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象の大群(ボツワナ・チョベ国立公園)***髪の毛を金髪に染めている間にブログを書こうと思ってPCを開いた。すると空が突然暗くなって来て雨雲がもくもく沸き立ってきた風が、ザワザワざわめいて空気もじっとりしてきたダンダーストームになりそうだ。 今は、雨期なのでストームが来るのは、ほぼ毎日のことなのだけれどダンダストームは、ものすごい雷雨が風を伴って、めちゃくちゃに荒れる。まずいな・・・。私はいつもお兄ちゃんの時間に合わせてお迎えに行くので娘を学校の庭で待たせているでも、そこには屋根がない。雨になると、娘たちはどうするのだろう・・・。 それにきっと、お兄ちゃんのウォーターポロも中止になって早く迎えに来いと電話が来るだろう。 気が焦り、シャワーも浴びず、ジャージからジーンズに履き替えて髪の毛も染めている途中だけれど車に飛び乗った。(誰にも会いませんように!!) 娘をフェッチ(迎える)雨…セーフチビ助の学校へ雨セーフそれから、車で待つこと1時間そして長男・・・。雨は、全然降ってくる様子もなく予定時間の15時半までしっかり泳いで帰ってきた。雨…セーフなんてこったい、十分、シャワーを浴びて迎えに行けたジャン。ぶつぶつ言いながら帰宅…と突然ダンダーストームが始まった!! くどいようだが南アフリカの雷雨はすごい特に雷がすごい2年前は“きれいだね~”と言ってベランダから見ていた。そのくらい美しい雷の乱舞が始まる でも、2年たった今は思うあの雷のパワー蓄電出来ないものだろうか…。できたら、どんなにか停電が減るだろうに…。***どこの英語圏にも歴史とともにオーストラリアはオーストラリア弁カナダはカナダ弁そして、南アフリカは南アフリカ弁の英語がある。 それでも、南アフリカはまだイギリス英語に近いらしいのだけれど、例えば信号はロボットガソリンはペトロピックアップトラックはバギートランクはブートクラクションはフ―ター水着はコスチュームエレベーターはリフトジャケットについているフードはボネットバーベキューはブライ運動靴はタッキーズ風邪はフルーそして、嵐はダンダーストームと言うのだそうだ。もうウン十年も前に読んだそして、昨日も読んだシドニー・シェルダンの”ゲームの達人”書いてあった。 ゲームの達人を読んでから私はすっかりシドニー・シェルダンにはまったものだがあのころは、まさか私が南アフリカで実際にダンダーストームに会うなんて思ってもみなかったなあ…。象の足跡と22.5センチのタッキーの遭遇
2009年02月23日
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チイちゃんのお誕生会に呼ばれました。 チイちゃんのお母さんは、3人目の赤ちゃんを産んだばかりでとても大変なはずなのに手抜きをせずに楽しんで子育てをしている頼もしいお母さんです。 チイちゃんのお母さんが作ったバースデーケーキはイチゴを切ってハート型に飾ってありとても素敵で、美味しかったです。 ***子供達は、大きな大地で心豊かに育っています。 そんな子供達に最近、危ないお菓子が出回っているようです。こんな危険情報を受け取りました。見た目は、日本のパチンパチンと口の中ではじけるお菓子みたいで、とても美味しそうです。 This is a new drug known as 'strawberry quick '. There is a very scary thing going on in the schools right now that we all need to be aware of. (この新しいドラッグ“ストロベリー・クィック”はいま学校ではやり始めた危険なドラッグです) There is a type of crystal meth going around that looks like strawberry pop rocks (the candy that sizzles and 'pops' in your mouth). (口の中ではじけるキャンディー、ストロベリー・ポップ・ロックスの様なクリスタルのくずのような形をしてイチゴの香りがします。)It also smells like strawberry and it is being handed out to kids in school yards. They are calling it strawberry meth or strawberry quick. (これを、学校の中で“ストロベリー・メス”とか“ストロベリー・クイック”という名前で配っている人がいます) Kids are ingesting this thinking that it is candy and being rushed off to the hospital in dire condition. It also comes in chocolate, peanut butter, cola, cherry, grape and orange. (子供達が、これをキャンディーだと思い口にすると危険な状態になり病院へ運ばれます。またこれは、チョコレートや、ピーナッツバターコーラ、チェリー、グレープ、オレンジなどの種類もあります) Please instruct your children not to accept candy from strangers and even not to accept candy that looks like this from a friend (who may have been given it and believed it is candy) and to take any that they may have to a teacher, principal, etc. immediately. (子供達に、知らない人から絶対にお菓子を受け取らないようにし、お友達がこのような物を持っているのを見たら必ず、すぐに先生に渡すように話してください) 調べてみたら子供用イチゴミルクの粉末に覚せい剤成分のメタンフェタミンを混ぜたもの。なのだそうです。アメリカでは、すでに流行っているそうなので日本にもあるかもしれません。子供達を狙うなんて子供達を狙うなんてひどすぎます!!
2009年02月20日
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さて、今日は最終日ロングドライブです。地図上、途中に大きな町がないのでお昼はたまたま見つけた"KFC"に入ったら(♪ケンタッキー・フッライド・チキ~ン♪)すごいすごい、黒人の子供達がわらわら集まってくるくるでも彼らは"KFC"の中には入れないだから、窓ガラスにビットリ張り付いておねだりするおねだりに群がる子供達をムチ、鞭ですよ~!! 鞭を持ったセキュリティーが追い払う子供達一瞬逃げるセキュリティー、鞭を丸めてポジションに戻る子供達すぐにまた窓に張り付く鞭が唸るさびれた大通りの真ん中を鞭を振り回すセキュリティーが追いかけまわす。子供達逃げる。私たちは、ほんとうにこの2年ちょっとの駐在期間でこんなに恐ろしい風景にあったのもこんなに餓えた子供達にあったのもこんなに、身の危険を感じたのも初めてのことでした。 数分後には家族全員の同意に相成り"KFC"から出ようとしたけれど子供達が、2重にも3重にも入口に輪を作っていておねだりをするので私たちは、とうとう入口を出ることができず裏口から"KFC"の柵を越えて車に飛び乗って大通りを逃げ去ったのでした。我が家とは逆の方向に...。とにかく、どっちでもいいからどっかへ移動したいそのくらい、私たちは混乱していました。そんな思いもしたけれど、ある意味、本当の黒人の町を見た気がしました。4000キロの旅、珍しいものを沢山見て美味しいものを食べて沢山遊んで!!本当に楽しい旅でした。 神さん、さそってくれてありがとう。 皆さん、長い日記を読んでくださりありがとうございました。
2009年02月18日
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スプリングボックを少し北上するとナミビア共和国に入るその国境辺りにまたダイヤモンドの鉱山がある。政府とデ・ビアス社が結託して採掘を制限しているらしいが不法採掘もあるらしい。“採掘に行こう!!“と叫ぶ私を一蹴して神一家とCOCO一家はスプリングボックから東へ進路を取った。このあたりは、葡萄の生産地でもありまるで山梨県の様に並ぶぶどう棚を左右に396キロ走った。途中大きな滝があるというので見に行った。ところがっいや、滝はすごかった。枯れた大地に、どこからこんなに水が来るのかというくらい大量の水の落ちる豪快な滝でした。でも、灼熱地獄だった。暑くて暑くて“おらっち、こっから一歩も歩けねえよ”と、反逆に出たチビ助。お父さんの肩車で車に戻りました。そこから今夜のお宿アッピントンへ、ホテルの前を流れるオレンジ川は南アフリカの東にある独立国“レソト王国”の山から流れ出て西の大西洋にまで続く非常に長い川です。夕方、時間があったので、サンセットクルーズに出かけました。翌日は我が家まで793キロの旅です。
2009年02月17日
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開けますれば、1月1日元旦めでたいっ!!めでたい私たちは、年明け早々動き出しました。まずは、”Castle of good hope”この5角形のお城はオランダ東インド会社総督の居城として1666~79年13年もかけて建てられた大きなお城です。長男の歴史の勉強で母子共にふ―ふ―言いながら辞書を引きそんなお城があることを初めて知り興味を持ったので楽しみにしていた訪問先でした。現在は、西ケープ陸軍司令部に使われているほか一部は、一般に公開されガイドが昔の牢獄、城壁の上、地下水路などを案内してくれるほか年代物の絵画、陶磁器、家具、絨毯などを見ることができるそうです。もちろん、城とケープの軍隊の歴史博物館やカフェやレストランもあり2階では重厚なムードの中でケープ伝統料理が味わえる。・・・らしい。(涙) あ~~~~くっ!!、私がばかだった!!バカバカ!!だって、今日は元旦じゃん!! 祭日じゃん!!がっくし・・・・。 ・・・・悔しくって、涙も出ない!! ・・・ 夢破れた私たちはまた車に乗り、ケープの最新情報まだ“地球の歩き方”にも載っていない2010年ワールド・カップに向けて建設中のスタジアムへ行きました。南アフリカは、もう迷いませんよ。2010年に向かって、誰もが成功を祈り続けています。”Visiters Center"のマークに従い駐車場に車を止めた。 ら? 誰もいない?!! が~ん!!今日は、元旦だった・・・。 とぼとぼ・・・。 次の予定地、スプリングボックへ向けてわがCR-Vは大地を北へ走り始めました。なんちゅう、なんちゅう情けないことじゃ。なんちゅう、2009年の幕開けじゃ・・・車は、ただひたすら何もない荒れた大地を走りました。本日の移動距離何もなあああんにもない大地を598キロ後半の何キロかはナマクア国立公園Wild Flower Area と呼ばれる地域で本当~に何にもない荒野なのですが、一年に一度だけ7月の終わりから9月にかけて冬の雨が大地を潤すこの時期のほんの2日ほど想像を絶する美しい大地になるのだそうです。そのほんのわずかの間だけ色とりどりの花のじゅうたんが咲き乱れるのだそうです。 その夜のホテルは、個人経営のちょっと小高い丘にある小さな素敵なホテルでした。 きっと、ナマクアランドに花が咲くときこのホテルの窓からの風景は楽園のようになるんだろうなって少しうれしくなりました。 明日はオレンジリバーへGO
2009年02月15日
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Pnama Jackで伊勢海老と、アワビのお刺身と生ガキを食べ伊勢海老のガラから出しを取った10人分くらいある味噌汁を何杯も飲みそして、ビールと白ワインで酔い酔いになった私たち大人4人、DS握りしめる子供達5人をつれてホテルの車でシグナル・ヒルへ連れて行ってもらいました。その夜景の美しさと言ったら…筆舌不可能!!あふれる、宝石箱のようでした。 心身ともに大満の一日でした。***そして、あくる日、主人と子供達はお船に乗って ロベン島に行きました。(COCOは、霊感があるので、収容所は苦手です)ロベン島はアパルトヘイト時代におもに政治犯が収容されていた黒人専用の刑務所でネルソン・マンデラさんも含め青春時代をここで過ごしています。***子供達が島へ行っている間私は、ウォーターフロントをぶ~らぶらとお散歩しました。いろいろな変わった楽器を吹くおじさんや本格的なクラッシック音楽そして、ジャズ演奏、上のおじさんのギターを見てください!!空き缶の手作りです~!!でも、とてもよい音で、演奏も上手でした。 そんなカンダしているうちに子供達は、ロベン島から帰り水族館へそして、ゆうぐで遊びそして、日本食レストランへGO~!!今日は、何といっても12月31日大みそかです。日本レストランの特別お節料理をいただきました。美味しかった~!!こうして、大みそかはくれていきました。・・・なんてはずはなく夜、10時私たちCOCO一家はまたまたウォーターフロントの船着き場にいました。 そこには、偶然ケープタウンでばったり会ったヨハネス在住のおキャンピー一家とおキャンピー一家のブラジル人の友達がそろいクルーザーに乗って沖からウォーターフロントの花火を眺めるという一大イベントが待っていたのでした。 私たちは、2008年が2009年になったその時シャンパンを乾杯し合って花火を楽しんだのでした。子供達は、残念キャビンの中で熟睡中でした。
2009年02月12日
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ケープ2日目私たちは、3日分の洗濯物をホテルのドメスティック・アシスタント(メイドと言ってはいけないのだそうだ)に託し(有料)ホテルを後にしいざ、喜望峰へ出発しました。ケープタウンから、喜望峰までは70キロくらいなのだけれど途中から動物保護区に入るのでのんびりと走っていたら、何やら人だかりがベンツに群がるバブーン((ヒヒ)も群れ怖いもの知らずのツーリストは車から降りて、撮影しているが、実は、バブーンは怖い。食べ物を奪ったり、子供を襲ったりする。ヒヒの群れの周りには人間の警備員が立っていて守ってはくれているのだけれど・…。 私たちは、さらに車をすすめ頂上付近で登山列車に乗り換えそして、そこからさらに徒歩で上ること10分展望台に、到着しました!!その看板には…。リオ・デ・ジャネイロが意外と近い!!見下ろす海がきれいでした。ここは、非常に風が強いのでその昔は、遭難する船が多かったこともありさまよえるオランダの幽霊船の目撃談もあったそうです。ヒエ~!!***さて、また車に乗ってケープへ帰る途中にあるペンギンと泳げるボルダーズ・ビーチへGO!!このビーチは、アフリカン・ペンギンの保護区なので一人約350円の入場料を払うのですが、海で遊ぶ子供達の間をすごいスピードで泳ぎまわるペンギンぴょ~んとはねて上陸する姿はなかなか楽しい光景でした。子供達は、大興奮でまた行きたい!!を連発していました。 さて、疲れ切っているかと思いきや私たちは、神さん家族と今回の旅の楽しみの一つであるPanama Jacksへ、ホテルの車で行きました。(お酒を飲みたいので…)Panama Jacksは,ロブスターと、生ガキが有名な知る人ぞ知る倉庫街の怪しげなところにある小さなレストランですが実は、予約を入れないと入れないくらい新鮮で美味しい海の幸を食べられるお店です。(電話:027(0)21447--3992)その話は、また明日!!(お迎えの時間だあ~~~!!)
2009年02月02日
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