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もう帰る日。サイパン5日ってちょいと長いけど、テニアンはあっという間に時間が過ぎる。朝からタガビーチ、タチョンガビーチとはしごして遊ぶ。12時にチェックアウトして、港へむかい、フェリーでサイパンに。サイパンに向かう船は向かい風の為、行きよりも全然揺れる。あちこちで「○ウェー」と始まる。私も下の子の嘔○に備えるが、今回は大丈夫だった。ハファダイビーチホテルで経由し、空港にむかうのだが、飛行機が遅れているため、2時間半ほど自由時間が出来た。ノー○ウエ○○航空は4度利用して4度とも遅延。毎度毎度なのでもうなれたわい。安いから仕方ないか。ランチを取り、お土産を買っているともうピックアップの時間。空港にむかい、定刻より1時間半遅れて成田着。いつもは3~4時間遅れだったのでちょっと得した気分。無事帰ってきました。==テニアン旅行おしまい==
Feb 27, 2003
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いよいよ私が遊ぶ日。8時に迎えに来るというので、ホテルのエントランス前にいくと、まもなく迎えに来てくれた。ダイナスティホテルから、港まではおよそ5分。車中でブリーフィングというか、テニアンのダイビングスタイルの説明を受ける。港に着くとまだ、誰も来ていない。しばらくして今日のメンバーが到着。オーナーの友人?常連さん?の居酒屋さんと御一行4名と、自称ダイビング修行中の女性、私の計6名。いざ!出発!・・・港を出て南に向う。港はエメラルドグリーン、出るとマリンブルー。紺碧というのがふさわしい。ポイントに到着。ここは機材のセッティングから何からすべてやってくれる。セブのスタイルと同じ。潜行開始。透明度は抜群で、慶良間の海に引けを取らない。水深25m、すぐに60cmくらいのバラフエダイがお出迎え。砂地にポツポツと岩礁があり、サンゴと魚が群れるといったクエストポイント。一度港に帰り、居酒屋さん御一行はおしまい。私と修行中の女性を乗せ、再び出港。無理を言ってFishingタイム。自分で竿、リール、仕掛けを持ち込んでるのでした。胴突2本針にワームを短く切って付けて投入。風で船が流され、着底の感触が無い。一旦巻き上げると、ワームは無残にも食いちぎられていた。錘を追加し、再投入。コツンにあたりであわせると針ガカリ「フィーッシュ!」。クロモンガラ(カワハギの一種)でした。つづいて釣れたのがキジハタの小型。入れ食い状態だったが、1人だけ楽しんでても悪いので、釣りは終了。2本目のダイブは浦島ポイント(亀がいるのかと思いきや・・・)。1本目よりさらに透明度が増す。50mくらいあるかも。ここではカスミアジがお出迎え。大好きなクマノミがいっぱいいて、まん丸のサンゴがあって面白い。ダツがお見送りってな具合。午後はタチョンガビーチに戻り、家族でシュノーケリング。亀出現!よかった見れて(ほっ)。 ==つづく==
Feb 26, 2003
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今日は、私が子供の面倒をみて、かみさんがダイビングをする日。ダイビングは午後からなので、午前中はタチョンガビーチで遊び、レンタカーを借りて、名鉄フレミングレストランへ。日替わりランチ6$を食べる。チキンカツの定食でした。子供たちは大好きなSPAMライス3$也。かみさんはそのままダイビングへ。(ショップがレストランの斜向い)私は子供たちを連れ、テニアン島1週探検に出かける。メインの道路はブロードウェイと8Th st。ブロードウェイはハリウッドの坂に似ていることからこう名づけられたらしい。牛があちこちに放牧されている。メインの道路を外れると、土の道路。本当に素朴な田舎って感じです。結構いい加減なMAPを頼りにLong Beachに到着。すぐ近くにサイパン島が見える。ビーチにはだーれもいない。ハマユウが咲いていて、慶良間のニシバマや、石垣の川平を思い起こす。砂は全てサンゴのようで真っ白。子供は早速貝拾い。枝サンゴや脳サンゴの死骸も結構きれいに残っているので大喜び。私は釣り道具を持って誰もいないきれい過ぎるビーチを北へ進む。波打ち際に魚影発見!見たところシイラのようだが、まさかこんな波打ち際にいるはずがない。イワシ型のジグヘッドにワームを装着し投入すると、追いかけてきたが、ヒットせず。再投入すると一瞬興味を示したが、追わずにさようなら~。何度か広範囲にキャストするが、結局反応なし。ロングビーチを後にして、潮吹き岩に移動。子供たちはちょうど昼寝の時間の為か寝てしまって、車から降りない。「ヒョオオーゴオオーブッシュウウ」と凄い音を出して潮を吹きだしている。ここはツアーバスが乗り入れて、中国人の観光客が結構いる。次に旧飛行場(滑走路)に向かう。ここはテニアン最北端。断崖ですぐに外洋なので海が真っ青。感動するあおである。次に旧日本軍司令部の廃墟や原爆搭載地点、防空壕等の戦争の跡を探索。後、西側のビーチにでる。阿嘉島のクシバルのビーチに良く似ている。きっと夕日がきれいだと思い、また夕暮れの時間に来よう。草ボーボーの道を登っていくとまるで「千と千尋の神隠し」みたい。日本神社となっていたが、灯篭は倒れ、社は無い。夜には怖くて絶対これない。ただ、ここが展望は最高。眼下には鬱蒼と生い茂る森、その向こうには海岸線、紺碧の海、さらにはサイパン島が見える。一度ホテルに戻ると、ほぼ同時にかみさんがダイビングより戻ってきた。「すっごいきれいで、ちょー癒し系で良かったー。明日も行っていい?」なんてふざけたことをいう。明日は俺の番。みんなで再び島内一周の旅に出る。左ハンドルのため、ウインカーを出そうとすると、ワイパーが作動したり、右側通行なのに左側を走向したり、わき道に入り、走向していると、草木に阻まれ通行不能で引き返したりといろいろあったが、西側のチュルビーチは予想通り最高の夕日であった。 ==つづく==
Feb 25, 2003
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日本との時差はたったの1時間。でも、その1時間が朝は貴重である。現地時間で7時は日本時間で6時。子供たちはいつもはまだまだ起きない時間のはずが、もう起きて騒いでいる。パンを食べ、遊びの準備を始める。かみさんが上の子を連れてプールへ。私は下の子と部屋でもうちょっとのんびり。部屋からウォータースライダーのあるプールで遊んでいる姿が見える。しばらくして私たちも外へ出る。合流してタチョンガビーチへ(ホテルの目の前)。エメラルドグリーンと、マリンブルーの美しいコントラストが椰子の木の隙間から見える。ふぅ・・・なんて綺麗なんだろう。去年のマニャガハ島と同じくらい。ビーチに着くとビーチハウスの人に案内されパラソルのしたのチェアーに。フリーだそうだ(ちょっと安心)。風があり、しかも乾燥しているので涼しくて過ごしやすい。ちょいと一休みしてシュノーケリングしに海中へ。結構波は荒く、手前は濁っているが、少し沖(20mくらい)に行くとイヤイヤ・・・綺麗で魚もいっぱい。子供たちも貝拾いに夢中。夕暮れまでこのビーチで遊んでいました。==つづく==
Feb 24, 2003
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年に2回の家族旅行。夏は沖縄、冬は海外と決めている。今年は試行錯誤の末にテニアンに決定。でもテニアンって知らない人が多すぎ。というよりも、知ってる人がいない・・・。会社で「どこに行くの?」と聞かれて、テニアンと答えると、決まって「ケニア?アフリカに行くんですか?」(笑)テニアンは北マリアナで、サイパンのちょいと南。サイパンから船だと1時間、飛行機で10分の場所。第2次世界大戦の際、米軍機B-29が原爆を搭載し飛び立った島である。子供たちも旅行代金がかかるようになってしまった為、近場で安いところにしか行けないってのもあるやね。仕事が忙しくて全然準備もしないまま出発当日を迎えてしまい、早朝3時から準備を始める。釣り道具とダイビング機材をスーツケースに押し込む。子供たちを起こし(起きないので車に担ぎ込む)6時に自宅を出発。8時に成田着。サイパンには14時(現地15時)着。昨年散々利用したハファダイSCで食料品と子供の砂遊びセットを買い込み、港へ。現地時間で16時出港で1時間ほどでテニアンに到着。下の子は船酔いで○○吐きまくり(-_-;ホテルはダイナスティホテル&カジノ。出来たばかりできれい。カジノにはイブニングドレスを着飾った綺麗なお姉さま方がたくさん。ビーチサンダル、短パン、Tシャツの私たちは、なんか場違いなところへ来てしまったような感じ。香港資本のホテルだけあってほとんどが中国人みたい。チェックインしたのが18時近くだったので、サイパンで買ってきたバンズにチーズをはさんで簡単に夕食を済ませ、おやすみなさい。明日は遊ぶぞおおお! ==つづく==
Feb 23, 2003
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