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あと2週間で休暇で日本へ帰るなんてまだ全然実感がわかない。 ・・・が、寄せていただいた情報をもとに大阪の北野病院に予約を入れた。 宿は、何年も前に泊って展望風呂と本格和風の朝食にほれ込んだ大阪市内野田の“ホテル松ヶ枝” さてこれから帰国までクリスマスカードを書いたりクリスマスパーティーに参加したり、子供たちの新学期の準備をしたり(あ、でもまで進級できるか分からないんだった)お土産を買ったり、そうそう、ひと月留守にするので、冷蔵庫も整理して余計なものを買わないように注意しああ、アシスタントにボーナスも・・・。 師走は忙しいな。 年末と言えば我が家恒例のバレエ”くるみ割り人形”を観に行ってきました。子供達も毎年行っているのに今年も“ナッツクラッカー“を見に行くよと言ったら息子ふたりがおチンチンをおさえて顔色を変えました。“えっ?!怖いからヤダ”主人が笑い転げました。ナッツクラッカーとてもお品の悪い言葉ですね。みなさん、わかりますか?なぜ、こんな俗語になってしまったのでしょうね。それを即座に理解した子供たちもこどもたちですけど…。 でも、なにはともあれ クリスマスを舞台にしたくるみ割り人形はとてもかわいらしくてチャイコフスキーの音楽で子供たちがかぶりつきで観賞している姿にちょっと感激のおもいでした。
2009年11月30日
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ブログの表面にはあまり出ませんでしたが私書箱の方やメールの方へいろいろな情報をいただき、ありがとうございました。 ブログのおかげでいろいろな方のアドバイスをいただけて自分でも納得できる形で病院を選ぶことが出来そうです。 ありがとうございました。 目の調子は相変わらず遠視と近視のがちゃめでまだ慣れることはないです。 都会に住んでいるとあまり遠くへ視線を投げることがないので週末に地平線の見えるサファリへ主人に連れて行ってもらいました。 地平線が見えるところと言ってもほんの1時間も走ればもう地平線だらけです。 地平線を見ながらのんびりとピクニックをしたりなんかしました。時間がゆっくり流れました。気分はさっぱりしましたがあまり目の保養にはならなかったようです。鳥の声がすると鳥を探し何かが動いたと思えば繁みに目を凝らし体は動かさなくても目は絶えず動かしてしまっていました。今日も相変わらず、眼球が痛み細かい字を読むのは苦痛です。9年前ルノーの車を買った時にもらった掛け時計を修理しながら使っていましたが完全に壊れてしまったので南アフリカの薬局チェーン店のクリックスでクリックス・オリジナル時計を買いました。 そうしたら、時間を刻むのがちょっとだけ遅いのですね。一日2時間くらいずつ遅れるのです。アフリカン・タイム? 現実問題使い物にならないので悔しいけれど、捨てますっ!!
2009年11月23日
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腕のいい眼科医をご存知でしたら教えてください。日本国内だったら、どこへでも飛びます。 クリスマスとお正月が入ってしまうので日本へ12月中旬に帰ったら即受診をしたいです。 どうぞ情報をください。 COCO
2009年11月13日
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この一週間私は、どこかに身を隠したくなるようなとりみだし方をして家族を含め周りの人たちもびっくりしたことでしょう。 自分一人では物理的にも、精神的にも引き受けられられないとても理不尽かつ馬鹿らしい責任、義務、義理、現実に朝から晩までがんじがらめになっていました。 そして昨日やっと長男の学年末試験が終わり(6年生になれるかどうか…ええいなるようになれ!!)長女のバレエの発表会が終わり(最後まで見てあげられませんでした。ごめん)一つ自由になり(子供たちの縁をも切ることになってしまいましたが) 私は、ホームドクターへ3日前の眼科での受診の結果をやっと報告しました。 先週の木曜日に何年か振りに泣いてから順調に回復していると思われていた目が急に痛み始め、眼球痛から、頭痛、肩こりになりこれは耐えられないという事で眼科へ行ったら“瞳孔を調節する筋肉の損傷がひどいので回復する見込みがないし眼圧が高いので、低くする点眼薬を処方します”と告げられたのでした。 ホームドクターから”あなた、目が元に戻らないと告げられてとても落ち込んでいるでしょうけれど…”と言われて初めて目のことでは、今の今までぜんっぜん落ち込んでいなかったことに気がつき、改めて、目のことを考えました。この先、どこまで悪化するんだろう…。 ま、とりあえず、とりみだしていた私を見ていないキャロル、メラニー、へ―ゼルSMSありがとう。電話口で調子っぱずれな大声でハッピーバースデーを歌ってくれたハンティ、本当にありがとう 怒涛の中で迎えたプレゼントもケーキもお花もないかなりさびしい誕生日でした。
2009年11月13日
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南アフリカはとても治安の悪い国ですが一般市民の多くの家ではガードマンもガード犬も高圧電流の流れる塀もなにもない家もまだまだあります。最近良く一緒に遊ぶへ―ゼルの家に泥棒がはいったようです。夜中に階下で物音がしたので降りて行ったら泥棒さんと鉢合わせしておとなしいへ―ゼルが自分でもびっくりするような悲鳴をあげたら泥棒もびっくりしてなにもとらずに逃げたそうです。基本的に、発砲されるので悲鳴を上げてはいけないと大使館からの指導ではありますが、“そんなこと、考えていられなかったわよ”とへ―ゼルは言っていました。そうでしょうとも!! この冬、プレゼントを配って歩くサンタクロース南アフリカ担当のサンタさんは命がけの任務ですね。***何年か前に何年か前に私の誕生日に心やさしい旦那さまから“菊の花束”をもらってから私は、自分の誕生日プレゼントを先回りして買う様になりました。それは、旅行だったりレストランでの食事だったりいろいろですが、今年は、ゾウのしっぽのアクセサリーを買わせ手いただきました。 旦那様は、普段とても穏やかでめったにいらだつという事を表面に見せない人なのですが買い物の報告をしたらとても怒っているみたいでした。 ”げっやばっ・・・”と内心冷や冷やしていたら 私の話なんて全然聞いてなかったのですね。 彼は、日本vs南アのサッカーの試合会場が変更になったことにとても立腹していたのでした。なぜって、危険地域のソエトのスタジアムへ行くために(地域活性化の為に、わざわざそういうところにスタジアムを建設したのだそうです) 安全に日本チームをサポートするために皆でまとまって応援に行きましょうと募集をかけたところ応募総数250人5台のバスチャーター最新の日本サッカーTシャツの申し込みすべて手配済み バスのキャンセル料Tシャツの配布どうするんだ・・・。 ポートエリザベスまでの飛行機はすでに満席でホテルもない有様です。 日本人サポーターの士気はめちゃくちゃ下がっています。 南アらしい直前の変更しかし南アフリカサッカー協会は今回のことで大変大勢の人が迷惑を受けていること肝に銘じてほしいです。
2009年11月05日
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ハロウ―インもすぎ、これから町中は一直線にクリスマスです。上のクリスマスカードは、TATAと言うインド系の自動車会社のトラックが子供たちにプレゼントを持ってきていますが、サンタさんがリストをチェックしてインド人のおじさんがプレゼントを配っていますね。こんな変なかたちになってもいいので子供たちみんなにプレゼントが届くといいですね。先日元吉本興業のてんつくマンが中心になって作った”107+1 天国はつくるもの”という映画を見ました。自分でできることから始めようという気持ちで冬の厳しいアフガニスタンの子供たちへマフラーを編んで送る企画を一人の恥ずかしがりやの女の子が始めました。その女の子に気持ちを寄せて大勢の人が編んだマフラーはその長さを1000メートルを優に超えるものとなりアフガニスタンのテント村の子供たちに平和と共に送られるはずでした。ところが、子供たちだけでなく大人たちも入ってマフラーの奪い合いになってしまいました。てんつくマンは、心を痛め次の日、もう一度子供たちのところへ行きました。“配りなおすから、僕を信じてマフラーを一度戻してほしい”てんつくマンの気持ちが子供にも大人にも通じました。かえしてもらったマフラーは、半分にカットして村全体の子供たちみんなに配ることが出来ました。という、本当にあったお話です。何かをやりたいと思っているだけではなにもできない。一歩踏み出したら、沢山の人々の好意に出会った。戦争で人を信じることのできなくなった罪のない子供たち人々の好意のマフラーは紛争のもととなった。でも、そこであきらめない。子供たちに、人を信用できることをてんつくマンとその仲間はアフガニスタンの子供たちに伝えてんつくマンを信用してマフラーを返した人々がいた。そしてちょっと短くなったマフラーで笑顔を取り戻した。***ええ~本当は本日突然日本対南アフリカのサッカーの試合がヨハネスブルグのスタジアムからポートエリザベスのスタジアムへ変更がありとてもがっかりしていたので、温かい気持ちになりたくててんつくマンの話を書き始めたら長くなってしまいました。私たち日本人は、貧民地にあるスタジアムへまとまっていくため日本人会に頼んで、バスをチャーターしてもらい14日の試合を楽しみにしていました。10日前ですよ!!突然ドタ変更です!!ポートエリザベスは、ヨハネスブルグから飛行機で飛ぶところです。とても応援に行けないよ。日本チーム頑張れ!!
2009年11月04日
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