いつまでも…二人で

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2024.02.22

悲しみは乗り越えようとしない

(2)

テーマ：思うこと(31)

カテゴリ：つぶやき

今朝は寒くなると頭でわかっていましたが、昨日と同じ薄手のコートを着て家を出たら、冷たい空気がコートを抜けて寒い…

コートを冬ものに着替えるために、家へ戻りました…

バス停で少し待って、バスに乗り込むと足元の暖房が暖か～い(^-^)
座っていると、眠くなって来て困りました…

周期的に激しい哀しみと辛さが襲ってくることにも慣れようとしましたが
なかなか、慣れることはできないですね

死別を経験して、もがくように直ぐに精神科医トミー先生の本を買って読みました
その頃の事はぼんやりとしか覚えていませんけれど、泣きながらも救われていたように思います

このブログにも、何度かユーチューブを貼り付けたのですけれど
今となっては、埋もれてしまって直ぐに見ることができません

なので、また貼ることにします

この深い悲しみを、本能的に乗り越えなくては…と直ぐに思ってしまいます

なるべくこの哀しみは忘れていたいから、ついつい頑張ろうとしてしまうのです

だから、頑張ってはいけないよ、ということを思い出そうと思っています

友達や知人が普通に家族と過ごしていることに関して、まだはっきりと羨ましいとか、気持ちを逆なでされるような感情は湧いてきていません

これは個人差があると思うのですけれど
私の場合は、夫と築いた日常生活の積み重ねが
何枚も重ね着した服のように、私を包み込んでいるので
まだ、はっきりとした羨みや嫉妬の感覚が鈍いのだと思います

これから夫との余韻がだんだんと消え失せた時
はっきりと羨ましい気持ちが表面化するのではないかと思っています

そうすると、また違った哀しみが現れて来て
心がざわつくのでしょう

今のうちに

もっと、メンタルを強くしておかないと
悲しみを乗り越えないと…

という焦りが出てきています

駄目なんですよね
こういう焦りが悪循環を呼んでしまう…
わかっているようでも、癖のように
忘れた頃に顔を出します

どうしようなんて、考えない事
哀しくなれば、哀しんで
羨ましくなったら羨んで

また、明日が来れば忘れているでしょう

そんな、風任せの生き方ができれば、少しは楽に生きられるかもしれませんね

明日は、美容院へ行ってきます
気分転換になるかな？

それより朝がゆっくりできる事が嬉しいです

明日も、何事もなく穏やかに過ぎますように

今日もお読みくださってありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ

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