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今日は、スタンダード英数クラスの授業を終えた後、少しだけ特別な出来事があった。授業後30分、居残り授業を受ける生徒たちとともに、中間テストに向けた補習授業を行っていた。その傍らでは、高校生たちが自習室に集まり、静かな空間の中で勉強をしていた。その様子の中で、少しずつ心温まる瞬間が訪れた。普段は中学生を指導しているが、今日は少し違った。自習している高校生たちが、僕の補習授業に耳を傾け始めたのだ。「どうせなら」と、僕は少し意識を変えて、高校生たちの目を引きつけるように授業を進めた。笑いを交えながらも、真面目に学びを提供し、彼らに楽しんでもらおうと心がけた。授業が終わると、高校生たちからポツリポツリと声が上がり始めた。「先生の授業、わかりやすいし、楽しいですね。先生の授業だったら数学が好きになりそうです。」「去年、妹(現高1)が先生の集団授業を受けていて、『あんな先生、なかなかいない』って言ってたんです。先生からもらった合格の必笑グッズ、まだ机に挟んでるんですよ。それ見て、『私たちももらえないのかな』って思ってたんです。」そんな嬉しい言葉をもらって、胸が温かくなった。しかし、実際のところ、今の僕の技量では高3生を教えきれる自信がない。そこで、僕はそのことを正直に伝えた。しかし、代わりに5分だけ時間をもらって、即興でモチベーショントークをした。どう解くかというアプローチを交えながら、みんながやる気を持てるような話をした。その結果、予想外のことが起きた。最後に、みんなから拍手をもらったのだ。この拍手に、僕は心から感動した。自分の話が、少しでも彼らにとってやる気を引き出すきっかけになったのなら、それだけで僕は満足だ。思い返せば、今年の高3生は、当塾の中学部1期生たちだ。彼らが入塾した頃、まだハイレベル数学の授業はなかった。それでも、個別指導で教えてきた生徒たちとの繋がりが、こうして少しずつ強くなっていくことに、喜びを感じている。新しい仲間も増え、少しずつ高3生との距離が縮まってきたことを実感している。自分の成長のためにも、これからはもっと高校数学に力を入れていこうと思う。生徒たちにとって、より深い学びを提供できるように、教師としての幅を広げていきたい。次に、ハイレベル数学の受講生の一人が僕に言ってきたことがある。それは、中間対策に関する質問だった。「名前を書いている中間対策の授業は、範囲外の勉強をしてもいいんですか?」と聞かれた瞬間、僕は嬉しさが込み上げてきた。その生徒は、すでに定期テストの対策は不要なレベルに達していた。それにも関わらず、自分の学びを深めるために、わざわざ僕の個別授業を受けたいと言ってきたのだ。特に、数学的思考を問う問題について質問したいということだった。その言葉には、本当に嬉しさがこみ上げてきた。これからは、その生徒がさらにレベルアップできるように、類題プリントを整備し、代表的なパターンに加えて、さらなる応用力を鍛え上げていこうと思っている。このように、日々の授業の中で生徒たちのやる気を感じることができるのは、教師として何よりの喜びだ。彼らが自ら学びに向かっていく姿勢を見守りながら、これからも共に成長していきたいと思っている。
2007.09.27
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今年、私は多くの生徒に集団授業を提供していますが、その中でも、個別指導を担当していない生徒たちに対しては少し遠慮している部分があります。集団授業が良いとか、私が担当する方がいいと言ってもらえるのは嬉しい反面、少し戸惑いもあります。なぜなら、集団授業と個別指導にはそれぞれの良さがあり、特に個別指導では、より細かく、一人ひとりのペースに合わせた指導ができるからです。集団授業を受ける生徒にとって、個別指導の方が自分に合った学びを得られるという場合もあります。それが、個別指導を担当する先生たちにとっても自信につながり、良い結果を生むことがあるのです。だからこそ、私も配慮して、個別指導の重要性を尊重しつつ、集団授業を進めています。とはいえ、集団授業を受ける生徒の中には、私の授業に魅力を感じてくれる子たちも増えてきています。その中で、少し嬉しい報告をもらったことがあります。例えば、ある生徒がこんなことを言ってくれました。「こんなにわかりやすい授業があるって思わなかった。」「先生の話は、ほんとにステキです。」「今日も先生の話が心に響きました。また、これで来週まで頑張れそうです。」「先生の授業を受けていると、自分の力が着実に身についているのが実感できます。」「授業がうますぎ!」「先生の授業は最高です。」「この塾を選んでよかった。先生の授業を受けたことがない人がかわいそうに思います。」「今日も楽しMAXでした。」「今度の中間テストが楽しみです。」「英語も数学もわかってきた。力がついたカナ。」「時間があっという間に過ぎます。先生とならもっと勉強できそうなくらいです。」これらの言葉を聞くたびに、私は本当に嬉しく感じます。生徒たちが授業を楽しみ、学びを実感していることが、何よりの喜びです。しかし、正直なところ、もっともっと生徒たちの面倒を見てあげたいと思う気持ちもあります。とはいえ、個別指導の先生たちの配慮もしっかりと守らなければならないというのが現実です。私の授業の本当の見せ場は、実は90分の授業時間内には収まらないのです。授業後、そして次の授業までのフォローアップこそが、私が最も大切にしている部分です。授業中に学んだことを確実に定着させるためには、その後のサポートが欠かせません。私にとって、面倒見の良さは最大の武器の一つです。生徒一人ひとりの成長を心からサポートすることこそが、私の仕事だと思っています。そして、そのサポートが少しでも生徒たちの未来を明るくする手助けとなることが、私の最大の願いです。
2007.09.20
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