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先日lunaさんのワイン会に招待していただいて行って参りました。本来奥さんと行くはずだたのですが、一人で伺う事になり、周りはみな初対面の人ばかりですので、ちょっと固くなってしまいました。rikiさんは終盤酔いが回ってくるあたりもブログのとおりで親しみ深く、lunaさんは辛口批評ブログから、お会いするまでは厳格なイメージを持っていましたが、とても親しみやすい方で逆に意外でした(笑。その他の方々も、あまりお話はできませんでしたが各々異なるバックグラウンドをお持ちの方々が集い、楽しく過ごさせていただきました。ワインのほうも希少なものを中心に素晴らしいものをそろえていただき感謝しています。既にlunaさんのブログに書かれている順に、自分なりに感じたことを覚えている程度に書き連ねておきます。事前にワインに関する下調べをしていかなかったため、ある意味ストレートな印象です。Donna Giulia 1992 (Le Terrazze)◎Official Pageテラッツェのスパークリング。まずはテラッツェのスパークリングということで驚き、その後モンテプルチアーノ100%ということで驚きました。ただ、逆にテラッツエならやりかねないという妙な納得もありましたが。泡立ちは非常に細かな泡の集団がゆっくりと昇ってきます。舌触りは上等なクレマンといったイメージ。ヴィーノ・ノーヴィレ好きなことから、どうしてもモンテプルチアーノらしさを探してみたのですが、味わいからは結びつかず、rikiさんにそんなの判るわけないよといわれ諦めました。味わいは軽やかですが深みもあるなタイプで、赤葡萄というよりむしろシュナンのような、熟成を経たロワールのクレマンのような感じかななどと想像をめぐらせながら飲んでいました。Cometa 2004 (Planeta)◎Official Pageプラネタのコメータ。その名も彗星。フィアーノ100%でステンレスタンク醸造。自分の飲んだフィアーノの記憶といえば、モーレ・マイヨールム。その時のコメントが「焼きリンゴにシナモンじゃなくクローブをかけたような不思議な味」だが、今回のワインは全然違う印象。微かに和風な、どこか懐かしい果実の甘みがあるにはあるが、やはり違う。とてもピュアで綺麗なのに適度に粘度があるためか口の中での引っかかり具合が良い。葡萄も果実味も異なるのですが、これに近いイメージを追っていくと、最近のなかではカピケーラを想起する。冷たい温度でも独特の風味があり良いのですが、どうしても室温付近で飲んでみたかったので、少し残しておいてデザートの前に再度試飲。予想どおりというか、また違った香りが出ていて、どことなくピノグリっぽいニュアンスもあったりでこれまたGOOD。個人的には、通常の白よりやや高めの温度で楽しみたいと思いました。Chardonnay 2002 (Miani)ミアーニは赤白通じて初めてでした。ムルソーっぽいという声も聞かれ、確かにムルソーっぽいなぁとも思いながら、風評から予想したほど果実味は強くは無かったが、これまたものすごくピュア。樽に頼らなくてもここまでのコクを出せるんだなぁと関心。もうあと5~6年経ったものがあれば“自腹で”飲んでみたい。ただ、価格を考えるとやっぱり高いかも。Bionic Frog 2001 (Cayuse)ワシントン。オレゴンから近いなぁなどと思いながら。高級感のあるボトルに期待が膨らむ。ラベルはアメリカっぽくて好きでは無いが、ダグノーみたいなもんか。味はやはり“バイオニック”なだけあって、昨今の自然派っぽい印象がある。シラーというより濃いメルローといった感じ。ただ、自然派と騒がれている生産者をあまり好まない私にしては、ネガティブな印象もそれほど持たなかった。皆さんはあまり良い感想を言っていなかったのですが、もうちょっとこのカエルが鳴き出すのを待ってみても良かったのかもしれない。だからといって、自宅でじっくり飲んでみようとは簡単に思えない値段なのが困ったところ。その前に手に入らないか。Canaiolo 2003 (Bibi Graetz)カナイオーロと聞いて、まず思い浮かべたのが、ルンガロッティのルベスコ。それはサンジョベーゼ:カナイオーロが7:3のワインなのですが、とても好きで飲みまくっているワイン。今回のカナイオーロを飲んでも、やはりルベスコに通じる味わいがありました。サンジョベーゼと違って、どこか優しく穏やかで、黒砂糖のような深い甘みがある。全体としてとても気に入ったワインなのですが、このレア物ワイン会において、最もその銘柄(品種)からの予想と実際の味わいが近かった物でもあります。Cabernet Sauvignon Napa Valley Estate 2003 (Buehler Vineyards)◎Official Pageビューラーの看板ワイン。ビューラーは以前、エステートじゃない格下のカベルネとジンファンデルを飲み、あまり良い印象を持っていなかった。ただ、これは美味しかったです。ホントにミルクです。これは。ミルクの香りがタップリで、牛肉に合う。時間とともにミルクの香りは和らいできて、徐々にカベルネっぽいシダーが出てきますが、これも悪いイメージではありません。この短時間での変化がまた楽しい。2003年にして、しばらく待てば色々楽しめるワイン。一本仕入れて夫婦での実況中継をレポートしてみようと思います。Pinot Noir Estate 2003 (Pisoni Vineyards & Winery)◎Official Siteタンタラもシドゥーリも飲んだことの無いカリフォルニア音痴としては、正直驚きのワイン。とにかく濃厚でアルコールが強い。ピノかと言えばピノかという気もするが、気がする程度で、想像を絶する強さ&濃さはブルゴーニュのピノを濃縮したイメージとも全然違う。エタノールに舞い上げられて昇ってくる様々な複雑な香りでむせかえり、蒸気を吸っているだけで酔っ払いそう。これも、価格が高いから言うわけではないが、ネガティブな濃さでは無い。しばらくビューラーとこの2つを飲み比べていると、段々と慣れてきてかなり歩み寄ってきてくれた。これも、しばらく時を経過した姿を見てみたいと感じた。さてさて、これだけのワインをそろえてくださったlunaさん。わざわざこの会のためだけに来られたというrikiさんおよび神戸の皆様。それからKさん。楽しいひと時をありがとうございました。
2006.06.28
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Rosso di Montepulciano 2003 (DEI)Bianco di Martiena 2001 (DEI)前回と同じような文句が続きますが、最も良く飲むイタリアワインのひとつが、デイのヴィーノ・ノーヴィレ・ディ・モンテプルチアーノ。で、リゼルバやサンクタ・カタリーナ含めデイのワインは大好きなんですね。そのデイのデイリークラスが、この赤と白、白は初めて、赤は以前2000年を飲みましたが今ひとつだったのでしばらくご無沙汰でした。ということで赤白揃って抜栓。結論から言うと、不味くは無いのですが、2つともさほどお勧めできません。まず白は、ヨモギの香りがして、“和風”な印象です。まさに和菓子にでも合いそうな感じです。軽くスッキリと飲めますが、価格からくる先入観でしょうか、この和風な甘苦さがどうもしっくりきません。まぁこれは個性と言えば個性。強めに冷やして誤魔化しながら飲みました。この価格帯のトスカーナならカルチナイエのベルナッチャのほうが好きです。次に赤、前回の2000年は薄い印象があったのですが、今回は薄くはありません。香りも味もかなりしっかりしています。ただこちらは、以前カッペラーノのバルベーラに2連続で感じた“豚小屋”香がします。グラスを揺すったり、時間を置いても消えません。果実味自体はデイリー赤としてはまぁまぁですが、この香りが邪魔をしてかなり印象を下げています。2000円以下の赤でも色々とこれよりオススメなものが浮かんできます。ちなみに双方とも合成コルクを使っています。特にそれぞれラベルのロゴの色ですが、白のほうはコルクがまさにヨモギ餅のような色をしています。最後に一言いいですか。「柳沢、日頃シュートを打たないで、パスにばっかり逃げてるからああいうことになるんだ。試合本番のマインドは判らんでもないが、プロだろ?金貰ってサッカーしてんなら、あれを決めないでどうするんだ?」あれをメッシーナ時代にやってたらシチリアマフィアに撃たれてますよ。終わった事を騒いでもしょうがないですが、監督の人選や協会の体制、選手の意識、もっと批判が盛り上がらないと次に繋がらない。
2006.06.19
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Rubesco Vigna Monticchio Torgiano Rosso Riserva 1990 (Lungarotti)イタリアの赤としては最も多く飲んでいるモノの一つがこのワイン。ここのブログでも何回か登場している。1990は我が家でも最後の一本。2000年記念で木箱に入って発売されたものだ。まだ92年なら手に入るが、90年は流石にもう無理かもしれない。2000年記念だから、結婚記念日にでも空けようと思ってそもそもは買ったもの。これを買っていた当時はまだこのワインでも高価なほうで、結構頑張って買ったことを思い出す。いつの間にかセラー内でも隅っこに追いやられ、とうとうワールドカップをもって空けられることに。以前この90年を2度ほど飲んだが、今日のものが一番美味しかった。理由は恐らく店舗の管理の問題だろう。今でも都内の酒屋で販売しているところを知っているが、16年も前のものにもかかわらず、ケースではなく常温付近の外気にさらされて並んでいる。もちろんダメ元でそこで買ったものは最悪の状態だったが。16年前といえども、この3000~4000円クラスのワインである。箱なしだと一時は2000円代で購入できた物。流石に落ち気味なのかなとおもったが、全く健全というかまだしばらく熟成できそうなくらいだった。もともとミドルボディだが、熟成による何ともいえない柔らかさがあり、92年よりも果実の強さ、味わいの深みを感じる。以前から、ネットショップの店長さんにもリクエストしていたりするのですが、妥当な価格でオファーを頂いたことがない。サントリーに電話しても当然の如く90年は終売と言われた。箱が無くとも同程度のコンディションの物が4000円以内ならば購入ですが、これが最後になるのかな。
2006.06.15
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Vosne-Romanee Les Beaux Monts 2001 (Frederic Magnien)ついに開幕してしまいました。これを大会に引退する選手もいたりと、なぜかちょっと残念な気もしますが。2002年から4年も経ったかと思うと。早いものですね。2002年では期間中もバタバタでしたが、今回は落ち着いて見ていられます。ただ、試合が深夜になるのが困りますが。日本戦とブラジル戦は会社でパブリック・ビューイングかな。自宅で&夫婦で観戦できるときは、ワインのクラスをいつもより上げて楽しみたいと思っているのですが。開幕戦を見ながらのワインはこちらのヴォーヌ・ロマネ。まだ若いなぁと感じながらも、今でも美味しく飲めます。ボディは軽め。刺すような強い酸の刺激がありますが、果実味が深く柔らかくちょっと甘めで好きなタイプ。ただ、果実の強さより樽が少し勝っているような気がします。現在でも販売しているところがあり、7千円程度するようですが、それだとちょっと高いかなという印象。さて、ドイツ戦ですが、4点目のフリンクスのミドルは強烈でしたね。本当はコスタリカを応援していたのですが、かなり充実した面白い試合でした。
2006.06.10
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Bourgogne Rouge 2002 (Hubert Lignier)これはヤバイ。旨すぎる。こんなに美味しいワインが3000円以下で良いんだろうか。ユベール・リニエを初めて飲みましたが、正直びっくりしました。(関係ないですが、カナダ人ならヒューバートですね。)今日は夫婦で1杯だけ飲んで、明日に残すつもりでしたが、既に3杯目。モレの1級と言われても何の不思議も無い。本来は、もうちょっとタンニンやアルコールも控えめで優しいワインが好きですが、この強くしっかりとしたブルゴーニュ・ルージュ、そういう好みを超えて本当に美味しい。コストパフォーマンスがベストのACブル。この作り手としては最も下位の商品。作り手の心意気を感じる。(まぁアリゴテやパストゥグランもありますが。)ACブルでこれだけ美味しいのに、セラーの1er V.V.はどんな事になっているんだろうか。。買ってて良かった。今日は、パンとこのワインと、さっきまでやっていたロナウジーニョのドキュメンタリー番組で至福の時を過ごせました。ブラジル万歳。Joga Bonito
2006.06.05
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ようやく新しい期を迎えた。売り上げのまとめやら何やらで、色々と大変な中、最大のお客さんも期末が5月なので、5月中に仕上げなければならない仕事がたくさんあり。。。と、まぁ会社を始めての10年間で最も忙しかった。社員が増えたこともあり、売り上げ自体は順調に伸びたが、色々とストレスも増えていて、今期は量より質に転換していこうと(毎年ながら)思うのである。売り上げより利益という意味じゃなく、仕事の質そのもので。さて、今日は土曜日ながら会社に行く用事があったので、会社近くでランチ。ちょっとゆっくりしたかったので、半蔵門のARGOへ。このお店は好きなお店なので度々利用させていただいていますが、【プラスポイント】・接客が気持ち良い(スタッフが良く教育されている)・インテリアが素晴らしい・窓からの眺めが素晴らしい(皇居⇒丸の内方面)・ワインの持込が可・グラスワインを含め、ワインリストが比較的好み・会社に近い・ビジネスランチに最適【マイナスポイント】・ディナータイムの終了が早い。・料理は内容に比して高めの設定。・グラスワインは1杯の量が少ない(=容量に比してで価格も高め)。・料理はランチ、ディナーともにメニューの数が少ない。・料理の代わり映えがしない。まぁ、ロケーションを楽しみながら、(店員に腹を立てることも無く)安心して食事をしたい方にはお勧めできます。ある意味料理は二の次で。その代わりワインは楽しめますから。さて、今日飲んだグラスワイン。◎クリケット・ピノ・ブラン(クライデンヴァイス)⇒温度がバッチリ。美味しかったです。◎ジブリ・1er(フランソワ・ルンプ)⇒空け立てでしたかね。前半は硬かったですよ。今日は外食続き、夜は麹町駅近くのピッツェリア・ドゥオーロにて家族で食べました。豊富なワインリストを一通り眺めながらも、ビール一杯のみ。昼に飲みすぎました。ちなみに、今飲んでいるのは、ヴェレーナー・ゾンネンウーア・リースリング・カビネット(J.J.プリュム)。強めに冷やしたときのサワークリームのような舌触りが好きです。飲みすぎだといわれそうですが、期末を終えて最初の土曜日ですから、まぁゆっくりさせてください。
2006.06.03
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