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まだ少々鼻が出てたけど、なんだか元気なので、病院は見送ることに。午前中に、レンタルしてたDVDの返却に行った。よう考えたら、うしゅけとみしゃおを連れて、ひとりでレンタル屋さんに来たことってなかったんやわ。うしゅけはともかく、みしゃおを床におろすと、どこ行くかわかれへんし、何するかわかれへんからな。とにかく抱っこしとかんと、えらいことになる。降ろせ~と暴れるみしゃおを抱きかかえて、大急ぎで次借りるやつを選ぶ。店内に小さなカゴがあったので、そこに入れて、うしゅけに持ってもろた。ああ、うしゅけも随分と役に立つようになってきたな~。うしゅけは自分で「爆竜戦隊アバレンジャー」を選んだ。みしゃおには、いつものように「おかあさんといっしょ」系のビデオ。家に帰るなり、「アバレンジャー」をつけろと騒ぐうしゅけ。私もみるの初めてやけど、以前借りた「恐竜戦隊ジュウレンジャー」を彷彿とさせた。「ジュウレンジャー」は、うしゅけにはもうひとつやったのか、あんまし食いつきがようなかったんやけど、私と同じようにうしゅけも思い出したらしく、「ジュウレンジャー、ジュウレンジャー、で~んせつの戦士た~ち~。」と歌いだした。あれ、あんましみてへんくせに、覚えとったんや。それはさておき、「アバレンジャー」は気に入ったらしい。実は、ほんまやったら2000円以上のアバレンジャーのおもちゃを、以前トイザラスで50円で仕入れたことがある。「これ、うしゅけと一緒よ~。」と大喜び。ま、楽しんでもらえて何よりですわ。ところで、このDVDは第1話から4話までが収録されてるんやけど。第1話ってのは、アバレンジャーが誕生するお話やから、まあ、変身するまで。うしゅけはそれが不満らしい。「合体しない。」とブーイング。「ママ、合体さして!」んなこと、ママに言われても知らんがな!第2話で合体して、うしゅけ、満足。やっぱ、合体がすっきゃねんな~。それにしても、毎年毎年、よう考えるな~。今年のマジレンジャーが29代目のスーパー戦隊らしいけど・・・。そいでもって、うしゅけとともに、どんどん詳しくなってく自分がこわっ。
2005年05月31日
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熱は下がったけど、やっぱりハナタレうしゅけ。水泳教室はお休みしてしもた。たとえば、これが他のことやったら、少々無理させるけど、プールはな~。後々難儀なことになったら、かなんし。あ~あ、3回目のお休みやよ。一方、みしゃお。とにかくハナがすごい。ついには、私の服だけでは間に合わなくなったらしく、ソファーやら、カーテンでも拭き始めた。熱は7度真ん中くらいやから、まあ、心配することあれへんかな。それでも、病院に連れていっとこか。・・・ところが、セキュリティーの定期点検をしてくれる業者が、約束の時間から大きく遅れてやってきた。もちろん、きちんと連絡もしてくれとうから問題なし、なんやけど、午前中の診察時間に間に合わんくなってしもうた。しゃあない、夕方にしよっと。ところが、なんやろね。病院に行く前に、夕飯の支度をすませたとき、ようわからん、教材のセールスがやってきた。一応、電話を入れてから、うちにきはってんけどさ。目的がようわからん。もともとは、発達診断をしてくれるってことやった。事前にアンケートが送られてきとって、それを元に6角形のグラフを作成。うしゅけの発達の度合いをチェックしてくれるというもの。ところがそっから先がようわからん。あれこれと、教育について語ってはんねんけど、いったい何が目的なん!?んで、やっとこれか!っていう、教材の説明が始まったのは、なんと2時間後。そいでもって、やっとこさと終わって帰りはったんが、その1時間後。時間は7時をまわっとった。そりゃさ、うしゅけは他の子供らとずっと外で遊んでたよ。日がなごなって、7時すぎるまで遊んでるって、珍しいことではないんやけどさ。そいでもって、夕飯のしたくも終わっとったし?でも、普通、これくらいの時間って、いっちゃん忙しい時間やん。これで「教育」を語られてもねぇ・・・・・。とはいえ、「帰ってください」とはっきし言えない私も私か~。実はダメなんだよ、そういうの。はっきし言えないの。だからって、買っちゃうことはないんやけどね。でも、こうバシッと断われへん。よう言わん。だいぶ、強くはなったつもりなんやけど、こういう性格は、なかなか改善されるもんではないわな。とほほ。もちろん、みしゃおの病院は行けずじまい。様子を見て、あかんかったら、翌日に連れてくか・・・・。
2005年05月30日
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パパは完全復活。ハナタレ小僧うしゅけの熱は、微熱程度までさがった。咳とハナってのは、しばらく残るのが風邪の常。んで、何故かみしゃおまでハナタレになってるし~。兄妹、仲良しなのはいいけどさ~。病気までいっしょにならんでええがな。ところで、ハナがたらりらり~んと垂れたとき、うしゅけならば、袖口で拭くとか、ハンカチなりティッシュなりで拭くとか、あるいは、ハナ!とアピールして、私に拭かすとかするんやけど、みしゃおの場合はちょっと違う。ものごっついかわいい笑顔で、たったったと近寄ってくる。そいでもって、きゃはっなんて、これまたごっついかわいい声を出して、ぎゅっと抱きついてくる。そいでもって顔を押し付け、首を振る。顔をあげたとき、みしゃおのハナは消失。おかげで、私の足、背中、腕は、みしゃおのハナでテカテカ。その辺の家具や、カーテンで拭かれないだけ、ましなんやろか??今のところ、ハナだけやけど・・・・様子を見て、またまた病院やわ。
2005年05月29日
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パパの具合は、熱もさがったし、よくなったみたい。ほやけど、発疹って、すぐには消えへんねんね。パパはよくなったけど、ハナタレ小僧のうしゅけの咳がひどくなったきた。ぜんそくのような感じではないけど、念のため、咳が出始めるとすぐに病院へ連れていくようにしてる。「一緒に住んでる家族で、具合の悪いひと、います?」と、お医者さん。「パパ、ちょっと病気やってん。ここに注射してもらってん、病院で。」と、何故かうしゅけが説明。「ああ、そうかぁ。パパは注射したんか。」さすが、小児科の先生や。ちゃんと、受け答えしてくれはるし。特にしんどそうではなかったうしゅけやけど、のどはまっかっかだそうな。これから熱が出るかもしれないよ、とのこと。胸の音はキレイ。そうそ、これが一番心配だったんだよ。ほやけど、ここんとこ、風邪はひいても、胸の音でひっかっかることは全然ないな。うしゅけも体力がついてきたってことかな。薬をもろて、家に帰るころには、うしゅけの熱があがってきた。少し機嫌が悪いので、座薬でもいれるか、と熱をはかってみると、8度4分。う、ビミョー。熱さましの座薬って、8度5分以上なんよな。それでも、もらった薬を飲んだら、コテっと眠った。ほんまはこの日。エキスポランドへマジレンジャーショーを観に行く予定にしとった。うしゅけはごっつい楽しみにしとったんやけど、前日パパが熱を出したので、「パパが元気になってから行こうね。」とあきらめさせた。パパの様子を見ながら、翌日にでもと思っとったんやけどね。うしゅけ自身が、こないなってしもたやん。マジレンジャーショーは6月26日までの土日。いけるやろか~?
2005年05月28日
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朝起きたら、パパの額に冷えピタがペタリと貼り付けてあった。「どないしたん?具合悪いん?」と聞くと、力なく頷くパパ。熱をはかると、8度をこえてた。「病院、行く?」「寝てればなおると思う。」というわけで、とにかく眠らせておいた。お昼に一度起きてきたけど、熱がさがった様子もない。しかも、食欲がなく、お味噌汁を飲んだだけ。どんなに具合が悪くても、しっかり食べるパパやのに、これは重症かも?とりあえず、熱をさげるために、市販の解熱剤を飲んだ。そのまま、フラフラと布団にもぐりこんで、数分。パパの全身に発疹が。薬を飲んだ後に出たのか、すでに出とったんか、ようわからんねんけど、これはちょっとマズイ気がするので、病院へ。「ひとりで行ける?」「うん。」「タク、呼ぼか?」「いや、自転車で行ってくる。」そりゃま、病院まで1キロくらいやけどさ。途中で倒れるなよ。1時間半ほどして帰ってきたパパ。やっぱり、飲んだ薬のせいらしい。注射を一本打って、薬をもろてきたんやけど、肝心の熱の原因は?「さあ。発疹のことばっかやったわ。」「え?のど、みてもろたりしてへんの?」「うん。」ばか者!ちゃんと診てもらわんかいな!それでも、熱は6度台までさがっとった。発疹は出たとはいえ、市販の薬が効いたんやろかね。うしゅけのドラキッズに出かけてるあいだ、パパは本を読んだりしながら、なかなか快適にすごした模様。夕食も、いつもほどでなはいけど、それなりに食べとった。病院でうってもろた注射のせいか、夕食後、パパは死んだように眠っとった。パパはさほど心配せんでよさそう。たいしたことなくてよかったけど、なんや、うしゅけも鼻がジュルジュル。あれ、病気のメリーゴーラウンドはストップしたんとちゃうんかい?
2005年05月27日
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母がいなくなって、何が大変かというとお風呂なんよね。他の家事は、やらねば!って気合が入るんか、普段よりすすんだりする。ほやけど、お風呂はねぇ。みしゃおはまだ抱きかかえて入れんといかんし。いつもなら、お風呂から放り出しさえすれば、あとはおまかせ。寒い時期やないから、湯冷めの心配がないだけマシか。まずは、ビデオをつけて、みしゃおを釘付けにしておく。うしゅけをつれてお風呂に。オモチャを湯船にいれて、私も少しあったまってから、みしゃおを迎えにいく。しばし3人で、オモチャで遊んだあと、みしゃおを洗って、もっかい湯船でお遊び。ほどよく、みしゃおがあったまったところで、みしゃおを出す。大急ぎで服を着せ、またまたビデオに釘付けにさせる。あとは、いつもどおり、うしゅけとゆっくり入る。うしゅけ一人で浴室にいる間は、大きな声で歌をうたわせといた。うしゅけは、超ごきげんで「ゴレンジャー」を歌ってる。歌が聞こえてる間は大丈夫ってことやけど、これ、ご近所にまる聞こえ。やりゃあ、なんてことないんだけど・・・・。なんだか、どっと疲れた~。これで、みしゃおが遅い昼寝なんかしたときはどうすんだ?
2005年05月26日
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夕飯のしたくをしようとしてたら、外で遊んどったうしゅけが戻ってきた。「ゴレンジャーして、ゴレンジャー!」借りてきたDVDを見せろという。ま、ちょうどええわと思って、セットしてやった。しばらくすると、うしゅけが騒ぎだした。「カレー、カレー!うしゅけ、カレーが食べたい!」キレンジャーがカレーを食べてるのを見て、自分もほしなったらしい。もともと、うしゅけはカレー好きやからな。しかし、急に言われても困るわけよ。「明日カレーしたげるから、今日は我慢して。」「いやっ!カレーがいいっ!」「ないの。」「いやだっ!」ものごっついきつい口調。あんた、それ、外でもやってみいや。「ないもん言うても、しゃあないやろっ。」ブチきれそうになった瞬間。「うわ~ん。」ものごっつい声で泣き出した。げ。そ、そんな。たかがカレーで泣かんでもええやんか。なんか、力、抜けてしもうた。ストックしておいたレトルトの「マジレンジャーカレー」を出してやる。みしゃおも一緒に、すごい勢いで食べとうし。こうなると、夕飯を作るのがたまらんく嫌になる。母もおれへんし。パパの分さえなんとかすりゃ・・・・。冷蔵庫の中をゴソゴソあさると、ありました!コープの冷凍「さばのみそ煮」。パパにはこれで勘弁してもおっと。
2005年05月25日
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妹から電話があった。「ひこきが水疱瘡やね~ん。」で、この時期、幼稚園の行事が目白押しなので、母にヘルプの要請。ひこきを一人留守番させるわけにもいかへんし、かといって、もえぞうまで欠席させるのは、あまりにかわいそうやし。ところで、水疱瘡と聞いたとたん、誰もが思った「犯人、みしゃお」説。まあ、水疱瘡、もうええんちゃうん?ってくらいに妹んとこ行ったからな。ほやけど、水疱瘡の潜伏期間が2週間だっけ?ってことは、みしゃおの無実は立証されたってことかというわけで、急遽、母が伊勢に旅立ってしもうた。ひこきが治ったら、今度はもえぞうちゃうんか?母は、いつ帰ってこれるのでしょーか。母を送るついでに、レンタルビデオ屋さんに寄った。うしゅけは、ダダダッとヒーローもんが並ぶ棚にかけより、「あった~、あったよ~。うしゅけ、これがいいっ。」と、ゴレンジャーを指差した。山ほどある戦隊シリーズ。ちゃんと見分けがつくんやね。前回は、第1巻を借りたので、今回は最後にしようと、13巻ってのを手にした。それ以降は棚にないんやけど、パッケージを見ても、最終回ではなさそうな?まあ、ええっか。基本的に一話完結やしね。それにしても、なんでこないに気に入ったんやろ。最近のやつのほうが、よっぽどかっこええと思うんやけどね。あとは、「アンパンマン」と「おかあさんといっしょのファミリーコンサート」なんかも借りた。家に戻って、さっそく「アンパンマン」をつけたんやけど、うしゅけもかぶりついて見とった。4月から、アンパンマンの放送がなくなってしもうて、久しぶりやしね。戦隊もんと違って、なんて穏やかでほほえましいんでしょ。せめてみしゃおには、こっちを見せたいわね。
2005年05月24日
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うしゅけ、水泳教室の日。週1回とはいえ、水にも慣れたみたいで、お風呂で頭洗ったり、顔を洗ったりするときにも、それがわかる。別に、今までだって泣いたりしとったわけやないんやけど、なんていうんか、余裕アリって感じ。大喜びで行きよるし、この水泳教室は正解やったなぁ。とはいえ、先週まではお目目をウルウルさせとった。さて、今週はどうやろか?先生が迎えにくるのを更衣室で待ってる間は、ご機嫌。これはいつものこと。「うしゅけ、今日は泣く?泣く?泣くん?」と聞くと、笑いながら、「泣かへんわ~。」ま、これもいつものこと。さ~、プールサイドに上がったときはどないや?うしゅけを見送って、見学室に行くと、すでに子供たちの姿がチラホラ。うしゅけは満面の笑みで小走りに登場。おお、すばらしい。ついにウルウルがなくなったぞ~。先生に名前を呼ばれたら、ちゃんと手を上げて返事してるし~。ええぞ、ええぞ。ほら、皆と一緒に立ち上がって、準備体操・・・・。ほら、ほら。手をあげて、あげるのよ!あげろ~っ!・・・・準備体操、いっさいなし。じ~っと先生を見てるだけ。ま、この日は泣かんかったし。階段は一段ずつあがらんとね。来週は、準備体操できるかな~。
2005年05月23日
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22日のお話。この日のうしゅけは、ず~っとパパと行動をともにしとった。車のオイル交換とか、図書館とか、スーパー銭湯とか。あ、ゲームまで一緒にやってたぞ~。そんなん、させるなってばさ!さて、雨の中、スーパー銭湯に出かけてったふたり。しかも、なかなか帰ってこうへんし。心配になって電話してみると、お風呂入って、ソフトクリーム食べて、傘をさしながら帰ってくる途中やった。そろそろかなというころを見計らって、外にお出迎えしてみる。どっちから帰ってくるんやろ、こっちかな?あっちかな?とウロウロしとると、パパに抱っこされてるうしゅけを発見。最後、ちょびっと抱っこしてもろたけど、それまではしっかり歩いとったそうな。「ママ、どこ行ってたん?」迎えに出たんやけど、うしゅけは、私がでかけてたと思ったらしい。「ママ、うしゅけとパパを迎えに行ってん。」「なんで?」「うしゅけまだかなぁって思ったから。」「なんで?」「ママ、うしゅけに会いたかってん。」「なんで?」「ママ、うしゅけ大好きやから。」「なんで?」「うしゅけ、おりこうやし、かわいいし。」「なんで?」「うしゅけはママのだいじ、だいじやから。」「なんで?」「・・・・・。」ええ、ええ、わかってますとも!子供の「なんで」はとっても大切なんだよね。ここで、きちんと答えるか否かで、子供の好奇心とか、向学心とかいろいろかわってくるんだよね。だけどっ!!禅問答ちゃうんやからさっ。ええ加減なとこで勘弁してえな。
2005年05月22日
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21日のお話。行ってきました。うしゅけのプレ幼稚園の第1回。うしゅけはウキウキ、ママはドキドキ。なんだか私が緊張してしもうた。幼稚園には歩いて行った。うしゅけの足でも15分。「うしゅけ、4歳になったら幼稚園のバス乗るねん。」うしゅけは、幼稚園の送迎バスに乗る気満々。ほやけど、ママは送り迎えする気満々なんよ。悪いけど。さて。初日なので、あれこれ手続きがある。通された遊戯室には、子供らが遊べるようにブロックやらオモチャが出さとった。うしゅけに、遊んできていいよと言うと、うれしそうに走っていったけど、初めて会うお友達に気後れして、入っていけない。スゴスゴと戻ってきた。だってさ。40人だからね。そんないっぱいのお友達と遊ぶのなんて、初めてやもんね。私の足にしがみついてモジモジ。おままごとセットのそばに、少しスペースがあったので、そこまで連れていくと、園の先生がいて、「いっしょに遊ぼか。」と手を引いてくれた。「ほら、ハンバーガーよ。」なんて、オモチャをうしゅけに渡してくれて、うしゅけの顔がほころぶ。輪の中に入って、さあ、遊ぶぞってときに、音楽が流れた。「おっかたづけ~、おっかたづけ~。」・・・・うしゅけ、憮然。ありゃあ、なんてタイミングの悪い。うしゅけは、お片づけもせずに、私のそばに戻ってきて、うつむいてる。人生ってやつは、思い通りにならんことの方が多いのよ。およそ、40分。手遊びやらお遊戯やら、いろいろやったけど、うしゅけは何もせなんだ。じ~っと眺めてるだけ。だけど、これはいつものこと。この子は、とりあえず真似してやってみよか、ってことが出来ないんよな。状況を把握するまで、じ~っと観察してる。それでも、終わったあと、「おもしろかった?」って聞くと、笑ってうなずいてたから、楽しかったらしい。はたからみたら、いやなんかって感じやけどね。随分たってから、「ママ、うしゅけ、今度幼稚園行ったら、ちゃんとジャンケンする。」とポツリ。親が子をおぶって、ジャンケンをするゲームをしたんやけど、ジャンケンも知ってるのに、うしゅけはいっさいせなんだ。仕方がないので私がやっとったんやけど、ほんまはやりたかったんやね。ま、不安を言い出したらキリあれへんし。まずは気に入ったってことで、よしとしましょ。ところで、このプレ幼稚園で、声をかけてくれた人がおった。「S産婦人科で出産しはりましたよね?」「はい・・・?」「いっしょやったんです。7月でしょ?」・・・・そういわれてみれば、そんな気がせんでもないけど・・・。よう覚えてはったな~。びっくり。午後は神戸までお墓参り。うちのお墓がある区画は、ほとんど空きがなかったけど、周辺の区画はこれから整備するという状態やったのに、今では墓石がいっぱい並んどった。そんだけ、長いこと行かんかったってことか。うしゅけは、母やパパを手伝って、草をむしったり、水をかけたり。みしゃおは、周辺をテケテケ走り回り、私はそれを追いかけまわす。父が亡くなったのは、うしゅけの1歳の誕生日の前日。いまでこそ、お手伝いするうしゅけやけど、それまでは、今のみしゃおと同じ。だから、私は墓参りにくるたびに、子供をおいかけまわして、掃除とかほとんどしたことあれへんのよな。なんかちょっと後ろめたい気がせんでもないんやけど、もう1年くらい、子供を免罪符にさせてもらおっと。
2005年05月21日
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20日のお話。パパがまたもや代休をゲット。3連休だ~。体調も万全とはいえへんけど、家族全員まぁまぁやし。久しぶりやわ、こんなん。・・・と、浮かれて、あちこちお出かけしたのはやまやまやけど、そうそう思うようにはいかへんのよね。この日は、うしゅけのドラキッズ。しかも、15時半から16時半。休ませるのはいややし、おちおち出かけてらんない時間帯。最近、自転車にココロ奪われてるパパ。自転車でドラキッズの教室があるダイエーまででかけることにした。私はうしゅけと一緒に車で行って合流。みしゃお眠っちゃったので、母と一緒にお留守番。まあ、こうやってパパが一緒に行ったからといって、ドラキッズの授業が見れるわけやないんやけどね。送り出して、お迎えするだけ。それでも、うしゅけはパパが一緒で嬉しそう。先生に「パパが来てる」とさんざん言っとったそうな。うしゅけがドラキッズに行ってる間に、買い物を全部すませ、終わったら、すぐに車に乗せて帰ってくるってのが常。うしゅけもそれを当然に思ってるはずなんやけど、この日は違った。「お買い物、行こ。」「うしゅけ、もうお買い物終わったよ。もう、おうちに帰ろうよ。」「お買い物、行こ。ひとつだけ、買うねん。ひとつ。」「ママ、ちゃんと買ったよ。ジュースもメロンも、車にあるよ。」「ひとつ。ひとつだけ。」は、は~ん。パパがおるからか。これはきっとオモチャ付きお菓子(お菓子付きオモチャか?)のおねだりだな。その手のものは、パパにお願いして買ってもらうという体裁をとってる。うしゅけにしてみりゃ、トクベツな日ってわけよな。両手にパパママで、うしゅけはウキウキと階段を降りていく。んで、勝手知ったる食料品売り場。てっきりお菓子売り場に行くのかと思いきや、どうも違うらしい。「うしゅけ、お菓子ちゃうのん?」と、聞いてみると、うしゅけは握ってた手を離して走り出した。「これ。」うしゅけが手にしたのは、パックのジュース。「ジュースやったら、ママちゃんと用意してるよ。」と言っても、「うしゅけ、これがほしいねん。」とはなさない。しかも、みしゃおの分まで2つ。おお、おお、兄妹愛よな。それでも、みしゃおの分はあきらめさせて、ひとつだけもってレジに。いつもやったら、文句も言わずに車にのって、私が用意してたジュースを素直に飲むんやけどな。やっぱ、いつもと違ってパパがいるから、いつもと違うことがしたいんかな。
2005年05月20日
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たった一回DVDを借りただけなのに、すっかりゴレンジャーの主題歌を覚えてしまったうしゅけ。しょっちゅう歌ってるんやけど、さすが3歳児。歌詞がめちゃくちゃ。真っ赤な太陽 仮面にうえて世界はひとつ 青い空黄色いまじん うずまくまきーにピンクのアート5人の戦士きたけ ニコニコ 明日のあせにゴーゴゴー 5つの力を 5つにあわせてさけべ 勝利のおさけびをきみつ戦隊ゴーレンジャー5つの力を5つにあわせちゃ、バラバラやんか~。ほやけど、こない頻繁に聞かされるとやね。思わず、こっちも口ずさむわけよ、しかも、うしゅけバージョン。気ぃつけんと、外でうとたら、ちょっと恥ずかしいかも~。
2005年05月19日
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ベランダの窓を開けると、バタバタバタ~っと音がして、ドびっくり。なんと、雨戸の戸袋の上に鳩がとまっとった。・・・ってなことに2度ほど遭遇。母も何度か遭遇したそうな。そない居心地がええんかねぇ、なんて笑いながら話とったんやけど、この日、笑ってる場合でないことが判明した。その鳩さんたち。そう、ツガイなんだけどさ。うちの雨戸の戸袋の上に、巣を作ろうとしっとったんよ。なんか、小枝が落ちてるな~と思っとったら!鳩さんたちも必死なんだろうけど、どうぞどうぞとは言えへんがな。非常に胸が痛んだんやけど、小枝等々、撤去させていただいた。そいでもって、不要なCDを物干しにぶらさげて、この日は、マメに窓を開け閉めしとったら、あきらめたみたい。生き物が寄ってくるってことは、我が家の気は悪くないってこと?そいでも、それを追い出したってのは、ちょっとマズイ?しかも、平和の象徴だし~。ごめんね、鳩さん。でもさ、こっちにも都合ってもんがあるのよ~。どっか、ええとこ見つけて、愛の巣を築いてくれたまえ。
2005年05月18日
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休日出勤の代休をとったパパ。ああ、ようやっと、そういう普通のことができるようになったんやねぇ。・・・・なのに、体調不良。なんのこっちゃ。痰がからんで、非常に苦しそうなパパ。それ以外は、どっこも悪くないので、風邪ではないんかね。ってんで、花粉症でお世話になってる耳鼻咽喉科に行ってきた。喉に何か不穏なものでもあるんやないかと、ひそかに不安だったんやけど、診察結果は、「鼻炎」ってことになるんかな?要するに、鼻水が喉にまであふれ出してるってことらしい。薬を2種類ほどもらってきとんやけど、1つは花粉症のんと同じのん。それを飲んだら、随分と改善されたそうな。ま、大事でなくてよかったけど、「鼻炎」ってのも難儀なもんよね?
2005年05月17日
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16日のお話。うしゅけ、3週間ぶりの水泳教室。ま、3歳児ばっか超初心者クラスだから、2回欠席したくらいで、ついていけなくなるようなもんではないけど、ちょっと不安。5回目ともなれば、さすがに泣く子は少なかったな。親と別れて、プールサイドにあがるときにウルウルしてても、いざ始まると、皆楽しそう。うしゅけも、そのクチ。ご機嫌で去っていったはずやのに、プールサイドにあらわれたときは、目にいっぱいの涙。ぐっとこらえて、こらえて、こらえきれずに涙がこぼれると、手でおさえて、声殺してるんよ。そこで、うわ~んと声でもあげれば笑ってみてられるんやけどなぁ。それでも、シャワーを浴びて、戻ってきたときには笑顔。あとは、楽しそうにやってた。顔をつけるのも、だいぶ慣れたみたい。怖がらずにやってるけど、顔をあげては、必死で拭いてるし~。バタ足なんかの練習もあったんやけど、めっちゃ下手くそ~。他の子と比べても、へったぴ~。でも、ええ表情でやっとうわ。時々、こっち見て、手を振ってくる。どうなんやろ。第一期が終わるころには、ふし浮きくらいできるんやろか?
2005年05月16日
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パパの咳がおさまらない。痰が絡んで、どうにもこうにも・・・・。他に具合が悪いとこはないらしい。風邪やないんかね?いっぺん病院行った方がええのでは?パパがそんな調子なので、せっかくのお休みやけど、そろってのおでかけはなし。・・・なのに、パパはひとりで自転車で出かけてしもうた。最近、パパは自転車にご執心。ちょっとええ自転車を買おうかな~なんて気になっとん。ネットであれこれ調べたり、自転車屋さんにでかけたり。「これから暑くなるし、秋ぐらいに買えばいいんちゃうん?」と言ったら、すっかり秋に買う気になってる。実際に買うまでに、あれこれと思案するのが大好きなパパ。今から、3~4ヶ月先の話やけど、その楽しみがずっと持続するのは、過去のさまざまな事象で証明されてるし~。あとは、せっせとお小遣い貯めてください。草葉の陰から応援させていただきます。
2005年05月15日
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14日のお話。来春、幼稚園に通いはじめる予定のうしゅけ。3年保育は断念できても、2年保育はあきらめるわけにはいかん。何度か日記にも書いとうけど、うちの周辺はごっつい大変なんよ。で、候補としてあがっているのが、私立の幼稚園2つと公立の幼稚園。内容的にはなにも不満のない公立は、とにかく遠い。そして、毎年、1~2人が抽選でもれるらしい。私立のKI幼稚園は、ちょっと距離があるけど、バスがある。ところが、ここは入園のために1週間ほど並ばなくちゃいけない。プレ幼稚園もあるんやけど、これに通ってるからといって、優先されるかどうかは、そのときにならないとわからない。そいでもって、2年ほど前から兄弟枠もなくなってしもうた。だったら、みしゃおのときも、同じ苦労をせんといかん。もうひとつ私立のAI幼稚園は、徒歩10分、うしゅけの足でも15分かからん。立地的には申し分なし。バスもあるので、通園方法はお好み次第。ちょっとキビシイという話もあるけど、ご近所でここに通ってるお友達も多い。だけど、やっぱりここも狭き門。KI幼稚園と同じく、1週間並ばんといかん。ところが、ここはプレ幼稚園に通えば、入園が優先されるし、兄弟枠あり。私の心がグラグラするのは、ご理解いただけよう。もちろん、プレ幼稚園も狭き門。電話での応募のみの昨年は、みごとに玉砕。それがよ!今年から抽選になったんだよ!こりゃもう、ダメ元でいかなくては!!で、行ってまいりました。抽選。40人枠に90人ほどが来とった。こりゃ、あかん。あかんに決まっとうやん。そう自分に予防線張ってさ。でなきゃ立ち直れんもんね。まずは、予備抽選で本抽選の順番を決定。これは56番やった。真ん中より少し後ろで、悪くないな~って感じ。で、本番。赤い紙が箱に入ってて、幼稚園のマークが書いてあれば当たり。何も書いてなければハズレ。箱に手を入れて、一枚取る。すぐにはあけれんかったよ。「ダメ、絶対ダメ。何も書いてない、何も書いてない。」と、ココロでつぶやきながら、ひろげてみると。あった!太陽のマーク!当選だ~っ!!ばんざ~い!・・・というわけで、うしゅけのプレ幼稚園が決定!そいでもって、幼稚園もほぼ決定!つまりは、みしゃおの幼稚園も決定だ~。帰りに宝くじを買わねば!と思ったけど、ジャンボは、2日後からの発売やった。う~ん、残念。うしゅけに、幼稚園に行けるよ、と言うと、ごっつい嬉しそうな顔で笑った。お友達が幼稚園に通ってるの、ほんまにうらやましかったんよね。惜しむらくは、来春には、み~んな卒園で、小学校に行っちゃうってか?
2005年05月14日
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昨年8月末、定年で仕事を辞めてから、母はほとんど同居状態。食事はもちろん、行動も一緒のことが圧倒的に多い。同じ町内の母の家には、寝に帰るだけ。そんなだから、うしゅけもみしゃおも、ばーちゃんっ子やけど、暗くなったら、ばーちゃんは家に帰るものと納得してる。それまで、べったりくっついてても、「ばあちゃん、帰るわ。」という言葉が出ると、今までのは何やったんというくらいあっさりバイバイ。「ばあちゃん、暗くなったから、早くじいちゃんとこ行って。」なんて言うことも。うしゅけは、母の家のことを「じいちゃんとこ」と呼ぶ。あの家でじいちゃんが、ばあちゃんを待ってると思ってる。だから、母がうしゅけを寝かしつけようとすると、「うしゅけ、ばあちゃんと寝るから、ママがじいちゃんとこ行って。」と、私を追い出そうとする。一応、じいちゃんには敬意を払ってるらしい。知らん人がきいたら、3年前に他界したじいちゃんとこ行けってのは、なんだかちょっとビックリするけど、決して、天国に行けと言ってるわけやない。それはさておき、うしゅけがポツリと言った。「うしゅけ、ばあちゃん大好きちゃうねん。」「なんで?」「ばあちゃん、すぐじいちゃんとこ行くから。」おや、そういうもんやと納得しとんかと思うたら。ひそかに不満に感じとったんか。なかなかかわいいこと言うや~ん、と母は笑っとるけど・・・・。6月終わりに妹が第3子を出産する予定。それにあわせて、母が伊勢に行くことになってんやけど、おそらく2ヶ月ほど滞在することになる。夜、帰るだけで「大好きちゃうねん」なら、2ヶ月もおれへんようになったらどないなるんやろ~。「今までの苦労が、水の泡になるんやろか~。」「そりゃ、ばあちゃん、なんで帰ってきたん?とは言われるわな。みしゃおに至っては、人見知りで泣くかもよ~。」わはは、そうならんように、もっと苦労しとったほうがいいぞ~。
2005年05月13日
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救急車騒ぎの翌日は、なるべく外に出ないようにしとった。だって~、恥ずかしいも~ん。もらった薬を飲んだけど、体調はいたって良好。パパが咳してるけど、我が家の病気ラリーはそろそろ終わりが見えてきた。みしゃおに飲むヨーグルトを出したので、うしゅけもいる?と声をかけたら、「うしゅけ、いらない。」とのお答え。残りを冷蔵庫にしまって、もどってくると、「ママ、うしゅけが何かほしいって言ってから、出してね。わかった?」「はい、わかりました。」うしゅけも、だんだんとえらそうになってきたの~。言葉が遅くてヤキモキしたけど、あのころが懐かしい。もうひとり、言葉の遅いみしゃおちゃん。1歳も7ヶ月が過ぎたけど、いまだ言葉は出てこない。ヤキモキしてもしゃあないってことは、うしゅけでわかってるけど、やっぱりヤキモキ。子育ては確かに大変やけど、自分でわざと大変にしてるってとこも、けっこうあるよな~。
2005年05月12日
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11日のお話。随分と長いこと、家族で順番に具合が悪くなっとった。うしゅけとみしゃおが中心やったんやけど、ここにきて、私がド派手なことをしてしもうた・・・・。はい、救急車で搬送されてしまいました。午前中、すっかり元気になったみしゃおとうしゅけが外で遊ぶのにおつきあい。ご近所の奥さんなんかも外に出とって、井戸端会議などなど。お昼を過ぎたので、家に戻って、昼食。ちょっとひと息。カーポートの門に干しとった布団を取り入れたとき、ちょっとよろける。布団を取り入れたついでに、玄関前の植木の花がらを摘むのにしゃがみこむと、なんな~く、気持ち悪い気がする。あれ?私が外にいる気配を察して、玄関まで出てきたみしゃおを抱き上げ、家の中に入る。やっぱり、ちょっと気持ち悪い。みしゃおをおろして、取り入れたばかりの布団の上に横になると、周囲がグルグルまわりはじめた。こういうときは、寝るに限る!母にことわって、そのまま寝た。めちゃくちゃ、よう寝た。気づくと、2時間以上眠ってた。いかん、夕飯の用意をせねば、と体を起こすと、まだ周囲が揺れてる感じがする。気のせいかと思いながら、立ち上がると、やっぱり揺れてる。フラフラしながら、トイレにはいって、便座に腰を下ろすと、床がグルグルまわってるし~。ああ、気持ち悪~。這うようにしてトイレから出る。「お母さん、あかん、立たれへん。」再び、布団に戻って目を閉じる。それでも、しばらくはグラグラ揺れてる感じがとれない。そういえば、10年以上前、同じようなことがあったな。仕事休んで、とにかく寝とったら、夜には平気になった。ほやけど、当時は独身。今は、そのときみたいに寝てるってわけにもいかん。とはいえ、病院に行こうにも立てへんし。「とりあえず、パパに帰ってきてもらい。」と、母がパパに電話を入れる。でも、パパがすぐに帰ってきてくれたとしても、病院の診察時間に間に合うかどうか・・・・。タクシーで行っても、ひとりじゃ動けん。母についてきてもろても、うしゅけとみしゃお込みじゃ役に立たんもんな。時間外で診てもらうしかないか・・・・。でもな・・・時間外やと、専門外の先生しかおらへんかったりするしな。いうてもしゃあない。動けんもんは動けんし・・・・。そのとき、みしゃおは昼寝しとったけど、うしゅけは外で遊んでた。夕方、この周辺は子供らがいっぱい集まってきてにぎやかなん。上は中学生から、みしゃおみたいなんまで。もうごちゃまぜで遊んでる。もちろん、チビちゃんにつきあう親たちもいっぱい。「うしゅけ、連れて帰ってきてくれへん?」「ほやけど、機嫌よう遊んでるで。」「そやけど、ひとりでずっとおらされへんやん。」子供もいっぱい、監督もいっぱいやから、心配はあれへんとはいえ、長いこと顔出さんのは、まずいやん。とりあえず、ママの具合が悪いので、出たくても出れないってことをちょっとアピールしとかねば。「ほな、ちょっと行ってくるわ。」と、母が外に出て行った。しばらくして、戻ってきた母。「救急車呼んだほうが早いでって言われたけど、どうする?」救急車!?そりゃ、立てへんけど、寝とったら大丈夫やねんで。こんなで呼んでもええんか?「いうても、あんた、チビちゃん二人もおって身動きとれへんやんか。パパちゃん待っとったら、病院しまってまうし。」ええ~、でもさ~、なんか怒られそうやん。ちゃんと税金払っとうけど、熱はあれへんし、めまいがひどくて気持ち悪いくらいで・・・。さんざん迷ったけど、結局、お願いすることにした。母が電話をもってきて、かけるで?と言った。「ちょお待って。これって耳か目が悪いんやと思うねんけど。電話する前に、耳掃除して。きたなかったらはずかしいやん。」で、耳を掃除してもろて、保険証やら全部用意してから、消防に電話を入れた。救急車は5分ほどでやってきた。めちゃくちゃ、早っ。救急隊員の方がふたり中に入ってきて、「動けますか?介助でいけますか?」いけませんとこたえりゃ、担架が登場なんやろな。でも、気持ち悪いけど、支えてもらえば、歩けないこともない。抱きかかえられるようにして、外に出た。玄関の前にストレッチャーが置かれてたんやけど、それをとりかこむように、ものごっつい子供の数。めちゃくちゃ恥ずかしいんやけど~。気でも失うべきか!?MMちゃん(小学3年生)の声が聞こえた。「うしゅけくんのお母さん!」ああ、MYちゃん(年中さん)にMZくん(年長さん)もいる。その他、おなじみの子供らばっかし。ストレッチャーの足が伸びて、ガラガラと救急車に向かう。ああああああ~、ご近所さん、勢ぞろい~。うわ~、日頃、あんまし外に出えへん人までおるやんか。ぎゃ~、穴があったら入りた~いっ。救急車の扉が閉じられた。見るからに切羽詰ってないから、救急隊員さんも、手際はいいけど、おだやかムード。血圧はかっても、フツーの数値。体温はかっても平熱。横になってる分には、めまいもおさまってるし。ほんま、気失ったフリくらいしたほうがええんやろかと思ったね。「奥さん、かかりつけの病院、ありますか?」「特にないです。」「I病院は診てもらったことあります?」「・・・・何年も前に。」「それは、10年前とか、それくらい?」「う~ん・・・あ、5年以内やと思います。」気分的には、うしゅけやみしゃおがかかってる病院に連れてってほしい感じ。でも、入院なんてことになったら、I病院の方が都合ええっちゃあええな。そんなことを考えてたら、I病院と交渉成立。ピーポーピーポーとサイレンならして、救急車が動きだした。カーテンの隙間から外が見える。おお、一方通行を逆走してるぞ。さすが緊急車輌ね!ええと、結論から申しますと、良性の一過性のめまい。内耳がむくんで、平衡感覚がおかしくなってるんやって。「至って軽度です。その証拠に、目が開けられるし、こうやって話ができるからね。」で、治療方法はというと、とにかく安静なんだって。以前、ずっと眠ってたら治ったってのは、ようは休んでむくみがとれたから。「原因は疲れ、ですか?」「はっきりとはわからりません。何か菌が入ってとも言われてますけどね。」ちょっと前に、風邪ひいとったからな。鼻かんだりしてるうちに、なんかなったんやろか??「まあ、立って帰れるかどうかです。まずは、むくみのとれる薬を点滴。それでおさまれば、大丈夫。100%とはいえないないけど、まあ、いけるんちゃうかな。」つうわけで点滴。点滴中にパパが来てくれたんやけど、会社から直接病院に来たので、車をとりにいったん家に帰った。ちなみに、家から病院まで1.5キロくらい。30分ほどで点滴終了。おそるおそる立ってみると、めまいは解消されとった。今後、同じようなことが頻繁に続いたり、耳鳴りや頭痛を伴ったりした場合は、他の病気も考えられるので、しばらく気をつけるように言われた。「おそらく、出ないと思いますけどね。」とも言われたけど。救急車でおおげさにやってきたわりには、すぐに治ってしもうた・・・。しかも、知らなかったんやけどさ。この病院、夜診もあって、パパを待っても間に合っとったんだよな。なんか、もうし訳ないような・・・・。おまけに、お礼も言わないうちに引き上げていってしまわれたし~。今となっては、お顔もあやふや。思い出そうとしても、江口洋介になってしまう。むか~し、JAFのお兄さんって、なんてかっこええんやろうと思うたけど、救急隊員ってのも、かっこええわねぇ。いや、ほんま、お世話になりました。迎えにきてくれたパパと一緒に帰ると、うしゅけもみしゃおも熱烈歓迎。どこまでわかってんだか疑問やけど、うしゅけはちょびっと不安やったらしい。帰ってきたパパを見て、「パパがいるから大丈夫ね。」と言ったそうな。ごめんね、びっくりさせてしもうたね。
2005年05月11日
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みしゃおのお熱は平熱にさがった。もう一日、おうちで過ごせば大丈夫かな?うしゅけの調子も悪くないし、やっとこさ、小児科通いもおしまいっぽい。さて、昼過ぎ。干しとったお布団を取り入れたとき、ふと、ごろりと横になった。背中があったかくって気持ちええな~と思ってたら、うしゅけが近寄ってきた。「ママ、うしゅけみたいにお兄ちゃんになったら、ねんねしてるとき、オムツになるで。」「・・・・。」夜、うしゅけが寝入ってから、オムツに替えてるんやけど、どうも私の仕業だということを把握してないご様子。う~ん、ねんねしてるときにオムツってのは、まだまだ遠慮したいな~。そいでもって、うしゅけみたいにお兄ちゃんになるのも、ちょっと難しいな~。
2005年05月10日
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9日のお話。朝一番で、小児科に連れていく。かかりつけの病院は、総合病院の小児科やから、受付なんかは、かなりの人がいる。なのに、診察券を出して、カルテが出てくると、受付のお姉さん、まっすぐこっちを見ながら、「○○さま~、○○みしゃおさま~。」もしや、すっかり覚えられてる?????診察室に入って、状況を説明すると、「え~と、お兄ちゃんがお父さんと来たのは・・・。」と、先生。え!?覚えてるん?かかりつけの病院とはいえ、総合病院やからさ。私が連れてきたのならともかく、パパでも先生ちゃんとわかってんねや。ちょっとびっくり・・・。え~と、みしゃおもやっぱりのどが赤いとのこと。「お兄ちゃんと一緒かな~。小さいだけに熱、たこなったんやろね。」で、あとはいつもと同じ。お薬飲んで、2~3日しても熱がさがらないとか、食べれない、水分とれないとかあったら、また診せにくる、と。夜には、みしゃおの熱は8度を切るくらいまでさがった。少し咳をしてるけど、食欲もまあまあやし、水分もたっぷりとるし、心配することはなさそ。今度こそ、病院通いから解放されるでしょーか?
2005年05月09日
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8日のお話。パパは復活。うしゅけは、また鼻垂らして、微熱。ほんまは、この日水泳教室やってん。いつもは月曜日なんやけど、何故かこの日だけ、日曜日。これならパパも見にいけるやんと思ってたのに、またしてもお休み。来週こそは行けるんか?頼むで、うしゅけ。さて、水泳が終わってから、お出かけする予定やったんやけど、欠席することになったので、少々早めに出発。5日にキャンセルした滋賀県の義母の実家に行って、その後、パパの実家に行く。滋賀県のほうは、顔見せはもとより、6月に結婚するパパの従妹にお祝いを届ける目的があった。それに、義父や義弟は皆お仕事だそうで、早く行っても誰もいないの。だから、夕方までそこで過ごして、皆が帰ってくるころを見計らってね。義母の実家だと、遊び場所いっぱいで、うしゅけもみしゃおも退屈せえへんしさ。あちらに到着すると、ちょうど田植えの準備の最中やった。うしゅけは、あれ、なんていうの?トラクター?ちゃうな・・・田植えの機械を見て、「ゴレンジャーやねぇ。飛ぶの?」と言った。ゴレンジャーのバリブルーンという飛行機に見えるらしい。 確かに、似てるかも・・・。おじさんが田植えしてる様子を見て、その後も、パパとふたりでどっか散歩に出てもて、なかなかもどってこん。田んぼ道をさんざんあるいて、てんとうむし、かえる、あめんぼなんかを見とったらしい。その間、みしゃおも歩きまわったりして、機嫌よく遊んでるんやけど、なんだか雲行きがあやしくなってきた。みしゃおちゃんにお鼻がたらり~んと垂れてきて、どんどんお顔が赤くなってく。間違いなく発熱しとうな~。機嫌が悪くないから助かるけど、ああ、まだまだ続くか、病院通い・・・。こちらを辞して、パパの実家につくころには、みしゃおの熱はあがりきったらしく、ボーっとしとった。私たちが到着する少し前に、義父、下の義弟が帰宅しとって、私たちの少し後に、上の義弟がご帰宅。義母が用意してくれた夕食をいただいた。熱があって、ボーっとしてるわりには、しっかり食べるみしゃお。こういうとこ、確実にパパの血やね。私やうしゅけは、具合が悪くなると、まず最初に食べれんくなるもん。うしゅけも、滋賀で散々運動したせいか、そこそこ食べてたな。おなかがふくれると、うしゅけは義父の膝に座って遊びはじめた。前日の教訓を生かして、パパがひょいと義父のひざの上に、うしゅけを置いた。うしゅけは、ちょっとはにかんだように笑って、あとはご機嫌で義父の携帯をいじったり、おもちゃを見せたりした。ところが、だんだんお酒がまわってきた義父。うしゅけにかける言葉が、なんていうのか、非常にしつこくなってきたのね。すると、うしゅけ、嫌な顔はせえへんねんけど、さりげな~く、となりの義弟の方に寄って逃げとったわ。意外と、うしゅけもやるな~。それにしても、うしゅけ。義父には、義母ほど照れない感じ。なんでかな?やっぱ、男同士ってやつ?それでも、この日は、前日ほど愛想無しではなかったし、帰るころには、義母に抱っこしてもろてた。恥ずかしそうな、でも、すっごい嬉しそうな顔しとった。よかったね、泣かずにすんだやん。おじいちゃん。おばあちゃん、お兄ちゃんたち(おじさんっちゅうのはまだちょい気の毒やし~)にたっぷり相手してもろて、うしゅけ、大満足。帰りの車の中で、気持ちよさそうに眠ってた。一方、私かパパにずっと抱っこされてたみしゃお。体温をはかると、9度を超えてるし~。熱さましの座薬を入れて様子を見る。明日、朝一番で病院やな。
2005年05月08日
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7日のお話。パパの風邪、ようはなったんやけど、遠出する元気はなし。それよりも、うしゅけ。機嫌が悪いとか、んなのはないんやけど、相変わらず、7度ちょっとの状態。食欲もあれへんし。一応、病院行くかってんで、パパが連れていってくれた。結果、のどが赤くなってるのは、なってるらしい。風邪やと思うけれど、薬を飲んで3日ほどしても熱がさがらないようなら検査をしましょうということになった。最後に、「しっかりご飯食べるんやで。」と先生が言ったそうな。「だから、うしゅけ、食べるねん。」やって。親が言うてもきかへんくせに、こんなもんよな。毎日、病院連れてったろか!?夕方、借りとったDVDを返しに、皆で出かけた。で、うんざりするくらい見たゴレンジャーとさよなら。ほやけど、デカレンジャーも仮面ライダー剣もレンタル中。仕方がないので、他のを物色。ゴレンジャーは、もう結構やし~。あれこれ悩んで、「ジャッカー電撃隊」に決定。パパは、なんとな~く記憶にあるらしいんやけど、私は全然。これは4人のサイボーグなんやね。で、トランプのマークなのだ。家に帰って、さっそくみてみる。主題歌、聞いたことあるようなないような・・・・。それでも、内容はまったくもって記憶なし。そいでもって・・・おもしろくな~い。なんか全員2枚目でさ~、笑いの部分がないんだよ~。子供向け番組に何を求めてんねんって言われそうやけど~。つっこみどころがない~。うしゅけの食いつきもイマイチ。しびゆき家的には、ハズレやなぁ・・・。
2005年05月07日
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パパの風邪が本格化してきた。うしゅけのドラキッズと買い物に付き合わせたのがまずかったかなぁ。ほやけど、この日はお客さんが来る。夕飯は焼肉にするからさ。お肉とかパパのご希望をきかんとねぇ・・・。とりあえずは、私が残したパブロンで、乗り切ってくれ。お客さんはYご夫妻。Y氏とは10年くらい前、私が仕事を個人でやりはじめたころに、一緒に仕事をして以来の、なんつか、くされ縁。パパも何度か一緒に仕事したことある。私より3歳下の男性で、普段は年賀状のやりとりくらいなんやけど、たまに、思い出したようにたずねてきてくれる。ここ数年、東京で仕事をしてて、GWの連休を利用しての帰省中。今回のご訪問、ちょっとキンチョーのお出迎え。実はY氏、再婚なさいまして。奥様にお会いするの、初めてなんだよな~。しかも、前の奥様、私もパパもよ~く知ってる人でね。一緒に仕事もしたし、うちにも何度か来てくれたし、私とパパがつきあってるのを、最初に感づいたのも彼女やし・・・・。つ~わけで、下手に話題にしないようにせんといかんかな、とか。あんまし避けるのも、不自然かなとか。考えてもしゃあないことで、あれこれ気をつかっとったわけよ。でも、実際にはそんな必要なかったん。楽しくお話できました。ひとつ、失敗したこと。電話で、奥様ご懐妊の話は聞いてたんやけど、予定日確認してへんかったんよね。で、勝手にさ、里帰りとはいえ、東京からやってくるってことは、きっと安定期に違いないと決め込んどったんよね。ところが、おなか、全然大きくないし、いや~な予感。「いつ予定?」「12月。」「・・・・・ってことは・・・何ヶ月よ?」「もうすぐ3ヶ月。」「・・・・・つわりは?」「う~ん、ちょっとあるかな~くらい。」まだ本格的ではないにしろ、焼肉のにおいは辛かったんじゃないやろか。ああ、申し訳ないことしてもたわ~。これに懲りずに、また来てね。お客様がいる間、うしゅけもみしゃおもいい子にしとった。しかもふたりとも昼寝してへんかったから、それなりの時間に眠ってくれたし。お風呂入れずやったけど、ま、よしとしましょ。パパも薬のおかげで、しんどい思いをせんですんだしね。
2005年05月06日
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5日子供の日のお話。滋賀県の義母の実家にでかける予定やったのが、パパの具合が芳しくないので、キャンセルになってしもうた。ほんまやったら、あちらでパパの両親とも合流するはずで、うしゅけなんかは、ごっつい楽しみにしとったんやけど・・・。しかも、うちらがお邪魔するということで、サバ寿司なんかも用意してくれてはった。パパはサバ寿司が大好きで、子供のころから、行くたびに「サバ寿司ないの?」と言ってたらしく、なくなったおばあさんなんかは、「私らはあんまり食べへんねんけど、この子がうるさいから、こしらえるんや。」なんて言いながら、目を細めとった。私もあんまし好きではなかったんやけど、初めてここでいただいたときは、あまりのおいしさにびっくりした。肉厚の〆サバがあんなに美味やなんて!!だから、ほんまは私も密かに楽しみにしとったんやけどね。ところが。せっかく用意してくれたんやからと、なんと義母が持ってきてくれた。GWの真っ只中、車では時間がかかるやろうからと、電車で来てくれた。うしゅけは、ばあちゃんに会えると、それはそれは嬉しそうで、パパと一緒に駅まで迎えにいった。そのくせ、戻ってきたうしゅけの表情は、ごっつい愛想なし。義母に会っても、押し黙ったままだったそうな。その後も、おもちゃを見せたりはしてたけれど、どっかよそよそしい。一方みしゃおは、ちゃっかりとばあちゃんのお膝に座ったりしとった。義母は2時間もせんうちに帰った。うしゅけはパパと一緒に駅まで送っていったんやけど、ジュニアシートにくくりつけてるときにボソっと「ばあちゃん、なんで帰るの?」あ~あ、やっぱりな。あの愛想のなさ。ほんまは甘えたいのに、恥ずかしくってできひんかったん。送っていって、戻って時のうしゅけは、もうほんとショボ~ン。んで、ほろほろ涙をこぼしながら、「うしゅけ、もっとばあちゃんといたかったよぉ。」あほやなぁ。ほんま、あほや。みしゃおが、ばあちゃんのお膝に座ってるのなんて、うらやましくて、うらやましくしゃあなかったんやろなぁ。夜、寝かしつけるときに、お話をしてというので、「あるところに、うしゅけくんとみしゃおちゃんがいました。」と、この日のことをお話にした。「みしゃおちゃんは、おばあちゃんのお膝に座ったけれど、うしゅけくんは、恥ずかしくてできませんでした。」すると、うしゅけは目を伏せて、シュンとしとう。「2回ねんねして、おっきして、おじいちゃんのおうちに行きました。うしゅけくんは、がんばって、おじいちゃんのお膝にお座りしました。そして、おばあちゃんのお膝にもお座りしました。よかったね。」としめくくると、にこ~っと嬉しそうに笑った。8日に、パパの実家に行くことになったから、ほんまにそうなるとええね。うしゅけ、がんばれ!
2005年05月05日
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頭の中をゴレンジャーの歌がグルグルまわっております。私の風邪は、薬飲まなくても大丈夫そうね、ってとこまで回復。ところが、お昼すぎごろ、仕事に出かけたパパから電話。「うしゅけ、どない?」「うん、相変わらずやけど、別にでかけられへんほどやないよ。」「そっか・・・なんか、僕の方がやばいんやけど・・・。」実は、翌日からパパは4連休。初日は、義母の実家におでかけする予定やったんやけど、どうもパパも風邪引きさんのようなので、結局キャンセルすることに。あ~あ、最初っから予定が狂ってしもうたな・・・。
2005年05月04日
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3日のお話。祝日だけど、出勤のパパ。お弁当を携えて、いつもどおりでかけていった。相変わらず、お鼻がたらら~んの私。ほやけど、熱はさがってきたと思われる。それでも、パブロン飲んだらラクになるからええんやけど、気になるのはうしゅけの方。外に出せないほどでもないんだけど、体温が7度から7度5分をキープしてる。夕方になるとしんどくなるらしく、ちょっとグズグズ。パパが5日からまた休みになるので、それまでに体調を戻しておかねば。どこへ行くかは決定してないとはいえ、いろいろ候補はあるのだよ~。さて、家の前に並べたお花の植え替え時期。毎回毎回、無計画なもんやから、パンジーやらビオラやらは、もうすっかり盛りを過ぎて、色もあせ、ヒョロヒョロになってるのに、次のを用意してへんもんやから、なんとも情けないことになってる。うちは毎回、ドバーッとド派手に咲いて、ドバーッと一気に枯れてってのを延々繰り返してる。この近所、きれいにしてるとこ多いんだよ。みんな、なんで、あないに上手に咲かせるんやろ。ま、枯れ木も山のにぎわいっつうし。ヒョロヒョロのパンジーやビオラを残して、一部分だけひっこぬいた。土をひろげてかわかし、堆肥や鶏糞や腐葉土なんかを適当にまぜておく。パンジーくん、ビオラちゃん、次の苗がそろうまで、もうちょっとがんばってくれ~。
2005年05月03日
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うしゅけ、水泳教室の日。朝起きたら、お鼻がたら~ん。鼻ぐらいでめげてなるもんか!と思ったけど、熱をはかったら、7度3分というビミョーな体温。一応、7度5分までなら予防接種受けられるけど、鼻水付きやからな~。しかも、プールやし・・・・・。しゃあない、断腸の思いであきらめるか。つうわけで、うしゅけ、3回目にして欠席してしもうた。そりゃま、1回2回休んだくらいで、ついていけなくなるほどのことをするレベルやないけど。私もあんまし体力あるほうでなくって、学校のプールも年に数回とかしか入れんかったもんな~。んなとこ、似んでええのにね。と、ブツクサ言ってる場合ではない。うしゅけより、私が重症。鼻水がたらたら~んと出てきて、くしゃみ連発。花粉症じゃあるまいな?と思うまもなく、ほっぺのあたりが殴られたみたいに痛み出した。「あんた、もしかして熱出とんちゃうん?」と、母。もしかせんでも出てます。高熱だとわかったら余計にしんどいので、熱ははからず。パブロンを飲んだら、ラクになった。家にあったパブロン。残り5包なんやけど、なくなる前に治るやろか。
2005年05月02日
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家に着くなり、お風呂にも入らず、布団にもぐりこんだ。もちろん、朝はゆっくりお寝坊して、ゆうべ買っておいたものでブランチ。順番にお風呂に入って、みんなでぐ~たら。ところが、困ったもんでねぇ。なんか、うしゅけのみならず、私もパパも母も、風邪ひいたかしらん?って感じ。伊勢に滞在中、気温は高いし、マンションの部屋は気密性高いし、人口密度は高いしで、夜、汗かいたんよな。朝起きたら、体が冷えとったからな~。たいしたことはないんやけど、全員そろってダウンしたらシャレならんわ。夕方、母を含む全員でレンタルビデオ屋さんに出かけた。「仮面ライダーブレイド」も「デカレンジャー」もレンタル中だったので、「秘密戦隊ゴレンジャー」のDVDを借りて、帰る早々に皆で鑑賞会。いや~、いろんな意味で笑えますな。今と違って役者さんの手足は短いし。ヘルメットがでかいから、どうしてもアンパンマンを連想してまうわ。アクションもスタントを使わずにやってるのかしらってくらいやし。最初の5分は、「どうする?全部借りる?」って気分やったけど、1話見終わった時点で、もうおなかいっぱい・・・。ほやけど、うしゅけにはおもしろいらしく、あっという間に「ゴー!ゴゴー!5つのちか~らを~・・・」と覚えてしまった。パパは、初代の仮面ライダーが見たいと言い出した。我が家では、当分、新旧ごちゃまぜのヒーローの嵐が吹き荒れそう。
2005年05月01日
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