天皇賞秋が1着(JPC1着のみというケースはありませんが)でJPCは3着以内の馬は『充実期』と考えられるので勢いはあるので評価する2.反対に天皇賞秋⇒JPCのローテーションは『疲れ』が残りやすいのでなるべくJPCは着順を落として『疲れ』を軽減させたい3.2年連続で同じローテーションで参戦する昨年の好走馬は今年も『鮮度』があるか判断する事4.JPC2着馬は好走した反動が気になるので◎評価馬にはしない方が良いので押さえまでと、書いています。軽く見ていると自分で書いた日記なのに意味がよく分からないので文章力の無さが問題です(泣)でも何となくではありますが書きたい事は少し思い出してきました。05年に当てはめると、☆ゼンノロブロイの惨敗はこの内容から結果的には当てはまっていますし、☆ハーツクライは結局は1着にはなっていますが相手には入れましたので迷った中でも悪くない内容だと思います。■ステイヤーズS 0頭文字数がオーバーしましたので今年は出走馬がいないので簡単に。このレースから昨年は☆デルタブルースが出走しましたが好走する可能性(ただし3着)がありましたので判断が難しかったです。良くて3着なので判断が難しいので出来ればココから参戦して欲しくない(笑)【まとめ】1.ステイヤーズSからの3着以内に好走する馬が過去10年で1頭だけなので◎評価馬は適切では無い。2.『距離短縮』という有利さはあるが、重賞を多く走っている馬は『鮮度』が無いので好走は難しい。3.現時点ではG1連対馬の出走も多いが好走していなく、G1勝ちの馬が3着なので押さえるのも面白い。■アルゼンチン共和国杯 1頭このローテーションは昨年はいませんので今年は☆トウショウナイトが出走するので書きたいと思います。過去10年で1頭の連対馬はあの☆グラスワンダーなのですが基本的には有力馬は天皇賞秋⇒JPCや3歳馬なら菊花賞から間隔を開ける馬が多いし、ましてこのレースに出走して有馬記念に出走するケースは少ないと思います。他に好走したと言えば、02年の☆コイントスの3着ですが過去10年で掲示板に載った馬では全50頭で3頭(残りは00年☆アドマイヤボス5着)しかいないので完全に他のローテーションから比較すると良いとは言えません。しかもこの3頭のアルゼンチン共和国杯の順位も6着・2着・10着とお世辞にも良いとは言える成績ではありません。とつおは☆コイントスが好走した時は三連複で買いましたがその時は東京コースが改修していたのでアルゼンチン共和国杯は中山コースで開催していたので買い目に入れました。同じ2500Mと距離が同じなのに中山と東京ではレースの相手関係もありますがそれにしても悪すぎます。やはりこのレースでは好走するよりも☆グラスワンダーの様に掲示板に載るか載らないかの方が有馬記念に向いていると思いました。【まとめ】1.このレースで好走した馬が有馬記念で好走しない傾向なので◎評価馬には出来ない。2.中山と東京の違いからソコソコに負けた馬(掲示板)の方が負けている分、『疲れ』も軽減しているので面白そう。
2006年12月21日
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最初に書きますが、昨年の内容を使って修正していきます。ではいつもの様に各年度の好走馬の前走と着順をみていきましょう。年度の隣から前走のレースと着順です。96年 天皇賞秋 3着 天皇賞秋 4着 OP(2000M ) 3着97年 JC 5着 宝塚記念 1着 JPC 2着98年 アルゼンチン杯 6着 天皇賞秋 5着 JPC 10着99年 毎日王冠 1着 JPC 1着 ステイヤーズS 2着00年 JPC 1着 JPC 2着 JPC 5着01年 菊花賞 1着 JPC 10着 JPC 14着 02年 JPC 3着 京阪杯 5着 アルゼンチン杯 2着03年 JPC 3着 菊花賞 2着 菊花賞 4着04年 JPC 1着 凱旋門賞 17着 天皇賞秋 10着 05年 JPC 2着 菊花賞 1着 JPC 4着と、なっています。これを有馬記念連対馬を各ローテーション別に分類して、過去10年計20頭で☆JPC 9頭☆天皇賞秋 3頭☆菊花賞 3頭☆アルゼンチン杯 1頭 ☆毎日王冠 1頭☆宝塚記念 1頭☆京阪杯 1頭☆凱旋門賞 1頭と、全部で8ローテーションに分類出来ますが、☆毎日王冠&アルゼンチン杯と☆京阪杯&凱旋門賞の連対馬は同じ馬です。3着馬まで広げても1頭(96年マイネルブリッジ)以外はこのローテーション以外からの好走馬はいなかったので基本ローテーションはこの中からで良いと思います。少し前はJPCを避ける馬が目立っていましたので天皇賞秋⇒有馬記念というローテーションを取る馬がいましたが近年では天皇賞秋⇒JPC⇒有馬記念というローテーションで挑む傾向になってきました。その為かJPCで日本馬が優勢になったのもそういう背景があるのかもしれませんね。それと今回注目したい事として、連対馬20頭で前走も連対していた馬は10頭と確率的には50%ですが良い数字とは一概には言えないと思います。では各ローテーション別に見ていきますが、☆凱旋門賞・☆毎日王冠・☆天皇賞秋からの出走馬はいないので省略しますが後で少し書きたいと思います。でもそうなると過去の連対馬だけのローテーションに限ると☆JPCと☆菊花賞と☆アルゼンチン共和国杯の3レースだけになってしまいますね…■菊花賞 3頭とつおが書こうと思っていた事が何かの記事に載っていましたが、考える事は結局同じということでしょう。菊花賞組の好走馬は近年では3頭と少ないのですが10年位前は菊花賞=有馬記念という相性の良いレースでした。過去の馬では三冠馬ナリタブライアンやマヤノトップガンや常識を覆したトウカイテイオーに屈したビワハヤヒデなどいまして菊花賞好走馬は良い傾向です。ただ、近年の菊花賞好走馬を見るとそうでも無くなってきた印象があります。01年マンハッタンカフェは有馬記念でも1着になっていますが好走出来なかった馬は04年デルタブルース・03年ザッツザプレンディ・02年ヒシミラクル・99年ナリタトップロード・98年セイウンスカイと挙げればこんなに沢山の菊花賞馬が好走出来なかったのですね。菊花賞組からのレースに対する有利さは『斤量』『距離短縮』『古馬との初対戦』が考えられます。ただ00年以降は菊花賞の日程が変更になった為に京都大賞典を使う馬はいなくなったので現在ではこの3つの要素があります。が、00年以降は菊花賞の開催が早まった事で菊花賞⇒有馬記念の日程が中8週程度間隔が開いてしまうので仕上げが難しくなってきたのは事実でしょう。その為に00年以降で菊花賞から有馬記念までに1戦使う馬が増えてきました。ただ有馬記念に出走出来る3歳馬は本賞金が高くないと出走出来ないという事は出走するレースは限られてしまいます。つまりJPCを使い有馬記念というローテーションになってしまうのでしょう。00年以降このG1を3連続で使う馬が目立ってきて、有馬記念まで秋以降のレースが4戦(菊花賞前にトライアルレースを使う)になり、トライアルレースを使う馬が多いのですが、トライアルレースは当然菊花賞のステップレースになるのでメンバーも強化しているので辛いレースになります。古馬でも天皇賞秋⇒JPC⇒有馬記念とG1が3走連続で疲れが残るのに真似をするのか菊花賞⇒JPC⇒有馬記念と3歳馬にしてはハードなレースが続いてしまう。中には菊花賞とJPCを好走した馬はいますが有馬記念ではJPCの激走の為に有馬記念では惨敗してしまうのでしょう。少しズレましたが有馬記念連対馬の3頭は菊花賞⇒有馬記念というローテーションで挑んだ馬でした。この内2頭は三冠戦を全て出走していなかったのも特徴でしょう。しかし、02年ヒシミラクルはこの2頭と同じローテーションだったのですが好走出来なかったです。しかも三冠戦全てに出走もしていません。近年の菊花賞は『切れ』勝負ではなく『持続力』勝負のレースが目立ってきました。01年マンハッタンカフェの菊花賞は前半37.3:後半35.3ですが02年ヒシミラクルの菊花賞は前半34.6:後半35.4と持続力勝負だったと分かります。それに父サッカーボーイ産句は中山コースの相性が悪いのも影響があると思います。先ほども少し書いていますが、『三冠戦を全て使っている馬』の事に触れたいと思います。05年は☆ディープインパクトが久々に三冠戦を使った馬で好走しましたが、それ以前となると、有馬記念で連対したのは94年ナリタブライアンまで遡らないと出てきません。ちなみに93年ビワハヤヒデもそうですが。3着馬だと99年テイエムオペラオーになってしまいますが、他には調べれる範囲では該当馬はいませんでいした。ただテイエムオペラオーは正確にいうと菊花賞⇒有馬記念ではなくステイヤーズSを使っていましたが。つまり、残りの菊花賞好走馬は有馬記念では好走していません。有馬記念好走している菊花賞組は三冠戦全て使っていない馬が面白いでしょうね。これは三冠戦を使う事でストレスが残ってしまうから、三冠戦を何戦かパスしている馬はストレスが蓄積されないのでしょうね。反対に三冠戦全て使っている馬はG1勝ちという勲章が必要という事になります。この代表的な馬として96年ロイヤルタッチと98年エモシオンがいますがロイヤルタッチは皐月賞と菊花賞を2着になってダービーも4着と好走しましたが有馬記念では4着と着順的には惜しいのですが結局は馬券対象にならなかったという事はパンチ力が足りない(G1勝ち)為にこの結果だったと思いたいです。それと菊花賞からだと間隔が開きすぎるので馬体重は減っていない方が自然だと思います。05年の☆ディープインパクトは菊花賞からの出走だったが間隔が開いていたにも関わらず馬体重がマイナス体重で出走してきたから1着にならなかったのかもと思ってしまいます。後は菊花賞⇒有馬記念に好走(3着以内)した馬の前走の着順を見ると、03年に菊花賞2・4着馬が3着以内に入りましたが他の年代をみると1着馬以外は来ていませんね。ただ97年シルクジャスティスは有馬記念までにJPCを使ってますし、99年テイエムオペラオーもステイヤーズSで走っています。菊花賞からだと『距離短縮』効果が発生するのかもしれませんね。【まとめ】1.菊花賞賞組はJPCを使っている馬は割引2.三冠戦に全て出走しているならG1勝ちが必要3.三冠戦に全て出走していない馬でG1連対経験がある馬なら考慮する4.菊花賞から有馬記念直行なら馬体重が増えていた方が良いと、昨年の内容に少し付け加えましたが、大体のところは良かったと思います。05年は菊花賞組からの出走は☆ディープインパクトしかいませんでしたというよりも3歳馬もこの馬だけだったのもありますが、馬体重も実際には減っていましたので2着になったので飛ばなかったのはそのためなのかもしれませんね。06年は菊花賞からの出走は残念ながらいませんが菊花賞を使った馬が結構いて、掲示板に載った馬が有馬記念に登録しているのが3頭います。個人的には菊花賞⇒有馬記念の方が良かったと思いますがその辺りが直接は関係無いかもしれませんが影響がありそうな予感がしています。今回は菊花賞からの出走はいませんがとりあえず書いてみました。
2006年12月20日
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いよいよ今年もあと僅かになりましたね。競馬の方もG1は最後になりますし、今年もどんなドラマが待っているのでしょうか?さて今年も最初に『とつお的』シリーズを書きたいのですが折角なので昨年の日記の内容をもう一度おさらいして、その内容に付け足そうかと思っています。≪昨年の内容≫ 有馬記念の気になった事■過去の好走馬過去10年を見ると連対馬20頭の中では前走6着以下だった馬は☆98年 グラスワンダー アルゼンチン共和国杯 6着☆01年 アメリカンボス JPC 11着☆04年 タップダンスシチー 凱旋門賞 17着この3頭が前走で6着以下に敗れた馬が有馬記念で連対した馬です。という事は残りの17頭は前走掲示板に最低限載った馬が好走したという事になりますが、基本的には掲示板に載りリズムを崩していない馬が◎評価馬になるという事でしょうね。そこでこの掲示板に載らなかった馬を分析してみようと思います。☆98年グラスワンダーの場合この馬は有馬記念が7戦目とレース数が少なかった馬。実際に現在の朝日杯で1着後にケガをしてしまって春のレースは使えませんでした。その為に秋初戦で毎日王冠でサイレンススズカとエルコンドルパサーとの対決で復帰戦ではブランクがあり5着と惨敗ではありませんでしたが仕方が無い敗戦でした。その後アルゼンチン共和国杯に出走も6着と人気に応えれなかったので有馬記念では4番人気と少しだけですが評価を落としました。が、菊花賞馬のセイウンスカイも天皇賞春馬のメジロブライトもJC2着馬のエアグルーヴも退けて見事に1着になりました。このグラスワンダーが好走した要因として考えられるのは叩き良化型だったという事。ただこれは実際にはハッキリと見えないと思います。そこで考えられる要素として『中山コース』の適性ではないでしょうか?この馬は有馬記念までは全6走使っていてその内訳が東京4戦(2・0・0・2)で中山2戦(2・0・0・0)と休養前はオール1着だったので当然ですが、東京コースは2勝していますが2戦共に1400Mでしたが、中山コースは1800Mと1600Mで1着になっていました。復帰後は東京コースでは力を出せなかったのですが中山コースは走っていませんでした。なので今回ある程度成績が残せなかったら仕方がないですが中山2連対した馬を押さえで買うくらいに評価しないといけないと思います。それと、前走のアルゼンチン共和国杯は東京2500Mですが、同じ2500Mですが有馬記念とは相性が良くないと思います。どのレースでもそうですが同じ距離でもレース質が異なっている物は多数あります。コイントスが3着になった時にとつおは評価しましたが、同じレース名でも実際に開催していたのは東京コースではなく中山コースで開催していました。距離適性が無いように思えますが東京2500M=中山2500Mではないので変に好走しなかったのが良かったと思います。☆01年アメリカンボスの場合この馬はあまりの人気薄でしたが先ほどから書いていますが中山コースの適性があった馬で、重賞でもかなり好走実績があった馬ですが流石に近走の成績では中々買えないですね。あのレースは今でも鮮明に覚えていますが、4コーナー手前ですでにムチが入っていて、さよなら~って思っていて邪魔しないくれって正直思ってました(汗)ところがあれだけムチを打たれても失速しないで2着に踏ん張るのですから驚きました。あの年はキーワードがアメリカってよくレース後に評価されました。でもこの馬が好走したのは江田騎手と中山コース適性があったからだと思います。それとコーナーが6回あるコースなのでコースロスが軽減された『内枠』というのも良かった。終始内からレースしていましたので最後も踏ん張る事が出来たのでしょう。中山2200Mと中山2500Mは比較的に好走条件が似ているので、この馬の様に好走実績のある馬はマークすべきだと思います。☆04年タップダンスシチーの場合この馬は03年にも有馬記念に出走しましたが自分の形に持ち込めず惨敗したので04年は少し評価を落としてしまいました。が、前走の凱旋門賞で惨敗したからと言って急に評価を落とすのはおかしいです。凱旋門賞は当初は輸送にアクシデントがあり断念したはずが急に参戦すると決まって仕上げが十分出来なかったのであの惨敗は仕方がないと思います。そして04年は2着になりましたがレコード決着になる良い内容でした。先に挙げた2頭と異なるのは前走が海外での1戦だったという事です。近走の成績が悪くないのに海外の1戦が惨敗だった事で急激に評価を落とすのは良くないでしょうね。<結論>1.基本的には前走掲示板に載った馬が良いが中山実績がある馬は注意したい2.☆グラスワンダーは2番枠、☆アメリカンボスは1番枠、☆タップダンスシチーは9番枠と、☆タップダンスシチーは『内枠』ではありませんが、内からレースが出来たというのも考慮したい■有馬記念=宝塚記念?????サブタイトルの意味ですがこの2つのレースは相性が良いとされるレースで有馬記念は結構宝塚記念1着馬は相性が良いレースでもあります。宝塚記念から『休養明け』で2着になったマーベラスサンデーなどがいます。それにグラスワンダーも宝塚記念1着馬で後に有馬記念を連覇しましたし、が、実際にはメジロブライトも惨敗しましたし一概にはイコールとは言えないです。そこで調べて見ると年内に宝塚記念を走った馬で着順別に分類すると、ただし年内で宝塚記念に出走しても有馬記念に未出走な馬は除きます。1着馬だった馬が有馬記念に出走すると(2・2・0・2)と優秀な方です。2着馬だった馬が有馬記念に出走すると(0・3・2・3)と1着は無いが悪い数字ではない。3着ばだった馬が有馬記念に出走すると(0・0・0・7)と最悪です。この事から宝塚記念では着順が良い方が好走例が多いという特徴がでました。ただ宝塚記念3着馬ですが全て4着以下にはなっていますが、この7頭の人気に注目すると、7頭は人気よりも好走した馬が目立つのも特徴で、中には3番人気3着という馬がいますが、人気通りに走ったと言えばそうなのですが今年は1番人気3着馬のゼンノロブロイが出走するので今までとは違っているので微妙ですね。この中で98年メジロブライトが宝塚記念で11着後に有馬記念で2着に好走しています。あの時は確か宝塚記念でスタートが良くなくてレースにならなかった印象があります。それに有馬記念で2着になった時は京都大賞典でも先行して2着になっていましたが、有馬記念で5着になった時は追い込んでばかりいて勢いが無くなった印象ですね。『休養明け』で好走したマーベラスサンデーは何故好走したのだろう?宝塚記念=有馬記念という構造は少しは正しいかもしれませんが、もう見てみましょう。気になったのが2走前までに宝塚記念で好走したのがマーベラスサンデーとグラスワンダーですが、グラスワンダーもいますが2走前に走ったという経験が重要になってくると思いました。基本的には宝塚記念後は休養に入り、秋のG1戦に備えますが、予定的には1戦使い天皇賞秋に行く馬が多く、その結果次第でJPC⇒有馬記念と進みます。が、この宝塚記念で好走した馬は秋の使ったレースが少なく有馬記念を迎えています。宝塚記念の記憶が鮮明な内に有馬記念を使う馬が好走しています。ただ00年テイエムオペラオー&メイショウドトウは宝塚記念から4戦目でしたが…どんな馬でもそうですがリズムはやはり大事。テイエムオペラオーやメジロブライトも宝塚記念を好走しても最後は勢いがなくなり結果を出せなかったケースもありますので。<結論>1.宝塚記念=有馬記念とは基本的に思っても良2.基本的には宝塚記念の記憶が近い方が面白い≪まとめると≫・確かに昨年はこの内容でしたが、6着以下からの巻き返した馬はいなかった。・今年も登録段階では数頭が前走6着以下からの巻き返しが無った。・宝塚記念=宝塚記念ならば今年は☆ディプインパクトが好走するような印象ですね。
2006年12月18日
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今日は金沢競馬場に行きましたが結果は惨敗でした…負けてもそんなには負けなかったのですが今日は完敗で、遊び馬券は当たるもソコソコ賭けるとハズレと最悪な展開になったのが痛かった…しかも予想大会も阪神Cではプリサイスマシーンにしてたのですが、チアフルスマイルに変更してこれも最悪な展開になりました…さてチャットを開設しましたが、今日は同じ楽天のトシックスさんが入室してくださいました。貴重な時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございました。ということは入室できるということなのですが、入室方法を書きたいと思います。1.『とつお広場』をクリックする2.しばらく黒い画面になり『チャットルームへようこそ』という画面と『読み込んでいます』と中央で表示されます。3.中央より少し右にある『名前』のところに自分の名前を入力する。なるべく楽天の方は同じ名前でお願いします。4.『キャラクターを選択してください』と表記されますので自分のお気に入りのキャラクターを選択します。5.これで入室できます。もしこれで入室出来なかったら掲示板に書いて頂けると嬉しいです。今週はいよいよ有馬記念です。昨年の内容を加えて更新しようと思います。今週1週間が勝負になりますね!!
2006年12月17日
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日曜日は金沢競馬場に行ってきます。ここ2年は毎年1回だったのが昨年から何度か足を運ぶようになりました。今年はこれで3度目だと思います。日曜日は金沢の4大重賞の1つの『中日杯』がありますが1着馬の賞金は400万と中央と比較するだけでもかなりの額の違いがあります。地方重賞の白山大賞典がG3になったので賞金が高額になったこともあってだと思いますが金沢での重賞の金額との差がかなり広がった印象です。地方の関係者の努力は物凄いと思いますが中央との差っていうかレース1つの金額でもこれほどの差があるのは何とも言えない気分です。とつお的には金沢の騎手で一昔は渡辺騎手がいましたが、引退後は吉原騎手がトップになっています。中央でも何度か騎乗していますが、金沢所属という事もあって中々中央で騎乗する機会がありません。中央の安藤勝騎手や小牧騎手や岩田騎手などの活躍もあって中央に仕事場所を変える人もいる中でとつお的には吉原騎手にはチャンスがあれば是非とも中央でと思っています。でもでも中々言うのは簡単ですが中央に行くのも大変なのに騎乗馬の確保も難しいので余程の事が無ければ現実的には難しいですね…さて有馬記念まで1週間になりました。今年はどんなドラマがあるのか楽しみなんですが、とつお的にはまだ年末っていう印象がないので気分を有馬記念モードにしたいですね。来週1週間が競馬も仕事も頑張りどころですね。
2006年12月16日
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試験的なんですがHPにチャットを設置しました。有馬記念に向けての設置なんですが、とりあえず12月13日の23時前後(チョット遅い時間帯ですが)に最初と言う事なので挨拶程度で開催したいと思います。都合がつく方だけで良いので気軽に参加していただけると嬉しいです。せっかくなので有馬記念の前日には『私はこの馬から~』って言う感じで自分の思いを語るのも良いかもしれませんし、もしかすると気になった馬を買い目に入れて良い思いでになる事もあるかも?_まぁ、反対に失敗する時もありますけど(笑)ドキドキもんです(笑)出来れば週末でワイワイする形が理想なんですが、忙しい事もあるかと思いますがあくまでも理想です。では宜しくお願いします。
2006年12月11日
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今日は仕事でしたが結果はすぐに分かりました…完敗で3・4・5着という結果。自分で録画を見るまでも無く先輩が結果を知らせるというか言って来たので帰宅してからの楽しみが無い状態です。逃げたのもペリエ騎手だった事も帰宅してから分かったくらいでとにかくハズレた事だけが現時点で把握した内容です。3・4・5着かぁ~2着馬も週先には注目していましたが結局は買わなかったので何もならない。しかも買ってたら2・3・4・5着になってかもしれないし、日記で書いた4頭BOXなら3・4・5・6着と順位が固まっているのにリターンはなかったですしね。さて、ごはんを食べて夜にハズレた録画を見て振り返るようにしよう。でもでも、☆ドリームジャーニーは追い込んで1着になったみたいなのでもしかするととんでもない馬なのかもしれませんね。後は馬体重がもう少し増えると今後も楽しみになりそうですが。先週はタニノギムレット産句で今週はステイゴールド産句か。父が中々勝てなかったG1を最初のG1で勝つんだからあの血統は奥が相当深いのかもしれませんね。天皇賞秋で2着になった時に買ってたのに買わなかったからってお告げなのか(笑)しかも母父はメジロマックイーンなので距離が延びてのような気もするが。前走は出遅れたが内の馬がいなかった時の上がっていった時の脚は凄かったが今日のレースはもっと凄いんだろうな。すると東京スポーツ杯で先着した☆フサイチホウオーも強いのかも?後はクラシックでは☆ナムラマースはどんなレースをするのかも楽しみになってきますね。小さい衝撃が楽しみです。勝った蛯名騎手おめでとうございました。本田騎手も惜しかったです。
2006年12月10日
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日記の日付は土曜日ですが日曜日は仕事なので更新はチョットというか苦しいので土曜日分に更新する事にしました。土曜日の鳴尾記念は佐藤哲騎手が馬券に絡むと思っていましたが馬体重が少しプラス体重だった事もあったので『疲れ』が残っていた可能性もあったかもしれませんが好走すると思っていただけに残念な結果になりました。さて朝日杯Fなんですが、前日の日記にも書きましたがこのレースは無敗の~っていう馬の出走が多いレースなのが特徴ですし、今年はいませんが4勝している馬がいると結構好走したりするレースでもありますね。スモール『とつお的ローテーション編』としてはこのレースはやはり『内枠』の馬が好走しているケースが多いのも特徴でしょう。枠順だけ見ると5枠などもいるのですが各年度の頭数が異なるので一概には言えないのですが、馬番では8番あたりまでが良いと思います。しかし、03年では☆メイショウボーラーが外枠から連対していますが枠順が外だったら思い切って前半から仕掛けるくらいの意気込みが無ければ流れに乗れずに完敗してしまう可能性が出る。確かあの時は前半から大丈夫?って思うくらいの飛ばし様だった記憶があります。枠順が『内枠』だったら1着になっていたとは分かりませんがやはり先週の阪神JFや朝日杯Fは枠順の有利さを得る強運も必要ではないかと思います。中山・阪神コースは小回り(阪神は改修しましたが…)なので先行馬有利なのは仕方がないのでその利点を突く位の状況がやはり必要でしょうね。朝日杯Fでの位置取りは現時点では分かりませんが過去の連対馬の前走の位置取りを見ると傾向がハッキリしていました。左から4角の位置取りを示していますが、1番手・2~3番手・4~5番手・6番手以降という感じで分類して連対馬10頭を見ると、(8・7・2・3)と、これほどハッキリしているのは偶然かもしれませんが、20頭中15頭と75%が前走で3番手からレースをしていた事が分かります。補足なんですが6着以下の3頭は6・6・7と8番手以降からの好走馬がいないのも脚質的に先行出来るタイプが今回のレースに限っては必要な要素になると思います。とつおが見つけた時に限って覆る光景は何度も見ていますが…ただ朝日杯Fで3着馬だった10頭の前走の位置取りを同じく分類すると、(1・2・1・6)と、連対馬とは傾向が反対になっている事が分かるので追い込んでというのは辛い条件になるので良くて3着なのかもしれませんね。それと先程連対馬の前走の着順について書きましたが、連対馬20頭を着順で分類すると、(17・2・0・1)と、ここまでハッキリしているのも物凄いと思うのですがこの条件に当てはまっている馬の出走も多いだけに全て買うのは少し無理がありますね(笑)今年ではとりあえず【前走の位置取り5番手】【前走が2着以内】と条件に当てはまっている馬は、☆ジャングルテクノ☆マイネルレーニア☆マイネルサニベル☆フライングアップル☆アドマイヤホクト☆エイシンビーエル☆マイネルフォーグと、計7頭と半数近くになりこの条件だと今回の1~3番人気の馬が条件に当てはまっていない事になりますね。この7頭を全部買うのは辛いので(笑)【前走の位置取りを3番手以内】に条件を変更してみると、☆マイネルレーニア☆アドマイヤホクト☆マイネルフォーグと3頭に絞られてくるので面白いと思います。現時点でのオッズは馬連で4-8 102.7倍4-15 159.4倍8-15 454.4倍と、目がくらみそうなオッズなので遊びで馬券を買ってみるとしよう(笑)■予想今書いたので良いかもしれませんがそれだけでは納得出来なくてこれで当たると悲しいですのでもう少し書こうと思います。土曜日は休日だったので金曜日の晩に各馬のレースを見ていました。週先に注目していた馬では☆ローレルゲレイロだったので前走が重賞で2着に好走していたのでどんなレースだったか知りたい事もあって見ました。この馬は1200Mで好走していましたのでスピードはあるは分かりますが1600Mでも対応出来るのかが気になる所ですね。母父がテンビーなのが少し気になっていましたし。レースを見るとコメント通りで4角では抜け出せなかったので少し仕掛けが遅れてしまったのですが最後は内を突いての好走でしたが☆オースミダイドウに差されてしまった。それでも大丈夫だと思って買い目に入れようと思っていましたが言葉が上手く出ませんがそれほど強調するほどでもなかったのであまり評価出来なくなりました…他にも☆マイネルシーガルの前走の不利が気になって、コメントでも『落馬寸前の不利があったが差し切った』とあってどんな状態なのかを見たいのもあって見ました。すると確かに物凄くブレーキがかかっていた状態でしかも1着に最後はなるのはとても凄いと思いました。それに最後は外から差し切ったのも評価出来ますし本来ならば1着にならないハズなのに1着になるのは流石に人気になるだけの事があるなって思いました。他にも札幌2歳や京王杯や東京スポーツ杯や新潟2歳など今から思うと結構なレースを見たよう感じです(笑)やはり『とつお的ローテーション編』でも書きましたが先行馬の中から◎評価馬を決めたいと思うのですが、前走が1200Mの馬は消したいので残りの5頭の中から選択する事にしました。そこでとつおが思った馬は2頭で、☆マイネルレーニア☆フライングアップルの2頭が◎評価馬候補にしました。◎7.フライングアップル2頭とも良いのですがこの馬を◎評価馬にしました。前走を見るとスタートはマズマズだったのですが外枠もあって中々内に入れる事が出来なかった感じです。その為か内が開いていたのですがこの馬の周りに馬が多かった事もあって外を周らされる展開になりましたね。このレースで1着になった馬は先行策を取っていましたので最後は3頭の追い比べになったのですがSペースだったので最後はコースの位置取りの差が出た感じです。それなのに2着に好走したのはスタミナの点も大丈夫そうですし、前走は外枠だったので位置取りが悪かったかもしれませんが今回はこの馬よりも内に先行馬が少ないのも良い枠順になったと思います。2走前のレースでは『小頭数』と言う事もあったのですが前に馬を置いてのレースになり4角では先行抜け出し出来る良い位置だったのも良かった。とつお的には先行力がとってもあるとは言えないのですがスタート後に置かれる可能性もあるので内の先行馬の少なさとコーナーがあるので枠順が有利になると思いましたので。それと、2頭の内この馬に決めた理由としては鞍上の実績。北村騎手はG1での連対経験もありますので。内にピッタリつけて抜け出すと面白そうですね。○4.マイネルレーニア鞍上の松岡騎手はまだG1での連対実績が無いのでこの馬を○評価馬にしました。しかし鞍上は関東所属騎手なのでそろそろ好走しても不思議では無いだけにこのチャンスを活かして欲しいですね。前走は渋化馬場だった事もありましたが中々良い結果だったと思いました。今までは逃げてばかりでしたが2番手で控えてのレースだったので距離が延びてもと期待感が持てますしね。2走前では☆ゴールドアグリに差されましたがレースを見るとこの馬は直線では大外に持ち出しての3着でした。1着馬だった☆ゴールドアグリは中段くらいだったのでコースロスは結構ありました。それでも3着に好走しましたので内容としては悪くないと思います。距離的には1600Mまでなら問題は無いと思うので、直線が少しでも短いのはこの馬にとってプラス要因だと思います。3走前の新潟1400Mは内回りだったのですがレースを見ると内で経済コースを走って圧勝したくらいなので新潟2歳は力負けとは思えないですしね。今回は少しでも距離のロスを避けれる『内枠』なのは良かったですね。鞍上は関東の騎手ですが調教師は関西圏なので見落としていましたが、前走は輸送でマイナス8キロだったので今回も輸送があるのでなるべく減っていない方が良いと思います。週間ブックで馬体を見るとあばらが出ていたのでかなりギリギリの感があるので減っていると怪しいですね。▲11.オースミダイドウアッサリ4連勝となっても不思議ではないのですが3走のレースの展開がどーしても引っかかるので3番手評価にしました。枠順も外目の方だし、テンの先行力も疑問なので鞍上がある程度先行出来るのかがポイントになりそうです。3着以内には好走するとは思いますが、とつお的には3着が基準着で1着となるとも言い切れないのでそういう馬を◎評価馬には出来なかったです。もしかすると前にこだわると直線で失速するかもしれないし、後方だと差しが届かない感じもしますしね。買い目馬連7・4・11のBOXでん~ん、これと言って他に買いたい馬がいないのですがこういう時は残りの1頭を決める時には人気の馬を入れるかもしれません。オッズ的には☆12.マイネルシーガルが該当するのでもしかすると買い目に入れるかもしれませんが、日記的には3点にします。■最後に土曜日の日記が完成したのは日曜日になってしまった…ん~ん、もう寝ないと仕事が苦しくなりそうだ、寝ます!今日も皆さんが良い日でありますようにでは
2006年12月09日
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出走馬も確定しましたね。とつお的には☆アサクサキングスが出走したら面白いなって思っていたのにフルゲートではないので出走出来た馬が多いのに出走しない馬が多いのですが、この馬は500万下を勝っているので除外対象にならなかっただけに、体調面が不安なのか知りませんが出走して欲しかったです。特にまだ見ていないので何が良いのか分かりませんでしたが不思議と気になったわけで…さて週間ブックを週先から時間があれば眺めていますが、今年は連勝している馬が例年よりも少ない様な印象があります。注目は三連勝の☆オースミダイドウと2連勝中の☆アドマイヤホクトと☆マイネルシーガツの3頭が人気になるのかな?朝日杯は毎年の様に前走1着馬の好走が多いレースでもあり、前走1着の馬が多く出走するレースでもあるので検討するのに時間がかかる。今年は前走1着だった馬は15頭中8頭とこれだけ見ても本当に好走するのかも疑問になります。話は変わりますが今年の朝日杯はもしかすると人気馬が総崩れするんじゃないか?って思ってしまう。それは今回人気になりそうな☆オースミダイドウ・☆マイネルシーガル・☆ゴールドアグリ・☆アドマイヤヘッドなどなどですが、少し見てみるとこの馬達はSペースでの好走が多い馬の様な気がしてならない。特に思うのは☆オースミダイドウの戦績は1200Mと1600Mを勝っているので良いのですが1200MではほとんどならないSペースの1200Mを好走している。しかも時計も1:11:6と時計的にはタイムが悪くてそれほど強調材料があるようには見えないです。そこでとつおが買い目に入れる馬を1頭決めました。あとは枠順などを参考にして良かったら買う様にします。今週は日曜日が仕事なのでリアルタイムでは見れませんが今年も的中させたいです。だめだ、睡魔が襲ってきたのでZZZするとしよう。
2006年12月07日
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今日はリアルタイムで競馬観戦が出来ました。折角阪神コースが新しくなったのでどんな感じなのかも録画ではなくリアルタイムで見たかった事もありましたがタイミングが合いました。結果の方は日記の通りだったので完敗でした…◎3.ルミナスハーバー 3着○9.アストンマーチャン 2着△17.ローブデコルテ 4着△18.ハギノルチェーレ 9着と、今年もこのレースを的中出来なかったです(泣)馬体重をチェックすると◎評価馬だった◎3.ルミナスハーバーは馬体重がマイナス6キロとマイナス幅が大きかったので迷いましたがパドックを見る限りそんなにはガレていた様には見えなかったですし、馬連BOXなので消すまでとは思えなかったのでそのまま買い目に入れました。一方、○9.アストンマーチャンはパドックを見る限りでは良く見ましたので好走するなっていう印象でしたね。レースを見ると◎3.ルミナスハーバーがまさか先手を取るとは思わなかったです!とつお的には2・3番手で追走という形になると思っていましたが『内枠』を活かしての先行策を取りましたね。それでも3着に好走出来たのは開幕週というのもありますし、福永騎手のコメントでもありましたがコースが変わっても『内枠』が有利ってありましたのでコーナーで展開が落ち着くのも最後まで脚が残っている要素なのかもしれませんね。ただとつおが思ったのは鞍上の小牧騎手が最終コーナー付近で後方馬を確認する光景を見た時には敗北濃厚と思いました。G1なので他馬に合わせるのではなくて自分の思ったレースをして欲しかった。『切れ』勝負では負けないという自負があったのかもしれませんが、他馬が仕掛けた後に仕掛けるとワンテンポ遅れるのではないかと?実際には3着でしたが連対馬との着差は0.6秒差と大差をつけられましたが逃げた以上キッチリ逃げ残るのではなくて自分の意志でレースをした方が良かったのではないでしょうか?2着の、○9.アストンマーチャンは道中も内で折り合いを付けてコースロスが無くて最小限の騎乗でしたね。それでも最後は1着馬に差されましたが勝った馬が強かったというか文句の無い騎乗だったので勝った馬の方が強かったという事になりますね。しかし言い換えると最後は少しでも差された事を考えると距離が長かったとも言えます。レースが最小限の位置取りだった事を考えるならば今後は距離の面にも注目して桜花賞まで検討したい馬ですね。前走で圧勝した事で『疲れ』もそれほど残らなかったみたいですしね。春も楽しみと言いたいのですが距離的にはどうかと思うので今後のレースではどんな内容のレースをするのかある意味楽しみですね。1着馬の☆ウオッカは無印で1着になりましたが前走では差せそうで差せなかったのを見ると評価しなかったのですが、距離を伸びてだと思ったので消しました。日記に書いた【阪神JFの前走の4角位置取りの法則】(勝手にネーミングしましたが(笑))では条件に合っていましたので好走しても不思議ではなかったのですが…この馬も『内枠』だったのでどんなレースをするのかな?って思っていましたが、鞍上のコメントでもありましたが『内枠』を活かして先行策をとったとありましたので鞍上の理想通りになりました。この馬と☆マイネルーチェは距離が延びてだと思った馬だったのもありましたが今日はとても良いレースだったので評価しなかったのは残念な結果でした。△17.ローブデコルテは今回は中団からになって位置取り的には期待してました(笑)ただ最後は連対馬が抜け出したので差しても3着だったので残念な結果になりました。■最後に今日はレースを見ましたが完敗という事なのでG1完全制覇が遠のいてしまった…来週は朝日杯Fがありますが、今度はどんなレースになるのが楽しみです。
2006年12月03日
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さて昨夜は忘年会がありましたがアルコールに弱いとつおですが今朝は頭が痛いので飲む量が少ないけど二日酔いになるのかも?忘年会から帰宅したのが23時半くらいだったので睡魔とアルコールの中で阪神JFについて考えていました。『とつお的ローテーション編』は書いていませんが最初に書きたい事がある。今年から阪神コースが改修しましたので昨年までとは傾向が異なるとは思いますが参考程度に書こうと思います。このレースの過去の好走馬を見ると後のG1馬もいるのですが今回書きたいのはこの事ではなく、このレースの位置取りです。阪神開幕週なので先行馬有利が大半を占めていると思いきや、ココ5年は7・8番手以降の馬が1着になっています。それ以前では☆スティンガーは4角8番手から差し切っていますので開幕週=先行馬有利という事はあまり関係がないような感じさえ思ってしまいます。しかし差し・追い込みばかりという訳ではなくて先行馬も好走している馬がいますが、前残りで決着しないとまずは書きたい。じゃあ、差し・追い込み馬から評価すれば良いの?ってなるが、05年1番人気だった☆アルーリングボイスは後方からレースをしたのに14着と惨敗だった!って言われそうだ。何が何だか分からなくなりましたが、この中団からレースをしたのは【阪神JFでの位置取り】なんですよね。そこで過去の好走していた馬の前走の4角の位置取りを見ると、05年 テイエムプリキュア 3番手 1着 シークレットコード 7番手も3角では3番手 1着 フサイチパンドラ 2番手 1着04年 ショウナンパントル 7番手 5着 アンブロワーズ 5番手 2着 ラインクラフト 3番手 1着03年 ヤマニンシュクル 8番手 3着 ヤマニンアルシオン 1番手 1着 コンコルディア 5番手 8着02年 ピースオブワールド 2番手 1着 ヤマカツリリー 3番手 3着 ブランピュール 1番手 1着01年 タムロチェリー 11番手 10着 アローキャリー 1番手 3着 オースミコスモ 2番手 1着00年 テイエムオーシャン 1番手 3着 ダイワルージュ 2番手 1着 リワードアンセル 2番手 2着99年 ヤマカツスズラン 1番手 1着 ゲイリーファンキー 10番手 5着 マヤノメイビー 4番手 1着と、時間が無いのでココまでにしますが、☆スティンガーは前走3番手の1着などあります。つまり前走前でレースをした馬が阪神JFでは先行策を取らない、又は取れなかったは別にして前走の位置取りとは異なったレース展開になっています。じゃあ、先行から差しに変わる馬を見つけるのは?って聞かれると正直分からないのです…ただ、先程の各年度の一覧には触れていませんが、前走では差して好走しなかった馬、☆ショウナンパントルや☆タムロチェリーの様な前走差して好走していない馬が巻き返すのもあるのが阪神JFの特徴だと思っています。なので05年の☆アルーリングボイスは前走のファンタジーSでは追い込んで好走した為に『疲れ』が残ったのもあるでしょうし、京都1400M=阪神1600Mとはいかないのもある意味考えれると思います。と言う事から、京都1400=阪神1600にする為には前走のファンタジーSを先行して結果を出している馬が良いのではという結論になりましたので、今回1番人気の☆アストンマーチャンは前走を追い込んだわけでもないので好走する可能性は高いと思います。反対に追い込んで好走した馬は阪神JFでは好走していないことになります。間隔が狭い馬は前走先行で好走した馬。間隔が狭い馬で差した馬は軽い凡走が良い。間隔が開いている馬も大体同じ傾向ですね。■予想昨夜は気になった馬のレースリプレイを見ていましたが、週先には☆ウオッカと☆ハロースピードが気になった事もありましたのでレースを素人ながら見ていました。するとこの2頭はあまり良い印象を受けなかった。本当は☆ハロースピードの3着は結構良い感じと思ったのですがレースを見る限りでは好走はするとは思いますが今回は見送りにしようと思います。人気になりそうな馬で消そうと思ったのが、☆3.ルミネスハーバーです。1600Mのレコードを出したからと言って過剰人気になるのかな?って。前走も京都1400Mで渋化馬場を好走したので『疲れ』が気になるかもしれないので美味しい人気馬と判断しました。しかし、レースを見ると評価が180度覆ってしまった!!未勝利戦をレコードで1着だったレースは先行して外を周っての時計で大差勝ちだったのは落馬の影響があったので後方馬のは不利があったのであの着差になったと思うので着差だけで判断したわけではないです。追い出してからの反応はとても良くて物凄い反応だったし、先行しての好走なので評価出来ました。前走のレースは鞍上が物凄く楽な手応えを感じ取れました。道中でも鞍上が後方を何度も確認するくらいの余裕な手応えも見ましたし、4角では内から外にスムーズに持ち出せたのもありますが、直線ではこの馬の伸びは良かったですし、直線でも鞍上が数回後方馬を確認するくらい余裕が感じられました。◎3.ルミナスハーバー今書いたとおりにこの馬はまだ底を見せていない強みがあります。今回は『内枠』なのでスタートしても好位を取る事も可能ですし、直線が短い中京では差し損ねたのですが京都では突き抜けましたので直線が長くなった阪神コースでも対応出来そうですね。問題はコメントで馬体減が激しいかもしれないとありました。大幅馬体重減となれば苦しいかもしれませんが、調教もしてそれ程の差が無いならば期待したい1頭ですね。鞍上の小牧騎手はJRAに移籍してからあまり好走しなくなった印象ですが、阪神は結構得意だと思うので橋口厩舎の期待に応えて欲しいですね。○9.アストマーシャン先程も書きましたが前走はかなりの余裕で2歳戦の現段階では距離は克服出きると思います。1200Mでも好走経験がありますのでスピードはあるのは分かります。前走を先行で圧勝したので『疲れ』は気にしないで良いと思います。△17.ローブデコルテこの馬は前走先行しましたが2走前では後方からのレースをしていました。スタート後にコーナーがあったので無理に先行しないでそのまま後方からのレースになりましたがある程度自分で外から動いての2着なのでそれなりの評価は出来ると思います。今回、最初に書いた前走は先行、阪神JFでは後方からというレースをするのはこの馬だと思います!△18.ハギノルチェーレ前走のリプレイでは少し分かり難かったのですが、道中は後方で最終コーナーではかなり外を周って突っ込んで来た様に見えました。展開のあやかもしれまっせんが、3着だった☆ハロースピードは内目の所から突っ込んで来たのと対象でこの馬は外からだったので良い負け方だったと思います。人気になるのは先着した馬なのですが直線での位置取りの差なので少し出来そうです。この馬の成績を見ると交互質の感じで今回は好走する順番なのもある意味楽しみで母父シーキングザゴールドの影響が高そうな馬ですね。枠順も外枠になった事で馬を見ながら外から仕掛けると面白いと思います。そう言えば、菊花賞でも18番枠が武幸四郎騎手だったような記憶が(笑)買い目三連複といきたいのですが、過去の3着馬は知らない馬の好走も多いので馬連にします。馬連3・9・17・18のBOXを6点で■最後に来週は日曜日が仕事なので朝日杯は見れないので今日は見たいですね。残り獲っていないG1が3レースの内の1レースである阪神JFは是非とも獲りたいですね。そういえば、マイルCSとJPCと三週連続G1的中目指して頑張りたいですね。でもJPDはハズレだったので4連続ではなくてあくまでも週間単位でお願いします(笑)今日も皆さんが良い日であります様にでは
2006年12月03日
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