少し寒くて目を覚ましました
三日前まで、一晩中エアコンを点けっぱなしにして二か月余り
たった二晩で、寒いと感じるこの急激な温度変化…
でも、もう秋めいた気温に慣れて
あの40度近い夏の日が、懐かしく感じています
人は、思っているより順応性があるのかもしれませんね
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独りになってから、まだ長くて四泊ほどの旅にしか出ていませんけれど
今年になってから、ふと気が付いて不安になったことがあって…
もし、一人旅をしている時に事件事故に遭遇したり
話せないような(意識がはっきりしない)状態の急病になった時
私は、どのようになるのかなぁ…と、、、
救急車で運ばれて、家族に連絡することになって
持ち物を調べたら、宿泊ホテルのカードキーが出てきたり
運転免許証が出て来て、身元はすぐにわかるとして
自宅の電話番号もすぐにわかる(ホテルが知っている)ので
病院か警察か、ホテルの部屋で急病になったのならホテルが
自宅に何度も連絡しても、誰も出ることがないので
こういう時
どこまで頑張って連絡を取ろうとしてくれるのでしょうか…
病気なら、手術をして良いのか悪いのか
治療の方法が複数ある場合の判断を家族にしてもらわないといけないでしょうし、その連絡が取れるまで私は放っておかれるのでしょうか…
どうにか独り暮らしだと気が付いて欲しいのですけれど
私の場合、長男さんや長女さんへ辿り着くには、時間がかかると思うのですよね
警察が動いてくださって、ご近所の方に聞いてくださったり
玄関に警備会社のシールが貼ってあるので、そこへ連絡してくだされば緊急の場合の連絡先はすぐにわかると思うのです
でも、、、
身元が分からない人が救急で運ばれたくらいで
警察が速やかに動いてくれるとは思わないので…
そうです!
お財布の中に、緊急の連絡先として
長男さんと長女さんの携帯番号を書いて入れておけば良いのですね
お財布だけではなく
カバンとか、スマホケース(私のは小銭ケース付きなので)等にも小さなメモに書いて、入れておけば良いのですね…
これで、いつどこで何かあっても連絡を取ってもらえるので一安心です
こういう風にして一つ一つ、一人で歩いて行く道を作って行かないといけないのですね
昨年までは、今を生きるのに精一杯で
周りを見渡す余裕なんてありませんでした
独りになった大きな哀しみの中には
はっきりと形にならない不安が、たくさん隠れているのです
この不安に、一つずつ向き合って対処していくと
不安は少しずつ退治して行けるのかもしれません
姿の見えない不安は厄介ですけれど
だんだんと見えてくるし、防災も含めて準備が大切なんでしょう…
早速、緊急の連絡先メモを作ります
🍊🍇🍎
昨日の実りの秋の続きです
青いミカンを頂きました (*´∀`*)
天高く馬肥ゆる秋…
食べる楽しみが、今の私を支えてくれています🍊
遊ぶ前には、お仕事が詰まるのですけれど
今回も旅行までお仕事がパンパンに詰まっています
有難いことなので、頑張ろうと思います (ҩو•̀ω•́)و
それでは皆様、寝冷えに気を付けられて
明日も何事もなく、過ごされますように… (=^∇^)ノ”
今日もお読みくださってありがとうございました (*ᴗˬᴗ)⁾⁾
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