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おはようございます。大分冷え込んできて、今年の冬は温暖化にも拘わらず何時に無く厳冬になるとの事。でも確実に温暖化は進んでいるとの事、良くわかりません。さて、昨晩は時間が無く手軽にできる中華混ぜソバ、撈麺をお出しいたしました。餡かけ焼きそばの餡を茹で麺にかけたものです。撈麺 材料(3人前)中華麺 3玉ピーマン 2個玉葱 半玉もやし 1袋小松菜 2株人参 1/3本木耳(小) 6枚豚肉 120gにんにく 6片生姜 1cm厚片栗粉 大さじ2鶏ガラスープ 80cc酒 50cc醤油 大さじ2砂糖 大さじ1胡麻油 適宜炒め油 大さじ4胡椒 適宜 1. ピーマン、人参、豚肉は細切りに、木耳は水でもどして石附 を取ったら手で食べやすい大きさにちぎり、玉葱は薄切り、 小松菜は5cm長さに切ります。ニンニクと生姜は皮を剥い て潰し、粗微塵切りにします。具材は他に、ヤングコーンや ウズラの卵、蒲鉾、シメジ、椎茸などを入れても美味しいで す。2.中華鍋を熱して油を引いたらニンニクと生姜を入れて炒め 、豚肉を入れて更に炒めます。8分火が通ったら野菜類を 入れて胡椒を振り、更に炒めて、火が通ったら止めます。3.麺を茹で始めたら、2.に市販の鶏がらスープの素大さじ 1を水180ccで溶いたもの、酒、醤油、砂糖を入れて 再び火にかけ、沸騰したら片栗粉大さじ2を倍の水で溶い たものを入れて強火でとろみを付け、胡麻油適宜を回しか けてから全体を混ぜ合わて火を止めます。4.茹であがった麺を器に盛り、3.をかけ回します。麺を茹でる水はあらかじめ沸かして置き、麺を茹で始めるタイミングで具材に味付けをします。とろみを付けるのは麺が茹であがって、水けをきって皿に盛ってからです。伸びないように麺は少々硬めに茹でます。いただく時は麺と餡を良く混ぜていただきます。 それではよ~く混ぜ混ぜしてお召し上がりください。 亭主敬白
2012年11月29日
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おはようございます。寒くなってまいりました。早12月の気温だとか。やっぱ鍋でしょと言う事で先立て取った鶏がらスープを使って白菜鍋をお出ししました。本来妹尾河童風に白菜だけを味わうのが良いのかもしれませんが、お子様にも喜ばれるようにちょっと具材に一工夫しました。白菜鍋白菜鍋(材料) 材料(4人前)白菜 1/2把蟹肉 1/3~1/2身鶏もも肉 240gえのき 1株大根 7cm長葱 1本鶏がらスープ 1.5L1.白菜、長葱、大根は7cm長さに、えのきは半分に切りま す。鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、蟹の身はほぐし ておきます。2.鍋に白菜を円形状に(写真参考)敷いたら、真ん中に鶏肉、 大根、葱、えのきを入れて鶏がらスープを注いだらカニ身を 最後に盛ります。蓋をして弱火で炊き、白菜に火が通ったら いただきます。味付けはポン酢でも醤油でも結構ですが、や はり河童風に一味唐辛子と塩を小皿に好みで入れて鍋のスー プを取っていただくのが一番です。今回は残っていた牛カルビものせてお出ししました。ちょっと反則ですね(笑)。河童風のは白菜、鶏肉、豚ばら、蝦米を重ねて行くものです。ご本人はピエンローと呼んでいますが、この呼び名は本来中国語では“鍋料理”の意味で冬場になると中国や香港のあちらこちらで見かけることができます。通常は五目鍋、日本で言う寄せ鍋のようなものです。どれでは、熱々に冷た~いビールでお召し上がり下さい。亭主敬白
2012年11月24日
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おはようございます。一昨日のランチは久々に焼きサンドをお出しいたしました。原型はクラブサンドイッチですが、ダブルデッカーにせずにポテサラを挟んだりしてちょっと変えました。クラブサンドイッチは好みなので今度また、改めてお出ししようかと思っています。焼きサンド焼きサンド(材料)材料(1人前)トースト(8枚切り) 2枚レタス 2枚薄焼き卵(1個使用) 2枚ポテサラ 適宜ピクルス 1本玉葱 適宜ソーセージ 適宜マヨネーズ・ケチャップ 適宜1.卵は割りほぐしてフライパンで薄焼き卵を作ります。丸く 流し入れたら四方を折りたたんで四角く成形します。両面 を焼いて下さい。レタスは同じく四角に切ります。ソーセ ージは1本を四片くらいの薄切りにして両面をこんがり焼 きます。ピクルスと玉葱は薄切りにします。2.耳を落とした食パンの両面を焼き目が軽くつくように焼い たら、トースト、卵、マヨ、レタス、ソーセージ、ケチャ ップ、ピクルスと玉葱、ポテサラ、レタス、マヨ、卵、ト ーストの順に重ねて三角に半分に切ってお出しします。好 みでケチャップの次に粒マスタードをかけても結構です。クラブサンドイッチは所謂BLTにコールドミート(七面鳥、チキン、ハムなど)、薄焼き卵をダブルデッカー(パン三枚使用)で挟んで三角に切り、楊枝で止めてお出しします。ピクルスと玉葱はお好みで。近々作ってアップいたします。寒くなってきて、朝鮮半島はキムジャンの季節。当店でも白菜三株を使って準備中で、今週末に漬けこむ予定です。韓国の家庭ではこの三倍も四倍も漬けるそうですが、流石にそこまでは・・・・(笑)。それでは、熱い紅茶とご一緒にどうぞお召し上がりください。亭主敬白
2012年11月20日
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おはようございます。 秋も深まってまいりました。巷には栗やら、鮭やら、松茸やら秋 の食材が溢れ、嫌でも食欲を刺激します。銀杏もその一つ。そ のまま塩煎りしていただくのが一番好きですが、今回は茶碗蒸 しにしてお出しいたしました。しかし、スタイルはちょっと中華風。 実は広東料理にも茶碗蒸しは有ります。浅蜊や蛤の貝類を入れ て大きな器で蒸しあげます。これを真似ましたが内容はあくまで 和風です。 茶碗蒸し(材料) 茶碗蒸し 材料(4人前)卵 3個(180cc)鰹出汁 540cc + 100cc鶏もも肉 160g椎茸 2枚銀杏 18個剥き海老 18尾銀杏・三つ葉 適宜塩 小さじ1/2醤油 少々片栗粉 大さじ2砂糖 少々 1.鰹出汁は濃いめに取り、塩で味付けして冷ましておきます。 銀杏は殻を剥いて空入りして薄皮を剥きます。鶏肉は一口 大に切ります。乾燥椎茸は水でもどしてから石づきを取って 一口大に切ります。 2.卵は割りほぐして、冷ましただし汁540ccと合わせたらザル で濾します。 3.大きめの器に海老、銀杏、鶏肉、椎茸を彩りよく並べたら 2.を静かに注ぎます。蒸し器に水を張って沸騰させたら 器を入れて蓋をして中・弱火で12分~15分ほど蒸します。 4.小鍋に出汁100、醤油・砂糖少々、片栗粉を入れて良く混 ぜてから弱火で煮てとろみを付けます。蒸しあがった3.に かけ回したら、刻んだ三つ葉と柚子の皮を盛ります。 食べる時はもちろんそのままいただいても結構ですが、熱々のごはんにかけていただいても美味しくいただけます。茶碗蒸しと言うと汁物、添え物と言う感覚ですがこれはおかず感覚でいただけます。是非お試しください。 それでは冷めない内にどうぞお召し上がりください。 亭主敬白
2012年11月19日
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おはようございます。 以前お出ししたイタリアン春巻きをもう少し食べやすくできないも のかと考えて改良版を作ってお出ししました。結果は・・・今一で した。味はともかく皮は半分にしない方が良い気がしました。取 り敢えずレシピを上げます。 イタリアン春巻き2 材料(20本)ピーマン 4個(100g)玉葱 1玉(100g)マッシュルーム 1パック(100g)ブロックベーコン 200gピッツァ用チーズ 100g胡椒・オレガノ 適宜ケチャップ 大さじ4小麦粉 大さじ2春巻きの皮 10枚オリーブオイル 大さじ2 1.ピーマン、玉ねぎ、マッシュ、ベーコンは微塵切りにします。 (中段写真) 2.鍋にオリーブオイルを熱したら玉ねぎ、ピーマン、マッシュ、 ベーコンの順に入れて炒め、胡椒、オレガノ、ケチャップで 味付けし、小麦粉を振り入れたら良く混ぜ合わせて火を止 めて冷まします。 3.冷めた2.に同じく微塵切りにしたチーズを混ぜ合わせます。 4.春巻きの皮を縦半分に切り、3.を端に盛ってから巻き上げ、 揚げ油(中火)でこんがりと揚げます。材料には火が通ってい ますから皮が色づけばOKです。皿に盛って好みでタバスコ をかけていただきます。 今回は春巻きの皮を半分に切って細身を目指しましたが、正直ちょっと揚げづらかったです。切らずに一枚使った方が良いかもしれません。その場合は中身の量を2倍にするなど調節してみて下さい。 それでは、冷えたビールを飲みながらどうぞお召し上がりください。 亭主敬白
2012年11月10日
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