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・ 秋晴れも僅かで曇天が続きましたが、 昨日は小春日和の晴天で、今日も晴天ですが朝からとても寒いです。 【菜園】 今朝、散歩がてらに畑に行くと、霜が所々残って居ました。初霜です。 幸達、どちらかと言えば暑さより寒さが苦手で、この冬が不安です。 まあ、畑仕事もほとんどの畝は休眠中で、一段落の農閑期ですが。 【蛍池】 手造りの蛍池は、今秋の台風やそれに伴って大量の土砂流入となり、 池底の浚渫をしたり、池周囲に繁茂し過ぎた木々の伐採などをして、 10数年前の「住宅地で蛍を飛ばそう」の活動開始時の環境に戻り、 3年程続いた蛍の自然発生も頓挫して、振り出しに戻った様です。 計り知れない永い時間を掛けて少しずつ形成された自然と比べれば、 僅か10数年の人為的な自然造りなどは一瞬の戯れ事でなのしょうが、 めげずに再チャレンジです。 【現役時代の同期会】 幸達は、この11月で、とうとう78歳に成ってしまいました。 現役引退から既に18年も経っていました。 で、過日、年2回定例開催の「同期会」に出掛けました。 幸達、まだ1度も欠席した事が有りませんが、仲間も皆元気で同様です。 場所はいつも「スーパードライ新宿店」で駅から5分のビヤホールです。 で、開催はいつも平日の13時で、混雑をさけています。 平日のこの時間に、ビヤホールで盛り上がって居る老人達の姿は、 勤労の皆様に対して、何か申し訳無い気も致しますが、 皆様の邪魔に成らないのが良し、といたしましょう。 メンバーは、流石に皆、現役時代と変わらない立派な飲みっぷりです。 そして、各々、リタイヤ後も色々と活躍しつつ、前向きに年金生活を 楽しんでいるようで、色々と励みになります。 まあ、皆、写真と同様に風態は相当にピンボケしては居りますが・・ はい!、この歳に成ったら、何がどうでも、やる事が有って、 他人の邪魔や迷惑にならず、健康で楽しめれば、最高ですね。 【竹工房】 この秋の台風被害は、幸達の工房も多少ありまして、 入り口ドアが破損したり、一番困ったのは、停電でしたが、 これは、竹林を通る電線が、何処かで断線したもので、 断線個所の検索と復旧工事にかなり時間を要しました。 で、10月10日のブログで掲載した、何やら新作の開始から、 忘れ掛けた今頃になって、ようやく作業を再開し始めました。 「新作開始時の写真」 さて、ようやくこんな風になり、大よその見当が付くかも知れませんが、 イヤハヤ幸達自身も、どうなる事やら全く分かりません。ケセラセラ 【旧作再掲】 「天空の女神、、何処へ」 「ほんと困っちゃうな~、香港も日本の周辺も心配なの・・・ そして、調子付いたあの総理とかも・・・彼方此方で、もう大変」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.11.30
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・ 何と、後10日もすれば師走です。今年の気象異変には驚きましたが、 泣いても笑っても、1年は坦々と過ぎて行きます。 【菜園】 【現在の菜園概景」 幸達がこの菜園を始めてから、かれこれ10数年に成ります。 菜園隅に生えていたのは、枇杷の樹と雑木の小さなエノキでした。 枇杷の樹は、毎年、鈴成りの実を楽しんでいますが、 収穫し易いように樹高を切り詰めたり、剪定もしてます。 隣のエノキは、夏の日陰休息用として伸び放題にしてましたが、 いつしか、隣の畑までも日陰にする程に大きく成長してました。 このまま大木に成ってしまえば、幸達爺には手に負えません。 で、樹高を低くする為、思い切って切り詰めたり、剪定をしました。 梯子を使ったリ、木登りしたりの10年ぶり大仕事で、 幸達爺、こんな作業はまだ出来るかな?と自信は無かったですが 意を決して、恐る恐る挑戦しました。 が、意外と体力が残っていた様で、何とか作業完了致しました。 (あれーぇ、やり過ぎちゃったかなぁ~・・・? まあ、来春、芽吹いて元気に復活し、日傘型の木に成ればと祈ります) 写真左の小山は整理した枝葉を積み上げた物で、 十分乾燥させてから燃やし、仲間と焼き芋パーティー等を楽しんで、 灰は畑の肥料として使用の予定です。 【竹仲間の展示会】 過日、市の展示会場にて、我が「さがみ竹くらぶ」のメンバーで、 編み篭専門の堀切氏主宰の「真竹愛好会」の皆さん10数名の 作品展示会が開催されて居りました。 竹を扱っても、それぞれの分野で全く異なる世界、 こちらは、主に真竹を使った編組の世界で、 幸達の孟宗竹、真竹、篠竹など、作品に応じて何でも使う、 思い付きの造形とは、全く異なった竹の世界ですが、 竹の扱いと技巧は大変参考に成り、大いに刺激となりました。 幸達竹工房でも、暑い季節もようやく過ぎて、停電も復活し、 今度は、寒いなどと言い訳せずに、そろそろ気合を入れんと! 【旧作再掲】 「女闘牛士」 ウーム、、息詰まる様な一瞬の緊張感が、今の幸達爺の欲しいもの。 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.11.20
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・ 暫らくです。 この秋の異常な暑さや、次々に襲来した台風と 各地の未曾有の風水害には驚きました。 そして、その後始末も難航の内に、もう暦は霜月で立冬を経て、 突然寒くなりました。 遅れていた紅葉もこれからのようですが、 被災の皆様のご苦労は、さぞかしと思えば、心痛み、 のんびりと行く秋を楽しむ気にもなりません。 「秋色の楓盆栽」 【竹工房】 さて、台風19号の被害は、幸達の周辺では微小でありましたが、 竹工房周囲の竹や木々が折れたり倒れたりで、 工房への電線が何処かで断線してしまったようで、 竹林を整理、伐採などしてから、業者に依頼して断線個所を見つけだし、 漸く昨日、補修工事が完了して、電気復旧となりました。 【蛍池】 そして、造成して12年を経た手造の蛍池も土砂流入が激しく、 池全体がかなり埋まってしまいました。 来年の初夏には自然発生4年目の期待も敗れ、 蛍の幼虫も餌のカワニナもほぼ全滅と予想される状態で、 思い切って、池を浚渫して土砂を取り除き、 周囲の茂り過ぎた木々も大幅に切り戻して整理し、 再び12年前の造成時の様な振り出し状態に戻りました。 まあ、全ては、自然の成り行きに委ねるしかありません。 イヤハヤ、この蛍池、手掘りして湧水を引き込んだ12年前の幸達の パワーは何処へ・・・・。老骨の我が身を尽々と感じました。 ま、そんなこんなで、竹工房停電中の空白時間は、 蛍池の復活作業と、恵みの秋の畑仕事に傾注する事に成りました。 【菜園】 「晩秋の畑景」 今秋はサツマイモや里芋などの芋類が何故か豊作でした。 冬野菜の大根、ネギ、白菜は、被災を免れて、出来はマアマア、 他の畝は既に冬眠準備完了です。 【旧作再掲】 「月巫女」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.11.14
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