全101件 (101件中 1-50件目)

アジサイの葉っぱがかじられている、そこにケムシが1匹、ジッとしていました。かれらは、一般的にムシャムシャ葉を食べるのと、ジッと食べたのが、お腹の中で消化されていく時間をもつのとを繰り返しているようで、目にした時は、動きがとまっている場面だったようです。 どんなものにも、みんな名前があって、見るとなんだろうな、って調べてみたくなります。 こうしたの、見るだけでもイヤ、という方もおられると思いますが、何でも調べてみることは、大切だと思いますので、ちょっとばかりお付き合いください。 こういうヤツの名前とかを調べるときに、役に立つのはネット上の図鑑、とくに「イモムシ・ケムシ図鑑」なんていう親切なのがあって、お名前をつきとめることができました。結論は、カレハガ科の1種、オビカレハの幼虫だとわかったのです。やった\(^_^)/(注)上記の文中のリンクは、新しいページで「イモムシ・ケムシ図鑑」の 当該ページが開きます。
2022.04.30
コメント(0)

いつも多くに皆さまのご来訪をいただいている証として、PC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、本日午後に810000を経過し、さらに数を積み増しています。 いつもながら多くの皆さまのご支援に感謝いたしますとともに、引き続きの応援をたまわりますようよろしくお願い申し上げます。
2022.04.30
コメント(0)

1本の木で、紅白の花を咲かせる、園芸種を源平咲きとよくいいますが、ウメやハナモモ、ツバキ、ツツジなどにそれがあるそうです。「源平」は源氏と平家を意味していて、源平の合戦の時、源氏は白い旗、平家は赤い旗を打ち立てて戦った故事にちなんで白と赤が並び現れた様をあらわしたものとされています。 ということで、博物館の花壇の中に見られるこのツツジ、実は赤い花をつけるのと白い花をつける株とが、密植されていたことによるものでありました。でも、紅白かさなって、おめでたい雰囲気がただよっています。
2022.04.30
コメント(0)

先日も取り上げていますが、いままたオトシブミの揺籃、いっぱい落ちています。季節ですね。
2022.04.30
コメント(0)

博物館の花壇に、アヤメの花が咲きました。風薫る五月の雰囲気を先取りしています。
2022.04.30
コメント(0)

2020年4月29日の記事からの再掲です。 机の中をひっくり返して、出てきた効果の中に、こんなにも昭和のそれがあったという趣旨で、昭和を偲んでいました。(あまり進化がないですね)
2022.04.29
コメント(0)

2021年1月27日の記事からの再掲です。この時期、下部温泉郷の歴史を紹介する写真展が開催されていました。そのうちの1点についての記事でありました。現在の下部温泉駅の昭和の初め頃の昔のようすが紹介されていました。
2022.04.29
コメント(0)

2019年6月6日の記事の1つから再掲しました。身延線の第1湯川橋りょうの橋桁に見られた銘板です。1959年とされています。昭和でいうと34年ということでしたが、身延線のこの辺りの最初の施工は昭和初年ですので、掛け替えが行われていることを物語っています。まさに昭和の一コマですね。
2022.04.29
コメント(0)

今日は「昭和の日」ということで、何かないかと思いまして、サイフの中味を見てみると、数枚の100円硬貨のなかに、1枚だけ昭和44年のものがありました。1969年ですよ。50年以上前ですが、それでも現役、最新のものとほとんど変わりがありません。昭和は昔なのか、それとも・・・。 ちなみに、今年は昭和97年だそうです。
2022.04.29
コメント(0)

今日は「昭和の日」の祝日。今年のゴールデンウイークが始まりました。その初日に、来館の皆さまをお迎えするウェルカムボードです。
2022.04.29
コメント(0)

ハルジオンの花が見られるようになりました。 博物館のお隣の下部リバーサイドパークの中には、ハルジオンの花がまとまって咲いてきているところがあります。
2022.04.29
コメント(0)

下部リバーサイドパーク専用駐車場の隅っこに、タンポポの花が一列になって見られるところがあります。まるで行進しているみたいに思えました。
2022.04.29
コメント(0)

カワヅザクラはすっかりと新緑となり、若葉の中に混じって、小さなサクランボの形をした実(やはりサクランボですね)が見られます。 この実、あまりにもおいしそうに見えるので、以前、口の中に入れたことが数回あります。そのたびに、激しい後悔と言葉にできない味が口の中にのこりました。いまようやく学習ができましたので、いまは食べたりはしません、おいしく見えても・・・。 そのカワヅザクラの実にとり付いて、細いストローのような口を、実の中に差し込み、果汁を吸っているカメムシの仲間が見られました。とくにクサギカメムシとみられます。 クサギカメムシは、このあたりでは一般的に見られるカメムシの一種で、クサギの木などに多くいて、その名があるようです。人が触れたりすると、くさい匂いを発して撃退行動を取ります。モモやウメなどの果実にやってきて、今回の写真のように食害をするので、要注意な昆虫とされています。《追記:2022年5月1日》 今回のクサギカメムシですが、カワヅザクラの実に口吻を差し込んでいるようすはよくわかりますが、クサギカメムシ自体の姿はよくわかりません。これについて、2020年5月1日に、同様にカワヅザクラの実についている状況を目撃し、翌日の記事に取り上げていることを確認しました。よろしければ次のアドレスからご参照ください。 https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/202005020002/(初期投稿:2022年4月28日08時19分 追記:5月1日17時06分)
2022.04.28
コメント(0)

少し前にご紹介した水浴び中のキセキレイを見たのと前後して、このフジの花が、川の流れにかぶさるようにして咲いているのを見ました。川風に時折あおられ、ブランコにのっているみたいに、そよいでいました。初夏ですね。
2022.04.27
コメント(0)

うまく撮れなくたっていいんだよ。味付けして額に入れればそこそこアート。 今日は4月27日の水曜日。湯之奥金山博物館は、定期の休館日です。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2022.04.27
コメント(0)

キリギリスの仲間のお子さんを見ました。ちょっと大きくなっている…。 そのレンギョウは、ほぼ花が終わりになってきています。
2022.04.27
コメント(0)

今年もまた、オトシブミの季節がやって来ました。博物館の前庭の山側に、夏の砂金掘り大会に使用する川砂のストック場所があるのですが、その辺りにいくつものオトシブミの揺籃が確認されました(4月25日時点)。 オトシブミのお母さんが作ってくれた揺り籠の素材は、ケヤキではないみたい・・・。 落ちていた場所から見上げてみると、おそらくあの高い木だろうと目星をつけました。あの高い木の上から、やってくるのです。オトシブミの命のリレーの現場でありました。
2022.04.26
コメント(0)

記念樹として植えられているシダレザクラの木の、高い枝になにやら異変が見られました。きれいな新緑が、そこだけ失われているのです。 《ご注意》毛虫きらいなひとは、これ以下はご覧にならないようにしてください。 シロヒトリ系の虫がどんみりまとまっているのが目視できました。おおっ、こわ。このまま放っておくとサクラの新緑、全部食べられてしまうかも。 ちなみに、この直前に、カワヅザクラの木で、同じような状況が見られたので、スプレー式の殺虫剤を持ち出して、退治したばかりでしたので、その帰り道、手にしたスプレーを吹きかけたけど、少しもとどかなかったのでした。 高い木の上からの広がりを防ぐには、もう少ししっかりした薬剤散布を行わないと・・・。この対策は次のチャンスまで持ち越しです。 カワヅザクラの方は、目の高さだったので、散布もしやすく、ビフォー・アフターの写真も撮ってあるのですが、皆さまにお目にかけるようなものではないので割愛です。
2022.04.26
コメント(0)

あれあれ、カメラの受光素子のあたりにゴミでもはいってしまったのか、点々と黒いものが・・・。いやぁ~そうでなかったのです。では、どういうことなんでしょうか。 《お断り》尺取り虫みたいなの、嫌いなのはこれ以下は、ご覧にならないでね。 実は、高い木の上から糸を垂らして、それでぶらり下がっているシャクガの幼虫たちでありました。風にあおられて流されて、その先の別な木にたどり着き、新天地を求めていく、この季節によくある姿です。 この場所の観察から戻って、館内でふと首筋に感じた異変、小さな毛虫がいたのです。シャクガの幼虫だけではなかったようです。
2022.04.26
コメント(0)

コーン2つとコーンバーで、その先への立ち入りを制限していた部分、制限の理由は、枯損木の落下が想定される…ということでしたが、その立ち入り制限のコーンに、枯損した太い枝が直撃していました。人身事故にならなくてよかったぁ・・・。
2022.04.26
コメント(0)

今朝、湯之奥金山博物館の常設展示の目玉の1つである「全国自然金地図」をNHK甲府発のテレビニュースでご紹介いただきました。これを受けて、どんなものか一度見てみようかな・・・、とお出かけをお考えの方もおられるかと思われます。 今日の後半から明日にかけて、天気がちょっと心配な状況です。また明日の水曜日は、博物館は定期の休館日となります。 せっかく出かけたのに・・・、ということがないよう、どうぞじゅうぶん気をつけてご来館くださいませ。
2022.04.26
コメント(0)

昨日(2022年4月25日)、取材をいただきまして、そして今朝・・・。 ローカルニュースの合間に取り上げていただきました。 博物館のすぐ近くを流れる下部川(富士川支流の1つ)の源流域には、金山の跡があって、そこから流れ下った自然金が、小粒ながらいまでもあるんです、ということをうまくご紹介いただきました。 関係の皆さま、ありがとうございました。
2022.04.26
コメント(0)

おや、ヘンな鳥が・・・。川に落ちて流されて・・・? どうしたんだろう。 ああ、ヘンな鳥ではなく、キセキレイでした。それにしても、しっかりと水につかっています。 そうか、今日も暑かったからなぁ。夜、テレビ報道で知ったのですが、甲府での最高気温が29℃あまりだったそう。見ている方もいっしょに水に入りたいと思ったほどでした。 じっと使っていたのではなく、時折、こんな感じにバシャバシャと、翅を羽ばたかせて、水しぶきが上がるほどでした。 鳥として、こんなお恥ずかしい場面、のぞくもんじゃないよ! といってたか。
2022.04.25
コメント(0)

こうしたウェルカムボードが、皆さまのご来館を歓迎しております。
2022.04.25
コメント(0)

思いっきり季節を演出してくれています。博物館の受付カウンターの上に飾られています。ご来館の節は、こちらのお花もお楽しみください。
2022.04.25
コメント(0)

4分の1世紀の記念日は、重苦しくなんかはなく、ふわりふわり・・。おめでと。
2022.04.24
コメント(0)

博物館のサブエントランス(通用口)の脇に、オダマキの花が咲き始めています。お帰りの際にでも、目をかけてやってください。
2022.04.23
コメント(0)

昨日、ジュウガツザクラの花、もう終わりかな、とじっくり眺めてみました。すっかり新緑で、葉の陰から、ふたごの実がのぞいていました。 花は・・・、これが1つだけ確認されました。でも、もうすぐ散ってしまいそうです。そうしたら、また十月まで、葉桜で過ごし、木にたっぷりと栄養をため込み、次のシーズンを期待させてくれます。お疲れさん。
2022.04.23
コメント(0)

昨日の帰り道、富士橋を見ました。現行の3連ワーレントラスの向こう(上流側)に建設中の新橋が見えていますが、いま、おんぶブリッジ状態です。
2022.04.23
コメント(0)

あと2日(4月22日段階)ということで、大詰めです。
2022.04.22
コメント(0)

ツツジが咲きはじめたな、と見ると、もうかじられて孔があけられていました。 別な花には、こんな虫がとまっていました。彼のしわざだろうか・・・。彼のお名前、いまのところ聞きそびれていて、わかりません。
2022.04.22
コメント(0)

多くの皆さまのご支援により、このブログ、とくにPC版ですが、アクセスカウンターの数字が80万を超えました。 たまたまですが、ちょうど1年前のこの日(2021年4月21日)に、50万到達の記事を残していまして、この1年間で、30万ほど伸びたことになります。 ここまでありがとうございました。これからもよろしくお願い申し上げます。
2022.04.21
コメント(0)

山影の近寄りがたいところで見たもので、望遠撮影で、パッとしませんでしたが、咲き出したウツギの白い花を初収穫しました。
2022.04.21
コメント(0)

博物館のお隣の下部リバーサイドパークの中で、ホオジロのカップルが見られました。 1つめの写真は、この4月16日の撮影でしたが、その前日には、巣作りのための材料を集めて、運んでいこうとする姿も認められました。この近くで繁殖活動が始まるようです。 ほっといて、って睨まれてしまいました。そっと見守りたいと思います。
2022.04.21
コメント(0)

博物館の建物の裏手、ヘリポート入口付近の山裾に、カキドオシの花がいま密やかに咲いています。
2022.04.21
コメント(0)

博物館のお隣の下部リバーサイドパークの中のヘリポートの近くから見た、すっかり新緑に包まれた湯之奥金山博物館の建物です。 2022年4月20日、水曜日、今日は定期の休館日となっております。どうぞご留意ください。明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2022.04.20
コメント(0)

博物館へのアクセス道路の脇に1本のサンショの木があります。春が来て、わっと若葉が開いたな、と思って目をやると、花のつぼみがいくつも・・・。 上の写真のつぼみ部分の拡大です。 おやまあ、サンショにも、平和を思う気持ちがあるのか、みんなピースサインを示していました。
2022.04.20
コメント(0)

博物館のまわりに多く見られるタンポポの花ですが、ここにもキリギリスの仲間がいました。いごこち、いいのかな。さて・・・。 ご承知のように、タンポポは、キク科(タンポポ属)の多年草なので、つぼみのようすなどを見るとキクの花とかわらないな、と思ってそのようすをのせようとし、もう少し見やすくと、いつも使っている画像ソフトでおまかせ修正をかけたところ、今回はこうしたお答えをいただきました。 青の背景と黄色のつぼみ、この色の組み合わせ、またまた彼の地での悲惨ないくさの場面、一刻もはやい終結へのつよい願い、などにつながるものとなりました。 For the Peace of All Mankind 〔(/-o-)/〕 (といっても、ここでは歌のタイトルではありません)
2022.04.20
コメント(0)

(画像出典: 湯之奥金山博物館公式web)
2022.04.19
コメント(0)

博物館の前庭(駐車スペース)の南側の山裾部に、ヒトリシズカが見られ、4月10日前後の暖かな日々を受けて、花が見られるようになりました。 ヒトリシズカは、センリョウ科チャラン属の多年草で、その白い花のつくりはとっても変わっています。白く見えているのはおしべで、ほとんど目立たないめしべのまわりにつくもので、花びらはないということです。
2022.04.19
コメント(0)

博物館のエントランスホールの、ミュージアムショップ前の壁面掲示板に25周年記念日のイベント情報などの掲出作業が行われました。 これは発展途上のすがたで、最終形はもっともっとデコられています。
2022.04.19
コメント(0)

開館25周年の日は目前にせまりました・・・。
2022.04.18
コメント(0)

2022年4月15日、今年もヤマユリの花が見られる、楽しみ・・・\(^o^)/ 2022年4月16日、あれれ、つぼみも含め、上の方、食べられてしまった・・・。さすがにこちらは食べたことないけど、あいつらはきっと好きなんだよね。 ところで、この4月12日にご紹介のこちらの写真、ご記憶でしょうか。実はこのお猿さんのお顔の上に生えた新芽も、イタドリやヤマユリ同様に、食べられてなくなってしまっています。
2022.04.18
コメント(0)

いい感じに伸びてきていた、下部川沿いのイタドリ、なんかにムシャムシャ食べられてしまったようです。 こんなに食べちゃうなんて、おいしかったんだろうな。そういえば、子どものころ、食べたなぁ、こんなにじゃないけど・・・。(初期投稿:2022年4月17日23時49分 加筆投稿:4月18日10時27分)
2022.04.17
コメント(0)

ヤマボウシの木を眺めていたとき、イトトンボの仲間が見られました。おそらくニホンカワトンボだと思われます。もうそんな時期なんですね。
2022.04.17
コメント(0)

落葉広葉樹のヤマボウシ(ミズキ科ミズキ属)に若葉が増えてきたな、とじっくり見てみてびっくり。若い花茎がたくさん出ていました。 ヤマボウシの花、あの真ん中のまるい塊のつぶつぶ、一つひとつがそれで、いまはつぼみ段階に相当しています。
2022.04.17
コメント(0)

この記事は、湯之奥金山博物館の公式サイト内の『博物館日記(2022年)』の2022年4月16日の記事(写真と以下の文章)を抜き書きしたものです。 昨日までのお天気とはうってかわって、今日は気持ちのよい青空が広がりました。 こんなに良いお天気の日は、より自然の美しさに目が留まります。当館は山や川に囲まれた、自然がたいへん豊かな場所に位置しているのですが、大きなガラスが多い建物の構造と相まって、時折ふっと吸い込まれるような景色を見せてくれます。今日はまさにそんなできごとがありました。2階の展示室へ階段を登っているときのことです。 ここは展示室から1階のエントランスへつながる階段で、大きな窓ガラスからは五老峰やリバーサイドパークがよく見えます。この写真は階段を登っている途中なので、五老峰と博物館の裏山の一部が写っています。空の青と木々の緑色のグラデーション、遠くに青みがかかって見える木々の茶色。まるで印象派の絵画のようでした。昨日、美術館の展覧会を特集したある番組を視聴したのですが、そこでは、時代ごとの特徴的な絵画が紹介されており、印象派の絵画も何点か取り上げられていました。そんなこともあり、今日はこの景色に惹きつけられたのかもしれません。 日常でありふれた景色も、季節、時間、天気、気分、経験など、その時のいろいろな条件が重なって目に留まったり、留まらなかったり・・・。目に留まっても見え方が変わってきます。日々の忙しさから気に留めずに過ごしてしまうこともありますが、その時、その場所で自分が感じたことを大切にできる余裕をちょっとでも持てたらすてきですよね。今日はそんなことを感じた一日だったのでした。 ちょっぴり絵画風に加工して額縁をつけてみました。
2022.04.17
コメント(0)

このところ続いているワイルドガーデンに咲く花のシリーズで、こちらはトキワハゼです。 サギゴケ科サギゴケ属の代表的な植物の1つの一年草ですが、当地でもよく見られるサギゴケが地をはうように繁茂するのに、こちらはスマートに立ち上がります。
2022.04.17
コメント(0)

博物館へのアクセス道路の山側の脇に見られるクサノオウに、花が見られるようになりました。タイトルに“純粋野生”とかぶせたのは、花壇のものではないという意味合いです。 でも、この花たち、過去には、よくシカに食べられていました。これもいつまで咲いていられるか・・・。 別カットの写真ですが、ピントがあまく失敗写真でしたが、それはそれでと、しべの部分を切り出して、春の色を楽しむことにしました。
2022.04.17
コメント(0)

ソメイヨシノの花の時期はとうに終わり、いまや葉桜となっています。そうなると昨秋から咲き続けてきたジュウガツザクラの花も終焉を迎えます。まだ一、二の花が見られますがこの写真のものは、咲いてから一定の日数が経過し、散っていく時が近いものです。赤味が増してきているのは、その証拠です。 また花の近くには、青い小さな実も見られます。ジュウガツザクラの花は、八重咲きなので実はならないかなと思ったりしますが、どうかすると結実することもあるようです。
2022.04.16
コメント(0)
全101件 (101件中 1-50件目)

