全3件 (3件中 1-3件目)
1

・ 光陰矢の如し、色々ありましたが、明日は大晦日です。 家の裏の田園風景は、例年通りの変わりない冬景色です。 向うの山は、大山で右の冬樹は、染井吉野と河津桜です。 これからが冬本番なのに、幸達は、もう暖かい桜の春を待ち望んでいます。 廻る季節を急かすは、自らの老いを急かすに等しい事でしょにね。 【蛍池】 今年秋の台風で、大量の土砂流入で埋まった手造り蛍池は、 急遽浚渫しましたが、その後、蛍幼虫もカワニナも見えず、 来年の期待も消えて、10数年前の振り出し状態に戻った池ですが、 「住宅地に蛍を飛ばそう」の思いは消えてません。 来年、まずは蛍の餌のカワニナを採取放流し、充分に繁殖させて、 それから、蛍幼虫を放流して、再び自然棲息させるつもりです。 まあ、自然とのお付き合いは、気長な活動が何より大切かも。 【菜園】 菜園の畝は殆んど休眠中で、春を待っています。 暇潰しと運動を兼ねての「幸達式有機手抜農法」も 暫らくお預けで、その分、散歩の距離や時間を延ばす事にします。 【竹工房】 今年最後の新作「ドラマー・たこ姐ちゃん」も今一完成とは言えず、 あちこち手を入れましたが、更にイメージから遠ざかるばかりです。 まあ、我が創作の世界に完成した、と納得出来た作品は無く、 工房には、永遠の未完成品がゴロゴロしていると言う事なのです。 【旧作再掲】 今年の干支は猪でしたが、 天候異変か、台風の所為か、彼らの山の食糧不足か、 里の畑はいざ知らず、街中まで出没しては騒がれて大変でした。 そろそろ、山に帰って安全な生活に戻っていただきましょう。 猪ちゃん、さようなら~、元気でね。 では また 何は ともあれ 皆様 来年も 更に ごきげん よろしく
2019.12.30
コメント(9)

・ 12月と言うのに、暖か過ぎたり、急に冷え込んだりで、 幸達爺は順応仕切れずオロオロしています。 で、ぼやいている間にとうとう師走も中旬でに入り、 彼方此方でイルミネーションが点滅し、クリスマスが近付きました。 クリスチャンでもないのに何のお祝いかは、兎も角、 商売繁盛だの、何かの切っ掛けに成ったりであれば、 理屈抜きに良しといたしましょう。 【竹工房】 新作が何とか完成しました。 「ドラマー・たこ姐ちゃん」 ドラムは、円筒の竹を輪切りにして、少し手を加えれば出来ましたが、 タコのクネクネした足と、ドラムセットとの連携にはかなり苦戦しました。 ほぼ完成しましたが、まだ手直しが必要のようです。いずれ又。 【旧作再掲】 で、何はともあれ、今回はXmas関連の旧作再掲にいたしました。 「聖マリアと神子」 「夢の国へ」 「夢咲案内馬車」 「蕎麦亭(竹葉庵)のXmasウインドーディスプレ-」 「某アート店のXmasウインドーデスプレ-」 「トナカイのいない国のサンタさん」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.12.20
コメント(9)

何やら秋は、あっという間に過ぎて、 急な寒さに冬を感じ、気付けば既に師走も10日を過ぎました。 イヤハヤ歳ふるごとに1年は短くなり、師走は更に・・ 裏の田んぼも、静かに冬休みに入り、見渡す限りの枯れ田んぼ。 改めてその広さを感じます。 【竹工房】 大した事もせぬままに、あれよあれよと日が過ぎて、 思い付きで、取り掛った新作も、表現力や技術が追いつかず、 四苦八苦中で、何とも、こんな状態です。 蛸のドラマーなどと言う突然の奇想が、そもそも天涯であり、 この先、どうなるかも、幸達自身も全く分かりません。 まあ、師走と言えども、特にする事も無い暇爺ですので、 何とか諦めずに仕上げたいと思います。 【旧作再掲】 「フラメンコ・ダンサー」 「花舞」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
2019.12.11
コメント(8)
全3件 (3件中 1-3件目)
1


