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博物館の正面玄関前に、1頭のアカシジミが降りて、しばらくジッとしていました。博物館、はいってみようかな、やはりやめとこうかな、みたいに思案しているふうにも見られる雰囲気がありました。 こうして見て、左側にお顔がありますが、尾状突起のあたりに顔のように感じさせる要素があって、外敵からの備えとなっているようにいわれています。
2022.05.31
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今日、博物館の砂金採り体験室の手洗い用の流しに、コガネムシの仲間がいるとの通報がありました。のぞいて見ると、センチコガネがいたのです。 前脚の先端が一部失われていて、うまく脱出できないでいたのです。
2022.05.30
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博物館のサブエントランスの上のガラス壁面ですが、テングチョウがいくつもとまっています。テングチョウの大量発生の時期を迎えたようです。 昨年ほどの数ではないですが、あちらこちら、点々と・・・。 屋外にも当然ながらたくさん見られます。サツキツツジの花にとまったのですが、とくに吸蜜の課題ではなかった場面です。
2022.05.30
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前回の記事でおとしてしまったことですが、このオオセンチコガネは、触角のかたちがとてもかわいいのです。 もう少し正面からの写真があればよりわかりやすいのですが、残念ながらこんな感じのものばかりでした。
2022.05.30
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博物館のサブエントランスの出入口先で、1匹のコガネムシの仲間が、お腹を上にしてもがいていました。 あれあれ、と思い、手をさしのべたところ、吸いつくように指にとりついてきました。オオセンチコガネでした。このコガネムシの仲間は、色がきれいなことで知られているようです。金属質の光をもった色をしていました。
2022.05.29
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博物館の裏山の山裾にも自生するシモツケがあって、やさしい色で咲いています。こちらは、山陰の暗いところ、写真、手持ち望遠ですが、風もあって、ブレブレとなりました。
2022.05.28
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初夏の色して、シモツケの花咲きはじめました。今日も暑くなりそう・・・。
2022.05.28
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このブログのPC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、このほど84万になりました。 多くの皆さまのご来訪にあつく感謝いたしますとともに、引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。
2022.05.27
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一昨日の記事で「今年最初のヒメウラナミジャノメ」というかたちで紹介したヒメウラナミジャノメですが、実はその1週間前に、こうして翅表側の状況を撮影していたことが、このほど判明。 ということで、チョウの仲間のなかには、このように翅の表面と裏面の模様が違っていることがよくあります。むずかしいけど、そのへんが魅力でも・・・。
2022.05.27
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ご紹介が遅くなりましたが、数日前の、博物館のすぐ北側を流れる下部川で見られるお魚さんの話です。 だいぶ魚たち、大きくなってきているようです。2匹いると見えてしまうのですが、右下寄りの色の濃いのは、すぐ左上にいた魚の影だったのです。 魚の影と実態の魚を結んだ先に、初夏のお日さまがいらっしゃって、強い日差を投げかけていたのでした。
2022.05.26
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2022年5月25日、水曜日。本日は湯之奥金山博物館は、休館日となっております。どうぞご注意ください。 明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2022.05.25
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うわぁ~、おめめ、いっぱい。
2022.05.25
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リバーサイドパークのサツキの生け垣の花に、モンキアゲハがやってきました。記事タイトルに「遊びにきました」と思わずつけましたが、実は、かごめかごめとか、はないちもんめとかをしにきたのではなく、明らかにお食事にきたのですが、その動きのようすを見ていると、遊びにと受け取ってしまいがちだったのです。 せわしく、花から花へ、飛び移りながら蜜を求めていました。 飛んでいるさなかも、吸蜜管はゆるくのばしたままでした。
2022.05.24
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この5月14日に紹介いhttps://plaza.rakuten.co.jp/bnvn06/diary/202205140000/たしました「5月中旬のウェルカムボード」ですが、この時は、イラストのバラは、まだつぼみ・・・。それが、いま・・・・・。 見事に咲いています。やったー。
2022.05.23
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昨日(2022年5月22日)、斑入りのアオキの葉の上に、アカシジミが見られました。 少し距離がある高い場所であったので、1点目は全部写しきれなかったので、撮影位置を模索している間に、向きが変わっていました。 アカシジミは、今ごろから7月頃までの初夏に、年に1度成虫があらわれると手元の図鑑の解説にありました。
2022.05.23
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黄色みを帯びた、ニホンカワトンボのメスの個体かど思われます。いまカワトンボの仲間の活動がとても活発な時期を迎えています。
2022.05.22
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若いサンショの実が、たわわっていう感じ。 博物館へのアクセス道路の脇に1本だけあるサンショウの木の枝々に、たくさん見られます。昨年は、ほんのわずかしかならなかったのに、今年は豊作、なり年のようです。
2022.05.21
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金山博物館附属ワイルドガーデンの一隅に、今年もコバンソウが見られるようになりました。イネ科の植物で、花穂が小判の形をしているのでその名があるそうです。 花が咲いているのです。イネ科の植物に特有のかたちです。
2022.05.20
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今日は、金曜日。週の中で金曜は、比較的来館者数がおだやか。ということでそんな状況でしかできないこと、博物館スタッフの頑張りがありました。金山博の金魚ちゃんの大きな水槽の水替えにあわせ、水槽の清掃が行われたのです。 きれいになって、きもちいいね、とささやき会っているのが聞こえてきました。
2022.05.20
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博物館の建物周りで、いま、このコウゾリナの花が見られるようになりました。 実際の写真がうまくいかなかったので、手元の画像処理ソフトの簡易処理のコマンドを実施したところ、こんな画像が取得されました。 青地に黄色、あの国の国旗の色、たいへんだね、と想いが呼び起こされました。こちらは平和、ありがたい。
2022.05.19
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このブログのPC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、本日午前に83万に達し、さらにその数を積み増してきています。 いつもながらですが、多くの皆さまのご支援に、あらためて感謝申し上げます。あわせて、引き続きのお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
2022.05.18
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ううう、しべにピントがあってしまいました。 5枚の花弁はもとの方で合わさっています。その花弁の上の方に見られるツツジの仲間特有の模様に注目です。 こちらは、少し広く見ました。まだまだ咲きはじめ、しばらくは楽しめそうです。
2022.05.18
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富士川の支流の1つ、下部川の流れのほとりにたたずむ湯之奥金山博物館の建物をメロディーブリッジの上から見ています。 今日は、2022年5月18日、水曜日。湯之奥金山博物館は、本日、休館日となっております。どうぞご注意くださいませ。
2022.05.18
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少し距離があったマルバハギの葉の上に、アカスジキンカメムシの若者が見られました。今シーズンは、よく見られる、気がします。 アジサイの若葉、まだ開ききっていない中に、頭から潜り込むようなかたちでいました。 こんなふうにアカスジキンカメムシの幼虫をいくつも見ると、成虫も見たいと思うのはふつうのことですよね。 あっ、いましたよ! 2つ目の写真で、幼虫を見たアジサイの、別な箇所でアカスジキンカメムシの成虫が見られました。思わずラッキーと叫んでしまいました。かっこいいですね。それと、幼虫とかけ離れた色使い(?)、いつもながらビックリします( ・_・;)。
2022.05.18
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博物館の前庭(駐車スペース)の南側、山の裾に当たる場所で、カラスビシャクの花が見られます。サトイモ科ハンゲ属の植物で、サトイモ科に特有のかわった形の花になっています。
2022.05.17
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ややうつむきに咲くバイカウツギの花、博物館のまわりのところどころで少し前から見られるようになりました。梅雨のような天気が続き、この撮影時もしとしと降り続いた雨が少し小止みになったタイミングでしたので、雨粒の重みでいちだんと首を垂れた咲き方をしていました。
2022.05.16
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ひっそりタイムだったらしく、注意して見ないとわからない、忍者のようなやつ。そのうち、花のつぼみ、全部食べちゃうかも・・・。
2022.05.15
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博物館の正面玄関前から、下部リバーサイドパークに置かれているベンチにヤマガラが来ているのが見られました。 昨日からの雨が朝方まで残り、撮影時はまだ曇り空でしたので、手持ち望遠撮影には不向きでしたが、無理矢理その愛らしい姿を撮ることができました。しばらくようすを見ていてわかったことですが、つがいで来ていて、仲良さそうにエサを探してまわっていました。 5月16日まで、バードウィーク・2202です。 (※リンクは、新規ページで eBirdのサイトにとびます)
2022.05.14
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ゴールデンウィークも終って、はや5月も中旬の折り返しにさしかかっております。そうした時期の、今日、出ていたウェルカムボードです。赤いバラが印象的・・・、そんな季節です。
2022.05.14
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今日は、13日の金曜日で、しかも仏滅です。このような日には、こんな虫がピッタリかな、という感じで登場させたのは、カメムシの仲間のサシガメという一群のなかに分類されるヨコヅナサシガメです。 博物館の通用口脇にある、このところワイルドガーデンと呼んでいる花壇の縁石に現れたのをスケッチしました。
2022.05.13
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下部リバーサイドパークの下部川に接して設置されているパイプレールにとまっていたナナホシテントウです。日なたぼっこかな。今日の前半の日差し、貴重です。その後はしばらく梅雨のような空模様の予報が出ています。(初期投稿:2022年5月12日06時36分 修正投稿:5月12日22時33分)
2022.05.12
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立夏も過ぎて、夏の雰囲気が色濃くなってきています。そんな中で、アゲハチョウの仲間もいろいろと見かけるようになってきました。でも、それを写しきるのはなかなか難しいです。 今回の写真は、ツツジの花で吸蜜するクロアゲハでした。
2022.05.11
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今日は、5月11日の水曜日です。皆さまの湯之奥金山博物館は、休館日となっております。どうぞご注意ください。 明日の木曜日からのご利用をお願い申し上げます。
2022.05.11
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今年も、博物館の北側、下部川を挟んで接する下部ホテルさんの敷地にあるマツの木の梢で、アオサギの子育てが進んでいます。 もう、だいぶ雛は大きくなり、この時は巣立ちを促すような行動をとっている親鳥の姿が見られました。
2022.05.11
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新緑の光、さわやかな空気の中、いろいろないきものが活発に生をつないでいますが、トビにとっても獲物が増えてくる好機かと思われますが、一方で、緑が豊かになっていくことで、獲物も見つけにくくなるのかな、と心配です。 今日は、5月10日、愛鳥週間がはじまります。
2022.05.10
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2022.05.09
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このブログのPC版の右上隅に設置されているアクセスカウンターの数字が、本日早朝に、82万に到達しました。 たくさんの皆さまにご支援いただいていることに、あつく感謝いたしますとともに、引き続きのお付き合いをよろしくお願い申し上げます。
2022.05.09
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この5月5日に立夏、暦の上ではもう夏です。夏といえばトンボの季節、いちばん早く見られるのはイトトンボの仲間です。こちらは、ニホンカワトンボ。下部川沿いの下部リバーサイドパークでは、このところ、このカワトンボがよく見られます。
2022.05.08
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ベニシジミです。おそらくハルジオンの花の蜜をいただいているところと見られます。
2022.05.07
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ハルジオンの花が盛りを迎えているようです。多くはこうした白い花ですが・・・。 劣勢ながらも、こうした赤花といえるような花が見られます。
2022.05.07
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この白い色の花をつけるスミレ、昨年に最初に認識しました。そのときのことは、2021年4月25日の記事に取り上げています。 マルバスミレといいます。この写真のもののほかに、もう一輪が見られましたがそちらは虫が取り付いていて、撮影しませんでした。
2022.05.06
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本日は、2022年5月6日の金曜日です。振替の休館日となります。5月4日の水曜日が祝日のため開館となりましたので、その振替を祝日の翌日に行うとの規定によるものです。 どなたさまも、じゅうぶんにご注意くださいませ。 明日の土曜日からの通常開館、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2022.05.06
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早春の花、というイメージが強いですが、他にいろいろな花が見られるこの時期、ちょっと存在感を小さくしつつも、ささやかに咲き続けています。 ちなみに、手元の図鑑では、6月までが花期とされています。
2022.05.06
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カシワバアジサイの木に、カシワの木の葉のかたちをした葉が、大きく進展してきて、いま、頂点に花穂があらわれてきています。「こども」というのは正しくないかな。まだ小さな花のかたまりの “幼い” 段階です。
2022.05.05
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ハルジオンの花の上に、キリギリスの仲間のこどもを見ました。だいぶ大きく育ってきています。
2022.05.05
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ちょっと風が強くて(この時期とくに川風が強く吹きます)、ブレてしまい、この1カットしかとってないのですが、こどもの日の企画で、アカスジキンカメムシの幼虫、5月4日のスケッチでした。 こちらは5月2日の観察で、山陰の暗い環境だったので、ストロボ発光をさせて撮ったもの。アカスジキンカメムシの名のある大人とは、模様とかかなりちがっていますが、金属光沢の輝きはもう備わっているようでした。 この季節、アカスジキンカメムシの若者、いつもよりよく見かけます。
2022.05.05
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今日は、2022年5月4日の水曜日。でも「みどりの日」の祝日でしたので、関係条例の規定により《開館》でございました。なので、ご覧のようなウェルカムボードも出ていて、多くの皆さまをお迎えすることができました。 本来であれば、休館日でありましたが、これは祝日開け、すなわち5月6日の金曜日に振替になります。 5月6日は、振替による休館日となります。どうぞご注意ください。 それから、明日は「こどもの日」 子どもさん向けの記念イベントも予定されています。どうぞご来館の上、お楽しみください\(^_^)/
2022.05.04
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この写真の前方上方に見えているのは、五老峰と呼ばれる標高約1600mのお山ですが、その右手の枠外に所在する湯之奥金山遺跡群、そのうち国史跡となっている中山金山跡の採掘域は、同じ標高約1600m。そんな高い山中に源流を発して下部川は流れ下り、常葉川・富士川に合流して駿河湾に注ぎます。 下部川の源流域に金山の跡があるということは、画面右手の流れの中にも砂金があるのでは・・・。 ゴールデンウィークで多くのご来館ご利用をいただいている皆さまのなかから、時折、いまでも砂金が採れるんですか、というご質問がよせられます。 このブログにしばしばお見えの方には、その答えがおわかりかと・・・。例えば、本日最初の記事をご参照いただいたりするとよろしいかと存じます。
2022.05.04
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「みどりの日」です。 なので、緑色の話題、キュウリグサの花です。4つも花が見られたので、マクロ撮影してみました。4つのうち、右下のが見ごろ、残りは盛りを過ぎて、色あせてきています。普通は、2つ見られるのが多いので、4つもあったので注目したのですが、やはりキュウリグサの花、短命です。 さて、ことのところよく耳にしますが、緑は青と黄色が混ざった色と…。で、キュウリグサの花ですが、おおまかには青い花びらと黄色のしべでできているように見受けられます。 それにつけても、あの見にくい侵略、はやく収束をしてください<m(__)m>
2022.05.04
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前回の続きのお話ですが、ワイドビューふじかわ6号が通り過ぎた下部川、よくみると川の流れの中に、青いシートが広げられているのが見えました。あれ、ひょっとすると・・・。いや、そうでした。画面の左側の山陰の部分の川の隅に砂金採り真っ最中の掘り師の姿が見られました。
2022.05.04
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