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今日は8月最後の日となりました。そして、水曜日です。ですが、「開館」です。夏さかりの8月、そのしめくくりに、湯之奥金山博物館でよい時間をもつことができたらとてもハッピーですね。 なお、湯之奥金山博物館は、原則として水曜日が休館日となっておりますので、9月からはまた水曜日が休館となりますので、ご予定をたてる際などに、この点、ご留意ください
2022.08.31
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このフキバッタの仲間、右側の後脚、すなわちジャンプする際の一番たいせつな脚が不調のようで、まっすぐに飛べなかったのです。そんなわけで、ねらった場所かどうかわからないのですが、シダの葉のなかに飛び込んでしまった瞬間にごあいさつとなりました。
2022.08.31
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(画像出典: もーん父さんFacebook) 本日午前、博物館の正面玄関前に、タテハチョウ科のチョウ、スミナガシがやってきました。給水のためだったのでしょうか。よくいらっしゃいましたヽ(^。^)丿
2022.08.30
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えっ、えぇっ。そんなところでも、うまく咲いているじゃないか。 ほとんど土壌がないような下部川左岸の護岸壁の中段で、タカサゴユリが咲いていました ( ・_・;)。
2022.08.30
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富士川の左岸を通過する県道4号市川三郷富士川線の終点近く、3連トラスを主体として昭和20年代から架橋の現在の富士橋と、そのすぐ上流側で進められている新橋の建設現場が見えるところにさしかかりました。 現在の富士橋は、建設年が昭和20~30年代に建造の3連トラスを主体にしていますが、古い道路示方書にもとづくもので幅員が小さく、車両の大型化が進んだ今、たいへん通行しにくくなっていることから、新橋が建設中となっています。 新橋は、富士川の水流部分に当たる一径間が最後に残っていますが、右岸側にできている橋梁2径間分の上部に、最終径間を積み重ねて構造していて、それを残りの径間に押し出して構造しようとしているようです。 軽く作られた手がかり部分(ほんとは何ていうのかな)が、富士川の流れの上にせり出してきています。 このカットで、せり出しのようすがわかるかと思われます。 富士川の水面が見えていて、そこを渡す最終径間へのオーバーブリッジの手がかりの位置関係がわかります。 大型のラフターが駐留している上部工の構築現場が、新橋の右岸にあって、ここに工場からトレーラーで搬入されてくる部材が組み上げられていっているようです。一定の区間が組み上がると、全体が左岸側に向かって押し出されていきます。 こうして見てくると、上部工の結接は、もうすぐなのかなと、期待がふくらみます。現場の皆さん、日々ご安全に!
2022.08.29
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ウスバキトンボが群れ飛ぶ空を見ていたとき、東の方から飛行機がやって来るのが、その視界に入ってきました。 急いでカメラの設定を変え、レンズを向けました。う~ん、鶴丸・・・。 画像処理ソフトで、もう少しクッキリさせると、垂直尾翼のJALのマークがいちだんと明瞭になりました。 羽田発福岡行きJL315便、エアバスA350・・・のようでした。この後のフライト、目的地まで気をつけて!と見送りました。 8月27日、土曜日のお昼前のお空でした。
2022.08.28
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いつも多くのご来訪、閲覧をいただいているこのブログですが、このほどご覧のように、PC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、94万台に進んできました。 あらためて、多くの皆さまのご支援に感謝申し上げます。あわせて、引き続きのご来訪・ご支援について、よろしくお願い申し上げます。
2022.08.27
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ちょっとだけ、うまく撮れました。
2022.08.27
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ヒメジョオンの花に、ハチの仲間がきていました。観察の折には、ハナバチの仲間かな、くらいにしか思っていませんでした。このほど、画像をチェックして、その名前を調べてみると、ミカドトックリバチではないかと思われたのでした。これまで、こうした種にはあまり関心をはらってきていないので、確証はありませんが・・・。
2022.08.27
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博物館の正面玄関前の周辺で見られるタカサゴユリですが、そろそろ花仕舞いの時を迎えてきているようです。 この写真の中では、1輪の花が朽ちて花萼から抜けてブラ~リ揺れていました。この後、ポトリと落ちていきます。(初期投稿:2022年8月26日16時38分 修正:8月27日09時13分)
2022.08.26
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8月ののこり数日。夏イベントも無事終了して、いまは、これ。よろしくお願いいたしますです。
2022.08.26
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夏の終わりになると、ふとセミの抜け殻を目にすることが多くなるような気がします。そういえば、今年、山梨ではセミの発生が少なめだった感じがします。この春に枝を整理して除去したものが枯れ枝になって転がっていたものに、セミの抜け殻を見ました。おそらくツクツクボウシのものではないかと見ました。
2022.08.25
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博物館の通用口(利用者の出口専用)の脇の花壇は、今年はわけあってとてもワイルドになっていて、これまでもワイルドガーデンとして紹介してきていますが、そこの植物の1つに、フキバッタの仲間が身を潜めていました。体が赤っぽいので、すぐにその存在がわかってしまいますけど。 顔から胸にかけてをクローズアップです。 最初、羽がとっても小さいので、バッタの仲間の若いヤツとして、取り上げることを考えました。でも、フキバッタの仲間としたら、これで十分です。 ヤマトフキバッタとみるのが一般的ですが、あるいはメスアカフキバッタかもしれません。
2022.08.24
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下部川の流れの中にある大石の上に、1羽のアオサギがしばらくの時間、少しも動くことなくたたずんでいました。これは、忍耐強くえものをさがしている状況だといわれています。 縮小率なくトリミングのみで、クローズアップしたものに、若干の画像補正を加えてみました。頭の後ろに見える冠羽は、夏のおしゃれ、のようです。
2022.08.23
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博物館の南となりのお山の裾には、ヤマブキの季節外れの花が見られます。 また、博物館の北側に接する下部リバーサイドパークのなかでは、ツユクサの花が見られます。こちらは開花期が6~9月とされているので、びっくりすることはないのですが、それでも・・・。 季節が順調に進んでくれないと、なかなかたいへんです。
2022.08.22
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夏の思い出がアイコンのように並んでいます。残り少ない夏休みを楽しんでおられる皆さんのご来館が続いています。
2022.08.22
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雲間ではありましたが、薄い雲がかかっていてぼんやりのお月さまでした。2022年8月22日(月)午前1時30分の撮影でした。
2022.08.22
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このところ、「曇り時々晴れでところによって雨」って、何でもありみたいな天気が続いています。そんな夏の8月の中旬の終わりになって、ミヤマアカネが見られるようになりました。 オスの個体ですが、成熟するともっと赤くなります。まだ葉の上でとまっていることが多いです。
2022.08.21
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植物分類上はタデ科イヌタデ属だそうですが、蔓草のように、他の植物にとり付いていきます。茎にある逆さ向きの棘が、この写真の場合、サツキツツジの枝ですが、それを足がかりにして繁茂してきています。 そのママコノシリヌグイに花が見られるようになりました。 その名前ですが、和名を漢字で表記すると「継子の尻拭い」で、まだ柔らかな肌をした継子のお尻を、トゲトゲのこの植物で拭ってしまう・・・、そんなこと想像を絶しますが、なぜ、そんなひどい名がついたのでしょう。 草取り作業などのとき、大人でもこの植物を素手で取り除こうとしたりすると、手にひっかき傷が残ったりしますので、取り扱い注意です。 名前はひどいけど、そのことに反して、花はやさしいというか、かわいいのです。
2022.08.20
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記事タイトルの中の「下弦」は、一晩早く、弦に少し膨らみがあります。一昨晩(8月18日)の就寝前に、自宅の窓から眺めた東の空に、輝きながら上がってきたものをスケッチしたお月さまです。 そしてこれは、昨日(8月19日)の午前に、博物館の正面玄関前から、西の空、手前のお山に隠れようとしているお月さま、撮りました。 西に沈む時、弦が下にくるから “下弦” の状態の月ですね。日付をまたいで観察すると、“下弦” ということがよくわかります。
2022.08.20
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8月も後半、この頃、天気のよい時間には、ウスバキトンボが群れて飛び交うようすが見られます。1、2、3・・・。この写真だけで5匹が確認できます。 森陰の暗い部分を背景に、ウスバキトンボの1個体を撮ることができました。あまりよい状態ではありませんが・・・。《参照されたい過去記事》 2022.08.16 「下部川の流れの上に飛ぶトンボは」 2020.09.03 「とぶもの・・・ウスバキトンボの集団フライト」 2018.08.20 「ウスバキトンボ」
2022.08.19
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またまた下部川ネタです。このところ、よくイワツバメが博物館から下部川にかけて飛び交うようすが見られます。川の方では、飛ぶ速さが控えめになることが多く見られることから、無謀にも手持ち望遠(400mm)撮影にいどみました。当たり前のことですが、うまく撮れません。 川面すれすれに飛ぶと、川面にその影が映ったりします。 飛びながら着水することもあります。豪快です。 イワツバメのタッチアンドゴーの直後、水しぶきが上がり、川面に激しい局所的な波が立ちます。 こんなイワツバメの姿が見られるのは、夏の後半の風物詩といえそうです。
2022.08.18
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毎日多くの方のご訪問をいただいているおかげで、本日早朝に、このブログのPC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が93万を超えてきました。 多くの皆さまのご支援にあつく感謝申し上げます。この夏、更新がとどこおりがちですが、引き続きのご来訪方、よろしくお願い申し上げます。
2022.08.18
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キチョウ・Aです。ヨウシュヤマゴボウの花に来ていました。 キチョウ・Bです。同じく少し離れたヨウシュヤマゴボウの花にいました。 そして、キチョウ・Cです。葉がしげっている影で休んでいました。 前後5分ほどの間に、3個体のキチョウを見ることができましたヽ(^。^)丿。
2022.08.18
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お山に雲が低く垂れ込め、梅雨時のような天気の中、下部川は静かに流れ下っていました。 川の水は、一見よく済んでいて、川底までよく見わたせました。そういえば、川底もきれい。新しい砂礫が供給されたのでしょうか。 2点目の写真のポイントで、大きな平石の上に、小さな魚がやってきたのを目にすることができました。 流れのやや早い場所で、魚影を撮影したのですが、水は澄んでいるものの川面の揺らぎで、よくわかりませんね。画面のほぼ中央に目があって、右手の上流側に向かって泳いでいるのでしたが・・・。
2022.08.17
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ほんとに長かった夏休みもあと少し!になってきました。そんなタイミングで、ちょっと若々しい表現のいまごろのウェルカムボードです。
2022.08.17
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少し前から、博物館の周辺で、黄色っぽいトンボが見られるようになりました。ウスバキトンボです。 このウスバキトンボは、ナツアカネなどの、いわゆる赤トンボに似ていますが、ふつう赤トンボと呼ばれるのは「アカネ属」のトンボたちです。これに対し、ウスバキトンボは、「ウスバキトンボ属」で、独特なあり方をしています。 何でも、熱帯性のトンボで、暖かな南の地域(東南アジアなど)で発生し、日本列島に北上してくるとされていますが(ウィキペディアなど)、秋になって南に帰るなどのことは確認されてなく、死滅してしまう・・・らしいのです。 関東周辺では、お盆の頃にあらわれるので、「精霊トンボ」とか「お盆トンボ」などとも言われるそうです。 この夏も、やってきましたが、よく観察される昼間に、何かにとまるようなことはほとんどないので、こうして川の上を飛ぶ姿を見るしかないのです。が、なかなかうまく撮れない。 過去に一度、とまった姿をキャッチしています。あわせてご覧ください。次のアドレスからどうぞ。 https://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/201808200002/ 2018年8月20日「ウスバキトンボ」
2022.08.16
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博物館の正面玄関前付近で、タカサゴユリが、この8月10日頃から咲いてきています。植えた植物というわけではないですが、毎年、この時期、楽しませてくれています。 白い百合の花は、清楚で、平和のしるし、とかいいたくなりますが、よく考えてみると、この世界、ほんとの平和とはいえない状況でありました。世界の隅々まで平和でいられる、そんな日がくればいいですね。 「終戦の日」に・・・。
2022.08.15
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8月の14日、まさにミッドサマーという感じですが、お天気は、不安定。台風一過でさわやかな空がもどるかと思いきや、今朝も雨がありました。 写真は、博物館の正面玄関の少し先、サツキツツジの植え込みに絡みついたヘクソカズラの花です(8月12日撮影)。
2022.08.14
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今日は、夕刻に台風18号が最接近(静岡県南部から関東南部に進む中で)しました。雨台風といわれ、多量の雨が予想されていましたが、雨量規制による身延線の運転見合わせが出たほかは、当地では災害にまで及ばずにすんだようです。 23時頃には、東の空に、まるい月が浮かんでいるのが見られました。今日は旧暦で7月16日ですので、十六夜の月となりました。向かって右側が欠けはじめていました。同じ月ですが、そこはかとなく秋を感じます。
2022.08.13
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今年も “8.12 御巣鷹山の日“ がめぐってきました。520人の尊い命が散った例の御巣鷹山、慰霊の登山がおこなわれたことなどがテレビニュースに流れたりしています。 御巣鷹山というのは、実は、各地にあって、山梨でもいくつか知られています。話題の御巣鷹山は群馬県上野村。群馬県は、その昔は上野国。 そして、上の写真の花は、上野国のおとなりの下野国(いまの栃木県)で最初に自生が認識されたことから、シモツケと名付けられたバラ科シモツケ属の落葉低木で、5~8月が花期とされています。
2022.08.12
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感染症拡大の心配がつのるなかで、博物館で行う夏休み自由研究プロジェクトの取り組み、なかなかご利用が見られませんでしたが、今日は小1の男の子が、武田時代の金山の歴史について、いくつか知りたいことがある、と研究メモをご持参でご来館くださいました。やったー。
2022.08.06
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昨日に引き続き、ピザーラさんが見えました。土曜日でしたが、ちょっと営業的には、だいじょうぶだったでしょうか。がんばれっ! 明日までだそうです・・・。
2022.08.06
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博物館の砂金採り体験室の横っちょの、雨のかからないスペースに、たくさんのポリバケツが、風通しされています。先月末の砂金掘り大会ならびに砂金甲子園で使用されたものが、倉庫にしまい込む前の乾燥のため並んでいたのです。今年もいい大会だったよ、と語ってくれています。
2022.08.06
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まだ若いニホントカゲに遭遇しました。カメラを向けた直後、一瞬の間に動きがあって、見ると口に何かくわえているのでした。 この写真とは別なカットで、やや大きめのクモの仲間をくわえていたのでした。 でも、それを呑み込もうとして、口から逃げられたのも目撃され、しばらく逃げた獲物を探しているようすが見られた後、再びこの写真のように、クモをくわえた状況が観察され・・・・、 しばらくして見ると、おなががプックリふくれているのがよくわかる状況。無事、丸呑みして食べてしまったようです。 これで、若いニホントカゲ君にとって、今日の日は、食的に充実した夏の一日となったのではないでしょうか。でも、こんな生々しい場面、はじめてでした。 いつも目をかけていないと、目にすることはできないのでしょう。今日はちょっとの時間で、貴重な瞬間が見られてよかったです。
2022.08.06
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