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おはようございます。ようやく春らしい陽気になってきました。でも梅がようやく満開で、桜はまだまだ。こんな時は春野菜の料理と言う事で昨晩は春野菜の胡麻炒めをお出しいたしました。春野菜の胡麻炒め材料(4人前)アスパラガス 5本タラの芽 12個菜の花 1把練り胡麻 大さじ4日本酒 大さじ2塩 少々胡麻油 大さじ3黒胡麻 小さじ1/21.アスパラガスは根元を落として食べやすい大きさに切ります 。タラの芽は付け根のはかまを剥いてから硬い部分を削いで 5mmほど切り落とします。菜の花は同じく根元を切り落し て花と茎に切ります。2.アスパラと菜の花の太い部分は器に入れて水を少し加えラッ プしてレンジ700Wに1分かけます。3.鍋を熱してごま油を引いたら2.を先に炒め、更に残りの野 菜を加えて炒めます。火が通ったら練り胡麻を入れて炒め、 日本酒と塩を入れて混ぜ合わせたら皿に盛り、黒胡麻をかけ ます。程よい苦みと胡麻の香りが合わさって春らしい一品に仕上がりました。アスパラもタラの芽も油と相性が良く、また胡麻とも合います。ご家庭でも春野菜が出回っているうちに是非お試しください。亭主敬白
2012年03月22日
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こんばんは。ここの所カメラの調子が悪くてだましだましの撮影です。先週のたぬき丼もぼけていたので再度調理して撮影し直しました。材料に小柱も入れてアップしなおしましたので、よろしければご覧ください。一昨晩はいただきものの蕎麦が有ったので餡かけ鶏南蛮蕎麦にしていただきました。餡かけ鶏南蛮蕎麦材料(3人前)蕎麦 3玉そばつゆ 1200cc鶏もも肉 240g長葱 1本蒲鉾 1/2本ほうれん草 1/2把水溶き片栗粉 大さじ4生姜 一カケ1.長葱は薬味用に10cmほど小口に切り、残りは5cmくら いの短冊にきります。生姜はすりおろして水大さじ3と混ぜ てから絞り汁を取ります。鶏もも肉は塩少々をしたら器に入 れ、酒少々をかけてからラップをしてレンジ700Wに3分か けたら薄切りにします。ほうれん草は茹でてから冷水にとっ て絞り、5cm長さにきります。蒲鉾は5ミリ厚位に切ります。2.鍋に蕎麦汁を温めたら、別鍋に200ccほど取り、鶏肉と 蒲鉾を入れてひと煮立ちさせます。長葱を入れたら生姜のし ぼり汁を入れてから水溶き片栗粉を回し入れて餡を作ります。3.器に蕎麦汁を張り、茹で上げて冷水で〆た蕎麦を再度湯通し してから入れ、上から餡をかけてほうれん草と薬味の葱を載 せます。昔ながらの餡かけ蕎麦。鴨肉や小海老などで作っても美味しくいただけます。ポイントは生姜のしぼり汁、これで寒い冬でも体が暖かくなり美味しさも増します。まだまだ小寒い日が続きます、体に気を付けてお過ごしください。それでは汁まで残さず、一気にお召し上がりください。亭主敬白
2012年03月16日
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おはようございます。大震災から一年が経ちました。絆が薄くなったと叫ばれる最近ですが、当初から泥棒やらが徘徊してましたし、協力をまったくしない自己中も沢山いた訳で、事態が落ち着くにつれて見えなかったものが見えて来ただけなのかもしれません。残念ながら今の日本人はそう言う民族に成り下がってしまったと言う事なんでしょう。それでも心ある人たちはまだ沢山いるわけだし、できることからやって行けたらと思います。さて、久しぶりに海老チリをお出しいたしました。レシピは2011年7月31日のものにちょっと手を加えました。干焼蝦仁乾焼蝦仁(材料)材料(3~4人前)パナメイ海老 36尾長ネギ 10cmニンニク 4カケ生姜 1カケ豆豉 大さじ1グリンピース カップ1/2酒 大さじ2砂糖 大さじ2胡椒 適宜豆板醤 小さじ1甜麺醤 大さじ1トマトケチャップ 120cc水 120cc油 大さじ4水溶き片栗粉 大さじ41.海老は背を開いて背ワタを取り、殻をはずします。ニンニク と生姜は皮をむいてつぶして粗微塵切りにします。豆豉もつ ぶして微塵切りにします。長ネギは小口に切ってから微塵切 りにします。2.海老に小麦粉大さじ1と塩少々を振って良くも見込んでアク を取ったら水洗いしてザルに上げて水けを切ってから一尾づ つ水けをふき取ります。 3.鍋に油を入れて熱し、ニンニク、生姜、豆?を入れて炒めま す。調味料すべてと水入れて炒め合わせ、2.を投入してざ っと炒めたらグリンピースを入れて更に炒め、水溶き片栗粉 を入れてとろみをつけて最後にごま油少量(分量外)を入れ て香りを付けたら器に盛り、長ネギの微塵切りを散らします。 火力は中火~強火にします。街中の中華料理屋で良く見かける海老チリの出来上がりです。小振りのパナメイ海老の殻を剥いて作るので干焼蝦仁になります。芝エビが美味しくていいのですが、なかなか大ぶりのものが出回りませんので最近流通しているパナメイ海老で作りました。暖かいご飯にかけていただくと最高です。それではたっぷりとごはんにかけてお召し上がりください。亭主敬白
2012年03月13日
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こんばんは暖かい日がやってきました。でも、まだ朝晩はちょっと肌寒い日が続きます。さて、お手軽料理は賄飯(まかないめし)として重宝します。お安く且つ手軽にできるものが歓迎されますが、昨晩はそんな一品、たぬき丼をお出しいたしました。たぬき丼 たぬき丼(材料)材料(3人前)ごはん 3膳卵 3玉アスパラガス 5本芝エビ 120g小柱 120g玉ねぎ 小1玉揚げ玉(天かす) カップ2大根 3cm厚醤油 75cc砂糖 大さじ3酒 195cc1.大根は皮を剥いておろします。アスパラ(小指太さ)は穂先 を3cmほどで落としたら1cm厚に切り、器に入れて水を かけラップしてレンジ700Wに2分かけます。芝エビは粗 みじんに叩いておきます。玉ねぎは皮を剥いて上下を落とし て薄切りにします。2.丼鍋に調味料を1/3づつ入れたら玉ねぎを入れて中火にかけ 、沸いたら弱火にして芝エビ、小柱、アスパラ、大根おろしの 順に1/3を均等にちらし、蓋をして2分ほど煮込みます。3.蓋を取って揚げ玉1/3をスプーンで上から散らし、割りほぐ した卵1玉を均等にかぶせたら蓋をして1分ほど煮たら火を止 めて1分蒸らします。あたたかいご飯を丼に盛り上から回しか けます。有れば三つ葉を散らしてください。手軽に作れてお味はまるで海老天丼の様なお味に仕上がります。お値段も3人前で800円位。揚げ玉はただで手に入ることも(笑)。是非ご家庭でもお試しください、お子様から大人まで大満足の一杯です。それでは冷めない内にがっつり掻き込んで下さい。亭主敬白
2012年03月08日
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おはようございます。陽春3月、あっと言う間に春がやってきました。先週は雪なども降りましたが、春の雪は溶けるのも速く、あっという間に消えてしまいました。そんな中3月を迎え昨日は雛祭り。定番のばらちらしを作ってお出しいたしました。ばらちらしばらちらし(中具・なかご)中に入れた中具は烏賊、海老、椎茸、人参、刻み紅生姜、白胡麻、刻み穴子、干瓢、油揚げ。上には錦糸卵、絹さやを敷き詰めてから鰤、サーモン、鮪、酢海老の薄づくりを載せてイクラと桜でんぶを振りました。全部で17品目。ばらちらし、俗には祭り寿司とも言いますが雛祭りにふさわしい華やかな一品です。いただくときは刻み海苔を忘れずに。それでは白酒など召し上がりながらどうぞごゆっくりと。亭主敬白
2012年03月04日
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