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うちの事務所の前の道路には色々な種類の食べ物屋が並んでいます。その中でもラーメン屋さんは100~200メートルに1~2軒は必ずあり裏通りにも同じくらいの間隔で並んでいます。2~3ヶ月の間に1軒はつぶれて新しいお店が出来ます。そんな中でも特にすぐつぶれてしまう場所があります。なぜなのでしょうか?立地はいいので原因はお店自体(店主)にあるのでしょう。そんな場所にまた新しいラーメン店が半年前に出来ました。今のところお客もまあまあ入っているようであと半年は大丈夫でしょう。今までのお店との違いはラーメンを頼むと餃子が一皿無料のキャンペーンをやっていることでしょうか。半年過ぎてもキャンペーンを続けています。味は可もなく不可もなくのレベルですのでキャンペーンをやめたとたんにお客が一気に減ることもあり得ます。私も無料の餃子が食べられるので時々行きます。そのお店の斜め前にある韓国風ラーメン店は昼はお店を閉めています。夕方から開店して夜中になると繁盛しています。昼にお店を閉めているラーメン店が何店か有ります。昼にお店を閉めているのはもったいないと思うのですが経営効率から考えてそうしているのでしょう。年輩のお客、特におばさん達に人気のお店があります。麺とお粥が専門です。単価はちょっと高めですが味や盛りつけが綺麗で女性に人気があります。上海出身の中国人のご主人も大変気さくでお客が少ないときには料理の説明などしてくれます。ターゲットを明確にして戦略をたて、それをちゃんと実行しているところしか生き残れないのはどこの世界でも同じです。日々課題を持ち実行していきましょう。
2006年07月25日
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この数日間プログに書いては途中で消しそれの繰り返しで結局何も登録までいきませんでした。昨日はタイトルだけが中途半端に残ったまま完全には消されていませんで、すみません。中国プロジェクトが動きだし大変忙しい毎日です。6ヶ月後には完成させなくてはならない機種も数種類有りタイムテーブル作りで頭を痛めています。この変化の激しい時代フレキシビリティーのある組織を作っていきたいです。小さい会社だからこそ出来るのです。中国の工場も注文が多くて忙しいところと、暇なところと差が出ています。人件費や原材料の高騰で今までと同じ低品質なものしか出来ないところは工場を閉めるしか有りません。付加価値のあるモノや競争力のあるモノをつくる努力を日頃からしている工場には注文が集まり嬉しい悲鳴です。我々も他山の石として向上心を持って日々努力していきたいと思います。
2006年07月19日
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世界第2位の資産家であるアメリカ人のウォーレン・バフェット氏が約4兆3千億円相当の寄付を行うとのニュースを読みました。自分の財産の99%を寄付して子供には相続させないとの考えがあるとのことです。もちろん残りの1%だけでも十分な老後が暮らせるのでしょうが考え方としては私個人として評価します。その巨額寄付を世界第1位の資産家であるビル・ゲーツ氏と夫人が創設した世界最大の慈善財団に行うとのことです。私の周りには同族会社が結構あります。会社も資産も子供が相続するのが大半ですが、やはり二代目三代目にはあまり能力のある人は見かけません。資産と仕事が約束されていれば甘えてしまうのは仕方がないかもしれません。子供のために資産も会社も子供に分け与えない考えが方が出来ればその方が子供のためになるかもしれません。社会奉仕や献金はお金に余裕が有るから出来るものではありません。その意識が有れば誰にでも出来ます。日本で使う3000円のお金はたいした価値はありませんが貧しい国での3000円は何十倍、何百倍もの価値が有ります。日本人のわずかな寄付金でも貧しい国ではありがたいお金です。今日は七夕です。世界が平和で愛にあふれた世界になることをお祈りします。
2006年07月08日
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まだ最終数字は出てきていないけれど6月の販売成績は久しぶりに悪かった。それと同時に先行投資や経費がかさんだため結構な赤字になると思う。先行投資がこの先に生きてくると分かっていてもやはり赤字はいやなものです。新しい事業年度が始まってまだ2ヶ月目なのでこれから取り返せばいいことです。この結果を受けて我々皆が引き締まっていいかもしれません。今日は北朝鮮がミサイルを発射したとのニュースで目が覚めました。不安定要因を多く持つ独裁政権ですので先々が心配です。北朝鮮が崩壊すれば経済的にやっと立ち直った韓国はまた厳しい状態になり日本を含む周りの国にまで大きな影響を与えます。安全保障の上からも注視していきましょう。
2006年07月05日
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ワールドカップはますます熱を帯びてきました。ドイツも勝ち残っていてドイツ人は仕事どころではないでしょう。多分今でも同じだと思いますがドイツでは夏場にかけてそれぞれがURLABU(バケーション)を取ります。皆2~3週間休みますが仕事には支障がないようにうまく補完します。私が働いていたドイツの会社では上司が先にどんどん休んでいましたが仕事には全然支障が出ていませんでした。自分がいなくなっても支障が出ないように日常ちゃんと仕事をしているのです。社会的インフラがしっかりしていて、休みも自分のスケジュールに会わせて2~3週間取れて、結構安く旅行も出来るドイツ人が時々うらやましく思えます。日常の生活は質素ですがけっして貧しくはありません。本物を大切にします。盲目的にブランドを奉る馬鹿な日本人とは違います。年を取ったせいでしょうかヨーロッパの落ち着いた生活にあこがれてしまいます。海外へ行くと日本人旅行者はどこでも見かけますが最近は年輩の人達を多く見かけます。一人で行けなければ団体でもなんでもどんどん行くことは結構なことだと思います。マナーもちゃんとした人が多く成熟度が分かります。(それに比べると中国人のマナーは・・・・!!)日本の若者もブランドのバックなど買うお金があったら海外を見て歩いた方がよっぽど為になります。
2006年07月01日
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