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Jean-Paul Gaultier Cuvee Speciale (Piper-Heidsieck)パイパー・エドシックのシャンパーニュ、あまりそのテイストで語られることが無いですね。アサヒビールが入れているだけあって、スーパーやデパート、それからホテルでよく見かけるのですが、あまり興味をそそられない。カンヌ映画祭御用達という触れ込みにしても、このゴルチエのパッケージにしても、なんとなく色物的な印象を拭えませんでした。(まぁシャンパンメゾンにこの手のマーケティングは多いですが。)ということで遠ざかって居たのですが、ファッション業界の方と食事をする機会があり、たまにはこういうのも良いかなと思って持ち込みました。まぁ、派手ですねぇ。ボンデージ風でエロティークです。もう販売終了なのか最近ネットでは枯渇しているようですが、某はせがわ酒店に売っているのを記憶していたので助かりました。香り爽やか、ドサージュ多めで、甘い、熟したリンゴやハチミツの味わいが拡がります。ネットリと粘度を感じる印象で、泡の立ち上りもゆっくりとしています。女性向きというか、それほどワインを飲みなれていない人でも、美味しさと高級感を感じられる、つまり、シャンパンとして広く受け入れられる要素と、見た目&味わいの品位が同居する、よく考えられた味付けなんだと思います。仕事関係の集まりで、まぁ最初にこれを出して場を掴めたのでそれだけで役目は果たしました。どうなんでしょうねぇ。私はやりませんけど。こういうのを若い女の子相手にオッサンがオーダーしても、ちょっと引かれるでしょうね。価格的には1万円程度。プレステージ・シャンパンの価格が高騰している昨今では安いほうなのですが、GOOGLEで見たところ、これを3万以上で出しているレストランもあるようですね。酷い。ソムリエさんに「この赤いカバーは剥がして冷やしますか?」と聞かれたのですが、剥がして丸坊主だったら情けないのでこのまま冷やしました。ボトルに何か書いてあるかもしれませんが、おそらくは同社のキュヴェ・レアの如くのっぺらとしたボトルなんでしょう。ちなみに、今日までホテル西洋銀座では、アトーレかレペトワで食事をするとここのブリュットを1本もらえるキャンペーンをやってました。
2006.09.30
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週末はグレイスワイン(中央葡萄酒)の収穫祭に行ってきました。写真は後日掲載しようかと。◎第24回グレイスワイン収穫祭ここの甲州は何度か飲んだことがありましたが、山梨のワイナリーを訪問するのは実は初めてです。収穫祭に来ている方々と触れ合う中で、改めて山梨ワインの奥深さを感じ取ることができました。フランスやイタリアのワインは全然知らなくとも、山梨のワインについては色々こだわりを持っていたり、毎年何の申し合わせもなしにそこで会する顔なじみが居たり。これはまた素敵なワイン文化だなと感じる部分が多かったですね。来年がまた楽しみです。
2006.09.25
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Vosne-Romanee 1964 (Gros Frere et Soeur)ついに空けました、64年のヴォーヌ・ロマネ。42年前ですね。一昨年前に市場に出てきた蔵出しのこの商品。40年前といっても、せいぜい村名Vosne-Romaneeに2万円近く出すのはどうかと思いましたし、正直今でもいくつかのショップに残ってますね。いつ飲もうかと思っていましたが、3連休で強羅に行くことになり、そこで64年生まれが2人揃う事になったので思い切って持参。ほとんど澱も無かったので、移動も可能だろうと思い、出来るだけ慎重に持っていきました。(もちろん私は64年生まれではありません。)ついでにシュピーゲラウのフェイバリットブルゴーニュも持って行ったのですが、結論から言うととても美味しかったです。薄いエキスに漂う上品な熟成香。コンディションもとてもいい。ヴィンテージ的に有利な訳でもない、ただのVosne-Romaneeなのにこの若々しさは本当に64年の物なのか疑ってしまうくらいです。(リコルクされていて、コルクには年代を打っていませんしね)飲んだ方は一様に気に入っていただけたようです。ボトルは極端に太く重い。迫力があります。ココのワイン、例の漫画の影響で、胡散臭いイメージが出てきてからどうも買う気にならず、結果として2001年ビンテージ以降は飲んだことがありません。値段も上がってしまい、最近のビンテージはちょっと興味が沸きません。実は同じVosne-Romaneeの1967をはじめ、以前購入したこの作り手(およびお兄さん)がセラーに幾つか残っていますが、メインで扱っていたヴェリタスさんも、マンガの弊害か、取り扱いが激減してしまい、最近はまったく入荷していない様子。以前ヴェリタス以外の入れたクロ・ド・ヴージョが酷かったのでヴェリタス以外からこの作り手を買う気になれず、今後どうなるんでしょうね。さてさて、連休にはこちらのシャンパーニュも飲みました。うちの奥さんの誕生日でしたので。Brut Rose Vintage 1996 (Pol Roger)これだけで一回分を書こうかと思いましたが、最近忙しくてサボりがちなので書ける時に書いておきます。ピノ:シャルドネ=6:4。シャンプノワ15%.コレだけ見るともっと赤っぽいと思いましたが、色は薄いサーモン・ピンク、良くいえば上品、悪く言えば薄い。泡立ちはとても穏やか、小さい泡がこれまた上品に立ち上ります。これも悪く言えばちょっと元気が足りない。味わいはかなり辛口です。ホントにキリっと辛い。ロゼ・シャンパーニュはもう少し甘いものが多いと思いますが、とても辛口に仕上がっています。ただ、ドサージュに頼らない素性の良さがあるからこそ出来るんでしょうね。この味は。ワイン自体の味は私は好きです。あるワインショップでは万人受けするロゼのようなことを書いていたが、一般的にはもう少し甘みのあるほうがロゼとしては受けるのではなかろうか。
2006.09.19
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Rose Brut (Gonet) Blanc de Blancs Roy Soleil (Gonet)我が家は恐るべし泡モノ消費一家です。夏場は赤白泡の比率がほぼ均等になるくらいで、その泡もほとんどがシャンパーニュ。もちろん、そんなに高いものは滅多に飲みません。や○やで三本一万円で買ったエグリ・ウーリエとか、二千円台の頃にネットで買ったドラモットとか、あとはグリーンポイントのロゼ&白も安くて好きですね。近所のスーパーでCAVAやクレマンを買うこともありますが、輸送や管理の問題か、コンディションのひどいものに時々出くわすので最近はあまり手を出しません。さて、こちら比較的信頼している銀座のヴィナリスで買ったシャンパンのロゼと白。インポーターはもちろんヴィノラム。今回はロゼが良かった。ピノ100%のロゼなのですが、シャンプノワの比率が高いのでしょうか。セニエでも無いのにとても赤みが強い。鮮やかなスイカ色です。ちょっとメリハリが無く“もたっ”としているところもありますが、自宅で飲むロゼには、この程度のソフトな口当たりとやわらかな甘さが好みです。結構オススメです。上の写真(左)のロワ・ソレイユはグラン・クリュ(メニル・シュール・オジェ)のブラン・ド・ブランで新樽100%ということらしいですが、あまり樽を意識することはありませんでした。先月は10%セールだったのでこのクラスも買ってはみましたが、印象としては一番手頃な普通のブラン・ド・ブランのほうが旨いと思っています。この作り手にとって新製品になるようですね。何故かわかりませんが、シャンパーニュの場合、特別ハイ・グレードなものは別として、中途半端にキュベなんちゃらとかビンテージが付いて若干高価なものよりも、最も普及レンジのノンビン物のほうが旨いと感じる場合が度々あります。
2006.09.12
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Pietramarina 2001 (Benanti)3日間頑張ってみましたが、期待したほどでは無かったです。シチリアはベナンティのピエトラマリーナ。こういうキリッとしたワインは、家庭の食事でも結構使えそうと思っているのですが、もうちょっとボリューム感のあるほうが好みなのかも。値段もそこそこしますしね。私にとっては、カリカンテという品種は恐らく初めてだと思うので、お勉強ワインです。このビンテージで3年連続トレ・ビッキエーリのようですね。それにしても、樹齢80年というのは凄い、樹齢80というともっと柔らかくふくよかなイメージがあるのですが、実際にはミネラリーでキリリな感じです。Pietraが石、Marinaが海という意味だと思うので、海の石とかそういう意味なのでしょうか。適当ですが。この作り手(ベナンティ)で感心したのは、WEBサイトが良く出来ていること。デザインのみならず情報量や更新性もしっかりしており、イタリアではなかなか無いです。というか、ニュー・ワールド以外でココまでしっかりしているのは稀です。やはりデザインと構成が綺麗だと、ワイナリーの歴史や考え方もじっくり読んでみようという気になりますね。◎Vinicola Benanti└Pietramarinaということで、ワインのコメントは手短ですが、WEBを見る限り“こだわり”の強そうなオーナーだと感じたので、赤を含めてスコープには入れておきたい。
2006.09.05
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Bourgogne Aligote 2004 (Leroy)珍しいことですが、ちょっと資料をコピーする用があったので、近所のコンビニに行きつつ、先ほどまで自宅周辺を散歩してました。深夜1時の隅田川沿い、誰もいませんね。風も無く丁度満潮の頃だったのか、とても海が穏やかで、周囲も静か、しばしボーっとしてしまいました。昔は夜中にスキューバダイビングをして、水中から水面を通して月や夜空を見上げるのが好きでしたが、最近あまりこういう機会って無かったように思います。寒くも暑くも無く、丁度良い季節になってきました。しばらくブログも書いていませんでしたが、ネタに困るというのではなく、むしろあり過ぎてどれから書いたら良いか迷っている間にどんどん日が過ぎて行った感じです。さて、今日空けたワインは、ドメーヌ・ルロワのアリゴテ。ウメムラで4千円で入手したもの。日頃からワインは品種よりも作り手(作り方)と思っているものの、アリゴテですから手を出すにはここが限界といった値段です。飲んでみて、ルロワに名前負けしたのか、なんだか格を感じてしまいました。旨い。もう一本は安心してセラーに放置できます。暫くは石油香(特にヘキサンからデカンあたりのアルカンっぽい)や柑橘系の香りが感じられますが、だんだんと白い花や熟した果実味も感じられてきます。今日は築地で買ってきた活海老を使った料理だったので、それにとても良く合いました。ルロワだから、ビオだからという訳じゃないですよ。とても体との親和性が高いような気がします。そこそこ切れのある酸っぱいワインには違いないのですが、嫌な疲れる感じが全く無い。実家の庭になっていた熟したレモンをかじった様なイメージ。スーパーのレモンとは味が違うんですね。そのままかじれるんです。ルフレーヴやアリス・エ・オリヴィエにも感じる、素性の良いビオな印象です。(といっても、先週別のルロワのコルクに虫が入っていましたが。。これもビオ。)半分残して、明日に期待。明日は更に旨みが増していると思われます。ちなみにグラスはお気に入りのシュピーゲラウのフェイバリット。赤用の最も小さいものを白用に使っています。ルロワのボトルが大きいので意外に小ぶりに見えますが、結構大きいのです。
2006.09.04
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