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後輩「新入生が来ているので もしお時間よろしければ、稽古にお越しください」という嬉しいメールが宝生会の後輩から来たのだけれど私「行きたいけど今日中に仕事終わらないのよーうふふふ(泣笑)」と返す。今は大事な大事な新歓の時期。後輩たちは、新入生におごりまくりだから行けるときは行って、ガンガンおごってあげたいのだが・・・後輩「お疲れさまです! 亀さん(仮名)と鴨さん(仮名)が来られているので大丈夫です」他のOBが来ているなら、少し安心だけど。ふがいないOGだ。とほほ。で、映像と、校正と、企画の仕事を1時前ぐらいに終わらせて意外に体力が残っていたので私「もう終わりました?」というメールを、鴨くんに送ってみると鴨くん「まだいますよ。2軒目に」ということだったのでぷーんと自転車を飛ばして、合流する。その2軒目の居酒屋に着くと後輩「わぁ、五月さん」「お疲れさまです、ありがとうございます」顔見知りの後輩2人と、鴨くんと新入生「こんばんは」未来の宝生会を担う男の子が1人。後輩「彼、前回の稽古で仮入部から入部してくれまして」私「それはめでたいね」女の子割合が多い昨今男の子の人材は貴重だ。後輩1「新入生はいいですね。 来てくれるだけで、稽古に活気が出て。 まるで空気清浄機のようです」なかなか面白い例え。確かにそうかも。後輩2「だから企業も新卒を入れるんですよね」私「その通りだね」新しい後輩は新鮮な空気、心地よいプレッシャーを運んでくれる。集団内の、風の巡り方に変化が出る。鴨くん「一回稽古に来てくれた子は、どんどん稽古に呼んで 沢山入るように頑張ってくださいね」後輩「はい」色々語って終わった頃には鴨くん「もう3時半ですね」夜も更ける。後輩1「遅くまでごめんね、ありがとう」新入生「いえいえ、楽しかったです。もう遅いのも慣れました」早いね君。後輩2「あの、お代は……」私「また次回、新入生におごってやってください」私も現役の頃毎回そう言われて、OBOGの方に守られていた。だから今度は私の番。後輩2「分かりました。本当にありがとうございます」今年は何人入るかな。沢山入るといいな!
2009年04月24日
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うちの会社はほんまにいい人がそろっていて能力的にも人間的にも、みんな尊敬できる人ばかりで仕事が楽しくてしょうがないのだがひとつ、困ったことがある。あまりに理想的な環境だから一般的な会社で起こり得る「仕事上の悩み」「人間関係の悩み」「給料やら待遇の悩み」を、他の企業に就職している友人たちと一緒に分かち合う、ということができないのである。うちの社長が危惧しているのも「うちの会社が普通だと思ったらあかん。 うちの会社は、お前らが思っている以上に 相当変わってる。 それで他の会社の気持ちが分からんようじゃあ、 こんな(広告を作るような)仕事はやっていけん。 他人を理解できん、思いやりのないやつには決してなるな」ということである。まぁ、そんな訳で。取引してる会社の担当者さんが、コミュニケーションしづらい人だったり担当者がよくても、上司がずれた判断を下す人だったり文句つけたがりな人と噂の人に担当が替わったりしてもそれがフツーの会社には、よくいる人なんだなぁと社会勉強をさせていただいている気分なのである。確かに、こんな人が社内にいたらたまらんわ、と。社長「苦手な人と積極的に会って学べ。 ただし、それは社外だけで十分だ」とも言われているし。知らないタイプの人に会うのは楽しい。新しい世界に触れると心が躍る。世の中にはまだまだ私の知らない、色んな人・色んな世界があるのだ。
2009年04月15日
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バタン社長「制作室!」フーさん(仮名)「・・・何でしょう」くわっ と目を見開いて社長「花見じゃ!」・・・花見の季節である。社長「円山公園の桜の木の前に9時!」タクシー組と、ハリー兄(仮名)「了解いたしました!」私「向かいます!」自転車組に分かれ京都の花見の名スポット、円山公園へ向かう。ハリー兄(仮名)「混んでるから鴨川回りで行こか」私「分かりました」春の宵闇にもころころと白い桜が浮かび上がる下を自転車で駆け抜ける。円山公園につながる四条通はやはり私たちと同じように花見に行くのだろう、人とタクシーがひしめき合っていて車道の合間を走る自転車は、随分早く着いた。ハリー兄「桜の……とりあえず南側にいよか」円山公園の“桜”といえば何本も咲く桜の中でも、超有名な、一本の桜を指す。鳥居と屋台と人混みを抜ければ見える樹齢81年のシダレザクラ、『祇園の夜桜』。・・・それは今年も少し高くなった土の上にうっとりと咲いていた。ハリー兄「これいつも、携帯では上手く撮れへんねや」携帯のカメラで撮ろうとしてもこの、ちょっと神聖な感じは写せない。だからいいのだ。直に観にくる甲斐がある。ぴらりらり♪ハリー兄「はい、あっ、今どちらですか」タクシー組も着いたようで社長「花見じゃ!」落ち合ってお花見開始。別に場所を取っていた訳では全くなかったので社長「この辺座るか」屋台を出している前にある、ござが敷かれた台にみんなで座る。社長「焼酎持ってきたか?」かぁさん(仮名)「はいはい、持ってきてますよー よいしょ」焼酎の カ メ ご と !テリーさん(仮名)「あっ、杯ないんちゃいますか」社長「ああ。しゃーないな、柄杓で呑みゃーいい」柄杓回し呑みー!かぁさん「紙コップもらってきますって」・・・そして、柄杓から、紙コップに注がれて「「「お疲れさまでしたー」」」夜桜を観ながら乾杯。社長「昔俺は酔っぱらって あの桜に抱きついたことがある」・・・柵があるんですけど。社長「意外に外の柵より中の柵がきついんだ」そこですか。社長「まぁでも、とにかくな。 抱きついたとき あの桜は違った」うっとりと。社長「全然、パワーが違ったなぁ。 何か神聖なパワーが伝わってくるんだ。 あれは不思議な感じだった」かぁさん「・・・でもこの桜も 小さくなりましたね」フーさん「そうですよね。年々、確実に弱ってますね」つける花も、枝ののびも年々弱くなり、年老いていく円山公園のシンボル。かぁさん「10年後は ないかもしれませんね・・・」社長「そうだな。 その前に、もっぺん抱きたいな」かぁさん「全力で止めますけどね」今の桜は、2代目の桜だという。200年ほど続いた昔の桜が老いて枯れたとき同じところから生えていた桜が2代目を継いだ。年老いて、枯れても3代目がどこかにいるといいな。社長「記念撮影じゃー!」桜の前で、わらわらと並んで記念撮影。来年もこの桜の前でおいしくお酒が呑めたらいいな!
2009年04月10日
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昨日も今日も京都は大層お天気で日本全国から人が集うくらい桜も大層見頃なようでハリー兄(仮名)「これほんま、中におるの勿体ないわ!」という、アポ帰りのハリー兄の言により私「ちょっと30分ほど、サイクリングしてきます!」外に出ることに。フーさん(仮名)「おお! いってらっしゃい。どの辺?」私「鴨川の、桜並木の辺りに」ハリー兄「いいねぇ~、行ってこい行ってこい!」ナツさん(仮名)「私も二条城のとこに散歩行こ~」こんないい天気の日に、ずっと建物の中にいるなんてビョーキになるよ!外に出ると柔らかな日差しも、空気のにおいもまさに春。ただただ、さわやかな風が心地よさを運ぶ。鴨川の手前、細く小さな高瀬川を渡るときすでに、その時点で満開自転車を降りてゆっくり歩く。埋め尽くす薄桃色と手前の優しい柳の若葉色と奥に広がる澄んだ空色。道行く人も足を止める、このパステル調の空気。携帯のカメラを構える人や本格的なカメラを構える人がいて、皆それぞれに、この一瞬を何かにおさめようとしている。ため息が出そうなところへ師匠(謡)「あんた何してはるんですか」京都は狭すぎなんですって!!師匠「サボってはるんですか」私「ええ~っと、 せっかくいいお天気なので……」“いい物に触れるのも仕事のひとつ”というスタンスの会社なので。師匠「はぁ。ええ会社ですな(笑)」ええ。師匠「南禅寺のほうの桜もキレイですよ」私「いや、でもちょっと時間が……」師匠「場所はですね。鶏屋さん知ってます?」えーと。あっちいってこっちいってこう曲がってこう云々師匠「……分かりました?」私「はぁ。でも時間がもう……」もう会社に戻らねば……。師匠「そうですか。ほならまたの機会に」謡の師匠と別れダッシュで、鴨川の桜並木まで自転車こいでぐるーっと回って、帰ってきた。フーさん「お帰り! どやった?」私「満喫しました」たった30分でめちゃくちゃ贅沢なリフレッシュ。さーて、いいもん書くぞー
2009年04月07日
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師匠(仕舞)「先日はありがとうございました」舞台が終わって初めての師匠稽古。今日集まったのは4人。師匠「次、何やるか決めた? 五月さんは引き続き『半蔀クセ』でいいんだよね」私「はい。京宝連があるので」私は次の舞台が近いから、稽古する内容は決まっている。他の人は9月まで舞台がないから、時間はある。師匠「ひとまず五月さんの稽古しようか。 その間に考えてて」熊さん(仮名)「地を謡ってもよろしいですか。次の舞台は……」師匠「そうか。君らが謡うんだったね。 勿論謡ってくれ」そこで熊さんと、鴨くん(仮名)の地に合わせて半蔀を舞う。シテ「その頃源氏の」・・・師匠「いやー色々と 直すところがあるね」ぐふっ。師匠「まず全体的に 型と謡が合いすぎてるね」高 度 な !そうなのだ、「型と謡を合わせる」段階が終わればその上には、「謡に合わせすぎない」という少々高度なレベルがあるのだ。最近は「合わせるので精一杯」ってことが多かったからそんなレベルには及びつかなかったけど……久々に難解なところに入ってしまった……(燃える……)師匠「まず地からいくけど、最初のところの」熊さん「はい」地への指摘もかなり多い。今回の地を謡うのが皆4年間の現役宝生会を過ごしてきた、若手OBたちだとご存じだから遠慮無く高度な指摘もしてくださる。師匠「じゃあもっかい」私「はい」ほんと、有り難いことだ。師匠「熊くんは?」熊さん「『忠度』をお願いできますか」師匠「鴨くんは?」鴨くん「えーっと……『鳥追』を」師匠「猫さん(仮名)は」猫さん「『船弁慶キリ』を」そして他の方々は相変わらず、高難易度の仕舞ばかり……。師匠「君らは9月まで余裕があるからね。 今回はこれくらいにして、また次回に続きをやりましょう」他の人に遅れを取らないようにモリモリ稽古しよう!
2009年04月05日
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基本、これでもかっていうくらいポジティブな人間です。おわかりかと思いますが。でもたまに、めちゃくちゃボルテージが下がってすっごく、落ち込むときがあります。めったにないです。最近は(?)、1年に1回あるかないか。それが今日一瞬、落ち込みかけました。やばかった。ほんとにやばかった。仕事の速度が10分の1ぐらいになりました。なんとか周囲には気づかれなかったと信じています。帰ってきて少し落ち着きました。何でしょうね、人間だから、こういうことがあるんでしょうね。感情なんて不安定なものですからね。今もちょっと、尾を引きずっています。寝たら治ると思うんですけど変な興奮の仕方をしていて、お腹の底にぐるぐるよどんでいるものを何かどっかに吐き出したい欲求がある感じなのです。だからブログを書いているんです(笑)。良かった、明日は土日。変に人に会わずにゆっくり休める。でもこういうのが起こると人間らしくていいのかもしれないと思います。(こういうこと言える時点で、かなり落ち着いてきている証拠)鬱っぽい人の文章もしっかり書けるようになるはず。ふぃ。いつもは「頑張る」って言葉が大好きですが本日・明日はもうあんまり頑張らずぼちぼち行くことにします。
2009年04月03日
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社長「辞令!」今日は社長「制作室に配属します」入社式。我が社にも、可愛いかわいい新入社員が1人、ハルちゃん(仮名)「はい! ありがとうございます!」入社してきた。私と同じ、コピーライター・ディレクター職。ふわふわ、ほわほわしてマシュマロみたいな柔らかい感性を持った子だ。内定者時代から、アルバイトとして一緒にお仕事もしたけれどよどみのない、流れるような文章を書く。素敵な子。・・・そして後輩ができたということは2年目になったということだー!きゃー社長「毎年新入社員に送っているのが オグマンディーノの『大いなる訓戒』」私が去年聞いた言葉。社長「一日で、自分の価値を100倍にする。 今日が最後の日だと思って生きる」成し遂げることは難しいけれど成し遂げようと思って頑張ればいつの間にか、できていることは多い。去年1年は、とても実りある1年目だった。今度は1年分の経験をふまえてもっともっと、実りのある年にしたい。この1年が素敵な1年になるようにそして素敵な自分になっていきたい。社長「頑張るように!」ハルちゃん「はい! 頑張ります!」私も負けずに頑張らにゃ!
2009年04月01日
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