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アイシテルとアイシテナイのその距離は どのくらいなのだろう
2008.11.30
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フィギュアスケートNHK杯。浅田真央ちゃんがジャンプを復活させて、堂々たる優勝を手にした。新しいコーチ、新しい振り付けで、大変だったと思う。でも、真央ちゃんらしくしっかりフランス大会の課題を修正して、GPファイナルの出場権を手に入れた。しかも、トリプルアクセルを一試合で二回飛んだのだ。二回目は残念ながら回転不足をとられたが(厳しい採点だなぁ…)、その挑戦が素晴らしい。さらなる成長を遂げて、着実にオリンピックにむかっているように思う。おめでとう真央ちゃん!最後は、愛嬌だったね(笑)。
2008.11.29
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インドで同時多発テロが起こった。ジハード、といいながら、結局多くの命が失われてゆく。争いは争いを呼ぶ。けれど人は争いをやめられないし、武器を捨てられない。地球上で最も愚かな生物だ。
2008.11.28
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思い通りにならなくて嫌になるすべてを投げ捨てたくなるでもそれは天の意志に試されているのかもしれない乗り越えられるか乗り越えられないか大きく息を吸って冷静になって見極めなければ負けられないなら
2008.11.27
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今日は笑ってコラエテの日である。 所ジョージさんとビートたけしさんの番組はよく見る。二流のドラマやドキュメンタリーやニュースを見るくらいなら、二人の番組を見た方がはるかに感動するし、勉強になる。 世界の日本語学校をめぐれるダーツの旅で京都はドイツにいった。ミクシィの日記かなにかで、笑ってコラエテで卒論を書くので、誰か手伝ってほしいという書き込みをスタッフが見つけ、番組が手伝いにいったのだ。 とても日本が好きだという。 日本人が自国を嫌いになりそうな事件がこれだけ多発しているのに、とても日本が好きといってくれる海外の人がいることに、感動する。 私の友達の海外のひとも、そう言ってくれる。 いつになったら、何一つ後ろめたくなく日本を誇れるようになるのか。…先は長いかもしれない。 風邪のせいか38度の熱のある頭で、ぼんやりのと思う。
2008.11.26
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あぁどうしているかな、と思う人から、不意に来るメール。 テレパシーのように、通じる思いに、心がほんわかと温まる。
2008.11.25
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京都の八瀬大原に瑠璃光院というところがある。 春と秋に1ヶ月から2ヶ月ほど特別公開される。とても美しい庭園を持つ院だ。書院二階から見られる紅葉が、目に鮮やかに映る。 京都の紅葉は今が盛りだ。 八瀬の瑠璃光院、大原の寂光院、来迎院、勝林院、宝泉院、三千院。 雨が、木々に艶を与え美しく鮮やかにきらめかせてゆく。 緑の地に、色とりどりの赤、黄などが重なっている。 もみじをはじめとする落葉樹の彩り。 野山に描かれる二度と見られない自然の色彩画。 俯いた足元に、もみじの絨毯。 燃えるような赤に、心が揺さぶられた。 清めの雨。 命の癒し。
2008.11.24
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明日がきて 明後日がきて 朝がきて夜が来ること 息をして ご飯を食べて 眠ること ごく普通のことが 死ぬほど面倒で 死ぬほど嫌だった そんなときもあった 絶望の日々 今は祈りを捧げる日々
2008.11.23
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故郷。 もう何年も足を運んでない。 今、あの野山はどうなっているのだろう。 美しい流れだった小川も。 小学校や保育園。 故郷を知る人と話をすると、くっきり思い出す、幼少を過ごした町の風景。 きっとあの風景には出会えないだろうけど、一度、帰ってみたいと、切に思う。
2008.11.22
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後悔も 挫折もない そんな世界なんか つまらない きっと 希望も夢も成功も ないに違いない 相対する事項がなければ お互いは存在しえないのだから 苦しいことがあるからこそ 幸せはそれ以上に 深く感じられるのだから
2008.11.21
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死ぬほど愛した あなたを忘れるのに 一体あとどのくらいかかるのだろう
2008.11.20
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冬のような朝 見上げた空に 下弦の月が 薄く浮かんで 世の中はこんなに 混沌としていて 血なまぐさい事件や 呆れるばかりの事件や ため息ばかりの事件や 悲しい事件が起きても 月は変わらず 美しく冷たく 空で光を放つ
2008.11.19
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警察官で、飲酒運転などの取り締まりをしていた人が逮捕された。 理由は何であれ関係ない。バカバカしくて警察の言うことなど聞きたくなくなる国民が多発しても、これではしかたない、と思ってしまう。 言うなれば公務員は血税を払って国民に雇われているのである。 公務員がなにか起こした場合、国民が罷免できる権利がほしい。議員も然りだ。 あまりにもだらしない人間が多すぎるのに、私たちにはなにもできない。
2008.11.18
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流されるままに生きるのも それはそれで結構ストレスになるもの わけもわからず行く先を固められている そんな生き方に気付かず コントロールされた人生も 悲しい
2008.11.17
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朝、洗濯や掃除などをして、買物に出かけようと家を出た。雨が降っていたのでとりあえず傘を持って、出かけた。振り返った山肌には、ものすごい水蒸気がでていて雨が止む気配を醸し出し、どんよりとした雲が視界の半分を覆い、山に近い方は薄いブルーの青空が続いた。少しだけゆるくなった雨足も、もうすぐ止む気配を後押ししていた。そのときだった。大きな雲から太陽が顔を覗かせたのは。ゆっくりと光が差し込み、視界がカーテンを開ける時のように緩やかに明るくなっていく。キラキラと雨が輝く。真夏の屋外でよくやるシャワーのように。空の半分はまだ曇っているのに。視界に映る景色は、陽射しを浴びてとても美しい。稲の刈り取られたあとの田んぼも、雨露が反射して輝く。家の屋根も、大きな公孫樹の木の葉も。公園のブランコも。水たまりの点々とするアスファルトも。美しく輝く。暗い現実にも、いつか光が射すように。この景色が、未来を映すものでありますように。神様のくれた、プレゼント。
2008.11.16
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もう着なくなった服にさよならして新しい服を探しに街に出かける服も古くなる私も古くなる重ねていく年月は風化となる重ねていく年月は進化ともなる新しい服新しいメイク新しい靴新しい鞄新しい自分に過去が積み重なって出来た私に新しい時代を纏おう
2008.11.15
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人が求める理想の世界なんて、あまりに完璧すぎて、絶対に存在するはずなんかないって思ってる。でも、もし、理想通りの世界があったとしても人は、幸せにはなれない。必ず、その世界の中で苦しむだろう。私は、自分の望んだやさしさを手に入れた。でも、今は、そのやさしさにおびえてすらいる。何故だかわからない。やさしさにおびえているにもかかわらず、私はやさしさがないと、生きてゆけない。************************FROM 1991欲望に限りがないことをあの時知っていました。欲望に限りをつけられるならもっと穏やかに生きられるのに。仕事も、金銭も、愛情も、名誉も。何事でも。
2008.11.15
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養老孟司、という方がいる。名前を聞いてぴんとくる人もいるだろう。ベストセラー「バカの壁」を書いた人だ。最近はいい文章を読んでいないと思い、吟味していい文章を書く人を選んで毎日読書するようにしているのだが、今読んでいるのが養老さんの「まともな人」という本である。中の文章は2001~2003年頃に執筆されたものだが、あんまり古いようには感じない。というか、10年近く経っているにもかかわらず、日本は同じようなところでグズグズしていたり、事柄によっては後退しているからだろう。養老さんは理系の感覚で、実に単純明快に世の中を分析している感じがする。まともな人。価値観も正義も悪も、倫理も、宗教も政治も教育も、人は何をどれだけ吸収しているか人によって全く違う。個人で違うこともあれば、人種が違うからという理由もあり、生まれ育った環境・国がちがうからというのもある。生まれて生きて死んでゆく、それ以外にこの世に存在する共通の要素もないのに、そもそも「まとも」とは何を指すのか。日本では「まとも」でも、違う国では「まともでない」となることだって多々ある。自分には「まとも」でも、他人では「まともでない」ということも、多々ある。ただ、本当にまともであるはずのことが、何故か狂っていることが最近多すぎる。人殺しを安易に行う人間。欲のために権力を不当に乱用する公務員や政治家や企業人たち。善悪のわからない子供と大人。この世の中が「まとも」でない証拠ではないだろうか。
2008.11.14
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兵庫県知事(63?歳)が、「関東大震災がおきれば(関西に)チャンスだ」と発言した。もう、お歳なのでしょうか? まさか阪神大震災を忘れたとは・・・思えないのですが?麻生総理。大見栄切って打ち出した給付金。二転三転内容を変えたりして、どうにもならないからといって、地方に丸投げですか? 小泉首相よりたちの悪い丸投げだと思いますが?麻生総理、もう1つ。所信表明演説であんな難しい言葉回しが出来るのなら、「未曾有」と「踏襲」くらい、読めてくださいよ。それとも、ろくに勉強せずとも卒業できるような学歴でしたか?最近の政治家を見て思う。日本語が使えない人が、政治家をやっていてよいのだろうか? 政治家としての進退より、人間としての人格とモラルと学力、品格を疑う。言葉が1番、使うその人を表すと、身にしみて実感する今日この頃。
2008.11.13
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ニュースを見れば、理不尽な殺人事件。暗いニュース。先の見えない経済。腰の重い政界の動き。ニュースを見るたびに思う。今、日本に生きていて、普通に安全で幸せに生きている人はどのくらいいるのだろう?日本に生まれてよかったと思える人はどのくらいいるのだろう?未来を考えた時、明るい希望が見える人は、一体どのくらいいるのだろう?ニュースを見るたび、ふさぎこみがちな、今日この頃。
2008.11.12
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どこにも 帰れない 帰る場所が 思いつかない 行きたい場所も すぐに浮かばない 私は なんのために 生きているのだろう
2008.11.11
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風よりも早く走ろうとしてた ゴールライン目指して その先にある勝利への執念で 彼らはグラウンドを駆け回る 花園ラグビー場での決戦を目指して その涙も笑顔も いつか懐かしく思い出せる 真剣さの分だけ
2008.11.10
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悠久の時をこえて受け継がれるものたち。それには、魂が宿るような気がする。静かに、息づく気配がする。白瑠璃椀に浮かぶのは、1000年をゆうに越える長きにわたる時代。褪せた布地を通して、かつてあった鮮やかに原色の色がそこに浮かぶ。人は土に還り、海に還り、大気に溶けても。この世に残したかたちは、いまだ残り続ける。奈良・正倉院展より。
2008.11.09
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この不況が、思わぬところに影響している。八年ぶりに宝くじの売上が1兆円を下回る気配らしい。普段はあまり売れないバラ売り分もよくでているそうだ。不況で夢を買うお金もないのは、寂しい年末である。
2008.11.08
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ジャーナリストの筑紫哲也さんが7日午後、肺がんのため73歳で亡くなった。ニュース23の「多事争論」がとてもすきだった。闘病生活、お疲れ様でした。ゆっくり休んで、空の上から日本の行く末を見ていてください。**********************************以下、新聞からの抜粋。(産経・読売)大分県出身。59年、早稲田大政経学部を卒業、朝日新聞社に入社。 政治部、返還前の沖縄、ワシントン特派員などを歴任。84年に「朝日ジャーナル」編集長となる。 若者のリーダーたちとの対談連載を通じて、「新人類」「元気印」などの流行語を広める。78年から82年にかけて、記者活動のかたわら、「日曜夕刊!こちらデスク」(テレビ朝日系)のキャスターも務める。89年に朝日新聞社を退社。同年10月にTBSの番組「筑紫哲也ニュース23」のメーンキャスターに就任。 豊富な取材経験をもとに鋭い視点でニュースを評しつつ、現場にこだわる姿勢が人気を集 め、お茶の間に定着した。雑誌的な切り口や街頭インタビュー、コラムコーナー「多事争 論」など、従来の報道番組にはなかったスタイルで、テレビ朝日系「ニュースステーショ ン」の久米宏さんとともに、新しい形のニュースキャスターとして人気を集めた。TBSが、オウム真理教幹部に坂本堤弁護士のインタビュー映像を放送前に見せてしまう問題が発生。これが坂本弁護士一家殺害のきっかけになったとされたことから、96年3月「TBSは死んだに等しい」と番組中で発言し、論議を巻き起こした。07年5月14日の放送で、自身の肺がんを公表。後藤謙次・元共同通信編集局長に後継を託し、闘病生活に入っていた。
2008.11.07
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麻生太郎首相が6日、国の出先機関である農林水産省の地方農政局と国土交通省の地方整備局の「原則廃止」を指示した。原則廃止、がミソである。 出来るかどうかは定かでないし、どこまで廃止できるかも怪しい。 「地方分権改革は重要課題の一つ。消費税(引き上げ)の前に行政改革が大事だ」とかなんとかいいながら、弱腰で解散総選挙を先送りにしたため、国民のご機嫌取りに動いたとしか見えない。 哀れ、麻生政権。哀れ、自民党・・・・・・。
2008.11.06
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ふだんは 私のことちょっとつきはなすようにする。さりげないやさしさや私が気付かないようなやさしさに私はとまどってしまってそのやさしさたちは私をからかっているようにも思える。全部ウソにだってみえるよ。あなたは きっと知らない。あなたの きっとなにげない言葉の中に私がドキドキしてしまうようなフレーズをみつけて1人で胸をいためてるなんて。***************************FROM 1991.9学生のころの、切ない恋。
2008.11.05
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きみと見た景色 きみと見たもの 触れる度に 過去へと心が一瞬でかえっていく もう二度と会えないなんて あの時思わなかった 心にはいつでも君がいる 今でも 仕事中に 駅のホームで 雑踏のなかで 旅先で 思い出の街で 他の誰かといる空白の瞬間 見上げた青空に いつもきみを思っている きみを探している 見つかるはずもないのに 出せなかった手紙 かけられなかった電話 未送信のメール 会えなかった日々と共に 積もり続けた記憶とその欠片(かけら) きみの魂をこんなにも求めている きみの幸せをいつも思う きっと 永遠(とわ)に
2008.11.04
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それぞれの場所へ旅立っても 友達だ 聞くまでもないじゃん十人十色に輝いた日々が 胸張れと背中押す土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証白紙の答辞には伝え切れない思い出の数だけ 涙が滲む幼くて傷付けもした 僕らは少しくらい大人になれたのかな教室の窓から桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せたみんな集めてできた花束を 空に放とう 忘れないで今はまだ小さな花弁だとしても 僕らはひとりじゃない下駄箱で見つけた恋の実 廊下で零した不平不満屋上で手繰り描いた未来図 どれもこれも僕らの証卒業証書には書いてないけど 人を信じ 人を愛して学んだ泣き 笑い 喜び 怒り 僕らみたいに青く 青く晴れ渡る空教室の窓から桜ノ虹 ゆめのひとひら 胸震わせた出会いの為の別れと信じて 手を振り返そう 忘れないでいつかまた大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おう幾千の学び舎の中で 僕らが巡り逢えた奇跡幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔教室の窓から 桜ノ雨 ふわりてのひら 心に寄せたみんな集めてできた花束を 空に放とう 忘れないで今はまだ小さな花弁だとしても 僕らはひとりじゃないいつかまた大きな花弁を咲かせ 僕らはここで逢おうNo mattar how hard it hurts meI'll never say “good bye”Your presence will always linger in my heart…wanna see your smile again::::::::::::::::::::::::::「桜ノ雨」という曲です。卒業式で歌いたいと、中高生に支持されている曲みたいで。曲を聞きたい人はニコニコ動画で検索すると聞けます。ちょっと、学生時代を思い出しました。
2008.11.03
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着物でぶらぶら 秋の京都に 二条通の色付く木々 平安神宮の凛とした姿 紅葉の赤も美しく 青々とした東山 赤レンガの水道橋も 薄闇にとけて 七五三 ちいさな子供も 着物でおめかし
2008.11.02
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ほのぼのあたたかい陽射し吹く風は木枯らしかもしれない街路樹がほのかに色づく秋の向こうに冬の佇まい
2008.11.01
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