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ここ4、5日前から首が痛い。夜もギクッとくる痛みで目が覚めてしまうので、かかりつけの整形外科で昨日診てもらった。10年ほど前に頚椎症という診断結果をもらっているが、それほどの障害もなく今まで通ってきたのだが今回の痛みはちょっと耐え難い!レントゲン撮影の結果は、3年前にも同じ症状で診てもらった時と比べ老化しているがそれほどひどくはないという。結局、リハビリで温熱療法、電気マッサージをしてもらい帰宅。さっそく痛み止めを飲み、ロキソニンテープを張ったがたいした効果はまだない。家でうんうんうなって堪えているよりも、こんな時は好きな山を登ることで、痛みを忘れてしまうのが一番の特効薬とばかりに、さっそく、しばらく行っていない富士山の中腹あたりを歩いてみたくて家を出た~富士山スカイラインの雪は完全に融けて無く、道路沿いには、フジザクラ(マメザクラ)がぼちぼち咲き出していたし、キブシやアブラチャンの新緑が目をひいた~着いた水ケ塚公園の駐車場(標高1450m)多少青空は見えているものの富士山の山頂は完全に雲の中、やっと宝永山や小天狗塚が見える程度だ予定では、四辻から三辻まで歩き、その時の天気とコンディション次第で小天狗塚まで行くつもりだ~陽は射したり陰ったり、まだ芽吹きすらない林を歩く。柔らかな日差しに早春の息吹が感じられてなんとも言えずいい気持だここはサラと一緒になんども歩いた道歩きながらつい思い出し感傷的になってしまう~まだ10才だったサラ。せめてもう2、3年生きてほしかったな!自然に涙が滲む~いい年をしていつまでも女々しいと思うが、この自然に湧き出る感情は抑えようがない。天国へ旅立って4ケ月も経つというのに、いつになったらこの苦しみ、悲しみから逃れられるのだろうか。サラも決してボクの醜態を喜んではいないだろうになあ~後姿を自撮りしてたら、下ってきたハイカーさんがちょうど現れてたところでシャッターが下りた。図らずもツーショットに~少し話したら、同じ静岡市の静岡大学の近くからやってきたんだと云っていた。彼も、愛犬と共にこの地へはよく来たんだと云っていた、、。須山御胎内上(すやまおたいない・うえ)から幕岩(まくいわ)をめざしての登り、須山下り一合五勺に到着。(標高1620m)このあたりから雪がチラホラ見えだした、、この頃まではまだ天気も良かったが、その後段々雲が広がり始め、晴れる気配はなさそうだ幕岩上からは、雪を踏んでの登りとなる~沢から富士山の山頂方向を見上げる~かなり前だったが、ここでスノーシュウーを装着し、黒土など見えない積雪たっぷりの沢を快適に登り、四辻付近でめいっぱい遊んだ思い出は鮮明に覚えてるカラマツ林はまだまだ冬の様相だ~カラマツの黒い林に混じって立つダケカンバの白っぽい幹が青い空に映えている景色がなんともいい感じだ~森林限界から見上げる富士山の頂上部と宝永山だけ陽がさしている~カメラでズームアップしてみた~四辻(よつじ)に到着~4、5人のグループが下山してきたので、聞いたら、例のワゴニア見物に行ってきたとのこと。御殿場口登山道の先だからけっこうハードな雪中歩行だったに違いないお疲れさまでした~今日は、双子山へ登る予定はないので、、、水分補給をしながら、、山座同定を楽しむ南面の展望は、まったく良くない期待したのは伊豆半島の西海岸の美しい海岸線だったが、全く見えず、愛鷹山塊(あしたかさんかい)も雲の中かろうじて、黒塚、鑵子山(かんすやま)、片蓋山(かたがいやま)水ケ塚駐車場などがうっすらと見えただけであったさあ、出来れば小天狗塚まで行きたいが、頭上を覆い始めた黒い雲に登高意欲を削がれるとりあえず三辻までは行ってみようか~この山域はなんども来ているが、登山道が雪に覆われた緩斜面のトラバースは先行者のトレースがたより~要所に案内標識は立ってるが、もしもホワイトアウトになったらと思うと気は抜けない途中の沢で山スキー愛好者のシュプールを見る~親しい友人が残したものかな振り返れば、双子山の上塚と下塚がよく見えていた~三辻(みつじ)までやってきたが、相変わらず空は曇天、雪も次第に深くなってきたので、小天狗塚は止め、今日はここまでとして、幕岩上(まくいわ・うえ)へ下ることにした天(参考)天気に恵まれれば、小天狗塚(1950m)からは、こんな絶景が見られます 2021/3/17に撮ったものアイゼン、スパッツは用意してこなかったが、必要とするほどでもない~カラマツ林の中、トレースを拾いながら下る~寒さは感じなかった幕岩上を通過し、須山下り一合五勺(1620m)からは、往路ではなく御殿庭(ごてんにわ)方向へ向かう~ほぼトラバースの登山道にはまだ所々で雪が残る~南山(みなみやま)休憩所までやってきた~この地も標高1620mなので、須山下り一合五勺の標高と変わらない~誰かが置いたのだろう、きれいに白骨化したニホンジカ~その後、南山休憩所から南山林道(みなみやまりんどう)を下り、御胎内上の分岐から水ケ塚駐車場に戻った~後ろを振り返って見たら、あるはずの富士山はすべて雲に隠れて何も見えなかった思惑どおり登山中、首の痛みはまったく気にならなかったが、登山靴を履き替えているうちに痛みを感じ出したが、やや和らいだような気もする。血行が良くなったのかな?病は気からとよく言うけれどあながち外れてはいないような気もする。ぱっとしない天候不順の今日の富士山のトレイルだったが、久しぶりに雪の感触を味わえて満足富士山スカイラインを走行、下界に戻ったら、皮肉なことになんと陽が射していい天気になっているではないかこんなこともあるさと、新東名高速道路を走って、帰路についた<参考コースタイム>水ケ塚駐車場11:40~11:42水ケ塚上~12:05南山林道分岐~12:25須山御胎内上12:40~13:05須山下り一合五勺~13:20幕岩上~13:50四辻~14:15三辻~14:30幕岩上~14:40須山下り一合五勺~14:50南山休憩所~(南山林道)~15:20南山林道分岐~15:34水ケ塚上~15:35水ケ塚駐車場歩数計→16650歩 2.5万図 富士山 須山
Mar 29, 2026
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身延山・久遠寺(みのぶさん・くおんじ)境内に咲くシダレザクラは今まさに満開~錦鯉がゆったりと泳ぐ池のたもとに咲くこのシダレザクラは妙法桜と云い、、樹齢推定400年と云われるこのシダレザクラは特に有名ですが、こちらは、瓔珞桜(ようらくざくら)と呼ばれているようです多くの宿坊の庭にも、華麗なシダレザクレが我が世の春を謳歌。咲き誇っていました~朝、急に妻が山梨県・身延山久遠寺のシダレザクラを見に行きたいというので朝9時前に家を出た~予定では、三門から287段の階段、菩提梯(ぼだいてい)を登って境内を散策後、ロープウェイで山頂まで行き、帰りは山頂から奥の院参道を2時間歩いて下山するというつもりだった。ところが、今日は予期しないことが、、まずは、新東名高速道路の新静岡ICの料金所でトラブル発生!ETCゲートのバーが開かないのだ。慌てましたね~アナウンスに従って後続の車両に下がってもらい、高速料金カード?を抜きとったら、バーが開き、進入できた。その後、中部横断自動車道に入り、途中の料金所では一般ゲートで現金での支払いを済ませてOKだったが。(帰宅後、クルマの販売店で診てもらったら、ETC車載器のヒューズが切れて電気が通わなかったために使用できなかったということだった。)出鼻をくじかれた思いだったが気を取り直して、身延ICで降り、身延駅前の栄昇堂で「みのぶまんじゅう」を買う。ここも大賑わいの大繁盛でビックリ!この店を知ったのは、少なくとも半世紀前、山登りの帰りに仲間に教えてもらい食べたら美味しくてその後もこちらへ来るたびに買って帰ったものだったが、今日の凄い混みようには驚いた。今やスマホ世界でSNSがただでPRしてくれるその効果大であろう。その後、富士川を渡り、身延山の総門をくぐり左側の30台収容の無料駐車場を見たらすでに満車!好天に3連休の中日とあって観光客がどっと押し寄せたのだ。5ケ所ある無料駐車場はすべて満車!こうなったら、有料駐車場へいくしか手はない。交通誘導員の指示に従って通行規制された一方通行の道に入った途端に驚いた!ここでもなんと長蛇の列である。道幅も狭く、後から続々入ってくるので今更引き返しようがない!逃げ道もなく、なんと超ノロノロ運転を強いられてここでじっと我慢、約1時間潰した。この分だと有料駐車場も空き待ちなんだろうと思い、今日はやめて帰ることに決めた。かわりに思親山でも行ってみようかと、、。やっと主要道にでたところで、帰るべくUターンし、すぐの三門裏の無料駐車場をヒョイと見たら、ちょうど1台がでていくところ、まさに渡りに舟とはこういうことか、うまく駐車することが出来た。ああ~イライラ解消、やれやれである。身延山・久遠寺は日蓮宗の総本山。日本三大三門のひとつに数えられる三門に一礼し本堂に向かう~なお、この三門は何度も火災にあって焼失し、現在の三門は明治40年(1907年)の再建になるものなんだとか、、。三門から本堂に向かってすぐに現れる菩提梯(ぼだいてい)を見上げる高さ104m、287段の石段は南無妙法蓮華経の七文字に因んでそれぞれに踊り場があるが、この石段、けっこう段差があって、30cmほどは無いにしてもそれに近いので、かなりの急傾斜できつい!昔はいっきに登ったもんだけれど今はとても無理ただし、青空に突き上げるように続く階段を使わずに、もう少し楽に境内まで行ける男坂と女坂が右手から上に延びているのでそこを歩く手もあるんだけどそれでは面白くない~今回は、前日の青笹山の疲れと筋肉痛でなんどか休みながらの苦行でありました~上から見下ろすと下の参拝者がとても小さく見えます~急だった階段をやっと登り切った先の正面のドーンと構える本堂~総坪数970坪、間口32m、奥行51mの荘厳な建造物だ。地下は宝物館(有料・300円)になっており、国宝、重要文化財が所蔵されているが、今回は時間がないのでパス~なお、本堂内は撮影禁止になっているので、写真には撮れなかったが、天井に描かれた勇壮な黒龍は迫力十分 日本画壇の重鎮、加山又造画伯により描かれたもの (パンフレットより転写)朱色の祖師堂と、右奥に白色で八角形の御真骨堂が見えてます~、妻が御朱印集めをしているので報恩閣で御朱印をもらい(お気持ちを忘れないように)祖師堂、本堂、御真骨堂、仏殿を回る~五重塔元和五年(1619年)身延山に初めて建立された五重塔が復元されたもの高さ39m(国内第二位)の塔の中には、身延山の山中から切り出された樹齢500年の霊木が納められているという~ (祖師堂からの眺め)なお、それぞれの建物は、出入り自由(無料)で、しかもすべてが回廊でつながっているので靴を脱いだり履いたりしなくて済むので楽に見学できるのがいいですね~仏殿からは七面山方面が見えました~山を背にした日本庭園を眺めながら小休止~久遠寺境内をくまなく回り~その後、ロープウェーで山頂へと思ったら、30分待ちとのことなので諦めてさらに多くのサクラが楽しめる西谷の宿坊巡りに変更しました~身延山では、久遠寺を支えるお寺が32ありますが、そのうち20のお寺が宿坊として参拝に来た信者のために宿泊できるようになっています。宿坊によっては、修行体験が出来たり、食事もOK。中には、ワンコ同伴も可能だとか、、、まず、本行坊(ほんぎょうぼう)から見学させてもらいます~華やかなシデコブシもまた満開~このあたりは標高が300m以上あるので、平地では散ってしまったハクモクレンがいま満開を迎えています~宿坊の至るところで見られるシダレザクラにただただウットリ~ 癒されますもう、言葉はいりませんね~麓坊(ふもとぼう)趣ある門構えが美しい~気になった古めかしい木造のお寺~味わいあるなあ華やかなお寺よりこうした質素な佇まいのお寺のほうが好きです宿坊のそこかしこに咲き誇るシダレザクラに圧倒されました樋澤坊(ひのさわぼう)茅葺の山門は、町の指定文化財だとか、、風情ありますね思いがけない発見~やや急な道を下る途中の樋之沢川の左岸の林で無心に柔らかな新芽を食べているニホンザルが。ファミリー?だろうか、数えたら全部で6頭、花見客の足を止めていました~子ザルも交じって可愛いもんですね今日は、朝からいろんなハプニングがあったけど、終わりよければすべて良し万歩計も気が付かなかったけれど7000歩を指していました。今回の身延山久遠寺、シダレザクラで有名なことは知っていましたが、混雑を敬遠して、この時期に来たことはありませんでした。ラーメン屋の行列じゃないけど旨いものを食べるにはそれなりに辛抱しなくては味わえないものですね。ボクはどうも待てない性分なんだけど思い切って来て良かったなあと思います。もしも叶うなら、次回は、宿坊体験をしてみたい。精進料理を食べ、泊って、翌日の早朝に久遠寺の朝のお勤めである読経(朝勤・ちょうごん)の見学もしてみたい~想像しただけで心が洗われそうな気がします。
Mar 21, 2026
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安倍川の中州に流れ着いた落葉樹の林が美しく萌黄色に染まる季節がやってきた~ 安倍街道・横山付近にて(車中より)後方の山は、見月山あたりか今年になって初めての安部奥の山・青笹山へ登るべく家を出た。去年の12/26以来である。着いた葵高原駐車場は、すでに標高920m、駐車中のクルマは3台。気温10℃。空は曇り空。天気予報では、午後から晴れるとなっているので信じてやってきたが、歩き出したと同時に雨がポツリポツリと、。それも心配することなくじきに止んだが、しかし稜線は雲に覆われたままである。安倍川を挟んだ対岸の見月山はまだ見えているが~ミツマタ(ジンチョウゲ科)を横目に見送り、車道から指導標に従い登山道に入る~わさび田を横切り、細島峠への登路を左に見送って、暗い杉林を抜け、苔の張り付いた大石が多く点在するあたりでつかの間だったが薄日が射した~このあたり、数年前は、ネコノメソウ類の群生が多く見られ毎年それを見るのが楽しみだったが、消滅してしまったのだろうか、ここ数年見ていない。風穴の下で一休み~今日はいつになく足取りが重い!体のバランスも良くない~いまだに咳が出るし考えすぎか、ただの老化現象とも思えないのだが、、、支稜に取り付き、足場の悪い急登をゆく~若かりしときは、こんなところは、ヒョイヒョイと駆けるように登っていったものだが、今は、難行苦行の修行僧の心境に近い~左手奥に岩岳が姿を見せている~慎重に足場を捉えながら稜線出合いに着く~天気が良ければここから圧巻の富士山が見られるんだが今日はご覧のとおりで何も見えないここから左へ行けば細島峠経由で仏谷山から地蔵峠へ、青笹山へは右に向かうが絶景も期待できないし、あまり気乗りはしないがせっかくここまで来たのだからと言い聞かせ歩き出す~稜線出合いからは、たいして起伏が無いので、天気さえ良ければまさに稜線漫歩といえるところなのに、、残念無念なりガスの切れ間に一瞬だけ、眼下に安倍川と対岸の山々が見えた~あの集落は、中平(なかひら)あたりだろうか山頂手前は笹原の海、中を突っ切るように稜線通しに登山道が続く~ごく最近刈った跡があったが、歩きやすいようにみどりの道パトロールのメンバーの方々が刈ってくれたに違いない~いつものことながら大変な作業に頭が下がる思いだ~青笹山(1550m)到着~スタートして2時間20分を要していた~ここまでで二組の夫婦と単独の中年ハイカーさんとすれ違う。彼らとの立ち話のなかで、アラレが降ったと云っていた。この時間では、もう誰もいないだろうと思ってきたが、中年女性がふたり休憩中だった。まずは自撮りで1枚~簡単に遅い昼食を済ませて、早々に下山、往路を下った~皮肉にもこの頃から天気が少しづつ回復~休憩なしでいっきに下って、、新道分岐(細島峠分岐)からスタート方向を見下ろす~葵高原駐車場に着いたとほぼ同時に天気は完全に回復~一点の雲もなく快晴に変わっていた~おお~なんてこった下界ではとうに終わったロウバイ(ロウバイ科)の花が標高の高い有東木では、まだ数多く咲き誇っていた~有東木はわさび発祥の地で有名ちょうど今、花が咲き出している帰りの車中から、フサザクラ(フサザクラ科)を発見~華やかさどころか色が沈んだ赤なのでほとんど目立たないが、なぜか気になる早春を告げる花である。せっかく咲いているのに探してやりたくなるそんな花がフサザクラ~ガクも花弁もなく、たくさんの雄しべが房のように垂れ下がって咲いている~ピンボケになってしまったが早春をいち早く告げるキブシ(キブシ科)の花若かりし頃は、あえてこんな天候の悪い中でもそれなりに風情があっていいもんだなどといって好んで出かけたものだけれど、年を重ね、体力も落ちてくる中、山はやはり天気のいい日に限る~数ある安部奥の山々の中でボクはこの青笹山が一番好きな山展望のすばらしさは、山伏以上だとおもっている。ちなみに、この記事をご覧の方で、もしも、関心があったら、このブログのトップページの写真下欄にある、「新着記事一覧」をクリックしてください。そして、2025/12/15の青笹山をご覧ください~拙いブログですが青笹山のすばらしさが感じられると思います。<参考コースタイム>葵高原駐車場11:30~11:50新道分岐(細島峠分岐)~13:20稜線出合い~13:50青笹山14:10~14:35稜線出合い~15:25新道分岐(細島峠分岐)~15:50葵高原駐車場 登り 2時間20分 下り 1時間40分 歩数計→14050歩 2.5万図 篠井山(しのいさん) 湯の森
Mar 20, 2026
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春が駆け足でやってくる~つい先日、彼岸の入りで墓参りをし、ぼた餅を食べたと思ったら、今日は気温20℃越えの暖かさ、これで一気に花が咲き出すのかと午後からカメラ持参でウォーキングにでかけた。さっそく中学近くの街路樹にコブシ(モクレン科)が2本立っていることを初めて知るついハクモクレンの散り際と間違えやすいコブシの花。6枚ある花弁の下に緑の小さな葉が1枚つくのでそれとわかる花だ~我が家の近くにあったとは!新発見であった~今日は、富士山もスッキリ、よく見えている(小学校の校庭から)城北公園内に多く見るソメイヨシノの開花に期待していたけれど、そう簡単に咲いてはいなかった~それでも、じっくり探したら、見つけたヨ早咲きの花が二輪だけ~この暖かさが続けばいっきに咲き出すのだろうその後、日本庭園に移動して眺めるシダレザクラはまさしく満開春爛漫を思わせる~ところで、ヒョンなことから、おはぎと見た目は同じぼた餅との違いについて初めて知った~それぞれの季節に咲く花に由来していて、春分の日は、春咲く牡丹の花にちなんで「ぼた餅」、秋分の日の秋は萩の花だから「おはぎ」なんだと、、。しかし、今では、「おはぎ」と云ったほうが季節に関係なく通りがいいようだ~なかのあんこは、ぼた餅はこしあんで、おはぎが粒あんだってことも知らなかった~食に関してコダワリのないボクにはどうでもいいようなことだけれど一つ偉くなったような気がした
Mar 19, 2026
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焼津の高草山に咲くキスミレ狙いで林叟院から登るつもりだったが、家を出た時間が遅かったので、結局のところ、花沢城跡への分岐付近から、「山頂へ」の案内標識に誘われて山腹までクルマで上がってしまったなんども登っている山だが、車を使って中腹まで登ったのは初めてである。なんともだらしがないな~やっぱり順調に年老いてるせいか登り初めてすぐの登山道脇にごく普通に咲いているクサイチゴ(バラ科)の花カジイチゴに似ているが茎にトゲがあるので判別できる~熟した赤い実は食べられるそうだがあまりにも毒々しいほど赤いので敬遠してまだ食したことはない~今まで食べて美味しかったのは、キイチゴ(モミジイチゴ)、シロバナノヘビイチゴかな~スプリングエフェメラル、春の妖精、ジロボウエンゴサク(ケシ科)もそこかしこに咲いている~下界がぱっと開けた坂本Bコース分岐までやってきた~さあ~キスミレ群生地を散策してみようなんと想像していた以上に多く咲き揃っていた~例年よりも開花が早いようだ(去年は、3月23日に来て同程度だった)春の柔らかな陽に向かって目いっぱい咲き誇っているキスミレ~花弁の長さは、1.2~1.5cm。葉は3枚で波状の鋸歯(ギザギザ)がある~たっぷり満開のキスミレを堪能させてもらった後、山頂へ向かう~エイザンスミレ(スミレ科)が二株、出番を待っていた~野山でもっとも多く見かけるタチツボスミレ(スミレ科)も咲き出している~誰もいない高草山(503m)山頂に到着~富士山は、残念ながら今日は雲に隠れたまま~志太平野を一望~ヒメオドリコソウ(シソ科)ヨーロッパからやってきた帰化植物である~一見、薄汚れて見えるので、あまり目立たない花ではあるが、じっくり眺めてみるとどうしてどうして捨てたものでもない早春の息吹を感じさせてくれるのはヤシャブシ(カバノキ科)の花遅い昼食を軽く済ませて往路を戻った~山頂からやや下ったあたりで満観峰の山頂が林の向こうにかろうじて見えていた~ジシバリ(キク科)も咲き出している~午後からのハイキングでショートではあったが、いっせいに咲き出した春の花々が目を楽しませてくれたとてもいい時間を過ごすことができた<参考コースタイム>車道の駐車スペース12:40~13:20坂本Bコース分岐(キスミレ群生地入口)13:30~13:50高草山14:20~14:35坂本Bコース分岐~15:05車道の駐車スペース歩数計→8250歩 2.5万図 焼津
Mar 16, 2026
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1年のうちでもっとも富士山が気高く美しく見えるのは今の時期なんだろうなあ~降雪直後の富士山が見たくて富士川の河口付近までやってきた。厳冬期には、強風で積雪が吹き飛んでしまい、黒い尾根と白い沢筋がはっきり見える山腹も今はミルクを溶かし込んだように真っ白い!宝永山や双子山までも白く雪化粧して見えている。「田子の浦ゆ うち出でてみれば真白にそ 富士の高嶺に雪は降りける」は万葉の歌人、山部赤人が詠んだ有名な和歌、田子の浦は富士川の河口付近の左岸に位置しており、ここからもほど近い~凛とした、厳しさと優しさを併せ持つ富士山南側の愛鷹山塊(あしたかさんかい)にもつい2日ほど前に、降った雪がまだいくらか残って見えている~富士川に架かる鉄橋を東海道新幹線がなんども往来している~時刻は5時半、やがてピンク色に染まるだろう富士山を後に家路についた。
Mar 14, 2026
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昨夜来の雨が近郊の山に雪をもたらしました~公園ヨガの帰りにふっと竜爪山(りゅうそうざん)を見たら、山頂付近にうっすらと積もっているのに気がつきました 滅多に雪など降ることのない静岡市街地では、それっとばかりに喜び勇んで登りに出かけたものでしたねえ、ずっと若かった頃にはね、、、陽が射せばすぐに跡かたなく消えてしまうでしょう~※竜爪山は、文珠岳と薬師岳の総称です
Mar 13, 2026
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ダイラボウに咲くショウジョウバカマ(猩々袴)ユリ科の花が見ごろを迎えた 春先の気候をよく三寒四温というが、まさにその通りで、先月は最高気温が20℃を越えたかと思えばここ数日は、ぐっと冷え込む寒さが続いている~そんななか、5日ほど前に友人のFBからショジョウバカマが咲き出したという情報が入っていたので気になっており、午後からだったが、ダイラボウへ出かけた~このダイラボウ、舗装の車道が花の咲く山頂まで通じているがそれでは味気ない~あくまで歩いて山頂までの過程を楽しみたい藁科川の右岸、南藁科街道を北へ向かう~吉津付近から見るダイラボウ~新東名高速道路の高架橋の下を潜り、すぐの十字路を左折、小瀬戸(こぜと)の集落を抜けてグングン高度を上げ、西又峠(標高220m)へクルマをデポ 微風、時々晴れ、外気温14℃。下山は、ここへ降りてくる周回の予定だクルマが1台止まっており、ハイカーさんらしき人が出てきた。話をしたら、牧之原市から、近々、仲間を連れてショウジョウバカマの観賞に来るので、そのための登山口の下見に来たとのことだった。今週末ならちょうどいいタイミングであろう~予報では天気も良さそうだしさて、ボクは、西又峠から車道を朝比奈川方向へ下り始めて5分、西又橋を渡り右へ入る~開きすぎたフキノトウを横目に緩やかな登りの農道をゆく~静かで長閑な西又の集落を往く~このコースはなんどか歩いているが、この農道は登るにつれ意外に傾斜が増すのを感じる~歩いていたら、民家の庭先からシッポを振ってビーグル?が出てきて、ボクにすり寄ってくる~なんと可愛いではないか3ケ月前に亡くなったサラの化身じゃないのか、大いに撫でて抱きしめたら情けなくもつい涙ぐんでしまった。一緒に山頂まで行きたい気持ちにさせられたが、そのうち戻っていった~集落を外れ、じきに登山口に到着~すぐ手前を右に登って行く車道があるのでそちらへは行かないよう要注意~登山口は直進ですぐ行き止まりになっており、「ダイラボウへ」の標識もあるのでわかりやすい~ここが、登山口。やや藪っぽいが山道は明瞭だ~ボランティアさんが架けてくれた橋をわたり~整備された歩きやすい山道をジグザグに、、やや急な登りもあるが特に危険な箇所はない~歩き出して40分を要して弓折峠までやってきた~やや急な登りもここまでだここからは、緩やかな山道が山頂まで続くだけだ~早春の息吹を感ずる自然林~杉、ヒノキの人工林を進み伐採された倒木が目立つようになれば山頂は近い~ヒョイと飛び出た林道を道なりに左に進み、、西又峠への分岐を右に見送れば、ダイラボウ山頂広場に到着だ~いつもと変わり映えのしない景色ではあるが、、いつ来てもすばらしい眺めだあいにく富士山は雲に隠れて見えなかったが、愛鷹山塊はうっすらと全容がみえた!。どうやら積雪があったようで白くなって見える~さて、今日のお目当ては、この防鹿柵内に咲くショウジョウバカマに会うこと咲いていましたね今年も見事に~気候変動が激しいので的確には言えないがあと10日間くらいは十分楽しめそう~ショウジョウバカマは、ユリ科の多年草。北海道から九州までのやや湿り気を帯びた場所に生えており、春、ロゼット状の葉の間から花茎を伸ばし、淡いピンクの花から濃紅色まで、時には、白っぽい花を咲かせる~<名の由来について>ショウジョウは中国の伝説上の動物で、猿に似て、酒を好み、常に赤い顔をしているところからきており、それを花の色にたとえたものと思われる。ハカマは、葉の形が似るところからきている。ちなみに、花言葉は、「希望」と「飲みすぎに注意」うん、これはうなずける~これは花の開き始め~もう少しで開花しそうな株もまだ多い~じっくりと楽しませてもらった後、足元に三等三角点標石(三角点名は富厚里村)のあるダイラボウ山頂561mに立つ~時間も気になったので名残惜しく山頂をあとに下山~広い山頂広場の一角に建つきれいなバイオトイレを横目に見ながら、、愛車の待つ西又峠へ下った~ここからの下りは、MTBでの初心者コースとして、若き日になんども走り下った思い出がある春本番になれば、あちらこちらで花々が咲き出す~恒例の如く今年もお目当ての花を見ることができた近郊の低山では、これからキスミレ、コシノコバイモ、クマガイソウ、エビネなど次々に咲き出し目を楽しませてくれることだろう~<参考コースタイム>西又峠13:30~13:35西又集落~13:50ダイラボウ登山口~14:10弓折峠~14:35ダイラボウ15:25~16:15西又峠(標高220m)歩数計→10015歩 2.5万図 静岡西部
Mar 12, 2026
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午前中は、歯医者への通院で終わってしまったので、午後から近くの裏山とも云える賎機山を、新調した靴の履きならしも兼ねて歩いてみた~登り口の大きな農家の広い畑の一角に今年もきれいな花を咲かせていたのは、一本のシデコブシ(モクレン科)~ピンクの花弁をいっぱいつけて咲くのが特徴のシデコブシ、本格的な春到来を告げているかのようだ同じ農家の生垣に絡んで開花直前のムベ(アケビ科)の花芽アケビの仲間であるが、実が割れることはない~去年の実がまだ残っている~農道わきに咲き誇るホトケノザ(シソ科)群生して咲くことが多くありふれた花ではあるが、じっくり見ると美しいものだ~目の前をスーと横切って飛んでいったのは、アオジ(ホオジロ科)だ~お腹の黄緑色、脇の黒いすじで見分けがついた。静岡市街を一望~左右を走る国道一号静清バイパス、谷津山(やつやま)、その奥は、お皿のような日本平、伊豆半島も見えている~いつものところで、ちゃんと咲いていたのは、アケビ(アケビ科)の花~印象的なのでいちど見たら忘れない。同じ茎に雌花と雄花が別々に咲いている手前の、大きいのが雌花で奥の小さな房状の花が雄花だ~春うららの山道をのんびりと行く~黄色い花の咲く樹はトサミズキ(マンサク科)~春、葉が出るまえの灰色の枝に、一面に垂れさがって穂のように咲く黄色の花の美しさは抜群トサミズキの花のズームアップ~これはサクラだと思えるが、、こちらもサクラかな~さてさて、マゴの保育園へのお迎え時間が迫ってきたので下り始める~足元にたった一輪さいていたのがこの花~園芸種だろうか?名前がわからない花だが、すっきり清楚な花だった~短い時間ではあったが早春の息吹を存分に味わえた楽しい散策であった
Mar 10, 2026
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今日は、午前の公園ヨガをさぼったので午後から賎機山の救世観音までウォーキング~城北公園内では春の花が咲きだしている~ユキヤナギ(バラ科)の花細長く伸びて弓なりになった枝に純白の花をいっぱい付けた姿が美しいナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)と並ぶ城北公園のシンボルツリーともいえる、メタセコイア~中国原産の高木に、今、これでも花?かと思わせる穂のような花が垂れ下がって咲いている~ウイキペディアで調べたら雌雄同株で雄花も雌花も同じ樹に咲くようだ~房状に垂れ下がっており一見花のようには見えない~これは、雄花だろうこちらは、判別に悩む花トサミズキ(マンサク科)のようでもあり、違うようでもあり、もう少し咲きそろえばわかるかもしれないが、、同じく眺めていた花に詳しそうな老夫婦は、ダンコウバイかも?と云っていたが、ボクは違うと思えた。ダンコウバイはもっと枝が太く、花柄がなく枝に直接花が付くのでそれとわかるし、さあ、後日のお楽しみである。花時計から望む今日の富士山雪、少し融けたかな?シダレザクラもわずかながら開花を始めている~ハクモクレンは満開~浅間神社から賎機山にちょっと登って見た富士山~ソメイヨシノの蕾はまだまだ固いままだ~救世観音にて、、途中から、井宮へ下る~どこでも見られる外来種(南アメリカ)のムラサキカタバミだが今年初めて目にした~擬木階段を下って、、下り切った先は、ここ賎機山の西麓、静岡市葵区井宮、泰雲山・瑞龍寺(ずいりゅうじ)に出た~450年の歴史を持ち、家康の側室、旭姫の菩提寺であることを初めて知った~こんな年齢になってもまだまだ知らないことばかり、、春分の日にはこんなイベントがあるらしい~
Mar 8, 2026
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高草山の麓に位置する、藤枝市岡部の三輪(みわ)の十輪寺(じゅうりんじ・曹洞宗)。その境内に咲くハクモクレン(モクレン科)の花が今、まさに満開を迎えています焼津小泉八雲記念館の帰りに立ち寄ってみました~予想した通り見事な光景を目に至福のひとときを過ごさせてもらいましたハクモクレンに混じってさくシモクレンが良いアクセントになっていますね十輪寺の入口には、案内看板があります~矢印に従っていけばお寺はすぐ~駐車場は10台ほどのスペースがあります~山門をくぐって~本堂へ~耳を澄ませば心地よい音が聞こえますヨ~キンコーンと風情があっていいもんですね至る所にハクモクレンが咲き誇る境内~中を覗いてみると、9枚の花片のまんなかに雌しべ、その周りを雄しべが囲んでいました~高台から、ひろがる志田平野を一望~数は少ないが紫色のシモクレンが随所に咲いています~まだ、これから咲き出すぞというハクモクレンも見られるので~もうしばらく楽しめそう夕日が当たりだしたので、やや黄色く見えるハクモクレンまさにタイミングよく満開の花を時間をかけてたっぷり楽しませてもらいました~前回は、妻とサラと3人で来た十輪寺の花見。今回、サラがいない寂しさもあったが、、きっと空から見てるに違いない
Mar 7, 2026
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今年の今日は、二十四節気のひとつ、啓蟄(けいちつ)に当たる日。冬の寒い間、地中に隠れていた虫たちが暖かさに誘われて穴から這い出てくるという日で、まあ、行ってみれば春の訪れを告げる日でもある。したがって、ボクらも冬の寒さから解放され思い切って体を動かさないと、、、午前のヨガを終えてから、午後から清水区由比の浜石岳へ出かけた。登山コースはいくつもあるが時間もないので、今日はもっとも短時間で山頂に立てるコースを選んだ。国一バイパスの旧寺尾交差点の上に架かる陸橋の手前を左に入り、国道一号を進めば、左側に2ケ所、「浜石岳へ」の案内標識を見る。西山寺コースである。それに従って「そば処はまいし」を過ぎ、山頂直下まで延びている車道をグングン高度を上げながら走れば、左側にかなり広い駐車場があるのでそこへクルマをデポし、歩き出す(駐車場の標高はすでに525mある)~駐車場の奥にハイキングコースへの案内指導標があり、、スタートして5分ほどで、三本松(旧青少年野外センター跡)に出る。ここからの眺めもすばらしい小学校の遠足で浜石岳へ登るときは、由比駅から歩いたので、子供の足で、ほぼ海抜0mからの登山は大変だったに違いない。下から見上げるこの三本松までとにかく頑張ろうというのがみんなの合言葉だった。小学校の遠足以来歩いたことがなかったが、三本の松の内、左の一本だけが小さく幹も細いので、当時のままの松ではなく、たぶん枯れたか、倒れるかして植えなおしたのかも知れない~かって建っていた野外センターの建物は取り壊されてなく、一基のアスレチック(使用可)と、、(この野外センター跡地を公園化する計画が進んでいるようだ)炊事場やほかに使用不可のシャワー室などが当時の名残をとどめていた~なお、簡易トイレは入口近くに建っていて使用できる状態だった炊事場の横に2ケ所、浜石岳への案内標識があったが、今日は、手前(西側)から登りだした~いずれ、もう一方のコースも歩いてみよう。山道は、明るく、緩やかにアップダウンを繰り返し、山腹を巻くようにして、まもなく下から上がってきた薩埵峠からのコースに合流~ここからは一投足で山頂へ~カヤトの広がる浜石岳(707m)着。登山口からなんと40分浜石岳へのコースは何か所もあるが、ここがおそらく最短であろう~昨日の雨でまたもや富士山に大量の雪をもたらしたようだ~宝永山からさらに下の(この写真では確認しにくいが)双子山までも白くなっている美しい曲線を描く海岸線と青い海原、その先に伊豆半島が、、いつ見てもいい眺めだ富士山にもたらした雪は、愛鷹山塊には降らなかったのか見えない~K口さんと行く約束をしてまだ果たしていない沼津アルプスも良く見えている~西に目を転ずれば、安倍東山稜がドーン居座っているさらに、南アルプスを遠望~白峰三山も甲斐駒ヶ岳も、、存分に山座同定を楽しんで、名残り惜しく山頂をあとに往路を下る~超ショートコースではあったが、70年ぶりに歩いた登山道は新鮮だった~<参考コースタイム>登山口駐車場広場12:55~13:00三本松(旧青少年野外センター跡)~13:25薩埵峠コース分岐~13:35浜石岳14:45~14:50薩埵峠コース分岐~15:10三本松(旧青少年野外センター跡15:25~15:30登山口駐車場広場歩数計→7510歩 2.5万図 蒲原(かんばら)
Mar 5, 2026
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この花が見たくて行ってきました!場所は、山梨県早川町赤沢宿~5年ぶりの再訪です今日も上天気でたいへん暖かい~午前の公園ヨガを終えたら急に赤沢宿のフクジュソウ、セツブンソウを思い出し、早川町営の赤沢宿の駅「清水屋」へ電話し開花状況を問い合わせたら、フクジュソウはやや盛りを過ぎているが、場所によっては満開、セツブンソウはまさに満開で見頃だというので、即決どうせなら、磐田に住む妻の妹と姪を誘っていこうということになり、計4名で11時過ぎに家を出た。あまり早く着いても花が咲き切らないのでちょうど良い時間だ。新東名高速道路新静岡ICからじきに中部横断自動車道に入り、下部温泉早川ICで降り、早川を渡って国道52号交差点を直進し、角瀬(すみせ)に到着。ここから赤沢宿までの山道を登り、集落の公民館前の駐車場着長閑な赤沢宿の風景~今でもたった1軒営業している江戸屋旅館前も駐車可である~花が見ごろで、天気良好だというのに観光客の少ないのは意外だった~我々の貸し切り状態と云ってもいいほど静かだ、、。そうであればいいなと思ってきたので良かった公民館からフクジュソウの咲く妙福寺の裏手に向かう途中で冠雪した南アルプスが見える~いい加減な推測だが農鳥岳か間ノ岳あたりだろうか赤沢宿は標高500~600mにあり、今まさに早春、梅の香りがあたりに漂う~まずは、妙福寺の裏手の群生地へ~ここへはなんども来ているが、気のせいかめっきり数が減ってしまい群生とはとてもいえないほど以前に比べて数を減らしているような気がしたが~それでもお目当てのフクジュソウ(キンポウゲ科)は健気にも春を告げる花として艶やかな花を咲かせていた花の咲く時期はその年の天候次第なので開花時期にぴったり合わせるのはむずかしい~今回は、間に合って良かった花弁は光沢のある黄色で美しい花は、陽が当たっている時だけ開くので曇ったり雨だったりすると見られない~このような美しい花だが毒性があるのでニホンジカの食害にあうことはないそうだいつもならこの妙福寺裏の駐車場も満車だったのに今日は1台止まっているのみ~フクジュソウを堪能した後は、妙福寺の裏に架かる橋からたいへん古いお墓を上から眺め、歴史を感じる。その後、屋根付きのたいこ橋をくぐり境内に入り見学した~妙福寺を後にする~さて、今日やってきた赤沢宿は、昭和5年7月14日に重要伝統的建造物群保存地区として国から指定されている貴重な文化建築物である。それは、日蓮宗の巡礼者が身延山(みのぶさん)と七面山(しちめんざん)を結ぶ途中にあるこの宿場を利用し、江戸時代から今もなお、保存され往時の面影を残していることにある。七面山は、女人禁制の山だったが、徳川家康の側室、お万の方の功績によって解かれ、さらに参拝者が急増、宿場としておおいに栄えた経緯がある。大正から昭和にかけて、さらに身延線の開通と共に参詣客が急増、隆盛をきわめたがその後、迂回道路の整備や交通の便が良くなるとともに昭和30年代ごろから宿の利用客は激減、衰退の一途をたどることになったのである。しかし、宿は、今も往時の面影を色濃く残して安らぎの場として愛されている~現在、営業している旅館は江戸屋旅館のみになってしまったが、宿泊料も格安で一泊二食で8000円程度、秋、紅葉の美しい頃に来ていちどは泊ってみたいものだ~江戸屋旅館さて、寺を出たこの辺りは、やや急な下りは、タイムスリップしたような石畳になっており、向かいの大黒屋旅館の軒先に並ぶ講中札(こうちゅうふだ)がずらりと並んでいるのが気になる。かっての賑わいの証しのようなもので、講中札とは、団体の参拝客が指定の旅館として宿を定めた証しの標札だそうである。赤沢休憩処・喜久屋の前で~ここは、無料開放で自由に入ることが出来る宿である~開放時間内ならお手洗いも使用可 宿の前にチョロチョロと水が流れる~雨が少ないので流量も少ない。民家のかたに聞いたら今年になって2回ほどしか降雪がなくそれもうっすらと積もる程度で陽が射せばすぐに溶けてしまう程度だったそうである。なかに入ると囲炉裏があって、、二階は八畳と六畳の部屋、外を眺めると集落の宿が見渡せる~今も人が住む民家や廃屋同然の旧宿屋も一望~懐かしいものが目に入った!木の雨戸の錠である。「猿落とし」というらしい~昔住んでいた我が家にもあったものと同じだ~これは、鍵をはずした状態で、戸締りをするときは矢印のように、縦の棒を下から上へ上げて鴨居に差し込み、横棒を右から左に動かして固定、これで施錠となるわけで、ここでこんな懐かしいものを見るとは思わなかった~気持ちがほっこり情緒ある石畳の道はゆるく曲がりながら下ってゆく~今、フクジュソウは集落のそこかしこに咲いている~さて、いよいよ一番のお目当ての花、セツブンソウ(キンポウゲ科)何度見ても繊細で可愛らしい花である。白い花びらのように見えるのは、萼(がく)で5個ある。そして、なかに小さく見える黄色のものが花弁である。セツブンソウ(節分草)だから節分のころに咲くかといえばそうではなく、たいていは3月に入ってから本格的に咲き出す花である。ニホンジカの食害を防ぐために防鹿柵で咲き誇るセツブンソウ~まさに満開だ今や春うらら~お腹も空いてきたので、赤沢そば処・武蔵屋☎0556-45-3117で昼食とする~ずっと前に来た時には、かなりの賑わいで、ほぼ満席で席についてからも、注文したものが来ないので催促したらなんと注文を忘れていた。その後、出来上がるまでイライラするほど待たされたのでもう絶対来るものかと思っていたが、今日は空いていそうなので来てしまった。畳の席には外人さんたち数人と他の二組のみ!よしよしこれならさほど待たされることもあるまいと安心したが、ところがどっこい!作っているのは、年老いたオバアチャンが二人だけなのでもう観念した。前回ほどではなかったが待ってでてきたのがこの「天ざる」。これがけっこう美味しかったのである。ボリュームも味も満点!変な思い込みを改めた~空いた腹を満たした後は、向かいの「赤沢宿の駅・清水屋」へ直行~休憩処・清水屋(早川町営)☎0556-45-3232飲み物、名物の豆餅、各種お土産の販売あり、2階に上がって、、コーヒーと豆餅を味わいながら4人で日向ぼっこ~格子窓を通して早春の柔らかな陽が差し込む。いつまでもいたい気分だ~帰りがけに、前回来た時も買った名物の白鳳みそを買う。早川町内、山梨県内産の大豆を使った無添加味噌である~その後、赤沢宿の歴史に思いを馳せながらさらに北へクルマを走らせて~光源の里温泉・ヘルシー美里(みさと)で入浴~ここは、旧早川北中学校の木造校舎を改築し再利用した温泉施設。日帰り温泉のみならず宿泊もOKだ。昔、南アルプスや櫛形山などの山登りの帰りがけに汗を流しに何度も寄った懐かしい温泉だ~本館から風呂場へつながるこの屋根付きの渡り廊下は緩やかな勾配になっていてなんとも言えない風情とさあ、これから温泉に入れるぞというワクワク感が増してまことによろしい~肌に優しいアルカリ性泉質の温泉は昔とちっとも変っていない~今日は、ふたり先客がいたので数年前に撮った写真を引用した急遽決まった今日の花見と温泉ドライブ~春うららの気分で磐田からのお客さんも満足してくれたのではと勝手に思っている~年齢を重ねてくるとこうした機会は思い切らないとなかなか得られないもの~さて、次回はどこへ行こうかな
Mar 1, 2026
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