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「仮面ライダー響鬼」の主人公ヒビキさんは、31歳でおじさんと呼ばれている。「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さんの弘道さんは、36歳でお兄さんと呼ばれている。この違いは何だ!?3月10日にヒビキさんと同じ31歳になるパパにきいてみた。「31歳って、おじさんちゃうやんな?」すると、パパは、「いや、おじさんやで。充分、おじさんやろ。」と答えた。「そうなん?でも、31歳はおばさんちゃうで。」「いや、おばさんやで。充分、おばさんやろ。」この瞬間、世の中の30代女性をすべて敵にまわしたと思われるパパ。あ~あ、知らねぇぞ~。
2005年02月28日
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パパの同僚K氏、T氏、S女史が我が家にやってきた。T氏は同じ市内、S女史はお隣の市。わりにご近所さん。K氏は大阪市内在住で、最近買ったものすごい車でやってきた。実は、K氏、バリバリの走り屋さん。車高がひく~い真っ赤な車で、ドッドッドという重低音。うちのカーポートと道路の段差って2センチないくらいなのに、細心の注意を払わないと入れない。何度も何度も切り返して、知らん人が見たら、私より運転へたくそ!って感じ。K氏の車の話は聞いとったから、ご近所には触れ回っておいた。「なんや、すごい車でくるらしいわ~。」って。そのせいかどうかはわからんけど、向かいととなりの奥さんが顔を出しとった。夕飯を食べていってもろたんやけど、定番のお鍋。愛想なしやったかな~。ほやけど、私の料理の腕を考えると、この辺が無難なんだよ~。3人とも独身なんやけど、うしゅけやみしゃおの相手もしてくれて、なかなか楽しい時間を過ごせた。仕事辞めて、専業主婦がいやっていうんじゃないけど、久々に外を見たって気がしたな。お客様を迎えるのって、準備が大変とはいえ、刺激があってええよね。
2005年02月27日
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外を歩いとったら、後ろから自転車がやってきた。そろそろ幼稚園に行くのかな、くらいの男の子を後部にのっけたお母さん。男の子が叫んだ。「ぎゃあああああっ!」後ろから声をかけても、お母さんが気づいてくれへんかったんやろか。これくらいの子供にとっちゃ珍しくもない叫び方。子供の声って甲高いから、近くで聞くと耳が痛かったりするんやけど。すると、お母さんが大きな声で言った。「うるさい!殺すぞ、お前!」本気でないことくらい、わかる。半分いちびりながら、たしなめたんや。「ええ~、いやや~。」と、笑いながら答える子供の様子からして、日常的に交わされる会話なんやろか。私かて、きれいな言葉を使ってるわけやない。他人様のことを、とやかくいえるもんでもないけど、道の真ん中でそんな言葉を大きな声で言わんといてよ。子供らは勝手によろしくない言葉を仕入れてくる。その仕入先が親やなんて、やっぱちょっと哀しいやん。
2005年02月26日
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母が親指をたてて、うしゅけに聞いてみた。「うしゅけ、これ何?」期待した返事は、「パパ」とか「お父さん指」とか・・・。しかし、うしゅけの答えは、「いえ~い。」どこで覚えてん、どこで。
2005年02月25日
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うしゅけが行く確率が高い公立幼稚園にでかけた。小さい組さんの合奏、合唱、劇を見たあと、牛乳パックで玩具を作るという内容の園庭開放。うしゅけを起こすところから細心の注意を払わんといかん。幼稚園までの約2キロを歩かせるには、機嫌を損ねたらえらいこっちゃ。寝は足りてるはずやから、やさし~く、やさし~く声をかける。「MZくんの幼稚園行くよ~。」どこまでわかってんのかは疑問やねんけど、前夜にそう告げると、うしゅけは嬉しそうに笑っとった。MZくんは2歳年上のうしゅけの遊び友達。見学できるのは、MZくんたちの発表。なんだか私も楽しみやった。それなりにご機嫌で起きだしたうしゅけ。次は朝食。これまた、起きぬけは食べへんねんけど、食べないままでかけたら、2キロを歩きとおされへんやん。絶対に食べるであろう冷凍たこ焼きを用意。しかも、ほどほどに冷ましたやつ。加えて、食べやすく小さく切ったのを、あ~んとお口に持っていく。出だしは好調。うしゅけの歩みは軽快や。とにかく、調子に乗せることがポイントね。半分くらいで、しんどいと言い出したけど、まずは「魔法のお薬」であるあめちゃんを口に放りこむ。それから、「魔法変身!マ~ジ・マジ・マ~ジロ!」とマジレンジャーに変身。次に「ジェットエンジンのトーマス」になり、そいで「仮面ライダー響鬼」に変身。大きい声で「ゴー ファイト!マジマジマ~ジレンジャー!」と歌いながら幼稚園に到着。うしゅけは、とにかくMZくんに会いたいらしく、一生懸命さがしてた。もしかして、この春入園予定のMZくんの弟MMくんも来てるかもとキョロキョロするけど、見つからず。遊戯場に案内されると、でっかいお雛様。うしゅけも興味深そうに見てた。うちには、もちろんみしゃおのがあるけど、こんな立派やないし、2階に置いてあるから、うしゅけの目にはあんまし入ってないもんな。来年は、下に降ろしてくるかな。さて、先生登場。「今日は、小さい組さんのかわいらしいのを見てもらおうと思ってたんですけど、残念ながら、学級閉鎖になってしまいました。」ありゃ~、残念。仕方が無いので、大きい組さんがピンチヒッター。うしゅけは、相変わらずMZくんを探してたけど、しゃあないよな。「うしゅけ、MZくん、しんどくなったんやって。」「おうちに帰ったの?」「うん。しんどいしんどい言うてるから、仕方が無いねぇ。」と、とりあえず納得した模様。ちなみにMZくんの具合が悪いのかどうかは未確認。大きい組さんは、さすがに大きい組さん。合奏も、合唱も上手やった。欠席者のパートも他の子がちゃんとフォローしてるし。よその子にもかかわらず、なんかじ~んとして、お目目ウルウルしてしもうた。続いて劇も披露されたけど、このあたりで、見てる子供らの集中力が途切れてきた。合奏、合唱だけで十分やったかもね。そのあと、牛乳パックを使って、ピカチューを作り、お土産のお菓子をもらっておしまい。うしゅけも楽しんだ様子。また、来よな。帰りは、幼稚園を出たとたんに「抱っこ」ときた。そりゃま、疲れてるわな。でも、なんだかんだとはぐらかしてるうちに、たまたまそばにいた子が走りだして、うしゅけもつられた。そのまま、テッテケテッテケ走りつづけること1キロ。後ろを追いかけながら、ちょびっととはいえ、日頃走っててよかった~とシミジミ。でないと、これ、ついていけへんのとちゃうか~。その後は、行き同様、ヒーローに変身しながら歩いて、無事ゴール。うしゅけ、最後まで歩き通した。でも、こっちはクタクタよ~。体力的にではなく、精神的にね。もう盛り上げて、盛り上げて、ほんま疲れたわ~。
2005年02月24日
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生協の野菜ジュースは6本で1050円(税込み)。味も悪くないので、うしゅけとみしゃおが愛飲しとう。赤、黄、緑の3種類あって、かわりばんこに注文しとった。ところが、あるときから、うしゅけが緑のジュース以外、いっさい飲まなくなってしもうた。仕方がないので、みしゃおに緑以外をせっせと飲ませとったのに、みしゃおまで緑以外は飲まなくなった。だったら、せっせと緑を注文するだけよ、と思ってたら、9月だったか、10月だったか、原料の生産の都合で3月ごろまで販売をお休みするというではないか!!これはまずいぞ!!緑のジュースを切らせると、ヒジョーにうるさいねん。んで、販売休止前に10箱60本をまとめ買いした。それでも、すごい勢いで消費して、これはヤバイという状況に。年が明けたころから、時々100%のりんごのジュースとか、ぶどうのジュースなんかを飲ませたりして、細々と飲みつないだ。いよいよ、あと5本になったときに、やっとこさ販売再開!次回提出の注文書に記入して、届くのがその1週間後。もうひとふんばりだわ。一方通行ぐるりコース2キロ。
2005年02月23日
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寝ても覚めてもマジレンジャーのうしゅけ。パパに作ってもろたなりきりセットは、もうボロボロなんてもんではあれへん。特に変身用携帯電話のマージフォンなんかは、うしゅけは、自分でセロテープをベタベタはって補修してるけど、とっくに限界を超えとうし。もっかい本を買って、作ったろかと思うたけど、もう新しい号がでる時期。こないに好きなんやったら、おもちゃを買ってあげたい気もする。ほやけど、なんもないのに買うわけにはいかへんし。かといって、7月の誕生日まで待つってのもな~。あれこれ考えてると、ふと目に付いたパパの携帯電話。棚の上に置きっぱなしにしてるのは、2ヶ月くらい前に買い換えて不要になったものではないか。今まで、買い換えるたびに古いのは子供のおもちゃになっとったんやけど、全部ストレートタイプのもの。それが、これはパカパカ開閉するやつやんか。そういや、データは全部消したとかいうとったぞ。パパにしても、うしゅけのおもちゃにするつもりにちがいない。充電してうしゅけに渡してやると、その喜びようといったら!母が、ボタンを押せば、ピッピと音がでるように設定すれば、もううしゅけくんのヨロコビは天にも達する勢い。以来、ず~っと握りしめてる。「魔法変身!マ~ジ・マジ・マジ~ロ」と変身したり、ピコピコ押しては、「もしもし」と電話をかけるフリをしたり・・・。お風呂にももって入りそうやったのは、さすがにとめた。ついには寝るときも握りしめたまま。ここまで、喜んでくるなんて、不要な携帯電話もさぞや嬉しいことでしょう。ああ、早まっておもちゃ買わなくてよかったよ。
2005年02月22日
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珍しくお昼寝をしたうしゅけ。そのため、ちょっと夜更かし。それでも、そろそろお布団に~と思ったころに言い出した。「お勉強したい。」親が泣いて喜びそうなセリフやわ。ま、つまり「迷路がしたい」ってことなんやけど。せっかくそない言うてるし、ちょっとくらいええかなと、ドリルを出してやった。今やってるのが、あと少しでおしまいになるもんやから、うしゅけってば、大張り切り。おしまいになったら、おっきいシールが貼れるんやよ。んで、せっせと迷路をクリアーして、シールをぺったん。はい、よくできました。「もっとした~い。」今晩のうしゅけは、ノリノリやね。新しいのを取り出して、いざ始めようとすると鉛筆があれへん。机の上も下も、よう見たけど、あれへんねん。さっきまで使っとったんやし、落ちたとしか考えられへんやんか。椅子をどかしても、捜索の範囲を広げても出てこうへん。ええ~?狐にでもつままれてような感じ。「うしゅけ、もうネンネの時間やし。ママ、さがしとくから。明日にしよ?」しゃあないから、歯をみがかして、トイレに行って、布団に入れた。そのうち出てくるやろうと思うても、ごっつい気になる。長いこと放っとったんやったら、みしゃおがどっかに持っていったとか、蹴飛ばしてもうたとか、いろいろ考えられるけど、ほんのちょっとの間のことやし。机にくっつけて置いてるラックの本も全部どかしてみた。机下のミネラルウォーターの箱まで開けてみた。何で?何で?何で?何で?何で?何で~???あたしゃ、夢でも見てるんか?ゴソゴソやってたら、パパがご帰宅。事情を説明すると、「どっか、ひっかかったりしとんやろなぁ。」と言いながら、着替えのために2階にあがっていった。やがて2階から降りてきたパパは、そのままお手洗いに直行。中から声がした。「お~い、あったで~。」トイレから出てきたパパの手には、まごうことなき三角鉛筆。そうか、机から転がった鉛筆くん。うしゅけの寝巻きにひっかかっとったんや。チラリと思うて手で触ってみたんやけど、気づかんかったんか。歯磨きの間も粘り強くしがみついとったのに、トイレで力つきて落ちてしもうたんやな。でもま、よう帰ってきた。私も、スッキリした~。先週は、天候もよろしくなかったってのもあって、ちょびっとしか走らんかった。いったい何度しきりなおすんやって感じやけど、まあ、続いてるだけよしとしましょう。一方通行ぐるりコース1.5キロ。
2005年02月21日
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昨年 4月に亡くなったパパのおばあさんの納骨のため、朝早くから滋賀県にでかけた。さすが、大阪より寒くて、小雪がちらちら。お正月、ここで雪だるまを作って以来、雪=雪だるまと思っとううしゅけ。「雪やこんこんよ~、雪やこんこんよ~。雪だるま作るよ~。」と、大はしゃぎ。今回はちょっと無理やって。みしゃおもお墓のまわりをテッテケテッテケ走り回っとった。前日の雨で、下がぬかるんでて、転ばないかハラハラ。着替えは用意しとうけど、できることならそれは避けたい。それに、お墓で転ぶとダメなんやんね。憑かれちゃうんやっけ?納骨のあと、お昼をご馳走になって、夕方にはおいとました。夕飯は作るには遅いし、食べに行くのも面倒やから、お弁当ですますことにした。帰りにお弁当屋さんに寄ったんやけど、駐車場がないので、近くのコンビニの駐車場に車をとめた。パパに買いにいってもろて、私とうしゅけ、みしゃおは車内で待っとったら、ハードロックをガンガンに響かせた車が入ってきて、うちの車のとなりに停車。「あ、ヒビキや。」と、うしゅけ。見れば、運転してたんは黒い革ジャンを来た若いお兄ちゃん。何やらゴソゴソしてから、車を降りてきた。その顔を見たうしゅけは、ボソっと一言。「・・・・ちょっと、違うねぇ。」まあね、似ても似つかんもん。うしゅけはがっかりしとったけど、そのお兄ちゃんに罪はあれへんよな。それどころか、ええ迷惑やって。
2005年02月20日
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リビングでうたた寝してると、となりの和室から母の声。「ああっ、えらいことなってる!」半分眠った頭で、何や、何やと考える。そういえば、さっきみしゃおがぶどうのジュースを飲んどったな。まさか、畳の上にぶちまけたんやあるまいな・・・・。のろのろと体を起こして、和室に行くと・・・・覚醒!なんと!畳の上に大きな「ね」がふたつと「キ」、それからうしゅけの顔(?)が書かれとった。しかも、黒の油性マジック「マッキー」で!「うしゅけ~っ!」最初、ことの重大さを理解せんうしゅけは、「きゃははは~。」と声を立てて笑った。「お前はなんてことしてくれんのっ!」私のすごい剣幕に、さすがに驚いたらしく、うわああんと泣き出した。そりゃま、烈火のごとく怒りましたがな。うしゅけはすぐに助けをもとめて、母のもとに走ったけど、母かて、よしよしとはせなんだ。「うしゅけ、こんなとこに書き書きしたらあかんでしょ!」母からも怒られて、うしゅけはワンワン泣きながら、「ごめんなさい、ごめんなさい。」と叫んだ。日頃、どんなに言うても絶対に「ごめんなさい」なんて言わへんのに。んなうしゅけの様子を見て、これは落ちつかんといかんと思うて、とりあえず、お手洗いに行ってみた。ひと息つくと、あそこまで怒らんでもよかったかも~と後悔の念。漫画家のウメズカズオ(字、わからん)が子供のころ、ふすまいっぱいに落書きをした時、母親は怒ることなくこう言うたそうな。「あら、上手に描けたわね。」あたしゃ、んな立派な母親になれなんだよ・・・。少し落ち着いて和室に戻るも、落書きを見ると、またフツフツと怒りがこみ上げる。ほやけど、うしゅけは「ごめんなさい」を言うてるし。ぐっとこらえて、「もうせえへんな。はい、もうええから。泣くのおしまい。」と、うしゅけをギュっと抱きしめた。しかし・・・消えへんがな、こんなん。ようく見ると、クレヨンの落書きもいっぱいあった。こっちはきれいに消すことができるけど・・・。ほやけど、クレヨンってことは、もしやみしゃおも共犯者??「うしゅけ、これ、誰が書いたん?」「みしゃお。」「これよ?ね、って書いたの誰?」「みしゃお。」「うしゅけは?」「うしゅけ、書いてない。みしゃちゃんだけよ。」そう言ううしゅけの表情は、まったくもって、本気。テレビで何年か前、子供の嘘についての特集を見たことがあった。大人から見ると嘘でしかないことでも、子供にとっては現実だったりするらしい。こうだったらいいなと思ったことを、現実と思い込むんだって。もしかして、それか????んなことを考えてると、なんや怒ったほうが悪いみたいな気になるやん。でも怒らんとエスカレートするしなぁ。やっぱ、怒るべきやろ。ほやけど、あないに怒らんでもよかったかな~。ああ、叱るって難しいわ。
2005年02月19日
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ドラキッズは、授業が終わると、その日やったことや、子供の様子を必ず報告してくれる。いちごコースのときは、人数も4人やったし、時間もお昼前で、教室のあと、先生方もお昼休みやったから、時間に余裕があった。ほやから、すごく細かく、子供の様子を知らせてくれはった。でもみかんコースになって、8人に増えたうえに、次の授業が控えとるから、それほど詳しい話はきけんようになってしもうた。ちょっと残念やけど、まあ、しゃあないわな。それでも、この日、先生が話してくれたうしゅけの様子。最初の自由遊びのとき、走り回ってたうしゅけ。つまずいたんか、わざとなんか、転んだときに手を強く打ってしもうた。で、涙がポロリ・・・・。気づいた先生が、痛いの痛いのとんでいけ~をしてくれたそうな。「うしゅけ、泣いたん?」「うん。」「大きい声で泣いたん?」「小さい声で泣いてん。」「先生が、痛いの痛いのとんでけ~ってしてくれたん?」「うん。したら、大丈夫になってん。」以前と違って、ほんまに痛ないと泣かんようになっとうけど、ふ~ん。泣くのをこらえるってのも出来るんや。「SMくんは大きい声で、え~んえ~んて泣いたよ。」「SMくん、泣いたん?なんで?」「ママいないよ~って泣いててん。」SMくんは、いちごコースに途中から入会したお友達。3月生まれで、うしゅけらよりちょっと小さい。最初は平気やったのに、年が明けてから、急に泣くようになった。泣いたんは自分だけやないよって、そんなアピールもさりげな~くするんかぁ。外に出ると、ほんますごい変化があるわ。幼稚園行ったら、びっくりするくらい変わるっていうの、わかるな。
2005年02月18日
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すっかり「魔法戦隊マジレンジャー」に夢中のうしゅけ。朝起きると、まっさきにパパに作ってもらったマジレッドのなりきりセットを持ってくる。お面はせえへんねんけど、マントやベルトを装着して、マージフォンに剣を握りしめてる。家の中にいるときは、ほとんどその状態。おかげで、それらはボロボロ。もう限界やと思うんやけど。どのタイミングで処分するか、悩むところやわ。さて、うしゅけが毎日やってる迷路のドリルは、一枚一枚切り離すようになっとって、名前を書く欄がある。一応、名前を書けるようになったうしゅけは、すさまじい、それでも何とか読める字で自分の名前を書くんやけど、この日はちょっといつもと違った。「うしゅけ、今、うしゅけちゃうねん。これつけてるから、マジレンジャーやねん。」つまりマジレンジャーのマントをつけてるから、名前欄にマジレンジャーと記入せんといかんってこと。別にどっかに提出するわけでもあれへんから、ひらがなで「まじれんじゃー」と書かしてやったら大喜び。以来、マジレンジャーになったり、うしゅけに戻ったり、ヒビキになったりとヒジョーに忙しい。ええけどね~、本人幸せそうやし。ところで、うしゅけが「マ~ジ・マジ・マジ~ロ」と変身してる横で、みしゃおが、「ほ、ほ。」と声を出しながら、片手を握りしめ、もう一方の手のひらで、そのこぶしをたたいとった。みしゃおも変身してるんやろか?
2005年02月17日
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みしゃおの昼夜が完全に逆転してしもうた。昼頃に起き出して、夕方にお昼寝するから、就寝時間は夜中になってまう。これはヤバイ。なんとかせんといかん。ってんで、お昼寝させない大作戦を展開してみたんやけど、これがなかなかうまいこといかへんのよな~。何度か試みた結果、お昼寝なし、夕飯たっぷり、入浴済みという理想的な状態でお布団にいれることに成功!時計は午後9時をさしている。よし!これで、昼夜正常になるぞ~!・・・が。そうは問屋がおろさなんだ。なんと、2時間後。みしゃおは、ご機嫌で起き出してきた。午後11時をまわってるのに、みしゃおにとっては、これがお昼寝。だ~っ、やめてくれよ~。うしゅけならまだしも、みしゃおを起こしたまんま、こっちが眠るわけにはいかんし~。んで、必死で寝かしつける。連日、寝かしつけるのに1時間2時間かかるんやで。午前2時を過ぎたころに、やっとこさ眠りに落ちる・・・・ってのがパターン。頼むぜ~、みしゃおよ~。こっちの身がもたんわ~。
2005年02月16日
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定期的に我が家のメンテをお願いしている会社が、新しい部署を立ち上げた。ずばり、「ライフサポート部」。会員を対象に、栄養相談やらエステみたいなことをしてくれるらしい。エステは超敏感肌のためパス。ブライダルエステでも顔中はれあがってえらい目にあったしな。んで、今回「栄養相談」をしてもらうことにしたら、若い栄養士のお姉さんが来てくれはった。パソコンをひろげて、本題に入る前に、「すいません、お手洗い、お借りしていいですか。」と、席を立ったお姉さん。すると、うしゅけが近寄ってきて、「おばちゃんのパソコン、うしゅけのと、ちょっと違うねぇ。」げげげげげ。あんた、おばちゃんはあれへんやろ、おばちゃんは!うしゅけから見りゃ、おばちゃんかもしれんけど、やっぱり、おばちゃんはあんまりな若いお姉さんやぞ。「そやね、お姉ちゃんのパソコン、うしゅけのと、ちょっと違うねぇ。」と言い直すと、以後、お姉ちゃんになった。たぶん、聞こえてないと思うんやけどね。ほんま、堪忍してや。んで、あれこれとご説明いただいて、そろそろおしまいかな~ってころなんやけど、うしゅけが私に相手をしてほしくて、お話してるにも関わらず、「ママ~、ママ~。」と話しかけてくる。「はいはい、ちょっと待ってね。」なんて、相手にしないでいると、うしゅけくん、ボソっと言うてくれました。「・・・・もう、帰って欲しいわ。」聞こえないふりをした。したんやけど・・・・、どやろ、お姉さん、気づきはったやろか。頼むで~、うしゅけ。堪忍してや。はよう、言葉を選べるようになれ!!ちなみに、今の私の自覚症状からみると、ビタミン、ミネラルが不足気味という。気をつけてるつもりなんやけどな。野菜自体が昔とちがって、栄養の含有量が減ってるってこともあるらしい。ちょっとサプリでも飲んでみるかな・・・。
2005年02月15日
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日常に戻ったな~。うしゅけもみしゃおも、さすがに疲れたご様子。いつもよりお寝坊さんやった。お昼ごろ、トイザラスへ出かけた。母がみしゃおをベビーカーに乗せ、うしゅけと歩いて行くことに。キリンさんとなると、うしゅけはわりかし張り切って歩くんやけど、大丈夫やろか。いざとなったら、迎えに行くということで、私は一足先に車でトイザラスに向かった。トイザラスに到着したとき、母に電話を入れてみたら、うしゅけはご機嫌で歩いているとのこと。ええ感じ、ええ感じ。んだらば、皆が到着するまで、ゆっくり店内でも見てまわるとするかな~。さすが、一番目立つところには、ウルトラマンネクサス、仮面ライダーヒビキ、魔法戦隊マジレンジャー。今年は、おもちゃ、買わんわけにはいかんやろな~。マジレンジャーは魔法だけあって、小道具が多そうやわ。誕生日、クリスマス・・・厳選せんといかんね。母から到着したとの連絡が入ったので、いったん店の外に出た。ベビーカーからおりたみしゃおが嬉しそうに歩いとった。「ええ子にしとった?」と聞くと、母は憮然とした顔で「知らん。うしゅけに聞いてみ。」と言う。私の電話のあと、急にグズグズ言い出したそうな。抱っことは言わんねんけど、手をつなげという。ほやけど、母はベビーカー押してるし。ベビーカーを持たせようとしてもダメ。んで、ちょっと母がうしゅけの前を歩くと怒るといった具合。ついに母が、「ええ加減にし!」と怒った声を出したら、うわあああんと泣き出したんやって。「うしゅけ、泣いたん?」「うん。」「なんで泣いたん?」「ばあちゃん、怒ったから。」「なんで、ばあちゃん怒ったん?」「うしゅけ、泣いたから。」「なんで、うしゅけ泣いたん?」「ばあちゃん、怒ったから。」「なんで、ばあちゃん怒ったん?」「うしゅけ、泣いたから。」・・・・・。風邪をひいたり、妹が来たりで、なかなか走る時間がとれなんだ。ものごっつい久しぶりちゃうん。せっかく4キロほど走れるようになったのに、また振り出しに戻る、やわ。一方通行ぐるりコース1.5キロ。
2005年02月14日
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連日の大騒ぎで、子供たちも少々お疲れの様子。それでももえぞうは、ゾロリからプリキュアまでを見るために、ちゃんと7時に起きたらしい。さすがやわ。さて、このもえぞう。うしゅけの迷路のドリルを見て、すっかりお気に入りのご様子。そこで、前日にばあちゃんに同じのを買ってもらってた。ついでに、数字とひらがなのドリルも。「もえちゃん、やってみる?おばちゃん、見たろか。」声をかけると、大喜びで寄ってきた。ドラキッズや幼稚園でも迷路をすることがあるらしく、もともともえぞうは迷路が大好き。鉛筆を握りしめて、ゆっくりと線を引いてく。そない丁寧にせんでも~ってなくらい、ゆっくり、ゆっくり。うしゅけは、もっと丁寧にやれってなくらい、さささ~っと線を引く。おもしろいな、この違い。思いっきりあらわれる性格。ふたり足して2で割ったらちょうでええのにな~。もえぞうは、とにかくドリルが楽しいらしく、3冊をとっかえひっかえ、すごい勢いでクリアしていく。初めてやからと、少し簡単な方がええってんで、うしゅけと同じやつにしたもんな。そりゃ、さくさくってなもんよ。うしゅけのように、ずっと見てなくちゃいかんってもんでもあらへん。ほやから、もえぞうの横で、妹としゃべっとった。すると、もえぞうが大きな声で「しっこ!しっこ!」を連発。「なに?おしっこ?行ってきぃや。」と妹。しかし、もえぞうはなおも「しっこ!」を続ける。4月からは年中さんのもえぞう。もちろん、トイレはカンペキやし、今更、ついていかなあかんこともあれへんのに。なんや!?と首をかしげとったら、妹がハタと気付いた。「ああ、4個。もえちゃん、ヨンコって言うねん。」数字のドリルをやってたもえぞう。りんごを数えとったんやね。4をシと言うて、うしろに個をつけたんか。「わろたあかんなぁ。」と言いつつ、皆で笑ってしもうた。もえぞうもつられて笑っとったけど、こういう態度が、子供のココロを傷つけるのよ~。私も傷ついた記憶があるんよな。気をつけねば。お昼に皆で回転寿司に出かけ、その後、妹らは伊勢への帰路に。これで、妹は当分こっちにはこれへん。5月にうちがベビーベッドを届けに行く予定にしてるんやけど、先の話やなぁ。嵐もかなんけど、去ってしまうとサビシイもんよな。
2005年02月13日
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一応、妹は身重やしね。遠出するのは大変なので、平和堂へ。ここには、有料で子供を遊ばせる施設があるから。ボールプールとか、風船がいっぱいのお部屋とかね。有料んとこは、普段はめったと入れへんねんけど。うしゅけ、もえぞう、ひこきの3人は放っておいても大丈夫。母と妹に見てもらって、私はみしゃおを抱えて、ボールプールへ。みしゃお、この有料遊び場は初めて。つまりは、このボールプールもこの日がデビュー。もえぞう、うしゅけ、ひこきのデビューんときは、大泣きやったんやけど、さ~、みしゃおはいかに。たまたま誰もいなかったので、プールの中央に放り込んでやった。みしゃおは動じる様子もなく、立ち上がろうとしてボールの中に沈み込んだ。目をまん丸にして、口をすぼめて、「おお~。」そのうち、うしゅけらがやってきて、飛び込むサマを見たみしゃお。真似をして、ダイブしていた。みしゃおってば、大物かも?次に、風船のお部屋に連れていった。上部四隅に扇風機があって、たくさんの風船が舞ってる。入るなり、みしょお絶叫。「きゃ~っ!」こないに大きな声を出すみしゃお、初めて見た。しばらくは突っ立って、飛んでくる風船に手を伸ばしとったけど、そのうち走りはじめた。大きな声で笑いながら、一生懸命風船を追いかける。そのうち、他のお友達や、うしゅけもやってきた。うしゅけとぶつかって、ふっとんだみしゃお。うまく身をよじって、頭を打たずにすんだけど、仰向けにひっくりかえって、放心状態。よっぽど興奮しとったんやね。抱き上げて、外に出したけど、しばらくするとやっぱり風船のところに行きたがった。結局、小一時間ここで遊んでた。さすがに、子供ら4人とも疲労困憊といった様子。もう少し、平和堂でゆっくりするはずやったんやけど、グズグズ言い出したので、帰ることに。車の中では、皆、ウトウト~。ところが、わずか15分ほどのウトウトで、みしゃお以外は復活。子供って、なんでこないに元気やねん~。
2005年02月12日
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金曜日のお話。前日の疲れもものともせず、もえぞう、ひこきは早い時間に登場。その音で目を覚ましたうしゅけは、「なんで、もえちゃんいるの?」と、目をこすりながら、ごっつい不思議そうな顔。寝ぼけとったんやろか。みしゃおも起き出したので、軽くごはんを食べさせて、さっさと家から追い出した。家の前で遊んでいるのを母に見とってもうて、妹は買い物、私は掃除。今日は忙しいんだよ~。午後2時ごろ。ついに暴風域に突入。やってきたのは、25年になる腐れ縁の親友Nとその長男くん(年長さん)、次男くん(年少さん)。次男くんは何度か会う機会があって、半年ぶりくらいなんやけど、長男くんは、彼が2歳のころに会ったっきり。いやまあ、でっかくなっておりました。さすが、Nの息子たち。肝が据わっております。まるで自分の家にいるかのように、玩具に直行。ふつ~に遊びはじめた。うしゅけはホームグランウンドの強みか、それとも母親同士が身内同然やと、子供同士も何か感じるもんがあるんか、珍しくビビった様子なしで、あれこれ玩具自慢をしとった。でもさ~、うしゅけ。あんたの玩具の半分以上は、彼らからのお下がりなのよ~。さて。幼稚園児3人。未就園児3人。一緒に遊んでるというには微妙な感じ。ほやけど、それなりに仲良うやっとうわ。例の雑誌の付録のなりきりセットを身につけてドタバタドタバタ~。次から次へと玩具を散らかし、お菓子を食べ散らかし~。いやはや、子供にとっちゃ天国状態よな~。それでも、監視する必要もなかったし、ハラハラすることもなく、大人は大人で楽しくおしゃべりできた。Nは私の親友やけど、うちの妹とも交流があってさ。ほんまやったら、姉の友人なんて、妹にとっちゃ気を遣うもんなんやろうけど、Nだけは別。わりに3人でおでかけしとったりするんやわ。3人顔そろえたんも、長男くんに最後に会ったときやから、ものごっつい久しぶりやね。うちとNんとこは、もうちょい頻繁に会うとうけど、妹込みとなると、なかなか。きっと何年かにいっぺんのサイクルで、ず~っとこんなおつきあいが続くんやろな~。Nは私の背後霊~なんて昔よう言うとったけど、ある意味、精神安定剤でもあるからさ。部屋ん中は、暴風が吹き荒れ取ったけど、ココロん中は穏やか~な1日やったな。
2005年02月11日
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嵐のような週末やったな。楽しかったけど。んだらば、順番に書いていこうかね。まずは木曜日。朝、目をこすりながら布団から出てきたうしゅけ。「今日、もえちゃんが来る日やの?」ここ1週間、毎日のように言うとったからな。「あと○回ねんねして、おっきしたら、もえちゃん来るよ。」って。3連休、暇をもてあますってんで、妹がもえぞうとひこきを連れて帰ってくる。もえぞうの幼稚園がひけてからやから、到着は夜なんやけどね。「お買い物行って、帰ってきたら、もえちゃん来るよ。」と言うと、うしゅけはにこ~っと笑った。もえぞうやひこきに会えるのが楽しみでしゃあないうしゅけ。買い物から帰ってきたころから、待ちきれんようになったらしい。だんだんグズグズ言い出した。夕食を食べさせようにも、もえぞうと一緒に食べる~とダダをこねる。ほやけど空腹なもんやから、ますます機嫌が悪い。かなんやっちゃの~。ようやっと、食べる気になったころにもえぞう、ひこき到着。「きゃ~っ!!!!」絶叫。これから先は、そりゃもう嵐到来。部屋中ドタバタ~っとはしりまわり、おもちゃをぶちまけ、あっという間に足の踏み場もない状態。まあ、仲良し従姉弟でけっこうでございますがね。みしゃおも、しっかり3人のあとをついていっとった。少し前まで、ひこきが叩いたり、押したりとみしゃおを攻撃するので、いかにして阻止するかで大変やったけど、それもめっきりなくなったし、随分とラクになったわ~。それ思えば、うるさいのとか、散らかるのんとかなんて、ほんま、なんてことあれへんな~。お風呂は、母がうしゅけ、もえぞう、ひこきを一緒に入れてくれた。壁に「あいうえお表」がはってあるんやけど、うしゅけともえぞうが競争するように読みあってたそうな。もえぞうは、うしゅけより1年上やし、当然、うしゅけよりようわかっとう。うしゅけには、それがちょっと悔しかったみたい。ポ~っとしとうかと思うたら、意外と負けず嫌いなんやな~。夜、母の家に引き上げる妹たちを見送るうしゅけの顔は穏やか。一緒に行くと大泣きしとったこともあったんやけどな。ちゃんとわかるようになったんや~。初日は短時間やったからね。まあ、小嵐ってとこかな~。
2005年02月10日
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サッカーの対北朝鮮戦があったので、とりあえずテレビをあわせておいた。Jリーグが発足したころ、けっこう観にに行ったんよ。万博の競技場は徒歩圏内やったから、でっかい旗抱えて、歩いてガンバ大阪の応援に。近所の子供らも、自転車で行っとったわ。チケットも何の苦労もなく取れたしね。当時、ガンバはお世辞にも強いとは言えんかったけど。ところが、だんだんJリーグ人気が過熱してきてやな。チケットなんてさっぱり取れんようになってきた。ファンクラブに入っても、まったく観戦できなくなった。テレビの放送も録画が多くて、結果がわかってしもうたら、そうそう観る気がせんしね。そんなこんなで、あんましサッカーをみんようになった。そりゃま、W杯ん時は一生懸命応援したけどね。んで、この日もテレビはつけてたけど、あれこれ用事しながら。それでも、開始してまもなくゴールしたときは、やった~と声をあげたし、後半同点になったときも、あ~とため息ついた。そして、一番肝心な決勝ゴールの瞬間。うしゅけを寝かしつけとったから、みてへんねんってば。あ~あ。でも、勝ってよかったね~。ところで。試合前、国歌斉唱したりしてる選手たちをじ~と見ながら交わした母娘の会話。「なんや、久しくサッカー見てんかったから、さっぱり誰が誰かわからんわ。」「三都主と川口だけやな。わかるん。」「そやな~。」「あれ、この人、えらい男前やん。」「いや、ほんまや。これだけ男前やったら・・・。」「・・・仮面ライダーに出れるな。」今日も2度ほど風邪薬を飲んだ。まだ本調子とは言えんの。どうしようかと思うたけど、小雨がぱらついてきたので、またしても走らず。あ~。ヤバイ~。
2005年02月09日
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子供向けの迷路ドリルを毎日やってるうしゅけ。鉛筆にもすっかり慣れた。ひらがなや数字を、見よう見まねで書いとんやけど、書き順めちゃくちゃ。これはちょいと教えんといかん。ってんで、まずは数字から教えた。2~3日であらかた書けるようになったんやけどさ。「7」と「8」がなかなか上手く書かれへんねん。「8」はわかるよ、「8」は。いかにも難しいやん。でも、何で「7」??左側の縦線を長く書く。何度書いても、鏡にうつしたみたいに逆になるねん。「うしゅけ、ちょっと違うなぁ。」と言うと、「いいねん、いいねん。」やって。ええことあるかいなっ!実は、夕べから非常に具合がよろしくないんやけど、ふと気付いて、風邪薬を飲んでみた。ほなら、喉、頭、肩の痛みがきれいにとれたうえに、鼻づまりもなくなった。妊娠中、授乳中は薬が飲めへんから、ひたすら耐えるん。晴れて薬が飲める身の上になっても、忘れてるんよ。思わず我慢しちゃう。で、はたと気付く。そや、飲んだらええんやん。少しばっか眠いけど、ほんまラクチン。具合が悪いこと、忘れるね。でも、薬がきれるころになると、お目目ウルウル、あちこちいたた。もしかして重症かも????つ~わけで、なんとなく走れそうな気がしないでもなかったけど、薬のおかげのようなので、今日も走るのお休み。また体がなまったらかなんの~。
2005年02月08日
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日曜日はゆっくり寝坊したから、朝のノルマは後日ビデオで。ノルマ?決まってるや~ん。子供に見せるテレビ番組の内容チェックですわ。おほほほほ。さ~、ついにデカレンジャーが最終回を迎えてしもうた。うちはデカレンジャー歴10回くらいなんやけど、たっぷり楽しませてもろうたし。おしまいなんて残念やね。最終回はこれでもか~、これでもか~と見せ場が続いてた。桃太郎侍みたいな名乗りシーンとかもあって、うしゅけだけでなく、みしゃおまで画面に釘付け。ボスとスワンさんが生きてるとわかった瞬間、ほら見てん、と私の鼻はたか~くなった。やっぱ、子供向けはこれでなくっちゃね。できすぎなくらい正義が勝つ!!地球署といいながら、日本国内でしか事件はないんかいっ!とか、宇宙警察全体から優秀なデカを集めたファイアースクワットもやっぱり地球、しかも日本国内で活動してるやん!なんて意地悪を言ってはいけません。来週からは「魔法戦隊マジレンジャー」。今回は5兄弟らしい。いまどき珍しい子だくさんやのぉ。おまけに「マジマザー」とかってお母さんも出てくる模様。お父さんはどこいったんや~。出てくるんか~。仮面ライダー響鬼は2回目。大河ドラマのようにはじまって、エンディングは布施明やもんな。この大げささがなんとも・・・・。初回はスタッフ、遊びすぎ~と思うたけれど、なんだかんだ一生懸命見てたりして。ファイトいっぱ~つ的シーンが多くて、思わず手に汗を握ったり・・・。今回の正義の味方はペーパードライバーらしい。まあ、仮面ライダーちゅうくらいやから、バイクが動かせればええんやろけど、まだバイク乗ってるシーンなんか一度も出てきてへんぞ。ところで、ヒビキは変身すると、身長2.22メートル、体重156キロになるそうな。で、今回のラストシーン。顔は元にもどって、体は仮面ライダーのまんまなんやけど、身長と体重は・・・どっち???プリキュアも今回から新しくなった。やっぱ、いくつかの番組は2年くらいしてもらわんと、玩具を買い与える大人は大変よな~とおもっとったら、同じもんでも、さりげな~くデザインが変わってた。日本中のお母さんが頭を抱える姿が脳裏に浮かんだ・・・。さあ、今回もチェック完了。親の義務やんね~。見たくて見るわけじゃないのよ~。雨が降ってたってのもあるけど、ちょいと風邪気味なので走るのはお休み。この風邪、ちょっとヤバイ感じ??
2005年02月07日
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日曜日、お昼前まで寝てたパパが、寝癖のついた頭をボリボリとかきながら、「テレビマガジン」を手にして言うた。「うしゅけ、これ、作ろか。」とたんにうしゅけの顔がパァ~と明るくなり、「わ~っ、わ~っ!」と歓喜の声をあげた。おもむろに本を広げたパパの横に正座して、じ~っと手元を見てる。「はさみ。」と言われれば、たたたたたっと取りに行き、また正座して、じ~。この手のものはパパにお願いせんとあかんとわかったうしゅけは、パパがお休みになるのを、ず~っと待ってた。毎日、毎日、本にはさんだ付録を見ながら、「パパにお願いせなあかんな。パパ、お仕事お休みのとき、作ってくれるな。」と、自分で自分に言い聞かせるようにつぶやいとった。さて、今回の付録は新しく始まる「魔法戦隊マジレンジャー」のなりきりセット。パパが本の説明を見ながら、せっせと手を動かしてると、うしゅけがパパの顔をのぞきこむようにして、ごっついやさしい声で言うた。「大丈夫?しんどくない?」これにはパパもびっくり。そばで聞いてた私も母もびっくり。大人が言うてること、ちゃんと聞いてるやな。そいでもって、どういうときに言うか、ちゃんとわかっとんやな。 はい。完成したんが、これ。どや?決まっとうやろ?
2005年02月06日
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土曜日のお話。外にお友達が出てることを目ざとくキャッチしたうしゅけ。「ママ~、ママ~。うしゅけもお外行くよぉ。」靴下とジャケットを着せて、みしゃおも一緒に外に出た。外で遊んでいたのは、男の子ばっかり3人。うしゅけより2つ上のKHちゃん、MZくん、うしゅけとは4ヶ月くらいしか違わないのに、残念ながら学年が違うMSくんは、MZくんの弟。一番よく遊んでくれるお友達。んで、遊びはたいていヒーローごっこ。5歳にもなると、いろいろ持ってるおもちゃも豊富でね。一方うしゅけは、テレビを見だしてまもないから、あるのはデカレッドのお面くらい。ほやけど、彼らは毎回当たり前のようにうしゅけにも貸してくれる。ところが、この日はうしゅけが借りる分がなかったんな。もちろん、うしゅけが貸してと言えるわけがない。で、じ~っとうらやましそうに眺めてる。そこでふと思いついた。そや、先月パパが作ってくれたやんか。テレビマガジン付録の仮面ライダー響鬼のなりきりセット。紙で出来たとはいえ、仮面から、胸当て、ベルトなどフル装備。嫌がるやろかなと思いながら、出してきたら・・・・。あら。取り合いになってしもうた。もちろん、取り合いしてるのはお友達の3人。うしゅけは、少し離れたところで、じ~っと見てる。「うしゅけのやのに、うしゅけのやのに、うしゅけのやのに・・・」とでも思ってたんやろか。「ほらほら、順番順番。」とたしなめると、まずKHちゃんがヒビキになった。大喜びで走り回ってる。しばらくすると、少し前に外に出てきたKHちゃんのお姉ちゃんMMちゃんが、KHちゃんからそれをとりあげて、MZくんにつけてあげた。すると、KHちゃん、非常におもしろくない。ウルウルお目目で、MZくんに近づいてキック。ま、これはいつものことでね~。すったもんだのあげく、MZくんがヒビキ、KHちゃんがデカブレイク、MSくんがウルトラマンネクサス、うしゅけがデカレッドにおさまった。デカブレイクはお面と手首につけてブルルルルンとするやつ、デカレッドはお面とデカレッド用の銃、ネクサスもなんか武器を持って、変身完了。「きゃ~っ!」と雄たけびをあげて、4人でダダダダッと走り回ってる。そいでもって、悪者は私たち親なわけ。撃たれるわ、叩かれるわ、蹴られるわで、散々よ。そう考えると、紙で作ったおもちゃってのは、ちょうどええかもね。周囲にうしゅけものせられて、一度だけ、ごっつい遠慮がちに私を蹴った。「蹴り蹴りしちゃだめよ。」と言うと、以後、手も足も出さなんだけど。それにしても、あんな銃とかって持たしたことあれへんねんけど、やっぱ、よう見てるってことなんかな。シャキっと構える姿がサマになっとうわ。んでもって、いつもはぽわ~んとしたうしゅけの顔が、なんだかキリリとひきしまってるし。すっかりその気の子供ってのは、微笑ましいわね。結局、およそ2時間、ず~っと走りまわっとった。さ、おうち帰ろかとなったとき、ヒビキの扮装をといたMZくん。「MZにも作って。」だって。「そっか、うしゅけのパパにお願いしてみるわな。」とりあえず、今月号のマジレンジャーのマジレッドなりきりセットは作ってくれるはず。それにしても、こんなんがここまでウケルとは予想外やったわ。あんな使い方したら、そうそう長持ちはせんやろうけど、けっこう値打ちもんかもね。一方通行ぐるりコース4.5キロ。ABCマラソンに出れないとなってから、初めて走ったんやけど、なんか気楽に走れたな。5キロ30分ってのが、けっこうプレッシャーやったんやろか。
2005年02月05日
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金曜日のお話。ドラキッズのみかんコースが開校した。幼稚園でいうなれば、年少さんにあたるコース。いちごコースは午前11時45分からやったけど、今度は午後3時半から。幼稚園に通ってる子もこれる時間帯。今まではおとなしい男の子ばかりの4人のクラス。この4人はこのまま一緒。さて、新しいお友達は全部で4人。別の曜日のいちごコースやった男の子2人と女の子1人。そして新規の女の子1人。総勢8人。2週間ぶりやからか、うしゅけは先生が教室の扉をあけると、ものごっつい勢いで入っていった。いつもやったら、脱いだくつを下駄箱に入れるんやけど、それを忘れるくらい興奮してた。ところが、出席のシールを帳面に貼るときに、いつもと様子がちがうことに気付いたらしい。行く前に新しいお友達来るよ、とは言うとったんやけどね。なんとなくキョロキョロとしとん。ほやけど、シールを貼ったあと、先生が自由遊びのために出してくれた玩具のとこに行きよったから安心してたら。・・・いつのまにか、私の横にたって、手を握ってるし。「どうしたん、うしゅけ、遊んどいで。」「ママと遊ぶよう。」前からのお友達のTTくんの横で、おもちゃで遊ぼうとしたものの、ふとそこに初めて見る顔があることに気付いたらしい。そうなんよ。こうなると、うしゅけくん、もうあかんねん。それに気付いた先生が、「うしゅけくん、車で遊ぼっか。」と、手を引いて連れてってくれた。ま、いつものことよ。じき慣れるわな。ところで、新しい男の子のお友達はふたりとも、どうやらやんちゃ坊主みたい。どの程度のやんちゃかはわからんけど、およそ物怖じせんというか。だだ~っと走り回っては、私ら親にもキックしてくるし。ふたりのお母さんは、「すいませ~ん。」と困った顔してたけど、これくらいやったら、うらやましいくらいやわ。女の子も恥ずかしがりやではあるらしいけど、わりに元気よかったぞ。ひとりはプリキュアが大好きで、盛り上がると手やら足やらが出るそうな。かわいいよな~。それにしても、女の子がいると違うね~。ちょっと華やかになるっていうか。うしゅけの普段の遊び友達は、男の子も女の子もいるけど、同じ年の子ってのがいないん。幼稚園行く前に、いい経験になるわ。来週からは子供だけ。きっと楽しいね。
2005年02月04日
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朝からど~しようかと悩んでいたんやけど、結局、小児科の夜診にうしゅけを連れていった。熱はないねんけど、咳が少しと、鼻がね~。ものごっつい鼻声なんよ。これくらいやったら、病院は見送るんやけど、翌日のドラキッズ、開校式やからね。みかんコースにステップアップして、新しいお友達も増えるのに、いきなり休ませることになったら、かわいそうやもんね。診察してもろた結果、胸の音もキレイやし、のどもさほど赤くないそうな。鼻のお薬をもろて帰ってきた。帰ってきたら、薬を飲むまでもなく、なんか元気になってんねんけど~??鼻も落ち着いてる感じ??う~ん、早まったかも・・・・。先々週はうしゅけ、先週はみしゃお、んで今週はうしゅけ。なんかかわりばんこに病院行ってるやん~。おかげで、なんだか私の喉がいがらい感じ~。
2005年02月03日
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衝動買いをしてしもうた。やっぱ、これも大殺界のせいよな、うん。いつもと違って、判断力が低下してるんやわ、うん。きっとそうに違いない。・・・なんて、あれこれ言い訳してみたりして。で、何を買うたかというと、「汚れなき悪戯」と「禁じられた遊び」のDVDを2枚。ふと思いたって検索してみたら、あるやんか~っと即効注文。だって、ごっつい好きなんやもん。「禁じられた遊び」は、子供のころ、何度かテレビの洋画劇場で見た。1950年代のフランス映画。今更、あらすじを言うのもなんやから、はしょるけど。なんつうか、ラストね、ごっつい不安というか、あか~ん、もどってき~と叫んでまいそうになる。胸がいた~くなる結末よな。「汚れなき悪戯」は、中学1年のときに一度見たきり。1950年代のスペイン映画。こっちも筋ははしょるけど、音楽の教科書に「マルセリーノのうた」があってん。で、すごい気に入って口ずさんどったんかなぁ。それをきいた母が、「あんた、なんでそのうた知ってるん?」って。「ごっついいい映画の歌なんやで。」それでどんなんかみたいわぁと言うてたら、あったんよな。リサイタルホールやと思うんやけど、上映が。いま思うと、キリスト教関係の主催の上映会かなにかとちゃうやろか。それにしても、すごいタイミングやったわ。で、連れていってもろたんやけど、もう涙がとまらんくてね。何がなんだかわからんくらい感動したんよ。ほやけど、以後お目にかかる機会はなかった。届いてすぐに「汚れなき悪戯」をみた。やっぱええわ~。でもね、中学生のころみたいに無条件に感動ってわけにはいかなんだってのが、ほんまのところ。あれから20数年間生きて、汚れある大人になってしもうたってことかしら。ちなみに、私はキリスト教信者ではありません、あしからず。
2005年02月02日
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パパに実家から連絡があったらしく、「3月におばあちゃんの一周忌あるから、お供え30個用意しとってな。」と言われた。パパのおばあさんが亡くなったのは、昨年4月やったかな。もうそないな次期になるんか。お供え、何しょうか。法事のお供えは、いつも妹に頼むん。つうのは、妹のダンナは某大手小売業のグロッサリー部門の主任。たいした金額にはならへんけど、ささやか~な売り上げ協力やね。なんかええのんないかすけちゃんに言うといて~と妹に電話したのが数日前のこと。さて、ごっつい北風に飛ばされそうになりながら(大げさ度30%増し)、がんばって走ってきた。3月のレースにむけて、そろそろ距離を伸ばしていかんとなといつもの一方通行ぐるりコースを3周して、4周目に突入。途中でショートカットしたけど、それでも4.5キロ走った。最近、時間も計測しはじめた。今度の大会は5キロを30分で走らんといかんねん。現時点で、4.5キロを33分。う~ん、キビシーッ!家に戻ってきて、パソコンに距離を入力。そのとき、ABCマラソンの大会情報でも見ようかなと、ふと思うたわけよ。で、気付いたのね。ABCマラソンの開催日3月13日・・・ん???あわててカレンダーを確認。ぎゃ~っ!法事やないのさっ!!出られへ~んっ!こればっかは、大会が先約ですとは言えんでしょ~。あうあうあうあうあう~。アスリートパパさん一家も参加やと聞いてたし、楽しみにしとったのに~。おまけに、おまけに、おまけに~っ!私の5キロ走とファミリーコース2キロ、あわせて5000円の参加料・・・。あうあうあうあうあう~。脱力・・・・。
2005年02月01日
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