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派遣切り。大量解雇。リストラ。早期退職。雇用調整。・・・こんな言葉達を毎日どこかで聞いたり見たりする。こういう時だからこそ、人を大事にしなければいけないのではないか。景気悪化、即人員調整では、社会は成り立っていかないのではないか。使い捨てのように人を使うのではなく、教育や生産性なども考慮すべきではないか。昔、こんなことをおじいちゃんやおばあちゃんに言われた。「みんながつらい時は、みんなで助け合いの時」「人に対してひどいことをすれば、いつかしっぺ返しがくる」つい最近人にひどい態度で接された。やっぱりそういう人にはもう近付きたくないと思う。人の心理なのである。やったことはかえってくるのだ、自分に。それがわかってない人が「無神経」だの「うざい」だの嫌われる人となる。企業も一緒だ。会社は多くの人から成り立っている。その人をないがしろにすれば、いつかかえってくるのだ。たとえば仕事の生産性や、古い言い方をすれば忠誠心、会社に対する愛社精神のようなもので。一歩外から見た、顧客のもつイメージなどで。人を使い捨てにすれば、いつか企業は社会に捨てられる。因果応報。何もかも偏りすぎ、膨張し、閉塞した現代社会は、古に栄えた平家と同じ道を辿るのか。祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらは(わ)す。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。そう。散る花の如く。風に舞う塵の如く。人気ブログランキングへ←気が向いたら押してやってください
2009.01.31
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心許せる友達気の合う仲間誰かと共にする食事はお金を積んでも食べられない贅沢な食事人気ブログランキングへ←気が向いたら押してやってください
2009.01.30
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携帯のメールボックスあなたからの返事心に届く文字にならない愛情人気ブログランキングへ
2009.01.30
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ベルリッツの広告に、こんな言葉が載っている。CMでも使われているが…。「英語での会議、反対すると意見を求められるのでつい“YES”と一言で済ませてしまう。」…。英語だからというわけではない。日本語でだって同じである。YESが“はい”か“異議なし”か無言承認の違いくらいで。親も学校も、子供に意見を求めることはない。意見など言わなくていいと思っている。自分たちの意見を押し付ける大人たちが大半だ。聞かれることはめんどくさい。意見を言われると、「そんなことはどうでもいい」と答えることもめんどくさがる。そのくせ、自分の意見を持ちなさいとか、ちゃんと言いなさいと、のたまう。それでは、自分で考えて行動したり、新しいことを考えたりする能力も落ちてしまう。「今の若者は・・・」と言っているが、その若者をそのように育てたのは、めんどくさがった大人たちとめんどくさがりな大人たちがつくった社会である。考えることや時間がかかることを大事にする社会にならないと、いけないような気がする。今の日本を見ていると。人気ブログランキングへ←気が向いたら押してやってください。
2009.01.29
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電車の窓から見える景色は昨日と変わらないのにこのココロ次第で違うものに見える天気さえ私に味方しているよう今日も快晴大きく深呼吸して初めの一歩人気ブログランキングへ←気が向いたら押してやってください
2009.01.28
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古い皮膚が剥がれていくように古い私がとれていく新しい皮膚が生まれていくように新しい私がつくられていく皮膚の再生人生の幸せの再生人気ブログランキングへ←気が向いたら押してやってください。
2009.01.27
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決断は、今だっ!と思った時に下さなければ意味がない。ああだこうだと悩んでいる間に、大切なことを逃してしまう。悩んでいる間に、大切な時間を無駄にしてしまう。決めたら、後悔せずに、前に進むべし。人気ブログランキングへ←気が向いたら押してやってください。
2009.01.26
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新年になってから、毎日最低三十分くらいは掃除をすることにしている。場所は決めていない。長ければ半日くらい、掃除に費やす。最初は何にもなかったこの家に、今はたくさんのものがある。年とともに古くなったもの、もう使わないもの、懐かしい思い出があるもの・・・。ひとつひとつ手にとって、よりわけていく。このものの多さが、私の積み重ねだ。実家を出てからの、私の歴史だ。今の私を形作ったものたち。ひとつひとつ、よりわける。必要なもの。そうでないもの。大切にしまうもの。・・・・・。新しい私に必要なものを、選んでゆく。旅立つために必要なものを、選んでゆく。
2009.01.25
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真っ黒の空から真っ白な雪あなたへと続く同じ空の下降る雪とおなじつのる想い解けゆく雪とおなじ満たされぬ心この身が白く染められてもこの心が輝きを増すことはなく月に祈りを捧ぐ雪と共に溶けぬよう雪のように降り積り星のように輝くよう降りしきる雪に埋もれてしまわぬよう愛する人が今日も幸せでありますように愛した人が今日も幸せでありますように
2009.01.25
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先日購入したパソコンが家にやってきた。OSをXPに変更し、ハードを増やしたりとカスタマイズしたため少々時間がかかったが、快適である。使い慣れたキーボードから変わったので、まだ打ちなれていないが、そのうち慣れるだろう。しかし、いつのまにかパソコンはとても生活に密着していた。パソコンと暮らして10年近く。これからもパソコンとは長い付き合いになりそうだ。新しいパソコン君。これからもよろしく。
2009.01.24
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死んだらどこにいくのだろうあの虹の向こうあの雲の向こう彼もあの子も彼女もそこにいるのだろうか私の祈りが聞こえますか?
2009.01.23
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ある株投資の本にこんなことが書いてあった。勝つ日もあれば、負ける日もある。1ヶ月トータルで考えて、勝てばいい。人生も、嫌なこと楽しいこと、いろいろあるけど、最終的に幸せと思う時間がながければ、幸せな人生なんだろう。嫌なことより、ちょっとでも幸せなことが多ければ、勝ち組でいいじゃないか。自分が諦めなければ、幸せになれる。きっと。
2009.01.22
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桜の木から布を桜色に染める時、花びらではなく、樹の皮から出す色で染める。そしてその皮は、花ひらく春のものではなく、まだ花も咲かない時期のものでなければ、色はとれない。桜から染めた色というのは、まさに春に咲き誇ろうとして冬を生きる桜の命の色なのである。街の桜の木を見ると、もう小さな蕾がついていた。今この幹のなかに、春に向かう溢れんばかりの力が流れている。花は咲くべき時を知り、そのために力を蓄え、成長していく。私達は、この身体になにを蓄え、春を待つのか。美しいと、心打つ色を、身に秘めていられるのか。桜はしなやかに生きている。
2009.01.21
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「おもしろき こともなき世を おもしろく」 高杉晋作幕末の長州藩・尊王倒幕志士。安政の大獄で処刑された吉田松陰にも学ぶ。奇兵隊などを創設。伊藤博文が高杉晋作を評して、顕彰碑に「動けば雷電の如く発すれば風雨の如し、衆目駭然、敢て正視する者なし。これ我が東行高杉君に非ずや…」 としている。そんな彼の辞世の句。ただ生きるだけなら、つまらない人生かもしれない。その人生を面白く生きるのも、無駄に生きるのも、楽しく生きるのも、すべて己の心次第。幕末の時代に新しい世界を夢見て生きた彼ならではの歌だと思う。彼の人生を知ると、この歌の重みがじわじわとやってくる。「おもしろくない」「なにもできない」と突っぱねるだけでは世の中は変わらないと、現代に生きる私たちを見たら彼は言うかも知れない。「御託を並べるなら動け」と。こころに痛い歌だ。なんとなく。ちなみに下の句は、彼を看病していた野村望東尼が「すみなすものは心なりけり」と詠んだとか。・・・この下の句があると上の句の意味はまったく変わってしまうように思う。
2009.01.21
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そうあなたを失ってひとり歩んだこの道何より大切だったのも誰より愛してたのも嘘じゃなかった上手く忘れてもいない傷はまだ残っているあなたといた景色の中ひとり彷徨う街の中で幸せなのかと思う日も雨の降る数くらいはあるような気がするでもわたしは大丈夫あなたがいなくてもちゃんと歩いているあなたなしではとあの時は思ってたのにあなたがいなくてもわたしは歩いているあなたがいなくても幸せに生きていますこうやって少しずつ傷つきながらもっと遠くへもっと高くもっと幸せにわたしだってできるから…
2009.01.20
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どちらでもいい未来を選ぶのではなく選んだ先に未来がある本当はどちらなのだろう決められているのは未来か選択肢か変えられるのは未来か選択肢か
2009.01.19
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今日は昼前から京都の宇治市に行った。古い友人との久しぶりの再会と、宇治散策である。初めて会ったときも思ったのだが、相変わらず美しい人である。とりあえずお目当てのお店、中村藤吉本店に向かい、お昼ご飯と抹茶ゼリーを堪能。そのあとで、ぶらぶら茶屋など探索しながら、二人とも一度も行ったことがなかった平等院鳳凰堂を訪ねた。国宝である。古い建物には、時代を感じる。造り上げた人々の魂を感じる。降り始めた雨が一層平等院を際だたせていた。そして再び街を歩き、もう一つの国宝・宇治上神社をまわって、伊藤久右衛門でお茶などを購入。再び中村藤吉本店に戻ってティータイム。お腹もこころも満たされ、宇治を堪能して帰ってきた。こころが疲れない友達と過ごす、京都の休日。私は幸せ者だ。
2009.01.18
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母校のラグビー部は、新人戦の真っ最中である。定期的に送られるOBの報告を見るに、調子よく上がってきているらしい。新人戦の始まる前には、どうなることやらと思われたが、後輩たちも、先生もコーチも、頑張っているのだろう。目を閉じると、いつでもあの校庭を思い出せる。いろんな部が活動する、放課後のグラウンド。赤いジャージを着て、今の時期は黒いウインドブレーカーを着て、駆け回るラグビー部員。毎年帰るたびに入れ替わる後輩たち。でも、いつだってなぜか彼らの頑張りを信じられる。多分それは私の先輩たちも同じように私を信じてくれるからかもしれない。一年に一度会うだけでも、私は頑張っていると信じてくれる先輩たち。私はその信頼を裏切らないようにと、真っ直ぐに生きる努力ができる。人間は、無条件に信じてくれる人がいれば、ちゃんと生きていけるし、頑張れる。誰かに信じてもらえることは、幸せだと思う。次の試合の対戦相手は、4月にいつも定期戦をやる高校だ。そこは、うちとやる時はいつも特別気合いがはいるらしい。私も相手がそこだと、なんとなくいつもと気持ちが変わる。私は後輩を信じる。彼らはきっと自分たちのベストをかけて戦ってくれるだろう。後輩マネもそんな部員を全力でサポートしてくれる。大きな怪我がありませんように。私は同じ空の下で、信じて祈るしかないけれど。
2009.01.17
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オーストラリア。クイーンズランド州。世界最大の珊瑚礁、グレートバリアリーフの辺りの、島の管理人を全世界から募集しているらしい。半年で給料は900万。島の魅力を、ダイビングなどをしてブログで紹介すればいいのだそうだ。…いこうかな…(笑)自然と暮らしたい。
2009.01.17
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定額給付金。私は反対派である。麻生首相は「景気対策。消費に使って経済効果。家計の足しに。」と申されているが、たった12000円でなにができるのか。1ヶ月の食費にすらならない。都会では家賃の1/5ほどか。目減りする給料と貯金の残高にため息をつきながら生活している庶民には、焼け石に水である。永田町のあちこちから反対がででもムリはない。私の好きなテレビ局の社員が、2兆円あれば全国の公立学校の耐震対策が半額で片づくという。そっちの方が公共事業として派手にお金が動くのではないか。こういう時は、まとまったお金を何かにつかうほうが、経済効果が出る。2兆円あれば雇用対策もなにかできるのではないだろうか。少子化問題その他然りだ。まあ、今まで国民の税金を湯水のごとく無頓着にザル勘定で、挙げ句の果てに好き放題使い込んできた能無しに近いとも言える政治家や官僚に、まともで有効な使い方ができるとは思わない。まともな使い方ができていたら、日本はこんな借金国家にはなっていないはずだから。
2009.01.16
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生きるのに必要なプライドは、等身大の自分を認められること。それは敗北や失敗を認めること。そして、乗り越えた先に、誇れる自分がいる。つまらないプライドなんか、ゴミにすら値しない。
2009.01.15
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転職して、だいたい朝は同じような時間に起き、同じような時間に退社する。夕暮れの空を見上げていると、日の入りが遅くなっていることに気づく。そういえば朝も、明るくなるのが段々早くなっている。時間は確実に春に向かって進んでいるのだ、とか、季節は巡っているのだ、ということに気付かされる。若さは永遠ではなく、人は老いるし、命は生まれて消えてゆく。朝がきて夜になり、太陽の周りを一周すれば季節も巡る。宇宙はあまりにも広すぎて、この地球がある太陽系すら点でしかないのかもしれない。その点の中に存在するさらにちっぽけな人間が、偉そうにふんぞり返って暮らし、醜い争いを繰り返し、惑星ひとつ滅ぼしかねない行いをしている。ちっぽけなくせに生意気な生き物だと、地球にもし思考があるのなら思われているかもしれない。もし人類が滅びても、宇宙は永遠に存在するのだろうか。太陽系は回り続け、星も生き死にをくりかえし、宇宙は膨張し続けたまま。ちっぽけな私にはその答えを知るまえに死んでしまう。私にできることは、季節と共に老い、日々をつつましく暮らし、いつか死んでゆくくらいだ。
2009.01.14
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現代をいきるのは、とてもせわしい。いろんなことにはやさを要求され、はやさが全てのようだ。仕事は勿論、勉強もいかに効率よくいい大学にはいれるか、というもので、ひとつを掘り下げることは必要とされない。いい大学・いい就職のための手段であり、ひとの成長や発展のためではない。旅行も、あっという間に目的地に到達するので、道中の過程を味わうことも少なく、滞在も休みが少ないのでのんびりバカンスに浸れる間もなく帰路となるのも多々ある。はやさも大事かもしれない。だけど、別に必要ないことまではやさを求めなくてもいいように思う。この100年。人は発展を遂げたかもしれない。しかし、間違えたことも多い。失ったものも。二度と取り戻せないものも。政治も経済も環境も、何もかもがカオスのように混沌としている。この沢山の過ちを修正しなければ、人類は自分達の手で滅びるのだろう。
2009.01.13
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未来を夢見ることができなくなってもどんなに苦しく悲しい出来事がおこってもそれでも明日はやってくる誰のもとにも平等に時間だけはわけへだてなく
2009.01.12
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新年初掃除。おもいきって3年近く使わなかったものたちを、捨ててみた。増えてしまった化粧品やアロマのもの、日常身体の手入れに使うものたちを、ずっと放置してあったキャスター付の4段カゴラックにまとめてみる。気分と部屋が、すこしすっきりした。
2009.01.11
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夏の終わりに転職して、普通の生活を始めて丸4ヶ月過ぎた。以前は夜勤日勤混合で、生活リズムも勤務時間も収入も全く安定しなかった。それを考えると、今はかなり恵まれていると思う。雇用形態が派遣なので、将来的には不安なのだが…。アメリカの失業率が上がってきた。まだまだ序の口に過ぎないのだろう。きっとこれからが本番なのだ。日本も年度決算(と四半期決算)の集中する3月以降、企業がどうでるか全くわからない。雪崩をうって首切りに走った場合、経済・雇用情勢は悪化する。ちなみに株価も、万が一権利確定で売りが走れば一体どこまで下がるのやら…。アメリカは多額の赤字を抱えており、それが政治経済の足を引っ張っている。規制緩和、高い医療費、自動車産業と金融界の没落。…考えていて気づく。日本もほとんど同じ問題を抱えているではないか。なんでもアメリカの真似をしたツケが、今でてきている。日本国は、この歴史の大きな転換期をうまく乗り越えられなければ、間違いなく世界という枠から弾き出されてしてしまうと思う。
2009.01.10
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降り出した突然の雨。空に閃いたいかずち。大気が震える振動。春はまだ遠いのか…。
2009.01.09
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昨日、高校ラグビーの全国大会決勝戦があり、見事大阪の常翔啓光学園(今年より名称変更:旧称は啓光学園)が4大会ぶりに優勝を手にした。公式戦25連勝無敗の末の優勝だった。花園を知る先輩は誰もいない。返り咲いた全国大会花園での試合は、初戦からどの大会とも違う空気や周囲のプレッシャーの中、なかなかペースを掴めず苦労したが、着実に勝ち進んでいった。二度とこない時代を、同じ時に生きて、同じ仲間とラグビーに打ち込めたことを、いつまでも大事にしてほしい。高校ラグビー全国大会を戦ったすべての選手に。おつかれさまでした。
2009.01.08
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モノに溢れた生活はヒトを疲弊させる。本当にほしいものがわからなくなる。今の世の中は、消費社会だ。大量に生み出し、大量に消費する。繰り返される広告と消費。私達がなにから自由にならなければいけないのかは、もうはっきりしている。
2009.01.07
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人生は、どちらかというと失敗のほうが多くて。毎日毎日、大小様々な事件に振り回されている。大きな失敗。小さな失敗。取り返しのつかない失敗。事件、事故、諍い。あれこれにうんざりしながら、へこみながら。ささやかな幸せや、ささやかな喜びに出会う。生きていればいろいろあるんだ。1日のおわり。ひとり部屋で過ごしながら。今日あった出来事を思い出し、一喜一憂する。お酒をのんだり。美味しいお菓子をつまんだり。誰かに電話したり、メールしたり。物思いに沈んでみたり。でも朝がきて、新しい1日が始まったら。今日も頑張ろうって思えるようなのがいい。俯かずに。顔を上げて。背筋をしゃんと伸ばして。今日を歩いてゆくのがいい。
2009.01.06
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年末から調子がおかしかったパソコンが、年始にとうとう起動しなくなった。セーフモードでも立ち上がらない。前にも一度リカバリーCDを使って復旧させたことがあるのだが…。今回もまた写真などのデータをバックアップする前にこのような状態になってしまった。ついついまだいける、とバックアップを先延ばしにしているとこうなってしまう。かれこれ10年近くの付き合いのパソコンだ。もう寿命なのだろう。とりあえず保守に電話してみて、駄目だったら新しいものに買い換えるしかなさそうだ。コメントいただいてる皆様、お返事できなくて申し訳ありません。訪問も更新もしばらくは携帯からになりそうです。
2009.01.05
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青空の下、太陽に聞いてみる。「私はまだ生きていてもいいですか?」太陽も雲も風も笑っている。「命をありがとう」この命もいつかこの大地に還るときが必ず来る。いつかのその時まで。私は生きていこう。命あるものは必ず死を迎える。死は恐れるものではない。命と同じように、誰にでも与えられるものだ。与えられた命に祈りを。大地に還った命に祈りを。
2009.01.04
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高校ラグビーの全国大会を見るようになって長いが、ここ最近一番好きなチームは東福岡高校だ。強いだけでなく、受け継がれる良い伝統が、とても心に響くからだ。 彼らは電車の中でいるときも、街を歩いているときもきちんとしている。いつみても、そういう礼儀正しくてちゃんとした印象がある。ゴルフの石川遼選手や、野球なら早稲田の斎藤投手のような感じだ。 数年前に大会の合間(多分準々決勝と準決勝の間の1月4日)に、先輩の村田さんの出ている社会人の試合を観に来ている時も、バックスタンドから先輩への応援コールをしていた。 第81回大会で初めて決勝にあがり、啓光に30点近くつけられ惨敗。 翌年も同カードで6点差で惜敗。そして一昨年の第86回大会では東海大仰星に敗れ、去年4度目の挑戦で伏見工に勝利して初優勝を手にした。 長いこと観ているが、どの試合でも彼らはとても礼儀を尽くす。勝った相手にも負けた相手にも礼をつくす。 ノーサイドの後には健闘をたたえ、負けた相手をグラウンドから送り出す。 スタンドの応援団も、相手の学校への応援コールを送る。啓光に負けたときに、スタンドから啓光に送った応援コールは、今でも感動と共に覚えている。 今日、東福岡は準決勝へとコマを進めた。 強くて礼節を知る彼らを 素敵な人間だと思う。素敵な人間だからこそ、頑張れと応援したくなる。 ボールを追う姿がひたむきであればあるほど、惹かれる。 高校ラグビーを見て思うこと。 強さだけじゃない。 タイトルだけでない。 ラグビーを通して、人として成長してほしい。 one for allとノーサイドの精神を学んでほしい。
2009.01.03
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冷え冷えとした家が寂しくて、植物を育てている。観葉植物のかじゅまるの木と、三種類のアイビー。丈夫な植物たちは、すくすくと育っている。水をやるときに小さな新しい葉を見ると、思わず笑みがもれてしまう。植物たちも懸命に生きている。だから私も、負けないように頑張ろうと思わされる。
2009.01.02
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最後まで、攻める気持ち。最後まで、戦う気持ち。守りに入ったら隙をつかれて終わる。逃げたらおしまい。ノーサイドまで、諦めないこと。いつも君達が教えてくれる。ラグビーじゃなくても、きっと同じだから。冷静に事実を見据えること。焦らないこと。目標に全力で尽くすこと。「たかがそんなこと」と思うようなことすら真剣になれないのなら、それ以上のことで、真剣になれるはずもないし、成功を手に入れることも到底出来やしないだろう。素敵な大人と成功者の条件。小さいことにも真剣になれること。勝負強さを持っていること。
2009.01.01
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