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昨日、右目にビー玉の直撃を食らいしかも近距離からすごいスピードだったので瞬きをする間もなく眼球直撃でした。幸い主人がお昼休みで帰宅していたのですぐに病院へ運んでもらいましたが右目の視界は真っ白で何も見えませんでした。目に異常が起こった場合には2時間以内の処置が大切なのだそうですね。そうとも知らず、スパゲッティーを食べている主人を無理やりスパゲッティーからはがして車を運転して病院へ連れて行ってもらい検査をしたら眼球内出血レンズにも、瞼にも全く傷はなくレンズの奥の筋肉から出血したようです。とりあえず、一時間ごとにする点眼薬と(これが滲みる!!)一日に2回する点眼薬と痛み止めの錠剤をもらって”2-3日は安静”再出血を防ぐために絶対に安静なんだそうです。帰宅してから3時間後徐々に目が見えるようになってきました。一晩経って翌朝。今はまだ霞がかかったようになっていますがこうやってパソコンを打てるまでになりました。片方の目の光を数時間失っただけで不安で不便でこのまま失明するのではないかと怖い思いでいたので回復をすることが分かって本当にうれしいです。 車の運転が当分できないので子供たちの送り迎えなどいろいろな方にご迷惑をかけてしまう事。主人が、ますます忙しくなってしまう事。本当に申し訳なく思います。 今日は主人は朝5時に家を出て泉ピン子さんと橋田寿賀子さんを空港へ迎えに行っています。ピン子さんはシャネル着てくるかな…なんてね?!!そろそろ、ベッドへ戻りましょう。
2009年09月29日
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南アフリカの政府が大きな決断を下した。 南アフリカにいる外交官の子供以外は全員第1ヶ国語または第2ヶ国語にアフリカーンスを取らなければならない。 いつだったか、父が言ったのか、伯父が言ったのか覚えていないが“母国語で教育を受けない国(例えば、インド、シンガポール多くのアフリカの国)は、発展しない” 南アフリカは現在、徹底的に英語で授業をする学校とアフリカーンスで授業をする学校にわかれる。 アフリカーンスが必須になるという説明会が 先日学校であったのだが 多くの黒人から、猛反発があった。アフリカーンスを勉強しなければいけないなら他の部族の言語も勉強するべき!!南アフリカには11の公用語がある。全部を学ぶのは、それは無理というものだ。黒人の親御さんたちの怒りを沈下させるのはインド系の副校長の忍耐力と白人系のおやごさんたちの深い溜息とそれから、ブラジルの会社から駐在で来ているブラジル人のマリアの“息子たちは、スペイン語を取りたがっているのに・・・。”というぼやきがあった。 ちなみに、第3ヶ国語に用意されていたのはドイツ語と、フランス語のみでドイツ語の先生とフランス語の先生との“どちらが将来使える言語か”という笑えるトークショーもあったりしたのだけれどスペイン語は選択肢になかったな…気の毒だけれど。 今まで行った国の中でカナダのケベック州にも同じような決まりがあった。 ケベックに住む者は、(たとえ外交官の子弟であっても)フランス語で教育を受けること。 南アフリカは、この決定はついこの間あったばかりなのでまだまだアフリカーンスは一部の人の言語でしかないけれど数年後には、南アフリカ全体がアフリカーンスで授業をするようになるのかもしれないですね。このタペストリーは18年前にガボンで買ったものですが、実は南アフリカでも簡単に手に入ります。奥地人がの10センチの幅に織った紐を横につなげて作った布に絵を描いたものです。
2009年09月25日
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先日行った星のきれいなキャンプ場の近くにプラチナがザックザクと採れるルステンバーグという町があります。ここには、昔ながらの地主がいて彼は”King of バフォーケン”と呼ばれています。このプラチナ王が作ったのが“プラチラム・スターズ”というサッカーチームです。この9月から、一人の日本人の選手が正式に契約を結びました。その名も村上 範和選手(27)上の写真は南アの全国紙に載った最高にかっこいい写真ですがご多分にもれずキックの瞬間というのは、誰でも顔が必死になるわけでして、・・・実際には、非常にハンサムな好青年で気さくな方です。 ヨハネスブルグにはすでに日本人によるファンクラブも発足し村上選手の今後の活躍が期待されるところです!!
2009年09月22日
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車に、枕とシーツと毛布を積み込んで 南アフリカの北東にあるマガリスバーグのマウンテン・モニュメント・サンクチュアリ―国立公園へボーイスカウトのファミリ―キャンプで行ってきました。 ほんの2時間ドライブしただけで石灰岩の奇怪な形の岩が点在しその石灰岩を通って地上に湧き出る非常に澄んだおいしい水が流れる国立公園でした。 車両交通禁止なため昼間やることと言えばハイキング。 とにかく、歩いた歩いた。岩の間を流れる小川をたどってどんどん歩いた。 川にお魚はいないがオタマジャクシはいっぱいいる。地上に、キラキラ光る石はいっぱいあるが動物が一匹もいない。鳥さえも非常に少ない。たまに・・・動いた!!と思えば、トカゲ・・・。 南アフリカでここまで動物のいない公園は初めてでした。 しかし、なんといっても夜の星空は言葉に表し難し天の川が通り、星が天上から地上までプラネタリウムのように輝いていました。 ここにやってくる人たちは星を見に来るんですね。なんといっても、キャンプ内は電気がないのですから…。 そして、9時以降は一切の騒音禁止なので、ボーイスカウトのメンバーは9時には管理人さんに注意を受けキャンプファイアーを見詰めながらいつもなら、コントの発表(?!!)をして馬鹿笑いしたりゲームをして奇声を上げたりダンスしながら歌を歌ったり・・・そんなことは一切できず、くちパクによるダンス沈黙の中でのランタン取り競争、そして、おばさんによるささやき声の怪談話・・・。(怖かった~!!) まあ、毎年、盛り上がるキャンプファイアーも沈黙を強制するという変わった趣向の思い出深いキャンプファイアーとなりました。”やっと日陰を見つけたぜ~!!”“岩が落ちてきたらどうするんだよ~”とパパ“写真撮ろう撮ろう”とhaha この後、パルメザンチーズの塊とパンと、お水でお昼にしました。赤ワインを開けたかったです。
2009年09月17日
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子供たちの学校には今日、チーターがやってきたそうです。チビ助が、チーターの毛玉を持ち帰りました。猫のより、ちょっとごわごわしています。 久しぶりに、日本人のお母さんたちと沢山おしゃべりしました。 皆、ビミョーなお年頃の男の子を持つお母さんたちでテレビのラブシーンの反応からお受験のことまでおしゃべりが尽きませんでした。 そろそろ我が家も3年近く南アフリカにいることだしひょっとしたら、明日にでも帰国命令が出ないとも限らないし長男のお受験のことも真剣に考えないと…・・・な~んて最近思っていたら、ちょっと、ちょっともう、すっかり、ぜんぜん乗り遅れていました。 受験生の諸君は一年も前から母子ともに目標を作り休暇帰国の折には予備校に通い何校もの学校見学をして親と共に学校説明会へいき士気を高めていたのでした。 のんきだったわ、お母さんぜんぜん情報収集不足だったよ、君の将来に影響したらごめん!!すっぱりあきらめてくれ!!中学受験は…。 ・・・なんて、反省するは親ばかり現地校へ通う長男にはお受験はまるで他人事のようです。 それでも、長男も最近は随分現地校に慣れてきて来週は、3人のグループでフリー・ステート州について発表するんだとなんだか一生懸命パソコンを開いてレポートを書いています。 お母さんの手はもう全然いらないみたいです。それにしても、マンガを読んで馬鹿笑いしている長男に明るい未来はあるのか少々不安ではありますが…。
2009年09月10日
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ヨハネスブルグ日本人学校で小学一年生がのぞきこんでいるのは何かな?ほんの10日ほど前ヨハネスブルグは昼間もセーターが必要なほど寒い日が続きました。 そして、週が明けたらあらあなたタンクトップでもいいくらい暑い真夏の日差しです。気温は、30度を超えています。 南アフリカは葉より先に花の咲く木がとても多い国です。この2-3日で真っ赤なサンゴの木、蘭のようなオーキッドツリー桜のような桃色のプラムの花、ボトルブラシの木真っ黄色の花はなんでしたっけ・・・。きっと、去年の今頃、ブログに書いているのですが忘れてしまいました。町中の木々の花が湧き出るように咲き競っています。 子供たちがのぞいているのは枯れ草をベッドにして冬眠している陸ガメ君です。 もう、こうして何カ月も冬眠しているようですが、この2-3日で、きっと目が覚めたでしょうね。 水の中で生きるカメを”タートル”陸ガメは”トータス”というのだそうです。 忍者タートルは長い間、陸にはいられなかったのかな?いつも3分経つと宇宙にシュワッチするウルトラマンみたいだね。 陸ガメ君は、温かくなると動き始め子供たちが学校の庭に作った畑で野菜を食べてしまうのだそうです。 それで、畑の周りにはカメよけの柵が作られているんですよ。 カメ対策だなんて、ちょっと意外ですね。 YAHOOがつながらなくなって2週間経ちました。この2週間の間に普段とは変わった生活をしていたので書きたいことがたくさんあります。毎日、楽しく緊張感のある日々だったので只今クールダウンしているところです。 これから、整理して、アップしていこうと思います。 そうそう、yahooは昨晩から繋がるようになりました。 そして、2泊5日の日本出張から帰った主人は時差ぼけを感じる間もなく仕事に戻り子供たちも、冬休みが終わり3人そろって元気にお弁当を持って登校を始めました。元気が一番!!
2009年09月02日
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