旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2018年07月23日
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7月13~15日にかけて、往路は日本海側経由~復路は東北新幹線経由で 首都圏に2泊3日 でお邪魔してきました

前回(その1) では、使用したきっぷをご紹介しました

通常、秋田から首都圏へ向かうには「 こまち 」を使いますが、今回は日本海側を南下。
この場合は「 いなほ 」に乗るのが普通なのですが、今回は日程がたまたま合致しまして、これに乗車しました





きらきらうえつ


JR東日本 が各地で運転している「 のってたのしいしい列車 」のひとつで、通常は週末を中心に新潟~酒田間で運転されている列車です。数年前から、年間数日だけですが、 酒田~秋田間を延長運転 されるようになりました。

「のってたのしい列車」とは、JR東日本が「リゾートしらかみ」「伊豆クレイル」「現美新幹線」などのリゾート列車全般を宣伝する場合に使用しているフレーズです。
SL列車の宣伝にも使っているようですが、「トランスイート 四季島」は含まれていません。





特に念頭に置いていなかったのですが、「いなほ」の指定席を取ろうと「えきねっと」を操作したところ、この列車も表示され、即買いしました
(その代わり、初日の日程を若干変えた)

この列車は 全車指定席の 快速列車 なので、特急料金がかからずに新潟まで行ける乗りトク列車。
(ただし、運賃のほかに 指定席券が必要


早めに改札を入り、2番線から下り「きらきらうえつ」の到着を押さえました


羽越本線 秋田



そしてこの下り列車に秋田まで乗ってきた方々は、この先どうするかというと…





リゾートしらかみ5号 に乗り換えて、 五能線の旅へ! …というセールスだったようです

ちなみに、気力が持続できるなら(?)朝、東京を経って、上越新幹線~きらきらうえつ秋田延長運転~リゾしら5号を乗り継ぎ、新青森から「はやぶさ」に乗って東京へ日着が可能です。
これは「できるよ」という話でして、一般の方々には秋田市か五能線沿線で1泊をお勧めします



星


さて、私の行く方角は南ですので、リゾートしらかみ5号をお見送りして、しばし「きらきらうえつ」の車両観察。

「きらきらうえつ」は、もと特急電車の「485系」の改造車両「485系700番台」が専用で使用されています。現在、JR線上に残る希少な「485系電車」です。
客室は全室ハイデッカー構造(床が20~30cmくらい高い)で、2号車以外はリクライニングシートとなっています。




クハ484-702
1号車  秋田方の先頭車両です。
運転席の後ろが展望ラウンジになっています。





モハ484-702
2号車  この車両は編成中で最も異彩を放つ車両です。
外観は他の号車とあまり変わりませんが、内装が特徴的です。それは後程。





モハ485-702
3号車  この車両は、客室はすべてリクライニングシートが並ぶ車両です。





クハ485-701
4号車  新潟方の先頭車です。
1号車同様、運転室の後ろは展望ラウンジになっています。




車掌さんが後部標識灯類の確認をはじめました。そろそろホームに向かい、乗車しましょう。





次回は、「きらきらうえつ」にいよいよ乗車して、まずは停車しているうちに車内を探索してしまいました。車内も写真を撮りまくり

怪しまれないか…って?
大丈夫、御同業の方々ばかりでしたから大笑い


以下、 次 回





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最終更新日  2018年07月24日 14時56分13秒
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