び〜あらいぶのブログ Be alive  幸せってな~に?

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2016/04/25
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​とある日の昼飯 フィリピン料理 名前は忘れた! 旨かった!!​

​​ 還暦前の若作り!! ​​


​​​​​​​​​​ ​​ 家庭内介護の在り方について!
プロとしての支援介護と、ビジネスではなく人の面倒を自分なりにみると言う違いを見極めておく
​​​​プロは 社会基準 においての 責任を常に問われる ため、 客観視 でなくてはならない​​​​
家庭内介護は 自分の世界感で主観視し勝ちだと相手を理解し、尊厳を保つことはできない
身内ならではの主観は悪い事ばかりではないが、たとえ血のつながりが有っても相手の人格や性別を改めて見直す必要がある
これは思ったより難しく、大きなストレスとなる
​人格は作られるものなので真実だとは限らないし、性別は男性像や女性像を本人が演じている部分が多く本質とは限らない​

ビジネス介護の在り方を参考に家庭内介護と比較して考える
​例えば、人と接する際、 妨げとなる大きな要素、自己判断 が有る
​他者の人生に関わる時点で ​自己の正義や道徳観は通用しない​​

ひと言で支援介護と言っても、そこでは一人のために大勢の人が関わり今後どうしたら良いのか意見を持ち寄って計画書が作られる
​何故なら、 何を基準に相手を理解し受け入れようとしているのか?
自分の物差しだけで何十人、何百人という個性とは向き合えない

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​​​​​ 福祉現場での医療
身体的な管理は看護師や病院との連携で何とか形らしい事はしている
しかし、医者とて知識や技術には大きな差が有り、 中身が空っぽ だったりする人は少なくない
現実として基本的な問診や見診もろくに出来ない医者や看護師は多い
特に 定期受診では医療側の姿勢が見えてくる
​​
​​​​ 責任の放棄
医療は命や生活レベルに直接関わる
「私が責任を持って」 と言える医者はドラマの世界だけで 「ベストを尽くす」 と言うのが正解なんだろう
医療も福祉も同じで、次の台詞は 「ベストは尽くしますが、後は本人次第」 となる
専門家やプロの対応には根拠と裏付けが必須で、エビデンスを持って取り組む義務がある
一般人は、科学の進歩と共に学び、その時代を生きるために賢く懸命に生きる義務がある
当たり前のことだけど多くの人が出来ないから文章にして掲示しなくてはならない
正直な話、責任なんて自分自身と家族の事で目一杯ってところが一般的な人の能力と言える​


福祉の現場
​自己判断や思い過ごし、 勘違いからのトラブル は非常に多く、特に自己判断のミス?では根拠と裏付けによって責任の有りようが変わる
一昔前は信念やボランティア精神で通せたかも知れないが今は失笑され裁かれる対象になる​

​​ 思い過ごしは、より感情移入した自己判断で勝手に解釈して空回りする事が多い
​それが虐待の種になる​
大人社会での勘違いは、注意不足、集中力の欠落として対応する処置が多くとられる

上げ足を取って事が大きくなる様では、収支がつかず集団に大きなダメージを残す
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なので、少数を犠牲に事を収めようとする力が働く
動物の行動は、防御力がないとすれば ​逃げるか?攻撃するか?の選択になる

​威圧や脅しは攻撃と防御の意味を持つ
人も同じであり、言葉や態度で付箋を引き防衛線を張る
毒を吐いている人は結構いる

ドラッグロック
薬物によって行動の制限をする

例、脳梗塞の後遺症で高次脳機能障害
片麻痺で車いす生活、感情コントロールができず椅子を投げつけたり、他者に手を出す事も有り安定剤を服薬
もともと入院中に処方されており、そのまま引き継ぎされてきた
その方の ​高次脳機能障害について答えられる人​ がおらず、簡素な病歴や看護記録には記載もない

薬が切れるのを機に、一端服薬を止めてみたらどうかと提案
結果は、お変わりなく過ごされていたので薬は不必要
本人と話してみると、もともと短気だったと認めた

感情的になり大声出すには理由が有る
まず、 ​スッタフに対する不信感 ​​ が一番と見受けられた

認知症の方の悪気のない行動で大声を出すが、そう言う ​舞台を作っているのもスタッフ​
ご本人は現状を受け入れきれず不安定になったままだと察する事ができる
自覚があり葛藤がある

​衰えていく恐怖​ を感じているのでは?と思い話していると、至る所で確認取れた

ある日、その方の様子がおかしいので看護師に聞くと、安定剤を飲ませたと言う
最近、気が荒く大声を出すからと、スッタフみんな?に確認をとって飲ませたらしい

翌日の朝礼で 本人の気持ち」「原因は別に有る」「副作用のリスク」 を考えると 服薬は安易 であると話す​
皆に心当たりが有るのは分かっているので、流石に反論はなかった
よくある施設の問題で、入居者や働く者の 心理が良い方へ流れる 環境は故意でないと作れない
会社環境として経営の責任でもある​

好き嫌いで物事を考える レベルでは無理な話になる​
ちなみにその方は、何年か経った今でも変わらず感情をむき出しにする
未だ多くのスタッフが信頼関係をつくれないでいる



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Last updated  2022/07/24 07:44:40 PM
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