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7月後半の土曜日、世間はすっかり夏休みモードらしく、ご来館の皆さまもどこかしら明るく楽しそう。博物館でも、いくつかのイベントを用意し、充実した夏休みを過ごしていただけたらと考えております。 が、おりから新型コロナウィルス感染症の感染状況が、“第7波”といわれる段階になってきているようで、相互に注意が必要となっています。 上掲の、いま正面玄関口で、皆さまのご来館をお待ちするウェルカムボードにも、コーションマークが付けられ、ご利用上の注意点を強調しています。
2022.07.23
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山梨県立博物館をハブとして進められている県内博物館のネットワークを活用した夏休み自由研究プロジェクトが、当館では明日の7月23日(土)より始まります。 これは、長く博物館ネットワークに関わりをもってきた館長(実は初代の谷口館長がいちばんの推進役でした)が、夏休みの自由研究のお手伝いをさせていただこうというものです。 今年の、サブのキャッチコピーが「学校の宿題であってもなくても楽しくチャレンジ!」ということで、大きな子ども(童心が残る研究心ある大人)でもだいじょうぶです。 お気軽にスタッフまでお声がけいただき、館長と話してみてください。といいますか、館長は、開催時間中は、会場となるエントランスホールにスタンバイしておりますので、直接にお声がけください。
2022.07.22
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植栽された植物などに絡みついて、取り除くもけっこうやっかいなヘクソカズラに花が見られるようになりました。やっかいものという視線を送りつつ撮影したので、ピンぼけでありました。 そのヘクソカズラですが、今年は少し花が少ないような気がします。どうしてだろう・・・。
2022.07.21
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戦国期にはじまる金山のあるお山に源流を発する下部川、その畔の山ふところに湯之奥金山博物館はあります。 が、毎週水曜日は、「休館日」となっております。どうぞよろしくご承知おきください。
2022.07.20
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本日午前に、このブログのPC版の右上隅に表示されているアクセスカウンターの数字が、90万を超えてきました。 これも多くの皆さまのご支援のおかげです。あつく感謝いたしますとともに、引き続きの応援をよろしくお願い申し上げます。
2022.07.19
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以前にも取り上げました、博物館へのアクセス道路脇のムクゲの花、その時は明るく観察されましたが、今回のは雨粒いっぱい。 このところのお天気、なんだか梅雨にもどったみたいになっています。中には災害級の雨に見舞われた地域もでていると報じられています。どうぞ十分にお気をつけください。また被災された地域の皆さまには、心からお見舞い申し上げます。
2022.07.18
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博物館のサブエントランス脇に置かれたプランターに植えられたラベンダーですが、そろそろ花の時期も終わりになってきています。残りわずかな小さな花にモンキチョウが訪れ、吸蜜をするようすが見られました。
2022.07.17
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甲府市北部の山間地域には、戦国の歴史を伝える砦や烽火台などの遺跡が、あまり知られることなく点在しています。そうしたものの1つに、開発の手がはいり、無残な姿になってしまいつつあるものが見られました。けっして元気とはいえない状況でありました。 あまり主張することの少ない遺跡たちですので、あたたかく見守ってやらないとならないので、この日は、10人余のメンバーで健康チェックにいきました。ちょっとかしこまっていうと、埋文パトロールでありました。 こちらは、山間地の中で、立木の伐採(皆伐)が行われ、原野化したところですが、皆伐のお陰(?!)で、平安時代から中~近世の遺物が確認された、新たな散布地で、再度の表面採取という手法の遺跡チェックに取り組みました。 実施組織から正式な成果公表が行われる前なので、あらあらのレポートであることをご了解のうえ、ご覧ください。
2022.07.16
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虫もたまには、ゆったりと湯につかりたいとか、あるのかな。 えっ、ないない という即答が聞こえました。でも、なんでこんなところにお出ましになったのでしょう。
2022.07.15
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博物館の前庭(駐車スペース)の南側の山裾一帯には、幾筋ものけもの道が見られます。そのうちの1つで、先日、ある落としものを見つけました。だれだろうね、落とし主は・・・。この頃、頻繁にご通行があるようです。お出かけ先の下部リバーサイドパークには、あちこちに黒い粒々の落としものも見られたりします。
2022.07.15
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博物館へのアクセス道路の途中に、二株のムクゲの木があって、どちらも同じこの色のこの形の八重咲き、少し前から花を咲かせています。夏です。
2022.07.14
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今日は、7月13日の水曜日。湯之奥金山博物館は、休館日となっております。 写真は、博物館の隣を流れる富士川の支流の下部川の流れを、博物館とJR線の最寄り駅とを結ぶ人道橋 “メロディーブリッジ” の上から見たものです。この流れ、その源流は「湯之奥三金山」と呼ばれる、戦国期に開発が始まった3つの金山の跡を含む山岳地となっています。 この流れの中には、だから、小さな粒になった自然金が、ときおり見かけられます。それを探すには、特定の経験と知識・技術が必要ではありますが。
2022.07.13
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博物館の前庭から正面玄関方向を見ますと・・・・・。 うわっ、何だかすごいことになっている・・・。 少し離れて、メロディーブリッジの上から眺めました。 これは、博物館の建物の長寿命化工事の第二弾で、屋根のシールを内容とした第一弾に続く、建物外壁のお手当工事がはじまったという段階のようでありました。高圧水洗をして、お肌の劣化や汚れなどを取り除き・・・、その後はまた、事業が進んだところでお知らせします。 なお、工事のため、ご来館ご利用に多少の不都合が生じるかもしれませんが、よろしくご理解のほど、お願い申し上げます。
2022.07.12
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春の到来とともに姿を見せるベニシジミですが、夏から晩秋まで、何度か発生を繰り返していくそうです。 夏のいま、見られるベニシジミは、翅の模様が少し濃いめ。 夏型のベニシジミ、開帳してくれました。7月の初めの方でも紹介していますが、その時は開帳が見られなかったので、このことにはふれていませんでした。
2022.07.11
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多くの皆さまのおかげをもちまして、このブログのPC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、本日の早い段階で、89万に達し、さらに数を増しております。あらためて多くのご支援に感謝申し上げます。あわせて、引き続きのご来訪、ご支援など、よろしくお願い申し上げます。
2022.07.10
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博物館の建物の裏手に、ひっそりと寂しげに咲いていた花ですが、見たときにはキク科の花、何だろう、といった感じでシャッターをきりました。あとでPCに画像を取り込み、花の名前を手元の図鑑に照らし、ジシバリとしました。 ジシバリは、4~7月が花期で、しかも日当たりのよい山野や畑地などに見られる植物ということで、花もそろそろしまい、加えて日陰の場所、そんなことで、そこはかとなくさびしさを漂わせていたんですね。
2022.07.10
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アジサイの花、だいぶ色があせ気味になってきたものがありました。ぐっと近づいて見たとき、真ん中に、つぼみのと、それが開いたのがありました。 アジサイの花は、こちらが本体なんだと、どこかで聞いたことがあります。
2022.07.09
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観察地の下部リバーサイドパークは、博物館に隣り合うとともに、富士川の支流の1つ下部川に沿っています。毎日、川風がよく吹き抜けます。時折強く吹く風をこらえながら、懸命に吸蜜するモンキチョウが観察されました。 とくに風が強い瞬間は、草丈の短い草につかまって、それをやり過ごしていたりしていました。 風が収まるとまた、ヒメジョオンの花で、お食事の再開です。 ほんのちょっとだけ、翅を開く瞬間がありました。一部ですが、翅表のようすを見ることが出来ました。(初期投稿:2022年7月8日23時30分 部分修正:7月11日21時20分)
2022.07.08
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「ヤマト・・・」と大きなものをしょってても、小さくかわいらしいチョウでありますね。 ほんの小さな平和な光景ですが、こうしたのが、つもりつもってワールドワイドになれば・・・、そんな想いでスケッチしました。
2022.07.07
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77年前の7月6日、すなわち七夕前夜、23時過ぎというか、日付が間もなく変わるころ空襲警報の発令と共に、多くのアメリカ空軍のB29爆撃機が、甲府盆地上空に到達し、数多くの焼夷弾の雨を降らせました。この空襲は日付が変わり、7月7日の未明には終わったようでしたが、これにより、1100名余の人命が失われ、1万8千余戸の家屋に焼失や損壊がもたらされました。 なぜ、そうしたことがおこったのか。いまも繰り返されているのはなぜなのか、いろいろな背景があるのでしょうが、何といっても多くの人身が、短期間に人為的に傷つけられ、生活をうばわれ、命さえも絶たれてしまうのは、繰り返されてはならないことだといえます。 七夕のいのりの1つになりました。ねがいかなえたまえ・・・。 今回取り上げた「甲府空襲」については、次のサイトを参考にしました。 総務省HP / 甲府市における繊細の状況(山梨県) https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/sensai/situation/state/kanto_24.html
2022.07.07
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今日は、湯之奥金山博物館の定期の休館日となっております。どなたさまも、明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2022.07.06
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博物館へのアクセス道路の途中、山かげになっている辺りに生け垣として植栽されているアベリアに、花が見られるようになりました。これから秋まで、ずっと咲き続けてくれます。 園芸種としてアベリアは、たくさんの品種が知られていますが、こちらはその中で、もっとも一般的なアベリア・フランシスメイソン。日本名は、ハナゾノツクバネウツギと、これもちょっと長い名前となっています。
2022.07.06
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これも昨日のことでしたが、7月7日を少し前に、笹飾りが立ちました。博物館のサブエントランス前の、黄色の大テントの柱の1つにくくりつけられて、です。 いろいろの色をした短冊に、願い事などが書かれ、つり下げられていますが、ひときわ目立つ黄金色で長めの短冊には、皆さまの金山博が開館25周年といった趣旨の書き込みが見られます。 そのほかにもありますが、ご来館の方に書いてつり下げていただくことも可能です。余裕のありそなときに、スタッフにお声がけしてみてください。 ちなみに、明日の水曜日は、休館日となっております。その点は、ご注意くださいませ。
2022.07.05
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昨日から雨、続いています。戻り梅雨とか、いいたくなりそうなお天気です。アジサイの葉は、雨が少なかった梅雨が明けた後も、しおれきっていましたが、降り続く雨に生き生きと緑色しています。
2022.07.05
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昨日の雨降りの日に、お昼前の少しの時間、雨がお休みになったのでした。そこで、まだヤマユリ咲いていないよね、という感じでようすを見に行きました。 びっくりです。一輪だけ咲いていました。また花開いたばかりの証拠に、雄しべの約、かっちかちみたいでした。 少し引いて全体を見ました。一番右手の花が最初に咲いたヤツ。それから、少し前に連続で観察していたつぼみは、この画面の中央のヤツ。そちらはまだでした。でもね・・・・、 注意して見ると、先端が割れてきていました。まもなく咲きそうですね、こちらも・・・。
2022.07.05
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ある国際的な地下組織に属する人物の行為みたいな感じの記事タイトル?! そうではなくて、ヒメジョオンの花で、いかにもおいしそうに吸蜜をするベニシジミが見られましたよ、ということでした。
2022.07.04
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博物館のまわり、下部リバーサイドパークなどのいたるところで、いま、このヒメジョオンの花が見られます。 「お国はどこ?」って話しかけると、「アメリカだよ」っていう答えが聞こえてきました。わが国には幕末頃にはいってきたようです。 そういえば、今日は “ forth of July ” 4年後の2026年に「250周年」という計算になるでしょうか。
2022.07.04
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翅の裏側のみの上方で、特定は難しいのですが、おそらくミヤマカラスシジミでしょう。尾状突起の下側に痛みがありました。どんなことがあったんだろう。がんばれ、ミヤマカラスシジミくん( ^o^)ノ。
2022.07.04
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7月にはいって間もない頃、ヤマユリのつぼみも日々成長しているようすが観察されました。少しずつ内側の模様が整っていくようです。いつ頃咲くかな。 (画像出典:身延町公式WEBサイト内の「身延町プロフィール」) そう、ヤマユリは、身延町の町の花でもありましたね。
2022.07.03
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7月の2日は、旧暦では6月4日。「三日月出てるね・・・」 えっ、違いますよ、四日月です。ということで、“よか月”
2022.07.02
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7月になってすぐのタイミングのウェルカムボードです。特別に暑い最中にあって、かき氷、おいしそう・・・。 ちなみに、こちら6月の最終で目にしたもの。どこが違うでしょうか。
2022.07.02
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上にご覧いただけるように、湯之奥金山博物館の『博物館だより』が100号という節目を迎え、このほど刊行がなりました。 いつもながらですが、関係機関等にはまもなく郵送されますので、ぜひお手にとってご覧をいただきたいと思います。もちろん当館にお越しいただきご利用いただくこともできるほか、博物館の公式HPにも、PDFファイルによりアップされていますのでPC等で見ていただくこともできるようになっています。 100号まで到達したところで、デザインの刷新がありました。第3期という感じで、新しいステージにはいってきました。 細かく言えば、第1期とした部分でも、第1号から第12号までは『資料館だより』でして、湯之奥金山資料館から湯之奥金山博物館へと改称された後、現在の『博物館だより』となって、第64号まできたところで一端「廃刊」となりました。 半年の時間を経過して復刊、第65号からが第2期となり、第99号まで続きました。そして、今回、デザインを変え、第3期にとなったのであります。 これも、歴史だなあ、25年、すなわち四半世紀の・・・。(初期投稿:2022年7月2日17時41分 加筆修正:7月2日22時17分)
2022.07.02
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しばらくお休みしている間に、7月に入り、このブログのPC版に設置されているアクセスカウンターの数字も、88万を超えてきていました。 多くの皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。
2022.07.02
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