び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2016/12/09
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歌を聴きながら
もうひとつの土曜日



玉ねぎと卵のスープ  手羽元ショウガ甘煮

​収穫 カボス  知り合いに送ると運送費で2000円だとか取られる​

たまたま放送大学の講義を見た記録​です
成長の心理学 乳幼児 0歳からの行動

​​​​
注意!赤ちゃんは動いているが自分では動いていない

​​ ※心理学での用語の意味
​​
​​​​​​​ 認知
​​​​​​​ 対象 についての 知識を得る こと
また、その 過程 感覚・知覚・直観 だけでなく、 ​推理・判断・記憶​ などの機能 を含み、 外界の情報を能動的に収集し処理 する過程

認識
​​​​ 物事 見分け 本質を理解 し、 正しく判断 (見分ける)すること
また、 ​そうする​ 心のはたらき ​​​​​

​​​​​​ 人間 (主観) 事物(客観・対象)を認め 、それとして知るはたらき
また、 知りえた成果 感覚・知覚・直観・ ​思考​ など​​​​​​

​認知力と認識力のレベルは、他の生き物を圧倒している人のスキルになる ​​

胎児について
​​​​
立証データーは少ない
胎児か母親の環境や状態による 物質干渉で 影響を受けているのは事実です
​​例えば、 ​音は振動で振動は皮膚でも感じる
物理的に何かが影響している と考える
​​​ただ、未完成の脳と神経との伝達能力は極めて低い

胎児は母親の体内の音を感じて成長し、その頃から 認識 が始まっているとされていますが、 ​​閉ざされた子宮の中での情報は限られ、脳の成長レベルでは 不快か快感 の単純な認識しかできない
ここでの認識は、不快と快感をそれぞれに認知する準備程度だと考える
何故なら、脳自身が未完成で体と脳を結ぶ神経も成長の段階にあるからです

0歳は不快と快の感覚世界
生まれたばかりの赤ちゃんが出来る事は泣くこと
親の注意を引く事で自分の存在を知らせると言われている
それは間違いで、赤ちゃんは親の存在を知らないし、自分の存在も分からない
他の生き物では、大きな声が出せたり口を大きく開けるものが、有利になって生き残ってきたのでは?と言う見解になっている

赤ちゃんの世界観
最初は音と皮膚の感覚、明暗の​​
世界で成り立っている
赤ちゃんがミルクを飲むためには、 触感が重要な感覚で有ると云う実験結果がある
​固さや温度というより「何かが触れた後にミルクを飲める」結果を結び付ける学習を、強制的・能動的に行うことになっている
つまり、抱っこしてミルクを飲ませることは、感覚情報として大切な一つなのだと考える事ができる

口を開けるのは ​原始反射​ で、本能として仕組まれたシステムになる
認知症の場合は、食べ物が認識できなくても、短い期間で「口を開ける」条件反射が見られるようになる
反射のきっかけは【声・動作・触感】と全く同じものになる

生後7ヶ月
​やがて 眼を開いても視力はなく 光と影の世界が続く​
音のする方に目を動かし音源を確かめようとするが、「見る」と言う行動は認知しようとする大切な脳の働きで、今後、色んなことを見極めるために性能を上げておく必要がある



​認識から認知へ​
​​​​​​​快・不快の相反する感覚を別物として ​強制的・能動的​ に認識し区別できるようになる
やがて 言葉 を教わることで再認識をし、辛い・楽しいなどと細分化されていく
その後 関連付けのネットワーク ができるようになる
場合によては、
何年もかけてネットワーク化は続き、更に改めるなど一生涯つづけることになる

生後は初体験の連続
​10か月~​
自然世界や親 などから沢山の ​​ 情報を押し付けられ ​​​ ることが訓練のようなものになっていて ​認識力​ を鍛えている​​​

10か月頃になると 第一次認知革命 が起き、認識した事を活用すべく 認知力 ​磨く​ 練習に入る


赤ちゃんは ​あ~あ~言いながら親を見て ​勝手な事を考えている​​
認知力を身に着けるとなんとなく イメージ を持てるようになり、やがて単純な創造ができるようになる

イメージが誕生
この時期に 「第一次認知革命」 と呼べる認知発達の質的変化が生じる
​​ 言葉の理解をする過程 で、 ボディーランゲージを開始する

​​​ 指差し  まず親が指をさし、 「〇〇でちゅ」 と教え、赤ちゃんもやがて自分で指さしを始める
​真似​ をするのが得意なのも人の持つスキルになる​

​気になる対象を相手に知らせ、同じものを見て ​​ 初めての共感 ​​ 、アドラー心理学の 他者との共有 が生まれる​
​​​​​​​​​​
すでに、 ​​​ここで問題が起きていれば 自閉的症状の現れ​ ​​ ​​ と考えることができる

​理解力や思考力 ​​
は認識力が高まり、認識 が認識 ​移行する成長の段階​ にあると言える
​意外性、勘違い、期待外れ​ など 微妙な感覚の違いを経験し認識する 必要が有る​​​​​​ので​、まだまだ道のりは長い
​​

​​​​​​​​ 必要なアイテムは言葉
人と他生物の違いは ​​言葉​​ という 知的な領域
人の脳がそれを望んでいて、本能欲として備わっている
真似するなどのスキルを含め 人の潜在能力 という
​生まれつき何らかの原因​ で潜在能力を上手く覚醒できず ​成長の過程​で​ 支障をきたすものに 自閉症 が有る
​生後に原因​​ が有って支障をきたし同じような症状が出てしまうものを 自閉的スペクトラム と言う​​​​
​​​
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Last updated  2022/08/11 07:30:38 PM
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